264 ナラティブの林
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ せっかく少しはマシになった首肩も、 集中してパソコンと向き合っているうち たちまちすっかり元通り。
必要最低限の家具のみで構成された味気ない部屋で ググ、と伸び上がってみると肩は嫌な音を立て軋んだ。 なんなら目の奥も痛む有様で。
風呂にでも行くか、と 部屋を出たのは何時頃だったか。* ]
(112) 2019/04/26(Fri) 22時頃
|
|
― お散歩中の思考 ―
[それから、いってきますって小さく声をかけてブナティラを出る。 見上げた白い建物。 此処での暮らしは、確かそれなりにもう長い、……と思う。 今の会社に勤めることになって、あんまり遠くからじゃあ嫌になると部屋を探したのだけれど上手くいかなくって、ちょうど此処を出ることになった知人に紹介されたのが始まりだった。 国籍不問、職業不問、よくある「国際色豊かな」生活をうたっているわけでもなくて、なんとなく馴染みやすかった。
ある意味で慣れているからだろうか、 ここではいつもより多く、初めての人に英語で話しかけられることが多い。なかでも印象的なのは、……そう、中村さんだ。>>82 少しだけ笑いそうになって、それは失礼だ、と飲み込んで、 それから、そう。名前は「My name is Rex Yarnold」って返したけれど、ちゃんと「6歳から日本暮らしなんです」って言ったんだっけな。ただ日本語大丈夫です、って言えばよかった気もする]
(113) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
そーやって屁理屈捏ねるー。 世の中の人って、思ってるよりも他人のことに興味あるみたいだよー。しらんけどー。
[皆こんなもんだろと言いたげな巽にやや呆れたように笑んだが、まあ、実際のところどうなのかなんて知らない。>>101 彼が他者と比較して敏かろうが疎かろうが、それが悪いわけでもないし。]
あ、ほんとー?らっきー。 じゃあ楽しみにしてるよー。
[別段見返りを求めたわけではなかったが、 貰えるものは素直に貰うに限る。 ふんわりとした約束に機嫌をよくし、肩から手を離した。]
ふーん。 それって、踏み込んだら教えてくれるってことー? なら、今度足跡つけてみようかなー?
[曖昧な台詞には言葉遊びをひとつ残して。 しばらくだらだら過ごし、人がまばらになった頃にようやく朝のダイニングから腰を上げたのだったか*]
(114) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
[大体の日本語が母国語でない人は会話は上手で書くのが苦手だった。彼らのために、なにがしかの代筆をするのは楽しかった。もう、彼らのほとんどがいなくなってしまったけれど。
僕は違う。書くことは苦手じゃない。 文字も、言葉も、読むのだって。 話すほうが苦手だ。不得意、かもしれない。 中途半端な時期に国を越えて引っ越してきたから、あのままだったらきっと、……ううん、きっと今も。どっちの言葉もあんまり、得意じゃない。だから頑張って勉強して、今がある]
桜、
[いろいろ考えていたら公園のブランコが見えた。 ポケットから取り出した花びらは自室で拾い上げた時より乾いていて、少し寂しくなった。
踵を返して帰ろう。 コンビニで何かお土産に……駄目だ、冷蔵庫の空き具合がわからない。出る前に確認すればよかった。 この後悔、週に三回はしている気もする]
(115) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
[声をかけてくれる住人に緩慢な挨拶を返し、 温泉についてはやはり、羨まし気な目線を向けた。 元がゲストハウスということもあるだろうが ここには浴槽付の風呂がない。
偶には泳げるほど…とまではいかずとも 脚を伸ばし、のびのびと湯に浸かりたいと思う。
ヒルニーこと昼二と、タツミ−こと巽の恋愛談義は、 ぼんやりと耳半分に。
二日酔いに軋む蟀谷を指背で揉み込み、 ダイニングに漂う香ばしいパンの匂いに惹かれつつ 珈琲のみで済ませたあとは、きちんと自室に戻った。
床に散らばる服や雑誌エトセトラを爪先立ちで跨ぎ ソファベッドにごろ、と転がって。]
(116) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
良かった頼まれてくれるすかやった〜〜〜!
