122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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人
狼
墓
少
霊
全
ジェフに5人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ジェフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[閉じた瞼の裏側で
色は混じりあい《黒》を生み 光は混じりあい《白》を生む]
(0) yuo 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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[全てが混ざりあった世界は
何色に、輝くのだろうか――――*]
(1) yuo 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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[光が、地上に集まっていく。 クロスくんの、あの馬鹿の、ところへ。
私には逆に、罪が集まってきて…… くじけない、って決めたつもりだけど。 体が重くて、頭がふらつく。]
っ…… ぁ、
[倒れかけたそこに、]
ソフィア ……?
[親友の姿を、見た気がした。]
(2) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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[これが本当に親友なのか、目が霞んでよくわからない。 親友失格かな。]
…… ごめ ね ……
もう、 限界、 みたい……
[地上にアイが溢れていく。
私が、溢れていく。
私は、 崩れていく。]
(3) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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さいごに あえて、 よかった……
そふぃあ だいす
[* ふつり *]
(4) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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[光があつまる 虹がかがやく 完全なる景色]
……おい なにぼさっとねぼけてんだよてめえ。
[だけど俺は、そんな美しい景色よりも美しいアイを知ったから。 手をだした。崩れて行きそうな少女に]
(5) 十六夜 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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てっめえやっぱ無理してやがったな。
ばーか、俺サマにまかせときゃいいのによ。 ほらたてよ。
てめえにもかんじるだろ?
生 まれ変わるこの世界のひかりが。
(6) 十六夜 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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[どこともしれない光の中にとけたおれたちに
暖かい アイが ふりそそいでいる。
まるで 暖かなおひさま それとも やわらかな 雨?
虹≪アイ≫ は絶え間なく世界にふりそそいで
湖に還された魂たちは またよみがえることだろう
…… 俺達も そうだ…]
(7) 十六夜 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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ほら、いくぜ アイ。
俺たちの世界は――…
これから だろぉ?
[ひかりへ手を伸ばした男は 本当にまた アイも変わらず人の悪い顔で 嗤う]
(8) 十六夜 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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てめえの悪夢≪ナイトメア≫ は もう醒めたんだぜぇ**
(9) 十六夜 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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ナユタは、大事すぎることだから2回いってた
十六夜 2014/05/27(Tue) 02時頃
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――虹架かりし後――
はぁ……、っ…… ……終わったよ、ホリー。トレイルも、よくやった。
[大きく息を吐き、呼吸を整える。 フェンリルから降り、ホリーにも手を差し伸べ、降ろさせる。]
……いや、終わりじゃない、か。 まだやる事は残ってる。
俺は、俺の日常を取り戻したいんだ。
(10) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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[本の形を取り戻した生命の書《アカシック・レコード》がふわりと浮き上がる。 溢れる光。
書の記述は、刻まれる。]
俺みたいな特別でも何でもない平凡な人間がやっていいのかはわかんないけどさ…… 俺しかできないなら、全部平和にしてやるよ。
(11) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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世界を、元に戻す。
――――――俺の望む世界で、誰も死なせないからな? 拒否権は認めない。覚悟しろよ、お前ら。
[にっと笑い、天を指差す。 形作るは、虹色の弓矢。
放たれる光は、宇宙《ソラ》へと広がり―――]
(12) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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虹《アイ》満ちる究極の完全世界《フォーリンlエターナルワールド》
[今、世界は再生される!!]
(13) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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本の著者。狂い咲く紫陽花。虹の女神。闇の巫女。 影の女神。冥界の戦車。光の騎士。I《アイ》の機械人形。
この戦いで尽きた全ての命。 誰一人、失わせなんかしない。
[魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》からも、感じるだろう。 迸る程の命《アイ》の力を。
諸君らも感じ取ることができるだろう。 誰も宿命に縛られず、犠牲になることもない。 さまざまなアイに満ち溢れた、真の世界の息吹を――――!]
(14) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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――――――――でも、まだ足りない。 俺の望む、本当の平和には。
[そうして、駆け寄る。 邪悪に支配された男の傍らに。]
(15) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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ジェイクさん。ジェイクさん。 起きて。起きてください。
貴方が言ったんですよ、やれって。 俺、やりました。世界、救ってやりました。
あんたが其処でそうやって寝てるのは、許しませんから。
[肩を揺すり、呼びかけた。]
(16) reil 2014/05/27(Tue) 17時頃
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[ 後から思えば。
あれが、”生まれ変わる”ってやつなんだと思う。 ]
(17) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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[わたしは確かに、あの瞬間、消えていた。
当然だろう。 わたしはいくら不完全でいびつだったとはいえ、女神だったのだ。 その女神が、全霊をかけて色を織り上げる術を行使した。 根源を使いきってしまえば、存在し続けるなんてこと、できるはずがない。
そう。 確かに一度、消滅していた。]
[だから。]
(18) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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ぁ …… ?
[>>8馬 鹿 男 が 手 を と っ た そ の 瞬 間 が 、
私 の 生 ま れ た 瞬 間 と な っ た の だ 。]
(19) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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[ひかり。 温かいひかり。
わたしの目がはじめにとらえたのは、 アイも変わらず腹立たしい顔。]
どう して ……
[覚悟していた消滅だった。 ああ、生まれたばかりの目にはこいつの光がとてもまぶしくて。 目を細めて、首を振り、羽を震わせる。
──────── はね? ]
(20) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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え、 っ…… !??
[嘘だ。咄嗟に思った。 振り向いたそこ、
わたしの背中には、 純白の翼が、生えていた。 ]
あんた…… あんた、 なに、したの……?
[体が軽い。
それはいい、いいんだけど、いやでもおかしい。 混乱した私の頭のなかをよぎったのは、]
(21) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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>>2:626『お前は、 愛 に な れ 。』
(22) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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うそ……
[私は、一度消えた。 私は、一度何もなくなった。
その私を、”私”にしたのは、 誰?]
…… あんた、
あんた、私を、『再定義』したとでもいうの……?
[体に満ちているのは光じゃない。 それは確かに、]
(23) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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アイ、なんて……
[>>2:675 My Aphrodite 。 >>6:20マイアフロディーテ。 幾度と無く繰り返された呼び名。]
ばっかじゃないの……!!
[顔も髪も体も私。 なのに存在だけが、こんなにも違う。 この馬鹿は、私を何だと思ってこんなふうにしたのか!!
ああもうまったくわからない。 掴まれた手を、どうして振りほどけないのか!!]
(24) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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もう ……っ
[眩しすぎるせいだ。
きつく両目を閉じて、溢れそうなものを我慢する。 でなきゃ、この口が何を言い出すのかもわからない。
ただひとつ、わかることがある。
私の悪夢《ナイトメア》は、 もう二度と、訪れないだろうってこと──── ]
(25) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃
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≪ ―― お前は 愛≪Aphrodite≫になれ …≫
[そう光の中で告げたのは何時だったろうか]
(26) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[光の中で消え行く、そいつの手を取ったとき。
現れたのは、穢れを知らない…… ……純白翼≪ヴィーナス≫!!
再誕≪聖産≫れたばかりの少女に、世界の光はまぶしく。
その乙女≪ディーヴァ≫の柔肌から満ち溢れるのは愛。
そうだ、俺が何度も囁いた アイ。 アイになれ 我が麗しいの愛天使女神≪アフロディーテ≫よ。
俺がその手を掴む少女は…]
(27) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[姿も形も…嗚呼クソが! ナマイキな口までかわらねえのに!!
悪夢≪ナイトメア≫から解き放たれたてめえの――
てめえの存在はあたたかくてまぶしくてなぁっ……!!
