105 CLUB【_Ground】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、賞金稼が4人、人狼が1人いるようだ。
|
足音が部屋の前で止まった。そして、ドアノブがゆっくりと回る音が聞こえる。振り向いてはいけない、振り向けば
日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。
(0) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
|
お待ちしておりました。
[再び訪れた貴方の顔を見る、深い緑の瞳。 VIPカードの確認が済めば、貴方は再び店の奥へと案内される**]
(1) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 02時頃
|
……そうなのか?
[>>0:435揺れていた尻尾が、一瞬止まってそのまま沈む。]
じゃあ、なんで、おれたちの世話してくれてるんだろうな……。 おれ、サミュエルやティーとおんなじくらい、フーのことも好きなのに。 だからおれ、フーも笑ってくれたら嬉しいなーって。
……んー……
[けれどテッドは、それでもいいと言い捨てた。>>0:436 何故そんな不機嫌そうなのか、よく分からなくて、むーっと眉間に皺が寄った。]
そーなのか。 …………。
[感度の良い耳は、小さな呟き>>0:440を拾い上げる。 けれど、それへの答えは、結局うまく言葉にならなかった。*]
(2) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
|
ペット同士で遊んでいてこれだ、 人間を見たらもっとなつくんだろうなあ。
[そういうふうに作られているのだから。
煙草によるトラウマを発動させている姿にはやはり 気がつくことなくクロイツという名前を刻んだ]
ああ、そっちの名前よりもここでなら「ミナー」と。
[本名だと添えて、店を去った。 ところでこの服クリーニングして返すべきなのか? どこまでも小市民なのでちらりとティーに確認*]
(3) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
|
大事なことだな。
[愛玩動物としては、それが一番の存在理由とも言えよう。 目隠しで見えぬ男の顔は、少し眉根を寄せていた。 人間を悦ばせる為の生き物を、前に。]
ああ、明日。
[ちゃんと目隠しをしておけと言えば、はいと素直な返事が返る。 少し頭を撫でてやってから、仄かに濁した男自身の表情を隠した。 きちんと着替えを済ませてやれば、その頃には雄の臭いも薄まっただろうか。]
そろそろ寝ておけ。 まあ、緊張して眠れんかもしれんが。
[そう残し、男は部屋を後にする。]
(@0) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
|
んっ.....ふぅぅっ
[思いがけない背中への刺激に噛みそうになってあわてて口を開く。甘噛みはしてしまったかもしれない
そのまま吸い上げるように射精を促す。]
ぁ、やにぅ.....
[それを口に招いたまま彼の名前を呟いて鈴口を刺激した]
(4) 2013/12/17(Tue) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 02時頃
|
―研究ルーム―
[だいたいの動物たちの世話を済ませれば、男は研究室へと閉じこもる。 各部屋の温度や湿度の調整、今日得たデータの打ち込み。 逐一書かねばならない報告書に、新規の愛玩動物のプランニング。 UGグループだけではなく、前に送り出した商品のメンテナンス。 やることは山のようにある。 部下の二人はどうかしらないが、男には休みなどここ何年もあってないようなものだ。
大浴場での会話は、リスと蛇の世話の為に聞けていなかったが。 聞けたとしても男の態度が変わるわけではないだろう。 愛玩動物を、自分が製作するだの世話するだのを愛していないわけがない。 けれどそれは動物たちが求める“愛情”ではなく。 研究員としての義務であり。]
(@1) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
[フー>>@0は大事なことだと言ってくれる。 頭を撫でてくれる。 また明日と言ってくれる。 体調を気にしてくれる。 目隠しで表情が分からないから、いい人だという感情しか湧かない。]
フーさん、ありがとうございました。 おやすみ、なさい!
[ほら、挨拶だってちゃんとできるよ。 覚える必要のないと言われた彼の名は、しっかりと自身の中に刻み込まれて、扉が閉まり、気配が遠ざかるまで、きちんと目隠しをしたままだった。]
シーシャ、大丈夫?
[傍らにいるであろうシーシャに声をかける。 暗い世界から視界が戻って、丸い目をしぱしぱさせた。]
僕、もう寝るー。シーシャはどうする?
[彼の返事を聞けば、見送るか寝床を半分空けるかして、身体を丸めて眠りの淵についた*]
(5) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
――――――。
[男が触れるロケット。 その指先に籠められたものには *なりえないのだから*]
(@2) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
─ 一週間後・寮の広間 ─
[今日もまた、ソファーではなく、ふかふかの絨毯の真ん中を陣取って、ゴロゴロしている。 この一週間で、他の愛玩動物達のことも、少し分かったような気がする。]
う〜。
[ごろんと仰向けに寝返りを打てば、高いところに鏡が見える。 首を傾げると、鏡の中の自分も首を傾げるし、腕を伸ばせば伸ばし返してくる。 やけに鏡の多いこの寮に来て、覚えた遊びのひとつ。]
(6) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
っくぅ んっっ
[敏感な部分に歯があたるが>>4、それを痛みでは無く 快感と変換して全身に伝えて来る]
やぁ しゃべった らぁ んっああっっ!
[口に含まれたまま名を呼ばれ、その舌の動きと 吸われる粘膜の動きに呆気無く熱を放つ。 たどたどしい彼の口淫から、大丈夫かと慌てて 熱を引き抜いて間に合えば唇を合わせて放った精を 舌で舐め取ろうと]
(7) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
― 一週間後・広間 ―
[あれから数日が過ぎて、新しい環境にも慣れてきた。 シーシャに阻まれた探検も済ませ、寮の中の道はだいだい把握した。]
キュ、キュ。
[今日もお気に入りの毛布に身を包んで、毛づくろいをする。 大きな尻尾を抱えてご機嫌だ。]
(8) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
ん、んんん....
[吐き出されたそれをどうすることもできず、少量は飲み込み、大半は口からこぼれ落ちていく
だがそれを舐めとるように口付けられればそれに身を任せた]
んぁ........きもちよかった?
[今度はこちらが聞く番。不安げに見上げながら羽根もその気持ちを表すようにしなりと垂れ下がった。]
(9) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
[精を舐め取れ無くても、唇は合わせたまま。 熱を均等にするように舌を絡めた後]
イアン、ありがとう。 俺ね、他の動物にこんな風にして貰った事無かったから。 すっごく嬉しいし、気持ち良かった。 イアンならすぐに良い人間が飼ってくれるよ。
[唇を離し、すぐ傍でイアンに掛けた声はすっかり いつもの元気さと豊かな色を取り戻していた。 それと一緒にイアンに感謝を送り]
(10) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
この羽根も声も凄く素敵だよね。
[垂れ下った羽根を毛繕いの要領で舐めるのだが 鳥の毛繕いとの違いで、羽根を汚してしまったかもしれない]
(11) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
[次は一週間後にならないと、彼らの姿は見れない。 そう告げられて帰宅したものの仕事にはろくに手もつかず。 ひとつ、愛玩動物をモチーフにした話をメモ帳に走り書きし 担当には傷心を理由にだらりと過ごした]
んあぁ。
[伸ばしっぱなしだった無精髭を適当に整え メガネはかけない逆変装の姿で結局足を運ぶあの店。 タクシーの運転手が先週と違う男で本当に良かった]
(12) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
[暫く、鏡に姿を映して遊んでいたが、それに飽きると、今度は、胸のポケットから薄い端末を取り出した。 まだあまり上手く操作できないが、とりあえず、基本的な使い方だけは把握できた。]
あっ。
[毛布の中に、チアキの姿を見つければ、ごろんと腹這いに転がり直し、太い指で端末を弄る。]
えーっと…… ち あ き あ そ ぼ う
こうだな!
[自信満々。 だが、打ち込んだ内容は、思いっきり声に出ていた。]
(13) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
今日はありがとうね。 多分ホレ―ショーも大丈夫だと思うから、謝って来る。
[本来の目的を思い出して、イアンの部屋から ホレ―ショー探しの旅に戻る。 目的の人物を見つければ、逃げ出した事を謝るのだ。
そうして目的を達成すれば後はまた穏やかで楽しい日々を 仲間の動物達と過ごしていた**]
(14) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
− そして一週間後 −
[1人は好まないせいか、広間にいる事が多く。 終いには広間で毛布の巣を作って寝ていた。
昼寝が好きだが、半覚醒。 毛布の巣は時折もぞもぞと動いていた**]
(15) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
─ 一週間前・広間 ─
[お風呂から上がったあと、研究員にお願いして冷たいミルクを入れてもらった。 汚れたままだった服も、おそらく取り替えられることになったろう。
そして、ちょっとだけ考え事をしながら、広間でミルクを飲んでいると、ヤニクが姿を現した。>>14]
あっ、ヤニクだ! おれのほうこそ、急に大きな声だしてごめんなさいだぞ。
それより、今度いっしょにあそぼーな!
[謝り返しつつのそんな約束は、この一週間のうちに果たされたか、それともまだか……*]
(16) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
!
[ホレーショー>>13にも大分慣れたけれど、大きな声はまだびっくりする。 動物の本能がそうさせるのだろう。 尻尾の毛が逆立ち、端末に届いたメッセージを確認する。 一週間で彼の性格は把握したから、耳をぴこぴこ動かして、端末を操作した。]
何して遊ぶー?
[毛布から飛び出し、絨毯の前へ身軽に着地すると、お座りの体勢で首を傾げている。]
(17) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
―一週間後:自室―
[あれから、一週間。 日々をすごし――時には“じゃれあい”もしたろう、 研究員に助けを求めた――のは、やはり他の動物より少ないかもしれない。今、テッドは自室の寝台で、自分の腕を枕に仰向けに寝転がっていた。
考え事をするとき、こうやって、 じっと、愛玩動物には分からない自然さで設置された鏡を、見つめる]
…… ……
[チラッと聞いた話だ。 もうそろそろ、“対面”が あるのではないか、と そう。]
(18) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
[先週はいけ好かないスタッフとだけ出来た会話、 今回は直接問いかけても良いというから。 あれこれ考えてきたものは、 ミラー越しにその姿を見るともう覚えていないのだけど]
あれ、声だけしか送れんのか。
[よくわからんと、ぼそぼそメッセージを送信**]
(19) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
|
|
おぉ!
[チアキの素早い行動に、驚きと感心の混ざった表情で、端末とチアキを交互に見た。]
おまえ、すごいな!
[ちょっと尊敬の眼差し。]
えーっとな、何しよう! 楽しいことならなんでもいいぞ!
…………。
[なんでも、と言いながら。 しかし視線は、先程からずっと、彼の大きな尻尾を追っているし、爪を引っ込めた指先は、今にも掴みかかりたくてムズムズ震えている。]
(20) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
ヤニクも!きっと大丈夫だよ。 だって優しくて、その尻尾も耳もとても素敵で
だから直ぐにいい人が飼ってくれるよ。
[自分はどうとかはまだわからないし、頷けなかったが励まされたのは本当で。自分も思ったことをそのまま彼に返す。]
こっちこそ、ありがとう
[全ての意味を込めて、ありがとう。毛ずくろいのつもりなのか舐めてくれた羽根を嬉しげに揺らした]
(21) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
[指を吸われて、鼻にかかった声が漏れる。 桜色の唇からちろりと舌が覗いて、香る色香についそれを見つめてしまった]
んー?あー……。一人話しましたけど、名前訊いてねーですねえ、そういえば。
[研究員さんたち、としか呼称してないため、名前の必要性がなかった。 工場にいたときまではそれで大丈夫だったが、これからは覚えた方がいいかもしれない。
濡れた指でがちゃがちゃ薄い通信機を弄りながら、小首を傾ぐ。
チアキがフーを呼んだのは、その時あたりか]
(22) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
ううん、ありがとう。僕も嬉しかった
[じゃあねとお返しに散々握った尻尾を整えるように撫でてから手を揺らしてお見送り。
濡れてしまった下衣を研究員の誰かに新しいものに変えてもらえばそのベッドでまた羽根を休めた。]
(23) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
―寮:自室―
……?
[瞬いて、体を起こす。 きょろ、と辺りを見回して、端末に手を伸ばす。 金琥珀の眼が丸く見開かれた。]
(24) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
[壁越しではあまり感じなかった煙草の臭いが強くなるも、小動物ほど過敏には反応せず。 目隠しをしたまま、聞き覚えのある声にふと顔を綻ばせた]
おっさーん。
[へらっと笑って、壁越しに漏れ聞こえていた呼称を口に手を伸ばす。 それでも気だるくて>>0:@162タオルで拭かれてる間、おとなしくしていたが。 首筋に触れられ、びくんと過剰な反応をしてしまったことに自分で眉をしかめた]
んー…おっさんごめん、ありがとうございますうー。
[服を着替えれば、気だるさに任せてぽすりと毛布の海に沈む。 >>5ぼんやりとリスと研究員の話を聞いていたが、声をかけられて半覚醒の状態からふっと戻ってきた]
んー……ねむい……。
[手を伸ばして、リスに添い寝を要求しておいた*]
(25) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
―一週間後:自室―
[ブランケットに絡まり、ぼんやり天井を眺める。 ぬくぬくした自室、それは悪くないのだが]
……暇。
[華奢な足をもたもた立たそうとしつつ、通信機をぺちぺち弄ってみたりしていた。
と、唐突な音に、ちょっと目を丸くする]
……鳴いた
[こういうところはばっちり愛玩動物の発想だ]
(26) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
ー一週間後ー
[自室にて三角座りのなかぼんやりと宙を見つめる。
そろそろ飼ってくれるかもしれない人との会話があるかもしれないと聞いていた。精々自分にはいい人が皆の元に現れますようにとしか祈りようがないのだけれど。]
誰かと、お話くらいはしてみたいな。
[ぎゅっと端末を握る。期待しすぎてはいけない。わかっていても緊張に鼓動は自然と早くなってしまっていた**]
(27) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
えへへ、すごいでしょー。 覚えたんだよ!
[ホレーショー>>20の眼差しに、得意げな表情。尻尾がゆらゆら揺れる。]
楽しいことー? んーとねー…あ、ちょっと待って!
[音の鳴った端末へ手を伸ばす。 内容を見て、不思議そうにきょろきょろ周囲を見渡した。 だからかホレーショーがむずむずしていることにはまだ気づけずに、返信をしながら、尻尾をあっちへひらり、こっちへひらりと動かしている。]
(28) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 03時頃
|
すごいなー! おれもがんばって覚えたけど、そんなに早くいじれないんだぞ!
[やはりすごい>>28と、寝転んだまま、キラキラした視線を向ける。 手が大きくて、操作しにくいというのも多々あるが、おそらく学習能力はチアキより低い。 何せ2年半かけて、これなのだから。]
ん、なんだ、どうした? おれ、ちゃんと”待て”できるぞ!
[チアキから「待って」と言われると、素直に、彼の用事が終わるのを待つことにした。 が、揺れる大きさを増した尻尾に、てのムズムズは増加した**]
(29) 2013/12/17(Tue) 03時頃
|
|
えへへ、その分ホレーショーは力持ちだし、元気だからすごいよー。
[ホレーショー>>29の直球の言葉が照れくさくて、ふすふすと鼻を動かす。 何だかくすぐったくて、嬉しそうに尻尾が揺れた。]
うーん……おまたせ!
[暫く端末と格闘した後、ホレーショーの方を振り返る。 ふかふかの手をわきわきさせている様子に、丸い目を瞬かせた。]
どしたのー? 調子悪い?
[心配そうに声をかけて近づくと、その手に顔を寄せて、ふんふんと匂いを嗅いでいる。]
(30) 2013/12/17(Tue) 03時半頃
|
|
―自室―
[体を起こしたあと、寝台から立ち上がる。 部屋を見渡す。部屋と、それから、鏡と。]
……見えてるの か?
[呟くのは小さな疑問形にとどまる。]
(31) 2013/12/17(Tue) 03時半頃
|
|
いらっしゃーい。
─一週間後─
[きっかり一週間後。 来賓たちの訪れを 今回は先にVIPルームで待っていたティーは いつにも増してゆるい挨拶で出迎えた。]
(@3) 2013/12/17(Tue) 07時頃
|
|
【_Ground】
客はー...まだらだね。
[店内へ入る、前回のように年齢確認をされなかっただけ機嫌がいい。軽くだけ辺りを見回すとそうつげた]
これ、使えるんだよね?
