259 “しゅうまつ”に星へさよならを
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―先にクリスタル略を買うと言ったな―
[だがしかし、今道化の口を塞いでいるのは 紛れも無く真っ赤なりんごの飴。 噴水に向かう途中で見つけてしまったのだ、屋台を。]
[カリカリカリカリカリカリ]
あま。 でも美味し……
[ロボットを従えた道化は、真っ赤なりんご飴を 魔法使いのステッキよろしくくるりと回しては 噴水へと向かう所。]
(121) 2019/02/04(Mon) 22時半頃
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あれ……何やってんだろ。 もしかして迷子?
[そうして歩く先、何かを抱き締めている少女>>103を 見付けて足を止める。 何やら大切そうにしているものだから、どちらかと言うと 抱き締められている方が迷子なのか。どうだろう。
遠巻きに見てはいるが、尋常でなさそうな様子に 意を決して近付くことを決意した。 少女が迷子なら保護してあげなければ。]
って、なぁんだ猫か……。 あの、大丈夫?お家の人とはぐれたとか……かな?
[それにしても、一体何を抱き締めているのやらと思えば 凄まじく渋い面構えの猫だった。>>110 その表情に気圧されそうになるが、声は掛けてみよう。]
(122) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[この星にいる間はなるべく上を見て たくさんの景色を覚えておきたいわけだけど、 蹴られたらばらばらになると知ったら 今度から下見て歩きそう。>>117
にょーんと伸びて ぷるぷるしている姿を見てると 猫や子供と別のかわいさを感じるよね。
でも何言ってるかさっぱりっていう。>119]
(123) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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食べ物ってねー……そうだな。 たとえばこんなのとか。
[手持ちのハンバーガーを渡してもよかったけど 厳密に言うと屋台のものじゃないし、 この半透明の体がハンバーガーを食べた場合 どうなるか想像してみなよ。
なので俺はよいせ、っと一回立ち上がって 横の夜店から金平糖の袋を買った。
君がいつも何を食べているのか 俺には分からなかったけど、 たとえばこんな感じのものには興味ある?]
この形、星にちょっと似てるよね。 砂糖でできてて甘いんだ。
[袋を破ると白や黄色や青色の粒がころころと。 俺も一粒失敬して、君の前に置いてみた。*]
(124) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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おにぎりの刑。(>>110)
[膝に乗せた猫ちゃんの顔を、むぎゅっと両手で包んでみる。きっとこの猫ちゃんの顔を見たら、みんなそうしてみたいと思うに違いない。お子様は欲望に忠実だ。]
おばあちゃまにそっくりじゃな。
おうちでいちばんえらいんじゃよ。 おばあちゃまのおとうちゃまはごいんきょさんじゃ。 それから…
[不機嫌な鳴き声に、びたんびたんと尻尾も振り回されていたかもしれない。そろそろネコパンチの洗礼も浴びるかもしれないけれど、少女は構わず異種間交流を続けるのだ。逃げられたら、追う。]
(125) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[そうして、大人の声がして、振り返ると(>>122) そこには何時ぞやに少女が人事不省になっていたとき、慰めに風船をくれた人かもしれないが、それは夢だったのかもしれない。不思議そうに彼を見上げて]
しらないおじさんに話しかけられたら… めいっぱい叫びなさいとおかあちゃまに言われておる。
…さけんでいいじゃろか?
(126) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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まー、あんまり違ったら僕ら死んじゃうからね。
[気温が5度変わるだけで過ごし方が変わる生物は、 100どころか1000単位で温度が変わる宇宙において よく似た星でなければ死んでしまうだろう。 故にある程度は予想の範囲内。 けれど完全一致ではないだろうから、 暫くは体調不良もあるかもしれない。
なんせヒトは、脆弱だ。]
うん、是非。 店員も僕しかいないから、ほんと気軽に。
[いつもは変わった趣味の老人か、学校で言われたのだろうか 資料を探しに来る学生くらいしか訪れない。 そこに若い女性が来てくれるというだけで、>>114 下心ではなく単純に心が弾んだ。]
(127) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[それから食べ物の話なんかして シャッター音鳴らして切り取った風景は、 上手くポーズを撮ったわけでもない、 ただただありのままの彼女の姿だった。>>115
データの削除を頼む彼女の横で、 カメラはジジ…と音を立ててフィルムを吐き出す。]
あはは……。 大丈夫。変な顔じゃなかったよ。
[笑いながらするりとフィルムを抜き取ると、 まだ真っ白なソレを彼女に差し出す。]
すぐに見られるようになるはずだから。
綺麗だったよ? …撮られる時のルリさん。
(128) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[焼き増しなんてものもない、 捨ててしまえばそれで終わりの一点物。
だからこそ、このフィルムはきっと 思い出として取っておくには向いている。
暫くすればその真っ白なフィルムには、 きょとんと此方を見る彼女の姿と その後ろに輝く鮮やかな夜店 そして空に写り始めた星が 全てひとつになって映し出されてくるだろう。]
(129) 2019/02/04(Mon) 23時頃
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[食べ物の香りにつられた彼女に、うん。と相槌打って]
ついでに他のそれっぽい人がいないかも 探してみよっか。
[アサリの酒蒸しを売り出す夜店に目を向けて 残ったベビーカステラはとりあえず鞄の中へとしまっておいた。
本格的に星が煌めく時間になるには、あとすこし。*]
(130) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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……あっ。待って叫んじゃイヤですヨ。 確かに今はちょっとどころじゃなく怪しいですけどね!?
