人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点: 人

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【人】 修道士 ムパムピス

―待機室につく前―

[>>303目礼に、此方も瞬きだけで答える。
 ……向ける視線には、けれど哀しげな色を込めて。]


[罪を、背負うというのなら。
 その現実をしかと目にして、それからなのだろうと思う。

 それが、叶うのかどうか。
 それはわからない事だったけれど。]

(309) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―待機室―

 ……フィリップ。

[大部屋に入り、パピヨンをソファの所まで誘導して。
 そこに腰掛けるよう促せば、現れるフィリップの姿。

 じ、と視線は其方をみるも、
 モニターから聞こえる声。耳を、意識を傾けた。]

(310) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……。

そうか。潰さないように
落とさないように
大切に

気をつけると、いい。

[何を重ねたか謂って。
そのまま歩き出そうとした、とき。

白衣に伸ばされる手に、
振り返って、目を見開いた。]

(311) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……。

[足を止めて、暫しそのまま。
一度、何かを言いかけて
唇を噛むような、
その後。


躊躇いがちに、
手を、差し出すが。
繋がれたかどうか。

どちらにせよ 待機室へと 向かい――]

(312) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そう、わかっているのだ。
 理だけで言えば。一万人が苦しむより14人で済む、いまのほうが”最悪のまだしも”であることくらいは]

 けど、ね。

[気に食わない、だけだ。
 自分の自由がプレミア付きだから、ではない。

 それに捕らわれることを、何故と呪いつつも受け入れる、その考え方、そのものが気に食わないだけ。

 だから、パピヨンの声は、脳裏から消し去った。]

(313) 2011/04/24(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[途中でリンダに会えても
 彼女が何も言わないから、こちらもただ頭を下げるだけ。
 ……次の器を待つ決断は、知らない。]

― 待機施設:大部屋 ―
[壁に映るメインルームには4人。
 その投影された映像の傍にラルフがいる。
 ソファーにはムパスとパピヨン。
 名を呼ばれれば、緩く首を傾げる。

 視線は淡い色を見た後
 自分が裏切っているメインルームへと向ける]

(314) 2011/04/24(Sun) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[掌に転がる赤に、一つ視線を落とす。
たいせつに。 潰さないように。
その言葉をゆっくりと咀嚼して、緩く、指先を握る。

――そこに重ねられた「もの」を、青年が気付く事は 無いけれども。

相手の足が止まれば、緩やかな足取りも追い付く事は容易く。少しの時間を掛けて辿りつく。
伸ばそうとした手は、 何かを言い掛け、唇を噛む其れに
何を思ったか、一度引きかけて。

ふと、差し出された手。
藍を見て、その手へと視線を落とし。
おず、と再び伸びた手は、指先だけで掴まった。

相手が解く素振りを見せぬ限りは、待機室へ至るまで、そのまま。]

(315) 2011/04/24(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

――待機室――


[長椅子を促されても首を振る。
 椅子の傍で立ち上がったまま、見えぬモニタに向き合った]

 牧師様、牧師様……!

[聞こえてきたのはどんな声だったか。
 彼の声が聞こえずとも、ただひたすらに、この場の者達の不義を訴えた。
 故郷と、残してきた者達と、ムパムピスと、自身のために。
 傲慢は、ただひとりの声以外は耳を貸すこともなく**]

(316) 2011/04/24(Sun) 01時頃

パピヨンは、自身の無事は、確信したまま**

2011/04/24(Sun) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[細い指先が触れるのに、
緩やかに握りこむようにする。

見下ろした藍は常より幾分か穏やかなものだった。


待機室に足を踏み入れる。
パピヨンがモニタに向けて訴える声を聞いた。
己もまたその合間縫って
意志を伝えようか。
静かに、硬質の  声で。]

(317) 2011/04/24(Sun) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[椅子を拒み、チャールズに縋るようなパピヨンの姿に。
 また、ちり、と何かが胸を焼く。

 ――……それは。
 結局、己では彼女の役には立ちきれないのだろうと言う、
 彼のように頼られる立場であれたらよいのに、と言う。
 名をつけるなら、きっと嫉妬と呼べるもの。]

 僕の代わりに走ってくれると言うのは。
 やっぱり、嘘だったんですね。

[翠が逸れれば、己もメインルームの映像に目を向けたまま。
 覚えて居るだろうとすら信じていない言葉。
 ぽつりと呟いた言葉は、本人に届かせる気もなく。
 薄灰に浮かぶのは、少しだけ寂しげな色。]

(318) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
[パピヨンがチャールズに報告する様子を
 翠は暫く見ていた。
 暫く見ているうちに、スティーブンとペラジーが現われたら
 そちらへも目礼1つ。

 パピヨンのチャールズへの報告で
 ペラジーも接続意志はないと知れようか。]