悪≪I≫の道を歩み続けた、無浄な俺サマの狂気ですら 嘘の様に洗い流すくらいに……!!]
(28) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[
うっつくしぃじゃねぇか――ッッ!!
この天使≪プリマドンナ≫はよぉッ!!?
]
(29) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[きつく両目をつむる、このバカ女を引き寄せた時だ。
俺の――いや、俺だけではない。
俺から、アイから。 今どこにいるだろう、ヤンファやソフィアにおっさん。 闇巫女からも騎士神からも、そしてCやジェイクにバカ犬!
全てのやつらから、藍≪愛≫色に輝く宝石が現れて。
それらはとても大粒の、ペアリングと化してどこかへ。
…どこへって? 決まってんだろ この世界をアイに導き切った あいつら二人の指に決まってんだろうが]
(30) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[世界中に満ち溢れる愛の余韻が、きっと あいつらへ選別をくれてやったんだ。
二人の指に現れたリングの宝石――それはアイオライトだ。
…さぁて、ベネット・クロスぅ? …そして、ホリー・ウェーズリー?
これからのてめえらの為に、これは俺からの選別の問題だぜぇえ?]
(31) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[さぁああ最終問題だぜぇええぇい???
アイオライトの―― 石言葉はぁ……
なんだったっけなぁ??? ぎゃはははははは!!!**]
(32) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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――虹架かりし後――
……、終わった……んだ。
[それが信じられぬよう、呆けて。 手を伸べられるまま、身体を預けて、忠犬の背から降り]
――ベネット……、何を?
[書から溢れる光に包まれ、天を指し虹を放つ姿――]
(33) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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――……あ、はは。
[その虹は、まさに愛。 すべてのものに注がれる命。美しい世界――、
感極まって、それを愛しい相手にぶつけようとして――]
あれ……ベネット?
[彼が駆け寄っていたのは――ああ、と苦笑する]
そうね……まあ、そうなるか。
[みんな救いたいなら――そのみんなに、あの男も入るんだろうなと。
――でも、その前に少しくらい――なんて嘆息したときのこと]
(34) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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[藍≪愛≫の光が――迫ってきて]
――……えっ……!?
[眩いばかりの光――それが晴れたあとに、手指に僅かな重み]
……ベネット、これ……?
[高笑いする男の、幻視幻聴が――……]
(35) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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これ……気付いたら、こんな。
[――混乱しながら、駆け寄って]
石言葉とか花言葉とか……、 私、そういう女の子らしいの、あんまり知らなくて……。
[最終問題、外すとどうなってしまうのか]
どうしよう……ミスター正義なら知ってるかしら?
[ベネットが揺すり起こそうとしていた紳士を、ゆらゆらと]
(36) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ホリー……?って、え、あれ……?
[気付いたら、彼女と同じようなものが自分の指にも。]
……えっと、ごめん。俺も詳しくない……
[やっぱり、困ったように男を見下ろしてみた。 いや、彼が知っているとは限らないのだけど。]
(37) reil 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ぅあ、
[閉ざした視界の外側、”私”をつくったひとが、私を引っ張る。 抵抗もできなくて、思わず倒れこんで。]
…… いまの、なに……?
[何かが形になったのを感じて、少しだけ目を開ける。 飛んでいったそれが何かは視えなかったけど。]
きれい……
まるで、みんなのこころみたいだわ……
[浮かぶ。 一人ずつ、この戦いで出会い、あの石の中で見つめた人たちが。 誰に教えられたわけでもないけれど、そう、つぶやいていた。]
(38) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ねえ、馬鹿男。 ……人は見かけによらないっていうけど、そのとおりね。
[ぽつり。 私の表情はきっと視えない角度だろうなんて予想して、言う。]
今の私を、満たしてるもの。 全部、あなたがくれたものなのよ。
……わかる? あなたが私を、こんなふうにしたの。
こんなに、暖かいなんて……
[左手首。胸元。それに、つないだ手。 溢れるものは、そう。きっと……]
(39) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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──── いまなら、セカイだって産み出せちゃいそう。
[アイが高じ過ぎて。 純白翼≪ヴィーナス≫を震わせて、笑った。]
[アフロディーテ。 この女神はギリシャ神話における、生殖と豊穣の女神である。]
(40) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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……なんてね。 ……あーあ。
あんたのお陰で、私、また女神になっちゃったようだし…… どうしよう。 世界中アイしてまわるのが、御役目なの、かな?
[それはちょっと。 って思うけれど、首を傾げるしかできない。 何しろ生まれたばっかりで、役目も何もわからないんだ。]
(41) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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あんたなら、わかる? 馬鹿…… えっと。
高貴なる希望の羅針盤《アイオライト》、って、 よんだらいいかしら。
[少女から大人へ、開花を示す誠実の象徴。 ああ。似合わなすぎて笑っちゃう。
それでも、女神を構成してしまうほどの愛を内包してるんだ。 悪人面に悪態に似合わない、へんなやつ。 いとおしくってたまらないから、微笑みかけちゃったってしかたない。]
(42) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ジェフは、かんがえてこよう
よつば 2014/05/27(Tue) 23時頃
遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。
2G 2014/05/27(Tue) 23時頃
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ほら、よったく…
[倒れこむ、俺だけの女神≪マイアフロディーテ≫を抱きとめる。 そして光となって飛んで行く、はじめてのアイ]
まるで…じゃねえんだよ。
俺サマたちの、この世界中の。 きらきらと輝くアイの結晶ひとつぶひとつぶが。
[少女の髪を撫でる≪あの光なんだぜ?≫]
(43) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時頃
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あ あぁん? おいてめえ、なにいって…
[このバカ女、しおらしい表情なんてらしくねえのに あぁクソが、本当にコイつは…ッ
繋いだ手に、胸元に、抱き止めていた少女の体から 空まで高く溢れている
愛情賛美歌≪アフロディーテ・アイリス≫
こんなタイミングでンナくそ恥ずい事をいえるんだかなァっ…!]
(44) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[高じ過ぎて、溢れすぎて、 純白翼≪ヴィーナス≫が震えて微笑んでいた]
――――たく。 もしてめえが産み出せるもんなら。
世界の揺り篭≪ベビーカー≫は俺がお守ってやるよ。
俺とてめえで創り上げる
愛の世界≪チルドレンA≫なんだからよ…
[俺はそっと、世界へ向けて降り注ぐ、その白い羽を指でつまんでいた]
(45) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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……けけけっ、なんてな!
なんだ、結局てめえ女神だってなら 今までと何にも変わりゃしねえじゃねえかよ。
世界中アイしてまわる? んな必要ねえさ。
世界はこれだけ虹≪アイ≫に満ち溢れてる。
天使≪プリマドンナ≫がわざわざ出張る必要なんてねぇんだよぅ。
(46) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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……だから よぅ。
てめえはてめえの選ぶ日常に戻ればいいんじゃねえか?
[希望の羅針盤≪アイオライト≫は相変わらず悪い嗤いを浮かべ]
なんなら… 俺サマの星へ 銀河の果てまで起こしになられるかよぉ?
My Sweeet Aphrodite――
純白なる幸福の愛女神 ≪アイリス・カーディネル=アフロディーテ≫
[その沢山の愛と幸せを運ぶ微笑を見た者は 生涯を希望に満ち溢れた人生に彩られると後世の偉大な宗教家達は語るのだ――…]
(47) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[
そんな天使≪プリマドンナ≫サマはなぁ……?
俺だけの女神≪マイ・アフロディーテ≫なんだぜぇ??
