207 愛しの貴方を逃がさない。
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ティソに1人が投票した。
イースターに6人が投票した。
イースターは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ティソが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミナカタ、キャンディ、カミジャー、ベネット、アイリスの5名。
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― 朝・写真館二階 ―
[差し込む太陽の日差しで目が覚める。 鳴らない目覚まし、 開いた目に見えるいつもと違った景色。
慌てて飛び起きる。]
あ、あれ…? ここ、家じゃない……。
[しっかりと布団に寝ているが、 それももちろん自分のものではなく。
次第に思考が覚醒してくれば、 昨夜の出来事を思い出す。]
(0) 2017/01/21(Sat) 00時半頃
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……。
[暗くなる顔を思い切り左右に振って、 嫌な出来事は振り払う。
布団から抜け出して、探すは館の主人の姿。 昨日のお礼と謝罪。 それから、布団についてもお礼をしなければ。
もちろん、まだ相手が寝ているなら起きるのを待って――。*]
(1) 2017/01/21(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 01時頃
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[部屋に響いた電子音は目覚まし時計のそれよりも軽い。
服の下から引っ張り出した体温計の液晶は、 なかなかに愉快な数字を表示していた。]
…、こまったな。
[少し前に連絡をとったスタッフが、 なんとも有難い事に代わりの出勤を申し出てはくれた。 そうでなければ店に出る気ではいたけれど。 お言葉に甘えてあと少しだけ、布団を被っていよう。
不意に訪れた休日をどう使うかは、その後考えればいい。**]
(2) 2017/01/21(Sat) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 08時頃
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─ 翌日 ─
[────時計。
朝起きて、ぼんやりそれを見つめる。 やっぱりかわいい …んだけど、それと同時にすっきりしない。 暫く置いて、ほんとに送り主がわからないようなら、捨てたほーがいいかもしんない。 だって 見るたびちょっと微妙な気分になるんだもん。
多少憂鬱な朝だって、仕事があるなら起きなくっちゃなりません。 だるっと起きだして、身支度を整えたら出かけようね]
──……
おはよ。 ……お兄ちゃんさぁ 昨日うちのドアんとこに、袋置いた?
[開店準備をしながら聞くけど、思った通り首を振られる。 だよねぇってそれだけ言って、その話はおしまい。身内にあーゆーのの相談するのって、ちょっと抵抗あるし]
(3) 2017/01/21(Sat) 15時頃
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いらっしゃいませ〜
[やがて来たお客さんは、勿論愛想よくお出迎え。 一先ず考えるのは止めて、お仕事に集中しなくっちゃね**]
(4) 2017/01/21(Sat) 15時頃
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[伝う涙を見ればそっとハンカチを差し出して。>>3:78 如何したかどもる彼女を見れば目を細めた。>>3:81 居間で待つ間はシャワーの音だけが響いて。>>3:82 漸く彼女が落ち着きを取り戻し浴室から姿を現した。]
構いやしないさ。 外は寒かっただろ、ゆっくり温まれたか?
[己は問いかけながら温めたミルクを差し出して。 ミルクには少し砂糖を加えてほんのり甘く。>>3:83
色々と後片付けをして、彼女へと振り返れば、 椅子に腰を掛けて寝息を立てていた。>>3:84]
こんなところで寝たら風邪ひくだろうに…。
[彼女を起こさないように横抱きに抱きかかえれば、 父が使っていた部屋へと運び、 布団へと寝かせれば、暫しその寝顔を見詰めた。*]
(5) 2017/01/21(Sat) 20時半頃
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― 朝・写真館二階 ―
[朝は早くから目覚めキッチンで朝ご飯を作っていた。 なにやら物音が響けば、彼女が起きたのであろう。 火を止め居間へと向かおうか。]
やぁ、よく寝れたかい?
