15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そう? 壊れていくことに心を痛めるより。 楽しんだほうが楽なのに。
[かぶりを振るフィリップ>>64に。 ゆるく首をかしげ]
こんな世界だもの。 あなたも、あたしも。
いつかは壊れるのだから。 楽しまないと。
[ふふ、と笑う。 同意は求めていない女は。 笑みを浮かべたまま]
もうすぐ、壊れそうだし。
[楽しげに、外の燃える虫を見た**]
(65) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時頃
|
[>>61ポーチュラカの部屋に行くチャールズに、急いだほうがいいと背に投げかけた。
>>62瞬間、フィリップの言葉に自分が重なったように見えた。だがそれも、すぐに揺らぎと共にそれは溶け出した。]
(66) 2010/07/25(Sun) 02時頃
|
|
城下の表側は塔を媒介に蟲が広がっていた。恐らく彼らが立ち去っても暫くは立ち寄れないだろう。 此処が危険になったら、裏庭から城下に出る辺りが手だろうか。抜け穴を探してみたがこう暗がりではな。
[一度裏庭で迷った時、何故そこを見ていなかったかと後悔する。慌てて直ぐに振り払った。]
(67) 2010/07/25(Sun) 02時頃
|
|
[フィリップを見て、自惚れかもしれないが、彼もまた背負おうとしているように見えた。]
>>64とりあえず、…今は生きることを考えよう。 死した者達に対し感慨を耽る時間は今は無いぞ。 [説得力に欠けるかなと自分で思いつつも、フィリップに諭すように一言告げる。 その後はコリーンとホリーに振り返って。]
>>50>>65ホリーとコリーンはこれからどうするつもりだ?
(68) 2010/07/25(Sun) 02時半頃
|
|
[みなの反応は、チャールズは戻ってきただろうか。]
俺は…壊れるにしろ最後まで足掻く。 状況は理解しているけど納得はしていない。
[城内、皆を見回し、一つだけ、大きな息を吐いた。]
壊れるにしろ、せめて納得して壊れたい。 …それは、とても幸せなことのような気がするけどな。
[自嘲気味に笑い、水筒から一口水を含む。 清らかだった、最後の水を静かに嚥下する。 その後、斧を構え行動に移るだろう。]**
(69) 2010/07/25(Sun) 02時半頃
|
|
>>65>>68 [壊れる事を『楽しむ』とまで聞いて、思わず。]
――ふざけ
[そこでガストンの声に止まる。
感慨に耽る時間がないのは確かだった。 今も光は迫って来ていて、じわりと気温は上がり。 空気も薄くなっているのか、ほんの微かな息苦しさ。]
……そ、だな……
[生き残るにはここから逃げないとならない。 そして、忘れ物があったのを思い出した。]
……忘れ物、取って来る 行くなら、先に行って
[短く伝えて走り出す。]
(70) 2010/07/25(Sun) 03時頃
|
|
―台所だった場所― [テーブルに置いていた包みと瓶を掴んでポーチへ。
逃げ出して、それからの事は想像がつく。 自分はそう長くは保たないだろう。 毒を含んだ砂塵に侵された喉は。
遠くへは、行けない。 もう、ラメトリー(ここ)に来るまでが遠過ぎた。 守りたい町をまた捨てて、次はどこにも辿り着けない。
この町を、あの泉を、守りたいと思う。 ここで、生きてて良いんだと言われたような気がしたから。 中庭は焼かれるだろう。面影を感じた樹も泉も滅びる。 せめぐ心は一瞬足を止めて。]
げほ……っ
[ぐらりと身体が傾ぎ壁に手をつく。 蟲に焼かれる空気は誰よりも自分に負荷を掛ける**]
(71) 2010/07/25(Sun) 03時半頃
|
|
[頭が痛い。くらくらとしながら、倉庫を出た]
……ああ。私は本当に。
[亡霊だった?と、ガストンには目にすら入らない様子に、宙に問いかける。しばらくはチャールズ以外と話していない気がする]
そうかも、ね。そうかも……。
[考えて見れば、自分が生きているといのが思い込みだったのかもしれない。だって……]
(@10) 2010/07/25(Sun) 05時頃
|
|
[よく考えてみたらいい。ここに来てから一度も危険にはあっていない。誰かが傷つけるのも傷つけられるのも、はっきり見た記憶がない。あれだけ、人は減っているのに、はっきりとその瞬間を見てはいない。そして――私には]
[泉の前へとたどり着く]
[見上げた。……そう、気づかないようにしていただけ、無数の漂う想い、そこにある何か。
それは、気付いてしまうには、重すぎる。辛すぎる。
なんで?当たり前、それが生きていくということだから]
……けど、私は。
[本当に生きてるの?]
