210 KING OF TODOUFUKEN
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ミナカタに2人が投票した。
ジェニファーに4人が投票した。
ジェニファーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
たまこが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、ミナカタ、マドカ、チアキの4名。
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危ないところだったわね。
[正確無比な銃撃>>3:89
それを受け止めたのは。 彼女の懐に入っていたロザリオだった。 正確さが仇となったか。 胸のそれで受け止めると。]
貴女の県在意義《アイデンティティ》 確かに受け止めたわ。
(0) 2017/02/23(Thu) 23時頃
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っぴやああーーーーーーーーー!!!!!????? またなんでえええええ!!!???
[むし、蟲、ムシ、虫、…あ、検索は勘弁してください。 自慢のクロマグロの群れが瞬く間に喰いつくされる。]
雪灯籠、雪灯籠、雪灯籠! エンドレスフォースブリザード!!!!
[肉壁ならぬ雪壁でガードして、その隙に空へ逃げて雪雲から暴風雪を降らせて生き埋めにしていく。]
(1) 2017/02/23(Thu) 23時頃
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虫、虫って…さっきのいなごたちも… 貴方だったんですか千秋くん!!?
ひどいぃ…!!だましたんですね…!! なんでこんなもの出すんですかー!!
[雪雲の上で鴎と身を寄せ合って震えながら泣き叫ぶ。先ほど自分も怖い目にあったと言っていたのに! というかなんでこんなものをKOTで出すのかという疑問もぶつけ。 豪雪はさらに勢いを増して範囲を広げる。後ろに退いた千秋も間違いなく巻き込まれるているだろう*]
(2) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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[自分だけを避けて飛ぶ統率された蟲軍はマグロを飲み込んでいく。互いに潰し喰らい合う音はなんともおぞましい。]
マドカさん嘘ついてごめんなさいっすーー!! 戦いが終わったらお詫びしますんでーーー!!!
[悲鳴と共にそびえ立つ雪壁、そして暴風雪。黒い塊がすぐさま白へと変わる。]
(3) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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[巨大な戦艦刀身と巨大な地獄棍棒が交差する――
水しぶきと血と粉とソースが周囲一帯に舞い散る。 それは轟と音を成して、烈風と共に激しく吹き荒れ
そして、静寂]
(4) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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……強かったなぁ、アンタ。
[どさり、と先に倒れたのは大阪代表の女。 閻魔大王はその威容に比類なき強さを誇っていた。 先に倒れたのは砲撃のダメージによるものだろう。
あと1秒。あと刹那。 彼女が倒れるのが遅ければ、負けていたに違いない。
刀身を解除し、召喚された水で眼元のソースを洗い落とす。 久しぶりの光。少し眩しげに眉根を寄せた]
(5) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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今度一回、大阪風食べてみるわ……。 広島と同じ、魂が込められし県民食《ソウルフード》だろうしな。
[>>3:5 口に入った大阪のソースが、 思った以上に美味しかった故に。
食べず嫌いは良くないと思い知ったのだ]
(6) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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これヤバいっすね。 水蜘蛛が氷の彫刻になっちまうっす!
[水蜘蛛の中に避難する。世界が白で埋め尽くされる。]
世界の終わりみたいっすね。 …でもちょうどいい忍術があるっすよ!