[ヒラヒラと端末を振った]
(32) 2013/12/17(Tue) 07時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 07時半頃
|
[一週間の間に、 出荷されたばかりのはじめて会う子とも 自己紹介くらいは済んでいて、
何かに追い立てられるように 仕事に没頭する上司の手足となって メンテナンスに、事務作業にと、奔走した。
溜まったペットの性欲処理は、ティーの場合 サムほど身を賭すわけでもなく フーほどぶっきらぼうでもなく やわらかな物腰と、繊細な手つきと、 あまい言葉を用いて、すみやかに頂へと導いてゆく。
そのときのティーは、 (彼らには見えないけれど) きっと誰よりも、やさしい顔をしている──**]
(@4) 2013/12/17(Tue) 07時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 07時半頃
|
─VIPルーム─
どーぞ。 今夜はもう、 ペットとも通信出来るよう設定済みだよ。
[>>32ひらひら端末を振るシメオンに、 にっこりと頷いた。]
(@5) 2013/12/17(Tue) 07時半頃
|
|
―寮―
……むぅ
[少し落ち着かない様子で尻尾をゆらす。 声ばかり届き、姿は見えないらしい――当たり前だが。
部屋から歩み出たのは、 何か、自分の部屋では分からない変化――例えば“飼い主候補”の――が在るかどうかが気になったからだった。 食事のこともある。]
(33) 2013/12/17(Tue) 08時頃
|
|
[――なお、この一週間で 狼は狼なりに 周囲と打ち解け始めていた。 初日、名乗り損ねたイアンにも名乗る。 鳥の羽が気になった様子を見せると警戒もされたかもしれないが。
時には、隅とはいえ広間に長居もしたし、通信したりもした。
その間も、気にかかる言葉は気にかかったまま、窺うように距離をはかりながら、狼は在った。
――ひとつ、やさしいひとには気を付けろ。 ――ひとつ、愛玩動物の立場を言い含めた甘さのない声。
ロケットの鎖の音について尋ねる機会をもてたなら聞いたろうがとりつく島もなかったか。 ]
(34) 2013/12/17(Tue) 08時半頃
|
|
[笑顔で対応するティー>>@5に頷くと]
試してみてもいいよね、気になってたんだよ
[すこし端末を見てどうしようか、と**]
(35) 2013/12/17(Tue) 08時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 08時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 09時頃
|
[楽しみにしているものも多かった サミュエル手製のロールキャベツはふるまわれたか。 密かに楽しみにしている。謂わないが。
研究員も三人三様であることが よくわかってきて ホレーショーと>>2大浴場で会った時とは また見方も違ってきたところも、ありはする。]
(36) 2013/12/17(Tue) 09時頃
|
|
[VIPルームでのティーは 今夜も愛想を振りまいて 説明の合間にゆるーいトークを交えて 客の緊張をほぐしてゆく。
ミナーは借りた服を持って来ただろうか? 下着も一緒に持って来ていたら 受け取りは丁重にお断りしただろう。
先週とかわらぬダークブルーのスーツを着て 先週とかわらぬ靴をはいて。 先週と違うのは、 鏡に映らなかった後ろ髪が 一房ひょこんとはねていることくらいか。]
(@6) 2013/12/17(Tue) 09時頃
|
|
[やっぱり今日も 請われなければ、ティーが自ら階下へ赴くことはない**]
(@7) 2013/12/17(Tue) 09時頃
|
|
―回想・ホレーショーの部屋にて―
[>>0:373 素直に「わかった」と答えて、自ら腰を揺らすホレーショー。片脚を抱え上げたままでのその動きはいかにも煽情的だ]
そう、その場所をよく覚えときな。 与えられるのを待つだけじゃなくて、自分でも気持ちよさを見つけられるように。
[たとえば痛めつける行為を好む人間に買われても、そこから自力で、少しでも多く、快楽をかき集められるように]
ん……、大丈夫、
[目隠しに覆われた、固く閉じられた瞼。 モニター越しに見たことのある金褐色を想う]
逝きな。
[体の震えから波を推測して、ぐっと強く抉り込む。 またひとつ、部屋に満ちる精の匂いが濃くなった]
(@8) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
[湖畔の邸宅は、古びてはいるが上品なつくり。 曽祖父が晩年に若い妾を囲うためにつくらせた隠れ家だったそこは、人目を忍んで暮らすには十分な場所。
ただ、悪夢から目覚めた一人きりの朝には、その寝室はあまりに広すぎる。]
(37) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
[>>0:383 先ほどまでの切羽詰まった様子は落ちついたようだが、まだ頬に赤みはさしたまま。体勢を変えてねだる仕草に、ゆるりと笑みを浮かべる]
そうだな、いい子だ。
[内腿から、戸渡り、器具の振動に震える穴の縁を指で辿り、引き締まった腰を手のひらで撫で上げる。 左脇腹に刻印された製造番号。人とよく似た姿をしても、「造られたモノ」である証。それに触れるそのひと時、視線は微かに落ちて]
ん……っ、 ふ
[それからねだられるままに、その体に快楽を与え続ける。4度目になると絶頂までには充分な余裕があって、ディルドを深く押し込みながらペニスに口淫を施した。最後の精液を吸い上げると、口の中に暫し溜めて呑みこむ。は、と大きく息をつくと、微かに青臭いにおいがした、気がする]
(@9) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
いえいえ、どーいたしまして。
[ホレーショーの笑顔と礼の言葉に、微かに眉下げて微笑みながら、髪をわしわしと撫でてやる。奔放な虎型ではあるが、生来の素直な気性ゆえにか、こういった所はとても行儀のいい子だ]
またいつでも相手してやるよ。 ……ほら、風呂入ってきな。目隠し外すのは、ドアの閉まる音がしてからな。
[撫でる手を名残り惜しそうに離して。事故のないよう背を向けると、ホレーショーの部屋を出た]
(@10) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
[鎧のようにスーツを纏い、冷たい右手に手袋、前髪で隠した顔をさらに隠すように帽子を深く被って。]
車を出してくれ。先週の、あの店だ。
[後部座席で揺られるのも、一週間ぶり。]
(38) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
―研究エリア・倉庫―
[使用済みの2本の器具を洗浄槽に放りこんで、は、と短く息をつき。壁に背を預けるとずるずると座り込む。通信用のイヤホンとマイクをむしり取ると部屋の隅へと放り投げ]
ん、 ぁ あ
[下肢に手を伸ばし、作業用のツナギの上から圧迫する。煽られて張り詰めたそこは、到底収まりそうもなくて、ファスナーを下ろして生身を取り出した]
……っ く
[声を殺して果てる瞬間、描いていたのはどの顔か。 気だるい余韻に浸りながら、ふと思い出したのは――**]
(@11) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
[先週と同じように通されるVIPルーム。]
あぁ、しばらくぶり。 彼らは元気でやっていたかな?
[ティーに案内されつつ、彼のプラチナブロンドの寝癖を生身の左手は放っておかなかった。ちょいちょい。]
(39) 2013/12/17(Tue) 10時頃
|
|
―一週間後・研究エリアの調理室―
あれ?もうそんな時期? マジかー、お客様かー。
[給食係と揶揄される通り、今日も今日とて食事の準備。 いつもは真空パックばかりであるが、工場への申請がようやく通って、むやみなチェックを受けまくったキャベツや挽き肉たちがやっと揃った。いよいよ手料理なんぞ作ろうというのだから、給食係で間違いない]
やさいやさいやさい〜 やさいをたべると〜 あたまがよくなる〜 だったらいいな〜
[気の抜けた即興ソングとともに挽き肉をこねこね、ぺちぺち]
(@12) 2013/12/17(Tue) 10時半頃
|
|
[革張りのソファに沈み、モニタを眺める。 今日は、ゆっくり話ができるそうだ。
暇そうにしてるのはどの子だろう? 片目の視線が寮内を探す。]
(40) 2013/12/17(Tue) 10時半頃
|
ミナカタは、帰ってくる声に小さく崩れ落ちた。
2013/12/17(Tue) 11時頃
|
―寮・広間―
おらー、お前らメシだぞー
[いつもと同じ掛け声。配給口から手を出して皿を並べていく。 モニターをちらりと確認。せっかくの手料理だ、どうせなら温かいうちに食べてもらいたいのが人情]
こっちの皿がホレーショーで、こっちがテッドな。 熱いから気ぃつけろよ。
[深皿の中身はもちろん、湯気たつお手製ロールキャベツ]
(@13) 2013/12/17(Tue) 11時頃
|
|
[彼らが楽しそうにしているのを見れば、少しは気分が軽い。]
あぁ、今日の食事はロールキャベツか。
[ちょっと美味しそうだな、なんて。食欲がわいたのもしばらくぶりかもしれない。]
(41) 2013/12/17(Tue) 11時頃
|
|
―廊下⇒寮・広間―
[落ち着かない様子で廊下にいた狼は、 声とおいしそうな匂いにふらふらと近づいて行った。]
……!
[目を輝かせた。目は口ほどにものを謂う。 くん、と皿のにおいをかいで]
…… すごい、美味そうだ 謂ってたロールキャベツって、これか?
[手料理などは初めてのテッドは興味津々、 チアキもきっと気にするだろう、 部屋にいる寝た子も起きそうな勢いだ。]
(42) 2013/12/17(Tue) 11時頃
|
|
食事の邪魔をしちゃいけないかな?
[ペリエで唇を湿らせつつ、目を輝かせる様子を微笑ましげに眺めてたり。]
(43) 2013/12/17(Tue) 11時頃
|
|
そー、お待ちかねのロールキャベツでござい。 人間が食うやつには玉葱入ってたりするんだけど、ちゃんと抜いてあるから安心しな。
[浮き立つのを隠し切れていないテッドの様子は、作り手冥利に尽きる]
プロの料理人じゃねぇから味の保証はしねぇぞ?
[笑いながら言うが、まぁ、そこそこ自信がなければこんな言い方はしない]
(@14) 2013/12/17(Tue) 11時頃
|
|
─ 広間 ─
チアキおわったか?
[用事が済んだらしいことに気がつけば、嬉しそうにチアキを見た。]
ん、なんだ? 調子はどこもわるくないんだぞ?
[ふすふすと寄せられる鼻先>>30、ちょっとくすぐったくて、ピクリと指先が震えた。 視線はといえば、相変わらずもっふりした尻尾へむいていて]
チアキー、チアキのしっぽはすごいんだぞ。
[もう片方の手を伸ばす。]
チアキもしましまだけど、おれのしましまとはちがうな! そーだ、チアキは「じこしょうかい」っていうの、ちゃんとかんがえたか?
[先週出された課題について問いかけながら、シマリス特有の太めの縦縞、そしてふんわりした尻尾、また抱え込みたくて、のっそり後ろに回り込もうとしたのだが]
(44) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
……あ。
[その時、おいしそうな匂い>>@13が漂ってきた。]
チアキ、ごはんだぞ!
[優先順位は忽ちそちらへ。 それがロールキャベツだと気がつけば更にテンションは上がり、わしっとチアキの手を掴むと、引っ張りそうな勢いで配膳口へ向かった。]
(45) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
[配膳口へ駆け寄って、ロールキャベツの皿を受け取る頃には、尻尾はたっふたふとゆるやかに、上機嫌に揺れていた。]
ロールキャベツだ! サミュエル、ありがとうだぞ!
[壁越しに、満面の笑みを向ける。 けれど受け取ったロールキャベツには、まだ手をつけようとはしない。 テーブルの上に置いたまま、わくわくと見つめ、爪でキャベツを突っついてみたり、鼻先を近づけて匂いを嗅いでみたり、その繰り返し。]
(46) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
はーい、どういたしまして。お前ほんとこれ好きなのな。
[ホレーショーの声に、笑いながら答える。 もちろん管理上は好き嫌いないのが好ましいが、こうして喜んでもらえると張り合いにもなるというもの]
……ん、どした?
[テーブルについたホレーショーが、すぐかぶりつくかと思えば。しばらくつついたり匂いを嗅いでいる様子に、少し首傾げて]
(@15) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
[じーっと見つめること暫し。 頃合を見計らい、舌先を、ロールキャベツを浸したスープに伸ばしてみた。]
……ッ!
[まだだった。 舌先を軽く指で弄り、しょんぼりと眉を下げ、また待機の姿勢**]
(47) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
―広間:配膳口>>@14―
そうなのか。 見たことない。……こんなの作れるなんて器用なんだな。 そうか、ホレーショーは先にこれを、食べてたか。
[先にチアキを引っ張って辿り着いていたホレーショーに、 正直うらやましい。という顔を向けた。
皿をスプーンと一緒に受け取ると くん、と匂いを嗅ぐ。 自然と笑みも浮かぼうもの。
はっ と 恥ずかしくなって、顔を引き締めたが。 隅のソファに座って、一口]
熱 っ、つ ……美味い
[ちょっと舌先を火傷したような気がするが、ご愛嬌だ。後は、黙々と食べるのであった。猫舌ではないので、平気なのである]
(48) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
|
|
おや。
猫舌というのは、本当なんだな。
[熱がる虎の様子に感心して、後からじわじわ面白くなってきた。 あの図体でコレってのがまた面白い。
もくもくとごはん食べる狼もかわいいなぁかわいいなぁ。、
(49) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
ん? もっとおいしくなるの待ってるんだぞ!
[サミュエルの声>>@15に、尻尾をゆらゆらさせて元気に返した。]
もうちょっとしたら、このゆらゆらがなくなって、もっとおいしくなるぞ。
[ゆらゆらとは、立ち上る湯気である。 わくわくとまた皿を見つめ、食べごろ温度になるのを、じっと待っている**]
(50) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
うん、元気元気。 サーもあれから変わりない?
[>>39灰銀の滝の奥の 義眼が見えるならばそれへと視線を合わせ にこやかにいくつかの言葉をかわしたあと、 以前座ったテーブルへお通しする。]
(@16) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
[ヴェスパタインを案内して歩く途中、 男の左手が髪に伸びると]
!?
[気配を感じてバッと振り返った。
男が素知らぬ振りをすれば、 寝癖はそのままティーの頭に居座ることになるし 教えてくれたなら、慌ててレストルームに駆け込んで 跳ねた髪を水で撫でつけるけれど、 半刻もすれば、乾いた毛はやっぱりひょこんと跳ねて。
結局一晩中、その飾り羽のような一房は ティーの頭でそよそよと揺れていることになる。]
(@17) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
[色々あって、テーブルに崩れたまま見下ろす世界]
ロールキャベツ俺も食いたい……
[涙声なのは、気のせいだ]
……つか、あれ手料理か!? 舌の肥えた奴が来たら大変だろ。
[誰かが作ってくれるのならカレーでもいいとぼやいた]
(51) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
―研究ルーム―
あ゛あ゛―――――――。
[この男が言葉を発したのは10時間振りとなる。 パソコンから目を離し、ぐっと背を伸ばす。 首から肩から腰からと悲鳴が上がるのは歳をとったせいだろう。 愛玩動物たちのように生き永らえたいわけではないが、老化現象は重なるにつれて勘弁してほしいモノだと思った。 ふくらはぎ辺りなんて一瞬つりそうになった。]
誰だよ無茶苦茶な新規立ち上げたの…ったく。 なんだツチノコって、意味がわからん意味が。
[この一週間で新たな空気清浄機は届いていただろうか。 だとすれば八つ当たりも含め、撲滅運動に煙草の消費は果てしなかっただろう。]
(@18) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
[供される熱々のロールキャベツに 目を輝かせるのはペットばかりではない。
にこやかに微笑みながら、 ティーは必死で涎が出そうなのを堪えていた。]
(@19) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
いいね、あれは美味そうだ。 美味そうに食べてるのを見ると、こちらまでつられて腹が減るな。
[ミナーに同意するように頷く。
VIPルームに控えているティーの、生まれたてのヒヨコのような色の寝癖は、まだ本人に気づかれぬままにふわふわ遊んでいる様子。]
むしろ、器用な子なら料理や家事を仕込むのはありかもしれないよ? 役に立てることを喜びにできる子なら、頑張って覚えてくれるだろうし。
(52) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
[一週間という間に、シマリスを“運動”させもしたし、他の動物の世話も多少はしただろう。 どの動物にしろ性行為を楽しむというよりは、データを集めるためであったり、 それこそ体調管理や個体の様子をみるような事務的処理。 男が甘い言葉や愛を囁くことはなかったし、誰かのように優しい笑みを浮かべることもなかった。 殊更、男が作り出したうちのひとつである虎や狼には。]
――――――。
[首に揺れる銀のロケットについて問う声があれば。 「四十路になるおっさんのささやかなオシャレです。」 なんて答えもしたが、そうではないことくらい誰の目にも明らかだろう。 何せもう、三日は風呂に入っていない。 さすがに少し臭うかと人間の男が鼻をならしてみたが、まあいいかと後回しにした。 それよりも、だ。]
(@20) 2013/12/17(Tue) 12時頃
|
|
[ガチャ、バーーーーン!]
―VIPルーム―
[と、擬音でも飛び出しそうなほど扉を開け放ち、男はVIPルームにやって来た。]
牛乳。
[店員に言い放つのはたった一言それだけである。 他の客に目をくれることもなく、空いた席のひとつに座って煙草を咥える。 火を付けようと取り出す100円ライターが、重厚なカーペットに滑り落ち。 男の頭はうつらうつらと舟を漕いでいた。 風呂にも入れない、つまりは丸三日間、男はパソコンの前で寝ずに仕事をしていた事になる。]
(@21) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
|
|
[ピクリと体を跳ねさせた。普段自分の生活から聞かない音>>@21とこの雰囲気。]
なんだ、脅かされた
[目を細めると彼らの観察、だいたい目星はつけておこうとモニターへ視線を移す**]
(53) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
|
|
[勢い良く開かれた扉に思わず振り向いて、 腰浮かしかけた姿勢のままカチンと石化。
やはり苦手だ、苦手すぎる。 深層意識レベルの恐怖がどうにもならない。]
?
お疲れ、なのか?
[うたた寝をはじめるようすに、困惑しつつもすこーし安堵。]
(54) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
|
|
[お亡くなりになった先代空気清浄機の後継は 前回のお披露目の翌日には届いていて、 箱を開けられて以来一週間、 休みなく過酷な労働を強いられている。
機械に労働基準法が存在しないことを フーは感謝せねばならない。]
(@22) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
|
|
腹減ってくるよな、あれは。
[ぐでぐでとしつつも返事を返すと腹の虫がきゅーと鳴いた。 思わず摘めるものを注文、ピザとか食べたい気分だ。 冷凍のレンチンでいいから]
覚えさせるなー、それが出来るならほんと助かるんだが。
[色々な意味で愛玩の域を超えたものを要求しているような気もする]
(55) 2013/12/17(Tue) 12時半頃
|
|
[ツカツカツカ。 ドス。
音にすればそんなところ。 大人ムードを騒音でぶち壊した男が席に沈むなり、 笑顔のティーが衝立を運び込み、 フーの前に並べて置いた。
脂っこい髪の薄汚れた汗臭いおっさんは すみやかに客の視界より隠された。]
(@23) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
ー自室→広間ー
[しばらく横になっていたがお腹が減ってきて端末をポケットに突っ込んで立ち上がる。最近では食べないのはいけないと研究員にも周りの皆にもよく言われるようになったので食事だけはきちんと取るようにしていた
広間に入れば先にいた面々に挨拶して配膳口へ]
.....ろーる、きゃべつ?
[見たこともないそれを見て首をかしげる。熱そうだ、ということはホレーショーのリアクションなどから理解して暫く置いてから少しずつスプーンで崩してつつき始めた。]
(56) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
おいしい。
[ぽつり、呟いて隅っこで丸まってそれを少しずつ食べる。 皆みたいに一度に口にいれる量が少ないから食事スピードが違う。そのため寄ってこない限りは一人で少しずつ少しずつマイペースに食べていた。]
(57) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
[フーから休息と睡眠を奪ったツチノコプロジェクト。
フーのチームに来る前に、 前の研究チームでティーがなんとなく提出した企画書が 誰かの目の留まり採用されたものであることは、 墓場まで持っていく秘密となっている。]
(@24) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
― 広間 ―
うん、終わったー。
[お返事ちゃんとできたよと笑って、時折、新たに届く音声へ耳をぴくぴくさせている。 ホレーショー>>44の手はお日様の匂いがした気がした。]
僕の尻尾? 触っちゃ駄目だよー?
[ようやく彼の意識が尻尾に行っていることに気づいて、そこを守るように抱きしめる。 伸びた手から逃れるようにころんと転がったところで、自己紹介と言う言葉が聞こえた。 ぴこぴこ、耳が不規則に動く。]
うん、僕ちゃんと自己紹介もできるよ! ってこらー、駄目だって言ってるのにー……キッ!
[尻尾に迫るホレーショーから逃れようとしたところで、ご飯>>@13の準備が整ったようだ。 手を掴まれると、文字通り引き摺られるようにして配膳口へ連れられていく。]
(58) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
[シマリスは元来雑食性だ。 人間の性質が加わったことで、好みはあるが、本来なら食べない肉も食べられるようになっている。 ホレーショー>>46の声から、これがロールキャベツというのだと知って、興味深そうに鼻をふすふすと鳴らした。]
テッドも初めて? 美味しそうだねー。
[この一週間の間に、テッドの性格も分かって、怒ってないことを知った。 だから耳を動かしながら、初めて仲間に声をかける。]
フォークとスプーン、どっちがいいのかな?