(@11) 2010/07/25(Sun) 05時頃
|
|
[その思索こそが、生きているという証なのだと、悠久の時を生きてきたのだと、そう思おうとしていた。けれど、本当は自分は目の前の存在と変わらなくて、ただ、想いが強すぎたのだとしたら。
そうして、ついに存在が揺らぎ始めたのだとしたら。
納得が行く。言葉はきっと、届かない。死の淵にいた人にばかり届いたのも……きっと偶然じゃなくて、動かなくなったポーチュラカを置いてきたのも、笑いかけたのも……]
(@12) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
|
[そんなはずはない。首を振った。私は作られた存在で、先生を。ずっと待っている。そう、そうだった。
そして、世界が終わる]
[それでいいじゃない、そう思った。それは亡霊以外の何者でもないのだけど]
[息が苦しい。だからおかしなことを考えるのだ。腕が透けて見えるのも、涙と息苦しさのせいだ]
[もうすぐきっと、世界が終わる。それは望んだこと。永遠に続く、痛みの終わり。何を泣く必要があるのだろう]
(@13) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
|
[大樹にもたれかかり、アリーシャは、泣き顔で、そして、笑顔で梢を見上げた]
[それが逃避なのか、そう思うことすら逃避なのか、それすら分からなくなったまま]
ごめんね、ポーチュラカ。
[友達だと言った少女の名をつぶやき]
せんせい。
[いるはずのない人の名をつぶやき、咳き込んだ。それこそ、まるで人であろうとする演技のように思いながら]
(@14) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
フランシスカは、まだ少し、終わりには*遠い*
2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
[やはりそれは腑に落ちずにはいた。 何故殺すまでしたのかと。]
…言葉を、知る事が出来れば。
俺が、何か出来れば…
[異形を知る事が出来る者の後悔。
ぱたぱたと足音がきこえ。 こちらに来たのは、 ガストンとフィリップ。 名を呼ばれて、尻尾が少し振れた]
む。 …これで、全員か。
[知ってはいたものの、 改めて見ると、それは悲しい事]
(72) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[胸の紅い点滅は、止まぬまま。 異形の声が聞こえた気がして]
自分 が ヒトなら ば
[口から零れたのは、竜の思いではない。 それが聞こえる者はいるかどうかの小さな声]
(73) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 06時頃
|
[チャールズはポーチュラカに会いに行った。
フィリップとコリーンとのやり取りにも、口を挟む事もせず]
…こわさないで
[ひとこと。 それは自分の願いで、誰かの願い]
(74) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[>>68ガストンの声に。 色のない視線を瞬かせて]
生きることを考えるのね。
無事に逃げて行けるのかしら。
[気色ばむフィリップ>>70が。 途中で言葉を止めるのに残念そうに肩をすくめ]
ホリー。 壊れないものなど、ないわ。 壊れるのが見たくないなら。
自分が壊れてしまえばいいのよ。
[>>74小さな願いに。
くすくすと笑ってこたえる**]
(75) 2010/07/25(Sun) 09時半頃
|
|
―小倉庫― [皆が避難した事を確かめるつもりで、引き返して見れば。]
まだ、残っ……たのかよ 逃げ、なら、早くしろ……!
