人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 銀行屋 ザーゴ

 ─ 路地を出て ─

[星空を望む丘がその先にあった。
なだらかな斜面のふもとにしゃがみ込む]

 ふ──
   ふ──




 クソ、  痛って

[背中を汗が伝わる感触。
そのままシャツを脱いだ。

べとつくそれを地面に捨てて、ベルトに手を掛ける]

(323) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ




[いやいやいや待て正気を取り戻せ]
[一度脱いだらもう着られないからバッドエンド確定だ]
[すでに上半身裸なのでもうだめでは?]

(324) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

 ― マーケットの片隅で ―

[同じく休暇をとっている船乗り仲間と出会って酒を呷った。
うち一人は明日また次の船に乗るらしい。

プロポーズをしたのだ、と照れながら笑っていた。
返事は次に戻ってくるまででいいと言ったらしい。
もう一人が「考える時間を与えるのはまずい」なんて大真面目に言っていたけれど、俺はただ笑って、ビールをもう一杯、と頼んだだけだった。

夜が浅いうちに別れ、帰路を辿る。
船乗りは大抵が朝早い。
半面、夜中でも天候次第で叩き起こされるから、寝られるうちに寝ておくのが身にしみついている。

香る海のにおい。
猫の鳴き声。
遠い波の音。
海に呼ばれているような気がしたけれど、まだ、早い]

(325) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 …………

[ぜぇはぁと荒れる息を整えながら、パニックが引くのをひたすら待っていた。
さっき走れないと言ったな?こうなるからだ!

まだぱんつ脱いでない。今にも脱ぎそう]


 ……

[声が聞こえて>>318
しゃがんだままそちらへ顔を向けた。整わない息を止める*]

(326) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――作業に入る少し前>>304――

うん?
何かありました?

[>>304遠慮がちに窺うような声がして、聞き返す。
 ああ、やっぱり顔に出たかもしれない。こんな事で気を使われるのは申し訳がなさすぎて何でもないふりをしてみたが、不安にさせてしまったろうか。]

(327) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[いつもは落ち着いた堅めの声が。
今はいつになく柔らかく聞こえるのは、少し途切れ途切れのせいだろうか。>>305
なんだか嬉しげに聞こえるのも。

全部、自分の願望がそうさせてるだけかもしれないと思いつつ。一音も聞き洩らさないように耳を傾けたなら。

不意打ちで聞こえた、深い吐息。>>306
ぶわ、と首筋が熱くなって思わず息を飲んだ。
ちょっと今のは、心臓に悪すぎる。]

 ああもう……酔っぱらいめ。

[ぼそりと呟いたけど。
携帯を耳元から外すという選択肢がない辺り、どうしようもない。]

(328) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[携帯を耳に当てたまま、ゆらゆらと揺蕩うような笑気混じりの吐息を聞きながら。
素手の左手を伸ばしたのはコートスタンド。
ジャケットに袖を通し、手早く電気を消して鍵を掛けたなら店の外へ。

波の音を頼りに、大股で歩き出した。]

 ……わかった、港だね。
 星に見惚れすぎて、海に落ちないでくれよ。

[酔っているせいだろうか。>>307
いつになく甘く危うい、潜められた声がいちいち胸をざわめかせる。

そりゃあ心配になるだろう。
だって彼は大事な顧客なんだから、なんてのはただの詭弁だ。わかってる。

電話越し聞こえた声に、一瞬足を止めた。]

(329) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[けれど、誤魔化せたかどうか、なんてことは、彼がまさかのここに残る選択肢を選んだところで、吹き飛んだ>>309>>310。]



あ、はい。邪魔ではないです、僕が言い出しましたし。
作業中店番任せちゃう感じになります、けど。
それほど人も来ないので、誰か来たら呼んでくれれば。

[ああ、でもそうしたら、視線を独り占めはできないな、なんてくだらないことを頭の中思って、何考えてんだと思い直す。]

(330) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


【人】 執事 ハワード

[生憎と生身の人間なので、予想外のところから押されれば崩れるし、乱れもする。ふり幅が年々狭まっているのは年の功。

先ほどまでの殊勝さは事務所に置いてきたのだろうか。規律を体現したよな制服に身を包んでいる間は新緑の下にいるような爽やかさが印象深かったが、ラフな装いの彼から漂うのは等身大の生気。

とはいえ、気圧されてばかりもいられまい。初めて出会った時から薄々感じている敬意は失いたくないもの。]

 眼は良くとも
 星が流れるのは一瞬ですからなあ
 
[──変わりに見つけてもらったとして、それは彼のものというのは正しい。気づいた時には、報される頃にはもう、空にはまたたく星しか残っていないのだから。]

(331) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[顔を隠すよう帽子を下げようとして、忘れてきたことに気づく。いつもは左手を覆う、白手袋もだ。

けれど道を戻ることなく、再び歩き出す。
どうせ暗がりで火照る顔なんてよく見えやしないだろうし、右手だけ覆った白手袋を気にする者もいないだろう。]