[熱いものは平気だが、そこで迷ってお皿の前で睨めっこ。]
(59) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
お疲れ、ツチノコだから。
[しっかり煙草だけは咥えたまま、けれど灯を点す道具は床に落としたまま 男はどこかしから聞いた、強ばったような声に返した。 だがしかし疲労により言語は崩壊気味である。 客を驚かした罪人は、衝立により大人の世界から遮断され。]
なんかあったら、こえ、―――ふぁへろ。
[大欠伸と言葉をまぜながら、ソファに沈みこんだ。 黒縁の眼鏡は外して、汚れた白衣の胸ポケットへ。 腕組み、頭を垂れて瞼を閉じる。]
(@25) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
チアキは、その合間に、端末へお返事することも忘れない。
2013/12/17(Tue) 13時頃
|
[果たしてこのだらけた姿が大人ムードと言えるのかどうか、 ともかく食べるのを見つつ自分もと運ばれた軽食に手を伸ばす。 やたら高級そうなチーズだ、高そう……]
食べ方にも個性があるなあ。
[見ていても飽きないというのはこういうことなんだろう、 それぞれが面白くて、魅力的で]
(60) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
[良くできた部下だと思う、ティーもサミュも。 其々に思うままではあるが、仕事をこなしていることに変わりはない。 例えばこうしたきらびやかであるべき場所に、薄汚いおっさんが登場した時の対処としては宜しいモノではなかろうか。 ただし、それが昇給に繋がるかと言えば怪しく。 殊更、ツチノコプロジェクトだのどこかのアニメ業社みたいな名前の企画を発案などバレた日には。 先など特筆しなくてもわかるだろう、墓場の先が繋がってないことを願うばかりだ。]
(@26) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
[それは食事が終わる頃。
ティーは端末を操作し、 マイクの出力先を 寮内向けの全体放送に切り替えた。]
はーい、みんなー。 ごはんはよく噛んで食べたかなー?
おなかいっぱいになったら 自己紹介をしてもらうよー。
ひとりずつ、広間の真ん中で 練習したとおりに言ってごらん。
(@27) 2013/12/17(Tue) 13時頃
|
|
―広間―
ん、初めて。
[チアキに頷く。 ぶっきらぼう気味なのは相変わらずだが、怖がられることは、なくなった――と、思う。
VIPルームでフーが一悶着起こしているのは 寮にまでは伝わって来ない。 ロケットの件では嘘つけ、と言ったものだが。 もくもくと味わいながら 端末を弄る。まだ、少したどたどしい。]
…っ、?!
[がた、と。皿を落としそうになった。]
(61) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
[耳が拾うのは、まだ壊れていない空気清浄機の比較的静かな音。 まだツマミが最大に回ってないのだろう。 それから動物を見る客の声、中にはあの面白かった彼のものもある。 研究員の「自己紹介」などが耳に届けば、衝立の向こう側で鼻で嘲笑った。 本当に動物園のようだ、もしくはサーカスか。 目を閉じたまま口元の煙草が揺れた。]
(@28) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
|
えへへ、一緒だねー。 ? どしたの?
[結局スプーンを選択して、口いっぱいに頬張る。 どこまで伸びるのかというくらいに膨らんだ頬の奥で、丸い瞳が幸せそうに細められていた。 テッド>>61が音を立てたことに驚いて、少しだけ尻尾が膨らむけれど、心配そうに首を傾げる。]
(62) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
|
[とすり。 革張りのソファに沈みなおして、眺める食事風景。 号令をかける様子に、鷹揚に頷いて耳を傾ける。 ひとりづつ自己アピールを口にすることで、それぞれの間でも刺激になるだろう。 そういうところで出る個性も知っておきたい。]
(63) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
|
…っ、な、なんでも、ないっ!!
[チアキに聞かれたが、口許を押さえ、 赤らんだ顔を背けた。 尻尾が忙しなく揺れる。
自己紹介せよ、とのお達しに、く、と眉をよせた。なんてタイミングだ]
(64) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
|
ミナカタは、耳がきーんとしつつも、によけている。
2013/12/17(Tue) 14時頃
|
キッ!
[テッド>>64の語調が少し強くなって、びっくりしたように高い鳴き声をあげる。 尻尾が大きく膨らみ、丸い目が見開かれた。 怒られたと感じて、小さな耳がぺたんとへたる。 食事中は汚さないようにと手を離していた毛布にくるまり、そこから様子を窺っている。]
自己紹介の時間?
[一週間の内に何度か話したティー>>@27の声が聞こえれば、そちらに気を取られて少しだけ気持ちが落ち着く。 毛布から顔を出して、鼻と耳を使って周囲を観察した。]
(65) 2013/12/17(Tue) 14時頃
|
|
―寮・食事時の広間>>48―
作り方さえわかれば、案外簡単だぜ? お前らでも作れるんじゃねぇかな。
[とはいえ、工場にも寮にも、調理器具なんてものが置いてあるわけはなく。やりたいなら買われてから、というのは、この様子も見ているだろうお客様へのアピール]
…… ふ
[一瞬モニターに移ったテッドの笑み。 漏れそうになった笑い声を、テッドの性質を考慮して噛殺す]
そうか。そりゃ良かった。
[ただ笑みは抑えようもなく、嬉しそうに頷いた]
(@29) 2013/12/17(Tue) 14時頃
|
|
[通信機と遊びつつ、自室でごろつく。 食事の匂いが漂ってきたが、歩くのが面倒だということと通信機を切るのがなんとなく惜しくて。
しばらくしてから、ひょこと広間に顔を出したのはみんなの食事があらかた終わってからか]
いー匂い。
[蛇の嗅覚は意外と鋭い。 つぶやいて、自分の分の皿を受け取り、配給口付近でぺたんと座り込んだ。 工場でたまたま見た―というか駄々をこねて持ってこさせた―料理本を思い出しながら、サムの手料理を観察する。
それから全員の様子をぼんやりと眺めていれば、>>@27響いた全体放送。 ティーの声だ、とこの一週間で幾度か目隠しオンで会った人物を思いながら、少し冷めたロールキャベツを指でつまむ。 かじったら、スープが手首まで垂れた]
……お腹いっぱいじゃねーから、俺は後ででもいいですよねえ?
[手首を舌で舐めながら、ぼそり独り言]
ん、うまい。
(66) 2013/12/17(Tue) 14時頃
|
|
おいしく…… あー、そっか。虎も猫舌か。
[待ってる>>50という言葉に一瞬首を傾げたが、その後の表現でそれを察して]
面白ぇ表現するなぁ。
[ゆらゆらがなくなったら食べごろ。 自分の語彙の中で精一杯に伝えるホレーショーの表現に、感心する心境はやや保育士にも近いのかもしれない]
わりかし好評だな。もうちょい手作りの割合増やすか……?
[ちびちびとつつくイアンや、ほっぺたいっぱいに頬張るチアキの様子も観察しつつ。 同じメニューの方が個体差もわかりやすいか、なんてそれらしい建前もあるにはあるが、同僚や上司にはやっぱり「給食係」と揶揄されそうである]
(@30) 2013/12/17(Tue) 14時頃
|
|
――ぁ、わ、悪い……
[ちょっとした感情の起伏にも 小動物が組み込まれたチアキは敏感なのだ。 何度も驚かせたのにまたやってしまった。 申し訳なさそうに耳と尻尾を垂らし 平らげた皿置く。
自己紹介。
難しい、顔をする。 何と謂おう、多分ひどくぶっきらぼうなものになるだろうが]
(67) 2013/12/17(Tue) 14時頃
|
|
[手首を舐める蛇の舌。 その鮮やかな赤さに、少し目を奪われたり。
ハ、と吐息ひとつ。]
(68) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[返る呟きにくすり、
液晶の前で微笑んだ]
(69) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
あー。
[少し、モニターから聞こえる給食係の言葉が耳に残った。 気だるげに起き上がり、全員に届く設定で喋り始める。 言葉を選ばないのは悪い癖だ。]
サミュ、あんま過保護になんなよ。 わがままな個体になっても売りモンにならん。 甘やかせてやりてぇならお前が買え。
[声が酷く不機嫌なのは否めない。]
それらは、お前のモンじゃねぇ。
(@31) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[真空でパックされた食事が届くのはなんのためか。 美味しくも不味くもなく作られている理由はなんなのか。 過剰な喜びや、幸せを与えてはならない。 買われる前に慣れてしまえば、買われた後の生活に合わなくなる可能性だってある。 わかっているとは思いながらも、男は立場上口を挟まざるを得ないのだ。 少し重い溜め息をついて、衝立の向こうから立ち上がる。]
空気が悪くなるな。 上にいる、なんかあったら呼べ。
[空気を悪くした自覚はあるらしく、男はティーに告げると 小汚ない姿のままVIPルームを離れようと歩き出す。 誰かが、動物でも、呼び出せば向かうだろうが なければ暫くは地上のバーへ向かうだろう。]
(@32) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
キュ……怒ってない?
[テッド>>67の声に恐る恐ると言った様子で声をかける。 端末から届いた音に耳をぴこぴこ動かすと、不思議そうな様子で辺りを見渡した。]
? ??
[頭上にはてなをたくさん浮かべている。]
(70) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[イヤホンに届く上司の声>>@31。 何を言われても不機嫌を顔に出すことは少ない性分なのだが、今日のその言葉には反射的に眉をひそめる]
……わぁってますよ。
[怒鳴るまではいかないが、声が荒れた。
お前のものじゃない。 一番痛いところを突かれた]
(@33) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[良く動く耳やしっぽや。ちょっと落ち込んでいる様子もなんだか微笑ましくて。
飼育係と話はついたし、プレゼントの手配をする。 1mくらいの大きくてやわらかいクッションボールを三つ。 彼らがじゃれて遊ぶのに最適なように。 ちょっとしたプレゼントは次の訪問日までには届くだろう。]
(71) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[まだ食べ終わってないときに聞こえたティーの声に焦って食べるスピードを早める
ー自己紹介
なんと言おうと思っても言えることが少ない気がしてなにもまとまっていなかった。未だ震えぬ端末を、弄り喋る皆にもう対面は始まっているのだとぼんやりと感じながら床を見つめ]
ごちそうさまでした。
[やっと食べ終わったそれを配膳口に戻す。軽く羽根を整えながら自己紹介を頭を捻りながら考えた]
(72) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
ああ、これは…彼らみんなに呼びかけることは出来るのかね?
[端末を手に、ティーに問う。 挨拶くらいはしておきたかったから]
(73) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[ちょうどその頃、全体に聞こえる音が耳に届く。 フー>>@31の声だ。 彼は一週間前の明日、ちゃんと約束を守ってくれた、いい人。 だから、その冷たい声にびくりと身を震わせ、耳がへたった。]
キ……。
[不安そうな表情を浮かべると、端末を操作する。 動物の特性か、多少の自立心があるため、めったに自ら誰かに連絡することはない。 久々に触れる緊張に、尻尾が少しだけ膨らんだ。]
(74) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
……怒ってない。
[ぶっきらぼうなのでチアキに正しく伝わるのかどうか不明だが実際怒っていない。]
―――、
[全員に届く音で聞こえたフーの声に、空を見回しながら、眉を寄せた]
(75) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
あ? ったく、めんどくせぇな。
[届く声は動物のもの。 通信がというよりは内容が、少し頭を悩ませるものであったがため。 しかしこのトーンで声を発するにはいかない、八つ当たりのように扱うものでもない。 返事を返すのには何拍かを置いて、その間にVIPルームの扉を開けた。 ライターを落としたままだということには気が回っていなかった。]
(@34) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
[買われた先の生活に適応できなければ、結局不幸になるのは動物の方だ。 どれだけ合わない環境でも、飼い主のもとを離れられないのだから]
あー、もう。
[がしがしと頭を掻いて、配膳口の傍を離れる。 今の自分がここにいたら、気配や感情に敏感な動物は影響を受けかねない]
(@35) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
|
|
う、うん。
[テッド>>75の様子に少しだけ安心したように頷いて、配膳口の向こう、サミュ>>@33の気配を追う。 ご飯をくれる、優しい人。だけどその気配が少し刺々しくなった気がした。 去って行く様子>>@35に安堵の息を吐くけれど、心配と不安に尻尾が揺れる。]
ご飯、食べなきゃ。
[まだ途中だったロールキャベツは、少しだけ冷めてしまっていた。 それはサミュの気配の変化によく似ていて、不安に揺れる尻尾は止まらないまま。]
(76) 2013/12/17(Tue) 15時頃
|
|
[自己紹介。
いの一番なら、ヤニクかホレーショーあたりが 謂いだしそうなものだが、ロールキャベツに 夢中になっているのか。 特に猫科の動物は猫舌だから時間がかかるはずである。 フェネックは熱いものも食べられるのか。不明だが]
……、お前、ずるい
[皿を返しに来たとき 後でいいですよねえ、などと謂う白蛇を半目で見た]
(77) 2013/12/17(Tue) 15時頃
|
|
―研究エリア・更衣室―
[白衣とツナギを脱ぎ捨て、スーツに着替えていると、端末に着信が入る。 名前を見たら意外な相手で、そしてその内容に思わず眉下げて笑う]
(@36) 2013/12/17(Tue) 15時頃
|
|
[配膳口の横に陣取っていれば、>>@31フーの声が通信機から響く。 売り物、そう。欠陥品は売れない。
一瞬微妙な顔をした後、荒れたサムの声が配膳口の方から漏れ聞こえて 後、離れる気配に何か感じたのか、配膳口に手を伸ばして]
………
[少しだけ考えて、何をいうか思いつかなかったので手を引っ込めた。 代わりに、テッドが半目でこちらを見ていたからへらりと笑って>>77]
ええ?なにがですかあ?
[そらっとぼけて小首を傾いだ。 銀の髪が揺れる]
(78) 2013/12/17(Tue) 15時頃
|
|
―地上一階、バー―
[ひとつふたつ、届く通信には咥えたままの煙草のフィルターを噛んだ。 脂っぽい髪がかかる襟足を掻き毟ると、伸びていた爪が軽く引っ掻き傷を作り上げた。]
――――――。
[浅く息が漏れるのは、何に対してか。 カウンターに座って頬杖をついていた。]
(@37) 2013/12/17(Tue) 15時頃
|
|
[口いっぱいにロールキャベツを頬張る。 冷めても美味しいことが救いで、口の周りを汚さないように気をつけながら、ゆっくりと食べた。 端末に届いた声にはへにょへにょと耳がへたったままで、未だ尻尾は不安に揺れている。]
僕、いい子にするから…。
[そうだ、自己紹介をしよう。 ちゃんとできたら、いつもみたいに戻るかな。 ぺたぺた素足でお皿をちゃんと配膳口まで運んでから、広間の中央に立った。]
(79) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
自己紹介の後回しが。
[>>78半目で蛇を見る、そのあと、配膳口の方を見やる。 いつの間にか、サミュエルの気配は消えていた。]
―――、……
[かの冷たい声に投げた疑問、かえる言葉がある。 少し俯いて、表情を隠しながら。]
(80) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
[端末から届いた声に、不安に揺れる尻尾が落ち着く。 深く息を吸って、吐いて。丸い目が瞬いた。]
チ、チアキです。シマリスです。
えと、ナッツとかとうもろこしとか好きです。 でも果物も野菜もお肉も何でも食べられます!
毛布にくるまって寝るの好きです。 寒いのが苦手で、いっぱい寝ちゃいます。 あ、でも冬眠はしないって研究員さんが言ってました!
くっつくのとか、撫でられるのとか、褒められるの好きです。 ご主人様に喜んでもらえるように、僕、いっぱい頑張ります!
[緊張に胸の前で両手をそれぞれ拳の形に握り締めていた。 耳はぷるぷる震え、尻尾の毛も逆立っていたけれど、声が小さくならないよう気を付ける。 中央に立ってとは言われたけれど、どこに向かって話せばいいのか分からなかったから、いつも毛布にくるまっている方向を見て話した。
最後に一礼すると、ぴゃっと毛布の中に飛び込み、顔を真っ赤にしている。]
(81) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
[息1つ、吐いた。自分は、落ち着けるだろうか。 健気なチアキの自己紹介が始まったのは、 顔を上げた後だ。]
――……
[毛布にくるまるのまで見送って 一度蛇の方を見てから、気の進まない様子で一応広間の真ん中に歩いて行った。他の皆はどうだろう。先にやる者がいるなら順を譲ったが、内容は次の通りだ。]
(82) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
[何処を見たらいいのだろう。 見上げるように、一つ視点を定めた。 金琥珀の目は、明らかに人間のものとは違う煌めきだ。 尻尾はゆっくりと揺れる。]
テッド。UG:3541。狼だ。
肉が好き。 風呂も好き。 野菜は得意じゃない。
……よろしく。
[と。かなり簡潔に告げると、 ふいと顔をそらし、広間の真ん中から退場して隅のソファに座った。]
(83) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
[自己紹介ってことは、知らない誰かが見ているってこと。 それはとても怖くて、緊張したけれど、頑張るって約束したから。 キュ、と喉を鳴らして、毛布の中でもぞもぞ動いた。]
あ……。
[届いた連絡に少しだけ考え込んで、こしょこしょ話しかけている。]
(84) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
|
|
[>>80相変わらず半目で見てくるテッドにひょいを肩をすくめて]
やー、俺なんかよりカワイーあんたらの話をお客様は聞きたいでしょおと思いましてえ?
