41 アンデッドスクール・リローデッド
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人
狼
墓
少
霊
全
リンダに3人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
ネルに1人が投票した。
リンダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
不満
村には不満が鬱屈している。今夜の投票でまた人間を処刑してしまったら……悪夢が始まる。はじけた不満に背中を押され、話し合いもなしに、さらに一人の首を必要とするだろう。
現在の生存者は、ローズマリー、サイラス、レティーシャ、ベネット、ネルの5名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
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…そうだネ。関係ナイネ。 お前の言葉も、関係ない。
ま、ビンゴダヨ。ただ、お前が「ベネット」を殺したかったノナラ申し訳ないネ。 もう、ベネットは消エテルヨ。
ソレニ…案外アイツは正直ダッタミタイでネ。 人でアッテモ、情報はイラナカッタみたいダヨ。 ただ、死ニタクないトハホザイテいたけどネ。
(0) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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[>>6:128死んで、という彼女の言葉とともに投げ込まれた薬品。 瓶から飛び散った濃硫酸が右肩に降りかかりながら地面に落ちる。 水蒸気爆発は間違いなく青年の足元でその破裂音を響かせた
小瓶であっても十分なそれは…青年の片足を吹き飛ばす]
──……っ!
[流石にその衝撃には一瞬ひるむ。右足がちぎれたせいでがくりとひざをついた]
(1) 2011/12/11(Sun) 20時半頃
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[手にしていた刀は近くに零れ落ちた。 バランスを崩し、立ち上がれないままではあったけれども、 不適な笑みは変わらない。変わったものといえば… 血よりも赤くそまった腐った目]
俺をアンデッドだと思ってる? 推理の思考はともかく…
ビンゴ。
[飛び散った血で顔を半分赤く染めながら、 真っ赤な瞳で彼女を見あげる。
刀を放した手に、毒を塗りこめていたサバイバルナイフ。 寸分の狂いもなく、彼女の脳天めがけて、渾身の力で投げ放った]
(2) 2011/12/11(Sun) 20時半頃
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― 二階・廊下 ―
[客間の壁に手を沿えこつん、こつんと音を立てながら、ゆっくりとした足取りで廊下を歩く。伝わる感触は冷たく、硬い。]
ここも違うか。
[当てもないその探し物はいつ見つかるのだろう。永遠に見つからずに、このまま捜し求めてずっと歩いていくのかもしれない。 そんな、錯覚すら覚えて]
(3) 2011/12/11(Sun) 20時半頃
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[カヅンっ──
骨を叩き割るような音が廊下に響く。 リンダの眉間に、柄までめりこんだナイフ。 アンデッドの怪力で投げつけたのだから、 首が吹き飛んでもおかしくなかったのかもしれないが]
イイ、音……
[ケケ、と笑う。ちぎれた右足を拾うと、 おざなりに傷口にねじりこんだ。 触手のようなものがウネウネとそこで蠢いたかと思えば… ケロイドのような状態で、足はそこに繋がる。
ただれた右肩も、ぶくぶくとドス黒い泡を立てながら回復を始めている]
(4) 2011/12/11(Sun) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時半頃
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ケ、ケケ…グケケ、け。
[ふらりと足を若干いびつな方向にねじ込んだまま、 よろりとリンダの遺体に近づく]
テメェもゾンビの気分、味わってミナ。
[がしゅり。日本刀で彼女の腸を突き刺す。 そのまま、捻りあげる様に喉元まで切り上げた。
ぼたぼたと熱い血が流れる。 ぐちゃぐちゃと内臓がゆれ、音が漏れる]
(5) 2011/12/11(Sun) 20時半頃
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[ささったままのナイフを掴みあげる。 頭蓋骨は案外丈夫のようだ。
鮟鱇を解体するようにナイフで吊り上げてから まだ暖かいその腸に手を突っ込み、 血や内臓を零さぬようにひたすらにすすった。
やっと血肉を口にしたものだ。案外、腹は減っていた]
(6) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時頃
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ゲふ。食ッタ食ッた。
[満足したかのように一息ついてから、 リンダの遺体をそこに放り出した。 ゾンビになろうがそのまま動かないでいようが、 どうでもよかったから。
ベロリと赤い口元を一舐め。 破けたズボンから覗くいびつな方向を向いた足と、 濃硫酸で溶け、ケロイド状に爛れた肩を露出させたまま、 見上げるのは2階。さて、あと誰が残っているのだろう]
(7) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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[>>6:127視線を外さずに、一度、横に首を振る。 振り返ってしまった教員の背中を見ながら零す]
だめだよ。アンデッドでも、なんでも、ベネットは殺しちゃダメ。
……守ってもらって、ばっかなんだ。 それで見殺しにしてるんだ、から。 さいごでも、いいから。返さなきゃ。 そうじゃない、とダメに……
[かつり、弾く金属の音。 狙いなど定めていないままに引いた引き金は衝撃を腕に、肩に伝えた。よろけて後ろに下がる、腕が震えだすのは伝わった衝撃のせいだけではなかった]
(8) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[見上げた先にいたのは田原とコーネリア>>8 妙に悲痛な表情で田原に訴えかけているような様子と、 響く銃声]
……。仲間割レカい?