[指を幾重も組む。
――神世、この日ノ本を暗黒に貶めた神がいた。]
(7) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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はー……、だるいわー。 …あと何県残ってんだ?もー俺疲れたよー。 あと何人斬ればいいんだよー。
[大阪代表という強豪を討ち果たし、刀を再び佩いて、 頭を無造作にがしがしと掻き毟る。
心底だるそうな声で、体は血で赤と黒に染まり、 僅かによろつきながらも、視線は変わらず。
再び向かうは、戦場**]
(8) 2017/02/23(Thu) 23時半頃
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≪神域奥義・断絶の盾 天岩戸ッ!!>>
[雲を割り、千秋めがけて天から灰色の塊が墜下する。 それは彼の目の前に突き刺さる。
神世の時代、弟の素戔鳴尊の乱暴に怒った天照大神は、高天原の天の岩屋へ引きこもる。世界が闇に満ちた。 しかし八百万の神々は知恵を絞り、岩戸を開けさせた。 その際に岩戸は下界へ投げられ、日本の真ん中――戸隠山に落ちたとされる。 それが長野に伝わる岩戸伝説。
千秋はその岩戸を具現化したのだ。]
[瞬間、水蜘蛛共々包み込むように地面から岩屋が出現する。 岩戸があることによってそこが絶対拒絶の岩屋になる因果逆転の奥義。]
(9) 2017/02/24(Fri) 00時半頃
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[雪も寒さもマグロも拒絶した岩屋。 実家のような安心感。でも窓がないのが難点。 だって外の様子が分からない。]
でもこの岩はこれだけじゃないっすよ。 普通の相手なら何の意味もない効果っすけど、雪ん子相手なら効果あるっす。 ――いざ、開け!
[岩戸がゆっくりと開いていく。 伝説では天照大神が岩戸から出てくると世界が光に包まれた。 だがこれは因果逆転の岩戸。 開くことにより天照大神、つまり太陽が再来する。]
これで全ての雪を溶かしちゃうっすよッ!
[そう言いながら、上杉謙信も携帯していたといわれる長野名物 笹寿司をかじるのだった。**]
(10) 2017/02/24(Fri) 00時半頃
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許しましょう! 喰うか食われるかの戦場(いくさば)ですからね!! でもお詫びはお待ちしてます!!
[>>3謝ってくれたのできちんと受けとる。素直に謝罪できるのはいい子だ。戦場で手札を隠すのは当たり前だから引きずる気はない。 しかし大群の蟲のトラウマはできたので終わったら絶対にお詫びはしてもらう。引きずっているとかいわない。それとこれは別なのだ]
(11) 2017/02/24(Fri) 03時頃
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雪女仕込みの東北の雪の恐ろしさ、 とくと味わってください!
[>>9しかし、それをふせぐ灰色の砦が千秋を取り囲む。]
な…っ天岩戸ですって!? 縁があるとはいえ、神代の聖遺物を召喚するなんて、なんという県民力を持っているのですか!?
[日本国民ならだれもが知る主神の聖遺物。 いくら気合を入れて吹雪かせてもびくともしない。絶対不可侵な堅牢な岩戸を喚んだ少年へ驚きの声を上げる]
(12) 2017/02/24(Fri) 03時頃
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うう…天岩戸伝説は有名ですが、いくらなんでも脱いで三味線弾き語るのは少し恥ずかしいような…!
あっ開くんですね!ごめんなさいすけべって勘違いしてまって! あたたかい…この光は、太陽ですか?
[確か開くにはアメノウズメが…千秋くん、まさかそれを狙って…と勘違いして制服のリボンに手をかけ悩んだが杞憂だったようで>>10あやうく痴女になるところだった。申し訳なさと羞恥で少し染めていた顔がまっかになる。
まどかの服の中で暖をとっていた鴎は春がきたのかとギーヨギーヨと顔をのぞかせていた]
って、雪ーーー!! せっかく降らせたのにすっかり溶けてしまっています!!
[威光の名の前では、さすがの雪も敗北に帰した。 しかしなんとか虫の生命活動は停止できていたようで、雪と一緒に消えてくれていたのは不幸中の幸いだったか。]
(13) 2017/02/24(Fri) 04時頃
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負けません…! 雪がいくら溶けようとも、私は、青森県はこのまま溶けたりなんてしません!!
「青森」は「長野」に負けません!!
アルプス乙女やシナノスイートとか、確かに長野のりんごはかゆいところに手が届く特徴や美味しさがありますけれど!!!