[しらっとそんなことを言ってから、チアキが広間の中央に行くのを見守った。
>>81予想通り可愛らしく健気な自己紹介と、緊張して小動物らしくぷるぷる震える様に薄く笑む。 愛玩動物のお手本のような愛らしさと献身に気だるげな拍手をして、りんごのように赤い顔をして逃げ出したチアキの健闘を称える。
ふ、とテッドの視線に気がついたが]
テッドもがんばってくださあい。
[他人事みたいにへらっと笑ってやった]
(85) 2013/12/17(Tue) 16時頃
|
|
[毛布から顔だけ出して、テッド>>83の方へ耳と視線を向けている。]
堂々としててすごいなー。
[あ、お風呂は僕も好き、なんて思いながら、彼の自己紹介を聞いた。 話が終われば、小さくぱちぱちと拍手をする。 その頃には少し落ち着いたのか、毛布から抜け出すと、いつものように尻尾の毛づくろいを始めた。]
(86) 2013/12/17(Tue) 16時頃
|
|
[端でぼんやりとしていれば始まる自己紹介。出ていこうかいくまいかと悩んでいるうちに二人終わり、そのしっかりとした自己紹介にどうしようと眉を寄せた]
あ、あの、鶯のイアンです。
....少しだけなら、飛べます。ご飯はなんでも食べれますし、えっと、お風呂は羽根がなかなか乾かないのでちょっと苦手、です。読み書きは少ししかできません。
初めましては苦手で、ごめんなさい。よろしくお願いします。
[考えながら喋ってぺこりと頭を下げる。真っ赤な顔のままてくてくと隅っこに戻ればばくばくした心臓を抑えるように深呼吸を繰り返した**,]
(87) 2013/12/17(Tue) 16時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 16時頃
|
[男がバーにいる間に、動物たちの愛らしい自己紹介が進んでいく。 一階のバーにはモニターがなく、見ることが叶わないのは残念だ。 しかし研究室にいけば録画データがあるだろう。 どれ程他の仕事が忙しかろうと、男は後でそれを再生するはずである。 客の一人が、男の言動や行動の端々から受け取ったように。 男は男なりに、愛をもって接しているのかもしれない。]
ティーには連絡しとくべきか。
[男が溢すのは「これから研究員が二人ともサボりまーす!」的なあれそれだ。]
(@38) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
|
|
―広間>>85―
くそ、……
[蛇に見送られる形で成した自己紹介。 いろいろあって、やや不機嫌そうな顔になっていただろう。
>>86 チアキの拍手には、視線を向けて 小さく目配せした。やや照れくさそうである。 不機嫌そうな顔のままだったが。]
おい、シーシャ。 お前もやるんだからな。考えてるのか。
[横になんとはなしに腰を下ろし。 イアンの>>87自己紹介を聞く。 素直な“小鳥”のイメージがとても強い。歌とか歌えるんだろうかそういえば、と今更なことを思った。]
(88) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
|
|
―地上一階、バー―
[VIPルームに顔出すつもりだったのを、進路変更して1階のバーへ。 服装はいつものツナギと白衣から、きちんとしたスーツに着替えていた]
ティさん、すんません。
[小さく詫びて、サボタージュ。 店内を見回すと、見なれたボサボサ頭があった]
…… ども。
[第一声に迷って、なんとも中途半端な軟着陸。 それでもだいぶ元の調子に近づいてるのは伝わるか。 上司の隣の席につくと、店員に水を頼んだ]
(@39) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
|
|
[再度舌先をスープにつけて、ロールキャベツがしっかり冷めたことを確認すると]
いただきますだぞ!
[言うが早いか、大ぶりなロールキャベツのど真ん中に、フォークを突き立て、口に運んだ。 勿論、フォークの握り方はグーだ。 口の大きさは、人間とさほど変わらないので、本物の虎のように一口でとはいかないが、それでも、二口ぐらいであっという間に食べてしまう。]
ロールキャベツはえらいな! 葉っぱがこんなにおいしくなるぞ!
(89) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
|
|
[毛づくろいと端末を交互に触って、それがひと段落した頃、知らない故の不安は完全になくなっていた。 ご機嫌に鼻歌なんて歌ってみたりして、時折、ぷぴ、なんて鼻が鳴っている。
その向こうでイアン>>87の自己紹介が見えれば、毛づくろいの手を止め、見守った。 一週間前、初日は話すことができなかったけれど、あの後少しずつ会話をするようになった。 イアンはとても繊細だから心配だったけれど、ちゃんと自己紹介を終えた姿を見て、ぱちぱちとまた拍手をする。]
えへへ、皆すごいねー。
[テッド>>88と視線が合えば、こちらも照れ臭そうに笑ってみたりして、シーシャ>>85の拍手には恥ずかしそうに顔を赤くしながら、尻尾を大きく振った。
毛布の上にころんと転がると、手で器用にトンネルを作る。 ふりふりと尻尾の揺れで、テンションが上がったことが分かるだろう。 飛び込んでみたり、通り抜けてみたりしながら、楽しく遊んでいる**]
(90) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
|
|
[>>@30>>@31フーの態度は 昨日に比べたら全然ましなくらいだったから サムの会話など聞いていないふりをして 笑顔で客の様子を見ていたが、 フーが立ち上がり殊勝なことを告げて 上へ行こうとするのを聞けば 客からは見えないよう、すこしだけ苦笑を零した。]
あいあい。 そうしてくれた方が空気がきれーになって助かる。
[言葉はぞんざいだが、眼差しには安堵がにじむ。
気が付きすぎるのだ、フーは。 やっと寝てくれたと思ったのに、 結局はずっとペットたちを気に掛けて 休めずにいるくらい。]
(@40) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
あとは、リスか…。
[思うことをティーに少し報告していたわけだが。 リスの方もまた気になる点がいくつか。 お仕事頑張ってね何て言われたなら、その分ベクトルが向くのは今の担当動物たちへだ。]
おう。 え、つか水かよ。
[こういうときって酒じゃねぇの、なんて思いながらも男の前にあるのは牛乳である。 汚い白衣とちょっと汗臭いTシャツで、隣に来た部下を眼鏡に映した。]
(@41) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[食べるのは早い方なのだが、たっぷりのロールキャベツを、よく冷めるまで待ってから食べはじめたので、皿まできれいに舐め終えた頃には、もう自己紹介が始まっていた。]
ごちそうさまだぞ! サミュエル、今日のごはんもおいしかっ…… あれ?
[ピッカピカになった皿を持って配膳口へ向かったのだが、そこにはもうサミュエルの気配はなかった。 何故だろう、忙しいのかなと首を傾け、食器を置くと、放送でティーに言われたとおり、広場の真ん中へ向かった。]
(91) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[それぞれにそれぞれの反応が返ってくるモニタ、 面白くて余計に選べなくなるのではと思いつつ 自己紹介と言われて顔を上げた。
誰かに無茶ぶりしてみれば良かったかもしれないと気づいたのは リスと狼の言葉を聞き終えてから。 惜しいことをした]
(92) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[>>@34フーがVIPルームを出て行ってすぐ 衝立を片付けるためにフーのいたテーブルへ行くと 床にライターが落ちていた。
ティーは無言で拾い上げて内ポケットへ収めた。]
(@42) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
ミナカタは、にやけるのをこらえて咳払い。げっほ。
2013/12/17(Tue) 17時頃
|
なーーー! ここでいいのかーーー?!
[フェネックが近くにいたら、また逃げ出すのではないかという声量で叫ぶ。]
次、おれしゃべっていいのか? 自己しょうかいしていいのか?
[一応、周りの動物達に確認した。 これも遊びのひとつと認識しているので、わくわくは、尻尾の揺れに現れる。]
(93) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[小鳥の自己紹介にもぺちぺち拍手を贈り、3種3様の様を完全に見守る体勢になっていたとき >>88横に腰を下ろした不機嫌そうなテッドに声をかけられて、微妙な笑みを浮かべる]
……自己紹介って改めてしろとか言われると、戸惑いません?
[返事になってるようななってないような言葉を返して、片膝を立てた]
(94) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
や、さすがに上司飲んでないのに飲めないっしょ。
[水かよ、と言われて怪訝な表情。 しかしたしかに、バーで男二人ならんでノンアルコールというのもどうなのか]
え、もしかしておっさん、下戸?
[と、尋ねてから、いやいや、そういう話しにきたんじゃないと頭を振って]
えーと、 なんつか、その、
さっきはごめんなさい、 でした。
[どういう風に切り出すか、考えあぐねて。 結局のところ、ある子にもらった励ましをそのまま使う形になった。なんだかとってもぎこちない。 尻のあたりがむずむずして、目の前の水を一気に飲み干す]
(@43) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
いいんじゃないか? 特に順番とか、ないみたいだし。
[胡坐をかいて、ホレーショーにそう答える。 VIPルームの様子などは見えない、が。 >>94微妙な笑みに半目になって]
……まあ、そりゃ、戸惑うけど。 俺だって、ヤだったけど。
(95) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[ふ、と表情は変えず目を細めた。 彼らの自己紹介とやらを見守る]
あ___っとところであれ野菜? 肉食動物でも食べるんだねあの野菜
[きゃべつに肉がくるまっているなど知らないからそう言った。非常識なことはわかっていない]
(96) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[通信機に言葉を落としてから、のろのろ立ち上がる。 困ったような笑みを浮かべて、わくわくの様子の虎にどうぞどうぞと手真似で示す>>93]
あ゛ー…。あれが終わったら俺も観念してきますかねえ……。
[元気なホレーショーを眩しく見ながら、壁にもたれ掛かって >>90照れくさそうなチアキにグッドサインを送っておいて、あぐらをかいたテッドを見下ろす>>95]
無邪気な奴らが心底羨ましくなりますよねえ……。
[手首のウロコを弄りつつ、独り言の音量で]
(97) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[自己紹介が進み、 小動物の気質を持つチアキが不安そうにしていても ティーから進んで話し掛けることはない。
研究所内の誰より一見人当たりやわらかくやさしげで ペットにも気を配っているように見えるだろうティーは 実のところ、スケジュールで定められた時間以外は めったにペットの元へは出向かない。
自ら進んで予定にない世話まで 焼こうとするサムには感心する。 何だかんだとペットの変化に気づいて 様子を見ているフーにも。
それも仕事のうちだということもわかってはいるが 多分、この先も。 ティーが今の態度を変えることはない。
なんてことは、 きっとフーには、とっくに気づかれているだろうけれど。]
(@44) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
……まったくだ
[こちらもほぼ独り言の音量。
手のひらには端末、 時々器用に手の中で転がしながら、蛇の目を見上げた]
だるそうだな。なんか。
(98) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
あれ、一応上司カウントなんだ?
[先程通信で送ったのとはまるで真逆の台詞を男は吐いた。 それもまたいつものような口調だ。]
いや、頭ばっか動かしてるとカルシウムが減るんだよ俺のなかで。 酒は好きだが、ここ何十年飲んでねぇな。
[普通必要なのはブドウ糖だが、男は「俺のブドウ糖はカルシウムだ」など謎論理を展開しそうである。 酒については、飲まないのが何のためかは口に出さなくてもわかるだろう。 あれは自然界には存在しない、故に。]
本当にな。
[黒縁に囲まれたガラス板が部下の一人を捉えるが、その言葉は先程のようなものではなく。 苦笑か自嘲に近い笑いと共に溢された。]
(@45) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[上階に消えた上司の元へ どうやって生命線をお届けしようか考えていると、 まさにフーからの通信が入り、視線を階段へ向けた。
突然のサボタージュ宣言。 二人揃ってどういうこと。
でも別に、今下へ行く必要もないし 様子を見て何かあれば向かう──でいいか、と VIPルームから動かない判断をしたところ]
(@46) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
[ぱちり、端末を閉じると一息つこうと今度は紅茶。 自己紹介には声をきくだけ。]
そうだ、これって小切手使えたっんだっけ...?
[仕事の連絡には簡潔に返すだけでここにいるつもり]
(99) 2013/12/17(Tue) 17時頃
|
|
そうか、じゃーおれやるな! ……?
[何故テッドがあんな顔をしてる>>95のかは分からないが、今は自己紹介が先決と、しっかりと前を向き直して]
おれはホレーショー! UG2790、とらだぞ!
好きなのは、遊ぶこととひなたぼっこ! あとでっかいプールも好きだぞ! それから、段ボールとか、またたびとか、うごくおもちゃとか、あとえーっと……
[時折考えつつ、思いつく限りの好きなものを羅列する。 羅列した結果……]
フーと、サミュエルと、ティーと、それからテッドとヤニクと、チアキと、シーシャと、イアンも好きだ!
[ここにいる、知っている限りの全員の名前を言うことになった。]
あっ、サミュエルのごはんおいしいぞ!
(100) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
きらいなのは、ねぎだぞ。 あれは食べたらいけないって言われたぞ。 叩かれるのも、痛いからきらいだぞ。
がまんするの下手だって言われたけど、おれ、がんばるぞ! おれ買ってくれた人のために、おれ、いいこにするぞ!
……あと何いえばいいんだ?
[言いたいことを言い切ると、これでいいのかと伺うように、周りをきょろきょろと見て]
よし、終わったぞ!
[牙を剥き出しに、満足げに大きく笑った。]
(101) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
さっきな、「いい子にする」って言った奴がいてよ。
[カウンターに肘をついて、視線や顔はサミュから外す。 深い話をする時は、視線は合わせない方がいいと男は動物的知識として知っていたから。]
「いい」だの、「悪い」だので片せたらどんなに楽だろうなと思うわ。 歳とると、どっちでもあってどっちでもねぇみたいなのが増えて。 やんなるよな、ショージキ。
[男は謝るなとは言わない。 人として、情をもって当たり前であることを仕事にしているのだ。 だからこそ“研究員”として、あるべきように男は部下を叱る。 そして、だからこそ謝れとも言わなかった。]
(@47) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[いい子にする、がんばる、好きだ、嫌いだ。 半分人の姿をして、動物たちはその言葉を口にする。 捻くれていても、意地っ張りでも、底抜けに明るくても。 彼らの純粋さが、眩しい。 あと少しで四十路に成ろう男には、その眩しさや純粋さはとうに失ったもの。 顔に出すことはなかったが、男は内心で溜め息を吐いていた。]
(@48) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
いや、だるくはねーんですけどお…・・。
[>>98テッドに曖昧に答えて。 虎の自己紹介が終われば気だるげな拍手をしてから、指示通りに中央へと歩み始めた]
えっと……
[中央にたどり着くと、かり、と頬をかいて、しばし立ちすくみ]
シーシャ、です。種族は蛇で… あんまし歩くのは得意じゃない、です。
[そこまで言ってから、なんだか妙にアガってしまって
事前に考えていたことが頭から吹っ飛んだ]
(102) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[アドリブに弱いのか、わたわたとあちこちに視線を彷徨わせて]
えと、ほかのやつらみてーに可愛げあること言えませんけど、あの、が、がんばっていろいろ覚えるんでっ あの、えと……よ、よろしくお願いし、ます…
っ、ご、ごめんなさ……!!
[限界を超えて、驚異の跳躍力でズザーッとチアキが遊んでいた毛布に頭から滑り込んだ。勢い余って毛布ごと移動した。 あ゛ー、も゛ーと謎の唸り声をあげて引きこもり始める。
自己紹介なんて嫌いだ。だ]
(103) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[自己紹介を終えると、満足げに、テッド達の傍へ向かう。]
なーなー、おれ、ちゃんと自己しょうかいできたかな!
[何せ初めての経験。 しかし、不安よりも明らかに楽しみの方が勝っていた。
すぐ近くに、脚を折った格好でごろんと横になると、次は誰がやるのだろうと、興味津々に見つめた。]
(104) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[>>73ヴェスパタインからの質問には]
ちょっと待って、 確認する。
[短く告げて、イヤホンマイクにぼそぼそ。]
(@49) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
フランクは、入った通信に、多少驚いて。返事。
2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
一応っスよ一応。
[チームに配属された当初はまともに敬語も使ったし、さん付けもしていたが、今やすっかりこのザマである。 けれど本当に認めていないならば、この軽口もあり得ないわけで]
好きなのに飲まないとか、もったいね。 ……まぁ人のこと言えないけど。
[氷の入ったグラスをぐるぐると回して]
(@50) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
―広間―
ふうん?
[あいまいな答えをする蛇を見上げ。 それから、>>104ホレーショーには拍手を送る]
あぁ、いいんじゃないか? 分かりやすいし。……つか、 全員の名前上げてどうする
[半目で突っ込みを入れた。 純粋無垢で大変良いことだ。 さて一方、シーシャの自己紹介を聞いていたが]
……?!
[>>103すごい勢いで滑り込んでいった。何が起きた。]
(105) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[「いい」「悪い」でくくれない。その言葉を、コップの水面を眺めながら聞く]
そう、っスね。いいも、悪いも、割り切れない。 何が幸せで、何が不幸なのかも。
[ポケットから出す古いパスケース。 そこに挟んであるのは真っ赤な鳥の羽根。 この上司なら、その羽根が普通の鳥のものでないことくらい容易にわかるだろうか]
なんつか、あれ、痛いとこ突かれてました。 「お前のものじゃない」ってやつ。
……俺の仕事って、おおよそ動機が不純なんス。 自分勝手な、罪滅ぼし。こいつと、地下にいるあいつらは違うって、わかってるのに。
(@51) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[返事を聞いて、ヴェスパタインだけでなく、 客全員に聞こえるように声を上げる。]
寮への放送は ココ 押したら出来る。
ほんとうに、フロア全体に響くから すっごい大きな音とかはやめてあげてね。
(@52) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
なんでだ? すきなものいえって言われたから、好きなもの、思いつくだけ言ったんだぞ?
[ツッコミを受けても>>105、どこがおかしいのか分からないで、きょとんと首を傾げるばかり。 そうしてる間に、シーシャの自己紹介は終わってしまったか。]
あいつごめんなさいって言ったぞ。 なにか悪いことしたのか?
[これまたよく分からずに、シーシャの逃げ込んだ毛布を見て首を傾げた。]
(106) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
[>>96>>99シメオンからも、いくつかの問い。]
うん、野菜も食べるよ、この子たちは。 あのロールキャベツからは たまねぎ抜いてあるけど。
もっと詳しく食事について知りたかったら、 給食係のおにーさんに聞いて。
挨拶するように、さっき言っといたから サミュエルっていう研究所員がそのうち来ると思う。
小切手も使えるよ。 大抵の支払い方法は、使える。
[お客様のことは信用してますから、という笑みで 肯定の頷きを見せた。
(@53) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
|
|
──じゃ、 オレはちょっと、ペットの様子見て来るねぇ。
オレにご用のさいは、端末で声かけて。
[上司に命じられて渋々、という様子は見せず あくまでにこやかに客に告げてVIPルームを出て行った。]
(@54) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
[次第に崩れた口調も、おっさん呼びも、嬉しく思わなかったと言えば嘘になるだろう。 人間は嫌いだが、人間も動物だ。 何より本当に嫌いなのは――――――。]
しあわせ、な。
[何を幸せとするのだろう、何が幸せになるのだろう。 生み出す愛玩動物たちの、それを買う客の。 それを見送る、この部下の。 目に見えた赤い羽根、例えそれだけ出されてわからないものだったとしても話の流れで知れる。 応じるように揺れるのは、銀のロケットだ。]
(@55) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
―広間―
間違っちゃいないけど。 ……まあ、いいか
[ホレーショーはごろりと転がる。 これくらい奔放で真っ直ぐなら、とも思うが、そうでなくとも、と謂われた言葉を思い出す。 個性、だとか。]
俺が知るか、 別に悪くないと思うけど。
[わからん、とばかりシーシャの行動には首を傾けるばかり]
(107) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
|
どうしたんだ、“そいつ”。
[落とす声は、柔らかく。 無理に聞こうとは思わない、けれど吐き出しやすいようにと。 言葉を選んで、落とす。]
(@56) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
[>>@53で答えが返ってくると満足げに紅茶を飲んだ。]
ん、わかった。 研究員は....3人いるんだね
[用事さがあるのか、でていく>>@54を目線で送るとまた、観察に没頭した**]
(108) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
|
[手入れの行き届いた扉が ほとんど音も立てずに閉まる。
ティーは眼鏡を外し、こしこしと目を擦った。]
────。
[表情にはほど遠い虚(から)の面は 眼鏡をかければ嘘のように掻き消えて くっと口角を上げたやわらかい笑みに変わった。]
(@57) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
おう! だからテッドも大好きだぞ!