 俺も、星が見たくなってきたよ。
 ……今、港のどの辺りかな。


[港までそう遠くはない。
足早に石畳を抜ければ、次第に近くなってくる波の音。
ふと見上げた空で、ひとつ、星が流れ落ちた。*]

(332) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

あー……いや、覚えなくてもいいですよ。
でも、見てもらえたら嬉し――いや、その、ほら、動かす人に、もっと細かいところまで知ってもらえたら、やりやすくもなるんじゃないかと、思いまして。

それに、終わり次第すぐ渡せますから。

[覚える。手を煩わせない。
 ただ近くにいたいだけの我儘がそんな方向に捉えられるとは思わずに、否定の言葉を探した。
 いくらでも煩わせてほしいくらいなのに、これきり真逆に働いてしまうなんて考えたくない。
 本当は用意していた言い訳は後に続いたほうなのに、後づけみたいだ。]

(333) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[躍起になったとて空を流れる星の数が急に増えるわけもない。歩幅は変えず、けれど停留所が近づくにつれ速度は緩めたか。
頭上に目を凝らす彼の代わりに足元と、真剣な横顔を盗み見る。自然と目尻が垂れ、口元が綻んだ。

電車が走り出してからも、車窓に張り着く様は控え目にいっても餓鬼の様相であったが、指摘は控え、傍らに立つ。

そう、申し出たとて彼が素直に応じるとも思っていなかった。案の定辞され、さて、どうしたものかと思案しながら、尚も整った横顔に魅入っていたから。]

(334) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[無色透明な水に、ペンキをほんの数滴。垂らした時のように。
投げ入れた魚は、ぱっと波紋を広げてすべてを一転させて、静かだった景色を変化させた。

手を繋ぎ寄り添っていた二人は離れて、観光客の青年の表情>>286が青ざめる。
更に…猫が苦手だったのか、鞄を置いて独り、駆けて>>288いってしまった。
あとには呆然とした片割れ>>314ひとり。]

 …──── クハッ

[妙にスカっとした歪んだ悦びの感情が笑みのカタチになって音に成る。
さしずめリア充を爆発させた心地といったところか。]

(335) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[追いかけようとするフードの男>>315を邪魔する気はさらさらなく。
此の場から去るというのなら別に止めない。]

 ふン。テメエもさっきの
 小奇麗なニャンコに追いつくとイイな?

[野良猫が嬉しそうにエサの魚を咀嚼する音に、次第に小さくなる男の足早な靴音が混ざり、やがて消える。]

(336) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[作業をするうち、時々視線が向いているのにそわそわする。
 見てほしいと言ったのはもちろんこちらなのに、それで浮ついていたら本末転倒じゃないか。
 情けないところは見せられないな、と自戒の念を込めた吐息は、ため息に変わる。]

……あ、いえ。それほどは。
ただ、こんな風に見られていることはなかなかないので、なんだか緊張してしまって。

僕から言い出したくせに、変ですよね。

[見られていたら誰しも緊張するものだ、おかしいことは言ってないはず、と、己を客観視できているか危ういまま素のままを返す。]

(337) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[一度深く息を吸って、裏路地の隙間に広がる星空を仰いだ。
ヒトが胸糞悪いと思うであろう匂いも場所も。
自分が望んで選んで居座っている場所だ。

────星は流れる。
何処にいても…見える。*]

(338) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[──逃さず捕らえた。刹那の煌めきを。>>320

空を見上げずとも見える星は、深い碧色。]

(339) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

あ、ノエルさんは気に病むことなんてないですよ。
僕だって仕事人なんで、本当はもっとさらっとやらなくちゃいけないんです。

[話していると、少しだけ紛れる気がする。
 だけど今度は、ちゃんと話せているか心配になる。
 今度は手元に逃避して、を繰り返すと、いつの間にかお姫様には再び糸とワイヤーが通っていた。
 軽く肩を動かしてみる。接着剤が漏れ出して、べたつくような感触はない。]

(340) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

 
 ──…いえ、
 何でもとはいきませんが

 ひとまず伺いましょう

[ゆっくりと睫毛を伏せて、輝きを閉じ込める。
車窓から視線が剥がれるのに合わせ、重ねる双眸。

流れる星に天啓でも受けたか。
見覚えのある表情にひと匙の警戒を混ぜながらも、
見つけましたか? なぞと宣う口調は悠長なもの。]*

(341) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

とりあえずもう少しフェルトの固定が落ち着いたら、動作チェックしておしまい、です。

間に合って、よかった。

[暗くなりだした空を仰ぎながら、星が流れやしないかと少し期待する*]

(342) 2019/07/29(Mon) 23時半頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


【人】 山師 グスタフ

[帰り道、海の寝どこ亭を覗き込む。
マーケットで会えたら、という伝言を思い出してのものだが、
目当ての顔はどれもなかった。



一筋の星が流れた。
見上げて気づく。今夜、星を見上げるのは初めてだ、と]

