151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トレイルに2人が投票した。
フィリップに1人が投票した。
ミルフィに1人が投票した。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻したインフラは目覚しいスピードで復興計画を進めていく。やがて救助の通信が響き、皆が歓喜に沸くだろう。
フィリップは、暫し離脱**
dia 2015/03/12(Thu) 00時半頃
|
―理科室にて―
初めてって、私も今初めて言ったから…… なんだろう、無くして初めて気が付く、みたいな、ものかしらね
[何度か素顔は見たことがあったと思うけど、それは寝る時だったし、こうやって普段しゃんとしている時に見る素顔は初めてだ]
ふふ、付けないならその内慣れるわよ ……って、私はもうじき卒業するから、船を降りるんだったわ
[しまった、とばかりに大げさに頭を抱えてみせる]
こちらこそありがとう、こんな私を親友と呼んでくれて 離れてしまっても、ずっと一緒だからね
[その後しばらく、とりとめのない話をして、理科室を出て音楽室へと向かった*]
(0) アサギ 2015/03/12(Thu) 12時半頃
|
|
[無くして初めて気づくそのフレーズにくすくす笑った]
そんな大したものじゃないわ。 それに、私は全然変わっていないし。
[厨二な言動は鳴りを潜めても、自分の中の何かが変わったわけではないのだと、そう伝えて。 卒業の話になると、少し眉が下がるけれど、それでも]
大丈夫よ。だってくらりん、会いに来てくれるんでしょう? 私だって会いにいくもの。
[クラリッサがいつ来てくれてもいいように、5月のスケジュールは全部クラリッサで押さえてある。抜かりはない]
(1) takicchi 2015/03/12(Thu) 16時頃
|
|
[続くクラリッサの話に、ぽかんと目を見開いた。 メールに書かれていたことも驚きだったが、これはもう、事件だ。天変地異だ。驚天動地だ]
く、く、く、 くらりん……!
[お互いがコーヒーを持っていなければ、感極まって抱きついてしまうところだった。実験装置破壊の危機はコーヒーによって回避された。 ずっと一緒、という言葉にこくこくと頷く]
もちろんよ。 あのね、親友っていうのは、物理的に四六時中ずっと一緒にいるってことじゃ、ないと思うの。 物理的な距離がどれだけ離れてても、心が寄り添ってて、お互いのことを思ってて、それで、なにかあったら駆けつけるのが親友だって思うのよ。 だから、どれだけ離れていたって、ずっと一緒だし、親友だわ。 私、くらりんに何かあったら、真っ先に駆けつけてみせるもの。
(2) takicchi 2015/03/12(Thu) 16時頃
|
|
[コーヒーを机に置いて、クラリッサもそうしてくれたなら、両手を取ってぶんぶんと上下に振っただろう。 もうじきお互い離れ離れになる。そのことを考えると寂しいけれど、大丈夫。 二人の環境が変わっても、二人の関係が変わるわけじゃない]
私が一番守りたかったものは、それなのかもしれないわ。
[ここでの生活が、終わらなければいいと思っていた。もっと、ずっと続けばいいと。 けれど、本当に変わってしまうことが怖かったのは、環境ではなく、ここで得たたくさんの関係で。 だけど、きっとそれは、みんなの行く先がばらばらでも大丈夫なのだ。
その後、たわいない話に花を咲かせた後、音楽室に行くというクラリッサに来てくれたお礼を言って、手を振った]
(3) takicchi 2015/03/12(Thu) 16時頃
|
|
こちらも、注目されるとは思ってませんでした……。
[そう言って相手の男性>>5:54に恐縮する。]
あたしのルームメイトも風邪ひいちゃって。 マドカって言うんですけど。
[と、世間話のように口にして。 もちろんこちらも、マドカを知っているとは知らない。]
(4) rinne 2015/03/12(Thu) 18時頃
|
楽器職人 モニカは、メモを貼った。
rinne 2015/03/12(Thu) 20時頃
|
[クリスティアと別れて、音楽室に入る ピアノの前に座ると、今まで静かだった頭が、途端に音楽を奏で始める]
特別な人間じゃない、なんて嘘よ、嘘 だって、私に素敵な魔法を掛けてくれたのだもの
[誰も居ない音楽室で微笑んで、頭の中の音に従って五線譜を染めていく
3時間後には、完成した楽曲を聴いて満足げに頷いているだろう]
そうね、曲名も決めましょうか
[楽曲データはクリスティアの端末に頑張って転送するとして、紙の五線譜も一緒に上げようか 物理データは紛失しなければ信頼性が高いし そう思って、ペンを持ってさらさらと五線譜に書く
曲名は……]
(5) アサギ 2015/03/12(Thu) 22時頃
|
|
――『One's best friend』
(6) アサギ 2015/03/12(Thu) 22時頃
|
|
あれ。マドカって…マドカ・ティペット? あの、ジャージの?
[女の子を表現するにはあまりな表現であろうか。 取りあえず最も印象に残っていた特徴を口にして、瞬いた>>4]
風邪……? 大変そうだったけど、大丈夫なのか。
[何がって、卒業がだ]
(7) dia 2015/03/12(Thu) 22時頃
|
|
あー…、名乗らずごめん。 僕はフィリップ・ローガン。 宇宙言語学科の3年で、マドカとはこないだからの知り合いってとこ。
そっか、風邪か…。 ああいや、僕も食べ物を買いに来たところなんだけど。 もし君もこれから買出しなら、一緒に行かないか? …、マドカはプリンとか好きなのかな。
[好むと聞ければ、差し入れを彼女に託そう。 違うものなら、何か別のものを差し入れようか]
いやなに。 …共に卒業を目指す同士への激励をしたいと思ってさ。
[簡単な説明を置き、購買へ向け歩き*はじめた*]
(8) dia 2015/03/12(Thu) 22時頃
|
|
―少し前・理科室―
そうね、船を降りてもずっとクリスティアのことは忘れないから これからも、ずっと一緒よ
[駆けつけると言う言葉には、二回頷いて]
私も、貴方に何かあったらすぐに駆けつけるわ 何があっても味方……というわけにはいかないけど 貴方が正しい道を歩んでいる限り、味方であり続けるからね
[ちょっとくさい台詞かしら? なんておどけて笑ってみせる 無条件で味方であることが正しいと思わないから、私は人の道を歩いている限り、味方であり続ける 彼女がコーヒーを置いたので、私もコーヒーを置くと、 両手を取ってぶんぶんと上下に振られる]
何よ突然、ふふ
[コーヒーの香りが部屋に漂う 色々あったけど、あなたが居れば、もう大丈夫]
(9) アサギ 2015/03/12(Thu) 23時頃
|
|
[寂しいけれど、大丈夫。それは本当。 寂しいけれど、大丈夫。……だけど、やっぱり寂しい。 これからも、ずっと一緒。>>9 その気持ちも、もちろん同じなのだけど]
約束するわ。道を踏み外したりなんてしない。
[極めようとしている薬学。もちろん、禁止薬物なんてものも存在していて。 禁止されているだけの理由のある薬で。 けれど、クラリッサとの約束がある限り、自分は決して道を踏み外さない。そう、自信を持って言えるから]
(10) takicchi 2015/03/12(Thu) 23時半頃
|
|
だからずっと、味方でいてね。 私は、くらりんみたいにしっかりしてないから、どんなくらりんでも味方になっちゃいそうよ。
[もっとも、心配なんてしなくても、クラリッサが道を踏み外すなんて考えられないけれど。 そう笑おうとして、失敗した。笑おうとしたのに、視界が歪む]
……いやだ、私、どうしちゃったのかしら。
[クラリッサの手を離して、顔を覆った。 笑いたかったのに。卒業まで、お別れの日まで、笑って思い出を重ねたかったのに。 涙が、出てきてしまう]
(11) takicchi 2015/03/12(Thu) 23時半頃
|
|
へ?ええ、そうですけど……。
[こくこくと、出された特徴>>7に頷いて。 状況を詳しく知らないため、小さく首を傾げたが。]
あたしはヴァイオリン制作科2年のモニカ・ビッテンフェルトです。 彼女、甘い物好きですよー。
[激励>>8、と聞けば、にぱーっと笑って購買へ行き、必要な物を買い揃えて部屋へと戻る心算。**]
(12) rinne 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
楽器職人 モニカは、メモを貼った。
rinne 2015/03/13(Fri) 00時頃
|
[涙目のアイリスの姿に少しだけ笑みを浮かべて首を傾げた。>>5:@20]
どうしたんだ? そんな涙声……で…。
[告げられる言葉に声を失う。 『兄離れをする。』 いつかはそんな日が来るだろうと理解はしている。 だが、それはこんなに早いタイミングだとは思っていなかった。]
……そう、か…。 そういうものなのか……?
[ふたりきりでいたいものだと、そう告げるアイリスに寂しげな笑みを浮かべた。]
アイリスがそう言うのであれば、そうなんだろうな。 俺は、…とても寂しいと感じてしまうが…アイリスがそう、言うなら…。
[そう頷いて、アイリスの頭を撫でる。]
(13) りおん 2015/03/13(Fri) 00時半頃
|
|
大きくなったな。とても素敵な女性になった。
[どこか達観したような笑み。 寂しげだが、その成長を喜ぶような表情でアイリスの言葉を… ……受け入れた。]
だが…まだ、恋愛とかは…
[早いぞ。なんて言葉を言いたかったが、さすがに自重した。]
いや、なんでもない。 アイリスはもっと素敵な女性になる。 俺はそれを知っているよ。
[もう一度、成長した彼女の姿に物足りなさを感じて笑いかけた。]
(14) りおん 2015/03/13(Fri) 00時半頃
|
|
そうか…心底嫌だが、俺も妹離れをしなければならないんだな。
[気を抜いた瞬間に溢れた本音。 薬の効果が残っていたのを忘れていた。
もっとも、アイリスは気が付いていないだろうが、もとい、自分も半分抜け落ちているが、自分は今年卒業が出来ない可能性があるのだ。 まあ、半ばそれもいいかと思っていた。]
ずっとそのままで……
[いてくれていい。そう言いかけたのを慌てて顔を逸らして口を抑えた。 流石に効果は薄れてはいるようだが、まだ効果は抜群らしい。 流石はクリスである。]
…でも、悪い男に引っかからないようにな。
[心配事は抜けていない。]
(15) りおん 2015/03/13(Fri) 00時半頃
|
|
[身体を寄せるアイリスにそっと手を回す。 片手で頭を撫でながら、ゆるく笑った。]
まったく、仕方のない妹だな。
[その声は、どこか嬉しそうに…。]
(16) りおん 2015/03/13(Fri) 01時頃
|
クラリッサは、寝る寝る詐欺したのでほんともう寝ます
アサギ 2015/03/13(Fri) 01時頃
|
そうか…。
[言葉はあっさりしていたが、余程嬉しかったのか、自然と笑みが浮かんでくる。]
じゃあしばらく安心そうだ。
[そう言って、クリスの話題に、小さく一つ、頷いた。]
言われなくてもわかっている。 安心しろ…っと、ところでアイリス…。
[時間を確認して、それから自分の論文の事を思い出す。]
課題はもう終わったのか?
[自分も妹のことは言えません。]
(17) りおん 2015/03/13(Fri) 01時頃
|
|
…大丈夫だったらこの時期にここにはいない…。
[ぼそり、とても重要な事を呟いた。 論文の再提出までの時間はほとんどない。 もちろん、論文の再提出など準備が出来ていないので、今の論文を認めさせるしかないのだ。 自分の正しさを認めさせなければいけないのだから。]
…留年したらもう一年、アイリスといれるな…。 妹離れはまだ先になるかもしれん。
[手遅れ一歩手前だった。]
(18) りおん 2015/03/13(Fri) 01時頃
|
|
[叫び声に思わず身体をビクつかせた。]
ま、まあ論文は確かに新しく書き直すのは間に合わんが…。 だがな、教授との意見の食い違いから起こっている事象だ。 改めて俺の正しさを証明した上で、再度論文の採点をやり直させるから大丈…夫……。
[テーブルから転げ落ちた腕輪を見つめた。 キューブなら問題はない。頑丈に出来ているし、複数ある。 だが、こちら側は…。]
……まあ、留年をしても1年分くらいはなんとかなるだろう。 卒業後に俺を雇いたいと言ってくれている研究所に連絡すれば、色々手回しもしてくれるだろう。 もっとも一番は留年しないことなんだが…
[そう言って転がっていった腕輪を確認する。 起動スイッチを入れるが、反応はない…。]
…アイリス、妹離れはもう一年先送りだな。
[溜息交じりに、しかしどこか嬉しそうに笑いかけた。]
(19) りおん 2015/03/13(Fri) 01時半頃
|
|
—留年前夜祭—
[少女はあらゆる意味で絶望的だった。
まず、熱が引いたのが本日だということ。 次に、継続的な声のデータが足りないということ。 そして、僅か数時間後に期限が迫っているということ。
なにより絶望的なのは、論文は完璧に仕上がったことである。 こんなに完全なのに研究結果がなければキップルより価値がないのだ]
ふ、ふふふ。 やってやる、やるしかないでしょ!
[振り切れた少女はテンションがMAXになっていた]
(20) LMN 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
[クラリッサが音楽室へ行くというのを見送って、ちゃんと笑顔で手を振れてよかった、と思った。 湿っぽいのは好きじゃない。 厨二病は卒業したって、いつでもドヤ顔でいたいのだ]
……あ。
[端末がメールの着信を知らせる。送信者の名前を確認して、瞬きを一つ。 我ながら恥ずかしいメールを送ってしまった。ケイイチが恥ずかしいメールを送ってくるから、雰囲気に呑まれたのだ。 そしてそのメールを最後に返信が途絶えたわけで……反応が怖い]
なんで私が、こんなに緊張してるのよ……!
[そんなことを呟きながら、メールを開いた]
(21) takicchi 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
…………。 ……あの、馬鹿。
[メールを読み終わった顔は赤い。 なんの恥ずかしげもなくこんな返信を寄越すくせに、やたら改行を重ねたメールを送ってきたりする、その基準がよくわからない。 怒ったように赤い顔で、返信のメールを作成する]
(22) takicchi 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
[メールを送信して、息を吐いた。 我ながら可愛げがない。 さっきは恥ずかしいメールを送ったことを気にしていたのに、今度は可愛げがなさ過ぎることが気になってしまう。 頬杖をついて、実験装置を見つめる。 ぽたりぽたりと落ちていく薬にまぎれるように、ぽつりと一言]
恋愛って、ままならないものなのね。
[こぼれ出た自分の言葉にまた赤くなって、ぺちぺちと両頬を叩いた]
(23) takicchi 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
[アイリスの謝罪に緩く笑みを浮かべながら手を軽く振る。]
気にしないでいい。 どちらにせよ改良は必須だったからな。
[卒業がかかった大事な装置であるのだが、そこは流石に言えなかった。 続くアイリスの言葉に頷いて]
そうだな。兄離れも一年先送りだ。
(24) りおん 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
―マドカの卒業を応援し隊―
[事態は絶望的だった。しかし諦めろなんてとても言えない。 ゆっくり休め、回復後に追い込みをかけよう、そう約束したのだから。 しかし、回復するのがまさか提出期限の前日だとは思わなかったのだ。見通しが甘かった。甘すぎた]
ふむ……。
[マドカのメールに目を落とし、しばし黙考]
(25) takicchi 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
― それからしばらくして・第二資料室 ―
[色々と、物思いにふけりつつ、 “いいもの”完成のためにキーボードを叩いている]
……まずいな。 やはり動作が速くなる薬も念のためもらっ――……ん?
[メールだ。 ケイイチから、ということは部屋の前に置いた端末を無事回収したらしい。>>-297 これにてお呼び出しの件以外は一件落着かな、などと思っていたが、 追伸を示す単語の下に書かれた文を見て、表情を大きく変えることとなる]
………、え、
(26) Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
|
えええええええええ!?
[「メールを見たのは君か?」という問いに対し驚いたのではない。その後だ。 冷静に考えればすぐに「なんちゃら」とか曖昧なものではなく、 ただの「クラスメート」であると訂正ツッコミを入れられるはずなのだが。 この時のミルフィは想像力が妙な方向に働いていた。 頬が熱くなるのを感じる]
お、落ち着くんだあたし、まずは深呼吸して……、
[すーはー。 とりあえずまずは事の真偽を確かめるに限る]
(27) Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 02時頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/13(Fri) 02時半頃
覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 02時半頃
|
[クリスから返ってきたメールの文面を見て少女は身を固くする。 ——ついに来てしまったか、この時が。
失われた楽園の禁断の果実。 机の引き出しに保管してあったそれに少女は手を伸ばす。 目に痛いピンク色の液体は試験管の中で光ってみえた。
ちなみに、味はリンゴではなくラズベリーらしい(重要)]
……さ、思い切ろ!
[甘かったらその後の副作用も怖くない。 蓋を開けて一気に飲み込もうとしたところでもう1件の着信。 空中に自動展開された文字に目を瞬かせて——]
(28) LMN 2015/03/13(Fri) 02時半頃
|
|
——へっ? うぇ……げほっこほっ。
[咽せた。用法容量厳守の劇薬が用法も容量も守られなかった。 なんで留年確定しているんだ。ケイイチ・ソノダ。 食堂での冗談じみた一件を咳き込みながら思い出して、 教授の暗殺はそういうことだったのかとよく分からない誤解を。
いや、問題はそれよりタイムマシンはないということだ]
(29) LMN 2015/03/13(Fri) 02時半頃
|
|
[火照った頬を誤魔化すように、ぺちぺち叩いて、落ちるしずくを見つめていた]
ばーかばーか。
[小さい声で罵る言葉は、誰に向けたものか。 腕の端末が知らせる着信。しずくから端末に視線を移して、確認する]
……ばーか。
[漏れる感想はそんな言葉。我ながら口が悪くなったものだと思う。 馬鹿と言われるたびにいちいち敏感に反応して。 そんな反応こそが馬鹿で愛しいのだと、どうしてわからないんだろう]
本当に、馬鹿な人。
[その言葉が照れ隠しだなんて、きっと伝わっていないに違いない]
(30) takicchi 2015/03/13(Fri) 03時頃
|
|
いや、本当になんの心配も…
[いい掛けて一時停止。アイリスの言葉を反芻する。]
人体実験に改造…責任を取る…ふむ。
[そう言ってアイリスの顔に手を添えた。]
それは、つまり…俺に身体を預ける…ということか? そんな発言をしてしまったら、何をされるかわからんぞ?
