122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[真紅の糸が冥犬を捕えたのを感じたが、 刹那吹き荒れる極寒の風>>104に光の矢が貫いた傷口が凍る]
わざわざ止血をしてくれるとは礼を言わねばな。 だが、忘れてくれるな? 我が名…騎風神の名をな!!
黒《ノワール》お姉さま、力を貸して。
[襲い来る極寒の風に闇の力で生み出した風をぶつければ、 凍り付き、鋭い刃と化した結晶の竜巻が霧の中心に生まれた。 竜巻は霧の中にいる者を、私も含めて全て巻き込み渦となる。 氷の刃が皮膚を裂くがそれも気にせず、剣を召喚する]
(109) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
嵐に稲妻は付き物だろう…。
我が名、雷帝《ライトニング》の名に於いて、降り注げ!!
[構えた剣は天帝の怒りを体現せし雷の剣。 氷の刃と稲光が竜巻の中で吹き荒れた]
(110) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
[縫いとめられ、足が止まったからだろうか。 右腕に、何かが巻きつく感触――拙いとは、思ったが]
――……、ッ!!
[ぶつりと、肘から先が飛ぶ――私もこれで重傷かな、と。 以前に、ベネットにかけた言葉(>>1:131)を思い返して、凄絶に笑い。
飛んだ腕を空中でぱしりと掴み、血の迸る切断面同士を押し付ける。 幸い、切断面はひどく鋭利のようで――これなら、まだなんとか]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫――暫定結合≪ファーストエイド≫!
[骨と血管さえ繋げれば、腕の体裁は整うし失血死もしない。 ひとまずはそれでいい。神経や腱は、とりあえず生き残ってから考えよう]
(111) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
『SystemRed』
『Damage:80%』
『Alert』
『Alert』
『Alert...』
[完全殲滅モードによる不可とダメージとで システムが警告を発し続ける。 口腔部から排熱を繰り返すが、それでも追いつかず 適温に保たれていた人工皮膚が熱を持つ]
(112) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
…………私は、平気。
[熱が集まるせいで頬は紅潮しているが、 彼女にもそれを制御する術は無い。 荒い呼吸《排熱》を繰り返しながら彼女はJを見上げ、 >>107 報告命令に頷いて]
……システムは、イエロー。 損傷は約50%…… MODE:完全殲滅《ジェノサイド》自動停止まで残り50minutes.
[そう、告げた]
(113) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
…………何か、流れ込んでくる……
[一歩一歩、湖の中心へと足を運ぶたびに、識る。 書に刻まれていく。 すべてが。]
あぁ、そういう事………… っていうか、俺の先代酷くない?いくら同じ時代にいなかったからって、全部俺に丸投げして……
(114) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
えっ……うわっ、しまっ……!!
[氷を纏う糸を力任せに引きちぎったまでは、良いものの より大きな刃となる霧に、相手の得手を思い知る …………が、時既に遅く]
……わ、ぅっ……!!
ここで倒れたら、ご主人が……!!! ――――……ぁおぉぉぉぉおん!!!!!
[氷舞う雷陣の中 吼える獣のを、焔の壁が囲み 氷を融かし、雷を纏いながら、そのうちの1枚が騎士へと迫る 高く、速く。要塞の壁の如き、質量を持って]
(115) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
|
|
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫も、宿命の少女《ヒロイック・エターナル》も、そもそもは災厄でもなんでもなかったんだ。
表だけでは世界は造られないように、秩序や、正しいものだけでも成り立たない。 それらをただ見守る存在だったんだ。
それを、表に出した誰かがいたから、こんなに拗れたんだ。
(116) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
[湖の中心。 其処に、ゆっくりと魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》を置く。]
このブレスレットと、これと、この本。 全部が俺を此処に連れてきたのかな。
俺が誰なのか、今まで俺の中にいた誰かが誰なのか、今漸くわかったよ。
(117) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
………そうか、致命傷ではなかったか。
[>>113男は、彼女の報告をそのまま受け入れる。 彼女は人形であり、命令に従う事しか出来ない故に 今まで“嘘”を付いた事など一度も無かったからだ。]
これ以上の破損により“SystemRed”に到達次第 お前は、戦闘からの離脱を命じる。
いいな。
[男はそう告げて、見上げる人形から顔を逸らす。 ……そうしなけれないけないような気がした。
だがそれは、同時に彼女の異変を見逃す事にもなった]
(118) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
原初因子《カラミティ・オリジン》
それが、俺なんだね。
[なんだそれ、とは未だに冷静な自分が突っ込むけれど。
ともあれ、だ。 安置した魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》から、力を感じる。
同時に、ソレが教えてくれる。 今までの戦いを。]
うーん……今の俺じゃ、まだ一人だけ、ってところかなぁ……
(119) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
|
……!
[荒れ狂う風に混じる氷晶が、服を裂き肌を裂き、血を噴き出させる。 致命傷には至らずとも、浴び続ければ、消耗は激しかろうか。
もっとも、長期戦への影響を気にする必要はないだろう。 そう思わせる雷鳴が、豪風のなかでも耳に届く――]
――……させ、ない!!