[すでに自分がアンデッドと、隠すこともない。 真っ赤にそまった目で二人を見る]
(9) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[駆け出そうとした刹那響く銃声。弾は田原の肩口を掠める。]
―――…っ!!
[肩を押さえぐらりとよろけた瞬間。ガツリという音がした。 痛みにうずく肩を抑えて顔を上げると、そこには]
…っ!お前…は…!
[倒れる少女を食らう少年。その姿はまるで。]
…鬼に成り果てたって奴かよ。
[蜂蜜色の髪の少年が、守りたかったその人が、人を食っている。背後の少年にも見えているだろうか。 目はその鬼から外さず、階上にいる少女たちに、何よりも、自分の後ろの少年を逃がすべく、声を張り上げる。]
―――逃げろ!!!!ベネットがアンデッドだ!!!!
(10) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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逃ガさネェヨ。
[ケケケ。そんな嗤い声を立てながら足はタン、と音を立てる。その後姿を追うために。
刹那、一階ででかい音がした。 青年がわざと弱く積み上げたバリケードが崩れる音。 同時に…どれだけのゾンビが流れこんできたのか]
(11) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[人を狙って撃った。指が妙に固まってしまった、ような、そんな感覚にさせる。 銃口の熱が伝わるようで、無理に体から引き離す。]
ふ、ふふ っ [震える喉の生み出す音は笑い声にも聞こえる。 教員の叫び声に、ゆる、と視線を上げて]
あ、 そ、なんだ。 [ぱちり、瞬いた。そうしてもう一度腕を持ち上げる] ベネット、殺すの?駄目だって。だめ、だってば。
アンデッド、でもなんでも。約束、あるんだから。今度こそ。 [教員の奥にベネットの姿が見えて、そちらに視線を移す。 その背を追うように大きな音が聞こえてきた時には 流石に体を硬直させたが、それでも銃はおろさなかった]
ベネット、逃げてよ。約束、守る、から。
(12) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[瓦礫が崩れるような大きな音のほうを見ると、ゾンビたちが。食堂のバリケードが壊れたのだろうか。 コーネリアは動かない。その手には、今自分を撃った銃があった、が。]
―――…馬っ鹿野郎!!
[怒声を上げる。 抵抗しなければ、腕を取り、引きずってでも連れて行こうと**]
(13) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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― 2階・廊下 ―
[一人で行こうとするローズマリーに、眉を寄せて。 ふうっと息を吐いてから、少し後ろを着いて歩く。 放っておく事は出来そうにもなかったし、一人で居ると嫌な事を考えてしまいそうだったから。 歩きながら、途中にある部屋の戸を開けて中をざっとだけ見渡して、次の部屋へと進んでゆく。 それをいくつほど繰り返した頃か。 ふと窓の外を見た時、背後から誰かの大きな声>>10が聞こえた]
(14) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[コーネリアが銃を向け、田原に対峙したまま逃げろという。奇妙なことだ。何故彼は逃げないのか。 コーネリアは、約束と、言っている>>12。 約束?あぁ、あれ、か]
…ケッ。
[ずきり。またアンデッドの脳裏に痛みではない重みが走る。 この重みを与えたのはセシル。なんだかんだと、やはりどこまでも彼は自分の敵だったのか]
(15) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[約束、といった。既にヒトであったことなんぞ忘れて久しいが、記憶がぐるぐると渦巻いていく中、 妙に人臭い部分も蘇る。かつては人だったのだ。 そういえばしのぶからも「いいヤツ」なんて一度は言われてしまっていた]
(16) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[自分に向けられた大声に今度こそ身を竦める。 銃口は少し下に向いた角度ではあったが、確かに手の中にあった。 腕を取られて、引き摺られかける。視界から教員の姿が消えて、ようやく、ベネットの様子に気づいた。人間として、歩いているのが不思議な姿。目を見開いた。 引かれていた腕を振り払う。少しだけ、教員に視線を流した後ベネットの方を向いて、痛ましい物を見たように目を細める]
アンデッド、なら、逃げてよ。 上にまだ人いるん、だ。おまえ、殺されちゃうよ。頼むから、逃げて。 助けさせて、よ。ベネット。
[助けてもらったまま、では。 誰も助けられない、汚いまま、では。 重くなってしまう。重くなって、重くなって、つぶれてしまう。 一階から何か重い物をひきずる音がする。物音が少しずつ近ずくのもわかる。]
(17) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22時頃
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[ちらと後ろを振り向くと、レティーシャが離れてついて来ている>>14。突き放してしまっただろうかと心配になるも、そちらに駆け寄ることは出来ず。]
――……え?
[それはとても大きな声>>10。廊下を木霊するように響き、耳に入った。]
田原先生の声、ですよね……
[少し離れたその場所にいるレティーシャへ視線を向け、眉根を寄せて声をかけた。]
(18) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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オレがアンデッドだヨ?コーネリア。ハジメマシテ。
セシルが「いろは」と言っテイタラ、オレのコトダヨ。 正確ニハ「ベネット」はアンデッドじゃナクテネ。 オレがヤドカリ。
[くつくつ。必死な表情の彼が面白くて、 わざと世間話のような声音で語る]
田原センセーもシノブ殺しお疲れサン。 今度はオレを殺すカイ?