[そう言って、顔を近づけながら…軽くデコピンをした。]
あんまり可愛い事をいうんじゃない。 アイリスは兄離れする気も、俺に妹離れさせる気も、実は全く無いな? まあ、そこはあと1年時間があるからゆっくりでも構わない…か。 周りは卒業して、クリスやトレイルと転艦するのでは、いよいよまともに俺の相手をしてくれるのはアイリスだけだからな。
[そう言って、楽しそうに笑いながらアイリスから離れて席に着く。 腕輪を見つめながら、どこに原因があるのか探りつつ、そんな大きな損傷は無さそうな事にホッとした。]
(31) りおん 2015/03/13(Fri) 08時半頃
|
|
[届いたメールを確認する。怒ればいいのか照れればいいのかよくわからない。 一つはっきりしたのは、どうやら婚約は有効だと考えてよさそうだということ。 しかし、復縁が全部メールのみのやり取りってどうなんだ、と思う。 少し面白くなさそうに、唇を尖らせた]
……会いに来なさい、よね。
(32) takicchi 2015/03/13(Fri) 15時半頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/13(Fri) 15時半頃
|
―昔の話―
ええと、ええと、これくらいでいいかしらね。
[いつも、基本ドヤ顔で自信にあふれているその姿が、全力でおろおろしていた。 いつもぱんぱんの白衣のポケットは、いつも以上にはちきれんばかり。それに加えて、肩から大きなトートバッグを提げ、両手は食べ物を満載したトレイでふさがっている]
ま、まあいいわ。足りないものがあれば、一度戻ってくればいいのよね。
[明らかにテンパっていた。落ち着くようにうん、と頷いてみたが、やっぱり全身が小刻みに震えたまま。 まるで病人のように青い顔で部屋を出て……]
(33) takicchi 2015/03/13(Fri) 16時頃
|
|
くらりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!
[叫びながら、廊下を爆走する。 ぱんぱんのポケット。ぱんぱんのトートバッグ。満載のトレイ。およそ走るには不向きのオンパレードを全く気にする様子もなく、全力疾走。 明らかな異常事態に、すれ違う人が避けていく]
くらりん! 私よ! 看病に来たわ!!
[ノックをする時間も惜しいというか、完全に荷物でふさがっていてノックできない。 部屋の前で大声を張り上げ、無理やり肩で扉を押し開け、侵入を果たした]
(34) takicchi 2015/03/13(Fri) 16時頃
|
|
くらりん! 熱は!? 鼻は!? 喉は!?
[テーブルの上にトレイを置いて、ベッドサイドに駆け寄る。 トートバッグから出てくるのはアイスノン、冷却シート、氷嚢、体温計、マスク諸々。多すぎだ]
食べれそうなものも持ってきたのよ。 食べる? 起きられる? できれば少しでも食べて、薬を飲んだ方がいいと思うわ。
[風邪薬も各種取り揃えた。 症状も味も色々お好みで。そのせいで、ポケットはいつもよりもぎゅうぎゅうのぱんぱんだ]
(35) takicchi 2015/03/13(Fri) 16時頃
|
|
―過去・自室―
[いつものように目がさめて、ベッドから降りようとして異変に気が付いた どうも頭がぼーっとする 寝起きのせいかと思ってベッドから降りると、足に上手く力が入らなくて危うく転びそうになる]
風邪……かしら……
[自己管理がなってないと自分を戒めて、仕方ないから今日一日は体調回復に努めようと講義の欠席を決めた さて、何か薬でも飲んで寝よう……と思って薬箱を漁るが]
ない……
[薬箱は空っぽで、ため息を吐いてベッドに戻る このまま寝てしまおうかと思って、ふっと思い出した]
クリスティアに頼もう……
(36) アサギ 2015/03/13(Fri) 16時半頃
|
|
[簡潔にメールを送信して、端末を投げ出して目を瞑る]
はぁ……早く治さないと
[布団の暖かさか心地よくて、体調が悪いのも相まってすぐにうとうとし始める 15分ほどまどろみの中に旅立っていると
扉の外から大声が聞こえる。どう聞いても先ほどメールを送ったばかりの相手だ 驚きで目が覚めて、何事かと顔だけ上げた途端、扉が凄い勢いで開き、トレーのお化けが部屋の中に侵入してきた]
熱は測ってない……鼻も喉も今の所は……
[トレーをテーブルに置いてこちらにやってきたクリスティアは、まるで親の敵でも取ろうかと言う勢いで私に問いかけてくる]
(37) アサギ 2015/03/13(Fri) 16時半頃
|
|
あ、ありがとう…… 食欲無いけど、薬飲むなら何か食べないといけないわよね……
[とりあえず上半身は起こして、簡単に食べられそうな物をもらう でも、正直、この量はやり過ぎだ 私は到底食べきれないから、余ったら誰が食べるんだろう……]
と、とりあえず……熱に効きそうな物が……くしゅっ
(38) アサギ 2015/03/13(Fri) 16時半頃
|
|
それなら、まずは体温計ね!
[大真面目な顔で体温計を差し出す。鼻も喉も大丈夫そうな様子に頷いて]
寒気がするとか、関節が痛むとか、そういう症状は? あまり酷いようなら、医務室ね。
[クラリッサの姿を確認し、幾分か落ち着きを取り戻したらしい。 寝汗をかいているなら、汗を拭いて着替えた方がいいだろう……そんなことを考えながら、体温計の審判を待つ。 もちろん着替えるなら手伝う気満々だ。 食事のために起き上がろうとするならもちろん手を貸して]
とりあえず、おかゆを作ってもらってきたわ。 生姜も入っているからあったまると思うの。
[特別に作ってもらった卵粥を手渡した。 トレイに満載の10秒チャージやプリンやゼリーは、もちろん冷蔵庫に入れていくつもりだ。 冷蔵庫がいっぱいになってしまうかもしれないが]
(39) takicchi 2015/03/13(Fri) 16時半頃
|
クリスマスは、あっ、「あーん」した方がいい!? 一人で食べられる!?
takicchi 2015/03/13(Fri) 16時半頃
|
[差し出された体温計を受け取って、腋に挟んで体温を測る]
言われてみれば、ちょっと寒いわね……
[上半身を起こしていると、ちょっと寒いような感じがする 寒いはずなのに、だんだん汗が出てきているような……]
ちょっと待って……なんか、起きた時より悪化してる気がする……
[体温を測り終わったようなので、確認すると]
38.4℃……うわ、こんな熱久しぶりよ……
[半笑いで体温計を返して、おかゆを受け取る 生姜のいい匂いが……全然しなかった 鼻はつまってないけど、嗅覚もちょっと弱くなってるらしい]
(40) アサギ 2015/03/13(Fri) 17時頃
|
|
[おかゆは温かいので、寒気も幾分かマシになるかもしれない…… 病人に優しい量だったのですぐに完食する 勿論あーんは丁重にお断りした]
汗かいてるみたいだし、ちょっと着替えるわね 外で待ってて貰って良いかしら
(41) アサギ 2015/03/13(Fri) 17時頃
|
|
38.4℃!!! く、くらりん、大丈夫なの!?
[この世の終わりかと思える声を上げる。 なんてことだ。呆然と体温計の数値を見つめた。 青い顔でお粥を口にするクラリッサを見守って……「あーん」をお断りされるととても不本意そうな顔をした……空になった器を受け取る。 食欲はないと言っていたが、食べられたのでほっとした]
そんな!? 手伝うわよ!?
[外で待ってて、と言われて慌てて反論する。 だってほら、汗をきちんと拭いた方がいいし! などと供述しており……]
(42) takicchi 2015/03/13(Fri) 17時頃
|
|
そんな大きな声出さないで……頭に響くから……
[きーんと耳に響いて、ちょっと辛い 不本意そうな顔は見ないことにして、と言うか彼女ならば嬉々としてふーふーしてあーんしてそのスプーンを舐めるくらいの事はしそうだし]
てつだ……くしゅっ、くしゅん
[手伝わなくてもいい、なんて言おうとしたタイミングでくしゃみ連発
多分これを好機と見て、クリスティアは有無を言わさず手伝うだろう…… こうなったら諦めてされるがままになるしかない]
(43) アサギ 2015/03/13(Fri) 17時半頃
|
|
くしゅんっ、ううっ、さ、寒いから汗とか拭くならはやくね
[タンスから着替えを持ってきて貰って、あとはもう委ねるしかない 今日の講義の遅れ、明日には取り戻さないと……と思って]
クリスティア、講義は……へくししっ
(44) アサギ 2015/03/13(Fri) 17時半頃
|
|
ほら! や ……っぱり。無理しちゃダメよ。
[くしゃみを連発する様子に、ほら見たことかと身を乗り出す。 思わず大きな声が出たが、さっき頭に響くと言われたことを思い出し、慌てて音量を下げた。 まさかスプーンを舐めるレベルで警戒されているとは思わない]
もちろんよ。風邪を悪化させたら、元も子もないもの。
[早くね、という言葉に頷く。やましい気持ちはありません。 友情の思い出の一ページとは思っているけれども。 クラリッサの指示通り、タンスからタオルと着替えを持ってきて、手早く汗を拭いた。 曲がりなりにも医学科なので、素人よりはましなはずだ]
(45) takicchi 2015/03/13(Fri) 17時半頃
|
|
とりあえず、解熱と……鼻かしら。
[着替えを済ませると、白衣のポケットから、錠剤を取り出す。黄色の錠剤と白い錠剤。 はちみつレモン味とヨーグルト味なのだが、残念ながらクラリッサに味はわからないだろう。 水と一緒に薬を差し出し、講義は、と聞かれるときょとんとした]
そんなの、休むに決まってるじゃない。
[何を当たり前のことを、と言わんばかりの表情である]
今日は一日中くらりんのそばにいるわよ?
(46) takicchi 2015/03/13(Fri) 17時半頃
|
|
[さっと汗を拭いて貰って、着替えを着る 適当に数枚選んで持ってくる物だと思ったら、何とわざわざ吸汗速乾性のインナーをタンスから持ってきてくれた]
(こういう所があるから、嫌いになれないのよね……)
[なんだかんだ、頼りにしている所もあるし 本人の前で言ったら頬ずりされそうだし、言わないけど 薬を受け取って、水と一緒に飲み込む そのまま布団を被って、あとは寝るから、と言おうとしたら]
は……休むって、え? ちゃんと出席しないと……っしゅん、ちゃんと出ないと、ダメじゃない
[流石にそこまでされるのは困るというか、いや困らないけど、申し訳なさが勝る 何度か大丈夫だからと言っても効果はなく]
……はぁ、じゃあ、お願いするわね…… とりあえず、横になるから……
(47) アサギ 2015/03/13(Fri) 18時頃
|
|
一日くらい平気よ。 それに、無理して出たってくらりんが気になって頭に入らないわ。
[まじめではないが成績は優秀。こういう時に、如実にそれが出る。 大丈夫というクラリッサに、遠慮しないで、と笑顔で押し切った。 クラリッサが遠慮しているわけではなく、自分がいない方が落ち着いて寝られるという可能性は頭に過ぎりもしない。 横になるというクラリッサに頷いて]
はい、アイスノン。
[頭の下にアイスノン設置]
はい、冷却シート。
[おでこに冷却シートをぺたり]
あとは氷嚢で脇の下とか冷やした方がいいんだけど、寒気がするなら今はやめておいた方がいいかしらね。
[首を傾げ、氷嚢はトートバッグへ戻す。喉も大丈夫そうなら、マスクは必要ないかとこれも戻して]
(48) takicchi 2015/03/13(Fri) 18時半頃
|
|
ゆっくり休んで。
[上掛けをかけ、隙間のないことを確認し、ぽんと叩いた]
何かあったら、すぐに言って頂戴。
[クラリッサにはそう言って、例の教師にメールを送った]
(49) takicchi 2015/03/13(Fri) 18時半頃
|
|
To:破滅をもたらす者 Message: 私の世界が崩壊の危機なので、今日の講義は欠席します。
[登録名は、何度となくこの教師に、酷い目に遭わされているからである。 この後、転艦の危機になるレベルで被害を被ることは、まだ知らない]
(50) takicchi 2015/03/13(Fri) 18時半頃
|
|
[メールの送信が完了すると、ベッドサイドに椅子を引っ張ってきて、腰掛ける]
…………。
[ガン見。 それだけ凝視されるとクラリッサが寝にくいんじゃないかとかそういうことは、やっぱり頭に浮かばない。 ひたすら親友の様子を見守っていた。 よこしまな心はない。これも親友との思い出の一ページ]
(51) takicchi 2015/03/13(Fri) 18時半頃
|
|
……
[頭の下と額のひんやりが気持ちいい そのまま目を瞑っていると、ぽん、と軽く布団を叩く感触がする
思い出すのは、小さい頃、同じように看病してもらった事 お父さんもお母さんも仕事で居なくて、近所のお姉さんがしてくれて……]
ハル姉……
[無意識に呟いて、そのまま眠りに落ちる……
訳もなく 暑いんだけど寒い……そんな感じで眠れない 辛い……
29分もすると、寝ているのか起きているのか分からない状態でうなされはじめる]
(52) アサギ 2015/03/13(Fri) 18時半頃
|
|
!?
[がたっ、と思わず立ち上がる。椅子がひっくり返ったが気にしない。 夢現にクラリッサが呟いた名前が、見知らぬ人物の名前だったことに非常なショックを受けた。 ……いや、見知った人物でもきっとショックだった。自分の名前じゃなかったらとりあえずショックだ]
だ……誰なの……!?
[1分ほどそのまま固まっていたが、気を取り直して椅子を元に戻すと、座りなおした。 誰がなんと言おうと、今クラリッサの看病をしているのは自分だ(ドヤ顔)]
……くらりん……?
[半時間ほどたった頃、クラリッサがうなされだした。 悪い夢でも見ているのか。心配になって、そっと肩を揺する]
大丈夫?
(53) takicchi 2015/03/13(Fri) 19時頃
|
|
『ハル姉、やだ!! 起きてよ!!』
『助けられて……良かった……』
『ハル姉!!』
『クラリッサ…… 』
『ハル姉ってば!!』
(54) アサギ 2015/03/13(Fri) 19時半頃
|
|
[肩をゆすられて、意識が覚醒する]
ハル姉……?
[ぼんやりと目を開ければ、そこに居たのは近所のお姉さんではなくて]
クリスティア……、どう、したの……
[体調は、さっきよりも悪化している気がする びっしょり汗をかいている。気持ち悪さはインナーのお陰でだいぶマシだけど]
(55) アサギ 2015/03/13(Fri) 19時半頃
|
|
[目を覚ましたクラリッサに、ほっと息を吐いた]
大丈夫? 大分うなされていたから。
[そう説明して、そっとクラリッサの顔の汗を拭う]
酷い汗。水分補給をした方がいいわね。 スポーツドリンク飲めそうかしら。
[安心させるように微笑みかけた。夢現でクラリッサが漏らした名前。もちろんとても気になるけれど、具合の悪いクラリッサに聞くことではないだろう。 その程度の自制心は発動した]
(56) takicchi 2015/03/13(Fri) 19時半頃
|
|
― 回想・アーサーと ―
[ぽふぽふ。 伸ばした手は迷いなく背中の上に置かれる。>>3:+9
こことか、あとお腹とか触り心地いいんだよなあ。 あんまりにもふりすぎて怖い顔をさせてしまったかつての記憶が蘇るから、 長い時間は触らない。ややあってから頭の上に定位置を得る]
………。
[いや君も猫だろう。 とは喉まで出かかったが言わない。雰囲気重視だ。 ただ、アーサーの頭を指の腹でくすぐるようにしていた動きが一瞬、止まるのみ。
もう行くと告げて立ち上がったのは、割と満足できたからだと、そう思う。 猫の身体を撫でる行為にしろ、話を聞いてもらったことにしろ]
(57) Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 19時半頃
|
|
……うん。
[ミルフィは誇らしげに頷いた。>>3:+10 と、猫の口元が笑みを形作り、見慣れた鋭い瞳もだんだんと細くなっていくのが見えて、]
お、――おおー、………笑うとけっこうかわいいんだな君は。
[果たして斜に構えていない、真っ直ぐな言葉に聞こえただろうか。聞こえているといい。 言いたいことだけ言って去っていくミルフィの胸に、 頑張れという声が、力強く響いていた。>>3:+11
顔だけ振り返って手を振りながら、 時が流れ猫じゃない姿に変わろうとも、今日見た猫の笑顔を忘れることはないだろうと、 そんなことを思うのだった**]
(58) Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 20時頃
|
|
[汗を拭かれている時はちょっとくすぐったくて眼を細める]
……けほ、けほ うなされてた……
[何か、嫌な夢を見た気がする、うつらうつらとしている時に夢を見て…… スポーツドリンクが飲めるかと言われると、こくんと頷く 口にすると、冷たさが有り難い。寒気よりも今は熱さが勝っている]
ごめん、クリスティア ありがとう
[半分くらい飲んで、また横になる 明日には治るだろうと軽く思ってたけど、この調子なら明日も危うい まずは、寝なくては……と、目を閉じた]
(59) アサギ 2015/03/13(Fri) 20時頃
|
|
[水分はたくさん摂った方がいい。 大き目のグラスにスポーツドリンクを注いでクラリッサに手渡す。 半分ほどで返ってきたので、残りはまた後でね、と受け取った]
寒気、なくなってきたかしら。 熱っぽいなら脇の下にこれを入れた方がいいわ。
[効率よく熱が下がるから、と氷嚢を取り出し、大丈夫そうならそれもセットして]
くらりん、ちょっと口をあけて。
[目を閉じたクラリッサに声を掛ける。 素直にクラリッサが口を開けてくれるなら、氷を一欠けら口の中に落として]
冷たくて気持ちいいでしょ?