**]
(48) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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|
― 光の中で ―
[>>6:+181声が聞こえた。
それは聞き慣れた声だった。 声は、俺の事を馬鹿といった。]
―――――――――………
[分かっているさ。
俺のした事は間違いなく有罪。 君に裁定してもらうまでもない。]
(49) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
|
|
[>>6:+184声は、俺の事を叱ってくれた。
その声の持ち主が幼かった頃を思い出して ……場違いにも、嬉しさが込み上げた気がした。
>>6:+185声は、俺の罪を寄こせと言った。
一人で抱え込むつもりなのだろう。 多くの罪を背負って死ねと言ったのは 間違いなく俺自身だから、全く、笑えない話だ。]
(50) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
|
|
――――――――――――…… 断る
[少女から、男はその“罪”を取り返す。]
いいか、罪人の罪を裁くのは、俺の役目だ。 ―――――……勝手な事を、してくれるな。
[家族として見守ってきた男が願うのは 自身の尻拭いなどではない 彼女の幸せ、それだけだ**]
(51) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
|
|
― 目覚めの刻 ―
[>>16揺れる意識の中、薄らと眸を開ける。 ぼんやりとした視界に映るのは あの、世界を救った少年だった。
アイザックの影は消え 男の身体は再び、男の意識下に戻っていた。]
………嗚呼、
[最初会った時は、頼りが無さそうだった。 戸惑うばかりだった、あの少年が――――]
(52) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
|
|
―――――――…… 君ならやってくれると信じていた
(53) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
|
|
えぇ、やりましたよ。 やってやりましたよ。
あんたが、そう言ったんでしょう。
[安心したように微笑み、肩を落す。 大きく息を吐き――――――]
(54) reil 2014/05/28(Wed) 00時頃
|
|
―――――――――この、馬鹿ッ!!
[―――――― パァ ン ッ]
[乾いた音が、響いた。]
(55) reil 2014/05/28(Wed) 00時頃
|
|
[あー……という顔でベネットを見遣りつつ]
……ま、男の子って、そうよね……、
[目の前で展開されたその光景に、嘆息]
(56) migya 2014/05/28(Wed) 00時頃
|
|
── 生まれたばかりの女神の想い ──
[思わず笑ってしまった。 >>45子守?なんて似合わない! なのに、こんな言い回しでもこいつは、その言葉を違えることはないんだろう。]
わたしの選ぶ、日常……
[学園。任務。 やだ、生まれてからずっとそれだけだったから、つい思い出しちゃった。 そこにあった顔と思い出が1つずつ、浮かんで。]
(57) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
……アイオの、惑星?
[呼びやすいように勝手に縮めて。 きょとんと瞬いた、その瞬間だった。
眼裏に浮かぶ、宇宙の中に存在する、まだ見ぬ惑星。
驚いて、息を呑む。
ああ、 なんて鮮やかな希望の青《ホープ・ブルー》…… !! ]
(58) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
――――――――ッ、 ………
[>>55乾いた音が響く。 頬に、じいんと痛みが広がった。]
これが君達を苦しめた罪だと云うなら ………まだ、この程度では足りないな。
[だが、少しでも気が晴れるのならば。 それが償いとは言わないが、男は受け入れるつもりだ。]
(59) よつば 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
[うん。 ちょっと考えたけど、決めた。 ……ううん。決まってた。]
……ねえ、アイオ。 さっき言ったと思うけど……
今の私をつくったのは、あんた、なの。
[顔をあげる。 まっすぐに見つめて、笑って。]
(60) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
あんたについてくわ。
私のアイ、一番に受け取るのは、あんただもの。
…… 男では、だけどね。 ほんとの一番はソフィアって、前々から決まってるんだから!
[そのくらいの照れ隠しはさせてね。 愛の女神なんて初めてで、溢れすぎて勝手がわかんないの!]
(61) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
[不思議ね。
わたし、普通の女の子になりたいって、ずっと思ってた。
ソフィアみたいな可愛い女の子になりたいって。
だけど、今はどう?
ソフィアだって普通じゃあなかったし、
わたしは女神として終わった後の今だって、また女神で。
生まれ直しても可愛げのない、こんな性格のまんま。]
(62) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
[作り直すならもっと可愛くしてくれたらいいのに、って思うわ。
思うけど、…… まあ、いいかって思うの。
私は、わたし。
ソフィアが親友だと呼んでくれた、
可愛げがなくても”こんな馬鹿”に必要とされるらしい、
ありのままのわたしでいられるなら、いいかなって。**]
(63) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
ばーか
[じと目で、頬を膨らませて男を睨みつける。]
別に罪とか罰とかそういうわけじゃないですばーか。 あんたが馬鹿だと思ったししょうもねーから殴っただけですばーか。 別に俺はこれからあんたをこれ以上どうこうする心算もねーですばーか。 何であんたが救えって言った世界をあんたが壊しかけてんですかばーか。
ばーか。ばーか。
[まるで子どものような物言い。 むくれたような顔はやがて苦笑になり]
(64) reil 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
……でも、戻ってきてくれてよかったです。
[安堵したような、満面の笑みに]
自分のした事悔やむなら、全力で生きて償いやがれ下さいこのばーか!
(65) reil 2014/05/28(Wed) 00時半頃
|
|
[男にしては、呆気に取られた顔になっていたと思う。
>>64少年が繰り出す馬鹿の連呼に 思わず、硬くなっていた表情が緩む。]
は、 ………はは、っ……
そうだ、俺はどうしようも無く馬鹿だ。 己の正義すら見失い、大切な人をも傷つけた。
………君に、言わせてしまうなんてな。
(66) よつば 2014/05/28(Wed) 01時頃
|
|
――――……嗚呼 俺は、この罪を一生背負っていく。
そうして生きる事が、俺の 君達への……いや、世界への償いだ。
[そう決めた。
だからこそ、自身の罪を持ち去ろうとしたAを止めた。 しかし、不思議とその心は、罪のように重くはなかった。
ベネット・クロス。 彼の言葉のお陰だろうか。――――なんとも、不思議な少年だ。]
(67) よつば 2014/05/28(Wed) 01時頃
|
|
………ほら、ベネット君。
[男は立ち上がる、そして少年を見下ろし]
行ってやれ。
男は、女性を待たせるものではない。
……――――だろう?
[その肩を一度叩き 傍らの少女の元へ急ぐようにと、小声で告げる。]
(68) よつば 2014/05/28(Wed) 01時頃
|
|
……えっ?……あっ
[きょとん、とした顔はすぐに思い至ったように目を見開き、背後を見る。]
ホリー!ごめんね、待たせちゃった?
[もちろん、馬鹿を連呼している間に指輪の事はすっかり忘れていた。]
(69) reil 2014/05/28(Wed) 01時頃
|
|
あー……えっと。 ううん、いま来たところ……、
[お約束――ではあるが、数瞬前まで同行していていま来たも何もない。 それだけ、動揺の極みにあった。]
あ、の……、 石、意味……データベースで調べたんだけど……、
[統制局謹製の指環は便利であるが、このときばかりは]
(70) migya 2014/05/28(Wed) 01時頃
|
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……幸福の羅針盤とか……、その……初めての愛とか……、
[この時点でも恥ずかしいのに、と。 視線をあちこち、忙しなくさまよわせる。 それから、それから――……ああ、もう、どうにでもなれ]
(71) migya 2014/05/28(Wed) 01時頃
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……結婚へ導く石、とか……、
[消え入りそうな声で]
(72) migya 2014/05/28(Wed) 01時頃
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……ん?うん…?