[長野と聞いたときからじつは気になっていた。 青森県のりんご生産量は日本一なのは自明のことであるのは置いておくとして。
日本を代表するりんごの品種「ふじ」を生み出したのは1962年青森県藤崎市の試験場だ。その歴史は短くとも世界に流通するりんご品種の中ですぐに頭角を現し三位につけた。つまりそれだけの速さで美味しさが認められ世界中に愛されたというわけだ。
そんなりんご県といえる青森だが、意識せざるを得ない相手がいる。それが長野、ふじを改良し、さらに素晴らしい品種を数多く生み出した相手。青森が倍で離してはいるが、りんご生産量も2位につけている。 いうなればアメリカが日本の小型化やサービス性のある改良に唸るような心持ちだ。]
[そんな日本をアメリカが。アップル社が黙って見逃していると思うだろうか?答えはNoだ。]
(14) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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終結の園・紅の夢
私たちはりんご県!!日々貴方がたに負けぬようたゆまず精進しているのです…!!
[青森にある世界唯一のりんご試験場で2010年やっと産まれた果肉に赤みを持つりんご品種。 パティシエが待ちに待った着色なしで赤いドルチェが作れる。青森で育まれた英知に、偶然の無名品種の花粉という奇跡で作られたりんごを宙へと放り投げる。その数87(0..100)x131(0..100)x117(0..100)x1個
その禁断のりんごを触媒に祝詞を捧げる]
(15) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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Abe,Ora hoji'ns. (続け、青森の者)
(16) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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Hann tukerube,Hann tukerube. (狂乱に跳ね、飛びまわれ)
(17) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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Sojino Aggasiha killer dada. (そなたの揺らす灯は美しい)
(18) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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Mokko nademo War'n omet caderu. (魑魅魍魎と成り果てても我は貴方と共にある)
(19) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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[※すべて津軽弁でお送りしています。(字幕スーパー)]
(20) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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kke!! (来たれ)
(21) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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NEBUTA・PARADE≪青森の泰平譚≫!!
(22) 2017/02/24(Fri) 05時半頃
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[恐山という霊脈を通して地元から流れ込む県民パワーを青森県産のりんごの代表:ふじを媒介にこのTOK結界内へと口寄せする。
霊力の渦の中に姿を現し、巨大な歌舞伎の絵柄に赤提灯のをの山車を担いで跳ね、パレードを形成する彼らは、]
「russeller♪ russeller♪」
[エレクトリカルな山車の掛け声はrussell≪除雪≫。先ほど降らせた大雪にも身一つで耐え進む丈夫な身体と精神をもつ青森の県民性を持ち合わせた兵(つわもの)であることをあらわしているのがおわかりいただけるだろう。 その彼らが夢を芯にして、千秋へと向かう。
相手が神であろうと、人の思いは止められない。彼らは突き進む。
これがまどかにできる最大の攻撃≪プレゼンテーション≫だ。 もう自分に残っている力は僅かもない。**]
(23) 2017/02/24(Fri) 06時頃
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― 秋葉原 ―
[激闘の疲れを癒すべく。 芋羊羹とあんこ玉を口にして。
ホリーへと戦況を問いかける。 残っている勢力はあとわずか。 まあ、こっちも大概消耗させられたけれど。]
(24) 2017/02/24(Fri) 21時半頃
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[全ての雪が融け、春が来る。 しかし彼女は怯まない。むしろ全身全霊でぶつかってきそうな勢いだ。 それにしても服から出てきた鴎が憎い。]
これでもまだ戦いをやめないんすね…!
[思いのたけ(りんごについて)を吐き出した彼女。]
俺も…俺らもりんごは負けなねぇっす。 りんご県といえば当然青森。 日本の生産量の55%を青森が占め、2位の長野はたったの19%。日々躍進を見せる青森産に手が届かないようにも見えるっす。
…でも、超える相手がいるという事は己の力をまだ秘めているという事。
[例え青森がどんなに強敵であろうと我らは歩みを止めない。]
俺らの長野県産りんごは生産量日本一の青森県さえも超える高みへ!究極のりんごへ! 必ず昇り詰めてやるっす!!!!!