[相変わらずなテッド>>107に笑いかけ、身を起こすと、のっそりとその膝に半身を乗りあげようとする。]
なーなー、テッドはそのへんなおもちゃ、もう全部つかえるのか? チアキは、それ使うのすごい上手だったぞ!
[へんなおもちゃ、と言って、端末を示す。]
(109) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
[上司の首にかかるロケットの意味を、自分は知らない。 けれど、自分のことを気になったのは、上司が時折零す言葉の響きが、無意識下で呼応したのやもしれず]
……亡くなりました。4年前かな。 主が事故で死んで、1年頑張ったけど、やっぱり長くもたなかった。
親父が主だったんス。まぁ、たいしたゲス野郎で。 俺が主だったら幸せにしてやるのに、ってずっと思ってた。 でも、親父のいない最後の一年の方が、こいつはよっぽど悲しそうだった。
(@58) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
─地下二階 寮フロア─
[ペットたちの展示用生活フロアに降りて来たはいいが 配膳は済んでいるし、 急いで性欲処理を必要としている子もいない様子。
研究員用通路に佇んで、 壁に寄りかかってぼんやりとしている。
通信機を使い、 一匹一匹声を掛けてやればいいのだろうけれど ティーはまだ、どこか渋っていた。]
(@59) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
……っ、
そ、そんな力いっぱい謂わなくても聞こえてるし……
[気恥ずかしい。虎はいつも真っ直ぐだ>>109 膝に上半身を乗せられつつ、避けるでもなくそのまま]
ん、端末、か? まあ、一応。……へえ、 チアキは元気に話してそうだしな。 ホレーショーは、……苦手そうだな……
……そうだ。
[ふと、思い立って。それと、必要を感じて]
(110) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
[張り付いたような笑みが薄い唇を彩っている。 アイスブルーが幾度か瞬いて、 ふ、と短く二酸化炭素を吐き出した。
任せた、と言い切った上司の声を思い出した。
ティーは、まるでこちらがサボってでもいるかのような ゆっくりとした歩調で歩き出した。]
(@60) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[テッドとホレーショーの会話が聞こえて、毛布に頭を突っ込んだまま羞恥に悶える。 広間から退散すべく、毛布を被ったままジタバタしてほふく前進して。
広間の入口で、しばし力尽きた]
……クソッタレー
[子供が大人の口にする悪態をよく知らぬまま使うような口調で、つぶやいて。 自己紹介もうまくできない自分への自己嫌悪にまた悶えておいた]
(111) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
ティソは、歩みを止めず、指先でイヤホンマイクに触れる。
2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
……どうしたらよかったんスかね。
[どんなに心を尽くして世話しても。 あの酷い主が与えた「愛」に叶わない。それが傍からは、どんなに不幸に見えたとしても。
幸せにしてやりたい。幸せになってもらいたい。 焼きついた想いの答えは未だ出せないまま]
(@61) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[入った通信に、 やっぱり気づいてるんだ。とため息。]
(@62) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
そうか、テッドもすごいな!
うん、これそーっとさわらないといけないから、難しいんだぞ……。
[>>110自分の端末を取り出し、画面を指で触れてみせる。 人よりちょっとふっくらした指のせいで、細かな操作があまりうまくいかない。 難しい字が読めないのも、操作に慣れるのが遅れている一因だ。]
ん、なんだ?
[何かを思いついたらしいテッドを、膝に上半身を乗せたままでじっと見上げる。]
(112) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
そうか。
[赤い羽根の動物はどんな容姿であったろう。 美しく鳴いたのか、幸せを謡えたのか。 思うことが多々あれど、男は口を挟まなかった。 重ねるのは仕方がない、けれどそこに“そいつ”が現れることはない。 サミュも分かっているだろう、だからこそ辛く、だけど重ねる。 人間は、そういう生き物だ。 男も、例に漏れることなく。]
(@63) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[ぱちんと瞬いてちょっと笑う。]
暇つぶしにでも。 まあ、気が向いた時にこう、な。
[ホレーショーへの、 端末での練習の提案であった。]
(113) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[声の大きな虎の子の声も漏れ聞こえて来て、 仲睦まじい様を想像し、ティーは思わずくすりと笑った。]
(@64) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[毛布の中を探検している間も、次々と自己紹介があっていたようだ。 お返事をしてにこにこ笑ったり、不安そうに毛布から出た尻尾が揺れたりしていたが、ホレーショー>>93の大声には大きく飛び上がった後、毛布の中で暫く震えていた。]
ホレーショーのいじわるー…。
[彼の行動はいつものことで、少しだけ慣れて来たから、毛布から顔だけ出して、暫く様子を見ることで気持ちを落ち着けた。 けれど次の衝撃>>103は予想すらつかないもので――]
(114) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
キーーッ!!!
[滑る毛布の中から悲鳴のような声をあげて勢いよく飛び出すと、尻尾が限界まで膨らんでいる。]
へ、わ、な、なに……!?
[奪われた場所を確認すると、シーシャが唸っていた。 具合が悪いのだろうか。 半泣きになりながら、彼の周囲をくるくる回って、時折匂いを嗅いでいる。]
(115) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[端末を両手で握ったまま、きらきらとテッドを見上げる。]
そうか! たくさんあそべば、たくさん覚えるんだな!
[よし、と、決意したかのような顔で頷き、端末を見つめるが、何を誰に送ればいいのか分からなかった。]
えーっと…… あ!
[暫くして、何か思いついたように指を動かす。]
(116) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
キッ!
[そのままずるずると移動を始めたシーシャ>>111に驚いて、また警戒の声をあげる。 お気に入りの毛布もなくなって、膨らんだ尻尾が、不安にふぉんふぉん揺れた。]
(117) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
どうも、出来んよ。 そういう風に、作ってんだから。
[そのプログラムが解ければ、どんなにいいか。 どんなによかったか。 聞かせたくない言葉を遮るように、ロケットを掌で包んだ。]
二度とそんな想いさせたくねぇだろ。 虎や蛇、リス、鶯にフェネット、狼。 だったら、今やれることがあんじゃねぇか?
[たん、と、履き潰したサンダルが床を叩く。]
ひでぇ飼い主に当たらねぇように、チェックするのも俺らの仕事だ。 …そうだろ?
(@65) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[上手く文字が入力できず、もだもだしていると、テッドからのアドバイスが入った。]
そうか、やってみるんだぞ!
[言われたとおりに挑戦してみる。]
(118) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
―広間―
……大丈夫かあいつら
[ホレーショーが端末をいじっていのから 一度目を離し、大きな尻尾を盛大に揺らしながらおろおろうろうろしているリスと毛布のおばけを見る]
……おーい?
(119) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[フーからの返信に打ち崩れている]
……………………くそ! わざとやってんじゃねえだろうな!!!
[再起動ボタンは幸いにも、 次に届いたメッセージが、押してくれた]
(120) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
ん、どうしたんだ?
[テッドが何かを心配した様子に、同じ方を向いてみる。]
?? あれなんだ?
[毛布がいた。 飛びつきたそうに、尻尾と耳がうずうずしている。]
(121) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
……?
[何のことかと眉を寄せたが、言われたとおりにしてみた。]
(122) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[通信を続けながら、足はそれぞれの部屋へと。
広間に集まっていることは知っているが、 一応ノックと共に中を覗く。
何匹かは、カメラに気付き始めていると、 フーから告げられていたから、 各部屋に設置されたカメラに異常がないか 部屋の中まで入り、近付いて一台ずつチェックして行く。
その間、ペット用の通路に通じる扉は、 急にペットが入って来ないよう、中から鍵を掛けた。]
(@66) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[後ろから別の声>>119が聞こえて、また飛び上がる。 恐る恐る後ろを見る目は涙で濡れていた。]
テッドー……。
[ぐすぐすと鼻を鳴らして、耳をへたらせている。]
(123) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[端末に指を添わす。 添わせて、思うのは。]
シーシャが毛布を奪ってしまったらしい
[見ればわかる。]
ホレーショー、飛びつくなよ。 多分、チアキ泣くぞ
[被害甚大]
(124) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[どうにもできない。 わかっていたこととはいえ、その言葉は重くのしかかる。けれど、]
そう、っすね。
[床叩く音とともに、意識は過去から今へと。 担当している動物たち、それぞれの顔が脳裏に浮かぶ]
代わりじゃねぇけど、みんな可愛い大事な子たちだ。
[目を閉じて、深く息を吐く]
あいつらのために、今の立場でできることを。 ……うん。
[うん、うん、と自分で何度か頷いて。 ちろりと、視線を隣へ向ける]
(@67) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
ありがと、おっさん。なんとかやってけそう。 ……お礼に、おっさんが話したい時は聞くよ。 牛乳もおごるぜ。
[にやり、生意気に笑ってみせた]
(@68) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
俺を見るなあぁ……
[警戒の声を上げるチアキと声をかけるテッドと通信機に、毛布を被ったまま呻くように言う。 ふるふる震える毛布の下、カメラにも愛玩動物たちにも表情は見えない。というか、見せない。
逃げたくともすぐに立ち上がれない性質のため、亀のように丸まっておくことを選択した。
>>121不穏な気配には気がつかない。野生のカンは羞恥のためお留守のようだ]
(125) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[こちらの声は、持ち主にしか聞こえないだろうけれど テッドの端末からは、いろんな声が聞こえて来る。
泣きそうを通り越して、既に泣いているチアキの声も。]
(@69) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
あっ、ほんとうだぞ。
[>>123飛びつきたくて、まだ尻尾はゆらゆらしていたが、テッドに咎められた>>124ので]
そうか、泣かせるのはいけないことだな! 飛びつかないぞ。
[ちゃんと我慢できるぞと、胸を張ってテッドの顔を見返したが]
……?
[何か変な顔をしていた。 何故だろうと、疑問符が浮かぶ。]
(126) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
お、お前な、 内容考えろよ!
[>>126直球にも変化球にも弱い狼だった。 何故端末の練習でダメージを受けるのか。
>>123べそかきのリスを見て、 狼は困ったような顔をした。 まだ胡坐の上にホレーショーが乗っているようなら ぽん、肩を叩いて合図してから立ち上がる]
おい、泣くなよ……
(127) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[最初にテッドの部屋を見て、 何も変わっていないのを確かめてから、 部屋の中にあるものには一切手を触れず、 入ったこともわからない状態で外に出る。
鍵は一見するとないように見える、電子製。 研究職員の持つ カードキーにのみ反応するようになっている。]
(@70) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
……? 考えたぞ。
[だから、思ったままを送ったのだが。
肩を叩いて合図されれば、素直に、テッドの膝を解放する。 そのままぺたんと、床に腰掛けていたが、とりあえずもう少し端末の練習をしてみた方がいいだろうかと、じーっと、小さな画面と向き合った。]
(128) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
ホレーショーは、真剣な面持ちで、端末の画面を太い小指で弄っている。
2013/12/17(Tue) 19時頃
|
[端末から聞こえた声にぽそぽそと何やら返して、テッド>>127の声に顔を上げる。 きっと一つなら何とかなったかもしれないが、驚きが重なり、内心パニックになっていた。]
うぇ、こわ、こわかっ、た……。
[ぺたぺたと素足が床を叩く音が響き、テッドにそのまま飛びつく。 ぼあぼあになった尻尾をピンと立たせたまま、全体重をかけた。]
(129) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[そもそも、愛玩動物としての完璧とはなんだろう。
会話に中で浮かぶ疑問、 動物本人には聞くことは出来ないが 今はフーにも聞きにくい、畜生]
……また絵本、描くかなあ。
(130) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[不意に肩を回し立ち上がる。 くう、と伸びをすると広場に集まっているらしい彼らを見に足を運ぶ。ああ、そこカップさげといてよ。と声をかけてマジックミラーへ]
さて、と面白そうなことやってるじゃん。
[肘をついて見下ろす先は___]
(131) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[寮で一緒に暮していれば情もわく。 チアキの方に近づいていきつつ]
おい、こら、シーシャ、出てこいよ……。
[呻っているシーシャに声をかける。 しかし、毛布を手放しそうにもなかった。 ――声を拾う端末、 ある一つの沈黙が破られるのは少し後のことであって―――]
って うぁ、!?
[肩を撫でようかとしたチアキに>>129体重をかけられ しりもちをつくように倒れた。]
(132) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[部屋から出て、扉を背にし、立つ。 音にせず、今言ったばかりの舌の上でなぞった。]
────、
[しがみついて 相手のことだけ考えて 相手のことだけを見て
そのプロセスは、まるで、恋に似ている──。]
(@71) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
ま、そういうこったやな?
[誰かを諭すほど言葉が上手いとは、男自身思わない。 心配が通じたのか、伝えられたのか。 持ち直したような様子に、珍しくにっと笑った。]
あいつらのことも、愛してやってくれ。 勿論、“研究員”としてな。
[徐に手を伸ばす。 牛乳一杯奢るだの調子のいいことを言う部下に手を伸ばし 逃げなければ髪をぐっちゃぐちゃにかきまぜた。]
(@72) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[恋なんて
かれらにとっては、 飼い主の決定とともに、 簡単に書き換えられてしまうものだけど。]
(@73) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[テッド>>132が倒れれば、その上に覆いかぶさるように倒れる。 いかに小柄とはいえ、男の身体だ。決して軽い訳ではない。]
うぅ、テッドごめーん……うー。
[泣かないようにと歯を食いしばって、目に溜まった水分を必死に押し留めている。 身体を離して目の前にお座りすると、溢れそうになった水分を両手でごしごしと擦った。 ぼんやりとした視界で端末を操作し、返事をすることは忘れない。]
(133) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[短いが、ちゃんと文章を送れたことに、満足げ。 ちょっとしたミスには気付いていない。]
えーっと、つぎは……
[考え込む。 サミュエルには、さっきのごはんのお礼をしたし、ティーにも、数日前の礼をしたが]
(134) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[もし、辛くてどうしようもないのだと言われたら。 この仕事が辛いだけだとしたら。 若い内に、他の道がある内に、「辞めるか」と問うつもりだった。 この仕事をやめれば、客としてなら、安心して動物も引き渡せる。 部下がどれだけ愛玩動物に想いを寄せても。 “部下”でなければ、と。]
なあ。
[少し、少しだけの間をおいて。 男は“サミュエル”に告げる。]
(@74) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
あー、……
俺は平気、平気だから……
[>>133チアキを困ったように見上げ、それから座り直してから 端末操作を邪魔しないように ぽん、ぽんと肩を撫でた。
――少し、言葉、思い出しながら。]
(135) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[歩き出す。
次の部屋へ。 可愛いペットたちへ、飲ませる甘い薬(うそ)は ティーにとっては、苦い毒(ほんとう)かもしれなかった。]
(@75) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
チアキは、斜め上を凝視した。
2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
やっぱり、ね。
[クスクスと笑いながら愉しいなあと。 マジックミラーを見上げられて少し目を見開き、ふ。と息をはいた]
(136) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[>>132テッドに声をかけられても籠城をやめそうになかったが、倒れる音にもそ、と毛布をあげて少しだけ顔を覗かせる。 >>133泣きべそのチアキが見えて、ふと自分の体を包んでる毛布を見て]
……やっべ、
[泣かせた原因に思い当たりすぎて、がばりと起き上がった。
いつも真っ直ぐになっている銀髪は乱れてるうえ、暴れたせいでゆるめのパーカーはずり落ちて肩にかろうじて引っかかって止まっている状態で 頬は羞恥で赤いわちょっと泣きそうだわで色々ひどい自覚はあるが、とりあえず泣く子を泣き止ませることが最優先事項になる]
ち、チアキほら毛布、返しますからあ……。 すみませんって…。
[テッドの上に乗っかったチアキの肩にばふーと毛布を返しておいた]
(137) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[斜め上から視線を戻すと、テッド>>135の困った表情が見える。 肩を撫でる手が優しくて、赤くなった目尻でふにゃふにゃと微笑んだ。]
テッド、ありがと。 僕もう、だいじょぶだよ。
[尻尾はまだ少し膨らんでいたけれど、先程よりは大分落ち着いている。 潤んだ瞳を瞬きすることで誤魔化し、お礼のように彼の頭へ手を伸ばした。]
(138) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
わっ!
[声が返ってきたので、ちょっとビックリした。 なので以前教わったとおり、通話のボタンを押して返事をする。]
おれやさしいのも好きだぞ!
[しかしやはり、基本的に声が大きいので筒抜けだ。]
(139) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[その直後に肩へ温もり>>137が降りて、落ち着く香りに目を瞬かせる。 視線を上げると、シーシャの姿があった。]
もう、泣いてない、よ! というか、泣いてなかった! まだ!
[頬は濡れていないが、ぐしぐしと瞼を擦った赤みが残っている時点でアウトなのだが、同じ愛玩動物仲間として何やら意地があるらしい。 けれど毛布に包まれればようやく完全に落ち着き、尻尾は通常の毛並みを取り戻した。]
シーシャこそ、大丈夫? 毛布、言ってくれたら貸したげるよ。
[乱れた髪に手を伸ばして、彼を毛布で包もうと手を伸ばす。 落ち着いた尻尾はゆうらりと揺れていた。]
(140) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[次に行くのは、ホレーショーの部屋。
先週サムが、リクエスト以上の激しさで H(長いので、普段はエッチと呼んでいる)を攻めたてた際 何度かカメラを意識させるポーズを取らせていたから もしかしたらこの仔も気づいたかもしれない、と。]
(@76) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
ういっす。それはもう、ばっちりお任せあれ。
[動物たちのために出来る限りのことをしてやりたい。 もともとの動機は不純でも、その部分に嘘はない。 フーの見せた笑みに、くすぐったそうに肩揺らして]
うぉあ!
[髪をぐしゃぐしゃにされると、オーバーなリアクションで肩をすくめる。 けらけら楽しげに笑うその様子は、「研究員」として動物たちを幸せにしたいという、想いを再確認した安堵も含んで]
(@77) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[>>138 笑顔が見えて、やれやれと肩を竦めつつも テッドは表情を緩めた]
ん、
[撫でられるとやや気恥ずかしそうに眼をそらした。 やはり、声を思い出す。]
……はい?