[何か会話がおかしいがまぁそれはいい。 石とか聞いて、そういえば今そういう話だったとか思い出したけれど、それもまぁいい。]
…………………うん…………?
[審議拒否《マダハヤイトオモウンダ》]
(73) reil 2014/05/28(Wed) 01時半頃
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[>>69少年が少女へと向き直る様子を見れば 満足そうな表情を浮かべた後、男は歩を進める。
>>299そう、機能停止した人形の元へ。]
……… C
今は、謝るものか。 お前への謝罪は、お前が目を覚ましてからだ。
[最期まで、自身の為にと身を捧げてくれた。 がしゃり、と小さい人形の身体を抱き抱えて]
(74) よつば 2014/05/28(Wed) 01時半頃
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[知っている。 今のまま放っておいても、彼女が目を覚まさない事は。
だが、諦めない。]
………幸か不幸か、俺には親父の血が流れている。
お前を創り出した、その技術と頭脳を持つ ………アイザック=フォードの血がな。
[動かない人形の身体。 眠るように目を閉じたその顔。
ある決意を胸に、男は呟く]
(75) よつば 2014/05/28(Wed) 01時半頃
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―――――――…… 今度は、俺がお前を救う番だ。 **
(76) よつば 2014/05/28(Wed) 01時半頃
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ウェーズリーは、確かに。健康しましょう**
kosake 2014/05/28(Wed) 02時頃
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― 後日談 新世界 虹十時庭園≪クロス・アヴァロン≫より愛を込めて ―
[その後、俺達はあれから即座に惑星へ帰還した…という訳でもなく。 この星の事後処理や、少女も残していく物の整理も必要だから、俺達はまだこの惑星にいた]
おら、サクリフ学園もずいぶんまともになってんじゃねえか。 おい、アイ、てめえ済ませるもんは全部済ませたのか?
ヤンファもどうすっかねぇ? まあ、普通なら俺らと一緒に戻って。 また双鎖官サマ生活かぁ?
[もちろん俺自身、相棒はどうするのかはキチンと決める必要があるな。 元々、アイツのためにこんな惑星組んだりまで足を運んだんだ。 ヤツがこのまま双鎖官として動き続けるならそれでよし。
もしヤツが、今までと違う新たな日常を選び取るなら…… ……そんときゃそんときだ。ちと寂しいもんもあるがな]
(77) 十六夜 2014/05/28(Wed) 20時頃
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[ふと、俺は学園を眺めながら、アイが恐らく一番気にかける娘。 そう、ソフィアちゃんだ。多分、一番の気がかりはあいつだろうしな。
詳細なぞ知らん。しかし二人は元々、敵同士だった組織にそれぞれ所属してたと聞く。 だが、そんなのを知らん俺は、嘗て見たソフィアちゃんの姿を浮かべて。
……そういえば。ソフィアちゃんよ。 標準よりもちっとばかしデカいんだよな。 アイよりは少なくとも。
アイツはどうみても、Aだ。
…いや、カップがAという訳じゃねぇぞ。 アイツの胸はA≪エース≫を張れるもんだって意味だぞ!?
そこ間違えんな!? S≪スーパー≫ランクのソフィアちゃんと比べても決してわりぃモンじゃねえからな!?]
(78) 十六夜 2014/05/28(Wed) 20時頃
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[…然し俺は考える。女の機微なぞしったこっちゃねえが。
やはり、コイツらみてえな年頃の女子は。 その、そうだ。 もうちと、掌で掴める程度の大きさは欲しいと思うんじゃ無かろうか。
うちのA≪エース≫サマはそこらへんいかがお考えだろうなぁ。
クソ面倒くせえのはお断わり。といきてえが。 手前の女のそういうAサイズの望みを、察して叶えてやるのが、男のタマってヤツだろう…?
故に俺は、すぐ眼前にいる、女神≪マイ・アフロディーテ≫に歩み寄り]
(79) 十六夜 2014/05/28(Wed) 20時頃
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――――…ちっ、やっぱA≪つかめねえ≫か…
[揉むとデカくなる。それは先進惑星では理論的に実証されてる。 なので、俺サマは、コイツのA≪ささやか≫な望みを叶える為に コイツの胸を掴もうとしたが、掴めるだけのモノがなくて…]
(80) 十六夜 2014/05/28(Wed) 20時頃
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げあああっ!!? なっ、なにしやがるてめえ!!!!
…ぐぎゃぁぁあああああああああ!!!!???
[理由も解らず、歴戦の葬鎖官サマが、9/10殺しにされる。解せん。 コイツ、向こうの惑星でも、軽く伝説作れんじゃねえのか…*]
(81) 十六夜 2014/05/28(Wed) 20時頃
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ナユタは、ヤンファから逃げ出した!しかし、回り込まれてしまった!
十六夜 2014/05/28(Wed) 21時頃
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……あ、……えぇ、と。
[ベネットの反応>(>73)に、余計恥ずかしくなる。
ああ、言わなきゃ良かったホント。 というか調べなければ良かった、石言葉なんて]
と、ともかく……そんな意味がある、らしいけど!
だからなに、って話ね! うん!!
[あははははははと、誤魔化し笑い]
(82) migya 2014/05/28(Wed) 21時頃
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う、うん……?えぇっと……ぁー……うん……?
[どうしよう。 こういうときどういう反応すればいいかわからないんです。 だって17年こういうの無縁だったし。]
……あの、ぅ……じぇいく、さん…………
[縋るような目で振り返ってみる。 助けて正義の味方。]
(83) reil 2014/05/28(Wed) 21時頃
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― 後日談 新世界 虹十時庭園≪クロス・アヴァロン≫より愛が溢れて ―
[生まれて初めて視るセカイは、とても新鮮だ。 馬鹿男……アイオの手をとって、学園に戻る。]
ん。道具とかで、絶対とっとかないといけないものは、ないの。 腕時計くらいで……それはもう、大丈夫だし。
[毎日定期連絡があって、いつ任務が来るかわからなくて。 だから、ここに根付くものは、何もなかった。 それもそれで寂しいけど。]
(84) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃
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ヤンファ……
[>>77彼女には、彼女の考えがある。 わたしはこの馬鹿についていくと決めたけど、……もしかしたら、邪魔になるのかもしれない。 愛の女神、なんて名前からわかるように、
わたしにはもう、戦う手段がない。 身を守ることはできなくて、彼らの任務にはついていけないんだ。]
…………
[それに、一番の気がかり。 親友を思って、吐息は重くなる。]
(85) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃
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ナユタは、30cmものさし以下…だ、だがこれでアイリスのまな板の中にももぐこめるかもだぜげへへ
十六夜 2014/05/28(Wed) 21時頃
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[思い悩むなんて言葉をどこかへやったのは、 >>80信 じ ら れ な い 馬 鹿 の 言 動 。]
(86) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃
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…………
[吸って吐いて。 槌。でてこない。 ちらっとヤンファのほうを確認して、]
(87) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃
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…… ひ どい ……
………… あいおの、 ばか ……っ
[狙ってなかったのに、涙声になった。]
(88) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃
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― 人形の元に寄る前 ―
…………おや。
[暫く、少年少女の様子を見守っていた男だが >>83縋るような目が此方を向けば、肩を竦める。 これが世界を救った男の顔だとは、誰も思うまい。]
大事なのは君の気持ちだよ、ベネット君。 ………だが、しかし
こういう時に使えそうな言葉なら一つある。
[少女には聞こえぬように、少年に耳打ちを]
(89) よつば 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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俺の、気持ち……?