(25) 2017/02/24(Fri) 23時頃
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[千秋の意思で動く岩戸を自分の前に浮かせ、固定する。 巨大なそれは、まるで城壁のよう。 鎖鎌を持ち、水蜘蛛と構える。]
なんだあれ…りんご!?
[岩戸越しに大量のりんごが空へ舞うのが見えた。 マドカが日本語とは思えない何かの呪文を叫ぶ。 イタリア語か、それとも古代の言語か。
ビリビリと感じる力に身震いした。この強大な力は何だ。 力が渦を巻き、現れたのは―――――人だ。]
(26) 2017/02/24(Fri) 23時半頃
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― 秋葉原 ― [ぶらぶらきょろきょろと、当てどなく歩く。
残る県代表は残りわずか。 となれば、後は自滅を待っていても、優勝に近いところには行けるだろう。
なら、激戦区に行く必要はない。 あちこちで、祭りや怪獣やロボが飛び交うところなんか、行かなくてもいいのだ。
それならば、大会ということで無料であちこち行き来できる今のうちに、観光するのもいいのではないか。
そんなはっちゃけの結果が、このおのぼりさんである]
……世の中には魔境ってもんがあるが… すげーなぁ…。世界中の…もえ?とやらを煮込み尽くしたような……。
[広島にだって●ニメイトやとらの●はあるのだが、 ここまで濃いものではなく、普通に町に溶け込んでいるのだ。 いわば隠し味。ここはむしろ隠していない主張している]
(27) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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……あー。あれは……。
[>>24見つけた。見つけてしまった。 黄色の棒とカラフルな玉食べてるメイド姿の女。 なんだあれ。(もちろん舟和は知らない)
まだ東京代表って残ってたんだなぁ。と、 ここ暫くとんと戦況を見ていない事をさらりと思い出す。
彼女の戦いはディスプレイでちらりと見たが、 ロボットものをやっている女だったはず。 戦艦呼んでおいてなんだが別のところに行って戦うべきではないだろうか。宇宙とか]
…今なら不意打ちになるかねぇ?
[まだこちらには気づいていないはず。 演技か本気か。疑わしきは"跋"せよ。
懐から現した短刀《ドス》を数本。彼女へと投擲した*]
(28) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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[大勢の人がこちらへ向かってくる。 しかしただの人じゃない。彼らには目に見えない力が溢れている。 それが合わさり、ひとつの生命体としてこちらへと押し寄せる。]
これはねぶた祭りか!
[熱気と色鮮やかな山車によって幻想的な風景を作り上げられ、空間がねぶた祭りの夜へと塗り替えられていく。]
人の想いは強い…でも、 神が人を創り、人が神を創った! そして太陽を望んだ神と人がこの盾を作り出した!
[因果逆転の盾。“日食を体現した”岩戸。岩戸が在るからこそ天照大神―太陽は神々と人々によって再来を望まれたのだ。]
(29) 2017/02/25(Sat) 00時頃
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[千秋は絶対拒絶の盾を構え、打ち寄せる群衆へ突進していく。 目指すはマドカ本人。
太陽を開け放った盾の内側は燃えるように熱い。 それを耐え、人々を吹き飛ばしながらゆく様は奇祭「御柱祭」の「山出し」のよう。
日本最古の神社の一つとされる総本社・諏訪大社。そこで行われる勇壮な奇祭「御柱祭」。樹齢200年ものモミの巨木を急坂へ滑り落とす「山出し」は豪快にして壮麗である。]
いっけええええええええ!!!!
[人と盾の熱気で突き進む水蜘蛛の足が崩れていく。 それでも走る。
彼女ところまでもってくれ…! 何十万ものつわもの共の肉体と対峙し、最後まで跳ね除けられるのか。 ねぶたの波をかき分けただただ直進する。**]
(30) 2017/02/25(Sat) 00時半頃
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――ッ
[投げつけられた短刀《ドス》
回避する事は出来たが。 あんこ玉が一つ、地面に落ちてしまった。]
(31) 2017/02/25(Sat) 10時頃
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ちょっと、私のオレンジ味!