(19) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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いろは。アンデッド。 ……、じゃあ、ベネット、は? どこ、にいる の?
[「ヤドカリ」の言葉に嫌な予感がする。 かち、と音がしたのは自分の歯だと最初は気付かなかった。]
(20) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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ネルは、理解したくない、とゆっくりひとつ瞬きをした。
2011/12/11(Sun) 22時半頃
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…。 マリーちゃん、とりあえず逃げるよ。
[大声で叫ぶほど確証があったのか、あるいは油断を誘う演技か。 どちらにせよ緊迫した状態であるのは事実のようだ。 万一襲われでもしたら、抵抗するのは難しいだろう。 ゆえに、ローズマリーの方へ駆け寄って、その手を取って廊下を走ろうとする]
(21) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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俺のナカダヨ。眠ってるンか死んでるンかハもうシラネ。
[既にこれほどにボロボロとなり、顔半分をリンダの血で真っ赤にしていれば、人でないことくらいわかるだろう]
正シクは同化シチマッタ感じカネェ。 今までのコウドウも全部ベネットでアッテ…俺でもアッタ訳ダケドネ。
(22) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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[返事もできぬまま、レティーシャ>>21に手を引かれ走り出す。体勢を崩しながらも、彼女へとついていこうと足を動かす。]
い、今バーレーさんがアンデッドって それじゃあ、それじゃあ……!
[田原の言葉が頭の中で繰り返される。 広い屋敷の中、ばたばたと忙しく動かす足音がやけに大きく響いて]
彼を止めないと、終わらないの……?
[後ろを何度も振り返る。田原はどうしたのだろう。コーネリア、とヴェスパタインが呼んでいたあの同級生はどうしているのだろうかと。]
(23) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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[一度コーネリアへ視線を投げて…また田原をみやる 田原が叫んだということは、レティーシャやローズマリーもこの階にいる…というより、まだあの部屋にいるのだろうか?
にたりと口元を歪ませると、一度田原に向けて真っ赤にそまった日本刀を突きつけた]
ドースル?センセ。ベネットと俺ナラ、トーゼン俺をコロスよネ?
(24) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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[後ろに一歩よろける。今度こそ、今度こそ。 助けられれば、いいと思ったのに。高橋と猫が、先輩の分離した体が脳裏に浮かぶ] ベネット、は。 もう、助け、られないの?もう、だめ?
[聞いておいて、耳を塞ぐ。 階段から逃げ出す様に駆け上がろうと背を向けた。 震える足は思うように進んでくれない。
ただ階段を上りきるぐらいはできるだろうが。 上りきった廊下の先、ちらと見えた人影に追いつけるとは確信できない。]
(25) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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[コーネリアが階段を上ろうとするのを横目に、奴の言葉>>24に思ったよりも落ち着いた声で返す。]
ああ――――殺すよ。
[ふっと息を吐く。頭の中では本能的に危険を告げるアラームががんがんと鳴り響いている。勝てるかどうかは判らない。だが。]
かわいそうな、お前を、殺してやるよ。
[ぎらり、と手の刀が光った気がした。 刀も相手を、鬼と見たか。]
(26) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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分からん。 今の言葉が嘘って可能性もあるし…何が本当かなんて、分かれへんもん。
…それに。
[言いかけて、言葉を止め。 何事か考えるように首を振って。 ふと目に付いた適当な部屋の扉を開けて、中へと入る。 どうやら他の部屋とは違い、書庫のようなものらしく、そこには本棚がいくつか並んでいた]
(27) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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悪イネ。俺がベネットカラ離れラレナインダヨ。 生キテルちゃぁ生キテルシ、死ンデルッチャァ死ンデルヨ。
トリアエズ…
[田原を見て下卑た笑いを浮かべる]
可愛ソウって、ナニサ。 俺のナニガ、カワイソウ?
(28) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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[思い出すのは、誰も信じるなというかの人の声。レティーシャも言うように、丸々飲み込んで信用することはできない。けれど、頭の隅に引っかかっているのは、走り去る前の田原>>6:108の表情。]
っわ!
[後ろに気を取られていたせいで、部屋に入ったことに気がつかず声をあげた。 バランスを取りながらも辺りを見渡して]
ここは……書斎?書庫でしょうか。
[書架を見上げ、その間を見て回ろうと]
(29) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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[田原は、その言葉に笑いで返す。そう、哀れみに満ちた笑い。]
ずっと一人で、未来永劫一人で生き続け、自分では死ぬこともできない。 そばに寄り添う者もなく、理解する者もない。
お前は、俺たちが持ってないものを全部持ってるのかもしれないが、 お前は、俺たちが持っているものを、何一つ持ってないんだよ。
[ははは、と嗤いは口に出る。]
これを可哀想といわずに何ていうんだ?