[>>108レックスの了解を得られれば、濡れた手を上げて喜んだ。]
日常会話、特に発音をさ、頑張んないといけないんだよね。 よろしく!
[彼の英語は、分かりやすい。 求めているものは、流暢さではなく明確さなので、とても助かる。]
さてと、さっさと課題やりに戻んないとなー!
[洗い物が終わったら、冷蔵庫の中から記名済みのジャスミンティーのボトルを持って、部屋へ戻ろう**]
(117) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
[思わせぶりに説明した掃除屋、キョウスケがその意味を文字通りに解釈している>>94とは知らない。 だが本当に清掃の仕事もしたことがあるので、面と向かって問われても訂正はしないだろう。その方が面白いし。]
まいどありがとうございますー。今後も白熊配達瓶をよろしくお願いしまーす。
[キョウスケが目撃したとき抱えていた段ボールは、パルックが通販で購入したみかんだ。それはシェアハウスの住民にお裾分けされて、自分もしっかりご馳走になっていた。
こたつにみかんにお茶に猫は、日本の冬に欠かせない由緒正しいアイテムだ。自室にもしっかり備えている。難点を言えば掃除が面倒くさくなる上に、いつ片付けるか問題に悩まされてしまうが。*]
(118) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
|
[こんな住環境であるから、深夜早朝に帰宅して 談話室で寝落ちるのは、若干の故意も含んでいた。
床に転がっている場合は正真正銘、寝落ちだが ソファやクッションにて体勢を整えている時、 負けた相手は眠気ではなく面倒臭さ。だ。
だって談話室のソファの方が寝心地がいいし 共用スペースだけあってそこそこ片付いているし 密やかに感じる人の気配に安心する。]
(119) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 23時頃
|
ストラップもあるんですね。 では、僕の分もお願いしても良いですか? もちろん、海老の子もお願いします。
[レンにはにこやかにお願いをした>>111。
登場キャラクターを教えてもらったが、「ディ♪ジアン」ちゃんと海老のキャラクターだけ覚えた。 海老のイラストを見せてもらった時、寿司が食べたくなって回転寿司に行ったからだ。
朝食を終えれば片付けをして、おやつのクリームパンを手に二階に上がる。 今日の予定は特にない。 談話スペースで、読みかけの本でも読むつもり。]
(120) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
― 怠惰な休日 ―
[休み―――とは言ってもシフト勤務なので 学生時代の友人とあまり予定が合うわけでもなく。 シェアハウスに誰か居れば交流したりもするが、 そうでなければ一人で気儘に過ごす感じになる。
今日は、せっかくだしと先程レンから勧められたゲームを ダウンロードして自室でやってみることにした。>>103
コメディタッチの掛け合いでテンポ良く進む日常パートと、 時折挟まるぞわっとするホラーの演出がバランスよく、 気付けば物語に引き込まれて数時間。
昼食がてらダイニングに向かいかけたところで ベッド脇に置き捨てられている求人情報誌が目に入って、 やや顔を曇らせ、小さく溜息をついた。]
(121) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
[が、安眠はそう長くは続かない。 意図的寝落ちに耽っている時は大抵 帰宅と出勤時間が重なる中村に起こされる。 >>81至極。ごもっともな決まり文句で。]
ン゛ェ──…なかむーさんの世話焼きィ…
[寝起きも相まって、語彙のない悪態を返しては ず、ずと素足を引き摺り退散するまでがワンセット。 顔を合わせる度、声をかけてくれたり 何かと住人へも気を配っている。
親切で頼もしい同居人のひとりであるが 私生活は謎だらけで、それが面白くもあった。]
(122) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
[──ちなみに、そうやって中途半端に起こされ 自室に戻る際、4回に1回は間違えて 向かいの巽の部屋を開けようとしてしまうのだが。
これは完全に寝惚けているが故のこと。]
(123) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
─ 渾名に纏わるエトセトラ ─
[>>104住人全員を渾名で呼び始めたのは、 紅生姜頭をリピートした頃のこと。