[まだ寝惚けているであろう彼女に声を掛け。>>0 キッチンの方を指をさす。]
今朝ごはん作ってるから、座って待ってなさい。 よほど疲れていたのか椅子で寝ていたから、 父が使ってた部屋で申し訳なかったけど移動させてもらったよ。
[すまないね、と苦笑気味に笑みを浮かべた。>>1*]
(6) 2017/01/21(Sat) 20時半頃
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[部屋を出ると鼻をくすぐるいい匂い。 小さくお腹が鳴く。 慌てて鳴いたお腹を押さえ居間へと顔を出せば、 探していた人物の姿。>>6]
お、おはようございます…! 突然押しかけただけでなく、そのまま寝てしまうなんて…。
本当に、何から何まですいません。
[申し訳なさに、ペコペコと頭を下げる。 すまないとの言葉に首を大きく左右に振りながら 「運ぶの大変でしたよね?」なんて一言。]
(7) 2017/01/21(Sat) 21時半頃
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何かお手伝い出来ることありますか?
[座って待っていろと言われたが、 それでは落ち着かなくて。
何か出来る事はないかと問いかけた。]
(8) 2017/01/21(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/21(Sat) 21時半頃
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[結局申し訳なさが勝って向かった店では、 ぎゃくに迷惑だと追い返される始末。
帰りがてらに寄ったコンビニで調達した飲み物が袋の中で揺れるたびにカサカサと乾いた音を立てた。
帰路を辿るように商店街をあるけば必ず通りがかる店がある。 窓越しに見えた姿に、息を吐く。 表情はいまいちわからない。
一度、足を止めた。 すこしだけ、迷うように。]
(9) 2017/01/21(Sat) 22時頃
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―コンビニ―
[清酒の小さな紙パック。 痛み止の内服薬。
商品補充に向かう店長の足は覚束無い。]
……ったぁ!
[ゴチンと仮面の額をぶつけたのは、ドリンクコーナーの開閉扉。>>9 すみません、すみません。 謝り、腕から床に落ちた箱に手を伸ばすも、見当違いな場所を探るのみ。]
……あれ。
(10) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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[傍に居るのに、手が届かないなんて―――…]
(11) 2017/01/21(Sat) 22時半頃
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[ぺたんとその場に座り込んでしまった。]*
(12) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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―コンビニ―
[さくら書房の店長に他の者を遣りますと言われてから1日経った。
姿を見せたのは店長自ら。]
取り置きするのも場所が必要といいますか……。 お客様にしっかり伝えてくださいねぇ。
[帰り際にパルックサンドを渡すと随分と喜んで貰えた。 嬉しい。]**
(13) 2017/01/21(Sat) 23時頃
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[雨が振りそうだからって、普段はしまってある傘置きを店先に置く。 そんな理由で外に出た時、立ち止まるその姿>>9は──それとも、マンションの方から歩いてくる姿は、見つけられたかな。
マスク、昨日はしてたっけ? ううん、してなかった。 前に道で会った時もしてなかったし、もしかして風邪でもひいてんのかもしれない。
そんな考えの元、店長さんに向かって歩きだす。 手には、傘置きに置いたままだったお店の傘。 店長さんは傘を持ってないみたいだし、風邪をひいてるってんなら、尚更必要なはず]
こんにちは。
突然すみません でも 今日は雨がふるらしいから、 傘持ってたほーがいいですよ
[傘を差し出しながら、うかがうみたいに声をかける]
(14) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[店長さんの家なんて知らないし、傘も必要ないような距離なのかもしんない。 だから断られたって、無理矢理傘を押し付けるつもりはなかった。
そうでなくっても、この傘は小さいし、きっと 男のひとには似合わない。 せめて赤ならよかったんだろーけど、ピンクじゃあね]
寒くないですか? 中、あったかいですよ。
[ついでに、お店を指差して誘ってみたり。
傘の見返り…ってわけじゃないけど ちょっとだけ、お店にお金を落としてもらえたらなって]
(15) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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なぁに気にする事は無い。 君のお兄さんにも頼まれていたからね。
[何度も頭を下げる彼女に苦笑を一つ浮かべ。>>7 問題ないよ、とクスリと笑った。
何やら落ちつかない彼女の様子を見詰めれば。>>8]
そうだな…じゃーテーブルを拭いてくれるかい?