[にこり、笑った]
(60) takicchi 2015/03/13(Fri) 20時半頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/13(Fri) 20時半頃
覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/13(Fri) 21時頃
|
[脇の下に氷嚢を入れる。ひんやりして、気持ちいい]
ごめん、クリスティア……時間、取らせてしまって
[さっきからごめん、しか言ってない気がする 体調を崩すと弱気になるものだ 横になっていると、クリスティアに口を開けて、と言われて、素直に口を開ける]
つめたっ……
[突然の冷たさに、びっくりする 口の中に入ったのが氷だと認識すれば、ころころ転がして]
気持ちいい……
[と、呟いた。かなり手厚く看病されているし、まずは今日一日を何とか乗り切ろう 小さく、ありがとうと呟いて眠った]
(61) アサギ 2015/03/13(Fri) 21時半頃
|
|
[クラリッサの謝罪の言葉に、笑って首を横に振った]
病人は、そんなこと気にしなくていいの。 ゆっくり休んで。
[上掛けを整える。氷に対する感想に、でしょう? と笑って。 ありがとうという呟きに、どういたしましてと返したけれど、きっとクラリッサの耳には届いていないのだろう。 そのまま、眠るクラリッサを見守る作業に戻った。 繰り返し言うが、よこしまな気持ちなど全く以下略]
(62) takicchi 2015/03/13(Fri) 21時半頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/13(Fri) 21時半頃
|
(友人って……こういう物なのね……)
[深い眠りに落ちる前、そんな事を思った]
(63) アサギ 2015/03/13(Fri) 22時頃
|
|
[眠りに落ちるクラリッサが何を思ったのかは知らない]
おやすみなさい、くらりん。
[クラリッサを起こさないように、小さな声でそう言って。 眠るクラリッサを見つめる。次にクラリッサが目覚めたら、アイスノンや冷却シートを取り替えて、一緒にアイスを食べよう。冷たいアイスクリームは、熱っぽい体にきっと美味しいはずだから。 そんなことを思った**]
(64) takicchi 2015/03/13(Fri) 22時頃
|
|
─ 廊下>>12 ─
そうか、なら良かった。 ありがとうモニカ。
風邪ならやっぱりプリンかな…。 ああ、このチョコレートプリンならどうかな?
[購買へ行き、ルームメイトのモニカに聞きながらマドカへ送る激励のプリンなど選び。
自分用には、大量の機能食料を買い込んだ。 端末前でも、大体これを飲み食いしていればいいだろう。 …食事の楽しみなど、求めてはいけない]
じゃあ、頼んだ。
[必要な買い物を済ませて部屋へ戻る。 その途中で、メールを打った]
(65) dia 2015/03/13(Fri) 22時半頃
|
|
─ 自室 ─
[再び自室へと戻り、個人部屋へと向かう途中カウチに転がっているサイノの様子を再び見た。 元気なんだろうが、正直見ている方としては些か気がかりな有様だ。
取りあえず、彼の傍らに機能食糧と水を置いておいた。 気がつけば食べるだろう、多分]
さて、と。
[自分はといえば、クリスティアの薬が効いているうちに論文を終わらせなければならない。 フィリップは、机に向かうと猛然とキーを打ち始めた。 それからは休むことなく、篭ること24時間]
(66) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
おわ……っ
[ぱちん。と最後のキーを打ち終え、ざっと目を通す。 今度こそバックアップは忘れなかった。 送信。これで期限のうちに、間に合ったはずだ]
(67) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
……ったあああああ!!!
[ぐて。と、椅子の背もたれに寄りかかる。 眠気はなくとも疲労はある。第一、目が乾いた]
[凝り固まった背を伸ばしながら、視線を傍らへと向ける。 携帯端末が、控えめに着信を知らせていた。 ぐいと腕を伸ばして掴み取り、]
読み上げ。
[今は読むのも面倒くさい。 音声コマンドでメールを聞くことにする]
(68) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
……………ふうん。
[最初に受け取ったのは、ケイイチからのメールだった。 しおらしい礼に、にやりと口元が笑みに歪む。 結局あれから、あの二人は上手くやったらしい。 にやにやと聞いたが、最後の一文には鼻を鳴らした。 知ったことか]
妹はお前の持ち物じゃないだろ……って、追伸?
[どうやらメールには、続きがある>>-289]
(69) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
ミルフィが? ははあ…、何してんだか。 ?読まれて困ることでもないだろ。 あいつ何言ってんだ?
[責任とか何とか、意味が分からない。 ミルフィは確かに大切なクラスメイトであるのだし、しかも美人だ。 全裸の変態男(誤解だが)の毒牙にかけていいはずがない。 ………という、からかいであったはずだが]
[それに続いて、もうひとつメールがあった。 当のミルフィからだ>>-330]
(70) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
………? 何をって、何を?
[なんなんだ。何を吹き込んだというのだ。 自分はソノダに何か吹き込んだか?いや、覚えがない。 先の自分のメールをミルフィは見たらしい。 特に問題はなかったはずだ。………では?]
ミルフィへ通信。本文。
[疑問を質すべく、そのまま音声モードでメールをつくった]
(71) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
[ひとつ伸びをして、送信。 どうもミルフィらしくない。 逆に気にかかって、最後の文を付け加えた。 人と話すのは、自分にもいい気分転換になるだろう]
(72) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
[送り終えて、再び腕を伸ばす。 眠気はないけど、くぁ…とひとつ、欠伸が零れた*]
(73) dia 2015/03/13(Fri) 23時頃
|
|
—寝ていた時の話—
[寝たり覚めたりを繰り返すうちに目が冴えてしまった。 熱はまだあるが寝続けるのも一苦労。傍らの水を取って飲み、 できる作業をしようと端末の警告を解除すると着信を見つけた]
あ、フィリップから……か。
[食堂で1回会ったきり、ついに食べにいけなかったなと少女は思い出す。 メールの内容は頬を綻ばせたら良いのやら、涙を浮かべたら良いのやら。 優しさが身に染みるがタイムリミットが近いのも事実。
風邪をひいてから何度目かの、どう考えても大丈夫じゃなかった]
(74) LMN 2015/03/13(Fri) 23時半頃
|
|
[アイリスの何かを言いたげな気配にスッと顔を上げる。 どうかしたのかと、少しだけ首を傾げるが、言葉が続かない様子に本格的に作業に戻る。 アイリスが外に出る気配を察して、再び顔を上げて、出て行った扉の方を見つめた。]
そうだな…お互い様かもしれないな。 もし………
[途中まで言葉にして首を横に振る。 そうだ。一度部屋に戻って洋服を取ってこよう。 脱いでから実験してもいいが、それはそれでおかしな事になるだろう。 そうして、部屋に戻って、端末を改めて手にするのは、もう少しだけ後の話**]
(75) りおん 2015/03/14(Sat) 00時頃
|
|
―1年前― [両親の馬鹿話に付き合わされて頭が痛くなっていた。 アイリスの様子を見に行った後だっただけに、せっかくの癒された気持ちが台無しだ。]
まったく…何が『次は弟と妹どっちが欲しい?』だ。 この歳になってもう一人兄弟が出来るなど、考えたくも…。
[溜息をついて薬の瓶を開ける。 もう中身が空っぽだ。ストレスで胃がマッハでヤバい。]
…せめてこの薬代だけでも雑費から削減出来れば…。
[そんな想いは露となって消え行くことを自分はよく知っている。 やはり、卒業後はあの家にいる弟妹を連れてどこか遠くに引っ越すべきである。 決めた。絶対給料のいい仕事を見つけてやる。
そんな誓いを心に立てつつ、再び廊下を歩き出した。]
(76) りおん 2015/03/14(Sat) 00時頃
|
|
[廊下を歩きながら、友人にラインを繋げる。 申し訳ないがお金を貸して欲しい。薬を買う金が欲しい。 そんな言い方をしたせいで、『貸せるか!』と叱られた。 当然であるが、それでも胃腸のストレスを知っていた友人に勧められたのは、とある少女の噂であった。]
薬を処方してくれる…か。但し、自己責任と言っていたな。 無料といかなくとも、格安で処方してもらえるなら、充分だが。
[そう呟きながら目的地が見える。あれが噂の理科室らしい。 そして、ちょうどそこから出てきた女生徒を見て唖然とした。]
…なんだ、あの格好は…?
[その奇抜な格好に目がいった。怪我人か?とも思った。 しかし、あの立ち振る舞いを見ている限りそれは無さそうだ。]
そういえば、変わり者の厨二病だ…とか言っていたな。 普通にしていれば、美人に見えるが……。っと、いずれにせよ出直したほうがよさそうだな。 今理科室に行っても、その変わり者には会えなそうだ。
(77) りおん 2015/03/14(Sat) 00時半頃
|
|
[諦め気味に来た道を戻ろうと背を向けた。 もう一度だけその女生徒が去った方をジッと見つめた。]
ふむ、目を引くのは…あの奇抜な格好のせいなんだろうな。
[思わずその彼女の姿を思い出し、小さく笑って…驚いて目を見開いた。]
…俺がアイリスや弟妹達の前以外で笑うとは…珍しい事もあるな。
[自分は比較的感情の薄い人間だと自覚している。 だからこそ、笑みを浮かべるなどというのはアイリス達の前くらいなものだ。 困ったように溜息をもらし、もう一度だけその女生徒が去った方角を見た。]
確か、クリスティア・マクスウェル…だったか…?
[まさか自分がそんな彼女と翌年には婚約するなど、この時は思いもよらなかった。]
(78) りおん 2015/03/14(Sat) 00時半頃
|
|
―そして現在・あの頃と同じ、理科室の見える廊下― [廊下を歩きながらあの頃の事を思い出していた。 端末を見詰めながら、なんて返事をしようか?なんて考えて。]
俺の趣味も、見る目も間違ってはいない。 きっと俺は、俺が気が付かなかったあの頃から、もしかすると君に惹かれていたのかもしれない。 だからこうなることは、意外と必然だったのかもしれないな。
[そんな事を呟きながら廊下を歩きながら端末を操作する。]
きっと、あの誤解のあったプロポーズも、イエスと言わせたくてそのまま問い直したのかもしれない。 タイムマシンが出来て過去に戻れたならば、もっとロマンチックなプロポーズが出来るように努力しよう。
だから……
[そうして、理科室の前に立ち止まり、メールを送信する。]
(79) りおん 2015/03/14(Sat) 00時半頃
|
|
[タイムマシンがないのなら正面突破しかあるまい。 少女はデータの選別作業を平行させながら新たな獲物を探して、 食堂でアレを大量に仕入れてここまでやってきた]
……よし。
[少女がバケツを振ると長い黄色の物体がリノリウムの床に飛んでいく。 力を入れずに振ったはずだが薬の効果か中身は遠くまで散撒かれ、 廊下に三角コーンよろしく点々と立ち並んで尻尾を上に向けている。
凶悪な効果が期待できなければハプニングにかけるしかない(錯乱) いっそ回復しなかったら素直に諦められたかもしれないが、 治ったからには諦めてたまるものかといきついた結果がこれである。
散らばってるのは食堂の人気商品の一つプリンにも使われているあれだ。 とどのつまり、バナナである]
(80) LMN 2015/03/14(Sat) 00時半頃
|
|
[届いたメール>>-504に首を傾げた。 口が悪いのが呪いという話ではなかったっけ、と思わずメールをさかのぼって見返して、もう一度首を傾げる]
馬鹿って言われたいのかしら。
[いやいや、馬鹿と言うなとイチイチ反応していたメールを見るに、そうとも思えない。 ……と、そういうことに気をとられている場合ではなかった]
って、理科室に来てる? どうして入ってこないの?
[いつものように勝手に入ってくればいい。鍵なんてかかってないのに。 不思議そうに首を傾げながら立ち上がり、扉へと向かう。 しばらく前にクラリッサが出て行った、その扉を開けて]
ケーイチ?
(81) takicchi 2015/03/14(Sat) 01時頃
|
|
―ある日―
[明日が運命の日と言う事で、卒業見込みの生徒は全員ぴりぴりしている。私もその一人 課題は早々に出して問題ないと言う事だったのだけど、それでも万が一と言う事もあり得る 私に出来ることはただ祈るだけだ]
気分転換にコモン・スペースにでも行こうかしら
[自室にいては気が滅入りそうだ……。歌って気持ちを切り替えよう そう思って自室を出てコモン・スペースへと歩いていると]
バナナの皮……?
[遠くの方に、誰かがポイ捨てしたのだろうか、バナナの皮が落ちているのが見えた 全く、ちゃんとゴミ箱に捨てないなんて……と思いながら、それを捨てようと思って歩き出すと]
えっ?
[つるん、と。私の身体が前のめりになって宙に浮いて…… びたん。気が付いたら床に倒れていた]
(82) アサギ 2015/03/14(Sat) 01時頃
|
|
いっ……たた……な、何で二つも……三つも四つもあるのよ! 誰よこんなにバナナを食べ散らかした人は!
[クラリッサは激怒した。必ず、かの邪知暴虐のバナナを除かなければならぬと決意した]
ちゃんとゴミ箱に捨てなさいよ、全く
[見える範囲の物は回収したが、遠くの物に関しては全く気が付いていない このままほっとかれていては、第二第三の被害者が出るに違いない]
(83) アサギ 2015/03/14(Sat) 01時頃
|
|
[近くの壁に身を潜めて廊下の足音に耳をそばだてる。 と、メールの着信を知らせる通知音が鳴って少女はびくっと肩を跳ねさせた]
もう、心臓に悪いな。
…………。 いいよ、足掻いてあたしは助かってやる!今に見てろ。
[添えられた最後の一行にぷるぷると震える。 ——ここで仲間になるわけには……!なるわけには……!
足掻くには脆すぎる未来。冗句といえど屈しそうになるのが怖い]
心を鬼にするんだ。
[勢い良く頭をふってメールの一行を忘れようとしていると、 耳に廊下を渡る足音が届いて、少女は壁から目だけを覗かせる]
(84) LMN 2015/03/14(Sat) 01時頃
|
|
あっ……。
[本当に転んだ>>82 大チャンスと転んだ人の元にぱたぱたと駆け寄ろうとして—— バナナ回収の危機に気づく。 手元のバケツは空だ。バナナは全部撒いてしまっている。
つまり、バナナが全部取り除かれてしまったら詰む]
(85) LMN 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
あ、あのそのバナナあたしのです!!
[大声で呼び止めた女性はどこかでみた人物で]
クラリッサ?
[いろいろマズかった]
(86) LMN 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
改めて言いたいことがあって来ました。
[開いた扉、出てきたクリスに向けて漏らした最初の言葉。 一瞬だけ、小さな笑みを浮かべた。]
クリスティア・マクスウェル、俺は君がいればそれだけで幸せだ。 だからもう一度、貴女にプロポーズをさせて下さい。 …愛しています。あなたの生涯を俺に下さい。
[そう言って差し出すのは立方体の小さなキューブ。 箱でもなんでも無い、まるで目のないサイコロ。]
指輪とか高価な物はまだ送れない…俺が作ったある装置を起動させた時に使う道具だ。
(87) りおん 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
『あたしの』……?
[拾っている時に聞き覚えのある声が聞こえて見ると、先日知り合ったマドカが、バナナを事もあろうに自分のだと主張していた]
ねえ、貴方がバナナを食べて皮を投げ捨てたの? 正気?
[詰め寄って睨み付ける こちらは危うく怪我をする所だった……というか、身体が痛いのだ これくらい怒っても良いはずだ]
なんでゴミ箱に捨てないでポイ捨てするのよ そこまで常識がない人だとは思わなかったわ 大体ね、バナナの皮は滑りやすい物って今日日幼稚園児でも知ってるわよ それをどうして床にほっとくのよ、あり得ないわよ
(88) アサギ 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
[扉の向こうにいたケイイチの姿に目を瞠った。 ケイイチは、なんだかぼろぼろだった。杖に、眼帯に、包帯。満身創痍といった様子。 大丈夫なの、と言いかけて飲み込む。 告げられた言葉に、今度は別の驚きに目を見開いた]
……ロマンチックなタイプじゃないって、言ったじゃない。
[やっとのことで口から出てきたのはそんな言葉。違う、こんなことが言いたいわけじゃない。 やっぱり自分は、どこまでも可愛げがない。 でも仕方ないわよね? これが私なんだもの。そしてその呪いは、解けなくてもいいんでしょう?]
……私も。ケーイチがいれば幸せよ? そう、伝えたと思ったのだけど。
[ああ、顔が熱い。うつむきたくなる顔を、それでも上げて、ケイイチを見つめて笑った]
私の全部をあげる。 だから、ケーイチを私に頂戴? ……私も、ケーイチのこと、愛してるから。
(89) takicchi 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
[差し出された立方体は不思議そうに両手で受け取る。 失くしそうで少し怖い]
そんな大切なもの、いいの? 別に高価なものなんてほしくないわ。
[ケイイチのお財布事情は知っている。手のひらの中のキューブと、ケイイチの顔を交互に見比べた]
(90) takicchi 2015/03/14(Sat) 01時半頃
|
|
——あっ。
[完全に自爆だった。同情して話を引き出すはずがどうしてこうなった。 しかも当たり前だが、怒っている。 少女を見る目は今までみたどの目より冷たい]
こ、これにはふかいわけがあって。 その、あたし、バナナは食べてないんだけど。
[詰め寄られると一歩一歩後ろに下がりながら、しどろもどろに。 詰問への咄嗟の答えは真実であったが、逆効果にしかならない言い訳。 予想外の事態にごめんなさいが完全に抜けていた]
床にほっとくというよりむしろ撒いちゃったかも。 で、ですよね。危ないですよね。
ごめんなさ——?! [はっと気づいてごめんなさいを言いかけたところに、 第二の被害者の滑っていく音が響き>>@10、少女は完全に固まる。 この状況で被害者が増えるのは終わる予感しかしない]
(91) LMN 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
……惚れた女の前でくらい、多少は格好をつけたいからな。 なんせ…1年越しの告白だ。
[軽く笑いながら、半ば冗談交じりのような口調で答える。 やっぱりクリスはとても美人だと思う。 でもそれ以上に、とても可愛らしく感じる。]
…メールであんな大事な話を終わらせるわけにはいかないだろう。 それに、誤解から始まったプロポーズだ。 改めて正式にしたかっただけのこと。
[このプロポーズは強制されたわけでも、誤解でもない。 紛れも無い、自分の本心、心からのプロポーズだ。]
顔が赤いぞ?