 ……パピヨンの言うように
 オレ……フィリップ=アストリーは管理者の任を
 マーガレット=ヴァーノンは器の任を拒否します。

[システムは何処で声を拾うのだろうか?
 わからないけれど、
 はっきりと、その意志を伝える為に声に出した。]

(319) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[チャールズの様子を、
モニタ越しに目の当たりにするのは初めてだった。
様子も、口調も、違う。]

ミスター・チャールズ…

[眉寄せ呟く声。
彼の膝の上に座っている、少女は――]

(320) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……あの時、言われたように
 彼女を優先させてもらった。

 約束を破ることになって……すまない。

[意志を口にすれば、別々の場所になる
 ムパスに自ら口にした約束は叶わない。

 世界も、他も、何よりもマーゴだけを優先した。
 トニーにも約束した言葉
 それも嘘になってしまったと思い出しながら。]

(321) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……犠牲を、忘れるわけでは在りません。

[器と、管理者の犠牲の上に世界はある。
 それを、自分は知っている。
 そして、任じられた任は受けない。]

 けれど、貴方達の信頼を俺は裏切ります。
 ……オレは生き恥を晒します。

[チャールズがパピヨンをあちらへと招く
 そうして、チャールズがここにいた時とは
 違う口調、空気……何か抱えているようだが
 ぼんやりとして映像ではよくわからない。

 醜いといわれれば、それは当然だと思う。
 利己的な考えだけで選んだ結論。だ。
 そこに綺麗なものはない。
 どれだけ言葉を紡ごうと、それが答えだと思っている
 だから、静かに頷いた。]

(322) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[待機室へと、手を引かれるように足を踏み入れる。
指先を握った先、男が淡々と口にする意思に、口を挟む事は無く。

不鮮明にも写し出される画面。
聞こえる音声に、顔色は変わらない。
その器こそ、違えど――既に、見馴れたものだ。

ただ、あれほど緩やかに、己の頭を撫でてくれた人ですら
あれ程に変わってしまうものなのかと――。
初めて、目の当たりにする三者からの視点に
緩やかに、瞬いた。]

(323) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[我知らず 唇の端の傷に一度、引っかくように触れてから]

――私と、ペラジーの意志は
お伝えした、通り。

――彼女は、

[眼を凝らしても、仔細には分からないところ。
モニタの映像は声さえも何処か機械音じみていたが
誰が喋っているかはわかる、けれど。
重なる影と彼の器としての役目から思うところ。

傍らのペラジーにとっては
既に馴染みの光景なのか。
反応は薄かった。]

(324) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[モニター越しに呼ばれる名に、ぴくりと。
繋いだ指に僅かに、力が籠る。
もう片方の掌に転がる赤を、 落とさぬ様に、…潰さぬ様に。
しっかりと、握り、直して。

――僅かに開いた口唇は、上手く言葉を紡げずに。
ふる、と。首を振った。]


…や、だ。
もう、思い出せなくなるの。  いやだ。

[もう少しだけ、自分を取り戻すと良いと。…そう言った、同じ口で。
――“其れ”を余計なモノと言う、男を
信じられぬと、僅かに見開いた青が揺らぐ。]

(325) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 うそつき。

[一度、フィリップに移した視線は翠を捉えられたかどうか。
 やりきれないような何かを抱えた瞳は、
 自分の言った事を無視したような責める言葉を吐いた。

 自分などに、力を貸すと言ってくれた言葉が嬉しかった。
 けれど、それが実現するのだろうと、信じ切れていなかった。

 ……やはり、叶わぬ約束に。
 瞳にはもう翠を映そうとはしなかった。]

 ……チャールズ、様……。

[パピヨンを呼ぶ彼の声。
 知っているのとは、人が違ったような彼の様子に。

 少し眉を潜め、けれどそこから目を離さずに。]

(326) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 器に、選ばれなかったら。
 どうしても、接続はして貰えないのかな…。

[少し疲れたようにしゃがみ込めば、
 その端に小さなねずみの姿が映った。

 その尻尾を、軽く引っ張るようにして。
 ……器となれるのは希少だと、わかっていてそれでも。
 独り言を、ぽつりと落とした。]

(327) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…――、


    嗚呼、醜い。  …そう、…ですね。



[眉を寄せて、少しだけ眼を伏せた。
ネズミが小さく、ソファの上からのぞいている。

ペラジーの声が聞えれば
其方を見て、頷いて。]

(328) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[醜いと言われる。][嘘吐きと呼ばれる。]
[言われる方もさながら、言う方はもっと痛い。
 痛いものが在るから言うのだ。]
[責めてくれればそれで良い。
 胸は痛むが、その痛みを忘れてはいけない。
 こちらを見たくなければ見ないで良い。]
 