[そういって彼女にふきんを差し出そうか。 そして小さく口を開く。]
今日大学はあるのかい?
[ふきんを手渡ししながら聞く事。 彼女が講義があっても無くても、己はやる事はある。]
(16) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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もしお休みなら好きなだけゆっくりすればいい。 あぁ、唯俺の部屋には入らないようにね?
いろんな精密機械が置いてあるんだ。
講義があるのなら大学まで送って行ってあげよう。
[勿論彼女が今日講義が無いのは知っていた。 否、知らない振りをして予定を聞く。
如何転がっても己には……。]
さて、ご飯の支度が出来たよ。 運んでくれるかい?
[彼女がテーブルを拭き終わるころ、 食事ができたと声を掛けた。**]
(17) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[言葉を交わした回数は然程多くない。 それでも既に聞き覚えた声は間違える事はない。
今日はあのリボンはつけてくれていただろうか。 真っ先に気に掛けたのはそんな事。
だから差し出された傘>>14には、少しだけ反応が遅れた。]
あ、 え、…それは、知りませんでした。
[反射的に傘へ伸ばした手がその手へ触れる事はあったろうか。 触れればきっと彼女の手は随分冷たく感じた。
今日は天気予報など確認する気にもなれなかった。 言われて初めて知ったように空を仰ぐ。
頭を動かせばすこしだけ視界が揺れた。]
(18) 2017/01/22(Sun) 00時半頃
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[数秒だけ額を抑えて俯いた後、 向き直ってへらっと笑顔をつくる。
思わず受け取ってしまった傘は彼女らしい色合い。 持っているだけで通報されやしないだろうか。]
さすがに、わるいかなあ。 飲食店に風邪菌は厳禁でしょう。
[店の中の暖かさは未だに記憶に新しい。
求める気持ちがないとは言い難い。 とはいえ、今自分が寒さを感じているのかすら、最早謎ではあった。**]
(19) 2017/01/22(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 00時半頃
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[兄に頼まれていたとの言葉に>>16、 連絡を受けた時に何もないだろうと呆れた自分>>2:93を思い出す。
子供扱いされるのが嫌だと思ったのに、 今はその子供扱いに救われた。
と同時に、自分の家族から信頼を受ける目の前の相手が、 本当に信頼出来る相手なのだと納得する。
こちらに気にさせないようにと、 笑う様子に年上の、大人の気遣いを感じた。]
今日は受けてる講義はないんです。
[受け取ったふきんでテーブルを拭きながら、口を開く。
たとえ講義があったとしても、 さすがに昨日の今日で大学に行く気にはなれない。 単位が危ういわけでもないので、自主休講にしていただろうけど。]
(20) 2017/01/22(Sun) 01時頃
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でも、さすがにこれ以上ご迷惑かけれませんし。 家にも帰らないと。
[明るい昼間のうちに帰れば、怖いこともないだろうと。 昨日はお言葉に甘えるままに、 シャワーまで借りたものの、着替えもない。
どちらにせよ、家に戻る必要がある。 その後のことまでは、もちろん考えられる余裕もなく。]
それに、写真屋さんのお仕事の邪魔になってもいけないですし。
[自分がここにいれば、 気を使って仕事の邪魔になってしまうだろうと。
出来立ての食事>>17を運びながら、 考えるのは、これ以上迷惑をかけぬこと。]**
(21) 2017/01/22(Sun) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 01時頃
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[今日頭を飾るリボンは、昨日とはちがうけど、うちが見慣れたのともまたちがうやつ。 見覚えのない、だけどかわいらしいそのリボンは、そのうち普段使いのやつと取って代わるのかもしんない。
遅れた反応>>18には、突然話しかけられてビックリしたんだろうなって そう思うだけ]
あつ……、
[傘を渡す時触った手は、すごくあつい。 反射的にそんな感想を言って、思わず店長さんの顔色をうかがう。
マスクでよく見えないけど、どっちにしたって、その顔色は正常じゃあないんだろう。 立ち話はあんましよろしくなさそうな雰囲気。 お店に誘ったのは、いちおーそーゆー理由もあったり]
(22) 2017/01/22(Sun) 01時半頃
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わ だ、だいじょぶですか!?
