149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[反応したのがよほどうれしかったのか? デメテルはコマ送りのような動きでこちらへやってくると隣の席を占有した。
>>173と聞かれて、さて?と首をかしげる そう、今日は午後の授業がなくなったのだ。 しかし日中から寮の地下牢へ戻る気分にはならない]
うーん、寮に引きこもる気分じゃないんだよなぁ 何か気晴らしでもしたい気分だね
[ん?そういえばショコラはどこに行ったんだろう? 昔に比べるとずいぶん味方が増えたようだ、と少し安心はしているが]
(175) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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好きってどういう意味で? 好物、っていう意味?
[スヴェンの言葉にねずみはげんなり。>>171]
ああ、うん、可愛いよね。 木の置物にしたら飾りたくなると思う。
[遠回しに置物の様に動けなくしてやろうかと脅す。 けど、本気で怒っていたら、濡れたスヴェンを乾かしたりしない。自分を追いかけ回した猫を綺麗にしたりしない。単に大人げないだけだ。]
(@43) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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[感謝する生徒の姿に肩を竦める。]
なーにしてびしょ濡れになったんだか知らないけど、 そのままだったら風邪を引いちゃうだろ。
[くすくすと笑うスヴェンは可愛らしい。遊び相手になってほしいというお願いは聞けそうにないけど。 スヴェンにでもミーミルにでもなく、ねずみは呟く。*]
悪戯も程々にね。
(@44) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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[生徒とねずみのやりとりに森の番人は大笑いした。 ディーンはどんな反応を示しただろうか。 教師用の長テーブルで大騒ぎ。 ねずみが生徒だったら減点は間違いない。
怒られる前に逃げ出した。**]
(@45) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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[生身の肉体を失ったゴーストも、憂いは顔や声に出てしまう。 気を遣わせてしまったとわかって、決まり悪そうに浮かべた微笑みは、どこかぎこちない物だった。]
――いいえ、いいの。もう過ぎたことよ
[そう、全ては終わったこと。娘の所業も、闇の陣営の再興も。 そして、二度と繰り返してはならないことなのだ。]
ねぇ、ホレーショー? あくまで噂は噂だと、私は思っている 気に病みすぎる必要はないわ。けれど…
[一度言葉を切って、しばし思案に暮れる。 考えた末に出したのは、さっきの発言に矛盾するような言葉。]
くれぐれも、気を付けて。用心するに越したことはない
[友人として、彼より長くこの学校に居る先輩として。もっと実のある忠告を授けられないことが歯がゆい。けれど今の時点では、何かが起きたわけでもない。何かが起こる確証がある訳でもない。 マリベルに言えることは、これが精いっぱいだった。*]
(@46) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 01時半頃
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ーー廊下ーー
(そういや、名前聞いてなかったな)
[>>111恐らく歳下と思われる男と別れた後、、廊下を歩きながらそんなことを思う。 なかなか面白そうな奴だった。あの冷めたような斜に構えたような態度は気に食わねーが。
大した奴ならどうせ名前を聞く機会もあるだろうと自己解決をする。とりあえずレイブンクロー生であることは覚えておこう]
さて、これからどうする。 今日の午後は暇か…なら、
(176) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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―廊下での遭遇―
[大広間を後にして、さて午後はどうするか、なんて考えていた時の事。 後方から魔法の発動を感知する。と同時に意思にそぐわず動き出したのは自身の足。>>153 一瞬のうちに脳内で計算が駆け巡り、先ずは一言]
Finito(終われ)
[そう自身の左足に囁けば、踏まされかけたステップは一歩目で収束する。 さてこんなことを仕掛けてくる悪戯野郎は誰だろな、と笑いながら振り向いた先にあったのは、]
(177) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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…何してんの?
