264 ナラティブの林
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[共同生活ならではだろうか。 キッチンがひとつともなれば、自然と生まれる 食材や料理の物々交換。 始めは申し訳なさや違和感もあったが 今はすっかり慣れっこで。]
牛丼にィ、天婦羅ァ…? なァンか急にデートっぽさなくなったけどォ オレもどっちも好きッスー!
[空星の温めてくれたナンを、あちち、と 指先で摘まんで千切りながら。 食後のデザートよろしく、紅茶とアイスを嗜む ヤカモトへ肩を竦めた。>>192 生憎、発想元が髪色とは気付かずに。]
(228) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[色んな感想を聞けるのがいい、と話していたし 人数が多い方が色々食べ比べもできるだろう。 空星と3人、更に増えようと大歓迎と 千切ったナンに海老とルゥを載せて大口を開け。]
ん、ン──…あァ、…ぷりぷりィ… えェ…そりゃ、ほっしーはこれから 開花する、若くてかァいいつぼみだろォけどォ…?
[生まれてこの方、花扱いなぞされたことがない。 紅生姜とか、パセリとか、その辺なら、多少は。 なんて考えながらも、指先は旺盛に伸び。]
あ──…からァ、…うまァ
[タンドリーチキンにがぶりと咬み付き、 火照る舌をサラダで潤す。 チキンと海老、二種類のカレーはそれぞれ ルゥの味も微妙に違って、どちらも絶品だ。]
(229) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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綺麗な花かぁー! たくさん食って大きくなったら咲かせられっかな?
[>>224美味しい食事をたくさん食べられるのは、嬉しい。 それが大好きな人たちとなら、尚更。]
あっ俺も竹野屋好き! 学校のやつらともたまに行く! けど天婦羅屋ってなんか敷居が高くってさ、入ったことないんだよね。
やったーヤッさん愛してる! ヤッさん美味いもん見つけんの上手いから、俺マジで期待してるっすよ!
[まぐもぐとカレーを食べながらも、他の食べ物たちへの浮気心。 けどカレーをつけた難を口に運べば、やっぱり君が一番だってなるから、カレーってすごい。]
(230) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[恋人。>>218 何気なく口にしたけど慣れない響きだし、 照れると言われるのもまた照れる。
ゆるゆると撫で続けられる手に 何となく落ち着かなさを感じながらも、 彼の中に預けそのままに。]
俺も巽さんがいきなり 関白宣言し出すタイプとは思ってないけどー。
そーじゃなくて単に、 こ、… いびとの、好みとか、 知りたいって思うの、ふつーじゃない?
[一度意識すると口にし辛くて詰まったが。 円滑なオツキアイをするにあたって 少しでも参考意見が欲しいって感じ。
なので、話しだす巽の心情には暫し口を噤んで耳を傾ける>>219]
(231) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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うん、そーだよねー。
いや、うん……苦労掛けるのは お互い様だと思う、けど………、
[同性同士が付き合う発想がなかった、って 彼が零していたのは然程昔の記憶ではない。>>0:84
――ああ、あの時は 他人に興味がないんじゃない?、なんて なかなか失礼な発言をしたな―――
伴って話題に昇る夜のあれそれも 当時と違い妙な生々しさを帯びていて、 あまり考えると触れる指先にすら変な感覚になりそうで、 この場では努めて意識から追いやることにした。
今は真面目な話をしている。]
(232) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[両手に花発言には、肩だけでなく眉も歪む。 そういえばヤカモトも大概、秘密主義というか 下の名すら知らないかも、と今更ながらに。]
そういや、さっきほっしーと 就活の話してたんスけど ヤッさんてどんな仕事してんスか?
[なんて問いを向けるのは、 ヤカモトの手元のカップが空になる前。 割と規則正しい生活を送っているように思うから 一般的なサラリーマン…な気はしているが。
同じく、ただの社畜系リーマンだと思っていた 巽の返答があのようなものだったので。 彼は何と答えるだろうかと、好奇を隠さぬ視線を向ける。]*
(233) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[そうして語られる告白の続き。
たどたどしい言葉を総括すると、 あなたに人として好意を持ったんです、 側にいたいと思ったんです―――なんて、]
…………………、 そんなこと、言われたの初めてだ。
[どこか情けない微笑みにぐっと胸が詰まって、 何だか堪らなくなってしまった。 にへら、と眉を下げた照れ笑いを向けて]
(234) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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牛丼天婦羅、禎さんもやっぱ好きっすよね。 ちなみに禎さんの推し天は?