[頭を抑える様子>>19に、思わず支えようと手が伸びる。 店長さんがほんとに体勢を崩してたなら、どうせ支えきれやしないのに。ほとんど反射だった。
笑顔が返ってきたなら、安心したような逆に心配なような。 こっちからも曖昧に笑い返しておくけど、ちょっと頬が引きつっちゃう]
いや まあ そーですけど。 流石にそんな様子のひとを ほおっておけるかってゆーと……
[多分このまま帰るんだろうけど、帰宅途中で倒れたりしないかな。 そんなお節介な気持ちが、むくむく わいてきちゃって]
(23) 2017/01/22(Sun) 01時半頃
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…………うーん…
すみません、 ちょっと待っててもらえます?
[言って、返事も待たずにお店へ戻る。 知り合いが調子悪そうだから、って。カウンターに居たお兄ちゃんに事情を話して、休憩をもらう事にした。 優しいひとだから、病人が居るってだけで嫌な顔ひとつせずに送り出してくれる。こっちとしてもありがたい。
寒かったから、お兄ちゃんのおっきなコートを借りて、ついでにカイロもみつくろってまた外へ。 待っててくれただろう店長さんのところに戻ったなら、今度はカイロを差し出した]
(24) 2017/01/22(Sun) 01時半頃
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送ってきます。
なんかめっちゃ体調ワルそうだし ほおっておくのも寝覚めがワルいんで!
[家までがダメってゆーなら、せめて途中まで。 店長さんが持ってた荷物を引き受けようとしたら、それは許してもらえたかな。
オッケーしてもらえたなら、店長さんの体調を見つつ…場合によっては肩を貸して、歩き出すつもり。 断られたら、無理にとはゆわないけど**]
(25) 2017/01/22(Sun) 01時半頃
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[知っている。 彼女に講義がないのは知っているんだ。>>20]
そうか…俺は居てもらっても構わなかったんだが…。
[彼女が帰ってしまう。>>21 もう此処へは来なくなってしまうかもしれない。
イタダキマスと手を合わせて食事を進める間思考。 如何すればいいのか、今持ちゆる思考を張り巡らせた。
淡々と食事を終えれば、己はあ、と小さく声を出そうか。]
(26) 2017/01/22(Sun) 15時頃
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ちょっと買い出しに行きたいんだ。 その間だけでも留守を預かってくれないだろうか?
[洗い物をしながら彼女に背を向けて告げる言葉。 律儀な彼女が断る筈がないと分かっていた。]
ものの数十分で帰ってこれると思うんだ。 ……駄目かな?
[少しだけ眉を下げ彼女の方を振り向き首を傾げた。*]
(27) 2017/01/22(Sun) 15時頃
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[朝食はとても美味しくいただいた。 思えば、昨夜は何も食べておらず、 空腹だというのも忘れて眠りについてしまったらしい。
食事が終わる頃に聞こえた小さな呟きに>>26、 どうしたのだろうかと相手を見る。]
買い出しですか? 留守番は構いませんけど…、私で大丈夫でしょうか?