[困ったように眉を下げながら復唱する。 垂れ下がった犬耳でも見えるんじゃないかというくらいに情けない。 これで世界救ったんです。]
……はい……
え、えっと、ほりー……
(90) reil 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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……えっと、友達から、よろしく…………?
[馬鹿正直にそのまま言った。]
(91) reil 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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ウェーズリーは、ベネットを一周回って見直した
kosake 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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……し、信じてたのにーーーーっ!?
[うわぁん]
(93) migya 2014/05/28(Wed) 23時頃
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え、あ、あれ……
[どうしよう。 やばい。これどうしよう。]
………じぇ、じぇいくさぁん!!!!
[キャパオーバー《オレニハニガオモイ》です!!!]
(94) reil 2014/05/28(Wed) 23時頃
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――ベネット、ねえ! 流石にそれは私、泣くわよ!? もう泣いてるけど!!
愛してるとか、一緒の未来をとか、なんだったの!? あなたはなに、お友達にはみんなそう言ってるの!? 違うわね、お友達からってならまだ私お友達以下ってことよね!?
じゃあなに、そこらの街で会う人会う人に愛を囁くのあなたは!? 愛が溢れすぎでしょ!? あなた一体どこの虹の女神様なの!?
[わぁぁぁぁぁん]
(95) migya 2014/05/28(Wed) 23時頃
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…………言った筈だ、君の気持ちが大事だと。
ちゃんと君の気持ちを伝えた上で、 少しずつ、向き合ってみたらどうかな。
[>>93泣き出す少女。 ……やはり女性は期待をするものだ、うん。 >>94自身に助けを求める声に、もう一度少女に向き合えと 背を押してみたり、そう男に出来るのはそれくらいだ。
少女は男の声が欲しいのではない、少年の声を欲しているのだから。]
(96) よつば 2014/05/28(Wed) 23時頃
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ち、違うよ!! そりゃ俺は君の事好きだし助けたいとも思ったし他の人になんかそんなことしないけど、ごめんねちょっと心の準備っていうものが何にもできてないっていうか、こういときどういう事言えばいいのかさっぱりわかんなくってね!?
[あぁ後ろから更なる助言が来てるけどどうすればいいのかわからない。 キャパオーバーしすぎて頭が真っ白だ。]
(97) reil 2014/05/28(Wed) 23時頃
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……っ、ずるい……、
[さらっと、好きだなんて言われたら。 もう、なにも言えなくなってしまうじゃないか]
……、……、 ……別に……、……気の利いたこと言わなくたっていい。
[すん、と。鼻をいっかい啜って]
……ただ、ぎゅっとしてくれればいい。
[言葉なんて、今更――いや、あるに越したことはないけど、まあ]
(98) migya 2014/05/28(Wed) 23時半頃
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…………う、うん……
[ぶっちゃけ、今こうやって冷静(?)になった状態ではぎゅっとするのも恥ずかしくて死にそうなのだけど。
ぎゅ、と抱きしめてみたり。]
(99) reil 2014/05/28(Wed) 23時半頃
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……、……うん、許す。
[抱き締められて、腕のなか。苦笑気味に]
……あと、うん。理想をいうなら。
[視線をあげて、追加注文]
えっと……その、……、
…………、キス……したいなって……、
[耳まで真っ赤になりながら、消えそうな声で]
(100) migya 2014/05/28(Wed) 23時半頃
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[少年と少女、若い二人の雰囲気を察して 男は人形の元へと。
そう、二人の視界から姿を消すのであった**]
(101) よつば 2014/05/28(Wed) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
Ente 2014/05/29(Thu) 01時頃
ジェフは、そして寝る人おやすみなさーい!
よつば 2014/05/29(Thu) 01時頃
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ぁ……えっと……
[ちょっとそれはいきなりハードルが上がりすぎです。]
……あっ、えっと、そうだ、まず世界を表に戻さないとね……!
[ぱっと身体を離し、背を向けて]
(102) reil 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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[――――――――すぐさま向き直り
一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、軽く触れるだけ。]
(103) reil 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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反転世界《リバーシブル・ワールド》
[顔は見せないように、また後ろを向いて、 本を掲げる。]
(104) reil 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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[―――――――――――そして、世界は再び反転する。]
(105) reil 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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……え。あ、うん……、
[世界を戻さないと、という彼に(>>102)]
……世界は私のついでって、言ってたくせに……、
[離れた身体に、幾らか不満げに口のなかだけで呟いたあと――]
(106) migya 2014/05/29(Thu) 21時頃
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――……?
[視界一杯の、顔に]
――……っ!!!!????
(107) migya 2014/05/29(Thu) 21時頃
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[反転した世界――人通りの戻った、広場の真ん中に。
唇に指先を触れながら、呆然と立ち尽くしている小さな人影ひとつ]
(108) migya 2014/05/29(Thu) 21時頃
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── Kの憂鬱 ──
深刻な人材不足だ。
[僕はK。Kとかいてキングと読むんだ。 好きに呼んでくれて構わないよ。
今僕は、頭を悩ませて、 いわゆるゲンドウポーズなるものをとっていた。]
(109) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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[冒頭の発言のとおりだ。
Aが消え、Jが裏世界に行った後、戻ってこない。 本来4人で回していた業務は、全力で滞っていた。]
Aに誰かを当てはめればいいというものでもない。 Jに負荷がかかる現状、今の候補者複数である程度の事はさせてるけど、そのままで先も続けられるという保証はない。
かといってL.I.F.Eのちからを、
借りたいなんて言わないからQはその顔をやめてくれ。
[深刻だった。]
(110) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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僕も永遠ではないしね…… ああ僕が悪かったけど単語で反応しないでくれないかQ。 そう。落ち着いて。深呼吸。それはラマーズ法だ。よし。
[頭を抱えたくもなるけど、 僕がそうしたところで事態は解決しない。]
とはいえ、以前よりは状況は格段に良くなってる。 Aが飛び起きていた頻度を考えれば、 僕らが察知できるものなんてたかが知れてるけど、 それでも件数は激減してるからね。
セカイが安定して、焦る外敵もいなくあのねQいい加減にしようか。
[がっくりきた。]
(111) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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[ セカイから、女神が消えた。 ]
(112) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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[そう言ってしまえば、一部の人々は発狂してしまうだろう。 けれど事実なのだから仕方がない。
泉が生み出した3女神は、皆姿を消したのだ。
僕らとしてはAが戻らない事のほうが痛手だったけれど、 どこぞの教団はなかなか一時期ひどい混乱を見せていたよ。 それも最近は落ち着いたというか、穏便にどうしようもないという事実を受け入れたようだね。 どこぞの"復世"がそれなりに動いたらしいというのは察知したけど、望むところだからほっといた。
セカイはもはや、滅びの庭などという名前で呼ばれなくなっている。
なんて喜ばしいことだろうね!]
(113) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
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……でだ。 また何か起こったんだって?
そこには……そうだな。 Jr(※Juniorのこと。Jの後継候補たちをさす)の…… 3番の子はあいてるんだっけ?
[連続で動かさせるのはかわいそうなんだけれど、 他が出払っているとどうしようもない。 つくづく力不足を感じる僕に、
>>5:ー55あの音楽が聞こえてきた。]
(114) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
|
──── なんだ。
遅いよ。ずっと待ってたんだよ?