[>>228禎光へ、好きな天婦羅を問いながら。 ナンをたっぷりカレーにつけて、ヤカモトの前へ差し出す。]
海老ー、そっちもすげー気になってたんすけどね。 チキンもマジうまだし、これエビも試さなきゃいけない流れ?
……あー、今の舐め方ちょっとエロい。 ちょっとドキッとしたし。
[>>225唇についたカレーを舐め取るヤカモトの仕草は、やけに大人の色気があった。 なんだろう、これが、職を持ってる大人の男のオーラなのかなぁ……って。 ナンの少し焦げたところをぱりぱりと齧りながら、暫し口元を見つめていた。*]
(235) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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どーしよ、俺ねー、 今すごくうれしいー。 巽さん、ハグしていいー?
[一応聞いてみるけど、断られる気は微塵もしなかった。 無性に誰かを抱きしめたくなるなんて、 こんな気持ちも、きっと初めて。*]
(236) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[想像するときに目を閉じている令>>226は見えないけど、その返答も反応も、従順で素直すぎるように思える。 悪い大人に騙されそうで怖いなと感想を抱きつつ、令が定義する”好きな人”、その内容に感動した。]
自分がしてあげたいことが真っ先に浮かぶんだ。ほんといい子だよね。 俺としては、令くんにはそのままでいて欲しいな。きらきら輝いていて、本当に憧れる。
[全然予想していなかったけど、令の良さが最大限に発揮されていると思う。 真意の一部を故意に隠して―だから令が読めないのは、無理もない―話を進める自分とは大違いだけど、きっと違うからこそより惹かれる気がしている。
その分令にとっての自分はどんな存在だろうと気になってしまうのだけれど、あと少し、ほんの少し頑張って、勇気を出して聞いてみようと決意を固めた。]
(237) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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竹野屋いいスよねェ、 ねぎ抜きつゆだくにィ 温玉と紅生姜たっぷり乗せてェ…
推し天はァ…やっぱ海老かなァ とり天とかァ、大葉も意外と好きィ
[もぐ、もぐ。口も手も動かしながらの食事は続く。 自ら正解に一歩近づいていることにも気づかぬまま 海老推し仲間らしい空星に、 貴重な海老カレーの海老を一個、ナンに挟んで。]
ほい、気になるならァ、お試しィ
[ヤカモトの手元に見惚れる様に口端を挙げつつ、 視線の邪魔にならない角度で、そっと差し出し。]
(238) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[おめでたい話>>227と喜ばれると、やはり複雑な気持ちになってしまうのだけど、おいおい伝えればいいかと気を取り直した。]
うん、大いに関係あるね。
[わざと重々しい口調で告げて、ちょっとだけもったいぶる。応援するとの台詞に、”勿論覚えているよ。ありがとう。”と返答したあと。]
令くんの力添えがあるなら、俺頑張れそうだな。良かった。じゃあ、教えよう。さすがに緊張するけど。
[正直に今の心境を吐露して、すーはーすーはーと深呼吸した。心臓の音がばくばく響くし、いよいよ人生の岐路に立つのかと思えば感慨深い。 暗闇で見えなくとも、令を真っ直ぐ見て、腹に力を入れ告白する。]
(239) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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海老天海老天! やっぱ至高っすよねエビ! T.アオイは書庫で社畜モードだけど!
[>>238食べるほうのエビは大好きだ。 ゲームのほうのエビも勿論、また別な意味で大好きだ。優秀だし。
而して、ヤカモトにカレーを一口おすそ分けし、その口元などに見とれていれば。 今度は自分の口元に寄ってくる、海老カレー。なんと海老付き。]
え?
[一瞬、きょとりと。] 禎さんこれ。 これ、海老のってるすよ。
……ヤダ惚れちゃう。
[ちょっとわざとらしく、キャッと、口元に手など添えてから]
(240) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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んじゃ、ありがたくいただきます!
[身を乗り出し、ぱくり。 チキンとはまた違うスパイシーなカレーの中に、ぷりんと弾ける海老が、たまらない。 もぐもぐ、もぐと、しっかり咀嚼し、味わってから、呑み込む。]
あぁ〜、いいっすね海老も。
[目を細めつつ、ヤカモトを真似るように、唇を舐めてみたが。 ぺろりというより、ベロッという感じになってしまった。]
(241) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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アッそしたら俺も、禎さんにお返ししなきゃ。 チキンも美味いっすよチキン!
いっすよね、こう人数いると、色々シェアできて。
[ナンをちぎって、勿論、鶏肉ものっけて。 さあどうぞと、禎光のほうへ差し出した。]
(242) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 23時半頃
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牛丼も天麩羅もおいしいですよ?