どうしてくれるのよ、まったくもう。
[非難するような口調で向き直ると。 そこに居たのは広島代表の彼で。
右手を前に出すと。]
詫びもみじまんじゅう持ってらっしゃい。 それで許してあげるわ。
(32) 2017/02/25(Sat) 10時頃
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オレンジ味?お前さん何喰ってたんだ?
[当然のごとく回避される短刀《ドス》 戦意はもはやバレバレだ。なら戦うしかあるまい。
――などと思っていた矢先にその非難だ。 もっと言うことあるだろうに。短刀とか]
詫びもみじ……。 っつーことは、俺が広島代表ってのは知ってんだな。
[まさか菓子をカツアゲされるとは思わなかったが]
(33) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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…しょうがねえな。 どうせこれから戦う仲だ。 許さなくてもいいが、くれてやるよ。
[ポケットからバラのもみじ饅頭を取り出し、投げ渡す。
もみじ饅頭は全国の饅頭土産ものランキングで上位に入り続ける知名度かと思いきや、広島じゃあスーパーでもみじ饅頭がバラで売られている程に身近なものだ。県民は常にバラもみじを食事・保存食・おやつに携帯している。
店頭ならば焼き立てや、もちもちの生もみじ。 サクサクでほんわか甘い揚げもみじなどのバリエーションはあるが、流石にそこまでは携帯は出来ない]
(34) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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で、どうすんだ。 あんたも県代表の生き残りだろう? 戦るのか、戦らないのか。
[血の気の多さから、そんな喧嘩腰の言葉を贈るが、 何せここは秋葉原。メイドに対して喧嘩売るというこの状況。
周囲の視線を感じて、言葉とは裏腹に非常にやりづらそうな顔*]
(35) 2017/02/25(Sat) 16時頃
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私は県じゃないわ。都よ、都。
[素直に渡されたもみじまんじゅうをポケットにしまうと。 改めて両手でスカートの裾を摘んでから一礼し。]
東京代表 倉橋莉紗。 負けるわけには行かないわね。
[そう言うと。 駆動音が鳴り響き、莉紗の背後には東京タワーロボが出現していた。]
(36) 2017/02/25(Sat) 17時半頃
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ああ、そうか。てめぇも特別な四都道府の一つか。
[県民には名乗れない称号。"都民"。 その言に眉間の皺が深くなる。
彼女の背後に現れる東京タワーロボ。 近くのビルディングなどよりも、はるかに巨大なそれを認め、 にやりと笑う]
ハッハ。所謂戦る気満々というやつだな。 そいつぁいい。話が早ぇってもんだ。
[きん、と刀の鯉口をきる]
(37) 2017/02/25(Sat) 20時頃
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[大阪代表との戦闘の傷は癒えきっていない。 大技はあと何度打てるだろうか。 主な広島名物は出し尽したのではないだろうか。
様々な懸念を、首を振って頭から追いやる]
…ま、全力でやるっきゃないな。 ここで負けたら大阪代表に悪い。
[初手、戦艦。
一瞬流れる清浄な空気は、秋葉原の雰囲気に飲まれつつも、 ざば、と水と共に表し、建物を壊しながら現れる巨躯。 ロボの駆動に負けじと汽笛を鳴らす。
相手がロボならこちらは艦だ―――!]
(38) 2017/02/25(Sat) 20時頃
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さぁて。カチコミでガチンコといこうか。
最期まで立っている方が、勝ちだろ? 根性なら、そう簡単にゃあ負けねえぜ。
[切っ先をロボに向けると同時、 戦艦より複数の砲台から砲撃が放たれる。
その衝撃破はもはや音の暴力。 46cm砲の破壊力は、かつての世界でも一等。 一般人であれば、此処に立つだけで大変な事になるほど。 着弾確認もおろそかに、ロボに向けて撃ち続けた*]
(39) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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ちょっと!戦艦とか何考えてんのよ!