[食器を流し場に運びながら、そう答える。
写真館に来客があった時に上手に対応出来るか、 少しばかり不安はあったものの。 困った様子の表情に>>27、 自分が役に立てるのならと、その思いの方が強かった。
少しでも昨日の恩が返せる、と。]
(28) 2017/01/22(Sun) 18時半頃
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[ぶかぶかのパジャマに包れながら、 ふと頭によぎる着替えのこと。
一先ずは、留守を預かる間は昨日の服を着ていよう。 家に戻るのは彼が戻ってからでも遅くはないだろう。
少し考え、出した結論はそんなこと。*]
(29) 2017/01/22(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 19時頃
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ご、ごめんね。
[触れてしまった手にも、心配そうな声>>23にも、慌てたような謝罪。
惜しいけれどいよいよカフェに立ち寄っている場合ではない。 一度は受け取ってしまった傘を返すべく伸ばした腕は、「待ってて」の一言に中途で止まった。]
……。
[おとなしく待つ。 というより無駄な動きは控えている。
道の途中でピンクの傘を持ち、微動だにせず佇む奇妙な男と成り果てたのはどれくらいの時間だったか。
店の中から戻った彼女の言葉>>25に、 その直立ポーズのまま顔だけ向ける。 少々呆気にとられたような、少しだけ間抜けな顔。]
(30) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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ぇ、でも、 ───…、たすかります。
[遠慮、すべきだったのかもしれない。 悪いからと、紡ぎかけた唇は気付けば結び、 次の瞬間には情けない笑みを形作っていた。
断る理由はいくらでもあったけれど、 断らない理由もいくらでもあったから。*]
(31) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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[自宅は商店街から程近く。 華奢なその肩に身を預けるわけにもいかない。
というか道路を右往左往する程では流石に無い。 それでも道程はずいぶん言葉少なだったろう。
辿り着くのはなんて事はないマンションの一室。]
お仕事中に、ほんとうにごめんね。
──、できればお茶くらい、 ださせてほしいんだけど。
[のろのろと開いた扉の先はまだ玄関くらいしか見えないだろうけど。 どうせ中が見えたところで不必要なものなど大してなく小ざっぱりとした部屋が広がっているだけではある。
ここまでのせめてもの詫びと感謝の誘いを、扉の中を指し示して伝えた。
聞きたい事も、ある。 ──もしかしたら、君にもあるかもしれないし。*]
(32) 2017/01/22(Sun) 21時頃
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[こっちが勝手に心配してんだから、別に謝る事ないのに>>30。 律儀なひとだなって思いながら、送っていく準備を済ませる。 外で待たせるのってちょっとどうなの?って感じだけど、中で待ってってゆってもまた断られそうだし。
送ってくって申し出は、ひとまず迷惑がられてはいないみたいで一安心。 なんだかちょっと、驚かせちゃったみたいだけど>>31]
はい! じゃ いきましょーか
[受け入れてもらえたなら、うちからも笑顔を返そう。 これで、心配しつつも仕事に戻るなんてハメにならなくってすんだんだから*]
(33) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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[店長さんのおうち>>32への道のりは、そんなに長くもなかった。 足取りもワルくないし、送るなんてやっぱりお節介だったかも。押しつけだった自覚はあったから、ちょっと反省]
いえいえ! このくらいどって事ないですよ〜
[謝られるとむしろこちらこそって感じで、笑顔で返す。 そのまま、傘を持って帰ろうかなって思ったんだけど。お茶のお誘いに、ちょっと悩む。
ちゃんと休憩をもらって来たから、お仕事は大丈夫。 問題があるとすれば、こんな体調のひとにおもてなしさせるのはワルいなあって それくらい。
──でも そういえば 今うちにあの時計がある以上、ずっと取り置きしてもらっておくのは、悪いかなぁ。 ほんのすこしお邪魔して、そこら辺の話くらいはしてもいいかもしない]
(34) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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えーと… じゃあ すこしだけ。
