210 KING OF TODOUFUKEN
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少
霊
全
クラリッサに2人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
マドカに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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ああ…!!
[まさかの。散ったのは東京代表、そして青森代表が散る間際の姿、あれは…?]
これは…広島VS長野で決勝か…
[双方、満身創痍のようだが。この先どうなるか、予想がつかない事から観客席もざわめいているようだ]
(0) pikora 2017/02/25(Sat) 23時半頃
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残ったのは広島と長野。 結構意外な組み合わせね。
もし長野が勝ったら……美少女コンテストが開催になるのかしら。
[そうなったら長野的には誘拐とか必要なかったのかもしれない。]
(1) simotuki 2017/02/26(Sun) 00時頃
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きゅー… 負けました…
[舌をだらりと伸ばし、目を回しながらふらふらと立ち上がる獅子とも狗ともつかないような耳を伏せた黒い毛皮の獣。纏うのは雪雲ではなく黒雲。 その妖の名は、赤舌。 知名度は低いが、鳥山石燕『画図百鬼夜行』にも描かれている妖怪だ。青森県にまつわる怪談にも登場し、田の水争いを解決した水行の妖怪と伝わっている。]
青森のためにもう少し頑張りたかったのですが、ここまでのようですね…。 千秋くんのご武運をお祈りしてます。
[親愛をもって真っ赤な舌で千秋の頬を舐めあげ、人の姿に戻る。]
それではまた、決着のついた後に!
[はにかんだような笑顔を残して、青の間へと消えた]
(2) kosake 2017/02/26(Sun) 00時半頃
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[>>4:58 剣閃が、狙った箇所に綺麗過たず吸い込まれる。 吹き出す血―――は幻影だとして。 (参加者保護のための結界やホログラムが発生しているのだろう)
手に持った大鎌は振るわれることなく、 多大なダメージを負ったメイド女はそのまま倒れ伏す]
……倒せた…のか…?
[メイドの様子を見るが、起き上がる様子はない。 上空の天空の塔も、砲撃をやめて何処かへ行くようだ]
…あんたも結構やられてたんだなぁ。 見抜けなかったよ。
(3) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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[恐らく鎌を振るうので精一杯だったのだろうと、考える。 お互い満身創痍で辛うじての戦いだったのだ。 唯一違ったのは、おそらく根性と広島産レモンの違いだろう流石広島レモンバンザイ日本一の産出量だけある]
…で、どこ行きゃいいんだろうな。 そろそろ優勝でもいいんじゃねえ?
[周囲からブーイングが上がり始めたころに、秋葉原を離れた。 そりゃあここは敵地《アウェー》だし、周囲は東京応援ばかりだ。 このままいたら観客が襲い掛かってきそうだ。 レッドヘル軍団の本拠地、天望の闘技場《ズーム・ズーム・スタジアム》で 戦う他県のチームの気持ちがわかる。
先ほどまで戦っていた場所から離れたところで、 残る対戦相手が空中ディスプレイに通知された]
(4) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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…あとこいつを斬れば、勝ちか。 斬れっかなー。やるっきゃねえよなー。
[この人数にまでなると自然遭遇は難しい。 なので、ディスプレイで戦いの地にまで案内してくれるようだ。 最期の戦いに向かう為、案内に従い歩くのであった]
(5) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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[倒れ伏した、東京代表の様子が気になった。
吹き出す血―――は幻影、らしいが。ショック死というものも世の中にはあるので
>>2 青森の方は元気そうで、安心したが]
静岡代表や、大阪代表も。どこかから、KOT中継を見ているのかな…
[TVモニタは、試合を追うのが仕事なので。敗退者の現在の状況まで示しはしない]
ちょっと俺、様子見てくるぜー
[軽くミームに手を振ると。皆の安否を確認しようと、相棒を呼び寄せ飛んだ]
(6) pikora 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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[空を舞えば、最初に見かけたのは>>4:+21大阪代表のお姉さんだったか]
ああ、良かった。無事だったんだな…?
[飛ぶ不死鳥に向かって、軽くひらひらと手を振ってみたが。先方は気づいたかどうか]*
(7) pikora 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
pikora 2017/02/26(Sun) 15時頃
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ええ、いってらっしゃーい。 後でいりこ飯も食べさせてあげるわねー。
[様子を見てくるという野仁空に大きく手を振って、見送る。]
さーてと、私の方は。
マジカル☆キッチン!