[自分の事は棚上げにして。 降り注ぐ46cm砲に抗議の声を上げる。
ああ、近くの店が吹き飛んで行くとか。 駅前のビルが本当に更地になったとか。 流れ弾が十分な破壊行動にはなっていた。
尤も、結界があれば元には戻るのだけれども。]
(40) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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[静岡代表の彼女もただ退場したわけではない。
莉紗自身の体力はだいぶ削られていた。 だからだろうか。 東京タワーロボが崩れて行ったのは。
消してコントロールするだけの集中力が薄れているのと無関係ではないだろう。 最後に、先ほど召喚していた神輿の担ぎ手によって。 莉紗自身は救助されたが、東京タワーロボは崩れていく。
同時に、ふくろうのフレンズとハチ公のフレンズもどこかへと行ってしまったか。]
(41) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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これは、よろしくないわね。 仕方ない――
[もみじまんじゅうを口にして。まずは当分補給。
そして、メイド服のスカートの下から取り出したのは。 非常事態用のドーピング《レッドブル》
餡子とはイマイチ相性のよろしくないそれを飲み干すと。 最後の戦いとばかりに集中力を取り戻して。]
(42) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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天晴それでこそ長野! Oran's(青森)が唯一ライバルと認めた相手!! 昇ってきなさい、この高みへと!!!
[>>25と啖呵を切った彼へ。 彼らに追い詰められてこそ私たちのりんごは限界を超えることができた。 追いかける彼らがその壁を超えることもまた、摂理。]
(43) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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来たれ――
(44) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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天空の塔《スカイツリー》よ――
(45) 2017/02/25(Sat) 20時半頃
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[天空の塔《スカイツリー》それはゼロ年代に建築を始めた新たなる電波塔だった。 ま、地デジというネーミングはいただけないが。
高さ634m、フロア換算で実に160階相当。
その威容はまさに神か悪魔か――
天空の塔《スカイツリー》は莉紗の呼びかけに呼応するように秋葉原へと飛んできたのだった。]
(46) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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変形《トランスフォーメーション》!!
[そして莉紗の声に応じるように。 スカイツリーはその姿を変じていく。
実は、ここまでのギミックで3億どころの騒ぎじゃない予算を使っているのだが。それは公然の秘密だった。]
(47) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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[そして変形合体したその姿。
それは東京都のシンボル。 イチョウ型のUFOだった。
イチョウ型と侮るなかれ。 全長634mは変わらず。 その長さを砲座として。
レールガンを打ち出していく。]
(48) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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さあ、その戦艦など。
どこまで持ちこたえる事が出来るかしらね?
[秋葉原の地に立ったまま。 悪役にしか見えないようなセリフを言い放つ。
ま、ホームグラウンドの分だけ声援もそれなりに飛んでくるのだが。]
(49) 2017/02/25(Sat) 21時頃
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…ば、馬っ鹿じゃねえの!?
[幾多の砲撃でロボが崩れ落ち、喜んだのも束の間。
新しく巨大な天空の塔が現れ変形合体。 現れ出でるは巨大戦艦よりも2倍以上大きな超巨大UFO。 空を飛んでいい大きさではない。 あれではもはや、空中要塞ではないか。 それがしかも最新式のレールガンを備えているときた]
…東京って狂ってんなぁ…。
[勝つためにどれだけかけているのかとあきれ半分]
(50) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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…しっかし、見事な絶望的状況じゃねえか。 流石、首都の名を冠しているだけある、か。
[先ほどと同じように戦艦を刀身に変形させたところで、勝ち目は薄い。何せ届かない。
なら、勝ち目があるのはどこだろうか]
――お前しかねぇよなぁ?
[瞬時、主である東京代表に向けて斬りかかる。 刀による斬撃。メイドの恰好からして、武闘派ではないだろうと。 いかにUFOが凄まじかろうと、先に主を倒せばいい]
(51) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[見逃すはずもない彼女の>>42ドーピング。 人の事は言えないが、彼女もまた、消耗しているのだ。
あとはただ、どちらが先に倒れ伏すかだけの勝負と検討を付ける]
飛べぇ!!そして……耐えろ!!
