122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……Jに害を及ぼすのなら、今度は容赦しない。
[>>342 男とJの間に彼女は割って入る]
(347) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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“悪”―――――即ち、裁かれるべき存在。
[>>342男の言葉には、動揺もせず。 ただ語調の強い一言を返す。]
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、 宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫である娘。
彼女を放置していた貴方も、どうやら“悪”のようだ。
[穏やかな口調を崩さずに。]
(348) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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―――――どうした、C。
[兄と対話してから男自身の気持ちに変化があったか それとも、男の中に潜む愛≪l≫がそうさせたか
それは知る吉もなかったが、 >>343男は、いつになくたどたどしく言葉を紡ぐ人形に首を傾げ]
………闘えるか?
[対峙する相手は既に魔法陣をいくつか展開している。]
(349) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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あっ……!?
[とん、と。押し出され(>>345)て]
……、あ……ベネット……?
[手に、触れた感触。優しい言葉。組んだ光矢は、失せ消えて]
……ごめん、ね。 また……迷惑、かけちゃって……、
(350) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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――ああ。
終わりかしらね。
[あっけないものだと思う。 漆黒の力は全て、白《ブラン》お姉様に托した。 ならば後は――]
新しいセカイ、楽しみにしているわ。
(351) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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…………ここ、どこ?
[はた、と 気配で知覚はできるが姿の見えない主君に、首を傾げる そもそも、闇に馴れた瞳に今の視界では、ほぼ、周囲は見えずに]
ホリーに、ウェーズリーに……喫茶店の人? ご、ご主人? ご主人?
[戦闘の気配に、呼び掛けてはみるが 事態をきちんと把握出来ない以上は、黙るが最良。そんな【弐ノ首】の声が聞こえた気がして、独りこくりと頷いた]
(352) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[止めを刺そうと歩む足音がぴたりと止む。 ソラを見上げる罪人に 暫しの懺悔の時間を分けたと言う事では無かった]
おねえさま……。
[罪人が見たと同じく私も虹の光が潰えるのを見た>>324 何処かで私の手で討てずに終わった事に安堵したのに。 やはりおねえさまはこのセカイを愛しすぎた。
ギリと唇を噛み締める中、罪人が変わる]
その光は……。
[朱影の色に光の羽根が宿る>>338 その光は今潰えた虹色の光にも似て。 何故罪人がおねえさまの光を纏えるのか、そんな事を 理解する余裕も無く]
(353) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[――"悪"の言葉(>>317)は、一面において正しい。
確かに――確かに、愛≪l≫oveは、人を弱くする。
死神がただの少女となり、伝説さえもただの父親となる。
それでも――……それが輝くときも、いつかはあるのだろうか]
(354) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 00時半頃
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…………っ
[押し出され、腕の中に収まる少女を抱きとめる。 途端、頭の中へと流れ込む情報。
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫
一瞬だけ目を見開き、すぐに柔和な笑みを浮かべて]
うぅん、迷惑なんかじゃないよ。 トレイル!
[緩く首を振り、従者の名を呼ぶ。 すぐに、彼女を安静な場所へ連れて行くようにと。]
(355) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[何故なら虹のおねえさまが罪人に力を与えた様に]
黒《ノワール》お姉さま!!!
[ケルベロスとの戦いに敗れながらも 私へ想いを託した黒《ノワール》お姉さまの力が流れ込む>>351
いつも2人で湖を見守り、 セカイを見守り、 にんげんを見守り続けていた。
セカイを見捨てた罪がこの結果だと言うなら]
やはり私はセカイを創り直さなければいけない。
(356) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[漆黒の力が流れ込み、 籠手を失っていた左手が黒い鎧で覆われる。 そのまま龍が駆け上がる様に白銀の鎧に漆黒の魔法陣の 紋様が描かれ、不得手だった筈の魔力が私を満たしていく]
私も…負けるわけにはいかないようね。
[預言著者を貫いた白銀のランスを手にすれば、 黒《ノワール》お姉さまから貰った魔力を注ぎ込む]
(357) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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ケルベロス…貴様は…許さん。 だがその前に……。
[迫り来る力の圧を前に退く事を良しとせず 地をしっかりと踏みしめると]
(358) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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―――私と、私のお姉さまの力に、倒れなさい。
(359) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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良かったじゃないか、ミス・ウェーズリー。
―――――……“正義のヒーロー”が助けに来てくれて。
[>>355少年が、従者と共にその場を去る気配を感じれば 少女には、そんな何気のない一言を贈る。
“助けられたのだ”と 少女に根強い絶望を植え付ける為に
そして、少年には―――――]
(360) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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―――――――…… 君とは、またいずれ会うだろう。
その刻は、近い。
[嗤い声がしたのは、何処からか]
(361) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[光と闇の、セカイを分かつ原初の2色の力を纏った ランスを怯む事無く圧を裂けとばかりに投擲した]
(362) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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は、はい、ご主人!
[>>355やっと慣れてきた視界 呼び声に、すぐさま鐙を顕現して。託されるまま、ホリーを乗せる]
え、と。 ホリー、怪我……大丈夫……?