[からかうように笑って…。]
(92) りおん 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
俺があげられるものなんて、そんなに多くない。 俺自身の心と身体、それ以外には可愛くて仕方がない俺の弟妹達。 面倒見のいい姉貴、いい年をして子ども作るバカ親。 そのくらいだが…どれも俺の大切な宝物だ。
それはあげることは出来ないが、その家族に、そんな騒がしい家族でよければ、クリスもその一員になってくれると嬉しい。
[そう言って、少しだけ顔を逸らし、天を目で追う。それから…。]
もとより俺はお前の物だ。 きっと、お前と初めて会ったその日から、そうなる運命だったのかもしれない。
[そう言って、受け取ったキューブを持つクリスに笑いかける。]
当然だ。クリスの為に作ったのだから、クリスが持っていなくては意味がない。 だって……
(93) りおん 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
[さて、あのメールをフィリップに送ってからどれくらいの時間が経った頃か。
この時のミルフィにはそれを確認する術はなかった。 なぜなら、第二資料室据え付けのソファーをベッド代わりにして、 すーすーと寝息を立てていたから。
夜になってメールの通りに送り主――、 ミルフィが「プロフェッサー」と呼ぶ教師のもとに向かったものの、 告げられたのはカツアゲを咎める言葉ではなかった。 4月よりミルフィが属する予定の上の学校から、 「プロフェッサー」宛てに資料を添付したメールが届いたとかなんとか。
あまりに平穏すぎて思わず食堂での件を話してしまったら、 真っ当に怒られた。だがこれでいいのだと思う]
(94) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
[かくしてあとは自分のやりたいことに専念するのみ――と思っていたが、 胸のつかえがとれたおかげで、 戻った直後、あっさり寝ることを選んでしまっていた]
……、よく寝た…………。
[翌朝目覚めた直後に呟いたセリフがこれである。 時計を見たらなんとびっくり、 ここに戻ってきただいたいの時刻からだいたい6時間経っていた]
(95) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
[1年越しの告白>>92。その言葉にまた目を瞠る。 そんなに前から想われていたのに全く気づいていなかった。……という勘違いは、これで永遠に解消されることはなくなった。というのは与り知らぬこと]
それは、そうだけど……。
[メールでのやりとりだけになってしまっていたことを、不満に思っていたのはこちらも同じ。 だからこそ、理科室に呼びつけたのだけど、まさかこんなことになるなんて思っていなかった。不意打ちだ。ずるい]
そ、そんなことないわ!
[顔が赤いのを指摘されると、思わず両頬を押さえた]
(96) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時頃
|
|
十分だわ。 言ってるでしょう? ケーイチがいれば幸せだ、って。
[ケイイチが挙げる宝物。もらえるものともらえないもの。 「そのくらい」と言われる宝物に、笑った]
そんなたくさん宝物があるのに、「そのくらい」だなんて。 ケーイチは意外と贅沢なのね?
[からかうようなそんな調子も、「お前の物」なんて言われてしまうと、鳴りを潜めてしまうのだけど]
……え?
[手のひらの小さなキューブ。自分のために作ったと言われて、首を傾げた。不思議そうに摘んでみる]
私の為?
(97) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
|
|
[両頬を抑える姿を見て、再び笑みを零した。 彼女といると、本当によく笑う気がする。あの頃からそうだ。]
贅沢か? 本当に贅沢できるような物は何もないぞ。
[そこは少しだけ考え込むようにするが、贅沢品は思い浮かばなかった。。]
(98) りおん 2015/03/14(Sat) 02時半頃
|
|
―マドカとクリスの共同作業―
[睡眠不足である。 薬は無事、再度提出した。転艦も決定し、のんびりしていられる日々のはずが、睡眠不足だった。 それもこれも、自業自得というか、ひっそりとサプライズを企てていたからなのだが]
でも、無事完成したし……。
[ふぁ、とあくびが漏れる。涙目をこすった。 決して急いでいたわけでも、走っていたわけでもない。ただただ、ぼんやりしていたのだ。 ぼんやりしていた結果……]
……きゃ……!
[足元のバナナというベタなアイテムに、全く気がつかなかった。それは良く滑った]
(99) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
|
|
つるっ! ドスン! パリーン! ガシャガシャーン!!
(100) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
|
|
ああああああああああああああああああああああああ!!
[眠気が吹っ飛んだ。がば、と半身を起こし、その顔が絶望に染まる。 白衣のポケットの中身は、今日もぱんぱんだった。……主に、最近睡眠時間を削って作った、新しい薬でぱんぱんだった。 それが割れてしまった。白衣はびっしょりと濡れ、なおも廊下に広がる液体。もう取り返しがつかない]
なんて……なんてことなの……。
(101) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
|
|
[迂闊に動けない。なにしろ今、着ている白衣のポケットの中は、割れた試験管だらけ……つまり、ガラスの破片だらけなわけで。 廊下に座り込んだまま、そろそろと白衣を脱ぐ。 ガラスが零れ落ちないように、ポケットが内側になるようにして白衣を丸める頃には、目が据わっていた]
……もういいわ。 どうしようもないもの。
[これは不可抗力だ。だから仕方ない。 そして既に揮発し始めているから今更拭いても手遅れだ。せっかく作った薬をふき取ってしまうのがもったいないという理由じゃない。……多分]
(102) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
|
|
自分に使うつもりはなかったのが不本意だけど。
[はあ、とため息。危険な白衣もあることだし、部屋に退散しようと決めた。できるだけ誰にも会いたくない。 人通りの多い廊下にまかれてしまった新薬。 それは、理科室で開催予定の女子会で使ってみようとこっそり作っていたいたずら薬。 19(0..100)x1分間、体の一部が獣化するその薬は、かくて無差別テロとなった]
しーらない。
[そう言って逃げるその頭には、非常に不本意ながら金色のキツネ耳が生えていた**]
(103) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
|
|
[本気で考え込んでいる様子>>98のケイイチにくすりと笑った]
ええ、贅沢よ。 それが贅沢だってわからないケーイチは、きっと幸せ者なんだと思うわ。
[あげられない、と言われたけれど、その一員になってほしいと言われるのは、もらうことと同義で。 そして、ケイイチの宝物の一つに加えられるということで。 それは、とても幸せで、贅沢なことだと思う]
(104) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
|
|
[そして、付け加えた]
待ってるけど。 ……あまり無茶をするのは、いやよ?
[どこかで見た気がしたキューブ。クラリッサの騒動があったあの時見たと思い出せば、心配にもなろうというもの]
……その杖とか、包帯は、そのせいなの?
[まだ麻痺が残っているのか。他にも症状があるのかと心配そうに少し眉を下げて]
入って、座る?
[そういえば、入り口で立ちっぱなしだった。 中に入るかとケイイチを促した]
(105) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/14(Sat) 03時半頃
|
そうか、贅沢なのか…。 ……クリスが俺の婚約者で居てくれる事が一番の贅沢だと思ったが…それは違うかもしれないな…。
[口元を僅かばかりに綻ばせる。]
贅沢とは必要最低限ではなく、便利なものなども含まれるからな。 …俺にとってクリスは贅沢品なのかもしれないが、必要不可欠なものだ。
[そんな風に笑って答えて見せた。 これからも、彼女が見通している通り無茶をする事になるだろう。 それでも、きっと、彼女がいれば大丈夫だと思うから。]
(106) りおん 2015/03/14(Sat) 08時半頃
|
|
[ただ、包帯は少しばかり違う。 杖は必要な物ではあるが…。]
杖だけはこれが無いと歩くのが多少困難になるからな。 他のは…その……クリスの真似…だ。
[改めて見てみると、今更ながらに彼女があの格好をしていないことに気が付く。]
クリスの気持ちやら考えを少しでも知りたかったからやっていたんだが…。 風邪でも引いたのか?その格好…。
[何も知らない人間が見れば、異常なのは自分であり、まともなのは彼女だ。 ただ、自分自身からしてみれば、普通の格好をしているクリスがおかしいと感じた。]
とりあえず、中で話を…聞く。
(107) りおん 2015/03/14(Sat) 08時半頃
|
|
[贅沢の定義を述べるケイイチがおかしくて、笑った。……もっとも、その笑いには照れが十二分に含まれているのだけれど]
贅沢っていうのはね、大事にしたい宝物が、いっぱいあることをいうのよ。 ケーイチは、もっと自分を大切にしてよね。 ……ケーイチだって、私にとっては、宝物なんだから。
[最後まで言い切るのは無性に恥ずかしくて、視線が明後日の方向を向いてしまった]
(108) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
|
|
一時的なものかと思っていたのだけど。 ずいぶん長引くのね。
[歩行が困難だと聞くと、気遣わしげに眉を下げた。先が思いやられる。……けれども]
…………は?
[真似、と聞くと目が点になった。どうしよう、意味がわからない]
今から厨二デビューは、ちょっと遅咲き過ぎるんじゃないかしら。……じゃなくて。
[混乱のあまりおかしなことを口走ってしまう]
(109) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
|
|
風邪引いてないわよ! 私は至って健康よ! 厨二は卒業することにしただけよ!
[立ったまままくし立てたくなったが、中で、と聞くと我に返って頷いた]
そ、そうね。 お茶でも飲む?
[昨日と同じ紅茶しかないけれど。 ケイイチが飲むというなら支度をするつもり]
(110) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
|
|
そうか、まあそれなりに身体には気を遣ってるつもりなんだがな…。 一時期アイリスにもかなり心配されたこともあり、食事の量を増やしたり…省電と称した行動しないというのも不健康だと言われたので、それなりに身体も動かしている。 まあ、精々心配されないように気をつけるとするよ。
[一時期は2日で1食が普通だったとは、流石に叱られる気がして言えません。 クリスの言葉に、満足した様子だが、自分の足に視線を向ける。]
あぁ、2、3日で収まるとは思うがな。 心配いらない。
(111) りおん 2015/03/14(Sat) 09時頃
|
|
そうか、厨二デビューには時期があるのか。 それは知らなかった。
[それはつまり、クリスの真似をしても、クリスの思考を少しも理解できないのだと認識する。 つまり、無駄に恥ずかしい格好を晒しただけらしい。 若干しょぼくれた顔で頷いた。]
健康?なら何故普通の……
[そう言いかけて、卒業。という言葉に顔を顰めた。 自分には今年は縁がなくなった言葉だ。]
そうなのか、厨二もこのくらいの時期に卒業するものなんだな。
[真剣に頷いて、それならば、なおのこと真似をする理由は無いと、静かに包帯やら眼帯やらを外した。]
お茶もいいが……
[言いかけて、言い淀む。少し迷って、頷いた。]
(112) りおん 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
|
どうかしら。 気を遣うの基準が一般とはずれている気がするわ。 気をつけてくれるなら、いいけど。
[ケイイチのイメージというと、常にカロリーが足りてない感じだ。食べ物を与えなければいけないような気になってしまう。 2,3日という説明に小さく息を吐く。最初の印象よりずいぶん長いが、それでも一過性のもので間違いないらしい]
それならいい……ってよくない! 心配するわよ! 本当に、もう。
[もうちょっと本当に自分の体に頓着して欲しいと思う。 思うが、これ以上言葉を重ねてもしつこいだけかとそこで口をつぐんだ]
(113) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
クラリッサは、なんて言ってたらプリンターに頭ぶつけた件
アサギ 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
厨二っていうのは、つまり若気の至りなのよ。
[なんでこんなこと解説しなきゃいけないんだ。 若干いたたまれない気持ちになりながら、簡潔に説明する]
ずっと、自分に特別な力があったらいいなって、あこがれていたのよ。 でも、そんなものないって、思い知っちゃった。 だから、おしまい。 ……どうかしたの?
[ケイイチの卒業が絶望的になったことなど、知るわけもなく。 顔を顰めた様子に不思議そうに首を傾げた]
使いたいなら、私の使ってた端末、あげるわよ?
[そんな軽口を叩きながら、お茶の支度をはじめようとして]
(114) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時半頃
|
|
若気の至り…ふむ、なかなかに難しいな。 時間と空間関係の理論をまとめたら、今度はその手の話をまとめてみるか。
[そう呟いて真剣に考える。 自分の専門外だから1から学び直す必要もあるかもしれない。 そんな大それたものではない事には気が付いてはいない。]
憧れ?皆、似たような感情は持つものだろう? だが、クリスにはクリスにしかない特別な力があるじゃないか。
[再び不思議そうな顔で首を傾げる。]
薬学の知識もさることながら、俺の心を完全に奪い去っていったじゃないか。
[おしまい。そういうのなら無理にとは言わない。 ただ、なんとなくそう思った事を告げただけ。]
いや、その端末は青春の思い出として取っておいてはどうだ? 俺にも不要な物らしいからな。
(115) りおん 2015/03/14(Sat) 10時頃
|
|
まとめなくていいわよ、そんなこと!
[大真面目な様子に、小さく噴き出した。 厨二病についての研究。それはそれで、ケイイチがどんな結論に至るのか、知ってみたいような気もするけれども]
特別な力?
[不思議そうな顔に、こちらもきょとんとした顔を返す。説明に、少し赤くなって、笑った]
それは別に、特別な力じゃないわ。だから、努力するんじゃない。 転艦して、技術の向上を目指したり。 ……ケーイチに、ずっと好きでいてもらえるように、がんばったり。
[言いながら、ちょっと自分でも恥ずかしい。説明しながらそっぽを向く]
別に、捨てるつもりはないけど。 ……そのうち、黒歴史になりそうな気はするわね。
[白衣のポケット。手を入れると端末が手に触れた。 苦笑して、まあいいか、と思う。それもまたこの艦での思い出だ]
(116) takicchi 2015/03/14(Sat) 10時半頃
|
|
『撒いちゃった』? 言い訳は一度しか聞かないわよ 何の目的があって――
[言い切る前に、別の場所であー! と言う悲鳴が聞こえる>>@10]
もう言い訳も聞かないわ、先生に言っておくから処分を楽しみにしておくように
[氷のように冷たい笑みで言い放って、バナナの皮を回収しようと動き始めると]
……クリス!?
[ひときわ大きな悲鳴が耳に入る>>101 慌てて声のした方に駆けていく]
(117) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時頃
|
|
[もうちょっとでクリスティアの所へ、と言う所で
つるんっ、びたーん。液体に足を滑らせて、顔からダイブ その拍子に液体が口の中に入ってしまう]
誰よこんな所に水をこぼしたのは!
[今日はどうも怒りっぽくて仕方ない、それもこれもバナナのせいだ マドカには十分に反省して貰おう さてクリスティアを……と言う所で、何か頭に違和感を覚える 手で触ってみると……]
え、耳?
[何か柔らかな物が手に触れる 慌てて端末を取りだして自分の頭を確認すると]
ねこ……猫耳!?
[本物のと見間違うくらい精巧な猫耳が頭の上に生えていた]
(118) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
え、ちょっと、これどういう事よ!?
[何故か生える猫耳、これは非常にまずい 誰かに見られたりでもしたら、一生の恥を晒す事になる 隠そうと奮闘していると、お尻にも違和感を覚える]
まさか、まさかね
[触ってみると……これまた、柔らかい感触がする 視線を向ければ……]
尻尾まで……あああもう、何よ、何よこれ 意味が分からない!
[急いで自室の方へと逃げ出した]
(119) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
―自室―
ど、どうするのよ、これ
[鏡で見ると、立派な猫耳と猫しっぽが生えている 学科の人に見られたら、絶対揶揄されるだろう 恥ずかしさのあまり卒業式すら出ないかもしれない]
一生このままだったら……どうしよう……
[猫耳猫しっぽ歌手として売り出されたら……と思うと、ぞっとする 歌手じゃなくてアイドルとしてデビューさせられるかも 将来のキャリアを左右される重大な出来事かもしれない
恥を忍んで、助けを求めよう……]
(120) アサギ 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
[部屋に帰り、白衣はそのまま捨てた。ガラスにまみれている上に、色とりどりの薬品に染まっていたからだ。 濡れてしまったので着替えを、と服を脱ごうとして、気がついた]
……あ。
[耳だけじゃなかった。ふっさりとした金色のキツネのしっぽがしっかり存在を主張していた。 頭を抱えたくなったが、風邪をひいてはたまらないので、着替えを済ませ、別の白衣を羽織る]
あら?
[白衣のポケットに薬を詰め直していると、端末がぴかり。 内容を確認し……さーっと血の気が引いた]
(121) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[「何かあったの」「無事」「解毒剤」これは……これは。 悲鳴を聞かれていたとしか思えない。そしてぶちまけられた薬の影響を、クラリッサがばっちり受けてしまったとしか考えられない。 頭を抱えた]
やっちゃった……。
[獣耳の生えたクラリッサとか見たいけど! すごくすごく見たいけど! 心配をかけたことは申し訳なく、そして事態を案外クラリッサが重く捉えていそうなのが、また申し訳ない]
(122) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[メールを送信し、姿見で自分の姿を一瞥する。 しっぽは白衣であまり目立たない……と信じて、問題は耳だ]
帽子、帽子……。
[ベレー帽をかぶった。白衣には合わないが、この際仕方ない。 白衣のポケットにしっかりカメラを押し込んで、クラリッサの部屋へと向かうことにした]
(123) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[クラリッサの部屋へ向かいながら、新たに届いたメールを確認する。 その内容に首を傾げた]
マドカ?