[思わず笑みがこぼれてしまう。 懐かしい、なんて思うくらいに時間が流れたのか。 それとも、いつも聞いていたから、日常になっていたのか。
どちらかといえば後者かなと思いながら、 僕はQと一緒に空を見上げる。
二人のシルエットへ手を伸ばして、]
(115) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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|
おかえり、
[僕らの、大事な ──────── **]
(116) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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ー その教団には −
[世界最大最古の教団の総本山と教主始め、幹部は 聖遺物ごと消滅した。 2人の守護者に祈れども奇跡は起こらず、 巨大なクレーターを恐れ、暫く誰も近寄らなかった]
『セカイから女神は消えた>>112』
[そんな絶望が蔓延する中、全てを諦め死すら享受した者が クレーターに近寄ると、その中央に滾々と沸く泉を見つけ 思わず近寄っていく]
(117) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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|
[鏡の様なその泉の周囲には白い百合が群生し、 不思議な事に水面にソラには無い虹を映していた。 走って来た渇きからか、その者は思わず泉の水に口を付け 瞬時に驚嘆の声を上げた。
今まで色褪せて見えていたセカイは七色に輝き、 傷付けるばかりだった他者へ深い愛情を持つようになった。
その者はぼろぼろと涙を流しながら教団関係者に語った]
『あれには 愛 が満ちている。セカイを輝かせる虹がある』
[教団は後に、その泉を
愛と百合に満ちた泉…《アイリス》
と名付け聖地とし、
今も泉に映る虹と花咲く百合に祈りを奉げ続けている**]
(118) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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―― 今、世界は再生される ――
[全ての戦いが、終わった。 >>12 虹色の弓矢《レインボウ》から放たれる光は、 宇宙《ソラ》へと広がっていき―――]
…………
[気付けば、操鎖官は、《外》の世界に立っていた。 相棒の左腕を借りる事もなく、実体を伴って…だ。]
(119) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[右手を握って、開いて。またぎゅっと握り拳を作って]
……………………
[ベネット。アタシはアンタを殺そうとしたのよ? なのに、何でアンタってヤツは……そんなに。]
………… あの、お人好しが。
(120) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[ベネット・クロス。……あの青年は。
己の運命を。愛する者の運命を。世界の運命を。 ――― 予測された《未来》を、全て覆して見せた。 総ての人類の、愛《アイ》の輝きを力に変えて。]
………………
ありがとうなんて、言ってやんないんだから。
[むくれっ面で、遠巻きに青年たちの《再生》を睨んで―― それでも、心の何処かで、彼を「眩しい」と感じた。
自分はただ、己の運命に流されるだけだったから。 抗っている様で、それは八つ当たりに過ぎなかったから。]
(121) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[暫く青年たちを眺めて。 思い出したように、操鎖官はうーん、と伸びをした。
新しい太陽。空は七色に輝き、吸いこむ空気は美味しい。 ――ああ、クソ遠い星だけど、この空気はちょっと良いかも。]
……いい? アタシを生き返らせたからには、 それなりの覚悟は、できてんでしょうね?
次戦ったら、勝つのはア タ シ! それまで、首を洗って待ってなさいよォ?
[意志を曲げないのは、アタシもおんなじよ、と。 負けず嫌いの操鎖官は、指で拳銃の形を作ると、 青年の額を撃つ真似をして、ニッと笑った――**]
(122) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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── 虹の女神の残滓は歌う ──
うん? ……あ、 いいえ。 ねてないわ。 ちょっと、ぼうっとしてたの。
そっか。 すぐにはきえなかったのね。
まいがふかんぜんだったのかしら、 ……っておもったけど。 うん。だいじょうぶそう。
よかったわ。 おもてとうらと、せかいは、おちついたのね。
(123) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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わたしもそろそろ、おわりね。 りんねは…… あら。 それほどのこってないの? ええ。わかったわ。 いまのでありったけなのね。
……うん。いいの。 あのこがまたたちあがれたなら、それでじゅうぶんよ。
それなら、
………… あら?
(124) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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らいと?
よーら?
いずみにいたとおもったのだけれど……
ふたりとも、どこにきえたのかしら……
(125) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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なんだ。
そこにいたのね。
そう。
もう、おなかのなかなのね。
(126) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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そうね。 ふたりとも、げーむのとちゅうだったものね。
こんどは、ひとをまきこまないようにするといいんだわ。
なかよくするのよ?
じゃあ、ばいばい。
── やがて虹はセカイを照らした ──
(127) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
Ente 2014/05/30(Fri) 00時頃
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―数日後:???―
――……すいません、何からなにまで。 統制局の対応から、戸籍に当面の現地通貨、それに手続きまで――、
[少女は、誰と話していたのだろうか。青い姿(>>-570)に、頭を下げて]
でも、変われば変わるものですね――……、 それとも、最初の印象が悪かったからでしょうかね?
[随分と良い人に思えます、と。くすりと笑ってから、時計を見て]
あ――と、ごめんなさい。私、そろそろ行かないと。
はい? ……そういうあたりは変わりませんね? ええ、精々ボロを出さないように楽しみます。ご忠告どうも。
[ふん、と笑って。でも、感謝してもし切れない事は確かだった]
(128) migya 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―某学園高等部教室―
――留学生のホリー・ウェーズリーです。 皆さんより年上ですが、仲良くしてくれると嬉しいです。
[教師から紹介を受けたあと、そう言ってのけて――、
驚いてるんだか凍ってるんだかよく判らないけど。 ひとりの青年に、悪戯に成功したような笑みを向けてやった*]
(129) migya 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―数日後:???―
…………
[さて、これはどう反応したものか。
確かに彼女の見た目なら高校の制服もイタくないだろう。 寧ろ、服に着られている感すらある。
が、高校生(20)というのは 割と 大分 この世界ではレアな存在であって。]
(俺は、助けれないからね……?)
[奇異の目で囲まれるのは目に見えてる。 小さく、溜息を吐いた。]
(130) reil 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―昼休み≪ナイトメア・オブ・ベネッツ≫―
[――高校生なんてのは所詮は子供である。
であるから、季節外れの転校生というだけで興味津々。
それが留学生で、しかも年上(の割に見た目は中学生)となれば]
……言葉が上手? はい、ありがとう。 年齢は、あの、私の国とは教育制度が色々と違って。 食べ物……は、だいたい大丈夫。オチャっていう蛍光グリーンのジュースは、少し苦手。
留学の理由は……あの、えー……、
[ベネットをちらりと見た。ここまでずっと我関せずって、なによ]
(131) migya 2014/05/30(Fri) 01時頃
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――……ベネットくんと一緒にいたくって。
[爆 弾 投 下]
(132) migya 2014/05/30(Fri) 01時頃
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―昼休み―
[まぁ、こうなるのはわかっていた。 無理せずに大学にすればいいだろうに、と思ったけれど多分それを口にしたら殴られる気がしたから黙っておいた。
うん、やっぱり、言った方がよかったんだ。]
…………
[衝撃発言。集まる視線。 無言で開く、先ほどまでなかった一冊の本。]
(133) reil 2014/05/30(Fri) 01時頃
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|
[次の瞬間、クラスメイト全員の前後5分間の記憶は消えた]
(134) reil 2014/05/30(Fri) 01時頃
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――魔法式展開≪ファンクション・オープン≫
[ぼそり]
対象指定:術者、及びベネット・クロス。
転送先:体育館裏――転送開始。
[クラスメイトたちの記憶が消えている間に、話し合いの場にぱしゅん]
(135) migya 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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詠唱解除《ディスペル》
[させねぇよ]
(136) reil 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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── とある女性はかく語りき ──
仕方ないのです。 攫われてしまったのですから。
もちろん、 ──────こころを、ですよ。
(137) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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ええ。 最低な男でした。 所業を思えば悪の権化。 「害」悪。 父上たちの言葉を、妾も否定いたしません。
けれど、妾はあの方と添い遂げたいと思っておりました。
故に、子をもうけたのです。
(138) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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千極 垓 この「戦国」の世に現れた「害」の成すもの。
すなわち、 那由多、 と名をつけてね。
(139) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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>>2:58それはもう酷い子だったと聞いていますね。 さて。知りません。 世話は乳母たちに任せておりましたから。
妾はあの方以外など、どうでも良いのです。
>>2:186いつの間にかあの方は消えてしまわれました。 おかしな人々が世界の消滅がなんとやらと騒いでいきましたが、 那由多を連れて行ってしまったそうですが、 どうでも良いのです。
(140) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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どうやら妾を起点にこの世界が崩れるそうですが、
それもまた、どうでも良いのです。**
(141) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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[消えた魔方陣を見遣って]
……音響調整。天使の糸電話≪ウィスパーヴォイス≫
[ベネットにしか聴こえない声で]
――……、……、……その。
……あの……えっと……怒ってる?