[>>139果てなき筒抜け。 唐突なので何のことやらである]
(141) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[ふいに、投げかけられた声。微かに首を傾げて見上げ]
……っ、
[微かに、揺れる眼差し]
(@78) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
ッ!! ……ゎ、
[キィン、と 左から右へと鼓膜を貫いて声>>139が突き抜けた。]
(@79) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
…────っぷ、 あはは
[誰もいない廊下。 Hの部屋の前で一人ころころと笑う。
一頻り笑ってから、一言だけイヤホンマイクに語り掛け]
(@80) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[一旦受信のみに切り替え、
眼鏡を支える銀の蔓に指先で触れながら、 ほんの一瞬、顔から笑みを消した。]
(@81) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[通信の声と近くにいる皆のおかげだから、テッド>>141の緩んだ表情にふにゃふにゃ笑い返す。]
キ……。
[先程レベルではないにしろ、大きな声を出すホレーショー>>139にびっくりして、肩を揺らした。 けれど今度は、おかしそうにくるると喉を鳴らしている。]
(142) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
ええー、べそかいてたじゃねーですかあ。
[>>140斜め下から涙目を見た身としては、泣いてたにカウントしておいていいと思う。 赤い目尻を見て、ちょっとだけ気を取り直した様子でへらと笑みを浮かべる]
や、だいじょぶです。マジで。
[直後の声に、自分の奇行を認識してまた両手を振り回しながら逃げたくなったが、かろうじてこらえて 若干カタコトでチアキに返す。
>>139と、そばの大声に驚いて視線を向けて]
う、
[チアキに髪を触れられ、毛布に包まれて複雑そうな声を漏らした。 撫でられるのは好きなので許容するが、その撫でられてる理由があれこれそれ。
同じ愛玩動物仲間としての意地というよりも、これは性格的なものだ。
それでも乱れた髪を整えられるなら、目を細めておとなしくしている]
(143) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
?
[端末から聞こえてきた優しい微笑、そして声に、ぱぁーっと表情が明るくなった。
笑顔のまま、ちらと傍らを見ると、3匹はまだそこでじゃれていたか。]
ん?
[チアキに笑われた気がした>>142が、なんだか楽しいので、こっちも笑い返した。]
(144) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[それからもう暫く、端末の操作方法をあれこれ試していたが、それにもそろそろ飽きてきた。]
おれ、へや戻るな!
[広間にいる仲間達に、笑顔でそう告げ、自室に戻ろうと広間を出る。 廊下を歩く足音は、やはりかなり静かなものだ。 なので、歩いている最中、曲がり角に差し掛かると]
おれいるぞー!
[立ち止まって、そう叫んだ。]
(145) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[どの子もみんな、いい子で。
言葉をかわすたびに、 胸の奥にチクリとした痛みが走る。]
(@82) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[アイスブルーを覆う薄玻璃の鎧に、罅が入る音がする。]
(@83) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[グシャグシャにした髪は男のものと違い、サラサラとしている。 喪った羽根を持ち、重ねて、罪滅ぼしとしても。 幸せにしてやりたいと向き合う姿は男には、眩しく。 囁きに返された言葉もまた、同じ。]
――――――よし。 じゃあ、客の方は“任せる”ぞ。
[ボサボサにしてしまった髪を元に戻すように数度撫でて。 手を、離した。]
(@84) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
キュ……あ、あれはびっくりしただけだもん。
[シーシャ>>143に言い返した後、ホレーショー>>144と目が合えば、にこにこと笑う。 最初は本能的に怯えていたけれど、ホレーショーはまっすぐでいい虎だ。 先程の行動も彼らしくてつい微笑んでしまう。]
うん、またねー。
[ホレーショー>>145の声に頷いて、再びシーシャへ向き直ると、乱れた髪を整えた。]
シーシャ、髪ぐしゃぐしゃだよー? ほら、服もちゃんと着て!
[綺麗好きの血が騒いだのか、髪を整え終わると、毛布を肩にかけ、黒パーカーにも手を伸ばす。 かりかりとファスナーを引っ掻きながら、上へ引き上げようと手を伸ばした。]
(146) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[ティーがいるのは、 寮をぐるりと囲む形に作られた研究所員用の通路だから、 内側を移動する愛玩動物たちとは出くわさない仕組み。
けれど、Hの大きな声は、 部屋一つ挟んでもよく聞こえた。]
──!
[薄い球面レンズの奥で、アイスブルーの瞳が揺れる。]
(@85) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[自己紹介をして行く子等を、楽しげに眺める。 緊張に震えながらのもの、元気の良いもの、途中で、しどろもどろになるのもまた微笑ましい。
中でもしばし目を奪われたのは、あの真っ直ぐな瞳。 真摯な金色はあまりに眩しすぎて、惹かれると同時触れるのが恐ろしくも思えた。]
ああ、ありがとう。これだな?
[フェネックの名乗りも聞けたならば聞いた後。 放送ボタンを教えてくれたティーに礼を言い、彼らへと向き直る。]
(147) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
――っ、……?
[きょとんと瞬き、 端末を見た。 なにか、しただろうか? 分からないまま、である]
(148) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
俺はちょーっと、サボりな。
[まだ少し、客側にも動物側にも行く気になれない。 話を聞くと言ってくれた部下、頼れる部下。 けれど部下だからこそ、言えぬこともまたある。 銀が寂しげに揺れる、その意味を。]
少ししたら世話回るわ。 リスとも約束してあるしな。
[そういって、男はカウンターに残るだろう。]
(@86) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
よし!
[誰の反応もなかったので、満足げに部屋へ戻る。 まだ工場にいた頃だが、勝手に出歩き、とある研究員と鉢合わせしそうになったことがある。 ただでさえ大問題だというのに、その頃のホレーショーは、まだ、牙や爪の安全確認が済んでいなかった。 ひどい大目玉の記憶から、大丈夫だと分かっているこの寮内でも、こうして、存在を知らせることがある。]
(149) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
はじめまして。そして御苦労、諸君。 君たちの挨拶、聞かせて頂いた。
[スピーカーを通して寮へと届く声は、老人のように掠れ嗄れた、北風のような音色。]
私は、クロイツ。 君たちの中のいずれかと共に暮らしたくて、会いに来た。 今後、君らと良い関係を築けて行けることを願う。
質問や自己アピール等、何かあれば気軽に端末の方から声をかけてくれたまえ。
以上だ。
[何処か演説めいた挨拶。スイッチを切ってまたソファへと沈む。]
(150) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[フーへと、チャンネルを合わせようと指を彷徨わせ、 その手を握る。
「任せる」と言われたのだ。
信頼を、裏切りたくない。]
(@87) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[ぐしゃぐしゃになった髪を撫でつけられて、されるがままに目を細める。頭を撫でられる機会なんてそうそうなくて、大人になったら尚更のこと。ちょっと、くすぐったい]
あれ? ナチュラルにサボタージュ続行?
[冗談めかして首傾げる。 けれど言ってしまえば、自分もさっきまで共犯だったわけで]
了解、それじゃあ先いってきます。 あ、チアキのとこ行くならお礼言っといて。 後でおれからも直接言うけど。
[敬礼気取って手を上げて。 カウンターのところで別れると、VIPルームへ向かうためにエレベーターへ向かった]
(@88) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[握った拳は、そのまま目の前の扉を軽く叩いた。
コツンコツン。 ノック二回の後、声を掛ける。]
H、ティーだよ。 部屋の中、ちょっと点検したいから、 目隠ししてくれる?
(@89) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
─ 寮内自室 ─
[部屋に戻り、絵本の並べられた本棚に手を伸ばそうとした矢先、知らない声>>150が聞こえてきて、ピクッと耳を揺らし]
くろいつ?
おまえ、オキャクサマか! はじめましてだぞ!
[声のした方に向けて叫んだ。]
(151) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
ー 広間 −
[毛布の中でまどろんでいたが、美味しそうな匂いと 配膳の声に洞窟からぴょこんと顔を出す]
ご飯? 何か今迄知らない匂い。
[わくわくしながら配膳口から皿を取ると 見た事の無い葉っぱの塊が湯気を上げていた]
これが ろおるきゃべつ?
[ホレ―ショーが言っていたのはこれか、とフンフンと 皿に鼻を近付けて舌を這わせたが]
(152) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
熱っ。
[皿から伝わる熱さ以上の温度に、 思わず皿を落としそうになった。 落さないように何とか体勢を整えると、 食べた事のあるホレ―ショーの横に座り、 彼が食べる姿を見る。
やはり彼も熱い様で、なかなか食べれそうになかった]
早く冷めないかな。
[口にした者は皆喜んでいて、冷えるのを楽しみに テーブルに皿を置いて膝を抱えて湯気を見ていた]
(153) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
チアキは、端末を見つめたまま、少し不思議な表情。
2013/12/17(Tue) 21時頃
|
[>>145笑顔でさよならを告げるホレーショーにひらりと手を振る。 活発で純粋な彼の言動は見ていてなんだか微笑ましくなるせいか、ゆるい笑みを浮かべて見送って
その間も、>>146チアキが髪を整えるのをさせたいようにしておく]
んー、直してくださあい。
[服の乱れを注意されて、まだほんのりと赤い目尻のまま甘え声を出す。 ファスナーをひっかく手から伝わる振動のこそばゆさにくすくすしだすころには、なんとかいつも通りに戻っていた]
わ、
[>>150唐突な放送が、寮の空気にすっと吹き込んだときには、きょとんとしてから 俺の分は忘れろ、と心の底から願ったときには、また羞恥で頬の血色が良くなったが]
(154) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[そして続けて聞こえてくる、ティーの声。]
! わかったぞ!
[バタバタと慌てて目隠しをしたため、絵本が棚から何冊か落ちた。]
……できたぞ!
[用意が終わると、邪魔にならないようにと、もすっとベッドの上に移動した。]
(155) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
サミュエルは、エレベーターでVIPルームへ**
2013/12/17(Tue) 21時頃
|
フォークで食べると食べられるの?
[付属のフォークでずぶずぶと葉を刺すと、美味しそうな 肉汁が滲み出て来て、尾がふわわと期待で膨らんだ。 じっと見つめ過ぎていて、自己紹介が始まってようやく 顔をあげる]
自己紹介…そっか、でも俺何言っていいか判んない。
[うーんと首を傾げるが、まだ食べて無い葉っぱの せいで集中力は欠けていた。
皆それぞれ個性的な自己紹介に拍手していたが、 湯気が鎮まり、そろそろ食べれそうになったと 完全に上の空になったのと、ホレ―ショーの大声>>93が 運悪く重なった]
(156) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[シーシャの服と格闘していた頃だろうか。 耳に届いた声>>150に顔を上げる。 視線の先に姿があるはずもなく、しわがれた声に耳をぴくぴく反応させた。]
お爺ちゃん、かな?
[音から判断するイメージは、工場で最年長だと言われていたお爺ちゃんの声。 手を伸ばして触れたら、他の人とは違ってしわしわしていた。 触るのが楽しくてよく手を伸ばしていたら、嗜めるように頭を撫でられて嬉しかったのを覚えている。]
クロイツ、お爺ちゃん。
[勝手に自分の中だけの呼び名を呟き、端末にそっと触れる。]
(157) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
―広間―
――、…… !
[声が聞こえる。 意識は一時、そちらをむいた。]
……不思議な声だな……
[>>150呟き、何とはなしに上を見上げる。]
クロイツ。
[名をくりかえした。 声だけ聞くと、老人のようだったが]
(158) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[この一週間でホレ―ショーの地声が大きい事は 判ったから、気を付ければ良かったのだが。 油断した耳が拾った大音量に大袈裟に身体が跳ねて]
あっ……
[ロールキャベツをひっくり返してしまった]
ろぉるきゃべつ………。
[床に落ちても食べられるのだが、行儀が悪く 人間は喜ばないと教えられている為床に広がった それを食べる事は出来ない。
たちまち眉がハの字に下がったが、 ホレ―ショーが元気よく自己紹介をしている間に 急いで皿に葉っぱを乗せると、 散らばった汁を毛布で拭き取った]
(159) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[思わずホレ―ショーの背中に残念そうな視線を向けたが、 途中でハッと気付き、何故か耳は皿にへたってしまった。 そのしょぼんとしたまま、皿を配膳口に]
ごめんなさい。零しちゃった。 後毛布汚しちゃったので替え下さい。
[表情は見えなくても判るほど声は落胆したまま]
俺…じこしょうかいしなくていいです。
[ぽつりと呟いてそのまま広間から毛布を引き摺って 風呂場へと向かった]
(160) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[喧騒や色々が重なり、 ヤニクがロールキャベツを落としたのはすっかり意識の外だった。
気づいていれば、 半ぶんこくらいはしたのだが――]
(161) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
[今は、じゃれあいから少し離れたソファで、端末を、じいっと見て]
(162) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
チアキは、両手で耳を掴んだから、端末が床に落ちた**
2013/12/17(Tue) 21時頃
チアキは、両手で耳を掴んだから、端末が床に落ちた**
2013/12/17(Tue) 21時頃
|
この三日間の休憩を一気にもらうだけだ、何が悪い。
[寝不足だと付け足して、男はサボタージュ準備万端である。]
はいよ、お礼ねリョーカイ。 ま、なんかあったら呼び出せよ。
[敬礼気取りの手には、ぴっぴと手を振って返し。 別れてから、少し、息を吐き出した。]
(@90) 2013/12/17(Tue) 21時頃
|
|
入るね。
[返事>>155を聞いてから、もう一度断りを入れて扉を開けた。 散らばる絵本を見て、首を傾げる。]
本を読もうとしてたの?
(@91) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
[サー・ヴェスパタインの自己紹介>>150を聞いたのは、 Hの部屋に入る前。
なんだか、演説みたいだと思ったけれど、 好奇心の強いペットたちには 合った方法かもしれないと、感心した。]
(@92) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
|
―一階、バーカウンター―
[端に行くような控えめな男ではない。 だからと言ってテーブルで酒を飲むわけにも行かない。 カウンターの真ん中、体を突っ伏している。]
――――――。
[シャラリと銀色のロケットが横たわった。 ゆっくりと首からほどき、固く閉じた蓋をあける。 きらりと反射する銀が、黒縁のガラス板に映りこむ。 そこに映るのは――――――。]
(@93) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
おう!
[声か聞こえ、扉の開く音がすれば>>@91、そわそわと身を揺らした。]
おれ、チアキとかテッドみたいに、たくさんの字わからないから、もっとたくさんおぼえようと思ったんだぞ!
[棚から落ちた2冊の本は、どれも、幼稚園児が読むようなレベルのもの。 殆どがひらがなとカタカナで、少しだけある簡単な漢字には、すべて読み仮名が振ってある。]
あの字と声のできるおもちゃ、字がちゃんと読めないと、たまにわからないんだぞ。
(163) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
|
なんだろうな、しあわせって。 なんなんだろうな、愛って。
―――――――なぁ?
[動かす唇、ふと重くなる瞼。 開いたままのロケットを握り締めて、少し。]
(@94) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
[クロイツと名乗る男の声は、聞いたことのない類の声で。 なんだか不思議な響きにじぃと興味を持ったように天井を見上げ どーも、と小さく言いながら、恐らくどこかにカメラがあることを予想しつつ上に向かって頭を軽く下げておいた。
それから、綺麗好きなチアキによって整えられた身なりを確認して]
ん?
[端末に触れていたチアキが突然耳を押さえて、こてと小首を傾ぐ。 落ちた端末に、不思議そうに瞬いて
しばらくそのままなら、端末を拾ってやるくらいはした]
(164) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
|
落ちた絵本、棚に戻すよ。
[見えない相手に、心配させないよう 行動のいちいちを口に出す。
はじめて子供に買ってあげるような 簡単なひらがなとカナばかりの本を拾い上げ 気紛れに、ぱらりとめくる。]
Hもがんばりやさんだね。
[絵本の中では、しろいねこの男の子が 友達のうさぎやこぶたと ブランコに乗ったりお風呂に入ったりしている。]
(@95) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
|
|
―風呂場の方面―
……あれ
[>>160ヤニクが引きずっていく姿を見て、 眼を瞬かせてから、なんとはなしに後を追う。 確か、零しちゃったとか、謂ってなかったか]
…おい、ヤニク?
(165) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[ゆるゆると自己紹介をする面々をみつめる。最初の日に仲良くなった子、一週間かけて仲良くなった子。いろいろだったが皆とてもいい子ばかりだとこの一週間を振り返っていた。]
......
[>>160だからヤニクの様子には気づけなかった。出ていく彼に気づければどうにでもできたものを自分の耳はそれを拾わない。 ]
(166) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
.....くろいつ
[>>150天から降ってきた見知らぬひとの声にぱちくりと目を瞬かせる。
本当にいるんだとか、マイナス思考を通りすぎて能天気になりはじめた思考はぽかーんと空いた口がよく示していた。]
あ........
[もしかしたら見られているかも、と思ってもそもそ背筋をただす。それでも抱えたままの膝をつつむように羽根を揺らせば天井をを見上げた]
(167) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[クロイツの彼らへの言葉>>150に苦笑い、 まるで朝礼か何かのようだと頭の片隅においた]
流石、軍人だよなあ。
[見下ろす彼らの個々の対応をまじまじと見つめた]
(168) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
― 一週間後 ―
[初めて訪れてからというもの、脳裏に過ぎるのは無邪気に戯れる愛玩動物達の姿。 研究員の手によって、あるいは動物同士で慰め合う艶やかな様は、決して人間の女性相手では沸かない感情と情欲を、確かに刺激した。
デザインを起こしている手がふいに止まる。 愛らしい彼らは、今頃どうしているのだろう。 まるで遠い異国の地に思いを馳せるように、視線を窓の外へ向ける。 最期に脳裏を過ぎるのは、いつも必ず灰色がかった緑褐色の翼を持つ青年だった――。]
…重症だな…。
[あの店から帰ってから何度も繰り返す思考を、ゆるく振り払い作業を再開する。 胸の奥に燻る焦がれたものを抱えながら。]
(169) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
おう、ありがとうだぞ!
[落ちた本を片付けてくれるらしいティー>>@95に、礼を言う。]
がんばりやさんなのか? 絵本はな、おもしろいから好きなんだぞ。
それに、ちゃんと字がよめないと、ショウヒンカチ?が下がるって教わったぞ。 だからおれ、おぼえるんだ! そうしたら、おれのこと買ってくれるだろ?
[楽しそうに、興味津々に、ぴるぴると耳を揺らして]
さっきな、クロイツっていう名前、きいたぞ! あれオキャクサマの名前だろ? なぁ、他にもたくさん来てるのか?
(170) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
おや…? 貴方はたしか…
[再び訪れた店。 >>@931階は通常のバーである店内で、カウンターに伏せた見覚えのある姿を認める。 確かフーと呼ばれていた研究員だ。]
今晩は。 お久しぶりです。
[疲れを隠すことない後ろ姿に、控えめに声をかけてみる。男が客に向けてどんな態度を取っていたかは、よく覚えているが。 だからこそ、なぜ彼があのような態度を取るのか知りたくもあった。 ただし自分達がよく思われていないだろう事は自覚しているため。正直なところ、返事が返ってくる事はあまり期待はしていなかった。
>>@94男が握る銀のロケットは、見えていない――。]
(171) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[カシャンと音がして端末が床に落ちる。 そんなに高い場所からではなかったから、本体に支障はないだろう。 両手で耳を押さえ、拾ってくれたシーシャに声をかける。]
僕、もう耳動いてない?
[両手を離してみると、動揺しているからか、耳が周囲を探るようにあちこちに向いていた。]
(172) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[重たい足取りが、天井から聞こえた声>>150に立ち止まる。 ピクリと耳を動かして、一度上を見上げたが すぐに視線は床に落ちて歩き出した]
ん? テッド? どうしたの?