[どうしてここにマドカの名前が出てくるのだろう。 獣耳が生えたのだとしたら、まさかそれをマドカの仕業と思うわけはないだろうに。 となると]
もしかしてバナナの方?
[自分が滑ったバナナに、もしやクラリッサも滑ったのだろうか? まさかマドカが大量のバナナをばら撒いたなんて知るわけもなく]
くらりん?
[頭を悩ませている間に到着したので、首を傾げながら部屋の扉をノックした]
(124) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時頃
|
|
[どうやって打ち明けようか、そもそも隠そうかと奮闘している間に ノックの音が聞こえる ……トラブルと言って呼び出してるのに、出てこなかったら不審がるだろう 隠す事は諦めて、扉を開ける]
助けて、クリスティア……私、私…… 猫耳が生えちゃって…… この状態から治らないかも知れない……!!
[耳も一緒にうなだれていて、若干涙目でクリスティアに縋り付く]
(125) アサギ 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[フィリップからのメールはあれから来ていない。
無闇な焦りを心に抱いてはいけない。 なにせ論文で忙しいのだ。 ミルフィのメールに気付いていない可能性もある。 落ち着けあたし――心を無にして――っ!
なんて精神内で格闘していれば文章書きはあまりはかどるはずもなく。 呼び出される前の“すっごいこと”の完成度は10+14パーセントほどにとどまっていた]
(126) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[呼び出しの後一度寝てからの作業も完全にはかどったとは言い難かったが、 それでも先程に加えて38パーセント、完成に近付いてはいた。
ディスプレイから目を離し、椅子にぐでーっと背を預けていたら、 室内に音楽が鳴った。明るい中にも時折哀愁を感じさせるそれ。 通知にすぐに気付けるようにサイレントモードを解除していたのだった。 端末を広げてメールを確認する]
ふ、………ふふふふふふ、 そういうことか……そういうことなのか……?
[ミルフィは流星のごとく燃え尽きた。完。 ―――ではなくもそもそとメールを作成した]
(127) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
――――……!!
[ノックの後、少しの間。出てきたクラリッサはそれはそれは可愛らしいことになっていた。衝撃を受ける]
お、落ち着いて、くらりん。
[どうやらものすごく事態を重く見ているらしい。 そして恥じていて、隠したいらしい。 そう察して、クラリッサをなだめ、とりあえず部屋の扉を閉めた]
ええとね、くらりん。 そんな深刻に考えなくても、大丈夫よ。 えーと……ものすごく言いにくいんだけど……その薬、作ったの、私で……。 効果時間は20分もないから。すぐ消えちゃうわ。 それに……ほら。
[すがりつくクラリッサを落ち着かせるように、片手で背中を撫でながら、もう片方の手で帽子を取る。 ひょっこり、金色のキツネ耳がこんにちは]
(128) takicchi 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
[送信を終えるとため息をつき、 電子の文に乗せられなかった分を思う。
たかだかクラスメートに“大事”ってつけられるのもなんというか、 客観的に見れば若干紛らわしいのではないか? 主観的に見れば――他人事なら妄想の種にもなるが、 自分のことだと少々、照れる]
…………、まあでも、普通にいいやつだしなぁ…。
(129) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
すぐ……消える?
[つまり私の今後には特に影響はないと言う事で、それを聞いてとても安心した]
良かった……本当に良かった、もうずっとこのままかと思ってた……
[クリスティアを見ると、頭の上に金色の狐耳が生えていて]
ふふふっ、かわいらしいわね 耳が生えてて、お揃いみたい
[すっかり調子が戻ったクラリッサは、何となく端末でクリスティアを撮ってみたり]
でも、こぼしてしまったならちゃんと拭かなきゃダメじゃない あれも結構滑りやすかったわよ……
[もちろん、拭かなかった事についてはちょっとお小言]
(130) アサギ 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
―とある研究者の平和な(?)日常― [ここ数日、まともに食事を採っていなかった。 たまに食事(?)をとっても栄養バランス飲料的なゼリーばかりである。]
…かけそばよりは栄養バランスがいいはずだ。 値段もかけそばより安い…ふむ、案外効率の良い摂取方法なのかもしれないな。
[とはいえ、ゼリー以外の物を最後に口にしたのは何日前だっただろうか?]
たまには食事を……ん?なんだこれは? バナナ?
[流石にこれ見よがしにばら撒かれたバナナを見れば転ぶ間抜けはそういないだろう。 さらっと避けようとした瞬間、足は躱せたが、杖でバナナを踏みつける。 同時、足を取られて見事にひっくり返った。]
(131) りおん 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
……不便な身体だな。 自業自得か…、ん…なんか尻の辺りが……。
[ズボンの後ろを触ってみると、一部が破けているようだ。 変なところが破けた…とは思うが、問題は破けたスボンではなく、その破けた穴からはみ出るモフモフしたものである。]
……尻尾…? なんか音が、変な所から……
[そう呟きながら頭の上を触ってみると、これまたモフモフしたものが…。]
……耳?
[立ち上がって窓に映る自分を改めて確認する。 犬、いやこのサイズはどちらかといえば、狼のような耳。 同じ毛色、白に近いグレーの尻尾。]
………くぅん。
[しょぼくれた声と同時に尻尾が垂れ下がる。
(132) りおん 2015/03/14(Sat) 12時半頃
|
|
……興味深いわん。 こんな現象、今まで経験したことがないわん。
[数十分ほど自分の姿を興味深そうに見つめる人狼の姿がそこにはあった。 というか……俺だった。**]
(133) りおん 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
[もうずっとこのままかと思った、そんなクラリッサの言葉に苦笑する]
いくらなんでも、そんな危険な薬は作らないわ。
[ともあれ、安全性(?)が伝わると、クラリッサは安心したらしい。落ち着きを取り戻し、あまり怒っている様子もないことに胸をなでおろした]
あっ、先を越されたわ!
[端末で撮影されると、声を上げて、ポケットからカメラを取り出す。端末でだって撮影できるのに、わざわざカメラを持ってきたのには、もちろんわけがあって]
うん、おそろいみたいよね。 だからくらりん、一緒に撮らない?
[別れの日はすぐそこ。記念になるものが欲しかった。 二人一緒の獣耳写真は、滅多にない記念の品になるはずだ]
う……それは、その……。 せっかく作った薬、拭いちゃうのがちょっと、もったいなくなっちゃっていうか……。
[お小言になると、耳を下げて反省を表明した。しっぽも心なしか細くなったかもしれない]
(134) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
勿論、一緒に撮りましょう
[自分の端末とクリスティアのカメラで、お揃いのけもみみ写真を撮る 写真を見ると、仮装大会みたいな感じで、ちょっと面白かった]
金色の狐耳って言うのがまた、いいわよね 交換出来たらいいのに……クリスティアが真っ白な猫耳で、私が金色の狐耳 楽しそうじゃない?
[薬が勿体なかった、と言われると]
次はちゃんと拭いてね バナナの皮で滑ったからああなったのだと思うし
[ま、そのお陰でこんな素敵な写真が撮れたんだし……]
バナナを先生に告げ口するのは、やめておこうかしらね
[結果オーライ、と言う事で]
(135) アサギ 2015/03/14(Sat) 13時頃
|
|
[クラリッサのお許しが出ると、嬉々として写真を撮った。 画像をチェックし、にやにやしてしまう]
くらりん可愛い。本当に可愛い。
[にやにやが止まらない。 交換できたら、という言葉に、んーっと考える]
色んな薬が混ざっちゃったから、効果がランダムみたいになっちゃったのよね。 でも、くらりんのネコ耳、とっても良く似合ってるわ。
[ランダム効果ナイス! なんて言ったら、調子に乗りすぎで怒られてしまうかもしれないから言わないけれども。 次は、と言われてもちろんと頷く]
もう転ばないし、薬をぶちまけたりなんてしないわ。 寝不足はやっぱりよくないわね……。
[結果オーライとはいえ、薬の管理にはそこそこ自信があっただけに、そこはちょっとショックだ。 しかし同じ轍は二度は踏むまいと固く固く決意した]
(136) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
これはほら、事故みたいなもんで!
悪気はなかっ——あ、こう言ったら嘘になっちゃう。 すみません悪気ありました! でも、ドッキリのような害のない悪気なんです!!
[沈黙は金とはよく言ったものだ。少女が口を開くごとに深みにはまっていく。 電動ドリルで地面に潜っていく勢いである]
処分……えーっとそれはどうしても?
[向けられる氷の笑みに背筋がぞわと逆立つ。>>117 謝らなくてはと思うが、混乱した頭では曖昧な笑みしか向けられず、 それがまた大多数の人間の癇に障るとも気づかない]
あっ、まだ話は!! [どこかからの悲鳴に硬直したがクラリッサが動き始めるとはっとして。 慌てて引き止めようと少女は縋る。 だが、呪縛を解かれた足が踏み出した先に堅い床の感触はなく。 足裏に柔らかさを感じるや否やつるりと滑って床に額から打ち付ける]
(137) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
うぅぅ。
[伏せっているまま硝子の破壊音と第三の悲鳴を聞いた>>101 声の主はとても馴染みがあるものですぐ頭の中のデータバンクと照合される。
——……終わった。
知り合いの感情を害しただけでなく共通の友人まで巻き込んだ。 完全に駄目なやつだこれ。
顔を上げると、友人の名前を読んで駆けて行くクラリッサの背が視界に入る]
(138) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
待って、行かないで!!!
[這った状態から片腕を伸ばせるだけ伸ばし、平手を突き出して呼び止める。 いわゆるふられたダメ人間のポーズで。 もちろん、待ってくれるはずもなかった。
頭が痛い。物理的な意味だけではなく。 四つん這いでがっくしと項垂れた。 揮発した薬剤が漂ってくることにはまだ気づいていない**]
(139) LMN 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
―好奇心じゃありません、飽くなき探究心です―
[薬の効果が切れ、クラリッサの部屋をあとにしたあと、一旦自室に戻る。そしてちょっとした支度をした。 やがて部屋を出て、向かう場所は、犯人は現場に戻るという言葉の通り、事件現場となった廊下である]
……まだ効果、残ってるわよね……。
[呟く声は、常よりも少しくぐもっていた。それもそのはず、今その口元は、マスクで覆われていた。もう一回吸い込んだら意味ないからね! ひょい、と角から問題の現場の様子を窺う。果たして、そこにいたのは]
……!
[噴き出しそうになって、慌ててマスクの上から口を押さえた。 興味深げに自身の姿を観察しているのは]
ケーイチじゃない……。
[そう、かけがえのない恋人であった]
(140) takicchi 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
[尻尾を振ってみる。 思った通りに動く辺り神経や感覚はつながっているらしい。 ただ、意図的に動かすより勝手に動く事が多いらしい。 ふと、自分の名前を呼ばれた事に一瞬だけ尻尾がピンッとなった。 もっとも自分自身は常と変わらぬ表情のまま振り返る。]
ん?あぁ、クリスか。 この辺り、何故かバナナが散らばっていた。気を付けた方がいいぞ。
[いつも通りの無表情で淡々と声を掛ける。 ただし、尻尾を見れば左右に大きく激しく揺れているのが目立つ。 本人は無意識故に気が付いていないが…。]
(141) りおん 2015/03/14(Sat) 13時半頃
|
|
[どうやらこちらの声が届いたらしい。しっぽがぴんってなった! ぴんって! わかりやすい反応に噴き出しそうになるが、堪える。マスクは便利だ。顔半分表情が隠れる]
ええ、さっき私もうっかり踏んで転んじゃったわ。
[既に転んだあとだと説明しつつ、もう身を潜めていても意味がないので歩み寄った。 激しく振られるしっぽに気づき、一瞬固まる。 ケイイチの顔を見上げ、またしっぽに目をやって]
…………!!
[マスクの上から必死で両手で口元を押さえたが、今度こそ噴き出すのは堪えられなかった]
(142) takicchi 2015/03/14(Sat) 14時頃
|
|
あぁ、すでに踏んだ後か。
[手遅れであった様子に軽く黙祷しつつ。 急に噴き出す様に顔を顰めて不機嫌な表情を浮かべる]
不可思議な現象だが、俺に要因はないはずだ。 何がそんなにおかしい?
[顔や表情と異なり、尻尾はやや水平にゆっくりと。どこか不安そうな動きをしているが…。]
(143) りおん 2015/03/14(Sat) 14時頃
|
|
[しっぽが! しっぽが不安そう! なんてわかりやすい! 必死で笑いを堪える。 涙目で、小さく肩を震わせながら、首を横に振った]
不快な思いをさせたならごめんなさい。 その、ケーイチにあんまり似合ってるから。 ちょっと、可愛いな、って思っちゃって……。
[怒った? とケイイチの顔を見上げて首を傾げつつ、視界の端でしっぽの様子を窺っている。 しっぽのことは言わなかった。意識してしまえば、こんな素直な反応はもう返ってこない。そんなことは容易に予想できた]
(144) takicchi 2015/03/14(Sat) 14時頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/14(Sat) 14時半頃
|
[肩を震わせ、首を振る様に、益々怪訝な表情を浮かべた。 しかし続く言葉に少しだけむっと唸る。]
…まあ、別に不快な思いをしたわけではないから気にしなくても構わないが…。 しかし、男に向かって可愛いと言うのは正直いただけない気がするな。 褒め言葉としては相応しくないだろう。
[言うまでもないが口だけである。 尻尾は先ほど同様、喜びを表現している。 視界にクリスの顔が入ってくればその表現は一層濃くなる。]
…近いと噛み付くぞ…バウッ。
(145) りおん 2015/03/14(Sat) 14時半頃
|
|
褒めたつもりなのだけど、ごめんなさい。
[いただけない、と言われ素直に謝った。……もっとも、しっぽを見れば、やっぱり小さく肩が震えてしまうわけだが]
耳を触ってみてはいけない?
[大きい耳は触り応えがありそうだ。ちょっと触ってみたい。なんなら撫でてみたい。 首を傾げて尋ねてみるが、バウッと吼えられると目を丸くした]
え?
[ちょっと、今のはなんなんだ。あくまでも薬は体の一部が獣化するだけであって、言葉遣いにまで影響の出るようなものではなかったはずだ。 しかしケイイチは、そういう冗談を言うタイプではない。 どういうことだろう? 混ざり合ったせいで、変な効果が付与されてしまったのだろうか? まさか、機械の後遺症と干渉しあってるなんて思いもよらず]
(146) takicchi 2015/03/14(Sat) 14時半頃
|
クリスマスは、便乗もふもふ。
takicchi 2015/03/14(Sat) 15時半頃
|
― 事件は廊下で起こっているんだ ―
[その日は先日購買のお会計の人に教えてもらった、 イチゴバナナチョコミルクプリン、生クリーム仕立ての入荷予定日であった。>>5:47 早く買わないといつかの抹茶プリン売り切れ事件の時同様、買占めが発生してしまう! そう思いなるべく早足で廊下を進んでいた。と―――]
む? この声は…… それにこのセリフ、――もしや修羅場かな!?
[気になって駆け付けてみる。 廊下の角を曲がったミルフィの目に映ったのは、四つん這いでうなだれるマドカと、その周囲に散らばる、>>139]
………、バナナの皮?
[無論他に空気に溶け込んで散らばっている薬剤があるとは思いもよらない]
(147) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 17時半頃
|
|
それにしてもいつもと違うような……、
[眼前のマドカのいでたちが、である。 何か、人間には本来生えるべきでないものが生えているような。 ファンタジー小説絡みの俗語を借りるなら、 ケモノ属性がついてしまっているような――]
気のせい、だよね?
[ひとまずマドカを助け起こそうと進み始めた直後、 滑りやすい何かを踏みつけて身体が一瞬宙を舞った]
(148) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 17時半頃
|
|
[―――ばったーん!
わりと派手な音を立てて床に倒れ伏す。 いつかと同じパターンだがいつかと違いすぐに起きあがる。 視界の端に踏まれて形の崩れたバナナの皮が見えた]
いったた……、まったくついてないなあもう。
[この、人類が宇宙に進出した時代においても、 「バナナの皮を踏んづけて転ぶ」というのは不幸の象徴である。
しかしそれにしても周りに見えるバナナの皮が多すぎやしないかこれは]
(149) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 17時半頃
|
覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 18時頃
|
—バナナハザードの廊下—
ははは……。
[四つん這いで呆然としたまま少女はメールを送った。 先の見事な自爆を思い出すと空笑いが口からついて出る。 様々な空回りを経験してきたものの、この大失態はもう笑うしかない。
提出期限を最早考える必要はなくなっただろう。 諦感の中どうやって謝罪するかを考えていると廊下の角から誰かの声]
——ん……ミルフィ?
わっ。こ、これは!なんでもない!
[人影を認めるなり散らばったバナナの皮をかき集めて抱え込もうとするが、 遅きに失しているのは明らかであった。 膝をついたまま2、3個を腕の中に囲い上目で彼女を見やる。
明るい髪からは二つ、黒い三角が覗いていた]
(150) LMN 2015/03/14(Sat) 21時頃
|
|
どうしたんだろ?
[違和感を抱いているらしきミルフィの表情に少女は首を傾げる。 ——そういえば、頭や腰のあたりがむず痒いような。 近づいてくる音を聞くと本来あるはずのない黒三角がぴくりと動く]
あ、そこ危な——ああああ!!!
[助けにこようとしたらしき彼女に忠告をする間もなく、 ふわりと体が浮き上がる様子を少女は目に捉える。 ジャージの影に隠れていた紐のようなものがぶわっと膨らんで姿を現した]
ごめん!ミルフィ大丈夫?