今のうちに。 香川の名物料理で会場を埋め尽くしておきましょ。
[ちょっと振りにマジカル☆麺棒を振るってキッチンを出現させると、ミームは料理の準備を始める。 瀬戸内海の魚を使った推し抜き寿司もいいし、お正月じゃないけれどあんもち雑煮もいいかもしれない。]
(8) simotuki 2017/02/26(Sun) 21時半頃
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[高みへ手を伸ばすように放った鎖鎌は見事にマドカに当たった。というか裂いた。 参加者は守られているはずなのでまさかの事態に目を疑った。]
マドカさんッッ!!!
[自分の身体が落下する中、彼女がいた雲から黒い何かが落ちるのが見えた。 疲労からか急に朦朧としてきた。 速く彼女を助けなければ。そこで意識は途切れた。]
(9) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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[目を覚ますとそこは岩戸の上。 重い体を起こし、あたりを見回すと黒くふわふわとしてものが近くにいた。――犬? いや、この気配は妖怪だ。]
…やっぱりマドカさんは青森の妖精だったんすね。
[にこりと笑いかけると優しい妖精は千秋の頬を舐める。 そして人の姿に変わり、退場していった。]
(10) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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はぁ、残り俺と…誰っすか…
[そう口にすると突然ディスプレイが浮き上がる。 そこには最後の相手となる「南方 久鬼」の姿が。 すでに満身創痍なのに勝者を決めるためにまだ戦わなければならないのか。
それにしても何か忘れているような。]
…あ。首相ってまだうどん屋。
[誘拐犯の中で残ったのは自分だけ。やばいぞこれ。 まぁとりあえず首相は放置しよう。
千秋は岩戸を引きずりながら、最後の戦いへと赴くのだった。]
(11) Enk 2017/02/26(Sun) 22時半頃
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― 最終決戦会場 ― [案内されていった先は大きな円形闘技場であった。 周囲には観客席や出店。ビールの売り子まで完備されている観客席。スポンサーだの観客だのがいっぱいいる。
最終決戦ぐらいはディスプレイではなく、生で――
そう思った連中なのだろう。 見世物のようでちょっと嫌な気持ちにはなったが、 まぁ、しょうがない。裏家業が表にでているのも変な話だが]
…で、あんたが最終決戦相手かい? あぁん?ガキじゃねえか。
[思っていた以上に子供で、メンチきる。 びびらせるのは得意だ。これで相手の様子を見る*]
(12) Ente 2017/02/26(Sun) 23時半頃
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[既に敗退してしまった、都道府県の代表に声を掛けながら。慰労会に誘ってみた]
地元に戻ると、また日常生活で忙しくなってしまうから。折角ここまで訪れたんだ、さっきの「天空の塔」に皆で遊びに行かないか?
[序盤に敗退した、俺の誘いに皆はどう応じただろうか。もし東京代表のメイドさんに会えたなら、案内をお願いしてみただろう]
(13) pikora 2017/02/27(Mon) 18時半頃
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[勝負で崩れた、福井の東尋坊タワーが元に戻ってしまったように。
プテラノドンで飛べば、既に東京タワーも天空の塔《スカイツリー》も、「我争い事に関知せず」といった雰囲気で。いつもの様にいつもの場所に、そびえ立っていた]
あれが…ロボットになったり、UFOになったりしたんだよな…???