[うちとはちがう、さっぱりした部屋。 具体的な年齢って聞いた事ないけど、店長さんくらいの歳の男のひとの家に上がるのって、はじめてかも。
他意はないってわかってても、ほんのちょっと緊張する。 だからコートを脱ぎながらも、笑顔は薄まって]
あの …手伝いますよ。
[店長さんがお茶を淹れてくれるってゆうなら、そう申し出よう。 そもそも 病人にお茶を淹れさせるわけにもいかないし、手伝うってゆーよりうちが淹れるくらいの気持ちだけど]
(35) 2017/01/22(Sun) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 22時頃
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このまま二階にいてくれればいいよ。 誰か来たら今留守だと伝えてくれれば。
[有難う、とにこやかに笑みを返しながら、>>28 己は一度自室へと入り着替えを済ませる。
パタン、と閉めたつもりで少しだけ開いたままのドア。 それに気付かぬふりをして階段の方へ。>>29]
じゃー宜しく頼むよ。
[トントントン、とそのまま階段を下りて行き、 openの札には変えずに、裏口のドアノブに手を掛けた。*]
(36) 2017/01/22(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 23時頃
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わかりました。 それでは、しっかりお留守番させてもらいます。
[笑みを向けられれば>>36、 釣られるように微笑み返す。
昨日から受けた恩に比べれば、 自分は大した事をするわけではないのに。 それで喜んでもらえるならよかった、と。]
行ってらっしゃい、お気をつけて。
[着替えを済ませ階下へ降りていく背中を見送って、 自分も着替えようと、昨夜借りた部屋へと戻ろうとした。]
(37) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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…あれ?開いてる?
[開いたままのドアに気付く。 確か精密機械が置いてあると言われた彼の部屋。 入らぬようにと言われた部屋。
ドアが開いたままなのはと思い、 閉めようとノブに手をかけた時。
目に映るその室内の光景。]
――…え?
[見間違いかもしれないと、思わずそのままドアを開ける。 真実を確かめる為に。]
(38) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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[目に飛び込んだのは、見間違いでもなんでもなく。 壁にたくさん貼られた自分自身。
あまりの衝撃に、その場に立ち尽くす。
どういうことなのかと、一生懸命考えるも、 意味がわかるはずもなく。
とにかくその場を離れなければと、 震える足で部屋を出ようとドアに向かった。*]
(39) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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―コンビニ―
[雨雲予想。準備していた雨具を店の出入り口に置く。 ただそれだけのことなのに、随分と時間をかけてしまった。
時間がかかってしまった。]
(40) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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…汚くはないと思います。 よければ、だけど。
[悩む様子>>34に少しだけの後押し。 半端に開いていたドアを引いて中が見えるように。
了承が得られれば改めて引いた扉を抑え、 室内へと招いただろう。 消し忘れていた暖房は今ばかりは幸いとばかり。
ピンク色の傘は玄関の傘立てへ差し込んだ。]
(41) 2017/01/22(Sun) 23時頃
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|
[別段小洒落ているわけでもないが、 整理をしていればそれなりにスペースはある。
リビングのソファにでも腰掛けてもらうよう告げたかもしれないけれど、手伝いを申し出られれば、小さく咳込んでから空の電気ケトルを預けた。]
じゃあこれだけ。お願いします。 あとは座っててもらって大丈夫です。
[水さえ入れてもらえればあとは待つだけ。
その間にのろのろとキッチンでの準備を済ます。 多少の身体の重さは感じはしたけれど、 まあ、元々行動が速いわけでもない。
カップに淹れた紅茶を運んだ頃にも、 未だ彼女の笑顔はいつもより薄いままだろうか。]
(42) 2017/01/22(Sun) 23時半頃
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|
――――何をしてるのかね?