[それは挑発かそれとも本心か。]
(30) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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[自分以外の足音が無いことに気付いて2階から振り返る。 アンデッドと対峙する教員にかけるのは]
センセ、そこ、じゃ、ゾンビが……!!
[ぐ、っと握った拳。力を入れ過ぎて色がない。 それでもベネットの方を見れずに、すぐに視線をずらす。 焦りか緊張か。じわり汗をかく。]
(31) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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…なんか難しそうなもんばっかりやね。 漫画とかあれば良かってんけど。
[本棚を見上げながら、物珍しそうに歩く。 一番高い棚は恐らく自分では、背伸びしても届かないだろう]
でも… 障害物としては機能してくれそうやね。 誰かが来ても、上手くすれば逃げれるか知れんし。
(32) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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[ネルの声に一言返す]
終わったら行く!お前は二人を守るんだ!
[田原も守れずにずっと悔いていた。だから、まだ、退けない。 今残っている生徒たちを、少しでも守らねばならない。]
…それにしても。
[後ろのゾンビたちを見て心の中で苦笑いする]
――――漫画だったら死ぬパターンだよなぁ。
[死亡フラグ、ってやつだな、と心の中でつぶやく。 そんなことを考えられる程度には、状況を冷静に見れるようになってきた。]
(33) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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別に……同情サレルヨウナコトジャ、 ナイト思うンダケドネェ…。 ソレハお前達ニ必要ナモノデあっても、 ドーシテオレニまで必要ナワケ?
ヨクワカンネェナ。 それ、アンタは犬猫ニモそうオモウ訳? ドーブツだって、同じジャン? 人間ってダケで、カワイソウトカミクダスンだ?
ソレって…タダノゴーマンじゃ、ないのかネェ…。
[田原の言葉に、単純に疑問だけを返す。 必要ないものばかり。いらないものをもっていないからと、何故同情されないといけないのだろう?]
で、そんなカワイソウな俺を殺す理由ってナニ? 俺ベツにアンタにカワイソウなんて思われる必要ナインダケド。
(34) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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何かの技術書……でしょうか。 これも、読めませんね。
[一冊手にとって見たものの、何かの構造や計算式を表す書物だということしかわからない。]
本を抜けば身体ごと隠せそうですが そんなに時間はないですよね。
[奥行きも本棚ならば隠れることもできそうだが、あまり悠長にしている暇もなさそうだ。手元に武器になるものはない。読めぬ技術書をそっと抱きしめる。]
……こちらに、来るでしょうか。
[何が、とも、誰が、とも言えず。]
(35) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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[端的な返事が返ってくる]
センセ、勝てる、の。
[瞳が揺れる。教員の背中から、肩口へと視線が動いて]
だって。肩。……撃っちゃった。
(36) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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[奴の言葉>>34に、ああ、そうかと田原は理解する。 奴は赤ん坊と同じなのだ。ただ食べたいから食べる。遊びたいから遊ぶ。それの何がいけないんだ?と。]
―――犬猫だって誰かに懐くし、相手が死ねば悲しむさ。 お前が可哀想なのは、それにまだ気づいてないところだ。
[そう言って、やはり嗤い返す]
まあ、餓鬼にゃわからんさ。
殺す理由か…
「ベネット」は俺のかわいい教え子でな。 かわいい教え子が可哀想な馬鹿餓鬼に乗っ取られてんだよ。 ビンタで目覚めりゃいいが、そうはいかないんだろ? それにな。
[ぎりり、と刀を握り締める]
お前を殺さなきゃ、お前は俺らを喰うだろうがよ。
(37) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23時半頃
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ソウ。ソーユーノ、わかる必要もナイカラネ。 これ以上ハ、ムダだね。
俺、別に今は腹へってねぇけど… ココは、殺しテオクトコダヨネ。
あのネー先生。俺、ベネットの中ニハ餓鬼ン時からイタンダヨネ。 ダカラ、アンタのかわいい教え子モ俺ッテコト。
[正確には、覚醒するまでのヤドカリなのだが]
(38) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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もしかしたら、暗号かも。
[真剣な顔で言うが、多分違う気もした。 本を手に取るような事はしない。どうせ見ても分からないからだ]
…なあ、マリーちゃん。 ベネット君がアンデッドって…ほんまやと思う?