[耳の動きまで重くなっていたのか、声>>165を 掛けられるまで気付かなかった。 両耳が後ろに向いて、そのまま振り返ると首を傾げた]
広間で皆と遊んでるんじゃないの?
(173) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
……いや、なんか
落としたとか 謂ってたから
気になって
[ややぶっきらぼうなのは相変わらずである>>173]
(174) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[着実に客側に招待がバレている現状。 いっそもう、開き直ってしまったほうがいいのか]
絵本なあ。
[何を選んだら喜ぶだろう、 頭に浮かぶのは候補がいくつか。 そのどれもが動物を主人公としたもの。
悩みかけたところで、サーがナチュラルに全員に話しかける。 その発想はなかったというか効率がいいというか、 柔軟なのだろう、すげえ]
(175) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
んあ?
[薄い夢に似た中、掛かる声に引き戻される現実。 顔を上げれば見えるのは、客の顔。 それも、御大層なことを抜かしていた一人。 あからさまに眉にシワがよる。]
どぉも、らっしゃいませ。
[ぱちんと開いたままのロケットを閉じる。 モソモソと起き上がり、首にまたつるせば元通り。 強いて言えば三日風呂に入ってないために、多少汗臭いか。]
(@96) 2013/12/17(Tue) 22時頃
|
|
[自分とは違い、テッドの感情表現は回りくどい。 この一週間でそう感じていたから、これはテッドなりに 心配してくれているのだと判る]
うん。熱いから冷めるの待ってたらひっくり返しちゃった。 毛布で拭いちゃったから洗ったら綺麗になるかなって思って。
[狼のよく利く鼻に残滓を拭いた毛布を持っていく。 本当に残念そうに眉を下げたまま]
美味しかった? これ綺麗に洗ったらまた作ってくれるかなぁ。
[水やお湯でざぶざぶ濯げば落ちるかな、とも尋ねて。 食べられなかった味を確かめるように毛布を噛んだ]
(176) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
……そうなんだ、
[くん、と毛布を嗅げばあのロールキャベツのにおい]
美味かった。 ……うん、頼めば作ってくれるんじゃないか。 料理、好きみたいだし。サミュエル。
ん。洗えば落ちるだろ、 風呂場、いくか?
(177) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
[はい、と閉じた外界の声を伝える端末をチアキに手渡して 耳を押さえたチアキの動揺した様を怪訝そうに見る]
残念ながら動いてますけどお。
[周囲を探るためにぴるぴる動く丸い耳は、庇護欲をかきたてるためにあるような愛らしさだ。
どんな内心なのか理由なのか、問いからは読み取れないが 問われたことにはとりあえず正直に答えて、小首を傾いでおいた。
ついでに自分の端末片手に毛布をもふもふしておく。 ナッツの匂い]
……?
[ふと、イアンの間抜けな顔が視界の隅に入って、ゆると視線を向けた]
(178) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
ひとりで頑張らなくて、いいんだよ?
[商品価値、と口にするHに、 絵本をめくる手が止まった。
顔をあげ、目隠しをした顔をじっと見る。]
なんにも知らなくても Hはまっすぐでいい子だから、 絶対いい飼い主が見つかるから。
[揺れる耳が、好奇心を示す。 かれらの外観にわざと残された動物的特徴には、 感情の動きが如実にあらわれる。
知られたくない内心を隠すこともままならない 不自由な生物だ──。]
(@97) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
[ぽすり、ソファーに移動すればくぁ、とあくび。 この時のために仕事はあらかた済ませたし大体の"準備"はできている]
なにがいいんだろうね?
[無表情のままぽつり、と呟く。]
(179) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
随分とお疲れのようですね。
[>>@96あからさまな男の態度に、ずいぶんと嫌われてしまったようだと苦笑がもれてしまう。 微かにこちらへ漂う汗の臭いと、べたついた髪に男がまとまった休息を取れていないことが窺えた。]
あの子達に向ける深い想いが…、そうさせるのでしょうか。
[ちょうど一週間前。あの若い研究者とは違い、モニター越しに聞こえて来る愛玩動物たちへの声も言葉も、決して優しいものではなかった。けれど彼の手や、愛玩動物達を見つめる瞳はひどく優しいものだった事を思い出す。]
(180) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
シーシャ、ありがとー。
[端末を受け取れば、いくつか着信が入っていた。 返信をしようと思ったけれど、それより前に耳の方が気になってしまう。]
キュ…止まらない…!
[無意識ならば気にならなかったことも、気づいてしまえば何だか気になってしまう。 端末を持ったまま、両手で押さえて、暫くして手を離す。動いている。 意識を他に移しながらそっと確認する。動いている。 そんな行動を何回と繰り返した後、諦めたようにころんと絨毯に転がった。]
これで、見えない!
[頭を絨毯に押し付ければ、耳は完全に隠れた。勝った。 得意げにふすふすと鼻を鳴らした後、端末にぽそぽそ話しかけた。]
(181) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
[視線を感じてそちらを見れば一番どう接したらいいかよくわかっていないシーシャの姿。
一度振り返って背後に壁しかないことを確認。視線を向けられているのが自分だとわかればおずおず見つめ返した]
ぇ..........と。な、何?
[首をひねり聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟く。いい子だとは知ってるのだがどうにも苦手だ]
(182) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
美味しかったんだ。いいなぁ。
[テッドの返事に耳は力無く伏せて毛布を齧る。 確かに自分の知らない味で、嫌いな味では無い。 むしろもっと食べたいと思う味]
そっか。 サミュエルが作ったんだ。 凄いね。人間って色々出来るんだね。
[知識はあるが、実際に人間が作った料理は初めてで 自分達より人間は優れているのだなと感心する]
うん、洗う。
[促されれば、素直に風呂場へと向かい。 その途中で首を傾げた]
人間は何でも出来るのに、なんで俺達を飼うのかな。
(183) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
疲れてんのはツチノコのせいだ。
[け、と舌打ちまでして見せるのは半分以上本気の愚痴である。 ふざけた企画立案者め、わかったらただじゃおかねぇ。 なんて思いながらも真面目に研究は進めるし、目の前の彼にはなんのことだかわからない話だろう。]
想いもくそもねーよ、こちとら商売だっつの。 売れにゃ、こんだけ働かされてる採算とれんだろ。
[いくら口で取り繕っても、滲むものは滲む。 それを受け取られているとも知らず、男はやはり刺のある言葉を選んだ。 これで「こんな奴が作るものなんて」と離れてしまうような飼い主なら、男は認めることができないと。 それ故に。]
(@98) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
[視線をイアンに向ける少し前に、きりっと姿勢を正したので間抜けな顔を正視することは叶わず。 ただ、膝を抱えた姿が如何にも取り残された子のようで、つい薄い微笑みが浮かぶ]
いあーん?なにしてんですかあ?
[ここ一週間、控えめな彼にそうしてきたように、からかうように彼の名を呼んで。 小首を傾いでおいたのは、単なる口実。 単に、彼を構いたくて構われたいだけだ。
そしてそのかまってちゃんの対応に困っていることをよおく知っていれば ますますからかいたくなるのは当然だとおもう。多分]
ふ、ふ。そーですねえ。見えてねーですよお。
[イアンに手招きしながら、チアキの得意気な顔に思わず吹き出してしまった]
(184) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
|
|
[>>@97そこまで考えて、パタンと絵本を閉じた。
馬鹿な考えだ。 そうあるように、作ったのは自分たちなのに。]
サー・クロイツ・ヴェス──……サーは、 もと、軍人さんだったひとだよ。
[振られた数字の順に、 ちゃんと絵本を棚に並べなおす。]
今夜は、四人、お客さんが来てる。 もう、みんなと話をした?
(@99) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
そうなのか? ひとりでがんばらなくていいのか?
でもおれ、工場いた時から、うるさいとか、がまんできてないとか、よく叱られたし……
[元々、感情を隠すことは苦手。 それに加えて、耳や尻尾が分かり易く反応するのだから、どうやっても隠しようはない。
そして今は、少し元気がなくなって]
……フーからも、必要なときしか呼んじゃだめだって、言われたばっかりなんだぞ……
[しょんぼりしたまま顔を上げ、目隠し越しにティーを見て]
ティーもやっぱり、必要な時しか呼んだらいけないのか?
(185) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
ぅん。
[着信がはいり見てみると笑うことに失敗して怪訝な顔になる。]
なんでだろうね、いいなって感じるの。
[自分に問いかけるようにつぶやくとそのままソファーへ沈み込む]
(186) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
……さー、くろいつ、べす? さー?
あ、軍人さんは知ってるぞ! 赤いふくで、てっぽう持ったつよい人だ!
[>>@99おそらく、おもちゃの兵隊の「兵隊」を、誰かが「軍人のこと」と説明したのだろう。 なので、そう記憶してしまっている。]
4にん? ううん、まだだぞ。 さっき、さーくろいつ……さー、の声きいたのが、はじめてだ。
(187) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
―風呂場方面―
うん
[うっかり素直に答えてしまったのだが 残念がらせてしまい、しまった、と思う]
そうみたいだ。すごいよな。 器用だなと思う。
[自分の手を見る。あんなことは出来そうもない。 風呂場にたどり着くと、質問が飛んでくる]
……さあ。……分からない、けど。 耳とか、尻尾とか、珍しいのか……違うな
[悩みながら、腕まくりする]
(188) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
貴方はまるで…
[娘さんをお嫁に下さいと頭を下げる彼氏を品定めする父親のようだと、口にしかけてなんとか踏みとどまる。 もっとも、自分が人間の花嫁を迎えるために父親に頭を下げる事はこの先も一生ない事だが。]
不器用な方なんですね…。
[棘のある言葉に滲み出てしまう愛に、思わず顔が綻ぶ。]
貴方達が想いを込め、手塩にかけて大切に育てた子達ですから。 私も、必ず大切にします――。
[たとえそれがエゴであっても。]
それでは、また――。
[それだけを伝えると、男に丁寧に頭を下げ。 VIPルームへと向かった。**]
(189) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
[終了した会話の終わりが気になって、 むーんと唸りつつソファに身を預けた]
はー、あ。
[思いついたことは全て手帳にメモをしてゆく。 彼らに見せたい絵本も、そうでない話も]
(190) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
人間ってすごい。うん。
[サミュエルだけでなくフーやティーとも メディカルチェックではあるが会話はした。 色々測ったり、話をしただけで自分でも知らない事を 彼らは知る事が出来るのだから凄い。 皆それぞれに凄いと思う。
写真とか映像とか加工はされているが、見た事のある 人間像に尻尾や大きな耳や翼は無かった。
珍しいと言うのも理解出来るが]
違うの?
[同じ様に腕まくりしながら、蛇口を捻る。 熱くないか確認してからぬるま湯に毛布を浸して 洗いながら続きを促した]
(191) 2013/12/17(Tue) 23時頃
|
|
[頭を振った拍子に耳がぴょこんと飛び出てしまって、慌てて頭をぐりぐりし直す。 ちょうどいい位置を発見したのか、ご満悦の笑みだ。]
えへへ…。
[シーシャ>>184の視線には気づかないまま、ぼんやりと中空を見つめている。]
(192) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[何やらそれこそ御大層な妄想をされていたような気がするが、第三者から見ればそういうことになるのかもしれない。 男の不器用さも、棘でしかない愛も、それ故の品定めも。 男にその自覚があるかと言えば、また話は変わってきてしまうけれど。]
手先は器用なんだけどな、あと頭脳明晰。
[本当に思っていることなのだろう、なんの恥ずかしげもなく男は言ってのけ。 続く言葉と育ちのよさげな口調。 それに丁寧に下げられる頭に、落とす声は小さく。]
(@100) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
なにって.....えっと、え.......と
[鳴らない端末を待ってるとは楽しげにそれを弄るチアキの前ではいいたくなかったし、でもそれ以外にしていることもなくて視線が宙を舞う]
.......シーシャは何、してるの?
[結局答えは出ぬまま聞き返した。いる、だけなのだからしょうがない。]
(193) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[叱られたと聞いて、本棚を離れ、Hの傍に寄る。]
となり、行くよ。
[ティーより大きな身体の横に ちょこんと腰をおろし、ぽんぽんと背中を叩いた。]
みんな、Hが飼い主に好かれるようにって、 考えて、準備してくれたんだろうね。
[それはわかるから、否定することは出来なくて 力なく垂れた尾や耳を見ても 宥めるよう背を叩き続けることしか出来ない。
フーの名が出れば、手は止まり]
フーがそう言ったなら、そうしなきゃ、だめだよ。 オレは────……
(@101) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[ひまわりか、そういや種もいけるのか?と雑食だから大丈夫か。うん。と、考え事。
動物の生態については専門分野外。]
まあいいか。
[そういって少し仮眠を**]
(194) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
!
[びっくりしたように跳ね起きて、周囲をきょろきょろ見渡している。 ふすふすと鳴らす鼻も、無機物には反応しないようだ。]
(195) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
―大浴場>>191―
本当だな。 ……俺たちを作ったのも ニンゲンなわけだし
……――
[ざぶ、と毛布をごしごしと擦りながら]
……違うかな、と 思ったんだけど
[じ、とふとヤニクの眼を見てみる。 変化は何もない]
……アイ、する、っていうの?あれが、なんていうか…… 欲しい、のかな、……違うか、欲しいのは、俺らのほう、か?
(196) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
寝る暇、ねぇな。
[正しくは“寝てる暇”だが、男は牛乳を飲み干してゲフッと喉をならした。 身なりだけで言えば男の方が余程獣のようだ。 さて、いつまでもここでサボりを決め込んでおくわけにも行かない。 首筋に手を伸ばして、ゴキリと鳴らした。 ついでに揺れる銀色のロケットに、ほんの少し息を詰め。]
言わねぇよ、お前以外に。
[自嘲を落としてから、歩き出す。]
(@102) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[にこり。]
どうせ、お腹すいたとか、そんなときだろー? オレよりサムを呼んだ方が、 おいしいものにありつけるよ。
[喉まで出掛かった言葉を飲み込んで 笑顔の下に、すべてしまいこんだ。]
赤くはないけど、うん、そう。 鉄砲持った、すごく強いひとだよ。
……あぁ、ふむ。
[まだ、クロイツだけ。と聞いて、カメラを見上げる。]
(@103) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
おう。
[ティーが隣に来る>>@101と、その存在を確かめるよう、すんすんと髪の匂いを嗅いだ。 背中を優しく叩かれると、心地良く、喉がクルッと小さな音をたてる。]
うん。 おれは、お金も時間もたくさんかかったから、ムダになっちゃいけないんだって、いわれたぞ。 おれ何のことかわかんなくて、聞いたら、ちゃんといい子にして、売れるようにすればいいんだって言われたぞ!
[工場にいる時に言われた言葉を、何の疑問も持たず、口にする。]
だから、フーに言われたことも、ちゃんと守るぞ。
……? ティー?
(197) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
あい?
[毛布を洗いながら視線を感じ>>196、同じ様にテッドと 見つめあった。 見つめあいながら、そのまま首を傾ぐ。 確かにテッドは好きだが、目を見る前の好きと目を見ている 今の好きに違いがあるとは思えない。 テッドもホレ―ショーもイアンもチアキもシーシャも 同じ好きの括り]
人間を見たら…皆より好きになっちゃうのかな?
[凄く怖いが、胸の奥でそれを欲する欲がある。 それを何と呼ぶのか人間から教えられただろうか。 今はすぐに言葉に出来なくて]
(198) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
ティソは、髪の匂いを嗅がれると、くすぐったくてくすくす笑った。
2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
俺はね。 俺は人間を幸せにする為に生まれて来たって言われたの。 人間が幸せなのが、俺の幸せだからイイ子にして 頑張ってご主人様に仕えなさいって言われたんだけど。
[そこまで一気に言ってから、突然黙り込む]
……………でもね…俺…イイ子じゃなくなった。
[長い沈黙の後、ようやく口に出来た言葉はいつもと 違うとても昏いものだった]
(199) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[なにやらチアキは楽しげなのでそっとしておくことにして イアンの方向にぺたぺた四つん這いで近寄り、イアンのすぐ横でころんと横たわる]
んん?部屋に戻って本でも読もうかと考えてますよお。
[ちなみに最近のお気に入りは子供用の辞書だ。まったく可愛いげがない。
知識欲旺盛な蛇は、そう言いつつ鶯の横でごろついて。 いあーんと、甘ったるくわざと呼ぶ]
ハグしてやるから、ちょっと笑ってくれません?
[なんて、今日見てからずっと影のある表情をしている気がするイアンに、へらと笑った]
(200) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
[見えないが為か、動物的な勘か、微かな違和感>>@103に、ぴくっと身動ぐ。 けれど直後の、優しくて明るい声は、いつものティーのもののように思え、安堵したように力を抜いた。]
おれ、おいしいものも好きだけど、ティーに遊んでもらうのも好きだぞ。 ティーは、やさしくてきもちいいんだ。
[そして軍人は、赤くはないと注釈が入ったが、強い人というのは合っているらしく嬉しそうに尻尾の先がシーツを擦った。]
んー?
[カメラを見上げているらしいティーの行動は、当然だが見えていない。]
(201) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
―大浴場―
……何か、よくわかんないな。
ほら、人間にあったら、 って やつ
[どうなのか、と思って試しただけだが 案の定何もおきない。]
……―― さあ、 そう、なのかもしれないな 全然、想像もつかない、けど
[そう、作られたモノ。 きっとそれは本能と呼ばれる。のか? 端末での通信を、思い出しながら]
(202) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
……うん
[毛布を洗う水音が小さくなった。 ヤニクの言葉に耳を傾ける。 イイ子、ヤニクは素直なやつだと思っている。 きっと、自分のようなものより、ずっと――でも、次の言葉は、くらく]
―――、
……どういうこと、 だ?
(203) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
――あン?
[なんか変な声が聞こえた気がした。
気のせいだろうか、再度確認する。 気のせいじゃないようだ、 ますます眉に皺が寄った]
(204) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
|
|
―研究ルーム経由、通路―
[男はいつもの調子を取り戻すように、研究ルームで録画を再生させた。 咥えた煙草は白煙を充満させていき、空気清浄機の体力をゴリゴリ削る。]
――――――。
[動物園かサーカスか、そう口にしたが。 誰もいないこの空間で一人この映像を見れば、ほんの少し頬を緩めた。 慣れぬことを懸命にする仕草、フェネットは自己紹介をしなかったようだが。 どの反応も、愛らしい以外の形容がこの世の中に落ちているだろうか。いや、ない。 決して態度にも口にも出すつもりはないが、どの個体も特別だ。 代わりなど誰一人いない。]
おし。
[チェックも終わり、声を送るのはシマリスへ。 ご褒美と、少し気になることをチェックするために。]
(@104) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
ほんと、何がいんだろうなー。
[別のことなのだろうけど、聞こえた呟きに便乗する]
お前さんは何悩んでんだ?
