241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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別に、解けなくても。
死ぬ、だけ。
[ぽつり、と言葉が落ちる。 削ぎ落ちた感情。 パートナーと一蓮托生。その言葉に動かねばと思うのは長年培った習慣で、シュンタロを殺せない、等と言う感情が働いているわけではない。
本来の彼であればそう考えただろう。 エントリー料として一番大事にしていた感情を払ってしまっている、今は。 そしてそのことすら自覚がない今は、誰かを気遣うと言う事もなく、立ち尽くす、甘味屋の前。]
……?
[ふ、と。耳元で何か聞こえたようで、手を耳にあてた]
(342) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[それで、……何の話だったか。 ああそうだ、少女が読んでいた教科書の話。
有名な話だ。芥川龍之介の『羅生門』。 現国の教科書に掲載されるものとしては、王道の部類だろう。
少女は、如何にも文学少女らしい見目だったし、 ひたすら勉強に勤しんではいたけれど。
別に特別読書が好きというわけでもなかったので、 その物語に触れたのは、ただただ単に、 授業で習ったのがきっかけに過ぎなかった。]
(@80) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[何度か繰り返し読んで、少女は思う。 相変わらずの、不機嫌にしか見えない表情で。
──私、どうも、この物語が好きらしい。
理屈も理由もないけれど、なんとなく。 善悪の合間に揺れる下人の心情を細やかに綴るその話を、 なんとなく、面白いな、と思う。
だから、その時。 少女は確かにその話を、勉強ではなく、 "物語"として読んでいた。 それだけの話。]
(@81) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[──"どうにもならない事を、どうにかするためには、 手段を、選んでいる遑はない"。
その頃の少女には、生死の駆け引きのゲームなんて、 縁遠い世界のことだったけど。 やけに、その一文を、気に入ったのだった。]
(@82) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[──死んだ後の、少女の行方は誰も知らない。
こうして、UGにて、今もしかめっ面のまま、 黒い羽根を背負って、彷徨っていることなんて。
最も、ここにきて、王子様のような後輩さんがひとり、 何やら気づいたのかもしれなかったけれど。>>307
とりあえず、学び舎のトイレの中、なんて。 狭苦しいところにはいやしない、とだけは言っておこう**]
(@83) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[それはどこかのタイミング。 狼と山嵐の群れを退けたあとかその前だったか。
ふと視界の端で、 門の上から退こうとしている影を見つけたなら>>@71]
バッジありがとなーねーちゃん!! 今度あったら名前、教えてくれよー!!
[確かまだ、聞いていなかったはずと、飛び去っていく 彼女の背中にそんな声をかけてから、 再度現実に向き合うことにしよう。]*
(343) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[あれ、見た目の割にはワイルドな口調でいらっしゃる>>332 何だろう。親が凄まじい江戸っ子でそれがうつったとか。 ともあれ可愛いは正義、誰かが言っておりました。 どうにかこの場を乗り切れそうで安心しつつ 最後の一体まで気は抜かない。>>337]
「…ああ。任しと けっ!」
[仲間の仇と言わんばかりに真っ直ぐこちらに山嵐は突撃してきた。 ─せっかくの武器なんだ、活かせばいいのに。 消えた赤>>#9を確認してミッションの達成を知った。 ならばこちらも仕事を終えようか。]
(344) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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── すこぅし 前 ──
[ 視線を感じていた>>334。
慣れている、とは いえ。 流石に斜め下から貰っていると、 どうしようかなァと考えてしまうのは、 仕方の無いことだろう。
知らぬ振りで、桃色をそっと、消していく。 恋の色。高鳴る鼓動を、 きっと、気のせいだよと、言いたげに。
何時もそうしてきたから。 ]
(345) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[ …ぼぅっとしていた。 それ故、かは 知らないけれど。 近い色が見えた所為かも、知らないけれど。
かけられた声>>334に、 ふと、 ]
(346) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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「 お前は氷の彫刻だ。 売ったらそりゃァ金になるさ! うんと綺麗で、冷たい色をして、 」
「 だからアイツを誘って、──…… 」
[ ……、これは何時の話だろう。 黙ってくれよ、 おまえは、
いなくなってくれと祈っているはずなのに何時までも! ]
(347) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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……… 君は、どっちに 似てると、──
(348) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[ は、と、 咄嗟に口を閉じた。
碧が緩慢に瞬く。揺れる。 ]
(349) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[ 幸いにも首を振ったタイミング>>336。 そう大げさには気付かれなかった、…と、思いたい。
── 同じ場所、と 彼女は言う。 白い地、冷たい、雪の降る国。 知らずとも、興味はなくとも、予想はあるのだ。 どういう処なのか、とか。
血の繋がる親戚だって、居たら良いと思っていて、
( …でも、何時からか、 血が繋がって無くても、と感じた気もして、 何故だろう、か。 )
……やっぱり家族が欲しいのかも知れない、 何時までも、何時だろうと。 ]
(350) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[昨日の熊よりは小さいとはいえ あの針が刺さると痛いのは安易に予想される。 しかも長いので万が一刺さりでもしたら 患部から抜くときの痛みだって長い。 それは嫌なので。
突進は横に軽くスライドすれば避けるのは簡単だった。 そのまま背中の針束をむんずと掴んで。]
「─っだらぁああああ!!!」
[着火、回転、背負い投げの要領で地面に叩きつける。 針の数本は折れたかもしれない、それでも多くは折れないまま。 火だるまになった山嵐は仰向けのまま四肢をバタつかせて 最後の足掻きか。ぶわりと身体を膨らませたが 針が発射されることは無く、ざらりと形を失った。]
(351) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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── 少し前 ──
[ただでさえ慌てふためいていたのに、ジリヤが追い打ちをかけてくる。>>339]
いや!ちょ!!まって!!