[じいと幾ら見つめても、もはや動こうとしないその姿に。「ものすごいものを見せてもらった」感をひしひしと感じつつ]
(14) pikora 2017/02/27(Mon) 19時頃
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― 最終決戦会場 ― [暗いトンネルを抜けると、そこには最終決戦にふさわしい闘技場があった。 観客席は人で埋め尽くさその視線は千秋に注がれている。]
うわぁ…あんまいい気はしないっすね…。
[そして正面には対戦相手。 鋭い目つきでこちらを見る。 今まで可愛い女の子たちを見てきたので、「人を脅す目」に少しびびってしまった。 でも見慣れている。だって親父とそっくりだから。]
(15) Enk 2017/02/27(Mon) 19時頃
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[>>4:40 戦艦の流れ弾で吹き飛んだ店も、ビルが吹っ飛んで更地になった駅前も、既に元通りで]
戦った、記憶だけが…残るのか
[この感覚…普段、地元で自然と向かい合う生活をしている俺には馴染みがないもので]
あっという間に無くなったり亡くなったりで、それきり二度と、という事ばかりだからな…
[屋根の雪下ろしで落ちて死んだとか、海で溺れて死んだとか、老いた農家の爺ちゃんが田んぼで死んでいたとか、そんな話を聞きながら生きてきた。
故に、酷く血を流していても無事だった、という状況は頭で理解していても心が理解しないのだろうか…そんな事をぼんやりと思いつつ。
それでもやはり、敗退者が生きているのを見る度に、胸を撫で下ろす]*
(16) pikora 2017/02/27(Mon) 19時頃
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[あー…やばいなぁ。 あれホンモノのヤーサンじゃね?俺死ぬんじゃね? なぜKOTにカタギじゃない人がいるのか、審査がアバウトすぎないかと怨んだ。]
あはは…ガキですいませんっす。 いやぁたまたま勝ち残っちゃいましてね〜 そんなこんなでよろしくお願いします。
[にへらと笑った顔には敵意は微塵も出さず。 しかし手首だけを素早く動かし、相手の首を裂こうと鎖鎌を放つ。 こういうのは痛い目見るうちにサクッとやっちゃった方がいい。]
(17) Enk 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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[会場に最終決戦開始のアナウンスが響き渡る。]
はじまったようね。 応援するなら"お知り合い"の方かしら。
……でも、蟲むしパニックは頂けなかったわね。
[贔屓は止めてどっちも応援しよう。 そう決めると、出来上がった料理をマジカルな感じに装飾されたテーブルに並べ出す。]
(18) simotuki 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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さあ、お食事しつつの観戦はいかが?
今なら香川の名物料理をマジカル☆ミームが振る舞うわ! お腹すいたら元気に応援も出来ないわよー!
あ、使ってる素材とかの通販はあっちでやってるからね。
[応援はもちろん大事だけれど。 一番の目的である地元宣伝もきっちりこなす。]*
(19) simotuki 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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― 最終決戦会場:観客席 ―
大昔の、ローマのコロッセオもこんな雰囲気だったのだろうか…
[KOTの頂上を決める戦いに、観客席は沸いていた。古代ローマでは、皇帝を喜ばせる為の戦いも行われたようだが、今回KOT開催を決めたのが首相春句で。
春句自身がこの戦いの観戦を望んでいたならば、どこかに誘拐されてこの場に居られないのは、さぞ遺憾な事だろう]
(20) pikora 2017/02/27(Mon) 21時頃
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[本当に、見つけたのはたまたま。
観戦もせず、後部座席の方で周囲をキョロキョロと見回していたひとりの男性。
あれは、あの姿は──]
(21) pikora 2017/02/27(Mon) 21時頃
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久しぶりやのー、かたかったけ?
[いたのは、以前福井から東京へ出て行った友人。>>3:+2
思わず福井弁全開で話し掛ければ、彼はこちらを向き照れくさそうに笑っていた
少々、やせたように見えたが]
(22) pikora 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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お、おう。…こっちこそ、よろしく。
[>>17 なんかすごい敵意ないぞこいつ。 しかも、よろしくって。今から戦う相手によろしくって。 スポーツマンシップか。これだからイケメンは。
などと、機をずらされた直後に、出てきたのは鎖鎌。 流石に意表をつかれて、慌てて刀で弾き飛ばす]
ぉおっとと…。あっぶねーあっぶねー。 そうだよなぁ流石にここまで生き残ってたんだ。 弱ぇわけねぇよなぁ?
[にやり、と嗤う。手には再びコテとソース]
(23) Ente 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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[…加えて、牡蠣の殻を無数に]
――知ってるか?牡蠣のカラってなぁ。 多重構造でギザギザで平べったくて。 浅蜊とかと違って、人の肌ぐらいスパって行っちまうんだよ。
[その数、無数。ここに来るまでに食べてきた牡蠣も、無数。
そう。この殻は全て、今しがた食べてきた牡蠣のもの。 タウリンなど、もはや計り知れないほど摂取した今、 かつての疲れはほぼ癒えている―――]
(24) Ente 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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どっせぇーーい!!! 牡蠣殻の鉄板焼きフルコースだッ!!