[逃げようと背を向けたのだろう、が。 男が目にしたのは“犯人”が派手に転んだその瞬間。>>159 暫しの間を経てから、]
―ぶっ、あっはっはっは! 何なに?自滅?自滅しちゃったの? 誇りがどうのっていっつも言ってる獅子サン達は正々堂々でないことを良しとするんだ?それは知らなかったなぁ。
[大笑いした後、意地悪く歪んだ弧を描く唇はそんな言葉選びで盛大に仕返しする。 自分を嫌っていることを全身全霊で示してくる彼女へのコミュニケーションは少し特殊だ。]
[倒れ込んだ彼女へゆっくりと近付きながら、しかし手を差し伸べたりなどはせず。態とらしい笑顔のまま、目線を揃えるよう傍らにしゃがみこんで、もう一度笑ってやる。]
(178) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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[ローブ内に大事にしまっている「ある本」を、左手で触れる。 強さを自負するこれだけの自信があるのは、自分の中で絶対的に信頼しているものがあるからだった。
それが、「この本」]
寮に戻って読み進めるか…外で実践するか…
[この大事にしている一冊の本には、二百年前のあの悲劇で生き残った祖先が書き残した、ロゼール家秘伝の教えがある。
二百年前に実在した英雄ーーーーールドルフ・ドナルドソンと同期生であった祖先が彼の魔法術の多くをこれに書き写した。 その英雄を近くで見ていた祖先は生涯をかけて彼の魔力の秘密を徹底的に分析し、考察し、理論化し、データ化した。 この分厚い書物に間違いはないだろう。
現に、最初にこの本の1ページ目をめくった時には衝撃を受けた。そこには今まで習った初歩的な魔法とは全く違う、大きなスケールの魔法に関するデータがびっしりと載っていたのだ]
(179) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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── 廊下 ──
[ 午後から何をしようか。 あれやこれやと考えながらも、 腕に抱える教材をどうにかしなければ 何をするにも邪魔だと、足を西塔へ向ける。
( 勉強、しようかな。 )
先程の先生との会話を受けて、 知識に対する欲が湧いた。
( ゆっくり机に向かえるのなんて、 この先暫くは無いし…。 ) ]
(180) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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[ 周りには、平和そうに笑い合う声が溢れている。 所々 仄暗い気配が立ち込めているが、 それでも 崩落の音を耳にしている者は少ない。
自分達が立っている場所は、崖の先 一歩踏み出せば、深い闇へと 真っ逆さま
じ っとしていても 亀裂の進行はは止まらず 最後には 立つ場所すらも消え去るのだけど。]
(181) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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― 回想/廊下 ―
[ タタッ、
固い床の上を 滑らかに靴の裏を滑らせ
‟前”を見つめるように >>@25『待て』なんて言われても 振り返るつもりも無かったけど
不意に 廊下に響き渡る大きな声に 余韻を残して ぴたり その足が止まる
が いくら 強い感情が籠ろうと 微塵も心は揺れず 疑念の芽も出はしない
俺には 深く 深く それこそ 奈落の底まで 根付いてる‟正義”が あったから ]
(182) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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これを解読して完全に自分のものに出来れば…
[強さを手に入れられる。心の中でそう続けて。
歴史には必ず「英雄」が現れる。そして「勝者」が語り継がれる。強き者は語り継がれ、伝説となる。 それが現れていない現代においては、他者から学ぶことは何も無い。皆、聞いた知識を淡々と機会的に伝えるだけだ。 だから、出来るだけ「英雄」に近い者に教えを。 出来るだけ「英雄」のそのままの力をーーー]
暫く思案したが、結局自室へ戻ることにした。 机に向かう勉強は至極嫌いだが、必要であることは理解出来ていた。といっても、先の防衛術の授業のように我慢ならなくなる時もあるのだが。
その教師>>@18の言葉を思い出す]
チッ…!何が未熟だ!