勘弁して…………
[顔は真っ赤だし心臓バクバクするし、俺こういうネタでからかわれるの慣れてない!! 上機嫌で掃除を再開したジリヤの横で、こっちは自分がどんな機嫌かすら分かって無かった。*]
(352) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[ぱんばんッと手を叩いて埃を払う。 今回はこどもに泣かれなかった。 でもいつ泣かれるか分からない─]
「…………」
[すすすす。 先ほどまでの暴れようとはうってかわって 物陰に身を隠そうとする姿は、滑稽に映ったかも。]*
(353) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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………………
[最初は皆揃って仲良くハズレ。 それはまだいい。 一応、スージーが公平にこのゲームを行なってくれているのが分かったから。
でもこれは……この橘の結果は>>290 つい無言になってしまう自分を許してくれ。 自分から動こうにも動けなかった挙句パートナーに先を譲ってハズレを引き当てさせてしまったものだから掛ける言葉が思いつかなかったんだすまない。]
(354) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[ 笑み>>340や、声>>326には、多分、 ……そう、何時も通り顔で応えたと、思う。
ちらつくのは、──、 どうしても何時かの影で、声で、 ]
(355) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[これでもらえるバッジは一つと確定した事になるが 『あなたに幸運がありますように。』 スージーのその言葉に、自分の表情は一瞬曇る。]
…………俺に幸運なんか来ないよ
バッジはもらうけど 俺の分の幸運も、君に来る事を願ってる
[自分のエントリー料が何か予想出来ているから 幸運は来ないと言いきる。 あれはその為のものだったから それがない今、そんなもの来る訳がないんだ。]
(356) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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「 売り物になりたくないって貴方は言ったの。 ……、だから、貴方、顔を切ったのよ。
覚えていない?
私のいないところで、 ……傷は浅くて済んだし、 もう消えているけれど、…… 」
(357) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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["それ"を使っていた時だって 幸運なんて来なかったんだから。]
(358) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[そうしてパイを手に取り、慎重に食べる。 カチッ、と歯に当たったバッジを取り出し回収して服で拭いた。]
えっ、と……パイとバッジ、ありがとう 死神っていうのがどんなのか分からなかったけど 君は、悪い奴じゃなさそうだ 次もそうなるように祈りたいかな
……じゃあスージー、また
[こういう時こそ笑顔が出来たら良かったんだろうけど、それはどうやったって無理だから 表情変わらずの状態で別れを告げ 「行こう、橘」と、二人でその場を離れた。 橘の様子を気にしつつ、ミッションにも向かわなければと思って。
もう全て終わった後だと気付くまで そう時間はかからなかっただろうけど。>>#9]*
(359) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[ ── ひーろー、の炎、が。 いやなもの全部消してくれたら、良いのに。
こどもじみた祈りの中、
─── 暗転** ]
(360) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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お、アオイ。 どうだ今回は。調子いいか?
[2日目の終わり、向こうから駆けてきた生徒を迎える。 彼女の成績は……と。 直に額に触れて、思考を読み取った。]
ぼちぼち殺しているな。 この分なら寿命も問題ないだろう。
……仲良くなれそうな奴らが、いるのか。 それは何よりだな。
[ゲームが終わるまでは彼女が退屈せずに済むのなら、 僕としても悪いことではない。]
(361) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[……そう、ゲームが終わるまでの話。]
なあ、アオイ。
……わかってるよな。 教えた通りだ。
[僕らが目指しているのは、参加者の全滅。 そして——その先のことも。]
(362) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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うん わってかる
[先生にうなずいた。
わたしは、先生と気持ちはおなじ。 淑やかで強い、すてきなレディになりたいという個人的な夢はあるけれど、 それよりも先に、ぜったいにやらなきゃいけないことがある。]
(@84) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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こせいのんぜはかぶ けさておしっましう。
(@85) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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この世界は全部、消し去ってしまおう。
(363) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[─ねぇ、 喪ったものを どうして欠片も思い出せないんだと思う?
それはお前がずぅっと■したいものだったからだよ!]
(364) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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………うるさい。分かってる。*
(365) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 01時頃
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