[扉の方を見つめながら呟く。 もっとも、ここからは死角になっていて実際には見えないのだけれど]
(39) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 00時頃
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それは……
[レティーシャ>>39を振り返れば、彼女は扉のある方向へ視線を向けている。 ベネットがアンデッドか、考えて、少し俯いて]
アンデッド、なんて。 考えてなかったんです。 ただ、生きて帰ることだけ。ただ、グロウさん……ヴェスパタインさんと一緒に帰ることだけ考えてきました。
[だが、だからわからないと逃げてしまうのは卑怯だ。セシルも言ったように>>3:60、見つけ出して殺さぬ限りここから出ることは叶わない。]
でもね、……田原先生が嘘を言うなんて思えないんです。 あの人は、グロウさんを斬ったけれど。 生きている人間を助けるために、斬ってくれたんだと、思うから……
[それが今の精一杯の思いだった。根底にある想いは変わらずとも、少なくとも田原のあの行動はその場の人間を救う行動に繋がったのだから]
(40) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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[>>36返事がどうであったのであれ。 その傷口から眉を顰めて視線を逸らした。
2階の廊下を走る足は少し、心許ない。 けれど先ほど人影を見たあたりまで走って]
……ねえ!どこ、に いるの! いまセンセイがベネ――アンデッド、と戦おう、と っ [やはりベネットの名前をアンデッドとしては呼べずに アンデッドと呼び換えて声を出す。]
(41) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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[コーネリアの声に応える声はあくまで冷静で]
勝つさ。 勝たなきゃ喰われるんだ。
[肩の傷はじんじん疼くが、気にする余裕すらない。]
俺はまだやりたいことがあるんだよ。
(42) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 00時頃
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…うん。 それに…シノブちゃんを追っていったのも、先生やった。 多分やけど、自分が汚れ役をしようって思ってるように見える。
[こくりと、概ねの同意を見せて頷いた。 見解が一致する、しかし…と目を細める。 どういう出方をするか、それがまだ決めきれない。 警戒は解かぬまま思考を巡らせ。
そこで、廊下から聞き覚えのある声>>41が聞こえた]
(43) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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[廊下で声を張りあげても、返事はない。 逆に窓ガラスにばんとぶつかる気配があった。 カラスが声に反応したのか、硝子を打ち破ろうと体をぶつける。 けれど思考する頭は無いらしく、ぶつかる殆どの回数は壁に向けられていた。]
……っ、この、まま だったら―― センセ、死んじゃうよ
[もう一度、声をあげるけれど 最後の方はカラスのぶつかる音と同時に発せられた]
(44) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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[廊下からの声に、迷いを見せる。 出て行けばどちらにせよ、危険が降りかかる可能性が高い。 けれど、ここに篭っていても時間稼ぎにしかならないのかもしれない]
マリーちゃん。 …出ていってみる?
失敗したら、お陀仏。 せやけど…逃げながら探すの、多分厳しいと思う。
[困ったように笑う。 本当は全部投げ出して、知らん顔をしてしまいたい。 けれどそれはどうにも難しそうだった。 様子を伺いながら、扉の方へと向かう**]
(45) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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ン〜…最初カラソーイヤいいジャン。 死にタクナイカラ教え子殺シマすッテサ。 綺麗事並ベルヨカヨーッポド、マシ。
ナンデ人間ッテヤルコトニイチイチ正当性モタセヨウトスルカナー。
結局、お前モ生キタイカラベネット見目殺シニするッテのヲ、マズ認めタラ?
[田原の言葉>>37につまらなさそうに呟いた]
イチオー俺ノ中ニイルノハ変ワリないし、ベネット自身ニャ全くのトバッちりだけどネ。
(46) 2011/12/12(Mon) 07時半頃
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[廊下からの声>>41に反応し、双眸をレティーシャと同じように扉へ向けた。聞こえたセンセイとアンデッドというキィワードはこちらを動揺させるには十分だった。]
田原先生が、……
[次いで聞こえたそれ>>44に、手を握り締める。傍らの少女>>45に揺れる瞳を向け、暫し迷った後に首を縦に振った。]
先生ばかりに背負わせては、いけません。 このままでは、何もしないままお陀仏になりそうですしね。
[何れアンデッドやゾンビの手はこちらに伸びる。それならば、少しだけでも信じられる人と共に居たい。 扉に向かい、外の様子を伺う。]
(47) 2011/12/12(Mon) 07時半頃
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アトね……俺自身、コノ体に未練はナイノヨ。 先に言ってオクナ。
[感染に感染を重ね、細胞に記憶を生み付けて生き渡ってきたアンデッドだ。 この体に執着なんてゴミ程もない]
必要ガアレバ…アンタのカラダでもイインダヨ。
ツー訳で、聞きたいコトはキケタかしらん?
[そろそろ殺してイイ?子供がアリを潰すような、軽い口調。
赤黒く染まった日本刀が田原を指す
彼が背を向けようが逃がさぬつもりに変わりはない*]
(48) 2011/12/12(Mon) 07時半頃
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|
[ゆっくりと扉を開けた。誰かが武器を構えて待ち構えていたら――そう考えるも、杞憂に終わる。 廊下の先に見えたのはコーネリアの姿>>44。]
コーネリアさん!先生は、どちらに?
[窓の外に飛ぶ鴉の距離は思っていたよりも近い。またその身体がガラスにぶつかり、音を立てた。]
鴉も音に反応してるの……?