[牡蠣殻とソースとコテ。 広島で広島風お好み焼きを出すところなら、 大体食べれる鉄板焼きセットだ。
威力のコテ。目くらましのソース。数の牡蠣殻。
牡蠣殻はもちろん天然物であるがゆえに、形は不揃い。 だからこそ、力任せに投擲されたそれは不規則に飛来する。 コテとソースの相乗効果により、再び周囲は香ばしい香りに包まれるだろう*]
(25) Ente 2017/02/27(Mon) 22時頃
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[友人も、福井弁スイッチが入ってしまったのか。暫し方言での、やりとりが続く]
「おめも、かたそうで何よりやったな。 なんやさっき、負けてもうたやんけ。応援しとったのに。もつけねぇのおー」
(君も元気そうで何よりだ。何やら先ほど、負けてしまっていたな。応援していたのに。残念だなー)
ほやっても、ひっで強え相手やったけぇ、勘弁したってや。 うらは楽しかったざ?負けてもうたが、香川のうどんぎょうさん食べられたしのー。いまやったら会場で食べられるけえ、おめも行ってくるといいざ。
(そうは言っても、とっても強い相手だったし、勘弁してくれよ。俺は楽しかったぜ? 負けてしまったが、香川のうどん沢山食べられたしな。今だったら会場で食べられるから、君も行ってくるといいよ。)
(26) pikora 2017/02/27(Mon) 22時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
pikora 2017/02/27(Mon) 23時頃
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[暫く語った後。沈黙が漂い、二人で対戦を眺めていたが
先に、口を開いたのは友人]
「福井って、何も無いわけじゃ、無かったなあって…さっきの野仁空の戦い見てさ。今更、」
[驚いて、友の方を見れば。その目は、試合をしている二人に向けられてはいたが。遠く遙かを見ているかの様な眼差しで
俺は、その気持ちを察し]
(27) pikora 2017/02/27(Mon) 23時半頃
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[友人から目をそらして。再び対戦を眺める]
…東京、楽しいか?
[その言葉の返事は、直ぐには返ってこなかった
少々思い巡らしたかのような、時間が経過した後]
(28) pikora 2017/02/27(Mon) 23時半頃
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「すっげー沢山人がいてさ、賑やかでさ、仕事も忙しい程あってさ、なのに…何でだろうな、砂漠みたいだなって、思う事があるんだ」
[俺は再び、友の方を見やった。目線は前方の試合に向けられたままだったが。横から見たその表情は、どこか寂しげで]
(29) pikora 2017/02/28(Tue) 00時頃
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…そっか、
[ため息をつき。友の肩を軽く叩いた]
また福井に来たら、俺ん家遊びに来いよ。いつでも、待ってるからさ、
[その声に返事は無かった。ただ、友は頷くだけで
目には、うっすらと涙が浮かんでいたような]**
(30) pikora 2017/02/28(Tue) 00時頃
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あれ、完全に殺気とかそういうのなくしてたんすけど… お兄さんすごいっすね〜!
[不意打ちを簡単に刀で弾くあたり人間を超えているようだ。 次に出してきたのは…牡蠣の殻?]
ってうわぁ! ゴミのポイ捨て反対!食品で遊ぶの反対ッ!!
[先程まで蟲(しょくひん)を手当たり次第ぶちまけていたが、それは棚上げ。
岩戸を盾にして相手の技を防ぐ。 岩屋を出現させることもできたがそれをすると相手の様子が分からない。 盾の死角から飛んでくる牡蠣殻を鎖鎌で撃ち落とし思考する。]
(31) Enk 2017/02/28(Tue) 20時半頃
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[千秋は自分の足元に鳥の子――煙幕弾をたたきつける。戸隠特製のそれは、一瞬で会場を煙で包んだ。 その煙はすぐに消えてしまうが、それは問題ない。
その煙に紛れ無数の松本手毬を縦横無尽に転がした。 江戸時代の後期、松本藩の婦人の指先から松本手まりは生まれたと伝えられており、ちどり掛けと白地の部分を残すことが特徴だ。 だが今回の毬には柔らかくも鋼鉄のごとく頑丈に強化された、長野特産の天蚕糸を巻き付けてある。
網目のように張り巡らされたそれに絡まれば身動きが取れなくなる。 だからと手毬を踏んだり乱暴に扱おうものなら長野県民の怒り(爆発)を食らうだろう。]
(32) Enk 2017/02/28(Tue) 20時半頃
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[俺が「香川県のうどんうまいぜ!」と熱く語ってしまった為、腹が減った友人はじきに席を立って、会場の方へ食いに行ってしまった]
また、会おうなー
[それぞれこの後予定が控えている事もあって、名残惜しいが手を振って別れる。
>>25 戦いで飛び散る、香ばしい匂い。最終決戦会場の出店にも、ちゃっかり、広島風お好み焼きの屋台があるようだ
店の人が、時々広島代表に声援を送るのが聞こえる]
「負けんさんな!頑張りんさいよ〜!」
(33) pikora 2017/02/28(Tue) 21時半頃
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[周囲一帯に広がる煙幕。 その広がり方は、お好み焼き屋の煙たい雰囲気どころではない。 視界などほぼ全くないのだ。周囲の状況などまったくわからない]
鎖鎌といい、煙幕といい、マジモンの忍者かよ…っ!!