[少女は四足で歩み寄り、起き上がったミルフィの様子を伺った。 先の2割ほどが白い、黒い尻尾の先がぴくぴくと動く。 少女に生えてきたのは黒猫の耳と尻尾であった]
(151) LMN 2015/03/14(Sat) 21時頃
|
|
褒めた…というなら、まあ…ただ、あまり嬉しいものではないな。 耳…?耳など触られてもくすぐったいだけだと思うが…。
[表情はふと、無に戻って首を傾げる。 尻尾も特段何の表情を示さないあたり、どうやら本当に疑問のようだ。]
…少しばかり語尾が変わっても関係ないわん。 こっちの方が喋りやすいが、格好がつかないから堪えるわん。
[のんびりとした口調で、呆れ気味に言葉を漏らした。 どうでもいいが、こんな所にバナナの皮をばら撒いたのはどこの誰なんだろうか?]
(152) りおん 2015/03/14(Sat) 22時半頃
|
|
ふぇっく……うぅ。
[どこかでくしゃみの音。 黒い毛が乗っていた鼻の上からはらりと落ちた]
……。
[騒ぎはますます大きくなり、留年確定の4文字がちらつく。 さっき今に見てろと言ったな。あれは嘘だ。>>84 未来の相棒に送る手はそれでも負けを認めたくなくて震えている]
(153) LMN 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
……っく……!
[再び肩を震わせて笑いを堪える。マスクをしていて良かった。本当に良かった。素顔ならとっくにばれてた気がする。 堪えるわん>>152って、それ堪えてない! 堪えてないから! つっこみたくてもつっこめない。つっこもうとしたら多分噴き出す。 それでもなんとか気を取り直して、こっそり目じりの涙を拭いて]
いいの! 私が触ってみたいだけなの!
[耳を触ると主張する。 20cm近い身長差はこういう時不便だ。ちょっとかがんで、と偉そうにお願いした]
(154) takicchi 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
― 事件は廊下で(ry ―
……だ、だいじょう、ぶ、………。
[見事に五体満足である。おーけーすばらしい。>>151 忠告>>150がもののみごとに間に合わなかった点について、 咎めるような視線を最初は向けていたが、 やがてケモノ属性の証たる猫耳と猫尻尾を目の当たりにして、 ぎょっとしたように瞳を瞬かせた]
な、な、な―――。
[口をぱくぱくさせて言葉を探していたが、 ふと冷静な表情になって頭の上を指さす]
(155) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
あ、あのさ、ちょっとこう、頭、自分の頭、触ってみ。
[そうこうしているうちに、なんか全身がむずむずしてきた]
そのうえで訊くけど、………何か心当たりは―――っくしゅん!
[くしゃみをした。その拍子に髪色の同じ毛で覆われた耳が、 ぴょこんと頭の上に飛び出した]
(156) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
ん?どうした?
[クリスの不思議な様子に尻尾が水平にピンと突き出された。 若干の警戒心を示したようだ。 しかし、触りたいと言われれば、その緊張も収まったように垂れる。]
ん…ほら…。
[大人しく屈んで頭を突き出した。耳が少し緊張気味にピクピクっと動いた。]
(157) りおん 2015/03/14(Sat) 23時半頃
|
|
― 廊下>>65 ―
あ、それなら多分。
[此方も必要な物を選びながら購入し。]
はい、また。
[ぺこり、とお辞儀をしてフィリップを見送った]
(158) rinne 2015/03/14(Sat) 23時半頃
|
|
[ケイイチの不審な様子に、なんでもないなんでもないと首を横に振る。マスクはとても優秀です。 おとなしく差し出される頭。ぴくぴくしている耳に触れた]
わあ……! もっふもふ。
[そもそも、狼の耳なんて触る機会は普通ないわけで。 思う存分ぴんとした三角の手触りを堪能した。 耳に満足すると、頭をわしゃりとついでのように撫でる。だっていつも一方的に触られてばっかりだし。こういう機会でないとなかなか触れないし ケーイチって犬系だったのねえ、なんて感想を抱いたがもちろん口には出せない]
(159) takicchi 2015/03/14(Sat) 23時半頃
|
|
んっ……くすぐったいわん…。
[顔を顰めつつも、尻尾は感情表現豊かなもので、全力で横に振っている。 クリスに触れられているのがおそらくその影響なのだろうが…。 暫くはクリスの思うままにさせていたが、漸く溜息を漏らす。]
ところでクリス、この薬の効果はどうやったら解けるんだ?
[クリスが夢中になっている様子に、世間話をするような軽い口調で問い掛けた。]
(160) りおん 2015/03/14(Sat) 23時半頃
|
|
んー?
[なにしろ珍しい狼耳に夢中になっているので、投げかけられた質問にも上の空。 しっぽもご機嫌だし大丈夫よね、なんて気楽なもので。 だから深く考えず、あっさり答えた]
どうやったらもなにも、20分もしないうちに解け……、
[はっと口をつぐむ。手遅れ]
(161) takicchi 2015/03/14(Sat) 23時半頃
|
|
—耳、増える—
[ミルフィから大丈夫と聞けば一応の無事に胸を撫で下ろす。 射抜くような視線が肌を焼くようでぴくぴく耳を震わせたが、 その顔がさっと驚愕に染まるのを見ると、疑問符を頭の上に浮かべた]
どしたの?おでこ? あ、やだな。たんこぶになってる。
[頭の上を指されても、最初は分からず額を摩って。 血も出ていないのにおかしいなと思い始めた矢先、 頭を触ってみろと言われて、少女はそろそろと手を伸ばす]
なにこれ?
[柔らかな短い毛の感触が掌に触れた。 押さえつけてみると弾力を感じるだけでなく触った感触が伝わる。 指で形を探ってみれば、それは紛れもなく三角で。 ふと、腰のむず痒さを思い出し、振り返ると伸びた尻尾が目に入った]
(162) LMN 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
にゃっ?!
[予想外の叫びが飛び出たことに驚き、少女は両手で口を覆う。 押さえが外れて折れていた耳がまた髪の上に跳ねた。
心当たりを一生懸命思い出す。 短い間に発生した事件ファイル1.2.3を脳内再生。 最初にクラリッサがこけて、次にあったのは——]
あ、硝子が割れる音とクリスの悲鳴!あれかも! ——へ?
[纏まらないながら経緯を説明しようとしたところでくしゃみに遮られる。 ふと彼女の頭を見ると耳が生えていて、思わず手を伸ばしてしまった]
ミルフィ、耳生えてる。
(163) LMN 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
―食事会―
えー、本日は、お集まり頂き…… って、なんで私が挨拶してるのよ……
[発案者のアオイに代わって何故か私が乾杯? の音頭を取る事になった 食堂の一角を使って、婚約祝いとか転艦のお見送りとか、まぁ色々]
まぁ、皆さん、楽しみましょう
[しまりのない挨拶を終えて、席に着く 先日アオイが注文していたお好み焼きを始め、見た事もない食事だったり、なじみ深い食事だったりがずらりと並んでいる]
(164) アサギ 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
そうか、やはりお前か。
[口調はいつもと同じ。 表情も変わる様子はない。 ただ、残念な事に、尻尾はピンと立ち、毛先も同様に立っている姿から、ピリピリとした空気は感じられたかもしれない。]
まさかあのバナナもお前の仕業じゃなかろうな?
[空気が変わって少しばかりクリスから離れる。 さっきのクリスの言葉を聞く限り、もうあと5分程でこの姿は元に戻るだろうが…。]
モフモフは禁止だ。 ここの薬の効果をきちんと無くしておけよ。
[最後にバウッと一つ威嚇する。 怒ったような声を上げていたが、最後は尻尾を振りながらその場を後にした様子を見る限り、クリスとの会話が余程嬉しかったようだった**]
(165) りおん 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
おめでとう、クリスティア 色々あったけど、とりあえず、無事に婚約とか進んで、良かったわ
[心の底から素直にそう思う 婚約解消で終わってしまったら、何と声を掛ければいいのか分からなかっただろう]
私も、腕によりを掛けてこのフィッシュアンドチップスを作ったの 良かったら食べてね
[ちなみに、料理の腕前は……3 1.得意中の得意 2.得意 3.そこそこ 4.ちょっと苦手 5.すごく苦手 6.ダークマター]
(166) アサギ 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
[慌てて手を離した。怒ってる! 何が怒ってるって、しっぽが怒ってる!]
そんなわけないじゃない。 転んだって言ったでしょう。 バナナで滑った拍子に、ポケットの中の薬が割れちゃったんだもの……。
[あくまでも不可抗力である。それだけは主張しておきたい。 そして、言葉遣いまで変わるような効果はなかった。そんな効果は断じてなかったはずだ。濡れ衣だ]
うー……。
[立ち去るケイイチを不服そうに見つめる。 でもこの場所の効果を消すのは、時間の経過を待つしかない]
無理だもーん。
[もともと、撒くための薬じゃなかった。あくまでも飲んで30分ほど効果があるいたずら薬として作ったものだ。撒いてしまった場合の対処薬なんて想定外だ。 いじけた声は、ケイイチには聞こえないように声量を押さえて呟かれたが、なにしろケイイチは今狼耳である。はてさて**]
(167) takicchi 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
― 人狼になった後のお話 ― [帰り際、不服そうなクリスの声はしっかり耳に届いてた>>167 もっともそうなった要因は別にありそうだ。 というかあるだろう。 あの場にいた人間の匂いはなぜか判別が出来たのはきっと気のせいじゃない。 だから、クリスもまた被害者なのだろう。]
ま、怒ってはいないんだがな…。
[呟きはするものの、クリスのあの態度的には間違いなく自分の姿を楽しんで見ていたのだろう。 それなりに嬉しそうな声色になっていたのは(理由はわからないが)なんとなく察していた。 だから、もう一度振り返る事もなかったけど、代わりに尻尾が大きく横に振って喜びを表現していたのであった。**]
(168) りおん 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
― 事件は廊下で(ry 改め、けもみみのある風景 ―
いや、そこじゃな―――あー、 ……あとで医務室に行った方がいいかもね。
[額のたんこぶとはいえ顔の怪我のカテゴリには入る。>>162 ややあってマドカの手が猫耳のある辺りに伸びるのを見ればほっと一息。
一方自分の身体に起きた異変にはまだ気付かず。 マドカの口から「にゃっ?!」という叫びが漏れ出ていたのを思い出し、>>163 よもや心まで猫になったのかと思う。実に興味津々である]
(169) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
う〜、……なんだったんだろ、さっきの。
[くしゃみ一回で全身がむずむずするのはおさまった。 まだ気付いてはいないが耳だけでなく尻尾も生えていて、 今はだらりとたれさがって全部が床についている]
で、クリスティアがどうした―――…え? 耳、生えてる? あたしに?
…………。 …………いやいやまっさかー。
[笑い飛ばしながら頭に手をのせ撫でるように動かしていく。 髪の毛とは違うふさっとした感触が、確かにある]
(170) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
…………。 これは―――!!
[ミルフィはたちどころに目を輝かせた。 尻尾もぴーん! と立って、今の気分をあらわすように先端が揺れている。 なんだか背中がくすぐったい。 片手を背中に回しつつしかと背後を見た――見えた。茶色い尻尾が]
ま、マドカ、マドカマドカ、
………写真撮ろう。 こんな機会めったにないし!!
[ずいとカメラを起動した端末を突き出して晴れやかに告げる]
(171) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
—食事会—
[あれから色々あって、クラリッサとも仲直りできた。 音頭をとる彼女に向ける少女の笑みは偽りなく自然なものだ。 他に1人を残して皆が去ってしまうのを知っているから、 笑顔の影には寂しさも見え隠れするが、今日は楽しもうと意気を上げる。
——クリスとケイイチの婚約祝いだもんね!
挨拶を終えて席に着くクラリッサに拍手を送って]
(172) LMN 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
じゃ、乾杯!
[すっかりお気に入りになった青い炭酸の入った杯を掲げ、祝福を上げた。
テーブルの上にはずらりと並んだ色とりどりの料理。 食堂の裏メニューにしかないものも頼んでくれたらしく、 ちらほら今までに見たことのないものも並んでいる。 少女は瞳を輝かせて、物珍しげに机の料理を見て回った]
まずタコヤキでしょ、それからオムライスと—— どこから行こうか迷うな。
(173) LMN 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
そんなに慌てなくても、足りなくなったらまた頼むから大丈夫よ
[料理に目を輝かせているマドカに向かってにこりと笑う]
お好み焼きは知ってたけど、タコヤキ? と言うのは初めて見たのよね これ、何が入っているの? 見た感じ、ソースを掛けているから、甘くない食べ物なのかしら
[丸い球体の中身は分からないし食べた事もない クラリッサが日本語を分かっていたなら、たこ焼きの中に入っている物が何か分かっただろうけど、 生憎、日本語が分からないので何が入ってるのかは知らない]
(174) アサギ 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
[アーサーの視線は、猫の時の何倍も高い位置にある。 長く伸びた肢体。 陽光に弱い、淡い色の皮膚、髪、瞳。 儚げ、といってもいい外見にそぐわず アーサーは、ひたすらにアーサーらしく、そこにあった]
多文化における、過去と未来のつながりについて
……ふぅむ、やはりデータが十分ではないか
[修正を施し、再提出する直前のデータ。 本当は、もっと手を入れたかったが、研究において、またその対象が成長するものである以上、ゴールというものはない。 仕方がない、とため息をつきつつ、長い足をぼんやりと動かして、ブリッジに向かおうと見慣れているようで見慣れぬ廊下を行く]
(175) 茄子 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
― 宇宙言語学科の打ち上げパーティー ―
[一色では表現できない色の飲み物の入ったグラスが目の前にあった。
食堂の人の協力も得て完成した虹色ソーダ、である。 赤から紫へと絶妙にグラデーションしつつも混ざらない理由は、 神秘的宇宙時代技術が関わっているのだが詳細は割愛する。
凝り性の面々(女性ばっかり)が集まると、 こういうのが完成するらしい―――と、どこか他人事のように思いつつ。 ミルフィは室内を見回した。正装した面々の中に誰かを探すように]
(176) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
[とりあえず出席者全員が入ってもまだ余裕のある部屋の中。 各自思い思いに、テーブルの上の食事に手をつけたり、 別れを惜しんでは写真を撮りあったり、プレゼントを交換したりしている。
プレゼントが物理的に触れられないデータの形をしていれば、 それは文字通り光の速さで交換されるわけだ]
……。
[データチップを手にする。 これもプレゼントのひとつ。パーティー実行委員的な面々から渡されたもの。
端末側面のスロットに差し込み中身をダウンロードし、端末上で開く。 浮かび上がった画面内に一つまた一つと吹き出しが表示される。 ひとつたりとも空白の吹き出しはなく、おおかたが級友たちの卒業を祝う言葉から始まっている]
(177) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
あー、これが寄せ書きってやつね。
[丹念に学科の面々の言葉を集めている姿を見たことあるのは言うまでもないが、 完成形はこうなのか。なるほど]
……む。
[どんな言葉を残したか、思い出すのも恥ずかしい予感がして画面を閉じてしまう]
(178) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
—耳尻尾の廊下—
うん、治さないと格好悪いね。腫れそうだもん。
[まだ目立たないが強く打ち付けたからもっと大きくなるだろうと、 医務室行きの提案には素直に頷いていた。
猫の鳴き声が飛び出ただけでも驚いたのに、目前のミルフィにも耳尻尾。 忙しなく瞬く目は生えたばかりの耳と尻尾を行き来する。 少女の尻尾の先、白い部分が興味を示してぴくりと動いた]
(179) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
ううん、本当だよ!あたしのと同じとこ! ほんとだってば!
[笑い飛ばされても生えているもんは生えている。 ミルフィが頭に手を持って行くのを見てどう反応するか身構えていれば、 なにやらきらりと光る瞳。 尻尾がご機嫌に天に向かうと、少女は丸めた手で尻尾を追いかけ]
にゃ、なに?!
[カメラが顔の前に勢い良く突き出されて、猫パンチの構えを解いた。 姿が心にまで影響したか動くものが気になって仕方ない。 晴れやかに写真宣言されると少女も目を輝かせて頷いた]
(180) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
あ、それすっごい思いつき! 撮ろう撮ろう!いつまであるか分かんないもん!
[隣にいそいそと移動して、耳と尻尾をピンとたてて待機する]
後ろからじゃないと見えにくいかな。 振り返ってポーズしてみる?
[ぺたっと前脚をつけて地面に座り、見返りポーズを取ってみた]
(181) LMN 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
―旅立ちの日に―
[クラリッサの出発は、こちらより数日早かった。 もちろん見送りにいく]
5月に会えるの、楽しみにしてるから。
[出発の日は、笑って見送ると決めていた。しばらく前、泣いてしまったし。 次に会う時まで、クラリッサの記憶の中で、笑顔でいたかった]
あのね、くらりん。 これ、全然大したものじゃ、ないんだけど……。
[そう言って、そっと差し出したのは、細長い箱]
(182) takicchi 2015/03/15(Sun) 08時半頃
|
|
[開けてみて、と促す。中に入っていたのは、パフュームボトルネックレス。ころん、とした花のデザイン]
初めて作ったから、ちょっと自信がないんだけど、気に入ってもらえたら嬉しい。
[中に入っている練り香水は、クラリッサをイメージして作ってみた。 甘くて優しい花の香りはクラリッサに気に入ってもらえただろうか?]
なくなっちゃったら連絡して。 それなら、定期的に会えるでしょう?
[口実なのだと笑う。そばにいなくても、自分の作った香りをまとっていてもらえるなら、いつでも気配を感じてもらえるから]
約束したものね? これからも、ずっと一緒って。
[そう言って、笑った]
(183) takicchi 2015/03/15(Sun) 08時半頃
|
|
……お。キマッてるー。 じゃあマドカはそれで。あたしは正面からでいいや。 この尻尾あんまし可愛くないし。
[なお狼に謝れと言われても断る。めいびー。>>181
右の手だけで端末を持って二人の姿を頑張ってフレーム内におさめる。 その間ミルフィの尻尾は嬉しそうに動いているのだが、 猫パンチっぽいのが向かえば意思に反して警戒を示しピーンと立つのだった。 こういう反応が「可愛くない」ゆえんである]
よし……いくよ! はい、チーズ!