[焔の壁で襲い来る氷が途切れた隙に――左手を、突き出す。
――数多の魔方陣が展開し、光線がただ一点に集中する]
新星極光≪レイザー・イグニッション≫!!
[集中した光は、極大の熱量と圧力を生み――核融合反応を発生させる]
(120) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
|
――――……イエス、マスター。
[>>118 主の命令に彼女は小さく頷く。 内部でなり続けるシステムアラートを無視して。
それと同時に、微かな驚きも覚えていた。 今までに離脱命令など受けたことが無いからだ。
一体何故、と彼女は考えるが 処理速度の落ちた思考プログラムでは その答えに辿り着けそうもなかった]
(121) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
っ……!
惨ノ首……ううん。 ボクが、貴女方に、悪い事をしたんだとしても。
[惨ノ首を通じて思い出すのは、闇巫女の言葉 書を奪い、新世界を創る、計画]
貴女方の計画に、本を……ご主人を、これ以上巻き込ませはしない!
原初因子《カラミティ・オリジン》を、本来の役割以外に使うつもりなら……
[核融合の光の中 焔の壁は、霧を巻き込み 獣の頭上に、巨大な火球を造り上げる]
(122) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
……ボクの罪も貴女方の恨みも。 全部燃やして、道を造る!
[防壁の焔全てを、焔の星に変えて]
――――……冥王ノ咆哮《プルート・ロア》!!!
[光に続いて、打ち出した]
(123) 2014/05/25(Sun) 00時頃
|
|
……こんな湖のド真ん中で、生き返ってもらう魂の選別してるって、我ながらすごく趣味悪いな……
[浮かんでは消える光の珠。 それらを眺めながら、苦笑する。]
でも、協力してもらわないと困るんだよね…… 俺は、この世界が大事だからね。
もう、こんな事を引き起こさない為に。 その為の力を、俺たちに貸してほしいんだ。
(124) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
[冥犬が吼え焔を生む>>115 呪われし少女が叫び光を生む>>120
国1つ容易く滅ぼすだろう両者の力を感じ取れば傷を 癒す間も回避する間も無い事は明白だった。
だが私は逃げる事はしない]
(125) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
天照らす光を私は十字に贄と奉げよう!
(126) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
地に葬むられし安らぎに闇の褥を奉げよう!!
(127) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
創られし生命の輝きに災禍の慈悲を奉げよう!
(128) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
造られし虚構の罪に慈母の涙を奉げよう!
(129) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
紡げ!! 天・地・創・造《グランド・クルス》!!!!!!
[私と黒《ノワール》お姉さまの力を練り上げて生み出したランスは 色こそ漆黒と白銀のマーブルの色だったが。 始まりのセカイとなってしまった、 全てのセカイを繋いでしまった糸すら絡めて巻き取った セカイ創造の力そのものでもあった。
その槍を迫る焔の壁と光の粉砕では無く、その向こうにいる ターゲットに向かって投擲する]
(130) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
[考えながら、ふと、水面を覗き込む。 静かにさざめく、鏡面のようなそれ。]
……人にも、世界にも、一面しかないだなんてありえない。 じゃあ、あの人は何なんだろう……
……俺は、違うからって断ずるよりは、違うのをわかってる上で、立ち向かいたい、かな……
[伏せた目。 思い出すのは――――]
(131) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
――――…………っ…………!!!
[>>130迫り来る槍を、>>123火球で迎え撃つ 衝突に、光が迸り。轟音が、耳をつんざく]
(132) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
|
|
…………ウェーズリー……?
[光と音の奔流の中で
ふと 少女の父……自分の嘗ての戦友の声が、聞こえた気が した]
(133) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
|
[それは
途切れ途切れで 弱く
けれど
ひたすらに、娘を案じ、未来を願う…………――――]
(134) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
|
っ……!!
[迫る黒銀の槍――それへ、突き出したのは]
(135) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
|
護って――瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫!!
[秘蹟≪アーティファクト≫に篭る闇巫女の力を引き出して。
――槍を練る力の半分と同種のそれが、激しく干渉する]
――……ここで、死ぬわけにはいかないのよ……!!
[だって――死んだら、約束を守れない。 救ってくれるといった、あの約束を守ってもらえない。
けれど――二柱の力は、それでも強く。破られかける、防御]
(136) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
|
それを考えると、まぁ、君からしたら俺の事は許せないかもだし、その俺に協力しろ、なんて言われてもふざけんなって言いたいだろうけどさ……
まぁ、その時はあんまりにも強引に俺を殺そうとした君たちも悪いって事で、収めてくれると嬉しいなぁ……
[くすくすと笑いながら、言葉を紡ぐ。 よし、決めた。]
(137) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
|
君は、悪も、正義も識っている。
君は、自らの所業が悪と知っていながらも、自らの正義の為に動く。 相反する狭間の存在。 だから、君を選んだ。 選ぶ、だなんて傲慢だけどね。
別に、俺に同調してくれなくたって構わない。 ただ、この世界の為。 それだけの為に、戦ってほしいんだ。
[湖に光が、溢れる。]
(138) 2014/05/25(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る