理由は特にない。 強いて挙げるなら、何となくその方が親近感があると バイト先で揶揄われた時に学んだからだ。
とはいえ、いきなり名前を弄るのも妙に気が引けて 苗字絡みで……と考えたものだから レックスはヤンさんに、ヤカモトはヤッさんになり、 営田をつくさんと呼ぶことでレイ被りを回避しても 結局、少々紛らわしいものになってしまった。
中には苗字まんまやないか、なんて者もいるが そこはそれ、呼びやすさに勝るものはないので。]*
(124) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
[現在のアルバイトの内容は、近所のスーパーの品出し担当。
新卒で入った会社がごりごりの体育会系気質で、 どうにも人間関係に馴染めずに辞めた後、 たまたま見かけて食いつなぐために始めたバイトだった。
賃金は安いがそこまでハードワークでもなく、 程ほどに身体を使う単純作業は性にあっていて 特に労働環境に文句はなく、好きだ。
もうずっとこのままでもいいんじゃない?なんて。 いまいち身が入っていないのを見透かされているのか、 面接を受けてはいるもののお祈り記録を更新中だ。
このシェアハウスに移って来たのは 生活費を節約する為―――もあったけど、 放っておくと閉じていきそうな生活に風を入れたくて。 色んな世界で生きている人を間近で見てみたかったから。]
(125) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
[レックスが名前を名乗ってくれたとき>>113ほど、安堵した瞬間はない。俺の英語が通じたんだ!とガッツポーズすら出しかけたものだ。]
……あ、そ、そうなんですか。
[その直後、「6歳から日本暮らしなんです」と言われて、あからさまにシュンとしてしまった。あれ英語が話せたと思ったの、気のせいだったかも?と。感情表現がオーバーで、表情がコロコロ変わる性質であるが故に。
でもすぐに、嗚呼これはひょっとして、レックスが気を使って自分の英語を理解してくれたのかもと前向きに解釈した。]
いえっさー!おーけーおーけー、あいむおーるおーけー!れっくすさん、とーてもイイ人ねー。
[大仰な動作で両手を上げて、似非外国人のような台詞を口にした覚えがある。
そのとき日本語大丈夫ですの一言を聞けていなかったので、時々不安になって、大丈夫?俺の言葉変じゃない?と念を押すように心がけていた。
だが、英会話は学生の頃から得意ではない。意思疎通を図ろうとすると、どーしても日本語頼りになってしまうというか、英語で話しかけるよう注意すること自体忘れがちだったりする。今朝も思い切り日本語で挨拶した>>80し。駄目じゃん。*]
(126) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
― 散歩からのただいま ―
ただいま戻りました
[人がいようといまいと、軽く声をかけまずは二階へ。 顔を洗って、歯を磨いて、お気に入りのタオルで顔を拭いた。それでようやく目が覚める。 桜吹雪に置いたままの心を取り戻す。
談話スペースにも「ただいま」の声をかけ、もうコートは必要ないからそのまま1階へ。 頭が起きれば、胃も起きる。 パンの匂いが残る1階で食パンを1枚食べれば、それで満足する程度の胃の大きさだ]
………ん? いつもと違う
[何気なく口にした食パンはいつもと違う食感と、甘い匂い。 飲み込んだ一口目。 二口目はもう少しゆっくり、味わおう]
(127) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
―― 午後・談話室 ――
[ ブナティラの住環境は気に入っているが、 唯一文句をつけるとするなら浴槽がないこと。
入浴よりも睡眠を優先したい平日夜はともかく 休日くらいは湯に浸かりたい。 そんな時は、近所の銭湯の世話になる。
今日も今日とて、休日恒例の 贅沢!昼間の銭湯通い……から帰って、談話室。
帰りしなに買ったビールを飲みながら 談話室のソファにて寛ぐことにする。 二日酔いは湯に流してきたのだ。 ]
(128) 2019/04/26(Fri) 23時頃
|
|
― 談話スペース ― [読みかけの本は何冊かあるが、今日は時代小説を選んだ。
お気に入りのクッションを部屋から持ってきて、お気に入りの場所に設置して。 貰った桜の香りがするという緑茶とクリームパンをお供に本を読む。]
あ。ストラップと一緒に、海老サンドも頼めばよかったですね。 それか、マタドナルドの照り焼きバーガーとか。
[朝食を食べたばかりでもう昼食の心配をしている。 レドサブと同じ方向だからとそんなことを呟く。 クリームパンは食事ではなく、読書のお供のおやつだ。