[彼女がドアに向かう前に、 己が自室に到着したのが早かっただろう。
顔色を変える彼女を見詰める己はさぞ歓喜な笑みだろう。>>39 部屋へと入れば必然的に彼女は後ずさる。
がちゃ、と片手でドアに鍵を掛けてしまえば、 沢山の彼女と、実物の彼女がいる部屋に変わる。
ずっとずっと足りなかったもの。 やっと手に入れられるもの。]
(43) 2017/01/23(Mon) 00時頃
|
|
[一歩一歩彼女に近付けば彼女はベッドに足を取られ、 そのまま仰向けに倒れ込むだろう。
故に、そのまま多い被さるのは簡単な事。 ギシ、とベッドの音を響かせて彼女の上へと跨る。
ベッド横に置いてあるペットボトルの水を口へと含めば、 ポケットから取り出した錠剤を口に含み、 彼女へと口移し。
速攻性のある睡眠薬は、 彼女が暴れる前に夢の世界へ突き落す。 ――――そう、夢の世界へと。**]
(44) 2017/01/23(Mon) 00時頃
|
|
[気になってるのは、部屋がきれーとか汚いとかそーゆーんじゃないんだけど>>41。後押しをもらうと、お礼を受けるのにも抵抗がなくなるみたい]
おじゃましま〜す
[予想に反して、部屋の中はあったかい。 人心地つきながら、奥へと招かれてく。
ソファにってゆわれたって>>42、こんな調子のひとをほっぽってのんきしてもらんない。 手伝いを申し出るのも、それはそれで迷惑だったかもだけど。…それでも役目を与えてもらえれば、いちもにもなくうなづいた。
ってゆっても、水を入れるだけならすぐにやる事もなくなっちゃう。 ソファに座りながら、所在なさげにちょっとそわつく。 元々、おとなしくしてるのってそんなに得意じゃないし]
(45) 2017/01/23(Mon) 00時頃
|
|
ありがとうございます〜
すみません、 お茶なんて淹れてもらっちゃって
[すこしだけ恐縮した風に、軽く頭を下げる。 いただきますね、って一言断ってから、紅茶をひとくち。 寒い中を歩いて来たから、あったかい飲み物はありがたかった。 体の中から、あったまってくみたい]
そーいえば、 取り置きを頼んだ時計の事なんですけどね
申し訳ないんですけど ひとまず、キャンセルしておいてもらえますか? [カップを手元で遊ばせながら、申し訳なさげにゆう。 あの時計の送り主を確かめるのに、時間がかかるかもしんないし。 アレを捨てるにしたって、一回キャンセルしておかないと迷惑かけるかもしんない]
(46) 2017/01/23(Mon) 00時頃
|
|
[合間、誤魔化すみたいに紅茶を飲んで]
もしかしたら、 またお願いするかもしれませんけど。
["迷惑かけてすみません"って言いながらも、その理由までをゆうのには抵抗があって、それだけ。 詮索されないといーなって、リボンに触る。気まずい時に頭を触るのも、ワルい癖。
────それから あったかさにかまけて、二三会話を続けたりして。 でもだんだん、なんでかみょーに眠くなってくる。
ひかえめに目をこすってみるけど、眠気はなくならない。 "そろそろ帰ります"って、そんな一言も伝えられないまま]
(47) 2017/01/23(Mon) 00時頃
|
|
[立ち上がろうとした体が、も一度ソファに沈む。 ──カラのカップが、するって手から落ちてった*]
(48) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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|
[聞こえた声に>>43、大きく肩を震わせる。 その顔に浮かぶ笑みに、先ほどまでの優しさを感じず、 恐怖を感じて後ずさる。]
…や、いや……。
[近づく距離に逃げ場を失い、 そのままベッドへと倒れ込んでしまう。
怯えた顔で来ないでと懇願したところで、 これを聞いてもらえるはずもなく。
覆いかぶさるその身体を押しのけようとも、 力で敵うわけもない。]
(49) 2017/01/23(Mon) 00時半頃
|
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[口移しで飲まされる何か。 吐き出すことも許されぬまま、 ごくり、喉がそれを受け入れて。
ふ、と目は閉じられ、溜まった涙が頬を伝う。
――――意識はそこで途切れた。*]
(50) 2017/01/23(Mon) 00時半頃
|
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