[それはゾンビと同じように、こちらへ目掛けて迫ろうとするように見えた。一歩窓際から離れる。もしもゾンビ化が鳥や、他の生物にまで及んでいたとすれば、残された時間は思っていた以上に少ないということなのだろう。]
(49) 2011/12/12(Mon) 07時半頃
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……レティさん、武器。
[抱えていた本を足元に置いた。こんなものでは、戦えない。]
急いで武器、取りに行きましょう。 先生が一人で戦っているなら、助けなきゃ。
[彼女も武器になるものを持っていないように見えた。レティーシャが応じるならば、共に武器庫へ行こうと促した**]
(50) 2011/12/12(Mon) 08時頃
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[くっと笑って刀を同じく向け]
やだね、お前に取り憑かれる位なら…
[その刀は白く光を跳ね上げて]
ここで足掻いて死ぬ方がましだ。
[奴の後ろからは死者の群れ。 今更ながらサブマシンガンでも持ってくるべきだったなと思いつつ**]
(51) 2011/12/12(Mon) 08時頃
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ネル君…!
[廊下に出るとその名前を呼ぶけれど、カラスに気付くと慌てて口を押さえた。 手遅れかもしれないが、気付かれぬよう小声になりがちとなって]
…武器? ああ、そうやね…あの時は、取らん事を選んだけど…
[その選択が間違ってたとは思わない。 しかし、今は持たない事による危険の方が勝ると判断して、ローズマリーに頷く。 恐怖もある、不安もある、けれど少なくとも今はまだ、死ぬ訳にはいかない。 コーネリアに目配せをしてから、ローズマリーに促されて武器庫へと向かう**]
(52) 2011/12/12(Mon) 09時半頃
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[>>49少し先の扉が開く]
センセは階段で、 ……でもっ 1階からゾンビが来てる バリケード、破れたみたい
[武器庫に向かう二人を、見送ってその場に佇んだ]
先に。行ってる。
(53) 2011/12/12(Mon) 13時頃
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[どん、とまたカラスが窓ガラスにぶつかった。 指を噛んで声を出さないようにしつつ、 左手の拳銃を見つめた。 ゆる、と小さく振って階段の方向へ]
(54) 2011/12/12(Mon) 13時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 13時半頃
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[階段へと足を踏み出してはみたが。 もう一度手元の銃に目を落とす]
また、さっきみたいに外れちゃ、駄目だよね 今度は、あてなきゃ
[とん、と一足で方向転換。武器庫へと向かうことにした]
(55) 2011/12/12(Mon) 14時半頃
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―武器庫― [先に向かっていた二人組は、もう武器を手にしていたろうか。再び顔を合わせてしまえば、すこし居心地悪げに口端を上げた。眉も下がった、情けない笑みだったけど。]
これじゃ、当たらなくって。 [血に濡れた手にあった銃を軽く上げた。
ついで見渡して、先輩が使ってたような大太刀に目を留める。そっと手を伸ばして、刀身に触れてみた。ぎらついた輝きを放つ刀は振るわれるのを待つように。] センパイ、も。 生きて帰りたかったよね。 [自分には扱えないとは思うけれど、それを取り上げる]
(56) 2011/12/12(Mon) 14時半頃
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[刀以外には回転式拳銃を掴みあげた。銃口を覗き込む]
ね、あの部屋で何してたの?
[ごく普通の世間話のように口にする**]
(57) 2011/12/12(Mon) 14時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 14時半頃
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アンタ……否定シナインダネ……
[>>46>>47田原は否定どころか戸惑うふりもしなかった。 ああ、結局そんなものか。
ドクンと僅かに心の臓が刺刺すように高鳴る。 今のベネットの感情を表すように]
聞イタ?ベネット。残念ダッタナ。
助ケルとは結局、誰も言ってクレナカッタネェ……
[コーネリア以外、とは口の中だけで]
(58) 2011/12/12(Mon) 18時半頃
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[田原の刀が煌めいた。 同じく手の刀で受ければそれをいなし]
…オマエ、自分ガゾンビニナッテデモ教え子助けヨウとか、思ったりシテタ?
自分ガゾンビニなるより、人ヲ殺す方がイイ?
[至近距離でドブ色の眼を以って彼に問う]
(59) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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お前の中にまだベネットがいるなら伝えろよ。 男なら誰かに助けて貰わずに、自分で道を作れって…な!
[声と共に踊り場においてある美術品を奴に向かって力一杯突き飛ばす。 無論、これでできるのはせいぜい一瞬の間だろうが、力一杯階段の上に向かって走る。 狙いは階段の出口。 ここなら後ろの奴らもせいぜい2〜3体ずつしか通れないはず。 厳しい状況になってもまだ身を翻し逃げることだってできるだろう。そう目論んで。]
(60) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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意思を持てるなら、盾くらいにはなれるんだろうけどな。 そこまでお前ら優しくないだろ?