[相手がどこからやってくるかわからない。 故に、距離を取るべく後ろに下がったのが間違いだった]
……ぬぁっ!?足!?
[足に絡まる多数の糸。勢いあまって倒れかけ、手毬に触れる。 ――――瞬間、爆発]
(34) Ente 2017/02/28(Tue) 22時頃
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……っ痛ってぇえ! なんだよこれ手毬じゃねえよ手榴弾かよ! 手榴毬じゃねえか!!
[全身にいくらかの火傷。 ぺっぺっ、と煙と破片を吐き出すように息を吐く。
それでもなお、無数の手毬は未だ傍に]
(35) Ente 2017/02/28(Tue) 22時頃
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出でよ神殿!!!神殿召喚・厳神招島の社!!
[再び周囲一帯に水が溢れる。 闘技場の床を水浸しにし、手鞠を押し流す。
煙幕はそのままだが、歩けば水音は隠しきれない]
ハッハー!! 見えねえってんなら、もうこれだよな!!
[担ぎ現した巨大なしゃもじ。 長さが7.7メートル、最大幅が2.7メートル、重さが2.5トン。 術を行使してようやく振るえる超重鈍器。
これもまた、広島の名産。 彼の地の"世界の遺産《ワールド・オブジェクト》"である象徴]
(36) Ente 2017/02/28(Tue) 22時頃
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オラオラオラァ!!出てこいやァッ!! 隠れてる煙幕全部ふっとばしちまうぜェ!!
[しゃもじだからこそ、団扇のように風が巻き起こる。 それでなくても当たれば巻き込まれる重量の猛威。
煙幕の中から千秋を探し出すかのように振るい続けた*]
(37) Ente 2017/02/28(Tue) 22時頃
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[現れた神社に会場はどよめき、アナウンサーは興奮気味だ]
「広島代表、世界遺産を召喚しました!」「大阪代表との戦いを思い出しますねー。あの時は広島が制しましたが、長野代表どう出るか?」
確か、あれは天照大神の子である三女神が御祭神か…
[以前、長野代表が出した天岩戸といい。
日本の伝承に因んだ技が出る度、「ワーオ!エキゾチックジャパーン!!」と英語圏から来たと思われる見物客から声があがっている]
(38) pikora 2017/02/28(Tue) 22時頃
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ヤニクは、最終決戦会場では広島駅弁「しゃもじかきめし」も売られているようだ*
pikora 2017/02/28(Tue) 22時頃
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あ、水だ。
[しかも神殿から流れる霊験あらたかな水。 これは水蜘蛛を作るにもってこいだ。 せっかくの手毬が会場の隅にまで流れてしまったのを悲しい目で見つつ、指を組む。]
おーい、≪水遁の術・水蜘蛛招来>>
[軽く声をかけるだけで、あたりの水を吸い上げ巨大な水蜘蛛を形成できた。 その足の中には20個の手毬。見た目だけならガラス細工のように美しい。 先程と同じ7mの高さを持つが、性能ははるかに上回ってる。]
(39) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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またお前に会えるとは思わなかったっす。
[水蜘蛛を撫でようとすると突然の風。 慌てて水蜘蛛の中に隠れようとするもバランスを崩し転がり落ちる。 爆発音の後に牡蠣殻の攻撃が止んだため、盾を構え忘れていたのだ。]
いってぇッッ!!頭割れる!
[会場の床が風によって抉られていく。 これはやばいと頭を抱えながらも岩戸を操り水蜘蛛の前へ。]
(40) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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何もかも吹き飛ばす風でもコレだけは無理っすよ!