[戦艦に対し、空中要塞に向けて突撃を敢行させる。 指示に従い、戦艦は27ノットの速度で空中を征く。
―――使いたくはなかった最終手段。 現した戦艦は偽物とはいえ、戦の為に生まれた存在。 ぶつければとんでもない質量だ。 あわよくば体当たりで諸共。せめて時間稼ぎを、と*]
(52) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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――ッ
ホリー!あれを用意して!
[そう言って同僚へと呼びかける。 メイド特急便で打ち出されたのは大鎌だった。]
(53) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[大鎌を受け取ると、構えて見せた。 最後は肉弾戦。
目の前の相手の言う通りなのかもしれないと。]
ふふ、東京由来の武器でもあれば良かったんだけれど。 生憎ねっ
[そう言いながら、慣れた手つきで大鎌を振り回す。 その動きは気を抜けば切り伏せられると感じさせるものだろう。]
(54) 2017/02/25(Sat) 21時半頃
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[乗っていた水蜘蛛はすでに消滅してしまった。 様々な術の行使や岩戸の負荷、マドカの攻撃。もう体は悲鳴を上げている。 それでも岩戸を盾に突き進む。
人の波の終わりが見える。 あとはもう、]
己の身体だけっす!!
[岩戸を足場にして力を込め跳躍する。]
とどけええええええええ!!!
[この波の向こう、そして上空にいる彼女へ鎖鎌を放つ。 これで届かなければもう俺は終わりだ。]
(55) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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|
[振り回される大鎌。 たったそれだけで、その威力と質量を誇示しているかのようで。 迂闊に飛び込めば死を意味すると理解る。
知らず知らずメイドの姿をしているからといって、 彼女を侮っていた事を知り、舌打ちひとつ]
最近のメイドさんってぇのは、武器も震えるんだな。あぁ?
[嫌味の様に言い放つが、顔には苦渋の表情]
(56) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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[とはいえ、上空の戦闘は勝算が薄い。 レールガンと大砲の応酬では、レールガンに分配が上がるだろう。結局、前方のメイド女を倒すしかないというのは変わらない。
小手先、搦め手、そして全力。 全て使い切るつもりで、一度に賭ける]
……オレンジが好きなんだっけか。 なら喰らえよ柑橘類レモン!! そんでついでだ。濃厚なソースもな!!
[空中に投げた複数のレモン。 そして、オタフクソース。それを空中で、全て、斬る。
果汁とソースによる、五感の封じ込め。 大阪戦ではえらい目にあった事からの学習であった。 辺り一帯にいろいろ混ぜ合わさった異臭が漂う。 それと同時、本命の横薙ぎの剣閃を繰り出した*]
(57) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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――お見事。
[柑橘とソースによる異臭。
その中で、斬撃を躱し切る事がどうしてもできなかったのか。 剣閃をまともに喰らってしまう。
そして生身故に。 正面から喰らってしまえば、そのまま倒れ伏し。 天空の塔《スカイツリー》も元の場所へと帰還船と動くだろう。]
(58) 2017/02/25(Sat) 22時半頃
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ふ、よくぞここまで…! まさかうって出てくるとは予想外でした。 一騎当十万、天岩戸を矛とするその胆力、お見事です。
[>>55轢き飛ばしそうとかけた数の特攻に、さながら御柱祭りのごとく、一点突破の特攻を仕掛け返し、まどかのいるところまでたどり着いた千秋に、称賛の言葉をかける。
NEBUTA PARADEで力を使い果たし、これ以上の戦力は出ない]
[研ぎ澄まされた鎖鎌がまっすぐまどかへと向かい、その身体を真っ二つと切り裂く。]
[雲上のまどかの姿が霞と消えるとともに、残っていたねぶたの民衆も霞と消え、雲上から獣が地上へと落下した**]
(59) 2017/02/25(Sat) 23時頃
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