[そう、その保証もない以上、感染するわけにはいかない。]
(61) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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…て事は。 いよいよ持って大ピンチって奴やね…
[バリケードがやぶれたと聞いて、逡巡する。 武器庫へと向かう途中、ネルを振り返って頷きを返し]
(62) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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自分デ切り開けナンテ無理ダヨ、熱血センセ。 アンタ、ナンモわかってナインダカラ生徒ニ無茶イイナサンナ。
自分デ助けるトカイイナガラ、いざ殺す殺さないニナッタラ丸投げカイ。
…セシルが、アンタのコト殺す時は手酷くヤッテクレトカイッテタシナー。
[彼がその場から引いても、暫し追うことはしない。 その背を暫し眼で追っていたが]
……テメーガ死ぬなら他はタスケテヤッテモイイクライだぜ、胸糞ワリィ。
(63) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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― 武器庫 ―
[初めて入る部屋の中は、予想は出来ていたけれど異質な感じがした。 そこかしこに並ぶ銃などの武器は、どれ一つとっても扱い次第で命を奪いうるものだと思うと、背筋がぞくりとした]
…。 敵が多いんやったら、ショットガンみたいに散弾するもんもアリかもしれんけど… 威力自体があんまし出ぇへんもんな。 命中率を補う事は出来るけど、ゾンビには足止め程度にしかならんかもしれん。
[50センチは超えるだろう銃を見て呟く。 恐らく、自分が持ったとしたら酷く不恰好になる事だろう]
かといって、刀とかはつかえる気が一切せぇへん…
[そんな事を言ってた頃だろうか。 コーネリアが来た事>>56に気付くと、そちらに視線を向けた]
(64) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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[ガンっと押し倒された美術品を蹴り飛ばした。 重量感のあるそれは粉々になったが蹴った足の骨は膝下から砕け、ぶらんとぶら下がる]
チぇッ。ヤッパまだ脆いナ。 が……
[骨は時をおかずに回復する。田原が逃げた方向へ駆け上がる] ニガサネェヨ!!
[手には引き抜いたベレッタ]
(65) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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[何をしていたのかと問われると、少し躊躇うように迷って]
…とりあえず逃げようと思って。 廊下に居たら的になりそうやったから、一旦逃げ込んでみてん。 いい感じに障害物もあったし、上手くすれば入ってこられても逃げれるかしれんと思って…
[隠す必要のない、おおよその真実を口にする。 リボルバーを持ってるのを見ると、軽く覗き込むようにした]
(66) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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[マガジンを詰め替えながら、窓という窓に弾を撃ち放つ。 外のカラス達が既に割れた窓からくちばしでそこをえぐろうとする場所もあった
ただ…時間の問題なのは彼らだけではないのは、 まだ誰も知らない。このアンデッドすら]
(67) 2011/12/12(Mon) 19時半頃
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― 武器庫 ―
[先に行くと言ったネルを見送り、レティーシャと共に武器庫へと入る。 見渡す限りにディスプレイされた様々な武器を恐る恐る見渡した。]
あ……これ
[一つ、手にしたのはレディスミス。いつの間にか手から逃げ出していたその拳銃と同じものがそこに備わっていた。迷わず手にしてそれを眺める。]
そもそも武器を使ったことすら、ないですものね。
[銃を撃ったのも、勿論初めてだった。だからこそ当たらずに天井を掠めたのだけれど。
再び遭遇したネル>>56には小さく頭を下げる。 彼が太刀に手を伸ばし零した声には、唇を噛んで黙り込んでいた。]
(68) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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[銃声に身を翻そうとした刹那、ガラス窓が粉々になっていく音が聞こえる。 そこには、黒い禽。]
くそっ―――!!
[腰のリボルバーを引き抜き、安全装置を解除。1発、2発。 不慣れな弾はそれでもアンデッド目掛けて弾かれる。 そしてその反動は肩の傷をえぐるように打つ。]
――――っ!!!
[階段を駆け上がれば、廊下の家具をそのまま相手に投げようと**]
(69) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 20時半頃
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[部屋の中から見つけた弾をなんとか装填し、扉からそっと外をうかがおうと顔を出しかけて、ガラスの砕け散る音>>67に驚きよろけた。]
い、ま、今の音……
[ネルとレティーシャに振り返るその顔は、不安げに見えるだろう。鴉が窓を破ったのだろうか、それとも――]
せんせ……田原先生!!
[反射的に扉を開け、その名前を呼ぶ。辺りを見渡して、彼の姿を探した。]
(70) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時頃
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いっそアサルトライフルもええかしらんけど。 …確か小さいのより強いやんな?
[基本的に、レティーシャの中での重火器のイメージはゲーム上のものである。 ゆえに、デジタルで数値的なイメージしか沸いては来なかった]
…私にはそれ、ちょっと握りにくそう、かな。
[ローズマリーの取ったレディスミスを見て、軽く思案する。 他に何か無いかと探している所で、一つの拳銃を手に取る]
(71) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時半頃
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そっか。でもにげてばかり、じゃ。 殺されちゃうよ。 この屋敷から逃げ出せても、周りもゾンビだらけで意味ないし。 だから、…… [殺さなきゃ。
響いた物音に顔をあげる。扉から出て行くローズを見ながら、銃を握りなおした。 レティに視線を流しながらも大太刀を握って、部屋から出ようと]
(72) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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……。
[残るコーネリアの顔を見て。 一度だけ僅かに、しかし確かに頷いてから廊下へと飛び出す]
マリーちゃん、待って…! お願い…!