(184) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 10時頃
|
|
これ以上は、学校の風紀を本格的に乱しそうだ。
[軽く手遅れではあるが、まだそういう行為には至っていない。 かろうじて、ギリギリ、なんとか綱渡り状態で。]
いつまでも我慢できない…から、ちょっと冷静になる。
[クリスから視線を外して遠くを見つめる。 頬の熱はまだ冷めそうにない。]
(185) りおん 2015/03/15(Sun) 11時頃
|
|
―卒業式後―
[実家に全部荷物を送って、あとはほぼ身一つで、この船を降りる 宇宙船「ヘスヒデニス」での生活も、もう終わりだ 後は、ターミナルでステーション行きへの連絡船の時間を待つのみ 出発の時間まで、クリスティアが見送りに来てくれた>>183]
なるべく早く行けるようにするから、待ってて お土産持って行くわ
[会いに行ったら、紅茶と、スコーンでお茶会をしよう コロニーのリトル・ロンドンなら良い物が手に入るし またすぐに会える、と思うと寂しいのも頑張れる筈]
? どうしたの?
[大した物ではない、と前置きされた上で、箱が渡される 開けてみると]
これ……! 何が大した物じゃないよ、とても素敵じゃない
(186) アサギ 2015/03/15(Sun) 11時頃
|
|
……笑えない冗談だわ。
[恥ずかしくてケイイチの顔を見られないのはこちらも同じ。 ああそうだった、と思い出して]
お茶、入れるわね。
[ビーカーに水を入れ、アルコールランプに火を灯す。 お茶を入れ終わるまでに、この顔の熱が少しでも下がりますように、と願った]
(187) takicchi 2015/03/15(Sun) 11時半頃
|
|
[花がデザインの、パフュームボトルネックレス とっても綺麗。早速、中も開けてみると、ふわっとした、甘い花の香りの練り香水 手首に塗ってみると、仄かに香りが漂ってくる]
気に入らない訳がないわ、素敵なプレゼント、ありがとう
[クリスティアにも手首を出して、と促して、香水を塗ってあげる これでお揃いね、と笑う]
無くならなくても連絡するし、会いに行くわよ ……ずっと一緒だものね
[にこりと笑おうとして……涙がこぼれる 今生の別れじゃないと分かっていても、離れるのは寂しいから]
泣く、つもりじゃ、なかったのに 絶対、絶対、会いに、いくから
(188) アサギ 2015/03/15(Sun) 11時半頃
|
|
無理は…出来る限りしない…。
[しない。とは言い切らない。 言い切れるわけがない。クリスに会えるなら多少の無理は乗り越える。]
冗談ではなく、本気なんだが……。
[本当に、よく自分は我慢したと褒め称えたい所だ。 ここでなすがままになったら、自分が嫌いな親父と同じ道を辿りそうで、少しばかりホッとした。]
あぁ、ありが…
[お茶を入れる。そう言ったクリスの顔も熱くなっているようだ。 自分が付けたい印を見て余計に顔が熱くなった。 静かに立ち上がると、もう一度クリスに近付いて、背後から抱きついた。]
ありがとう。だけど、俺の分は大丈夫だ。 そろそろ俺も研究室に戻る…じゃないと……
[最後にもう一度耳元で囁いた。]
(189) りおん 2015/03/15(Sun) 11時半頃
|
|
できる限り、ね。
[正直なその申告に苦笑する。無理をするなと怒るべきなのか、嘘をつかなかったのを褒めるべきなのか]
いいわ。できなかった分のフォローは、私がしてあげるから。
[支えると決めた。我慢し切れなかった無理は、自分が引き受けてみせよう]
冗談じゃなかったら、もっと笑えないわ……。
[ああ、顔が熱い。乾いた笑いすら出てこない。 ぺちぺとと両頬を叩いて]
……! え?
[背中から抱きつかれて驚いて、告げられた言葉にまた驚く。たった今、お茶のお礼を言われたと思ったのに。 告げられる理由。じゃないと?]
(190) takicchi 2015/03/15(Sun) 11時半頃
|
|
[選んだ贈り物は、クラリッサに気に入ってもらえたらしい。>>188 ほっと胸を撫で下ろして、笑った]
本当? 気に入ってもらえて、よかった。
[クラリッサに促されて、手首を差し出す。ふわり、クラリッサと同じ香りを身にまとうと、少し不思議な気分になった]
ええ、ずっと一緒。 うん、会いに来てくれるの、待ってるわ。 私もきっと会いにいくから。
[そう、笑ってみせたのに、クラリッサの目からこぼれる涙に、胸が詰まる。 思わず泣いてしまいそうになって、懸命に堪えた。今日は泣かないって決めたから]
こないだと反対になっちゃったわね。 くらりん、泣かないで。
[背中を撫でる。涙を零すクラリッサは、自分よりも年上なのに、この時だけは年下の女の子に見えた]
(191) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時頃
|
|
あのね、私、夢があるの。 結婚式の時、くらりんに友人代表のスピーチと、歌をお願いするのよ。 有名な歌い手と友達だなんて、きっと私の両親はびっくりするわね。
[背中を撫でながら、ふふっと笑う。その未来は、そう遠い先のことではないはずだ]
ねえくらりん、どこにいたって、私たちはずっと一緒だし、私はくらりんのこと、ずっと応援してるから。 だから、笑って? 涙は……そうね、今度の歌手の新人賞を総なめする時までとっておけばいいわ。 くらりんならきっとやれるって、私信じてるから。
(192) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時頃
|
|
……ま、まあ…そういう事だ…。 ちょっと研究室で頭を冷やしてくる…。
[そう言って杖を片手に出口に向かって歩みを進める。 扉に手を掛けて、思い出したように振り返る。]
ありがとう。クリス…。 俺は君に出会えたこと、君といれた全ての時間に深く感謝をしている。 だから…お互い幸せになろう…な…。
[最後は少しばかり照れ臭そうに笑って。 理科室の外に出た。]
……恋愛とはまことに恐ろしいものだ…。
[軽い溜息と共に研究室に向かって歩き出した**]
(193) りおん 2015/03/15(Sun) 12時半頃
|
|
[そんなことを言われて、引き留めることなどできようか。……できるわけがない。 真っ赤な顔のまま頷いて、理科室を出て行こうとする背中を見送る。 扉に手を掛けたケイイチが振り返り、目が合った]
……そんなの、お互い様だわ。
[感謝しているという言葉にそう返し、幸せになろうと言われると赤い顔のまま笑って大きく頷いた]
……さて。
[一人になった理科室。ビーカーの紅茶を飲みながら呟く]
この首の痕……どうやって誤魔化して部屋まで帰ろうかしらね。
[大問題だった**]
(194) takicchi 2015/03/15(Sun) 12時半頃
|
|
[背中をさすられながら、こくこくと頷く 泣き止もう、泣き止もうと思っても涙はぽろぽろと溢れ出る]
頑張る……有名になって、あなたの夢、叶えるから
[溢れる涙をなんとか抑えて、顔を上げる 泣き笑いのようになってしまったけど、とびっきりの笑顔を見せる]
新人賞、取ってみせるから、応援してね 私も、貴方の事応援してるから
[ステーション行き連絡船の到着アナウンスが流れる 名残惜しいけど、クリスティアから離れて]
それじゃ、また、5月に
(195) アサギ 2015/03/15(Sun) 14時半頃
|
|
[それ以上は何も言えず、連絡船へと乗り込む チケットの席に着いて窓から外を見る]
元気で
[外にクリスティアが見えれば、小さく、手を振る 二年間だけだけど、他の何よりも濃密な時間だったと思う こんな私に、優しくしてくれて、側に居てくれて]
本当に、ありがとう
[連絡線は出港して……宇宙船「ヘスヒデニス」がどんどん離れていく そして、ワームホールに入って……見えなくなった
私は新しい決意を胸に、生まれ故郷のコロニーへと帰る 私と親友の夢を叶える為。新たな人生の始まりだ]
(196) アサギ 2015/03/15(Sun) 14時半頃
|
|
[とびっきりの笑顔のクラリッサに頷いた]
もちろんよ。応援してるし、信じてる。 何しろ私は、くらりんの親友で、一番のファンなんだから。
[クラリッサの笑顔に負けないように、目一杯の笑顔で]
ありがとう、くらりんの応援があれば、百人力よ。
[響くアナウンス。離れていくクラリッサに、大きく手を振った]
ええ、5月に!
[4月末から予定を空けてあることは内緒だ]
(197) takicchi 2015/03/15(Sun) 14時半頃
|
|
[窓の向こうにクラリッサの姿を認めると、大きく手を振る。 やがて、動き出す。連絡船が完全に見えなくなるまで、その場で佇んで]
……行っちゃった。
[その言葉とともに、ずっと我慢していた涙が、ぽろりとこぼれた**]
(198) takicchi 2015/03/15(Sun) 14時半頃
|
|
― 時間移動実験から数日後 ― 『先輩、やっぱりこの図案じゃ起動しないみたいです。』
[量子学研究室でペンを片手に図案の修正をしていた所に、技術部の後輩が失敗作を持って入ってくる。]
やはりそうか…。 参ったな、前と全く同じ物を作ってもダメ、いくらか修正をかけてもダメとなると、まだしばらくは元に戻れないな。
[溜息混じりに肩を落とす少年が一人。 子ども化してしまったケイイチである。 あの後、意識や記憶の混濁はなんとか収まりをみせたものの、元に戻る事は未だできていなかった。]
『先輩、慌てなくても留年して後もう一年あるんですから、時間かけて元に戻ればいいじゃないですか。 大丈夫、可愛いですよ。その格好。』
バカ、アイリスやクリスに知られたら何て言われるか…。 少なくともあの2人に知られる前には元に戻らなくては…。 何度か言い訳をして顔を合わせずに済んでいるが、いつまでも下手な言い訳は通じないだろう。
[こんな姿で2人に会えば何を言われるかわかったもんじゃない。
(199) りおん 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
[特に、クリス辺りはあの動物化の時のことから予測するに、絶対玩具にしそうだと、溜息を漏らす。 小さな姿のお陰で隠れる所はいくらでもある。 教師には事情を話しているお陰で在籍も許されているのが不幸中の幸いだ。 なにより、二度目の3年ということもあり、出席についても問題が無い。]
まあ、あまりクリスに余計な心配をさせたくないと言うのも理由の一つではあるが…。
[あれから数日、直接の会話は愚か、電話すら避けている。 声が幼少期のそれのせいで、声からバレることだってあり得なくない。 メールは毎日しているが…。]
『先輩、ちょっと休憩して、おやつでも食べませんか? ほら、さっきバナナプリン貰ってきましたから。』
おやつ!?食べるーバナナー……って、ヤメろ、ニヤニヤするな気持ち悪い…。
[何より問題は気を抜くと幼少期の態度に戻ってしまうことにある。 お陰で完全に子ども化することも少なくない。 その自分の態度にまた、肩を落とす事になるのだ。]
(200) りおん 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
はぁ…早く元に戻ってクリスとアイリス成分を補給したい…。
[慌てれば慌てる程うまくいかないもので、仕方無しに休憩を挟むことにする。 せめてクリスがこの船にいる間に元に戻りたいものだが…。]
せめて…皆の卒業くらいは…見送りたいものだな…。 とりあえず、いい加減諦めて、今のままの姿でもいいから謝礼をしに行かなければならない相手がいるな…。
[そう言って再び端末を取り出して、メールを起動させる。]
(201) りおん 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
[おかしい。 確かに、ここ数日は忙しかった。無事作り直した薬を提出し、転艦が正式に決定し、手続きやなんやらでとても忙しかった。それは認める。認めるが]
それにしたって、メールだけってどうなの。
[会うことは愚か、音声通信すらしていない。会いに来てくれると約束はしているとはいえ、近々遠距離になるというのに、これってどうなの]
なにかおかしい……。
[呟いて、メールを作成することにした。 ただし、その相手はケイイチではなく]
(202) takicchi 2015/03/15(Sun) 16時半頃
|
|
[そんな近況でメールが一通届いたのを確認する。 アイリスとはここ数日会ってはいないが、怪しまれている様子はない。]
『To:アイリス Message: 差し入れの心配はしなくても大丈夫だよ。 留年とはいえ、単位が足りなかったわけではない。 受講するものはほとんどないから、学費は大幅に削れて、その分食費に回せる。 最近は3食食べているし、今日はバナナプリンとおやつまで食べている。 会える時間はそのうち作るが、皆が卒業する前に、終わらせておきたいものがあるからな。 それが完成するまではちょっと難しいかもしれん。 近いうちに俺から会いに行くから、今は課題を頑張りなさい。』
[食費にかけられる割合は増えている。 その上、食事の量も減ったおかげで、大分ポイントには余裕ができた。 だから何一つ嘘は言っていない。大丈夫だ。]
とは言え、会いたいのは俺も同じだよ。
[溜息混じりにメールを配信して、また一口、バナナプリンをくちにした。]
(203) りおん 2015/03/15(Sun) 16時半頃
|
|
そうよね……。
[返信を確認し、しみじみと頷く。さすが妹、話が早い。 なにかをやらかした可能性。こちらの頭に浮かんだことと、全く同じ]
しかも、アイリスも会っていないとなると……。
[疑いはより濃厚になる。偶々とは思えない。既に確信の域だ]
(204) takicchi 2015/03/15(Sun) 17時頃
|
|
[バナナ騒動から13分後。マドカを呼び出すためにメールをする]
来てくれるかしら……
[さっきの事を謝らないといけないと思って、メールをする さすがに、先生に言うのは、言い過ぎだったと思ったし 冷静に考えれば、マドカだって何かが事情があったに違いない
と言う訳で、ちゃんと話をしなければならないな、と思ったのであった]
(205) アサギ 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
[その後しばし―――8分ほどだろうか。 端末内におさまったけもみみ娘二人の写真を眺めたりなんだりしていたミルフィだったが、 唐突に表情をあわてたものに変えた]
あっ……。 そうだあたし購買に行く途中だったんだ。 早くしないと新商品のプリンが売り切れてしまう……!!
[あわててはいたが床面に気を配るくらいはできた。 バナナを踏んづけることなく廊下を進んでいく]
(206) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
[購買に駆け込む頃には耳も尻尾もなくなっていた。 ぐっばいケモノ属性。あのもふっとした感触はたぶん忘れない。
何はともあれ新商品のプリン、*おいしかったです*]
(207) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 21時半頃
|
|
だーかーらー! 私は恋人がいるって言ってるじゃない!!
[厨二病卒業というのも、考え物だと思う。 医療に特化した学園艦で、薬学に邁進する日々は充実しているが、これだけが悩みのタネだった。 この艦には、かつての厨二を知る人がいない。 そして、厨二ではない自分は、どうやらそこそこモテるらしいのだ]
余計なお世話だわ!!
[「遠距離なんて寂しいだけだよ」そう言い募ってくる男子生徒を振り切って、強引に自室の扉を閉めた。しっかりと施錠する]
わかったようなこと言ってくれちゃって。
[一人部屋は少し寂しかったが、もう慣れた。慣れると気楽でいいものだ。 いらいらしながらソファにどさっと座ったが、一息つくと、にまっと笑みを浮かべた。 そう。さっき嬉しいメールが来たのである]
(208) takicchi 2015/03/15(Sun) 21時半頃
|
|
[予定が埋まっていたとしても、無理していくに決まっているが。 メールの送信を完了すると、着替えをした。 人前では絶対にハイネックしか着ていない。それを脱ぎ捨てて、ゆったりした首周りの部屋着に着替える。 姿見の前に立って、大分淡くなった痕に触れた]
……あ! いけない。
[端末で時間を確認し、我に返る。ハンガーにかかった白衣のポケットから、そっとキューブを取り出して、床に設置して。満足げな笑みを浮かべた]
よし、お茶入れましょ。
[床のキューブに背を向けて、キッチンへと向かう。 入れるお茶は、もちろん二人分に決まっていた**]
(209) takicchi 2015/03/15(Sun) 21時半頃
|
対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/15(Sun) 21時半頃
|
―それから―
本当ですか! では、よろしくお願いします
[私の書いた曲で、私の生まれ故郷で、デビューが決まった 夢の第一歩目を、今、私は、踏みだしたのだ]
え……デビュー記念の、ライブも……ですか? 分かりました。全力で、やらせて頂きます! 本当に、ありがとうございます
[一時間程度の、短いライブだけど 歌手として、人前で歌うタイミングが、こんなに早くやってくるなんて……]
早速、知らせなきゃ!
(210) アサギ 2015/03/15(Sun) 22時半頃
|
|
えへへ、いいでしょ。
[褒められると尻尾の先がぴくりと動く。 元に戻らなかったら感情が細かく見えすぎて困るなと思うが、 原因は見当がついている。なんとかなるだろうと根拠のない楽観]
でも、ミルフィのもったいないな。 ふさふさで可愛いのに。
[フレームに収まる少しの間にも尻尾が動けば手が伸びる。 ミルフィの髪と同じ色の毛先に触れそうになると尾がピンと伸びて、 動きに驚いた少女の尻尾がぶわと膨らんだ]
(211) LMN 2015/03/15(Sun) 22時半頃
|
|
むー……。 うん、おっけー。
[残念そうな顔をして尾の先端をゆらゆら揺らす。 手を出さないよう我慢をしつつ、かけ声に合わせて笑ってみせる]
……チーズ!
(212) LMN 2015/03/15(Sun) 22時半頃
|
|
あ、いい感じ! 送信してくれない? 端末に残しとかなきゃ。
[二人で撮れた写真を眺めてくすくす笑ったり、 データをミルフィに譲ってもらったりしていたらミルフィが立ち上がる]
わ、もう購買開いてるよ! ゆっくりしてたらダメじゃん、早く早く!