[岩戸を地面へ深く突き立てる。 その瞬間地面から現れた岩屋が自分たちを包む。 このような清められた土地では術のノリがいい。
煙幕が消えるころを狙って岩戸を開ける。 一か八か。 水蜘蛛の中で構えるものの、開けても風が来るようならひとたまりもないだろう。 それでも奥義を放つ。
岩戸が開かれることにより世界に光〈コレ〉が―― ―――焼けるほどの強烈な太陽光が満ちる。**]
(41) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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[風が吹き荒れ、水が吸い上げられ、強烈な光が放たれる。
闘技場の驚異は結界により客席まで及ばないものの、その勢いはありありと見え]
そういや、もうじき春だな…
[太陽光の温かさが、そこはかとなく届き。季節を感じたが、灼熱に晒された広島代表はどうなったかと
固唾を呑んで、勝負の行方を見守った]*
(42) pikora 2017/03/01(Wed) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
pikora 2017/03/01(Wed) 00時半頃
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― 決勝会場 ―
[無事に会場に戻ってきた莉紗。
涼しい顔で様子を見守りつつ。 春句?きっと今もうどんを食べているに違いないだろうと。]
頑張りなさい……ね。
(43) 葵 2017/03/01(Wed) 06時半頃
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[さえぎっていた煙幕が巻き起こる烈風で綺麗に晴れる。 再び現れた千秋と共に、眼前に現れる水で出来た巨大な蜘蛛。 しかも水に透けて中に手毬が見えた]
使い魔?しかも当たったら爆発するってぇ算段か。
[にやりと笑って超巨大しゃもじを構えなおす。 妖怪悪鬼魑魅魍魎。そんな連中を手に掛けるのは得意だ。 人を斬るよりも、何せ後腐れがない。
地元では爆破など日常茶飯事だ。 威力がいくら増えようと、備える術は幾らでもある]
(44) Ente 2017/03/01(Wed) 20時半頃
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水錬・護身……っ!
[掛け声一つで眼前に浮き上がる水の球。 相手からの攻撃に対し、自動で防護する術。 爆破の勢いなど、水の柔らかさで全て防ぎきる。
水蜘蛛に対し、千秋諸共叩き割ってやろうと疾駆。 >>41 深く突き立てた岩戸の防護など関係ない。 この神聖なるしゃもじであれば、防ぎきれるものではない。
―――と、思っていた]
(45) Ente 2017/03/01(Wed) 20時半頃
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……!? 何っ、だと!?
[岩戸を防護の物だと思っていたのが間違いだった。 そこから放たれたのは太陽の光。灼熱の熱線。
防護の水球も自動なのが災いした。 物質的な攻撃であれば干渉できる水球も、 光に対しては何ら効果を持たないどころか、 レンズの如き作用を発するのであった]
ッ――――!!!
[手に持つしゃもじは防ぐ術に成り得ず、 むしろ、熱光から我が身を盾に隠した。
実は現地の借り物である。燃やす訳にはいかない]
(46) Ente 2017/03/01(Wed) 20時半頃
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[――――故に、光で焼かれるままとなるのであった。 数瞬後、横に飛んで熱光から逃れ出でる。
しかしそのまま、力なく水の中に倒れこむ。 じゅう、と水が蒸発する音]
………あー…………
おーけー、おーけー。俺の負けだ。 お天道様なんて聞いてねえー……。
[牡蠣で疲労はとれていようと、チカラは戻っていない。 怪我も治っているわけではない。そんな中でコレだ。 致命打だ、と。
故に、ここで敗北を認めるのであった]
(47) Ente 2017/03/01(Wed) 20時半頃
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「KOT優勝は、長野代表・仁科 千秋選手です!!」
[勝者決定の瞬間。一斉に、決勝会場から歓声があがる]
おー、決まったのか。何にしろ、皆お疲れ様だぜ…!!
[労いの意味も込めて、会場に越前和紙の紙吹雪を散らした。
プテラノドンと共に飛び、上空からひらひらと手で宙へ撒く]
(48) pikora 2017/03/01(Wed) 20時半頃
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[花弁の形をした、紙吹雪は。
日本列島に間もなく訪れる春を先取りしたかの様な華やかさを、会場にばらまき
ひらりふわりと飛んで行った]
…ええと。ところで、春句首相の行方は結局…??