……あ、えと。 ご主人が治したなら。大丈夫、だよね。…………何当たり前の事聞いてるんだろ、ボク。 じゃ、ちょっとだけ離れるよ!
[安全な場所、とはいえ 離れすぎるのもよっぽど危険そうで 結局、広場の影に身を寄せようと、小走りに駆けだした
(363) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[>>349 闘えるか。 問われれば、彼女は強く頷き返す]
勿論。 私はJの為の武器。 貴方の為に敵を屠るのが私の使命。
[主の為に。そう作られたのだから。
もっと主の為に。Jの為に。 尽くしたい、という気持ちが彼女の中で 膨らんでいるのは自覚の無い事だけど]
(364) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――……、来させたのは、どこの誰よ……、
[がり、と。"悪"の声に、噛み締めた奥歯が砕ける]
(365) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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放置? 違いますね。
彼女の為に「私」はできた。娘が出来たから、「 」は「私」に成れた。 「盗賊」は「父親」に成れた。 私は「生きる」ことを選べた。
悪ではなく、因子≪エンブリオ≫となり、泉に石を投げ入れることができる。
[展開され続けていく魔方陣は枝葉を茂らせるように増えて行く]
(366) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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悪いがセカイの前に ケルベロスを私の手で殺すのが最優先となった。
[投擲したランスの後を追う様にアレイーオンを構えて 突進する]
─────── 一閃《エクレール》
[圧で兜が砕けようが、肩の盾が砕けようが構わず走る。 今の私にあるのは虹《ラルク・アン・シェル》のおねえさまだけでなく、 黒《ノワール》お姉さままで奪ったケルベロスへの怒り。
昂ぶった感情のまま立ち塞がるならこのまま斬ると 光を纏った朱影を見つめた]
(367) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――……ケルベロス。 戻って、降ろして――って、言ったら、聞いてくれる?
[駆ける背の上で、囁く]
……目がね、見えないの。 だから、せめて、声が聴こえるところまで……、
ベネットと、とうさんと……大事なひとが、二人、あそこにいるの。
(368) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[>>364その強い頷きは見えない。
だが、いつも通りの言葉が返れば 男は、いつも通りに指示をする]
―――――…… やれ、
[眼が見えていれば。 彼女の姿が見えていれば、その人形の中で “感情”が芽生え始めている事にも気付けただろうか]
(369) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――――……展開しきるのを、待つとでも思ったか
[>>366魔法陣は、未だ展開を続ける。 それをわざわざ待ってやる必要はない]
娘自慢ならば、余所でやる事だ―――……
[ ドゥン ]
[ ドォオオォ ]
[ ゴ ッ ]
(370) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[娘に放ったものと同じ >>187人の急所を狙う、漆黒の槍≪デス・ランス≫
それが、今、父親に向けて放たれた。]
(371) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――――えっ。
……ああ、そっか。 人間の聴覚なら、もう少し近い方がいいのかな?
[声が聴こえぬ位置ではなかったつもりが 知らぬ間に、離れすぎていたらしく]
ん、なら……もう少し。 でも。此処も危なくなるようなら、もう少し離れるからね?
[>>368主君の命令を、少女の願いで少しだけ歪める それは、主君最優先の思考に、少しの変革が起きた故の決断
――――……《自我》の、萌芽]
(372) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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大熔量詠込≪データローディング≫完了
構築術式起動≪スフィア・オープン≫
[大量に開かれた魔方陣はウィリアム・ウェーズリを分解し、そして体内回路も、思考も構成組織も全て飲み込み、使用者の目的を実行する為に形を変える。
金剛石のごとき結成式に見えるそれは魔法式と兵式を用いた構築式の禁呪。枝を撓らせ、襲いかかる。 男を屠る為に父親が持てる全てを使った処刑台]
(373) 2014/05/23(Fri) 01時頃
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Yes,My master!
[>>369 主の言葉に彼女は兵装を起動する。 互いに互いの変化に気がつくこと無く]
貫け。 神槍《グングニール》
[高圧縮のエネルギーにより形成された、 身の丈ほどもある巨大な突撃槍。
>>371 主が放つ漆黒の槍と時を同じくして 彼女はそれを軽々と投擲する。 その速度は弾速と変わりない程だ]
(374) 2014/05/23(Fri) 01時頃
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世界樹の処刑台≪ディアマンユグドラシル≫
[漆黒の槍≪デス・ランス≫をまるで歯牙に掛けず、その枝を如意棒のように伸ばす]
(375) 2014/05/23(Fri) 01時頃
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……ええ、充分。ありがとう。
[ここなら――闇が、少しは視える。
忠犬を騙したことに、心は痛んだが――、]
――……ごめんね、ケルベロス。 ただ待つだけの女には、なりたくないの。
[絶望(>>360)のなかでも、意地だけを張って]
――光の矢≪ライト・アロー≫!!
[弱弱しい、細い光矢が、闇に向かって翔んだ]
(376) 2014/05/23(Fri) 01時頃
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