[思わず舌打ちが漏れる。あの教師に口で勝てるはずもなく、未だに反論は出てこない。 天性の才覚があるとは流石に思っていないが、最強であることは常に信念と共に意識している。………否、本当は目指している、のだが]
(183) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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[ ( …ごめんなさい、先生。 )
先生と話した時間は、久々に充実した一時だった。
最後に掛けられた言葉>>@33から、... その声音から 新校長を慕っていることがはっきりと伝わり。 罪悪感なんてものは感じずとも、気の毒に とは思った
きっと 悲しみに暮れるのだろうこの先を思えば、
瞳を 、閉じて 。
( あと、 ーー 時間 。 ) ふっ と楽しげに薄い笑みを浮かべれば、 終わりへのカウントダウンを始めよう 。 ]
(184) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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[ かつて 悲鳴を上げていた心臓は 今では麻痺して 黙り込んだまま * ]
(185) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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[自寮へ続く廊下を歩いていると、粉々になっている何本かの柱>>@39。比較的中枢で無い柱ではあるが、この状態は普通ではない]
うぉ…!?なんだこれ。
[周りを見渡すが、それらしき者は見当たらない。 どうしようかと考えながらも、俺には関係ねぇと呟いてその場を後にしよう。恐らく教員の誰かが直すだろう。
ふと下を見ると落ちている>>146白い大根。 何故こんなところにあるのか分からなかった。普段ならば気にも留めずにスルーするが、この大根に何か得体の知れない魅力を唆られ、徐に拾い上げる。
ローブ内にある杖を右手で軽く握ると、小さく呪文を唱えて大根をふわふわと宙に操りながら周りから見えないして、そのまま歩き出した]
(186) 2015/02/02(Mon) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 02時半頃
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―廊下―
[ また、失敗した。 いっつも いっつも そう
かっこつけたり、普段とちょっと違うことすると どこかで歪みが起きてしまう
うう 近づく足音に眉根を寄せて小さく唸る とっても大嫌いな彼 リリィがいてくれたら少しはマシなのに
>>178大笑いしちゃって。ほんとやだ 獅子の名を 軽々しく呼ばないで]
───うるさい… 私、何もしてないもん
[ピンクから漏れ出る琴の音は甘くない。 いつもより かなり弱々しいのは嘘をついてる証拠。 わかりやすいっていつも言われる]
(187) 2015/02/02(Mon) 02時半頃
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[見たくも無い顔が傍に寄れば ちらと視線を寄越して 転んだ痛さも相まって潤んだ翠が睨み据え 弧を描いて歪んだグレーが 本当に大っ嫌い ]
見てこないでよ。 女の子に手を差し伸べる事も出来ないの? ほんっと相変わらずのクズね
[人の嫌がることばっかり しゃがんだ彼が憎らしくて 直ぐさま起き上がって何事もなかったようにそっぽを向いた。
杖はローブ内にそうっとしまって いつもは ふわ と上品な笑みを浮かべる口元は きゅっと力が入って唇を尖らせている]
(188) 2015/02/02(Mon) 02時半頃
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[少し慌てたように優しく咎められれば、その後に続く親身な助言(>>174)。肩をぽんと叩かれれば、珍しくぱぁっと、年相応の笑顔を見せて]
は、はい…!お、俺、その、あの…!
[頑張ります、という言葉がなかなか出てこないが、果たして彼には伝わっただろうか]
[明日は、いつもより少しだけ、勇気を出してみようか。いつもよりも少しだけ、前の席に座ってみようか。大広間で、みんなと食事を摂ってみようか。誰かに、話し掛けてみようか。全部はきっと出来ないかもしれないけれど。少しずつでも、変えていけたら良いなと]
[急にやる気になってみたのは、この先輩があまりにも気にかけてくれるからか。それとも、何か悪い予感を感じ取っているからか]
(189) 2015/02/02(Mon) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 03時頃
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[今日の授業の時、近くの席の女生徒たちが話しているのが聞こえた。一番後ろという目立たない席にいる生徒など、こうして教師にバレないようお喋りを楽しみたい者か、オスカーの様に単に目立つのを嫌う者だけだろう]
(マグルの校長…。純血主義…。マグルの校長は二度死ぬ…。予言…?)