[おそる、おそる]
(142) migya 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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――――――うぅん?
[えがお]
(143) reil 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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――……その、私、
[イイ笑顔に、色々と悟って]
……ごめんなさい……、 一緒にいたいって、ナユタさんに相談したら、これがいいって……、
(144) migya 2014/05/30(Fri) 02時頃
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………………………そっか。
[とん、とん、と本の角で掌を軽く叩く。
今日は、ジェイクさんのところに勉強教えてもらいに行く前にナユタのところへ寄ろう。]
(145) reil 2014/05/30(Fri) 02時頃
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……ご、ごめんね……!?
[あの本の角、あの仕草は本気のときだ]
違うの、私が自分の歳も考えずに莫迦なこと言ったから……!!
ごめんなさい、似合わないわよね制服なんて。 見ないで、ほんともう見ないで……、明日にはなかったことにするから、こんな私を見ないで……!
[編入処理が簡単なら、なかったことにするのも簡単のはずだろう……たぶん]
(146) migya 2014/05/30(Fri) 02時頃
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― いつか ―
[遠い星に転生した黒《ノワール》と白《ブラン》
仲の良い両親に育てられた彼女達は、いつかの闇巫女と騎風神と同じ姿に成長していた。 そして、彼女達は今日もゲームを楽しんでいたのだった。]
これで丁度100勝100敗ね、白《ブラン》お姉様。
[豪奢なチェス盤を見やる。 セカイをイメージしたようなデザインの中心にはどこか懐かしい湖の絵柄。]
(147) 葵 2014/05/30(Fri) 21時頃
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ねえ、お姉様。 覚えてるかしら。
お母様がこれをくださった時の事を。
[白のナイトはお姉様に似た騎士。 白のビショップは渋いおじ様。 白のルークはどこかお母様に似た女子高生。 白のクイーンは黒髪の女の子。 白のキングは本を持った細身の男の子。]
(148) 葵 2014/05/30(Fri) 21時頃
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お父様もお母様も懐かしそうな顔をしていたわ。
[黒のポーンはショートカットの女子高生。 黒のナイトはお父様に似た男の子。 黒のビショップはナイトと似た宇宙服の少女。 黒のルークはケルベロス。 黒のクイーンは栗色の髪の可愛らしい女の子。 黒のキングはロングコートを羽織った正義の味方。]
(149) 葵 2014/05/30(Fri) 21時頃
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ふふ、平和って良いわね。
[穏やかな時間が流れていた。 そう、それはきっと転生前の彼女には無かった事――]
(150) 葵 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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─ 《アイ》の再生を見届ける最中 ─
[…………で、だ。]
…………そういや、ナユタは?
[思い出したのは、先に蘇ったであろう相棒の事。 晶の中から観た限りでは、妙にキラキラしいものに 成り果てていたような気がしたが…………
辺りを見回して、それらしい人影を見つけ。>>27]
あ! ナユ…………
(151) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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──── はァ!?!?
[…………お分かりいただけるだろうか。 この、どこからツッコんでいいのか解らない光景を!
まず、御存知。>>20ナユタがキラッキラしている。 ここだけでも充分にツッコめるというのに、 >>27彼は光の中、あの裁定者の女の手を取っている。 >>21とどめに、女の背には翼が生えているときた!]
………………………………
[呆気に取られて、言葉も出ない。 それよりも、仲睦まじいあの二人。まるで──]
(152) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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………………
!……ああもう、バッカじゃないの。 な、何考えてんのよ、アタシは。
[双鎖官は二鎖で一鎖]
[やっぱ俺たちが揃ってぇ]
[任務達成率350%だよなぁ]
…………《相棒》と《恋人》は、違うのよ…?
[脳裡に響く声を掻き消す様に、強く首を振った。]
(153) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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[いつもは口ゲンカばっかりだけど。……それでも、 今まで操鎖を続けてきて、誰よりも気の合うアイツ。
近距離のBHSと、遠距離のVGー\。 一緒に任務を遂行するのに都合が良いだけであって、 恋愛感情なんて、挟んでいないつもりだった。]
…………………
[…………けど、何故だろう。 いつも側に居た筈の《相棒》が、あんなにも遠い──]
(154) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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[ふっと、自分が寂しさを覚えているのに気付いて。]
だァーーーーッ もおッ!!
[「らしくない」感情に、わしわしと頭をかきむしった。 ナイーブな乙女心だなんて、トリハダ立っちゃうわ。 ああいうジャマな虫はむしろ、ソッコー蜂の巣にして…… あーでも、ナユタが後でも追ったら本末転倒か。]
……………ちょっとナユタ!
んなトコで何イチャコラやってんのよ! そのクソ生意気な女、アンタの知り合いなの!?
とっとと状況報告しなさい!!状況報告!! 洗いざらい吐かないと撃ち殺すわよーーッ!?
[いつもと同じように、そんな事を叫びながら、 二人の元へと駆け出した**]
(155) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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―後日―
[あの戦いから数ヶ月後。
親友には色々とバレたけれど、それ以外は大まかには変わらない。
あえて言うなら、彼女が何故か高校へとやってきたくらいだ。 とりあえず、今更また手続き云々をなかった事にするのは色々と重労働なので学校生活はやめさせはしない心算だ。 条件として、迂闊に口は滑らせないのを前提として。 厄介事を放り込んだ何処かの馬鹿は一度殴って制裁をしておいた。]
(156) reil 2014/05/30(Fri) 22時頃
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今日は誰のところに行こうかなー
[本を使えば、すぐさま何処にでも行けるのを利用して、あの戦いに関係する者たちのところへ遊びに行く事も増えた。 色々ありすぎたが、皆性根はそんなに悪人ではないと思っている。
こんな事を言うと、また多方面からお人好しだの甘いだの言われるのだけど。
でもそれだって、平和の証拠じゃないか。]
(157) reil 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[そう、とても平和だ。
こうして、ただの普通の平凡な高校生の日常を送る。 普通の人間って素晴らしい。
この平和が乱れるのであれば、また本を取り戦うけれど。 何事もないのが一番だ。]
(158) reil 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[ベネット・クロス。17歳。 何の変哲もないただの人間です。]
(159) reil 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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[本業学生。
世界の片隅で、片手間に神様やってます。**]
(160) reil 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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― 全てが終わって ―
ご主人!!! 出してくださいってばぁ、ご主人ーーー!!!!!
[きゃいんきゃいん。 戦いが終わり、表の世界に戻って。 今朝もまた、学校に向かうご主人が強制的にボクを本の中へ。]
ちゃんとお庭で良い子にしてますからぁ! もうその辺の雑草焦がさないくらいには加減もできますからぁ!