[小首傾げ]*
(49) pikora 2017/03/01(Wed) 21時頃
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―決勝会場―
「KOT優勝は、長野代表・仁科 千秋選手です!!」
[照射の決定と共に、わあと会場が歓声で満ちる。]
ぎりぎり間に合ったー、と思ったら! まさかあの蟲むしテロの千秋さんが優勝するなんて。
これは、美少女コンテストの流れじゃない!?
[忙しくなるわねと、気合を入れつつも会場をキョロキョロ。]
(50) simotuki 2017/03/01(Wed) 21時半頃
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[岩戸が開かれる。 それと共に水蜘蛛は消失していく。南方の神殿が消滅しているのだろう。]
くそッ 相棒が消えちゃったっす! もし次の攻撃が来たら防げ…な……
[突然膝をつく。 神殿が消えたという事は力の恩恵は受けられない。 完全に忘れていた。
今までの術の行使による疲労と二度目の岩屋のせいで、さらに体に負担が来ている。 身体が鉛のように重い。それでも足掻こうと手毬と鎖鎌を構える。]
(51) Enk 2017/03/01(Wed) 22時頃
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[岩戸は開き切る前に消失してしまった。 光の中、相手の行動を見極めようと目を凝らす。 そこには敗北を認めた南方が。]
へ……終わった………?
[勝者決定のアナウンス。 舞う紙吹雪。 まさか俺が勝つなんて。 そういえば首相はどうしたらいいんだ。]
(52) Enk 2017/03/01(Wed) 22時頃
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これでイベント主催地は長野で決定だーッ!!
[全てが終わり両手を高く上げる。 すると手に痛みが走る。]
うわ……
[両腕が赤く爛れていた。 岩戸の反動からもう手が使い物にならなくなっていた。
まじで?
そこで意識を失った。]
(53) Enk 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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― 後日・秋葉原 ―
おかえりくださいませ、ご主人様。
[にっこりと笑って追い返す。 都の関係者から経費とか色々言われたけれど。
こっちは準決勝?まで奮闘したし。 宣伝はしたんだ、文句あるかとばかりに押し切って。]
(54) 葵 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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[今回KOTにて起きた誘拐事件、首相と犯人の間で、何の約束が交わされたかは知らない
ただ分かるのは]
何だかんだで、春句首相凄いよな…
[越前商人気質で、ざっと計算してみたら。KOT開催による経済効果は某イベント開催に迫る勢いであった。
しかも参加した都道府県の名物名産が知れ渡る事により、各地への経済波及効果もそれなりに]
(55) pikora 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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さーて、臨時収入も入った事だし。 慰安旅行に行くわよー、そうね。
長野の千秋君のところなんていいじゃない。
[こうして、メイド特急便が長野に向けて飛び立って行った。 ただの旅なのか。 それとも、また何か企んでいるのか。
それを知るのは今は莉紗のみであった。]
(56) 葵 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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「KOT優勝は、長野代表・仁科 千秋選手です!!」
[高らかに勝者を告げる声が挙げられる。 召喚した神殿は消え、水場も全て幻と失せる。 舞う紙吹雪は勝者である千秋の為に。
しばし後、気づけば火傷も怪我も全てなくなっていた。 どうやらこれがルール説明にあった結界とやらだろう。もはや意味が分からない]
あーーーーっ、負けたーーー。
[ゆっくりと立ち上がり、ぐっと背伸び。 怪我は治るがチカラは回復しないらしい。 また、気が抜けたからか疲れもどっとでる]
(57) Ente 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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あんた強えなー。日本は広いって思ったぜ。
[体のストレッチで疲れた筋肉をほぐしながら、 何やらどこかに連絡しているらしき千秋に声をかけた。
たぶん、出身県のだれかに連絡しているのだろう。 勝者ならたぶん、そんなもんだ。たぶん]
いや、しかし今のは俺の手も悪かったな。 次は負けねえ。ぜってー負け…、おお…?