ですが、禎光さんは本気のデートをご所望のご様子。 では、僕も本気を出さないといけないようですね。
[待ち合わせから見送りまで完璧なエスコートをして欲しいのなら頑張ります、と>>228。 ぐっと握りこぶしを作って見せる。]
禎光さんも若くて可愛らしいつぼみじゃないですか。 花を綺麗に開花させるには、愛情が大事だと花屋のメアリーさんもおっしゃっていました。 禎光さんも愛情をたっぷり注がれたら、綺麗に花が咲くと僕は思っていますから。
[まだ若いのだからきっと綺麗な花を咲かせるだろうと禎光へ>>229。]
(243) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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あれ?言っていませんでしたっけ? 僕はなんというか、興信所のような仕事をしているんですよ。
まぁ、浮気専門みたいな、浮気をさせる専門みたいな興信所なんですが。
[隠しているつもりはなかった仕事について、あっさりと答える>>233。
朝早く起きての習慣は、不規則になりがちな生活を正す為でもある。 単純に朝走るのが楽しくなってきただけでもあるが。]
僕の仕事はちょっと特殊なので、就活の参考にはならないかもしれないですね。
[にこりと笑う。
別れたい夫婦や恋人からの依頼で浮気を調査したり、浮気をさせる。そんな仕事だ。
案外脆い愛情というものを見ている仕事で、恋愛が嫌になるかと言えばその逆だ。 どう頑張っても別れない二人はいるし、上司は新婚10年目のラブラブ夫婦である。 愛情の脆さとそれ以上の強さを知っている。]
(244) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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たくさん食べたら、その分大きな花が咲くでしょうね。 僕もレンさんのこと好きですよ。
[元気にカレーを食べているレンへ頷く>>230。]
ふふ。えっちでしょう? わざとです。悪い大人なので。
[舌で舐めとると言う行儀の悪いことをしたのに、エロいと言われてしまった。 仕事でわざと自分に惚れさせるということもする為職業故の癖、と言ったらかっこ良いのかもしれないが、単なる不精だ。
しかし、わざとということにした>>235。 なんとなく。*]
(245) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[ 手の体温と人肌らしい僅かな湿り気より、 男の手らしい硬さや指の長さを意識してみる。
恋人ならではの夜への不安は告白したが、 案外取り越し苦労に終わる気もした。 なにせ「苦労掛けるのはお互い様」って発言に 昼二の中にそこへの拒絶はないのだと知り、 一瞬、ふと胸が弾み。笑ってしまったくらいだし。
そこは追々。 ]
…………そんなことを、 これからもたくさん言いたいと思いました。
[ 二人してしまらない笑みを向かい合わせると 腹の底がムズリとくすぐったい。 ]
(246) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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恋愛遍歴がないなんて言ってたわりに 昼二は、甘やかすのが上手いよね。
[ 広げた片腕を昼二の背に回し、 ソファの上でゆったり焦らず抱き寄せる。 遅れて、繋いでいた手もほどいて背へと。 ]
……ハグは問題なく嬉しいし気持ち良いけどさ。 共有スペースでは、ここまでかな。
[ そうは言いつつ もう少しだけこのままで。と。 耳元で甘えて囁き、深く深く息を吸った。* ]
(247) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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俺は令くんが好きだ。いつからかは正確には言えないけど、気がついたら誰よりも大切な人になっていた。
[男としては、ここ数年出してこなかった真剣さと本気度を声に込める。]
俺は偉人でも聖人でもないけど、令くんのこととなると、結構わがままになる自覚はある。 相談を持ちかけるのは自分だけだったらいいなとか。ダイエットだけじゃなくて、他にも二人だけの秘密を共有したいとか。
令くんが俺にどんな印象持っているか知らないけど、普段は何だかんだ働く理性も、好きな人の前では抑えられる自信全然ない。 これ即ち、独占欲の有無が恋ができるか否かに繋がるのではなく、恋が独占欲を生み出すって証明のつもり>>210。
……なんて。
[少し声のトーンを落とすと、令が今の話についてこれたかどうか心配になって、様子をうかがうように見つめる。]
かなり回りくどかったな。分かりにくいし面倒なおじさんでごめん。でもこうでもしないと、自分の気持ち言えなかった。
応援するの頼みたいって気持ちは本当だよ。でも好きな人から応援されるって具体的にどうするか、今ちょっと悩んでいるのもあったから。
(248) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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それでも俺が令くん好きになったの、やめなくていい、かな?