[居るのはガストンとコリーンとホリー。 チャールズの姿はあったかどうか。 ……それでも足りない。 一瞬、足りない名前が出て来なくて。]
あいつ、は?
[名前。いや、覚えてる筈。]
アリーシャ……先、行ったのか……?
(76) 2010/07/25(Sun) 16時頃
|
|
>>73>>74 [ホリーの様子が、やはりどこかおかしい。 胸元に見える、不安定な紅い光の明滅。 天使と言われた異形の、大きな目を思い出す。]
……ホリー
[近寄って手を伸ばす。 異形もヒトも殺して来た、お世辞にも綺麗じゃない手だが。 少なくとも、躊躇わない。]
……――行こ、
(77) 2010/07/25(Sun) 16時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時半頃
|
[銀がこちらを見て笑う。 くすくすと、残酷に笑う。
どうして良いかもわからずに。]
…何処に?
[問いかけながらも、その手を取って。]
(78) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 17時頃
|
>>78 [問いは素朴でもあり。多分、根源的でもあり。 色のない瞳の笑みとともに、心に少し刺さる。]
…………――
どこ、いきたいか 解らないなら
今は来いよ
[手を握り返す。 逃げおおせるかは解らないが。]
(79) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
[もどってきたフィリップが。 ホリーに手を差し出す。
ホリーがその手をとったのを見て]
逃げるのね。 逃げ切れるかしら。
[ふふ、と楽しげに笑いながら。
小さく歌を歌う]
(80) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
……コリーンは、どうす、んだ?
[歌に目を細めて、問う。]
(81) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
壊れても。 壊れなくても。 どちらでもいいわ。
だから、そうね。 あなた達を見てるのも。 いいかもしれないわ。
[フィリップの問いに。 色のない瞳を瞬かせて笑う。
皆が逃げるのならば。 それを見てみようと]
(82) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
―城内・裏庭への窓―
[ほぼ枠だけになった窓を放ち、裏庭に出ようとする。その途中、フィリップが戻ってきたか。]
ここから裏庭に出る。 逃げ道が何かあればいいね! [二つ目の台詞は自嘲気味だったが、>>81フィリップに伝えた。空気が熱をじんわりと帯びてきて、酸素も徐々に減っているのがわかる。]
(83) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
>>82 [やはりと言うか、見ている、と答えが返る。 どこか人間離れした態度は、この世界では普通かも知れないし。 人間にしては異様なのかも知れない。]
……解った
(84) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
>>83 [開いた窓から熱気が流れて来る。]
あぁ チャールズも、ガストンも、コリーンも……ホリーも
……――幸運を
[息苦しさに、頭に霞が掛かるようだけど。 呼吸を求める、生きてるしるし。
外は焼蛍虫の光で、普段より明るい。 もしかしたら、逃げ道はあるのかも知れない。
生きて欲しいからギリギリまで手は離さず、走るつもりで**]
(85) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
[ガストンの誘導に。
フィリップが、ホリーが。 その場の皆が動き出す。
その後ろを。 小さく歌いながら、ついていく**]
(86) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[1匹、城内に入った迷い蟲を斧で叩き落した。 首だけ逆の窓から見れば、中庭に光が見えた。
自分の中の何かが、もういいだろう?と、鎌首もたげる。]
>>82生きていたらまた会おう。
[残るコリーンには、一言だけ。]
>>85生き延びよう。
[そこに居た全員に投げかけるように、呟き、裏庭に飛び出した。]**
(87) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時頃
|
[離さないようにと握られた手。 少し、力が篭った。
熱気は押し寄せて、人を蝕んでゆく。
そんな中、一人。 まだ無事でいることに、悲しみを覚えて]
(88) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時頃
|
[――生き延びよう。
ガストンの言葉とともに、走る、逃げる。
少女の願いは、届くのか]
(89) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る