[手にした拳銃を持ったまま、ローズマリーを追いかける。 思ったよりも重くて冷たいそれは、大したことも無い筈なのに、どうにも慣れそうにもなかった]
(73) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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[ガチン、とベレッタが弾切れの音を立てる。 ちっと舌打ちをして今一度マガジンを入れなおすが]
……フン。
[舌打ちを一つ。田原の背に視線を向けた後、ふい、ときびすを返す。 ゾンビは下に既に集結しつつある。 割れた窓にはカラスが飛び交う。
生きているものこそ排除されそうなこの屋敷。 さて…彼らはどうあがくだろう? 暫くそれをみてやろうと、思う]
(74) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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[先にいく女の子二人を追いかけるようにしながら袂で思うのは。 抉って、むしって、もいでしまえればどんなに気が楽だろうと。空腹を紛らわす為に指を噛まなくても済むはずなのに。 かつん、歯が音をたてる。
二人が立ち止まるならそれを追い越すようにして、教員とアンデッドの方へ走った]
(75) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 22時頃
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[後ろから呼ぶ声>>73がする。田原はどこにいるだろう、その姿が見つかればそちらに駆け寄ろうと]
田原先生!
[もう一度呼んだところで、割れた窓から入ってきたのか鴉が頭上をすり抜ける。危うく転びそうになり床に手を着く。]
アンデッドと戦おうとしてるって、聞きました。 私も、あたしも、戦いますから!
[立ち上がりながら田原の様子を伺おうと顔を上げた。 この状況ではおちおち救助も待ってはいられない。レティーシャを守りきる自信もない。ならば打って出るしか、選択肢はない。]
(76) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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[体勢を低くして後ろを振り返る。頭上を羽ばたく音に、空いた手で頭を守りながら]
レティさん、コーネリアさん、大丈夫ですか? 窓、割られてるみたいで、鴉……が、……!
[入り込んだ鴉の数はどれくらいだろう、やはりその動きは本来の鴉のそれではなく、どこか異常なものに見えた。]
(77) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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[アンデッドが、踵を返す。 階段の下には、王を待つ死者の群れ。群れ。群れ。 恐らくその群れの中に入れば、奴とはもう、対峙できるかどうか。]
ははっ――――こりゃきついや。
[群れの中に、青い髪の少年が、銀髪の少年が、派手な格好の少女が、聡明な少女が見えた気がした。 その死の匂いに頭がくらくらして、じくり、と肩が痛む。 自分の身体は奴らの血で塗れている。肩の傷にその血が入れば、感染の可能性もあるだろう。 もし感染したら、どうなるのだろうか。 己の意識は消えうせるのか、それとも―――残り続けて、その意思で教え子を屠るのだろうか。]
――八千草先生。
[男は、名を呼んだ男もまた、自らの道を決めたときに同じように自分の名を呼んだことを知らない。]
(78) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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[少し前を走るローズマリーが、カラスを避けて体勢を崩すのが見えた。 両手で拳銃を持ちながらゆっくりと構える。 田原教諭とローズマリーを見比べた後、息を吸いなおした]
…マリーちゃん、止まって。
[口にした言葉は多分、震えていた事だろう。 感情を込めないつもりで居たが、どうにも難しいらしい]
(79) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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―――…ああ、昨日の昼飯くらい良いもん喰えばよかったなぁ―――
[廊下から足音と自分の名を呼ぶ声が聞こえる。恐らくはまだ生きている彼の教え子たちだろう。 そう、彼女たちだけは、守らないといけない。
ここで、奴を、殺さなければ。
田原からアンデッドが視線を外した今、千載一遇の瞬間。 刀を構え、階段を走り、跳ぶ]
―――――っ!!!!!
[その背に、頭に、刀を最上段に叩き込もうと**]
(80) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 22時半頃
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[振り返った先、レティーシャ>>79はこちらに止まれという。どうして、そう助けを求むように前にいる田原へと視線を向ければ、彼は階段を駆けていき>>80]
ま……――って、先生!! レティさん、どうしてですか! 行かなきゃ、先生が
[彼の走る先に、何があるのだろう。誰が、いるのだろう。見たくとも低姿勢の今それは見えない。 少しでも前に出ようと身体を伸ばせば、その頭が見えた、気がした。]
あれは……
[あの後姿は、]
(81) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[ローズが教員のもとへ辿り着く。 飛んでくるカラスたちへは、眉を寄せ、身を低くした。]
わあ……、感染させる種類って選ばないのかな。 悪趣味なんじゃないの。
[走るのに邪魔なのは手の中の大太刀か。長くて廊下の壁に当たりそうだ。 お使いを頼んできた相手を恨みがましく思い出した。 階段を駆け下りる教員の姿が見える。 そこにローズマリーがいようが、気にせずに慌てて振りかぶる]
い、ろは!とってよ!!
(82) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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ネルは、大太刀をアンデッドに向けて投げ飛ばす
2011/12/12(Mon) 23時頃
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駄目。
[表情を強張らせたまま、ローズマリーを見つめる。 言葉と同時に、トリガーへ指をかけて。 目を瞑って引き金を思いっきり引いた。 当然狙いなどつけられてないその銃弾は、大きな音と共に発射され、近くの扉にめり込み]
……行ったら、あかん。
[再度、引き止める言葉をかける]
(83) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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