[負け惜しみも途中。>>53なんか相手ぶっ倒れてる。 疲労とチカラの使い過ぎだろうか。 主催側に対応は任せよう。寝かせておけば何とかなるだろ]
(58) Ente 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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…まぁ、強さの証明と、県の宣伝にはなっただろ。
[ぼそ、とそんなことをつぶやく。
よくよく考えれば、大阪と東京。 日本の二大都市に勝利しているのである。 組み合わせの妙ではあるが、十分な戦果だろう。 後は県のクライアントと交渉仕事だ]
さーて、明日は地元で鬼退治だ。 社会人ってつれーよなー…
[大会の大仕事はあれど、次の仕事は待ってくれない。 首をこきっと鳴らして、だるそうに次なる戦場へ。
―――この大会の宣伝効果により、 日本中に出張しなければならなくなる日は、近い]
(59) Ente 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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―青の間を経て―
さすがKOTに来られるだけあってどの方もお強いですね…
[最終決戦が始まるまで「これまでの見どころ」という突貫PVを映す液晶を見上げる。 今映っているのは香川対福井戦。>>31アイドルのようなかわいらしい恰好の少女と野仁空が何合も打ち合う戦いをしている場面だ]
すごいですね…戦えなかったことを残念と思うべきか幸福と思うべきかむずかしいところですね。
[東京タワーや東尋坊タワー、付喪神でもついているのかと思うがこれが化学と魔法の力なのだから世界は本当に広いものだと苦笑する。]
(60) kosake 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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…そういえば、あのうどん魔さんはお仲魔かしら? どことなく近しい妖気を感じます。
[開始前にうどんを食べ損ねたことを思い出し、またおなかが空いてくる。 周りを見渡せばつい先ほど液晶で見た顏が>>19元気な声でおうどんを売っていた。]
あーーーー!あーーーー… 決勝戦が終わってから買いにきましょう…
[深刻に悩んだが、もう決戦まで時間もなく観客席も埋まってしまうだろうことと天秤にかけ、足早にその場を後にした。]
(61) kosake 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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あー、これからまた。忙しくなるな?
[福井ではこれから。丸岡城桜まつりに、「越前時代行列」、さばえつつじまつりの後、梅雨になれば紫陽花が見事に咲いて。夏になればヒマワリ畑が広がるのだろう
でも、その前に。地元に戻る前に]
慰労会、しようぜ!
(62) pikora 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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―最終決戦観客席―
Felicitations!!おめでとうございます! お二方とも素晴らしかったです
[>>48優勝者に千秋の名を告げるアナウンスに、ぴょんぴょんと跳ねて歓声を上げた。 広島の彼も神殿を召喚し、しゃもじで竜巻を起こす機転といい最終決戦に相応しい県民力の高い健闘ぶりだったが、地の利を生かした上で伝統工芸という芸術展を稼いだ千秋の水蜘蛛はやはり強かった]
(63) kosake 2017/03/01(Wed) 23時頃
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―閉会式後―
[全回復した千秋はマドカに声をかけた。 蟲について嘘をついたことへの謝罪だ。]
マドカさん…あの… 嘘ついてしまってすいません! 長野の特産でイナゴの佃煮とかあって…。
[も彼女はどんな姿であろうと素直で可愛らしい乙女である事には変わりない。くりっとした目に見つめられると胸が高鳴ってしまう。]
お詫びとして長野の全てのスキー場のタダ券! トクベツ製なんで是非遊びに来てください!
それと、何かあったら連絡してください。 どこにいても俺は駆けつけるっす。
[彼女に笑いかけた。 もし来てくれるのなら友達として語らいたいなと思いつつ。]
(64) Enk 2017/03/01(Wed) 23時頃
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―慰労会の夜:天空の塔《スカイツリー》―
[慰労会には、出場者を誘えるだけ誘ってみたが。中には、既に仕事などで帰ってしまった者もいただろうか]
東京の夜空は明るくて、星が見えにくいな
[日が暮れれば、三月の天空の塔は桜色に染まっていく。春を示すかのように
じきに本物の桜が咲けば、花見舟が優雅に隅田川をいく景色も見られるのだろう]
(65) pikora 2017/03/01(Wed) 23時頃
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だが、東京の地上の星は。最高の天の川だと…俺は思うよ
[天空の塔に登って、夜景を見下ろせば。
そこには、沢山の、本当に沢山の灯り
あのひとつひとつに、誰かがいるのだろうと思うと。全てが愛おしく、俺は暫くぼんやりと。佇みながら、惜しむように眺めていた]*
(66) pikora 2017/03/01(Wed) 23時頃
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っあ、千秋くん、倒れてしまいました! 頑張りましたものね…お疲れ様です。
[大阪と東京を下した広島もだが、自分のねぶたを超えた千秋も疲労は極限だったであろう。
身内のお祝いの邪魔ではなければ、あとでお見舞いとお祝いを兼ねて訪問しに行ってみようと決めて勇者を称えた**]
(67) kosake 2017/03/01(Wed) 23時頃
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