[最後は不安に満ちて、闇に消え入りそうな口調で恐る恐る伺いを立てた。令に対する要望が全くないあたり、普段よりも弱気であることを証明している。*]
(249) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[そういえば、自分も、ヤカモトの職業についてはとても気になっていた。 だから、禎光が先に問いかけてくれた>>233のには、がっつりと振り向き、耳を傾けた。]
興信所、探偵? なんか想像してたのとは違うけど、かっこいい……。
[>>244向ける眼差しは尊敬のそれ。 ただ、浮気調査は分かるけれど、浮気を刺せるというのはどういうことかと、少々の引っ掛かりを覚えもした。]
(250) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[すーはーと何度か聞こえる深呼吸の音に、そうですよね、好きな人が誰か告白するのって勇気がいりますよね、ってそんな、微笑ましい気持ちも細めた目も、全て次の台詞で吹き飛んだ]
「俺は令くんが好きだ」
[ドキリ、心臓を一度鷲掴みにされたような感覚で、静寂の間、自分の喉がヒュッと鳴るのだけが耳についた]
…………え、だって……好きな人………… それって……おれ、の……こと?!
[勢い余ってソファから飛び降りると、使い込まれたスプリングはギシッと音を立てる]
(251) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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……わざとなんだ……。
[>>245それが無精からきてるだなんて、気付けるはずもなく。 真似しようと、また舌を出してみたけど、意識してやるのはなかなかに難しい。]
これが経験値の差……。
[まだ自分にはレベルが高すぎるようだ。 頑張ってレベルアップするためにも、今はたくさん食べなくてはと、ちょっと気合入れ直すようにラッシーを呷った。*]
(252) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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あは。何で丁寧語。
……うん、これからも聞かせてー。 俺も話したいと思う、巽さんと、いろんなこと。
[互いにちょっと間の抜けた顔で 笑いながら身体を寄せる。
抱き寄せられて密着した体は、 やはり骨ばった、男のもので。 けれど不思議と嫌悪感や抵抗感はなく、 身体がぬるい温度をすんなりと受け入れた。
とはいえ夜の話云々の抵抗は 自身では無自覚な部分だったので、 向き合うのは恐らくもう少し後の話。>>246]
(253) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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…甘やかしてるかな? なんか、こうしたいなって思ってー。
[どっちかというと 自分が甘えてるような気もするのだが、 そう思って貰えたならそれはそれでいいか。 恋愛の機微とは奥が深い。]
あー……うん、そうだねー。 見つかったら恥ずかしいよね、さすがにー。
[これくらいなら見られても 酔った悪ふざけの範疇で 許して貰えるような気がしたけど いつ誰が上がってくるとも知れないと思うと やっぱりちょっと大胆だったかな。
とか何とか思いながらも 巽からも押し返す様子がないので、 もう少しだけこのままで。]
(254) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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[相手から距離を置くと、一旦声は止んだけど、窺うようにして再び、熱烈なラブコールがひたむきにこちらを向く。
何が応援だ。俺がこの人の何を知っていたのか。 鈍感な自分の今までの言動が走馬灯のように走り去って 以下にこの人を無遠慮に傷つけてきたのかを今更ながらに知る]
……そったな……なぁして……!
…………ごめんなさい。俺 モンドさんの気持ちには答えられません。
[絞り出した声は震えていて途切れ途切れで、それでも、最後まで言わないとと、声を張り上げる]
(255) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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― カレーからの帰還 ―
[お兄さん、と自らを言うヤカモトさんには、何から何まで勝てる気がしない。もちろん勝ちたいわけではないが、ほんの少し悔しさもある。 何年先かはわからなくとも、今のヤカモトさんの年齢になったら、あんな風に余裕を持てるかというと……。 きっと、ヤカモトさんが28歳だったころから、僕みたいにぼんやりはしていなかったろうから、考えても無駄だった。
カレーとアイスを手に見上げたブナティラの白壁は、一人で見る時よりも柔らかく見えた。 色も、形も、全然変わらないのに。 心持だけで見える世界は簡単に変わる。
ただいま、を言って、手を洗って、 「じゃあ次は僕がヤカモトさんを独り占めします」なんて、玄関に入る前に言った言葉を今更に気恥ずかしく思ったりして――]
(256) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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[ああ、そうだ。 恋人―――といえば]
――――湊人さん。
……って呼んだ方がいい? みんながいないときは。
[離れる前に、小さく。 秘密を共有するように囁いて、 悪戯っ子のように笑んだ。*]
(257) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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