[とても不審者として見られたが仕方のない事。>>126 そして慌てて口調を道化に戻して繕ってみるも 後の祭りである。
そこでふと少女の顔を見ては首を真横に倒す。 はてどこかで会ったような……風船を一度渡したような。 でも今持っていないのであればまた渡すつもりだが]
迷子かと思って声を掛けさせてもらったのですよー? でも、お嬢様とおネコ様どっちかと思いまして。
お家の方は―――?
[まずは確認事項だと、首の傾きはそのままに問うた。]
(131) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ ばらばらになるとー ぶんれつ ]
[ うごうご あつまり ]
[ みょいんみょいん うごくよ ]>>123
[ ふうせんも いっしょに ]
[ ぼでぃー らんげーじ? ]
(132) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ もってるのが たべもの ]>>124
[ ぼくらが しらないもの ]
みょいん
[ みょーんとのびて みる ]
[ め? は ないけど ]
[ みてる みてるよー ]
(133) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ぺたん
[ おつぎは ころころ ]
[ こいしとは ちがう? ]
[ とげとげしてて きらきらしてる ]
(134) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ぺちょ
[ からだ のばしてみて ぺたり ]
ちゃぷり
[ ぱくり ]
(135) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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………
[ ! ]
ぴょんっ ふわっ
ぺったん!
[ すごい すごい! ]
(136) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ ほわわって した! ]
ぺったん、 ちゃぷ
[ これが あまい? ]
[ ぼくら はじめて! ]*
(137) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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ルリは、アサリの酒蒸しがおいしい**
2019/02/04(Mon) 23時半頃
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迷子じゃないんじゃよ!!
[叫んでしまった。 いやそれはともかく。このままでは迷子認定されて宙船に放り込まれてしまいそうだ。まだ少し心の整理がついていない少女は、だから必死に善後策を考えたのです。]
お…おじさん実は迷子じゃな!?
だいじょうぶじゃよ。私がついていてあげるからの!
(138) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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私は夕顔じゃ。 こっちはの……朝顔じゃ!
[惜しい。と猫ちゃんが思ったかどうかは解らない。 勝手に名前を付けるのも、お子様の特権なのです。**]
(139) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[ハンバーガーにも興味あったかな? みょいんって伸びる様子は 包みをのぞきこんでるみたいだった。>>133
目っぽいものは見当たらないけど ちゃんと見えてるらしい。 反応してくれるから声も聞こえてるんだよね。
金平糖は危ないものじゃなくて 食べ物だよって分かりやすくするために 俺も一粒食べた。うん、甘い。]
(140) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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[様子伺いみたいに近づいた半透明の体の中に 小さな金平糖は消えていった。>>135
あのあたりが口なのかなー。 それともどこでも口の代わりになるのかな。
見ている間にぴょいんって跳ねた。>>136 これは俺にも通じるぞ。] おいしい? 気に入ったならもっと食べていいよ。
[甘いもの食べたことなかったのかな。
喜んでいる様子に俺までにこにこしてくる。 もっと食べなよーって勧めるよ。 一度に全部食べたくないなら 丈夫な袋に入れて渡してあげるね。*]
(141) 2019/02/04(Mon) 23時半頃
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あっ、あっ、叫ばないでほんと勘弁して下さいって! 大丈夫ですよ、迷子じゃないって解りましたからね!
[とても叫ばれてしまった。>>138 しかし迷子でないと力説されたのでは、強引に保護して 貰う訳にも行かない。
となるとどうしたものか。 家族と一緒に公園に来ているのであれば、会えるまで 一緒に居る方が良いかも知れないが……。
不審者を極めた今現在の自分に、道化は心の底から 苦悩した。]
(142) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ いろんなの たべるんだ ]
[ すごいね すごいね ]>>140
[ ぼくらのしらない いろんなこと ]
[ みえるよ きこえるよ ]
[ おつたえ おつたえ ]
(143) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ ぷるぷる ふるふる ]
[ こいしぽく かたくて ]
[ こいしぽくなく くだけた ]
ぴょーんっ ぺたん
[ ころころ ころがる ]
[ きらきらした たべもの ]>>141
(144) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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みょいん ぺちょ
ぱく
[ おいしい! ]
みょーーん ぱく
[ ほわわ ]
(145) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[ ほわわ ほわわ ]
[ おいしい おいしいねえ ]
[ おいしくて うれしくて ]
[ みょーーんと ぼくらはのびる ]
(146) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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[半透明のからだのなかに 砂糖のかけらがくだけてきらり
きらきら きらきら 反射して ちいさな ちいさな 宇宙になった]*
(147) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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ベネットは、今度は何を撮ろうかなぁ、なんて視線も彷徨わせる。**
2019/02/05(Tue) 00時頃
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ぶふぉっ
[そこで苦悩を晴らす一言と、胸に刺さる一言が 飛んで来た。
この道化の化粧がいけないのだ。 決して老け込んでいる訳ではないのだ、頑張れ僕26歳。 心の中で自身を激励するこの空しさよ。]
(148) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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お、おじ……!? いや、僕……じゃなくて私はもうちょっと若、いや それはいいや。
ええ、ええそうです。 私ちょっと迷子になってしまいまして! お嬢様、宜しければご一緒して頂けますでしょうか?
[成程、こちらが迷子になれば良いのか。 道化であるのだから馬鹿なことも受け入れられる筈だ。]
(149) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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これはなんとも心強いお言葉! では、私はネイサンと申します。
どうぞよろしくお願い致します、夕顔お嬢様と…… 朝顔様。
[たった今から、道化は迷子。 りんご飴を持ったままに恭しく一礼。]
あ。 そうでした、そうでした。 お嬢様、よろしければこれを。
[さてここからは噴水かと思うが、その前に。 ロボットから一つ風船を取って、夕顔へと差し出した。]
(150) 2019/02/05(Tue) 00時頃
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