 ……醜いのは、オレです。
 チャールズやベルナデット、
 トニーや、コリーン、ムパスやパピヨンは
 醜くありません。

[ただ、人間と言って纏めた言葉には
 違う、と、接続された人
 知っている限り接続意思がある者の名前を口にする]

(329) 2011/04/24(Sun) 02時頃

天のお告げ (村建て人)

ネズミは器でない者に尻尾を引かれれば
痛がり嫌がるように首を振る。

それは、落ちた言葉を否定するように見えるかもしれないが
ネズミにはその意図はなかった。

(#12) 2011/04/24(Sun) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[それまで、じっと。
 ただ、扉のこちらと向こうでの会話を聞いていた。

 そしてただ、ぽつりと言霊を返す。]

 人間が醜いなんてなにを今更。

 意志を持って、何かを選ぶ時点で、人間なんて醜いんですよ。おそらくは、知恵の実を口にした、そのときから。

 醜いことを自覚して醜く生きるか、醜いことを自覚せずいるか。
 それだけでしょうよ、きっと。

[そしてじっと、少女の声を耳にしながら。]

(330) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――…、思い出せなくても。

…つらかった よ。

[醜いと。そう画面越しに告げる男の声に。
――ぽつと。たった其れだけ、口を開いた。

まだ其方へ行く前に、男が言った言葉を、彼自身が覚えているかどうか。
…否、覚えていたとしても、  既に其れをどう思うかも、解らない。
けれども。

だから、漸く見つけた自分の欠片を 手放す事はしないと。
あの時、わからなくて返せなかった答えを、今。

指先だけで繋がれた手を。青年が己から、離す事は無い。
――その手の先が、「外」への道だと。
そう、理解している様に**]

(331) 2011/04/24(Sun) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[スティーブンが肯定する言葉には頷く。
 拒否を選ぶ以上は、それを肯定して欲しいと、は思う]
[マーゴにはそれは願わないけれど。]

[ただチャールズの言葉に
 はっきり意志をみせるペラジーには翠を細めた。]

 ……醜くても、オレは
 ペラジーが、自分でそう言えたことを
 嬉しいと思うよ……

 ……スティーブン、後でマーゴに会って貰えますか?
 彼女と、スティーブンには決断を話そうと言ったんです
 ペラジーもよければ……リベラもいるよ

[緩くスティーブンと繋がる様子
 彼が苺を持っているのは知らぬまま。
 既に、決断を知っている
 個室に残したマーゴが目覚めそうな時間まではここにいた*]

(332) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


フィリップは、アルフの言葉には困ったように眉を下げただけだった*

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[ラルフ(あるいは、強欲か)の言葉には一度目を閉じる、
似合わぬ、祈るような仕草]

原罪 と 謂うのだったな。


――生まれてきた以上
背負っているというという罪は。

だが私は
意志持つこと、それを 
尊いとも思う。

(333) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――…

[スティーブンは、ペラジーと
チャールズが待機室で為したやり取りを知らない。
だからそれが彼への遅れた「答え」だとは、
知らないけれども。

繋いだ手は離さぬままに。]



――マーガレットにか?
…分かった。


[言葉少なに頷いて。
ペラジーはどう答えたろうか。

スティーブンはそれからもう一度モニタを、見て**]

(334) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

スティーブンは、私が縛られるならば、コキュートス(Cocytus )だろうかな、と 低く呟いた**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[首を振るねずみ。
 嫌がる仕草のようにも、否定のようにも見え。
 哀しげに眉を下げ、手を離した。]

 ……壊れるとか、その程度なら。
 少しでも受け止められるなら、繋がれてもいいのに。

[パピヨンの様子。
 モニターに注視しているようであれば、
 届かない声をぽつりと落とし。]

(335) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

ラルフは、ならば僕はジュデッカでしょうか、嘯く**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[チャールズからの声がかかる。
 微かに、ベルナデットの声も聞こえるのだろうか。
 うすぼんやりとした影に、彼に注がれるものを思い返す。]

 はい。
 ――……マムが、そう望むのなら。
 僕は、ずっと共に。

[あちらにいけば、あの手は彼女にも伸びるのだろうか。
 ……考えて、首を振る。

 あちらで何をしても、今までと変わらずに接してくれるかと。
 そう言われた言葉も、思い返して。

 パピヨンは、彼の言葉にどう返したのか。
 返す言葉、その表情には、小さく覚悟を決めたような笑みを乗せた。]

(336) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……僕だって、醜いよ。

[フィリップの言葉に。
 小さく落とした声は、
 きっとモニターの向こうには聞こえない。**]

(337) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


ムパムピスは、膝をかかえるように、小さくしゃがみこんだまま**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


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0回 (5d) 注目
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