マタドナルドのことは略さずマタドナルドと言ってはいるが、討論会の時>>106は面白いからと言ってマタド派だった。]
(129) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
[ 二階の談話室といえば、 よくここに転がっている赤い頭を見かけるが 今はどうだろう……と見回してみる。
彼は、寝ぼけた様子で施錠の甘い自室を開いて それはそれは驚かせてくれる。(>>123)
ちなみに神保には、ニックネームで呼ばれるたび 「ちょっと捻りが足りないよね。再考よろしく」 などと返してみる遊びを気に入ってる。(>>124) ]
(130) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
─ 自室(C) ─
ん〜、シークレット缶バッジは箱買いするとして。 まずこれで5000円。
ストラップが756円で、ディ♪ジアンとインティJrは絶対に買い。 つかストラピタカがラインナップから外れてんの切ないなー、新キャラだからしょうがないけどさー。
[課題をやるといって部屋へ戻ったはずなのに、実際やっているのは、レッドサブマリンでのお買い物計画だった。 ほかにも、ゲーム雑誌の最新号と、ヤカモトに頼まれたぶんのストラップも買わなくては。 ……大丈夫、軍資金はまだ残っている。]
(131) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
─ふたりのレイ─
[「令」と呼ばれると、レックスさんがこちらを振り向く>>104のに気付いたのはいつのことだったか。一度それを意識すると、疑惑は核心に変わる。]
あの……もしかしてレイ……って 呼ばれてたりしたんですか? もし、そうなら……すみません
[なんて彼と呼ばれ方について花を咲かせた こともあったか。 ちなみに禎光さんの「つくさん」呼びは珍しく 大体は「営田」、子どものころは「つくだに」なんて 呼ばれたりもしたけど]
ややこしいかもしれないですけど、レイさんって 呼んでもいいですか? ほら、俺が「令」と呼ぶのもややこしくないかなって
[彼の色素の薄い彼の髪の色は香しいクチナシ。 もしくは────ぷるぷるのブラン・マンジェ*]
(132) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
[軽く昼食を摂るべくダイニングに降り。
引っ越し準備をしているのだろう、 パルックたちの部屋近辺に段ボール箱が置いてあるのを見て、そう言えば前に宅配のモンドがみかんを届けにきたことがあったなと>>118思い出した。 ふふ、と笑いがこみあげる。 赤い制服も相まって、もしかしてちょっと早いサンタさんー?なんてボケたことを言ったんだったっけ。 勿論みかんは皆で美味しく頂きましたとも。
その頃には散歩から帰って来たレックスの姿も見ることが出来ただろうか。>>127]
(133) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
─ 談話室へ ─
[そして、計画がまとまった頃。 ちょうど、お昼の空腹がおとずれた。 よし、買い出しに行こうと心に決め、階段を降りる。]
おーい! レドサブ行って帰りにマッタ寄るけど、買い物頼まれたい人いるー? お代は先払いでー!
[お駄賃は、クーポン使用ぶんの差額。 ついでに電子マネーでポイントも貯まるので、個人的にwin-winなのだ。]
(134) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
[サダミツの意図的に寝堕ち>>119については、本人の前では決して口にしないけれど、もう少しで自室につくぞ頑張れ!という心境だ。これは多分に、己が自室でないと安心して眠れないせいかもしれない。どんなに疲れていようが睡魔の激しい攻撃に晒されようが、共有スペースで眠った経験はなかった。
だからこそ、サダミツは”体力的に限界で部屋に戻れない”のだと心配しているし、世話焼きと言われても>>122、しつこく何度も起こし続ける。]
面白いな。俺をなかむーさんって呼ぶのは、サダくんだけだよ。
[初めてあだ名で呼ばれたときは、楽しげな笑顔で歓迎したものだ。
ならば自分も何かあだ名で呼び返した方がいいんだろうかと、あれこれ考えてみたのだが。どうやら男は致命的にネーミングセンスにかけているらしく、ロクでもないものしか思いつけなかったので、最終的に一番無難だろうと推測した”サダくん”に落ち着いている。*]
(135) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
べっ、紅生姜!?
[綺麗に染まった赤、いやあ、こんなに一度で綺麗に 染まるなんて禎光さんには才能(?)があるんですよー なんて、仕上がりに上機嫌で手持ち鏡を広げていると 仕上がりに対する感想>>107をそのまま鸚鵡返しに]
えっ、え〜〜〜…… 俺はすごく似合うと思うんですけど……。 禎光さんのキリッとしたお顔によく映えますよ
[ラズベリーは酸味もいいよね、とは言わないけれど]
そうですか……色落としますか……はぁ……
[散々文句を言われ、しぶしぶアッシュを入れたりして 色を落ち着けたのだった*]
(136) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
あ、分かるー? 実はそれねー、美味しいパン屋さんのパンなんだけどー、
さて、ここで問題です。 誰が買って来たでしょう―?
1.令くん 2.レンくん 3.モンドさん
[などと戯れに聞いてみる。 なお、あえて正解を入れていないのはお茶目心だ。
ちなみに彼と初めて会った時は うわー外人さんだー、やっぱりこういう所にはいるんだー。 なんて妙な感動を覚えたものだった。 はろー?ぼんじゅーる?なんて適当な外国語で 取りあえず話しかけてみたのも懐かしい話。*]
(137) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
[さくさく、ふわふわ。 なんて簡単なパンの感想だって、実際口にするのは難しい。 本業とは言い難い翻訳の仕事も、英語から日本語への一方通行だ。いつかは小説を担当したいものだけれど、それにはまだいろんなものが足りない。
レンとの英語の授業は楽しい。 発音重点ならば、会話が下手でもなんとかなるし、人とゆっくりした会話をすること自体は好きなのだ。
苦手だけど好きで、早くないやりとりは好ましい。 中村さんが時折英語で話しかけてくる理由>>126はわからないけれど、英語で返したり日本語で返したり、どちらにしろ会話の進みはゆっくりだから、だからやめられずにいる]
(138) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
|
|
[パンの美味しさを噛みしめるのもやはりゆっくり。 半分ほどを食べ終えた頃に降りてきた姿にもぐもぐと口を動かしながら軽く会釈をしたのだけれど、パンに零した感嘆が聞こえていたようだった]
ええっと、令くん、 ……かな
[レイさん、と呼んでくれるから。 ついこちらも「令くん」なんて返してしまった。 子供のころの話だよ、と打ち明けた>>132のは少し恥ずかしかったけれど、同じ名前で呼び合うのは、それこそ子供みたいで、幼い楽しさで、くすぐったかった。くすぐったいというのは嬉しいってことだと思う]
令くん、こういうの好きそうだから 合ってます?
[冷たい牛乳を一口飲みながら、正解は?と視線で促した]
(139) 2019/04/27(Sat) 00時頃
|
|
[ドラマにもなったらしい、時代小説。 人から勧められるままに読み始めたが、案外面白いものだ。 本を読むのに集中していれば、だんだんとクッションに埋もれていく。 外では絶対に人に見せることのない姿勢での読書は、それだけ同居人たちに気を許しているからだ。
まるで考えていたことが伝わったかのようなタイミング。 レンに照り焼きたまごバーガーをお願いしたので、昼ごはんはそれで良い>>134。
あれは春になると食べたくなる不思議なバーガーだ。 あの甘い照り焼きのタレと、卵のハーモニー。 春だな、と思う。]
(140) 2019/04/27(Sat) 00時頃
|
|
[あれから何時間経過したのか分からないが、ほどよい空腹感を覚えて目を覚ます。 適当に着替えたところで少し肌寒さを感じて、いつものパーカーを無造作に羽織る。]
ふあ〜あ〜。
[あくびを隠さずに部屋を出たところで、買出しの注文を取っているレン>>134に気付いた。]
おーいいタイミング、らっきー。 じゃあ俺、ハンバーガーとポテトS、ジンジャーエールSのセットで頼むわ。
[早速両手を挙げてお願いし、部屋から取ってきた財布から指定された金額をおつりなしで差し出す。
呼び方はマッタ派の自分としては、たまには期間限定バーガーでも買うべきかと悩むこともあるのだが、買い物を頼むときはいちいち調べるのが面倒なので、一番簡単なハンバーガーを指定しまう。*]
(141) 2019/04/27(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る