[自然と耳に入ってくる噂話は、彼も知っていた。もしかしたら、戦争が起こるかもしれないと]
(もしそうなった時、俺みたいな目立たい生徒は、何か出来るのかな…)
[戦争などという物騒な言葉に怯えつつも、実感はなんとなく湧かなくて。それでも、もし傷付く者がいるのなら自分は力になりたいと思うだろう]
[勿論、何事も無ければそれが一番なのだが。不安になりながらも、今現在自分が出来ることなど無い。不安を押し殺して、今はこの穏やかな時間を楽しむことにした**]
(190) 2015/02/02(Mon) 03時頃
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[戦争なんて起こるとは本当に思ってはいないが、 最近のホグワーツ内部が不穏であることもまた、事実だった。まるで二百年前のあの悲劇が(といっても体験したことはないのだが)起こるような、そんな気がしてならなかった。
そう、ちょうど先ほどの>>111レイブンクロー生のような雰囲気の奴が首謀したりーーーー]
(ははっ…まさかそんなわけ)
[苦く笑うと、再び思考を戻す。 新任するあの校長………確かに人気も高いし、本来ならうってつけな人物だろう。
だが、やはりマグルが校長になるというのは何と無く暗黙の了解に触れているような気もした。純な魔法使いの血筋としても少しだけ思うところはある]
まあ、戦争なんか起こっても結局大人が出しゃばってすぐに収束すんだろ
[出しゃばる立場が此方側であるというのは微塵も思わず。横に目を滑らせて、窓から見える昼下がりの青い空を見つめた**]
(191) 2015/02/02(Mon) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 03時頃
ヘクターは、>>186最下段「見えないして」→「見えないようにして」
2015/02/02(Mon) 03時頃
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ちょ、っと… ミーミル おとなしくしてなさい
[ ばたばた ばたばた 飼い主のご飯に手を伸ばす猫を 片手で抱きかかえながらの食事は なんとも困難を極める
周りからは 食卓荒らしゴジラ(ミーミル)事件を心配する声や ミーミルに触れようとする者が集まり、 賑やかな食事と化して
食事を終えれば ふにゃり 訪れる睡魔 ]
ミーミル お部屋で一緒に寝よっかぁ
[ ふあぁ マドンナブルーを滲ませ 寝床へ帰ろうと ゆったり 立ち上がった* ]
(192) 2015/02/02(Mon) 03時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 03時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 04時頃
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[にこやかに、ササっと去っていったケイイチを見送り、>>175やってきたマユミとデメテルが話すのを眺めていた マユミとデメテルが仲がいいなんて、知らなかったのだけれども…それはどうでもいいか と、思いついた意見を落としてみる]
気晴らし…かぁ 天文台に侵入するとか、図書室に行くとかですかね?
[そこそこ真面目な回答…いや天文台に入るのは授業外だからよろしくはないのだけれど、どうせ先生の監視の目を盗んで皆入ってるので問題ない]
でもせっかくたくさん時間があるのですし いつもと違う事がしたいです
(193) 2015/02/02(Mon) 05時半頃
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[いつもの威勢は何処へやら、弱々しく否定する声>>187は答えを如実に物語る。 意地っ張り、と心の中で告げて苦笑の表情だけを見せ。]
何?俺に手を差し伸べて欲しかったわけ? 「怪我はないかい、お姫様?」…って?
[それはそれは、と態とらしく驚いたような仕草を一つ。その表情は面白いおもちゃを見つけた子どものよう。 立ち上がってそっぽを向く、相手もまた子どもみたいな仕草を見せればもう一度笑って自分も立ち上がる。]
(194) 2015/02/02(Mon) 08時半頃
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“女の子”なんて称すならあんま苛々してんなよ。 美人が台無しだぜ?