 んー、 ……綺麗、かな

[星々は空の海図だ。
流れるそれに歓声をあげる年でもなし、
まして願うことも知らないが。
綺麗、と思うことすら忘れていたと、
気づけたのは、あの色彩に出会ってから。
独り言ですら煮え切れないのは、
実際の星と、描かれたそれと。
欲しいと思うものはどれか、という問いが浮かんだから]

(343) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[酔っ払いめという呟きに心の中で笑う。
そうだ、自分は今酔っ払いだ>>328それを盾に彼の声を聞いている。悪態のような声を聞いたのは初めてかもしれない。新たな発見に胸が躍った。>>328ただの仕事相手、依頼主。時計を直してもらっただけ。

そんな関係だったはずなのに。
きっと彼の友達のほうがずっと彼の事を知っている。
――だが、これは特別だ。彼にとってではなく自分にとってだが。

見上げた星空は何処までも綺麗で
今なら許される気がして]

(344) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ


 …ああ、港にいる。
 海に?落ちないさ、其処まで酔っていない。
 それに落ちたら


       …勿体ない。


[君の声が聞こえなくなるじゃないか。
そう心の中で呟いた。図々しい言葉は彼の声を聞く事に夢中だった。大きくなるものをかかえて、律する癖、隠そうとする癖。この夜の星が照らすものだから、秘密を滑らせてしまう。

まるで道しるべのように残してしまった原稿のように。
動き出した時計は、まだ止まらない。
彼の音を聞こうとする耳は

彼が何をしているのかを判別しなかった]

(345) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[片方ずつ投げ捨てられた手袋を拾って]
[声をかけながら丘の方へ]
[シェーンベリの宿泊先はサイラスから聞いている]

[もし見つからなかったら]
[荷物はホテルに届けておけばいいかな]

[なんの依頼を受けたわけでもない]
[強いて言えばお使いで届け物があるかもだが]
[それも今日の話ではないし…]
[サイラスは他の人に頼んだかもしれないし]

 あーあ…

[昨夜、気の早い流れ星を見たから]
[今年は幸先がいいと思っていたんだけど]
[やれやれとため息をついた]

(346) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、丘のふもとへ]
[最初に目についたのは…]
[脱ぎ捨てられたシャツだった>>323

[まさか、と思った]
[そんなはずはない]
[ありえない]

[関係ない誰かのシャツだと思ったが]
[シェーンベリが着ていたものに似ている]
[ていうか、それじゃん]

 …………ちょ。

[どういうこと?]
[シャツを拾い上げ、あたりを見回した]

(347) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[まさか、店の外へ出たなど。
予想もつかず

そう、甘えを口にして告げた言葉は、>>329星空を見つめていた。眼鏡に映る星。其処に予想外を残す。息を深く吸い込んで。


―――耳を疑った。]

(348) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 シェーンベリさーん
 バッグ、お返ししますけどー

[呼んで、見つけた>>326
[上半身裸でしゃがんでいる人を見て]
[……大げさに脱力した]

 あの、なに、やってんすか…

[シェーンベリの傍に立ち]
[黙って拾ったシャツを差し出した*]

(349) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[幻聴だ。声を聞きたい。
それだけだったはずなのに。甘やかすような増長を促すような、響きに目を閉じた。酔いは覚めない。酔いはます。このひと時は、唇を震わせ、吐息を揺らすひと時だけは、

夢を見て、嗚呼だが]

(350) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[駆け引きのような事を口にした。
素直に吐露してしまえば良かった。だが、密やかな声はわざと問いかけを返した。半分ぐらい回答を言っているようなものだけが。
ほんの照れが――――、ほんの隠しが告げて]


 ……星を?
 ああ、波止場の方だな。


     ―――、流れ星だ。


[見上げたまま、告げるのは今いる場所。
静かな波の音が響く中>>332心地よい彼の声に一度瞬いて、そうして再び開いた瞳に星が写る。流れる星が、とても綺麗に落ちる星が


まるで線を引くように尾をつけて]

(351) 2019/07/30(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ



 見えたか?アリーさん



[君に尋ねる目は、空をじっと見つめたまま。
眼鏡のレンズに星の煌めきを宿したまま。

同じものを見れたか尋ねた*]

(352) 2019/07/30(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 0促)

オスカー
0回 注目
ロバート
0回 注目

犠牲者 (9人)

オスカー
0回 (2d)
シーシャ
37回 (3d) 注目
セイルズ
17回 (4d) 注目
ソウスケ
44回 (4d) 注目
フィリップ
36回 (4d) 注目
ハワード
20回 (5d) 注目
サイラス
67回 (6d) 注目
ザーゴ
42回 (6d) 注目
ヤニク
55回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ヒイラギ
33回 (3d) 注目
アリババ
13回 (4d) 注目
トレイル
15回 (5d) 注目
グスタフ
44回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび