125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ラルフに1人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
ガーディに1人が投票した。
マドカに6人が投票した。
マドカを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ミナカタ、タバサ、トレイルの9名。
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 09時半頃
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─数刻前─
腹いっぱい食わせてやる だからそんな顔すんな
[>>8:37彼女が何処か不安げに見えて、慰めようと彼女の髪に手を伸ばすが見当違いだったろうか。"みんなで"というのがどこまでを示すのかわからないが、参加者全員を指すのならば其処に、彼女の優しさと強さを垣間見た気がして緩く微笑む。
戻ってきた2人の会話を耳に挟んだのか、問いには、やや真剣味を帯びた表情でこたえる。>>51]
…ん、あぁ
彼奴は話も通じないし、何より身体が機械化してる ───…容易に勝てる相手じゃないだろうな
[無茶して彼奴と戦うな、と示唆してみたがどうだったか。 新しい来訪者は要注意人物で。 端末から武器である日本刀と、魔獣である鷹を喚び出し、円香を庇うように数歩前へと出る。
もちろん、南方たちにも気を配りながら]
(0) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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[端末から武器を取り出すとき、一瞬、βを起動。櫻子の言葉を読み取れば、すぐさまポケットに戻す。長いククリナイフを逆手に持った。]
(……白騎士の弱点が心臓、ね)
[どうだろうか。いっそ全部潰してみないとわからない、と思っているあたり、南方もこのゲームに毒されている。 剣吉が数歩前に出て、魔獣を召還したところ>>0を見て、鷹村の安全は彼に任せられるだろうと判断した。]
(1) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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うーん?酔狂ってか… 私も別にすごい戦いたいわけじゃないんですけどね…
[言いつつヒールでとんとん、と地面を叩く仕草。元々この能力は攻撃に向いてないから。…どうしたものか]
1対…何人?女相手にすごい…というか酷くないですか? 能力だって正直あまり使いたくないんですよぉ…
…困った。
(2) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 12時半頃
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[真寺と対峙する南方。剣吉は鷹村を守っている。星開は起こしたが、まだ眠っているのかもしれない。 大凡、一対三、といったところだろうか。]
戦う気がねえなら、大人しくあいつらの「決着」見届けてやれよ 大事なんだろ? あの「カイト」とかいうの
[と、教会中央で起きている大災害クラスの戦闘を指差して言う。南方達がいるのは教会の横手の通路だが、こんな狭いところで戦ったら二次災害が起こりかねない。]
お前の横っ面は相ッ当にはったおしたい所だが 無駄に消耗する気もないんでね ……白騎士とも戦わなきゃならんだろうし
ところで、羽は何枚持ってるんだ? 俺は一枚しか持っていないが
[女だから舐めている、というのではない。それで既に痛い目は見ている。 剣吉>>0の示唆は伝わっていないようだ]
(3) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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[見事対処した流には驚きもせず、当然だというような笑みを向けて]
…ねぇ、治療。あと血の複製もおねがいしていい?
[ただ飛び交う蝶に話しかける。理解してくれるのかは知らないが]
[そして、薄く紅に色付いた壁を振り返り]
凍らせよう、とか思ってるでしょ?無理だよ。血が混じってるから、俺が支配解かない限り絶対に凍らない。
[そもそも水とは凍る温度が違うし。そう言って、流が動くのを待ってみることにする]
(4) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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[ 確かに此の手で葬ったはずの男から、メールが届いた。
偽物ではないだろう、切断した箇所は騎士と本人しか知らない、墓荒らしでもすれば話は変わるが、そこ迄して送る内容にしては具体的な実利を得ようとする中身がないのだ。
つまりは、本物。その確かな真実は、これ迄の歯車と噛み合い全貌を明らかにし始め稼働する。
ーー復活したミナカタ レイジ。
ーー爆発四散した篠塚 藍。
ーー契約者からのメール。
ーーそして、7枚の黒い羽根。
騎士の中で次々とピースが埋まり、やがて其れは1枚の絵を形作る。 即ち、彼女へと至る道筋が、其の為の手段が。]
(5) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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(教会に、行こう)
[ 7枚の羽根を集めよ、と契約者はそう言っていた。 騎士はアレが、まさか自分だけに向けられたメッセージだとは思わない、他の参加者も似たような情報を騎士よりも早く受け取っていたはずだ。 上原夜斗もその1人、ならどうするべきか。その答えは至極単純、教会で待てば良いのだ。]
【4枚の羽根は此方の手に、決着は、教会にて】
[ 説明する時間も惜しく手短にミナカタ レイジへそう返し、残りの生存者が教会に向かうよう仕向ける。 あの耳と目を誤魔化してくる術への対抗する方法もあるにはある、勝算はゼロではない、そしてゼロでないなら今の騎士には十分過ぎた。]
(6) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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(例え其れが、恒河沙を渡った先にある勝利でも……ボクが、ボクでいられるうちに!)
[ 疲れを知らぬ機械の脚と心臓を以って、騎士の体が森を駆け抜けてゆく、姿勢を低く保ちまるで地面スレスレを低空飛行しているのかと錯覚させる様な動きだ。 教会跡は決して近い箇所にあるわけでもないが、人体の限界を文字通り越えた騎士にとってそれは正しく細事。
距離が縮まる。
騎士が征く。
再び彼女と邂逅する為に、己の我儘を押し通す為に。
白亜を纏った騎士は征く。]
(7) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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チク・タク チク・タク
壊れた時計は戻せない
チク・タク チク・タク
憐れなハンプティ・ダンプティ
チク・タク チク・タク
潰れてしまってもう戻れない
チク・タク チク・タク
(8) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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……はあ?支配ってどんなけ強いんだかッ…! [温度に関しては正直関係無かったけれど。大方自分の能力を触れたものを凍らせるモノ、だと認識していた。正直能力については其処まで理解しきれてなかったのが現実だったが――。]
( ……でも、まあ対策しようは、ある。 )
[凍らせないにしろ、氷の壁で包む事は出来る。そうやって対応する事は出来る筈で――、支配と言うならば余り意識して居なかったが自分の纏う水。
それも上手く奪われないようにコントロールできないだろうかと思案しながらも水壁へ駆け出していた足を海斗の方へと切り替え、大祓禍神を握る手に力を籠め。地を蹴ると共に跳ね――、その儘、袈裟切りをせんと振り被る。]
(9) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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[蝶は舞い散って、彼の肉を再生し続ける。神経の通る骨が剥き出しになっても痛みが届かないことに、意外と"代償"は大きいのだと気づいたが]
まあ…今更だ。
[この代償の意味、一見戦うには有利な気もするこの犠牲の恐ろしさを自覚してもなお、目は好戦的に笑っていた]
お、わざわざ近づいてくるの?〈心臓ヲ護ル者〉
[上から降る刃を大鎌の柄に滑らせる。そのまま首を狩ろうと振りかぶった]
(10) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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は、狩れるモンならやってみやがれってんだ!
[好戦的な目を見れば、そうこなくては、と思ってほくそ笑み。>>10大鎌になった時点で攻撃パターン自体は大方分かる。そもそも大鎌の攻撃筋というのはワンパターンになりやすい以上、大方前回と同じように首を狙って来ると判断して。
首を水から氷化させて硬化した後に、刀を滑らされた方向へその儘大きく引きバランスを崩させようと足払いをかけようとする。]
(11) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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ー教会ー
[壮絶な出来事を周囲に展開されている中、彼は眠っていた。流に対する安心感からきているのだろうか、底つきた体力を回復させようという意志のもと、一向に眼を覚ます気配はない。]
(12) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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あー…やっぱあっちが終わってから戦います。流石に無理かなあ。 二人くらいだったら良いけど流石に3人は能力あっても…というか能力があるから…
っぅ…!!!
[ほら、代償がきた。蝶が散るとカイトの傷は塞がっていく。 その代わりの代償はこちらにくるのだ。また心臓のあたりがぎゅっと掴まれたような痛み。前より強くなっている。使用すればするほど、痛みが大きくなるらしい]
私もアンタの顔ヒールで踏みつぶしてやりたいわ… っ…えっと一枚も持ってなかったり。メールしたときは持ってたんですけどね
[痛みで歪んだ顔も少し戻る。あちらが仕掛けてこないなら、と構えた鉄扇も少し緩めるか。この距離なら構えを緩めたところで仕留められると踏んで]
(13) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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『縛れ』
[足払いをかけようと宙に浮いた足に、触手のような形にした水を向かわせる。絡みついて宙吊りにしようと]
[大鎌は牽制と、とどめを刺すためにしか使えない。少し砕けた気もするが弾かれ、すぐにナイフに戻す]
やっぱり相性悪いよなぁ…
[安易に水を向かわせたくない、そう考えながらナイフを振る]
(14) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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……大丈夫か…あ、今のは流の心配だから ふうん。あの虫で再生するわけ
[静かに言いながら、南方は新宮と蝶、真寺の様子を見比べて、真寺の能力と代償を分析していた。]
……あいつにとっちゃ都合のいい手駒かね、
[なんて呟いた言葉は、きっと水と水のぶつかり合いでかき消されただろう。この状況でも寝ている星開>>12はある意味ビッグだと南方は思う]
[羽を持っていない>>13、の言葉には]
はぁ? そりゃあどういうことだ、 どっかに落としでもし───
[端末が鳴る。チッと舌打ちし、警戒を解かぬまま、それを確認し、固まる。]
…なるほどな? あの白騎士に全部とられましたってか
[そして───冷や汗を浮かべながら不敵に笑った]
(15) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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ハル。マドカ。 「さまようよろい」が こちらにお出ましだそうだ。 心算をしておけ。
[流に告げなかったのは、集中を乱して欲しくなかったから。南方は窓から外を見てから、教会内に視線を戻す。まだ白騎士の姿はない。
破滅のマーチを踏み鳴らしながら、襲い来るは「死」]
(だが、今回は譲らねえよ。テッド)
[例え勝機が那由他の彼方だとしても、彼を止めてみせると、ククリナイフを強く握る]
(16) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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……げえ、何だコレ、…うわわ!?
[>>14首の氷が多少砕けた所で、痛みは無い。その代わり、内迄侵食していくかの様な冷たさが伝っては、嫌な寒気が背筋を襲うが、ぐっと堪え。まるで触手のようにうねる水の塊には気味悪そうに眉根を顰めている内に足首に触手が絡む。
肢体が宙に持ち上げられた、そのタイミングで足を水化させれば紅い水を上から、水化させた足から薄い水の膜を這わせて『表面を』氷で覆ってその間に水化させた足で擦り抜けさせようとした所で>>14振るわれたナイフ。]
相性悪いってのはこっちも同じだっつーの、
[咄嗟に対処するのが遅れた事に舌打ちしつつ、左上腕部を浅く斬り込んだ所で腕を水化させた拍子に。ナイフも表面を氷で覆ってしまおうと、水を這わそうとするが、どうだろうか]
(17) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 01時頃
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[ナイフを覆い始める水に気付くと咄嗟に引き抜き、まだ肉の残る場所へ振るう。氷漬けにされた紅い水にも不満気な表情]
『破れ』
[薄い膜程度なら、と壁まで侵食される前に氷を破る。氷と混ざった水を使えないと判断して]
『散れ』
[床に捨てた。まだ十分に残る水を見やって]
青龍ばっかりじゃ芸がないと思わない?しかも、色のせいで亜種のくせにやることは変わらないって酷すぎるし…
(18) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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―???―
……ふえ、何だか教会に大集結? なんだかバチ当たりだなあ、ってわたしには関係ないけど!
[ そう、自らは『魔女』である事に代わりは無く。 神の存在や庇護など、届かない場所に居る。そもそも、データ的な教会というだけでそんな効力すらも無いに等しく――、あるならば、そう、『悪魔の加護』くらいという、皮肉なもの。]
(19) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[>>18ナイフを引き抜かれれば、腕を咄嗟に氷化させ、先程擦り抜けさせた足も纏めて氷化させてしまう。
不満気な顔には素知らぬフリで、触手から抜けた所で次撃のナイフは地面に着地しつつ避ける。引き抜かれたナイフに纏う水は真水だったが――、身体から離れれば其れは凍る事無く、地面にぽたり、と滑り落ちる。]
――…ッ、
[『氷の鎧』そのものである全身が冷たく軋んで足裏から響けば、少し顔を顰める。実質、冷却され過ぎて逆にひりつく熱を帯びたような感覚を受けて。――物体を凍らせることにおいては、その凍傷というリスクの高さがネックだった。]
知らねえよ、確かに青龍より赤い龍って炎でも吐きそうだけど
(そんなん言ったら、俺はパターンねーっつーの)
(20) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[水を見やる様子を見ればその軽口には軽くあしらいながら、足を水化させた後に、水を纏わせれば靴の裏へと水を纏わせながら、地を蹴る。狙いは床に水を這わせて海斗の足、その一部だけでもいいから一時でも氷漬けにして足止めすること。
そのフェイクに再びまた接近して――、今度は下腹部に刀を狙いを定めれば、大きく振り被り。その胴を横に凪ぐように見せかけようと。この攻撃が素直に通るとは思っていないが、さて気を引けるか。]
(21) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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だよねぇ、やっぱり。
[何を作るか、粘土遊びでもしているかのように思案する]
[横薙ぎの攻撃はバックステップで避け、水壁の近くに。またザクリと腕を切り刻み、純粋な血の球を大量に水壁に埋め込んで振動を起こす]
…『鳳凰よ、顕現せよ』 『麗しき火の鳥よ、あの者の命を燃やせ』
[振動によって沸騰し熱湯となった水。水でできた火の鳥、それは巨大だが儚いもので。熱湯で形作られたそれは永遠の存在ではない]
氷を溶かせばいいんだろ?
[全身氷になった彼に、ニヤリと。答えを求めない問いを投げかける]
(22) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[>>22思案している海斗の隙を縫って――、且つ、床に零れた赤い水に紛れさせるようにして。海斗の足元まで足元から水を這わせ。対策を取られなければ、その儘靴と床を氷漬けにしてしまう気。
唯、そうして前に突っ込もう、として。煮えたぎるような水が鳥のような形を取り始めたのを見れば忽ちヤバいと感じて素肌へと戻しながら――、酷く眩む視界を自制で抑えつける。]
……はっ、何でもアリかよ…? 流石にそれは食らいたくねえわな…!
[どの状態で受けても正直あの鳳凰の攻撃を受ければ躱し切れる自信は無い。代償として軽く赤らむ肌。凍傷の前段階のその状態にそんなものを食らってしまえば、一溜りも無く。]
( ムベンパ効果だっけ、ああいう状況作り出せねえかなー)
[水よりも熱湯の方が性質として凍るのが早い。血が混じってたとしてもせめて吸熱くらいでも出来れば、と。水自体を凍らせられなくても他の要因で凍らせることくらいは出来るのではないか。
うへ、と頭を掻きながら突破口を模索しつつ――、ちらり、と足元から這わせた水の道を見やる。靴ごと床を氷漬けにすることは出来ただろうか。出来たなら、その儘また地を蹴るつもりで。]
(23) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[普通の皮膚に戻った流を確認すると]
どっちにしても熱湯だからさ、ダメージは受けるんだけどね!
[鳳凰は舞い上がり、さきほどと同じようなレーザーを吐く。バサリと羽ばたき舞った羽は、それすら空から襲いかかる]
[良い眺めだ、と紅い鳥を見上げる。足を這い登る氷にはまだ、気づけない]
(24) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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[どうやらこちらに火の粉は飛んでこないようだが油断はできない。身構えたまま辺りに視線を向けていると幼馴染の言葉>>16に生唾を飲む。]
……はいよ ────2度は死ぬなよ、レイジ
[そう言って刀を握る手に力を入れる。 殺戮ツールの存在など、今の剣吉の頭からは消えてしまっている。]
(25) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[鳳凰に気を取られた隙に仕掛けようと、大鎌を構え走り出そうとする、が]
…っ!!なんだよこれ!
[動かない足に目を向けると足首まで氷漬けになっていて、思わず驚きの声が漏れる]
ああ、そっか…痛覚ないから冷たさもない、のか。
[なぜ気づかなかったのか、すぐに辿り着いた答えはこの状況の打破には繋がらず、とりあえず大鎌で砕こうとする]
(26) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 20時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 20時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 20時頃
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……ちッ、イチかバチかッ……! お湯って案外凍りやすいし蒸発しやすいんだよ。
お前の支配がどの程度か分かんねえけど、力比べと行こうぜ!
[ そう言うと共に腕を水化させる。唯の水では無く、超過冷却状態の水。−45度程度。其れを腕の形から無形へと変じさせて『切り離す』。『空気そのもの』――水素を狙って水を這わせ、鳳凰の周りの温度を極端に下げ――、其れで鳳凰の周囲を囲もうと。
氷点下以下、極低温にお湯を撒けば蒸発する。 此方に飛んで来たレーザーを蒸発させてしまう算段。 ]
( ……くっそ、マジで凍り付きそう…、寒ィ)
(27) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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[気を抜けば身体の震えが表に出そうで。頭の眩みも其れに応じて、がくり、と一瞬身体が揺れる。鳳凰ごと凍らせるのが無理だとしてもレーザーを蒸発させられなければ、その瞬間は避けきるのが難しそうだったがどうだっただろうか。]
今度こそぜってー、一本貰う!
[>>15足元が凍りついたのを確認すれば、氷が自らへと刃向うような感覚に耐えながらも、口角を吊り上げ。歯を食い縛れば腕を再生成するより、先に全身を水――それも粒子状へと変貌させて、衣服や刀の類を水を床に這わせて引き寄せながら肉体精製を海斗の直近、刀の間合いとして適切な位置で行う。
一瞬透明人間になった感覚を覚えながらも、刀を掴んで真っ向から氷を砕いたであろう所に逆袈裟に斬りつけるつもりで。背後を取らなかったのは、ただの『武士道精神』――というヤツだったが。]
(28) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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――かは……っ……
[再び蝶が散ると共に締めつけられる胸。同時に血が少量口から吐き出され]
(保って…あと、2回…かな)
[痛みが増して行く。次はもっと血が出るだろう。戦う以前に血が失われれば立ちくらんだ]
けほっ…そ、取られたの。…はあ。ごめんなさい。 う〜悔しい。こんな代償なければ、一人で全員、殺ろうとしてたのに…
[苦痛に顔を歪ませながらも悪態は尽きず。能力の使用代償が大きい。冷や汗が頬を伝った]
(29) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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………
[二人の戦況を見ながら南方のほうへ少し近づく。攻撃するつもりは無いが一応武器は出したまま。彼に問う]
ねえ。白騎士と戦うつもり?
(30) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[血を吐き出す真寺>>29を横目で見て、南方は密かに顔を顰めた。 そこまで尽くすか、と思ったことは口に出さずに、彼女>>30が少し近づいてくれば、首をかしげて]
ああ、そのつもりだが。 どこぞの誰かさんも 羽取られたようだしな
[だから何だ、と表情で暗に示した]
(31) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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だったら、コレ使って。 アイツにも効くかもしれない…保証はないけど。
[口元のに着いた血を乱暴に拭いつつ、彩香から拝借していたスタンガンを取り出す。もちろんコピーしたやつだが]
私は化け物と戦いたくないから倒してくれるっていうならそれで良いの。もし倒してくれたらその後アナタたち殺せば良いし?
[本音を言うとこの後カイトが勝ったところで自分が戦闘で役に立てる自信がなかっただけなのだが。白騎士とはいずれ対峙しなければならないし、と]
(32) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[戦う流の姿を見つめながらも、眠る星開>>12を横目で伺う。危なそうなら移動させようと思いつつ、その頃には目覚めてそうな気もするが。]
…!はい!
[南方に“さまようよろい”が教会に来ると聞き、ポケットへ入れた端末を握る。操作すれば、現れるのは見慣れた武器。 慣れない武器を振り回すのはと先程躊躇したが、剣吉に聞いた内容>>0を思い出し、生身よりはマシだと判断して。]
(…さまようよろいってラスボスだっけ)
[外の見える位置にズレて、誰かが此方に来るのを探す。直接見たことは無いが、怪しげな人物がいればすぐに剣吉か南方を呼ぶつもり。]
(33) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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熱湯…いや、鳳凰は小さくしたくないな…
[迷う間にも、鳳凰のレーザーが凍り。顔を歪める]
めんどくさっ!!
[崩れ、目の前に復活する流。向こうが透けた人間にやはり慣れなくて]
お前さぁ…やっぱりそれキモいって。
[動かない足を憎々しげに睨み、その場で凌ごうとするが]
…あーあ。
[左脇腹、切り裂かれた肉。構わず大鎌を振り抜く]
(34) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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……物騒だな。何だコレ くれるんなら受け取っとくがよ どーも
[と、言いつつスタンガンの銃身を確認する。普通の銃ではないようだが、一見してその効果は不明だった]
はン、なるほどな そういうワケ そのご様子で殺せるなら殺してみろよ馬ァ鹿 拭け見苦しい
[そういいながら、南方は荷物からタオルを取り出して否応なく真寺>>32に押し付ける。 流と新宮の戦いを見れば、熱湯で出来た鳥のようなものとレーザーが見えた。最早異次元である。]
……あんなに能力バカスカ使って、大丈夫か…
[勝ったとしても、死んでしまっては意味がない。流を案じながら、南方は教会の中と外に気を配っていた]
(35) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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どうせお前の龍とかみてえに格好良く出来ねえよ
[>>34若干キモいと言われた事には気にしつつ、元の皮膚に戻した後。振りぬかれた大鎌はまた水化して躱そうとした――、が。]
―――…ッ、ち…、
( もう少し持てよ…! )
[気力で押しのけていた反動が、一気に頭を揺らせば変化させようとした水の肉体が元の皮膚へと急速に戻り、首は避けたが左肩を深くは無いが浅くも無い傷口を刻む。]
ッうあ…、ぐ、、くっそ…、飛ばし過ぎたわ…、
[ ぐ、と刀を握る手の力を強めるが感覚がほぼ無くなっていて。腕は血の気が引いたように真っ白になっていた。振りぬかれて肩を通り過ぎた所で水化が間に合えば、今度こそ大鎌に水を這わせ、氷漬けにするつもりで。
その儘、左肩の痛みを前に『死んだ』時よりはマシ、と痛みに食い縛りながら、左わき腹から右肩口に刃を返して斬りつけようと]
(36) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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使い方は良いか。自分で考えて。役に立つかもってだけですから
うるっさいなあ。殺ろうと思えば今だ…… ってなにおしつけて …ごほっ…!かは…っぅ!!!!!
[タオルを無理矢理押し付けられ顔を顰めようと。その瞬間また痛みが襲う。 もう、立ってもいられなくなったか。視界も歪んでもらったばかりのタオルは血まみれになってその場に膝から落ちる。
カイトは傷を受けてもたちまち傷は消え失せる。自分の蝶を代償に]
…マジでヤバい。こんな能力にしなきゃ良かった。痛いなんてもんじゃない [もう次あったら、ヤバいなあ…と感じつつ見つめるのは彼等の戦い。 どちらが有利…?もしかして水無月のほうなのだろうか。
そうだとしたら…………私は…]
(37) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 01時頃
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[崩れ落ちる真寺。それに息を呑んで、南方は苦い顔をした。鮮血がタオルを染めあげて彼女の苦痛を物語る。]
あいつ、お前が苦しんでるのにちっともこっち見ねえな
[なぜそこまで、と考えて、かつて自分も本質的に似た行為をしたことを思い出す。]
お前さあ、――――
いいや、何でもねえ
[もしも。南方は流の勝利を信じている。だが、もしも、その後で真寺が死に切れないならば、その介錯は――]
(…………俺も大概、狂ってるな)
[自嘲しながら、ナイフの刃を見つめた]
(38) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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…だって、戦いに集中してるから…ウミとして。 そうなったら誰も見えないんじゃ、ないですかね…
[心配して欲しいとも思ってはいないからその言葉には首を振った。
そして端末がまた震える。先ほどのも見ていなかったけれど…今の様子だと見ても良いかなと、端末の画面を開いて――
思わず笑みが零れた]
だから、何で私の心配なんて……そこでみてるの…? アンタが見るのは向こうの二人でしょ…
[能力を解く…?そうしたら彼が負けてしまう、そんな気がして。 おぼつかなくなった指で端末に返信を]
(39) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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あ〜〜〜〜もう二人して…っけほっ…
確かに、保たないんだけどさ…
[咳き込めばまた血が床に落ちる。 彼は一切こちらを見ないだろう。良い。それで…
けれどカイトの周りに舞っていた最後の蝶はメイコの元に静かに戻ってきて、刃に収まって。 能力を 消した]
(バカよね…カイトを守りたいと思ってるのに……)
[今何をしても血を吐いてしまう状態なのだから次はきっとない。即死だろう。 本当は死んでも解くつもりはなかったんだけど。 あんな風に二人から止められてしまえば考えてしまって…違う方法を取る事に。結末は同じかもしれないけれど]
(40) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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[切り裂いたのは水で、振り抜いた時にはすでに氷が刃を覆う。咄嗟にナイフへ戻すも何も変わらず]
[脇腹に走る衝撃。内臓近くまで届いた傷は、やはり痛みを伝えず…ただ、ぐらりと視界が揺れた]
蝶は…いない?なんで…
[血の複製が間に合っていない、そう判断して蝶を探すも周りには1匹も舞っていなくて。遠くに、蝶を回収するアイを見つけた]
…裏切り、か。
[朦朧とする意識の中でも"ウミ"の眼光は鋭く。裏切り者への復讐を誓って。彼女の思うところなど知りもせず、血の色に慣れすぎたウミには彼女の苦しみなどわからず]
(41) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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……裏切り? 尽くして貰って変な事言ってんじゃねえ、バカ
[先程から斬っても斬っても回復させていく蝶は忌々しかったが、ちらりと横目で見れば視界の端に床に垂れる赤が目に入る。
その目に抱く鋭い眼光を視界に入れれば、目を細めた。]
血吐かせるまで負担かけてんじゃねえよ。俺だって絶対円香先輩にはリスク負わせたくねえのに。
[結構ナチュラルにそれなりの声で言ってしまった事に気付いて気恥ずかしくなるのは暫く後のこと。ただ、今はーー、その眼が。気に入らなくて。
…ーー刀を、鞘に仕舞い、床に置いた。]
テメーは、姉さんの刀で斬るまでもねえわ。 つーか、斬ってなんかやらねえ。
何が『ウミ』だっつーの。
[吐き捨てるように言い放った後、腕を掴もうとする。掴めたら足元の氷を溶かし、其の儘背負い投げるつもりで。]
(42) 2014/06/30(Mon) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 10時半頃
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…ああ。血、吐いてるのか。
[現実世界、借金を踏み倒したあのおっさんも血を吐いてたな、と。あの街が遠い昔の気がした]
[紅色が麻痺して、止まらない血を眺め]
あいつは、海斗のカノジョかもしれねぇけど…ウミの部下なんだよ。俺に尽くすのは当たり前だろ。あいつは裏切り者だ、俺に尽くさなかった。
[現実でもこの世界でもブレない、言葉を吐く。流の嫌悪するような言葉には]
でも…そうだな。アイにとってはお前に着いていったほうが、幸せだったかもな。
[歪む視界の中で、腕を掴まれた感触。もう抵抗する余裕も、血を流す余裕もなかった]
(43) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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……ーーッ、
[>>43海斗の言葉を聞けば、ぐ、と唇を噛みながら背負い投げた。左肩に叩きつけた時の痛みが奔って蹲りたくなるが、何とか堪える。どんな言葉もどうせ届かねえんだろうな、と思いながらも。]
部下だから尽くすのは当然?普通彼女が大事だとかそういう感情が出てこねえワケ!?
俺は事情知らねーけどな、その代わりお前は何してあげてんの?部下や彼女以前にモノみてえに扱ってんじゃねぇよ。
[そうして投げた肢体に乗りかかり、押さえつけながら手首より先だけを水から、氷へ。傷を負わせた脇腹へ触れる。痛覚を感じてなさそうな分、心まで感情を知る事が無くなったのかと思う程で。]
(44) 2014/06/30(Mon) 12時頃
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[それが現実世界でも変わらないのか、どうかは知らなかったが。]
俺に着いた方が、とか言うんじゃねえよ。 愛衣子さんはお前が好きだからお前に着いてたんじゃねえの?
俺も馬鹿だけど、お前も相当だわ。
[愛衣子さんは苦手だったけれど、それでも内情なんて知らないし、いたたまれなくて。一気に捲くし立てるように怒鳴れば、結局ベクトルは違えど似たもの同士なんだろうな、と思う。それだけに許せなくて。]
如月組が聞いて呆れるだろうな。治安守るとか大義ほざくんなら、テメェの部下でも彼女でも、守ってみせる気概くらい見せろや。
[普段よりも、格段に口が悪くなってるが構うことも無く。傷口から、全身へ徐々に水を這わせれば水を操られる前にと直ぐに水が凍りへと変じ、傷口から入り込ませた水もまた凍らせ。
じわり、と全身を凍らせようとしていく。]
……心が凍りきった奴は。
(45) 2014/06/30(Mon) 12時頃
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ーー…そのまま、凍っちまえよ。
心と、同じようにな。その方がお似合いだわ。
[暫しの沈黙の後、押し出すようにしたその声は。今迄の感情的と対象的に1トーン低く。凍てつく様に冷たい声音だった。]
(46) 2014/06/30(Mon) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 12時頃
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…わかってるよ、俺が馬鹿なことくらい。 人間が人間であるための術、痛覚を共感すること…それを俺は捨てたんだ。
[説教のような流の言葉は届きはするが刺さらない。順に凍りつく躰を無表情にみつめ]
抵抗は、しない。
[まだ、美しく舞い続ける鳳凰を見上げて]
だけど…『その嘴で貫け』!! お前も死ぬんだよ!!
[教会中に響き渡る声で命令を。舞い散る羽と急降下する鳥を確認し。目を閉じた]
(47) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 14時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 14時頃
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[人の血を見るのは嫌だと思っていた。 其れでも目の前の惨劇を冷静に見つめられるのは、もう感覚が狂いきった証なのだろうか。
( 嗚呼、また人が死ぬ )
それ以上も以下もなく、唯、見つめるだけ。 皆が同じ願いなら、皆の羽を合わせて悪魔とやらを呼び出せばいいのに。24時間以内に誰も死ななければ、なんてルールさえなければ。いや、だからこそ存在するルールなのだとわかっていても───]
(48) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 17時頃
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…………
[カイトからの視線と言葉>>41>>43には何も口を開かず。 ただそれを受け止める。カイトが投げられる姿を確認すれば
勝敗は決まった
と悟る。あそこまでいくと傷を治したところでどうにもならない。
無理矢理起き上がってそちらへ歩み寄る。決着はついた。 もういい]
…はっ。水無月くんが何で…そんな怒ってるの?良いよ。如月組のアイとしては確かに彼を裏切った行為になるかもしれないから。 …勝つの信じてたんだけどね。私のチカラなくったって。
[凍てつき始める彼の側まで行って、何かを告げようと。
――そのときだった]
(49) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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『その嘴で貫け!!』
[>>47カイトの声が教会内に響く。 瞬間舞っていた鳳凰が水無月に一直線襲いかかる姿。 まずい。このままでは――]
(50) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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――危ない!!!!
[咄嗟に駆ける。脚を無理矢理動かして。 カイトの近くまで来ていた身体はその身を翻して水無月の方へと。
そのまま鳳凰と水無月の間に割り込めば、
水無月の肩を突き飛ばして自身が盾となり
――嘴に身体を貫かれ、 抉られた ]
(51) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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……くっ……!!!
[痛みに声が出ない。嗚咽すらも出ず。
カイトが瞼を閉じれば鳳凰は消えただろうか。
貫かれた箇所からは溢れる血が止まらなかった。
身体はそのまま床へ崩れ落ち身体からドクリとでる血の生暖かさだけが伝わる]
……男のくせに、ぐだぐだと……諦めろ…バカ………
[あんな足掻きをして、何になる。離れた場所で凍てつき動かなくなった彼にそう投げかけ一瞥し、
残った気力で武器に手を添えれば蝶が刃の数だけ―8匹宙に舞って、水無月のほうへ]
(52) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ヤトに…感謝しときなさい。最期にあげる……
[死ぬな、という我が儘には答えてあげられなかったけど。せめてこれだけは。
もう終わりが見えている身体で今更躊躇する必要はない。
その8匹全てが散れば光の粒子が水無月の身体に降り注ぎ、傷を、痛みを全て無くして、創りあげていくだろう]
生きてよ…
[もう反動は襲ってこず。最期の自分勝手。その言葉だけを遺して…瞼を静かに閉じた**]
(53) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 19時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 19時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 21時半頃
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……そういうもんかね [首を振る真寺>>39を淡々と見下ろした。黙って、戦いの成り行きを見守る。凍りゆく血塗れの男が出現させた鳥に、叫んで、]
――――流、
[横目に、真寺が駆け出していくのが見えた。何をする気だ、と思考は追いつかず、ただ目の前の出来事を見つめるばかり。]
[そして]
[ 艶やかに 赤い花が散った ]
(54) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[転がる二つの骸に息を吐いて。祭壇の薄く白い敷布を手に、流に近寄れば、彼はどうしていただろう。南方はただ]
……やったな
[そう言って、彼の頭を撫でようとしたが、どうだっただろう。何と言っていいかわからなかった。
遺体にふわりと白い布を被せた。埋葬する時間はないだろう]
……あばずれ、ってのは、取り消しといてやるよ
[そう彼女の死に顔に言う]
(55) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[>>47痛覚を捨てた、という言葉にはもう何も言わず、>>49声を掛けられても其方にも閉口した儘。これ以上、何かを喋る気にならなかった。唯、徐々にその面積を増やす氷を見つめて――故に、反応が遅れた。]
………ッ、
[>>47急降下で落ちる鳳凰。その羽音に気付くのに反応が一瞬遅れて。正直さっきのように攻略するにしても――、あれだけ能力を使うのにはもう身体的にも、襲い来るまでの時間にしても厳しかった。]
( 畜生、折角ここまで来たっつーのに、)
[一瞬、此処で終わるかもしれないと、歯をギリ、と軋ませて。真っ直ぐに此方へと飛んでこようとする鳳凰を見据えた所で――、肩に奔るのは、抉られるような感触ではなく、突き飛ばされたような衝撃。]
……!? 愛衣子さん…ッ
[目の前で自分の代わりに身体を抉られる、その姿を見て。暫し目を見開いて、呆然とした儘。蝶が舞い、光の粒子が降り注げば、その身の痛みや代償となった凍傷の傷さえも元の皮膚の色へと戻る。唯、それに構う事もできず――、暫し倒れたその姿を眺めるだけだった。>>55頭を撫でられれば、其処で糸が切れたように目を伏せるのみで。]
(56) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 22時半頃
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……ッ、俺。愛衣子さんの事、勘違いしてた儘だったわ。
[白い布を被せられたその姿を見れば、ぽつりと。噂で聞いたものからは男っていうか人を利用する為の道具に思ってんのか、と感じて自然と苦手意識を抱いていたけれど。暫し、其処で間。]
……俺が怒るのも筋違いかもしんねーけど。 何となくイラついた。何が人間捨てたみてえに気取ってんだ。 ――…傍に居てくれる人を大事にしねーヤツはムカつく。 半分、自己嫌悪みてーな、モンだけどさ。
裏切りとか、なんだか…、マジばっかみてえ。
[ 力無くそう呟き。
はあ、と溜息吐いた後に、もう一度立ち上がり――、其処で視界が眩んで、膝を崩せば苦い顔。流石に外傷である凍傷は治っても貧血までは治る事は無くて。割と気力だけで耐えていたから、そろそろ限界だった。]
(57) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
|
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……あと、もう少し、かなあ? わたしの騎士様は、ここまで来てくれるのかな。
――それとも?
[ 首を傾げながら、羽根を二枚。教会の虚空へと舞わせた ]
(58) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
|
[頭をなでれば、流はされるがまま、糸が切れたようで。力ない呟きに耳を傾けた。 立ち上がろうとして、くらりと膝をついた彼>>57には、苦い顔を]
……たくよ。お前は無茶しすぎだっつうの。 ちょっと座ってな。無理して立つんじゃねえ。
[そう言いながら、水を渡そうと荷物を漁る間に、着信音。端末を確認して]
……見てた、のか。 流。櫻子が「お疲れ様」だってよ。
[出来れば少し休ませてやりたいのは同感だった。 飲んでちと休んどけ、とコメントしながら流の傍に水入りのペットボトルを置く]
(59) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
差出人:Teufel
件名:死亡者通知
----------------------------------------
C地区にて、死亡確認:真寺 愛衣子▶新宮 海斗による殺害
1ポイント加算(合計1ポイント)
C地区にて、死亡確認:新宮 海斗▶水無月 流による殺害
1ポイント加算(合計2ポイント)
残り、6名
---------------------------------
[戦闘が一段落した事を示す、その死亡通知メールを送信し。
羽根は必要数に達した。此の儘、悪魔との対決をするか、後一人。
誰か殺して決着をつけるかは参加者次第。]
(#0) 2014/07/01(Tue) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 00時半頃
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……全力じゃねえと、勝てる気しなかったすもん。 まじチートだわ…。
[なんて人の事を言えない台詞を吐きつつ。座るように言われれば、言葉通り大人しくその場に座り込んだまま。正直、今テッドが来ても刀を振るえるかと言われれば微妙で。出来るだけそれまでには回復しておきたかった。]
…姉さんが?…見てたのか。
[水の入ったペットボトルが傍に置かれれば、今度ばかりは遠慮なく蓋を捻りながら、一瞬その言葉を聞けば動きを止めながらも。直ぐに喉に水を流し込む作業へ戻る。なんと言葉を紡いでいいか、分からなかった。]
(60) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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|
[響く不協和音。端末をわざわざ確認したりはしない。 ふわり、と赤が滲んだ白い布に舞い落ちる、黒い羽。
篠塚藍の羽と合わせて此方は三枚。白騎士が持つのは四枚。 流の所持ポイントも二点、テッドのポイントも確か、二点。]
(悪魔を倒すのにあいつが仲良くしてくれるかね…。 なぁんて、期待すんのはやめておくか。 「決着を」なんて言ってたしな)
[水をごくごく飲む流へは]
おう、今何か言えば伝わるんじゃねえか? 櫻子に。
[この状況を見ているのは、 どうやら一人ではないようだけども。 南方は教会の外を伺う。白騎士がいつ来ても対応できるように]
(61) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 01時頃
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[端末の着信を確認して、上原からのメッセージに怪訝な顔。]
Re─────────── 挨拶どうも。南方だ。誰がおっさんだ お前さんは上原か新宮か?
テッドか…親切にありがとよ。 それを教える意図はよくわからんがな。
ps.なにそれ怖え ────────────
テッドが近いかもってよ。 ま、どうするにせよ、全員腹はくくっとけー。 [と、教会の生者全員に伝えたあと]
…死者全員いるってマジか…。 [と、教会内部を見回して遠い目を。絵面を想像して少し寒気がした。教会の開いた扉にもたれかかって見張りをする]
(62) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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ゴゥッ‼︎ と一陣の颶風が、中央の森を吹き抜けていく。 それは白い、白亜の風だ、今まさに強風となって吹き荒れる純白の嵐だ。 機械の脚が地面を踏みしめる度に、生身ならば耐えられないであろう反発力が生まれ、騎士の体を前へと運ぶ推進力へと変わっていく。 進み征く騎士の顔は険しい、だがそれは外側の敵を想い浮かべた表情ではなく、内なる敵、騎士の思考を侵そうとする騎士であって騎士ではない存在との攻防が表へと滲み出ているモノ。 ソレは何処までも単調で抑制のない、温度を感じさせない声で語りかけてくる。
『Aff.後は全て、このエクエスに任せるのが最良デス』
(……黙るんだ)
『Aff.其の手で、頭蓋を穿つこデス、脳を完全なる機械に、完全なる機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》となるのデス』
(……やる事ができた)
『Aff.機械的に判断しマスと、貴方の行動は酷く非効率デス』
(……そうだね、その通りかも知れない)
(63) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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『Aff.貴方が生物である、その象徴たる部位を除き、全てを機械とすればエクエスを止められる者など居ないのデス』
(……それじゃあ意味がないんだ)
『Aff.理解不能デス』
(……だろうね、それが理解出来ないからダメなんだよ)
押し黙ったエクエスを思考の深層部へ叩き落とし、騎士は一段と速く大地を駆る。 ドッ‼︎ と砲弾のような勢いで放たれた騎士の体は速度を殺さずに突き進み、やがて雪白の体躯が眼前の建物へと迫るーーそして。
ガッガガガッ‼︎
思い切り腰を落とし爪先を上げ踵を落とした結果、蓄えられていた運動エネルギーは足元へと吸われ、また摩擦となり、騎士の走破は終わりを告げる。 教会跡、思えば彼のゲームはここから始まった。 だが、そんな感慨に耽るつもりなどない騎士は無言で扉へと近づこうとし。
(64) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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(……不穏の匂い、それも濃厚だ)
教会から滲み出る、濃い非日常的な空気を感じ取った。 例えば普段の散歩道である公園で、何かしらの事件が起こったとする。 その後暫くは公園を避けるかも分からないし、仮に通ったところで長閑な雰囲気など望めないだろう。 そんな感覚を、何倍にも濃縮した、火種の匂いだ。 派手な物音は聞こえない事から、既に事は済んでいるのだろうと考えた騎士は。
コンコン、と古びた木枠の扉を叩いた。 まるで、それば、ノックの様で、と言うか正真正銘のノックであり。
「誰か、居るのかな」
わざわざ声をかけたのは、必要以上に教会を壊し契約者とのパスが切れるのを防ぐ為、要は羽根が7枚揃えば良いのだ。 本当はこの辺り一帯に陣取り、外周部で迎撃に出る予定だったのだが既に何者かが居るというのなら話は変わってくる。
(65) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 02時半頃
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