[プリンは人気商品だ、新製品となれば尚のこと。 慌てる彼女に手を貸してゆっくり早くいくようにアドバイスして送る。
残された廊下に少女と大量のバナナ。 耳尻尾に驚いてすっかり留年のことを忘れていたことに気づけば、 沈んでいるのが急に馬鹿らしくなってバナナを端から拾って行く。
——クラリッサにちゃんと謝って話さないとな。
切り替えも実に早いのであった]
(213) LMN 2015/03/15(Sun) 22時半頃
|
|
[その後ケイイチ、相棒となった留年の片割れにメールしたり クラリッサにとりあえず話をしたいと送ったり。 通りがかった掃除ロボットに話を付けて(ハッキング)何とかすると 一通のメールを確認して、食堂に向かう]
(214) LMN 2015/03/15(Sun) 22時半頃
|
|
[アイリスの窮状は知らない]
何とかして……?
[文面>>-975に少し首を傾げたが、行くと言っていることだし、時間を空けられるとも言っていたし、と深く考えないことにした。 ポケットに胃薬とか胃薬とか胃薬がちゃんと入っていることを確認し、量子学研究室へと向かう]
(215) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
― 卒業式の後・2度目の最終学年 ― [大きな白衣を翻しながら廊下を駆け抜ける。 時間を見ながら短い足でかいてんを上げる。 『廊下を走るな。』そう告げられる教授の声を耳にする。]
申し訳ない、先生。 少しばかり急ぎの要件がありまして…戻りましたらまた検査でもなんでも受けますので!
[教授が諦め気味の声を上げながら早足程度にしろと告げられる。]
『あ、ソノダ先輩だ。今日も可愛いですね。あとでおやつ持って行っていいですか?』 おやつ!?…って、それで釣るのはやめろといつも言っているだろう! 今日はこれから彼女に会いに行くからまた今度なっ!
[そう言って止めていた足を再び動かす。 あの後、結局アイリスにもクリスにもバレてひどく説教を受けた。 とは言え、戻る余地はあることを伝えていた。 それを納得したかどうかは怪しかったが…。]
(216) りおん 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
[メールを送ってから、あっと言う間に時間は過ぎていき…… ライブ当日。小さな会場とはいえ、デビューしたての歌手なのに会場を埋める事が出来た ライブは盛況で、あっと言う間に最後の一曲になった]
本日は、来てくれてありがとうございます まだ、夢の第一歩目ですが、もっともっと、頑張っていくので、 応援、よろしくお願いします!
[お辞儀をして、マイクを握りなおす]
この曲が、今日最後の曲です。この曲は、私の親友の為に、私が作りました 皆さんにも、仲の良い友人がいらっしゃると思います その人の事を思い浮かべながら、聞いてくれると嬉しいです
[さあ、きっと来ている親友の為にも……届けよう 歌で私の想いを!**]
(217) アサギ 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
大丈夫? そんなに無理してくれなくてもよかったのよ?
[息を切らして走ってきたアイリスに目を丸くしてそう言った。 髪の乱れに気づいていないようなら、軽く撫でて整える。それから、肩をすくめて苦笑した]
……さて。今度のケーイチは、一体何をやらかしたのかしらね?
[もう何かやらかしたと決め付けている。いい? とアイリスに目配せをして、量子学研究室の扉をノックした]
(218) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
[結局、皆が卒業するまでに姿は元に戻らなかった。 幸か不幸か、お陰で移動時の言語障害や肉体障害の回復に至った。 細かい時間設定で元に戻れば、元の姿に戻りながら、元の健康状態で戻る事も簡単だろう。 その上、学内の検査を受ける事で学費の一部も免除。 金銭面も正直楽になっている。]
その上、この状況になったおかげで例の研究所も1年待ってくれるという話も出ているからな。 しかも、空間移動をしてしまえば…。
[そう呟いて腕輪を起動する。 空間移動で使っているサンプルはデータは自分が大人の時のデータだ。 空間移動をする時、つまりクリスに会いに行く時だけは大人の姿に戻れるのだ。 最も、修正を掛けたお陰で1時間程度で子どもの姿に戻るのは厄介だ。]
さて、クリスに会いに行くのも久々だな。
[クリスに会いに行く旨を伝えてメールを送る。 それでも今日もクリスに会いに行くつもりだ。 2人が卒業して、あの頃の約束通り籍を入れるその時まで**]
(219) りおん 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
― その後 ―
[モニカが部屋に戻った時にはマドカはいただろうか。 居なくても、冷蔵庫などに閉まって。]
……ヴァイオリン、作りに行こうかなあ。
[一応、見に行くのもありだろう、と部屋から出た]
(220) rinne 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
― 卒業式前・量子学研究室 ― [研究室の扉がノックされる。 いつもは誰かしらが一緒に研究の手伝いをしてくれるが、今日は珍しく誰もいない。 とは言え、そろそろ人が来る時間でもあるのだから、おかしなことは何もない。]
ん?誰か来てくれたのか? 今鍵を開けるからちょっと待ってろ。
[椅子からピョコンと飛び降りて、扉まで向かう。 少しだけ背伸びをして扉の鍵を開けながら]
アイリスにもクリスにも会ってないよな? ばれたらまた面倒な……あ……。
[扉を開けたら、そこには見覚えのある顔が並んでいた。]
(221) りおん 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
―バナナけもみみ騒動後・食堂―
[一触即発みたいな雰囲気でマドカと座っている 若干、気まずい部分があるけど……話は、マドカが話さなければこちらから切り出す事にした]
その……事情も聞かずに怒って、ごめんなさい クリスティアの悲鳴が聞こえたから、つい、と言うか……ごめんなさい、本当に
[頭を下げて、言い過ぎたと謝った]
(222) アサギ 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
― 寄せ書きのメッセージ ―
唐突だが昔の話をしよう。
今でも忘れられない言葉があるんだ。 まだここの学生ですらなかった頃、学園艦見学の時にとある先生が言っていたんだが。
「君達が生きている『現在』は、どこかの誰かが懸命に勝ち取った『未来』である」
ぞくっとしたね。いい意味で。 あたしの『現在』も、どこかの誰かの『未来』に繋がっている。そう思ったから。
そんなわけで、卒業の日を迎えるにあたり、 この言葉を、共に学んだ『戦友』に送ろうと思った次第だ。こらそこかっこつけ言うな。 かっこつけでもいい、ちょっとずつでも未来に向かって生きていくよあたし。
みんな卒業おめでとう。元気でね。
ミルフィ・アルジェント
(223) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
[実際は他にも書きたいことがあって足りないくらいだった。 要は未来に向かって生きるというのがどういうことなのか――だが。 そんな難しいことを述べるつもりはなかった。 ただあえて難しい言葉で表現するなら、 相互理解につとめていく――とまあそんなところだ。
卒業前にひとつ書き上げた話もそんな感じの話である。 地球を出て新天地に辿り着いた者達が、 すれ違ったり挫折しそうになりながらも新たな道を作っていく話。 当初の想定より話が膨らみすぎてしまったが、 キリのいいところまでは書き終えることができた。 色々と中途半端な自分にできる精一杯。
ちなみにこの物語をたった二部だけ刷ったのが、 寿命を伸ばしたりなんなりしてもらった印刷機の最初の仕事になった]
(224) Akatsuki-sm 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
|
[扉の向こうで返事がした。アイリスと顔を見合わせた。 確かによく知っている人の声だと思ったのだが、それにしてはなんだか声が高かった気がする。 まるで変声期前のボーイソプラノではなかったか?]
……なにが面倒なのかしら?
[にっこり。 開いた扉の先、そこには明らかにミニサイズの恋人が立っていた]
さあ、説明してもらおうかしらね?
(225) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
クリスマスは、可愛いとはしゃぐアイリスの背後で、にこにこ笑いながら明らかに怒っている。カオス。
takicchi 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
………あ、ソノダ先輩ならさっきそこの扉から物凄い速さで出て行きましたよ?
[物凄いタイミングが悪かった。 今更ながらに演技をしてにっこり微笑んでみたが……自分の幼少期を知るアイリスがそこにいる。 完全に手遅れだろう。]
いや、ちょっとな…実験をしていて…その結果……ちっちゃくなった。
[思い切り目を逸らして呟いた。 アイリスに抱きしめられても恥ずかしそうに体を動かすだけで解かれることはない。]
あ、アイリス、とりあえず離れろ。頼むから…。
[居留守を使うべきだったという後悔は多分言わなくても伝わるだろう。]
(226) りおん 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
さーて次回の宇宙船村は?
ミケです。みんなが卒業して寂しくなりますね。そして今度は入学式。落ち着く間がありませんね春は。
さて次回は
1.学園艦の夏休み
2.未知との接触
3.宇宙船とは関係ないんですけど大分前にやった恋する人形村第二弾のwikiを7〜8月村開始目安で作ります
の三本です。それでは来週をお楽しみに(違う
じゃん!けん!ぽん!3うふふふふ
1~2:グー
3~4:チョキ
5~6:パー
(#0) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
嘘が下手にもほどがあるわ!
[全力でつっこんだ。 普通恋人が目の前で別の女性に抱きつかれていたら、例えそれが実の妹であろうともそこそこ複雑な心境になるものだと思うのだが、今のケイイチの姿にはそういう感情が1ミリたりともわいてこない]
これが我慢できないレベルの無理……。
[シンプルな説明を聞くと頭痛がする。これは薬でどうこうなるものじゃない。成長を促せばいいというものではないのだろうし]
……戻るあてはあるの?
[とりあえずまずそれだ。話はそれからだ]
(227) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
戻れることは戻れるはずだ。 ぶっ壊れたベルトさえ正しく修理出来れば……。
[そう言って研究室内の机の上に広がっているベルトや図案に視線を送る。 元の図案は何故か焦げているし、ベルトも完全に分解されている。]
一部の記憶が幼少期の記憶と混濁してしまってな…。 色々試している段階だ…。 卒業後に行く予定だった研究所に行けば、その研究はさらに進むと思うんだが…。
まあ一番知られたくなかった2人に知られてしまった以上、焦って取り返しのつかない失敗をする前に、のんびり確実に修理をする。
[そう言って頭を抱えてみせる。]
心配しなくてもちゃんと会いに行くと言ったのだから2人とも大人しく待っていてくれ…。
(228) りおん 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
アイリス…頼むからそのぷにぷにしたいですって顔をやめてくれ。 頬なんかそんなに柔らかくないだろう。
子どもの頃のうちの食事情を考えれば…あ、甘いの食べたい…。
[ぼそり、たまに出る子どもの本音に慌てて口を塞ぐ。]
と、とにかく、ちゃんと戻れるから心配いらない。 あと、可愛い言うな…。
(229) りおん 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
—バナナけもみみ騒動後・食堂—
[クラリッサと正面から対峙してぴりぴりとした雰囲気の中、 彼女からの言葉を待つ。
話があるとメールにあった。 まず彼女が何をしたいか知る必要があると判断しての様子見。
頭を下げられると驚いて、少女は椅子から立ち上がる]
そんな、謝るのはあたしだよ!
ほんとはやっちゃいけないことだったんだ。 あたしのことばっかで周りが見えなくなっちゃって。 怪我させちゃったよね。ほんとにごめんなさい。
[深々と腰まで折ってクラリッサに謝る。 事情を聞かれたら、端末と卒業のことを簡単に話して本当に悪かったと]
(230) LMN 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
[ベルトとやらを見る。いつになったら修繕が終わるんだというレベルだった]
もうちょっと、使う前に考えなさいよ……。
[ケイイチは頭を抱えているが、頭を抱えたいのはこっちだ。 持ってきた胃薬、消費するのは自分の方かもしれない、なんて思う]
それはもちろん、確実な修繕が最優先だけど。
[10年20年かかるとか言われたらどうしよう]
……元に戻るまでは籍は入れないわよ。
[ぼそっ。ショタじゃないです。戸籍上問題はなくとも、犯罪者になりたくないです]
(231) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
[一方、アイリスはというと、なんだかとても楽しそうで。 動じないその性格は、ケイイチに似ているのかと思う]
……甘いもの……悪くないわね。
[脳は糖分を欲するものだ。疲れた時には甘いもの。 ……現実逃避かもしれない]
(232) takicchi 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
事情は分かったわ
[うんうんと頷いて]
それだったら、言えばみんな手伝ってくれたと思うのよね 私も手伝ったわよ……
[申し訳なさそうにするマドカに、そう声を掛けた]
まぁ、その……次は、やめてね? 私は怪我しなかったけど……
(233) アサギ 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
いや、すまないな。 ちょーっと教授と喧嘩したせいでついつい熱くなってしまったからな。
[言えない…もし一歩間違えていたら時空間の狭間に取り込まれた可能性もあったなんて。]
まあ大丈夫だ。時間がかかると言っても長くて1年かからないだろう。 そのくらいの時間で理論から作り上げたものだからな。
[そこは大丈夫、心配ないと加えて説明しつつ。 アイリスの買い物という言葉に目を一瞬開いた。]
デパート!?パフェとか食べ……ごほん。 別に元に戻ったら使わなくなるのだから無駄な出費は避けるべきだろう。 今ある服を折り曲げて着ていれば、この通りなんとかなる。
クリス、心配しないでも籍を入れるまでには元に戻る…だから、その…離れないで…?
[思わず子ども言葉になってしまいながらも少し潤目でクリスを見上げる羽目になった。 たまにこういう事が起こる。これだけは本当に早く治さなくては…。 まだまだドタバタは続きそうだと、心の中でため息を漏らした。]
(234) りおん 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
—卒業式後—
[卒業式典は恙無く進行し、その後の日々もあっという間に去った。 知人友人のほとんどが去ってしまった艦はがらんと大きく感じる。 特にルームメイトのいなくなった部屋は格別に広く寂しくなった]
新しいルームメイト来るのかな。
[ベッドに腰掛けて足を揺らすと、プリンのパッケージを開ける。 病床にあったときフィリップから差し入れに貰ったチョコレート味。 冷蔵庫の一角はモニカやフィリップがいなくなっても、 お気に入りになったそれで占領されるようになっていた。
最近になって感情データが回復したシェルドンにも、 気分が沈んだと察知されれば「プリン食べますか?」と聞かれる始末]
(235) LMN 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
うん、美味しい。
[端末の指向性スピーカーからG線上のアリアが流れてきた。 声の情報分析は着実に早くなりつつある。 友人の演奏データを耳に新たなメールを整理して行く。
バナナ事件の後、 端末は騒動の音声を色々と拾ったらしく良いところまで回復したが 人を危険な目に遭わせるという方法で入手したデータである。 クラリッサに謝りに行って何が大切かを再認識した少女は、 担当教員に全容を告白して、もう1年をやり直すことにしたのである。
父母の援助は打ち切られたが、稼ぐ手段がないわけではない。 もう一度目指す研究所に胸を張って就職するために、 簡単な発明や修理を請け負いながらシェルドンを改良する日々]
(236) LMN 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
ね、シェル。今の気分なんだと思う?
[少女が気紛れにシェルドンに聞いてみるのはアリアが終わった頃。 端末は少しの思考時間を置いて答えをはじき出す。
「あなたの未来に開かれている多様な可能性の認識」
修正はないはずだとクエスチョンも出さないようだ]
ええ、グリーン。ゴー。
[今度は手動で音楽のNo.481番をダイヤルした。 交響曲「希望」が新しい人を待つ部屋に流れはじめた*]
(237) LMN 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
そんな衝動的に危険なことするなんて……。
[熱くなって、という説明にため息しか出ない。頭が痛い。 1年という説明にほっと息を吐いた。遠距離の間に元に戻れるらしい。 そう思うと、遠距離になってよかったかもしれない。毎日毎日小さいケイイチと顔を合わせていたら、愛が変質してしまわないか、ちょっと不安になるところだった]
……別に離れる気はないわよ。
[ほら。子ども言葉で潤んだ目で見上げられると……恋愛感情よりも母性本能がくすぐられてしまいそうだ。 どうしよう、可愛いと思ってしまった。そんな自分にまた深いため息を吐いた]
(238) takicchi 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
[色々、物思いにふけるミルフィの手の中で。
卒業する者、ヘスヒデニスを去る者、残る者。 すべての者の未来を祝福するように、虹色ジュースが輝いていた**]
(239) Akatsuki-sm 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。
Akatsuki-sm 2015/03/16(Mon) 00時頃
Should auld acquaintance be forgot,
and never brought to mind ?
Should auld acquaintance be forgot,
and days of auld lang syne ?
古い友人は忘れ去られ、
もう二度と思い出されることもないのだろうか。
古い友人は忘れ去られ、
古き良き日々の記憶もまた、心から消え去ってしまうのだろうか。
(#1) 2015/03/16(Mon) 00時頃
For auld lang syne, my dear,
for auld lang syne,
we’ll take a cup o’ kindness yet,
for auld lang syne.
親愛なる友よ、古き良き日々のために、
古き良き懐かしい日々のために
親愛なるこの一杯を飲みかわそうではないか。
古き良き日々のために。
(#2) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
そっか…よかった。
[離れない。そう言ってくれたクリスの言葉に嬉しそうに笑みを浮かべた。 きっと大丈夫だ。そんな風に思えるのは今だけじゃなくて、きっとこれからも…ずっと。 クリスなら本当に最後まで、自分の事を受け入れてくれるんだろうと。 だから、小さくなった少年は幸せそうに今を笑って受け入れられるのだから**]
(240) りおん 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
船を去る者、残る者
…そして新たに来たる者
まだ、この艦の物語は、続く
(#3) 2015/03/16(Mon) 00時頃
to be Continued...
(#4) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
―???―
「……それでは、新人賞を受賞した、クラリッサ・クラインさんに一言、お願いします」
約束が果たせて、とっても嬉しいです 応援してくれた皆さん、そして、背中を押してくれた親友に感謝を
本当に、ありがとうっ、ございました……っ!
「クラリッサ・クラインさんでした、ありがとうございました それでは、一曲――」
(241) アサギ 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る