[やってきて早々やらかしたのもそうだけど。 どうも虹の女神を殺害した云々も理由の一つらしい。謹慎、ってヤツだろうか。そんな事言われても、責任はともかく動機はボクにもさっぱりなので、本の中で出口かりかりするしかないんだけども。]
(161) yuo 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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あーあ……。 ホリーはいいなぁ、一緒にガッコウ行けて。
[ころん。 仕方ないので、横たわる。今日もガッコウは遅くなるんだろうか。]
…………行ってらっしゃい、ご主人。
[でも。それが、ご主人の望んだ道。 神様稼業とガッコウ、どっちが大変なのかは、わからないけど。
早く終わりそうなら、お散歩連れてってくれないかなぁ……。**]
(162) yuo 2014/05/30(Fri) 23時頃
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―数ヵ月後:喫茶スターライト―
――このあたりの公式は出るかな……、ケイト、どう?
[あの転入から、しばらく――何人か、ともだちができて。 普通の子みたいな生活をして、普通の子みたいに学業で苦しんでいる]
――……、つかれた。
[試験勉強とかいうものに、脳が麻痺したようにぼんやりする。
いわゆるウェアラブルコンピューティングが進歩していない後進惑星は、とても不便だ。 知識や情報を持ち運べないから、脳に詰め込むしかない。 でもって、その詰め込んだ量で、学力とやらが評価されるのだ。 知識や情報というのはそれをいかに用いるかが重要であって、それを溜め込むだけでは何の意味もないと思う――と。 そんなことを以前、愚痴交じりに彼に言ってみたら、なんともいえないあの笑みを浮かべられたので、二度と口には出していないけど といって、こういう不慣れな作業をするのは、なんとも疲れが溜まるもので]
(163) migya 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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……うん、つかれた。
[ぐてっとテーブルに突っ伏して。 音楽聴きつつ鼻歌交じりに雑誌を読んでいる赤毛の友人に、恨めしげに]
プリシラは……随分と余裕そうね。
[ハナから諦めてる、という友人に苦笑する。 本来、私もこんな苦労をする必要はない。 指環を遣ってちょちょいと情報を引き出すだけで、試験なんてパスできる。
でも、それはしない。 彼が望んだ一般人の生活というものを、自分も一緒にしたいと。 一緒の時間を生きたいと、そのために無理をやったのだから――これもまた一つの楽しみなのだ]
(164) migya 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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――ふぇっ!?
[また愛しのクロス君のこと考えてる――なんて、からかい交じりに言われて。 違う違うそういうのじゃないのと、ぶんぶんと腕を振る。 やめて気をつけて、二人とも(記憶を)消されちゃう]
あの、だからね、プリシラ……、 そういうのじゃなくて……ケイトも、あのね?
[――年頃の少女たちの話題は、何かといえばそうなって。 ベネットによる記憶操作は、あのあと20(0..100)x1回で済んでいるはずだけど。
友人たちによれば――なんというか、恋する乙女オーラは隠せないのだそうで。
表向きの話をどうするか、そのうち相談したほうがいいかもしれない。 改めてとなると、また、あのヘタレっぷりを発揮してくれるんだろうけど。
でも、それはたぶん可愛いだろうし――、 ――話がまとまれば、少しは表立って甘えられるかなと、口許が緩んだ**]
(165) migya 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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[>>115 空を見上げる二人。その視界に映るのは。
太陽を背に舞う一つの影。否、二人の影。 男と共に空を舞う彼女の背に広がるのは純白の翼。 今や偽翼ではない、それは――――白翼《エンジェル・フェザー》!]
[身に纏うのもかつての黒布ではなく、シンプルながらも洗練されたデザイン。 それでいて動きを阻害しない、正に彼女にあつらえたような服だ。 そんな衣装を翻しながら、彼女はJと共に空を翔る。 あの、懐かしのBGMと共に]
(166) ryusei 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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[♪正義は突然に-Return-]
―――――……誰かが助けを呼んだなら
[男はコートをはためかせ、 人形の手を取り、肩を抱き、 交わる二つの影と成りて、空から声を響かせる。
纏うは黒。 影にも溶ける、闇の色。
しかし!その色さえも己が力として、 闘い続けて来た希望≪ひかり≫の姿が 今、此処に再び]
(167) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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何処からともなく現れる……―――――
[その影は陽《ひかり》を背にし、希望《ひかり》を背負う。 彼女は男の胸に手を添え腰を抱き、 穢れ無き翼を拡げながら、空から声を響かせる。]
(168) ryusei 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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君を守る、それは正義
(169) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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貴方を守る、それも正義
(170) ryusei 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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Jの意志は、君達の胸に
(171) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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Jの意志は、君達の胸に
(172) ryusei 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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―――――――……… 呼べ、俺の名を――――
(173) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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ジャスティスッ!!
(174) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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キューショナー!
(175) ryusei 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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――――――――……待たせたな。
正義は遅れて登場する、だろう?
[ジェイク=フォード―――――♪]
(176) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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[そう、正義はいつでも*此処にある*]
(177) よつば 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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― 後日談 新世界 虹十時庭園≪クロス・アヴァロン≫より愛を込めて ―
[総てが終わってから、暫くの間は、 双鎖官もまた、事の後始末に追われていた。 そっくりそのまま、事件の前と変わらぬ学園。 自分や相棒が始末した人間も生き返っていたが、 既に双鎖は終了した、これ以上は何もすまい。]
あ、アタシ?
そうね、アタシもそのつもりだったけどー…
[>>77 ナユタに今後の事を訊かれ、 同意するような、曖昧な返事を返した。 何しろ、彼には新しい《お相手》が居るのだから。 コレまでのように大暴れ、とはいかないだろう。
……ここで身を引いておくべき、なのだろうか。 様々に思案を重ねていると……]
(178) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[>>80 ――ちょっと目を離したら、すぐコレだ。
小さいからって。揉む。公衆の面前で、揉む。 デリカシーの欠片もない、このサイテーの相棒!]
な っ ………
[――― ああ、ダメダメ!絶対ダメ! やっぱり今の所、彼の相棒を辞める気は更々ない。
ってか。こんな銀河で特A級の危険人物《オンナノテキ》、 アタシが面倒見ないで誰が扱えるっての!!]
(179) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[>>87 あ、アイがこっち見た。 >>88 今にも泣きだしそうな声。これは… ]
…………
…………ねえ、ナユター?
アンタ。 いま、 自分が 何をやったか、 ち ゃ ぁ ん と 分 か っ て ん で し ょ う ね ぇ ……?
[バキボキメキ…。ナユタの目前で拳が鳴る。
"A"……いいえ、アイ。 コイツと付き合うには、ちょーっとコツが必要なの。]
(180) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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こ ン の ど ス ケ ベ が ァ ァ ァ ――― ッ !!!!
[――直後、頭蓋がめり込まんばかりの拳骨が、 ナユタの頭頂部に向かって投下された。 そして、ばっとアイリスの方に顔を向けて。]
ほらあ、アイッ!
アンタもやり返さなきゃ! そんなんじゃ、アンタにナユタは一生ムリよ!?
相応しい女になるまで、相棒歴ベテランのアタシが みっっっっちりとしごいてやるから、覚悟しなさい?
[>>81――その後の展開は、此処に書くまでもあるまい。**]
(181) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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ジェフは、てんめwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwww
よつば 2014/05/31(Sat) 01時頃
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――、でも、うん。
[友人たち(>>165)に、はやされて]
(182) migya 2014/05/31(Sat) 01時頃
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