[す、と伸ばした人差し指を、強く結ばれた相手の唇に押し当てればそんな言葉を零す。 誰のせいだ、と抗議が飛びそうだが他でもない自分であることくらいは理解している。凛々しく勇ましく、グリフィンドール寮生として相応しくあろうと努力する彼女がこうやって自分に向けてくる感情を、本人は気に入っているのだ。 相手にとってはとんだ災難であろうから、ご愁傷さま、と思いつつも。]
[余計怒らせるかもしれないが“どこ吹く風”の犯人は、笑いながらその場を後にする。 離れ際、じゃーな、というようにヒラリと手を振って。そのまま人に会ったら涙目バレるよ、との言葉を添えるのも忘れずに。]*
(195) 2015/02/02(Mon) 08時半頃
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>>193て、天文台?!
[やや、たじろぐ。優等生で今まで通してきた彼は授業以外で天文台に入るという考えはなかったからだ。
…そもそも、彼処に侵入するのに箒を使う事も常だと聞いている
ほ う き !!
あの授業が一年生限りで済んでせいせいしていたのに、どうしてわざわざ箒にまたがってて校則を破らなきゃいけないのか!]
いや……さすがに……天文台は……なぁ?
[と、同意を求めた相手は
(デメテル…頼む!ここはイヤだと言ってくれ!つまらないって)
彼はデメテルに念を送る。
彼女はどう答えるだろう?実は彼は何故か彼女に頭が上がらなきゃのだ]
(196) 2015/02/02(Mon) 08時半頃
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[彼も特に予定は無かったらしい>>175。その回答を受けて、うーんと考える素振りをみせる。]
気晴らし!わたしの気はいつもぽかぽかなのだけれど、そうね、きっとマユミにはそれが必要じゃないかなあ?
[自分の知る彼は何故か屋内によく居るイメージがあった。ならば日の光を当てた方が良いのかな。しかしどうすればいいかな、という所にショコラからの提案>>193が。 天文台に、図書館。デメテルにしては遊びには行く場所だが、静かにしなければいけないというのが嫌なところで。]
大きな声を出したらきっと怒られてしまわないかなあ、わたしちょっと怒られるのはいやだよ
[マユミからの懇願に似た視線の意味>>196には気付きはしなかったが、彼がたじろいでいるのを不思議そうにしてはいただろう。]
(197) 2015/02/02(Mon) 09時頃
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── 深夜 / 寮の自室 ──
[ 白い紙を さらさらと黒く塗り替える手が ぴたり 止まり 今まで手にしていたペンを ころりと机に転がして 椅子から すくり、立ち上がった。]
Lumos 《光よ》
[ 夜も更け、学校全体が静寂に包まれる中 眠っている同室者を起こさないよう 部屋を出て 誰も居ない 青を冠した談話室を ひとり 通り抜ける。 外へと続くドアに手を掛け、一歩踏み出した所で 『どこに行くの...?』と 清く澄んだ声。]
ちょっとそこまで … 始まりの鐘を鳴らしに ね
[ 半身で振り返り、閉まりゆく扉の隙間から微笑んで 灰色のレディと視線を交わしたその瞬間、 重々しい扉が 二人を阻むように閉じられた。]
(198) 2015/02/02(Mon) 09時頃
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Lumos maxima 《強き光よ》
[ 暗い、暗い、飲み込まれそうな闇を明るく照らして 彷徨わないように 道を逸れないように 進むべき道をただ真っ直ぐと歩むため 光を掲げる。
冬の宵の しんしんと凍てつくような寒さが肌を刺す。
凛とした静けさを纏う空間に 自分の足音が、コツ... コツ... と響くのを聞けば まるで自分は異物だなと 歪んだ微笑を浮かべた。]
(199) 2015/02/02(Mon) 09時頃
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[ 小さな体に背負うは 逃れられない宿命。 これは、己が選んで決めた道。 引き返せるタイミングは 疾うの昔に過ぎ去った。
たすけて と叫んでも 救いの手なんてものは 差し伸べられず 救済なんてものは 平等に訪れないということを 幼心ながらに 知った。
( 世界を、黒く染め上げよう。 )
そうすれば ───… ]
僕は きっと 本当の自由を 手にできる...
[ それでも、幸せになど なれやしないのだろうけど。* ]
(200) 2015/02/02(Mon) 09時頃
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