[シメオンの方に顔を向けたら寝ているようだ? 邪魔しないよう独り言は小さめに]
(205) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
うん、……うん。 つまり、とっても大事にされてるっていうこと。
[生まれたばかりで 金だの利益だのの話をされても、 わかるはずもないのに。
困った担当者に心の中で呆れつつ、 身じろぐおおきな身体を、またぽんぽんと叩く。
隣にいるから、力の抜け具合も伝わって来る。 やさしくてきもちいい。 飾り気のない言葉に、 またどこかで罅が広がった気がした。]
(@105) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
[近寄ってきたことにびっくりしてふわぁっ、と毛が逆立つが逃げたりはせず。自分も部屋に戻ろうかなどと考え]
はぐ?
[ぱちくり。甘い声にふわふわしっぱなしだった毛が落ち着き代わりに疑問符たくさんの顔ができあがる]
......
[へにょっとした不器用な笑みを返す。多分彼が求めてたものとは違うかもしれないが、これが限界だった。]
(206) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
………ん……。
[言って良かったのか悪かったのかを判断する、 駆け引きなど知らぬ頭はそれでも迷う。 迷って迷って。 毛布を洗う手を止めた]
…お皿零したの…ホレ―ショーの声に驚いたからなんだ。 俺がしっかり持ってなかったのが悪かったのに。 思わずホレ―ショーのせいだって…思ったの。 俺あの時、一瞬ホレ―ショー嫌いって思っちゃったんだ。
ホレ―ショー、皆の事、俺の事も好きって言ってくれたのに。
だから俺悪い子だから。 もう飼って貰うしかく?とか無いんだ。
[自己紹介しなかったのはそのせい。 悪い子を飼う人間はいないから、自己紹介しても仕方ない]
(207) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
あ?
[幻聴か、いや違うらしい。 同じく眉間にシワを寄せる動作、まるで似た者同士かなにかかと。]
(@106) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
チアキは、端末から届いた声に、嬉しそうに尻尾を揺らす。
2013/12/18(Wed) 00時頃
|
―VIPルーム―
[一週間前と同じ空間、同じ空気。 そこに足を踏み入れたときは、すでに愛玩動物たちの自己紹介も終わったあと。
先客達に頭を下げて、案内された席に着けば、やっとモニターを覗き通信端末に手を伸ばす。]
……さて、どうかな?
[静かに通信を終えると、彼の反応を待った。**]
(208) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
[気配でなんとなくわかるのだろう。 カメラを見上げると、不思議そうな声が上がった。
カメラ自体は、一見するとわからないように なんの異常もなくそこにあった。]
んー?
[だから、ものまねをして誤魔化してみる。 何かあったのかと、むしろ問うように。]
(@107) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
[イアンとシーシャが何やらしている様子に視線を向けるけれど、立ち上がると端末を持ったまま広間を出ようとする。]
「シーシャ、イアン、またあとでね!」
[ちゃんと挨拶はできます。 手を振ると、わくわくとした様子で自室へ戻った。]
(209) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
だいじか、そうか!
[大事にされる。 それは、とても嬉しいことだと分かる。 力を抜いたまま、ティーに甘えるよう凭れかかった。 凭れたまま、視線はカメラがあるで場所を向くのだが、何があるのか分からないので、すぐ飽きた。]
なー、ティーはまだ仕事いそがしいのか?
[まだ、それほど欲求は強まっていないが、性欲は常に高い位置にある。 忙しいなら、素直に身を離すつもりだが、そうでないならと]
いそがしいないなら、おれと遊んでくれるか?
[ティーの顔がある辺りを見て、首を傾げた。]
(210) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
― 自室 ―
[シマリスは20度以下になると冬眠準備に入る。 人間に近い身体は冬眠はしないけれど、それでも気温が下がると睡眠量が増えた。 だからこの部屋は他の部屋より少しだけ暖かい。]
ふー。
[自己紹介や端末でのやり取りに少し緊張していたのか、自室に入った途端、毛布へ倒れ込む。 けれど忘れずに、その中へしまってある目隠しを取り出して、忘れない内に装着した。]
(211) 2013/12/18(Wed) 00時頃
|
|
―大浴場―
…―――、
[じ、とヤニクを見てから、少し眉を寄せた。 瞬いて、それから、少し]
……いや、それはな。
お前が悪いってことじゃ、 ……ないだろ、別に
資格とか、そういうんじゃなくて。 怒るのも、きらい、とか思うのも、なんていうか……その。
[なんと言えばいいだろう。 言葉を捜しながら。だって、本当に資格がないとは思わないのだ]
(212) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[そうしてシーシャと話していた頃だったか。端末が震えたことに驚いてまた羽根が逆立ったが恐る恐るその端末を耳に当てた]
(213) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[頭に、肩に、心地よい重みがかかる。 とてもあたたかくて、安心する温度。
だから、腕を伸ばしてぎゅうっと抱きしめてから すぐに、身を離した。 離れたかった、なんて、気付かれないように 思い切り、抱きしめる腕には力を込めた。]
忙しいけど、 いいよ、あそぼう。
[気のゆるまない距離で、 同じように首を傾げて、囁くように言う。
客は、何を見せれば喜ぶか。 思考をそちらに切り替えて──。]
(@108) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
―寮・シマリスの部屋―
遅くなった、いいか?
[ノックの音は軽く、口調はいつもと変わらず。 男は温かく設定された部屋の扉の前。 入る旨を教え、返事があるまでは動かない。]
――――――。
[その間少しの考え事だ。 機材トラブル、いやいやまさか。]
(@109) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[イアンから疑問符を飛ばされた後、どこか情けない笑みを返されて 端末から手を離してううんと首を捻る]
んー、40点。
[両手を伸ばして、かもーんとハグ待ちの姿勢になる。 こちらの要求ばかりが満たされている?気のせいだ]
イアンは俺と違って素直で謙虚で純粋でカワイーんですから、もっと笑った方がいーですよお。
[微笑を浮かべながら、イアンをお世辞抜きで持ち上げて 不器用な笑みのほっぺたをつついてやろうとしてから、彼の端末が震えるのを見て解放してやった**]
(214) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[ノックの音が響き、聞き慣れた声>>@109がする。 ここへ初めて来た時と似たような状況。けれど心持ちが違う。 安心した表情で頷くと、ゆっくり口を開いた。]
フー、準備できてるよー。
[なぜか正座してしまうのは最初の時の癖だろうか。 そわそわと尻尾を動かしながら、扉が開く瞬間を待っている。]
(215) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
そうか、あそんでくれるのか!
[ぎゅっとされて、離されると、ぱぁーっと笑顔になったが]
あ、でも、少しでだいじょうぶだぞ! おしごとは大事なんだぞ!
[ちゃんと我慢もできると示すように、きりりと表情を引き締める。 しかし尻尾は、明らかに、期待に揺れていた。]
(216) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[台形に手を組み、肘をついて眺める。 あちこちの交流や、自分の声という水滴が立てたさざ波や。
迎え入れる準備は、物質面では整っている。 何せ今の自分の住処は、元々愛人を囲うためにつくられた場所だから。 準備が必要なのは、自分と相手の心の方。]
おじいちゃん、か。
[苦笑い。 よく通る声だった咽喉も、壊れてしまった。 年齢こそ老人ではないものの、表舞台から離れて余生を生きる自分は、老人とさほど変わらない。]
(217) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
あぁ、
あの子、聞けなかったな。
[立派な耳を垂らして、しょんぼり下がっていく狐の子。 その姿を、心配そうに見送る。
別なモニタを見れば、じっと見上げてくる蛇の赤い瞳、 小さく手を振るのに釣られてこっちからも振ってみるけど、まぁ見えっこないわけだが。]
(218) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
|
|
[一生懸命言葉を探してくれているテッド>>212に 首を横に振って謝った]
ごめん。困らせちゃった。
テッドやホレ―ショーも好きなのにね。
[複数で生活して初めて知った感情。 皆好きでいるのが正しい姿だと思っている今は それに反する感情も含めて、自分を肯定する事は出来ずにいた]
教育してくれた所員さんは、好きは良い事って 教えてくれたから…反対の嫌いは悪い事だと思う。
[自分に与えられた偏った知識から導かれる答えは 短絡的なものだった]
(219) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[しょんぼり狐を追いかけていく狼。気遣いの出来る子だなという印象が残る。
また別の視点。居住まいを正す鶯。翼を整える姿が初々しくて良い。]
(220) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[声が返り、ゆっくりと扉に手を掛ける。 音はわざと聞こえるように鳴らす、大きくもなく小さくもなく。 部屋に入れば先週よりも、煙草と汗の臭いが近くに寄るだろう。]
正座、解いていいっつーの。
[生真面目さか、初めに緊張しやすい固体ゆえか。 傍により、手を伸ばす。]
触るぞ。
[その一言を告げることは忘れず、膝に手を置いた。 足を崩せと、撫でる。]
(@110) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
ーシーシャとお話ー
[40点には低いのか高いのかよくわからずまた眉に皺がよる
腕の中には素直に飛び込んだ。温もりと言うものは安心するもので自然とほっとした]
........ぇ
[褒め殺しにぴしりと固まる。そんなことないと言いながらも顔が少し赤くなっていた。]
シーシャも、素敵だよ。頭がよくて、かっこよくて、それに優しいから。
[苦手に思ってたのが申し訳なくなる。ほっぺをつつかれいやいやしていれば端末が鳴ったため彼から離れた*]
(221) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[シメオンの呟き>>168に、片目の視線を転じて。]
ん、
あぁ。こういうやり方しか、思いつかなかった。 結局、染みついたものはなかなか抜けないものだな。
[最初から、指揮官となるべく育てられてきた。 それも、役に立てる場所を失ってしまったけれど。]
(222) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[揺れる太い尾を、付け根から先端まで ゆるりとティーの手が撫でる。
そこが弱いと知っている、迷いない手つきで。]
我慢も上手に出来るんだね、Hは。 ……どれくらい、我慢出来るんだろうね?
[鳴き声は、先週サムが、存分にあげさせた。 だから、今日見せるのは、違う姿であるべきだろう。 思惑を繊細な指に乗せ、 時折毛を逆撫でするように、何度も尾を撫でる。]
(@111) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
でもね、でもね。 ホレ―ショーもテッドもイアンもシーシャもチアキも 俺好きだし、皆良い奴だと思ってるから、大丈夫だから!!
[喋れば喋る程、テッドを困らせている気がして。 何が大丈夫か自分でも判らぬまま、声を上げて 毛布の洗濯を再開する]
これ…綺麗になったかな?
[洗剤など付けずにお湯で擦っただけのもの。 染みは随分薄まったが、獣の鼻はまだ微かな匂いを感じていた]
(223) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[元軍人。つよい。 漏れ聞こえたそんな言葉に、目を伏せる。]
ほんとうに強かったら、
[こんなところに居るはずがない。 その言葉は、組んだ指の間で消える。
弱いから、縋れる相手を探しに来た。それだけだ。]
(224) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[いつもの煙草の匂い、それに少し鼻につんとする匂いが混ざっている。 ふすふすと鼻を鳴らしていると、気配と匂いが近くなった。]
えへへ、そうだったね。 フー、変な匂い、する。
[膝に触れられて、耳がふるり震える。 足を崩すと、期待に満ちた瞳がまるで目隠しから透けるようだった。 毛づくろいでいつも整えられた尻尾がゆらゆら揺れている。]
(225) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[モニターに映るのは端末を耳に当てて今にも泣きそうな顔をする鶯。
閉じた羽はしなりと床に伸び、マジックミラーをちらりちらりと見つめていた**]
(226) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 01時頃
|
―大浴場>>219―
……、いや、別に謝らなくて いい
[一匹狼のほうが、 多分彼が抱えているもので 悩まないのかもしれない、と思い]
…………
[困ったように、悩ましげに眉を寄せて、 ぬれた手を服の袖で拭いてから、 そっとヤニクの耳の辺り、撫でた]
(227) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
ん、ああ、すまん。 忙しくて風呂に入れてねぇ、悪いな?
[ふすふす、音が鳴る鼻にそっと指をくっつけて。 つん、と指先でつついた。]
まあ、“人間”の雄の臭いにも慣れとかねぇとな?
[半分は風呂に入っていない言い訳のようであったが。 目隠しの下にあるとわかる期待の眼差しに応えるよう 男の手は鼻先から、先ずは頭に移動した。 揺れる尻尾と同じリズムで、頭を撫でる。]
よく頑張ったな。
(@112) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
ひぁぅッ!?
[>>@111尻尾を撫でられ、ビクリと背中を伸ばすと同時、裏返った声をあげた。]
ガマンおぼえるのも、だいじなことだっていわれたからな! だから、がんばって……
……うひっ!
[けれど、尾を撫でるティーの手は、優しくてあったかく、少し擽ったくて、背筋がぞわぞわとしてくる。]
ひぁ、ぁ……ぁ……
[力の抜けた身体は、へにゃっと、シーツの上に横倒れになった。]
(228) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
―大浴場>>223―
[声を上げられると、 手を、つい離してしまうか。 ことさら明るい声に、曖昧に頷いた]
―――、……
[こういうとき、研究員なら、 フーなら、サミュエルなら、ティソなら、 何と謂うのだろう―――]
……んー、石鹸で洗ったほうがいいかもな……っとぉい!?
[と、奥のほうへと歩いていく途中 つるっと滑ってこけて、濡れた。]
(229) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
あ、
またお風呂場か。
[好きなものはお風呂。そんなことを言っていたっけ。 もっとも、今はどうやら違う用事らしいが。
自邸の、泳げるほどに広い浴室。 そこもやはり、豪華な寝室同様そういう用途につくられているから、 連れて帰るなら一緒に入ったり、そこで楽しんだりもすることになるのだろうけれど。]
(230) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
だって…テッド困らせっ、くっぅんっっ
[眉を寄せたテッド>>227に やっぱり言わなければ良かったんだと 自己嫌悪のループに陥りそうになる。
だがそれを止めたのは湿り気のある指が耳に触れたから。 刺激に弱く作られた身体は、 それだけで思考を止めそうになった]
ま、まじめな話してるのっっ
[それでも声は上擦って、自己嫌悪と相俟って 泣きだしそうな瞳がテッドを睨んだ]
(231) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[また一つ手帳にかきとめる。 汚い文字だからぱっと見ではきっと 読める人は居ないだろう。 それからカタログのページも広げる]
うーん。 むっずかしいもんだな。
[なんてうなっているところで、 大浴場で転ぶ狼が見えて吹き出した]
ありゃケツ痛いだろう。
(232) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
っ!?
[滑ってこける様子に思わず腰を浮かしかけて慌てたとか、もう完全に運動会の父兄状態じゃないか、]
(233) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
フー、お仕事忙しいの? ぷきゅ……ふふ、変なにおーい。
[鼻に触れた指から煙草と汗の匂いがして、くるると楽しげに笑う。 フーの言うことを素直に信じて、こくりと頷いた。 ふすふす、指先の匂いを嗅ぐ。 そして手は頭に移動し、待ちに待った約束が果たされることになるのだ。]
えへへ、僕、頑張りましたー。
…あ、そうだ! フーもよく頑張りましたー。
[頭を撫でられて、嬉しそうに耳がぴこぴこ揺れる。 暫くそれを堪能した後、思いついたというように手を前に伸ばすと、フーに触れようとする。 叶ったなら、輪郭を辿り、彼の頭を撫でただろう。]
(234) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
[だがその手はすぐに離れて>>229 残念とも安堵とも取れる息を吐く]
石鹸か。そうだね…ってテッド!?
[綺麗に洗うには石鹸がいいらしいと言われて、 成程賢いなと立ち上がる姿に感心していたが。
滑りこけたテッドに慌てて近寄って覗き込む]
大丈夫? テッド、痛い?
(235) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
うん、がまんするのは、とても大事。 きみたちを飼えるくらいのひとは、みんな忙しいから、 なかなかあそんでもらえないかもしれない。
それでも、ひとりあそびを嫌うひともいる。
[左手で執拗に尾を撫でつつ、 右の指はHの上着の裾をまくり、 逞しく割れた腹筋をあらわにさせて、そこを擽る。]
(@113) 2013/12/18(Wed) 01時頃
|
|
だから、ほんとうに我慢出来るか、 いっぱい見せてあげないと、 ねぇ。
[寝そべったおおきな身体に 細身のティーの身体が覆い被さるように腰を跨ぐ。]
(@114) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
[眉根を寄せたのは通信に、乗せられなかった男自身の言葉に。 目隠しをされていてはシマリスにも見えないだろう。]
まあ、それなりにな。
[仕事の忙しさを、愛玩動物である彼らに伝えても仕方ない。 匂いを嗅がれた指先は、頭を何度か撫で上げ。]
ああ、あ?
[肯定のはずの言葉は疑問に書き換えられることとなる。 伸びてきたシマリスの手が、男の輪郭に触れ。 確かめるようにして頭を撫でる。 こういう風に飼い主の疲れを癒す、そんなことが出来る個体も在る。 いいデータだと、どこか冷静に書き込むのは脳内。]
(@115) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
……お?
[どうやら同じものを見ていたらしい>>233 挙動不審になってきているサーに視線を向ける。 今日はまだタバコを求める気分にはなっていないので ポケットから出してすらいない]
(236) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
いそがしい、そうか。
うん、おしごとは、大事…… ッふぁ……
[尾を撫でられるたび、縞模様を描く背中の産毛がざわざわとする。 甘い刺激に、緩く息を零し、だらんと身を委せていると、今度は腹筋に手が伸びてきた。]
……ッつ……
[擽ったさに堪えるように、腹に少し力を込めるが]
ひゃ、ティー……くすぐったい、ぞ……
[やっぱりちょっと堪えきれなくて、身を小刻みに震わせた。]
(237) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
―大浴場―
[撫でたのは、元気付けようと思っただけだが そうか、ああいう場所は性感帯なのだ。 自分も、同じように。
全力で見られているのだろうと カメラの存在を勘付いている狼は非常に恥ずかしそうに辺りを見回した。野生はどこへ行った。]
……、いってぇ……
……あ、あぁ 大丈夫……
[見上げ、首を横に振った]
(238) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
……っ、ひぁ?
[ふるふるしていたら、簡単に跨れてしまった。>>@114]
ティー……?
[見えない顔を見上げたまま、ちょっと不安げな表情をつくる。]
(239) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
ああ、いや
何でもない。
[片目を逸らして、誤魔化すようにペリエを一口。]
(240) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
[触れたフーの髪の毛は何だかべたべたしていて、指通りもいいとは言い難かった。 綺麗好きの血が騒いで、何度も何度も撫でる。 そのうち手がべたべたになった。]
キュ…無理しちゃ駄目なんだよ。 怒られちゃうんだから。
[文字の勉強をやりすぎたら怒られた。 だってそのせいで体調を崩したから。 だからやりすぎは駄目だと思っている。
頭を撫でられるのも気持ちいいけれど、撫でるのも楽しいかもしれない。 初めて見つけた喜びに微笑んで、くるる、くるる、と鳴いた。]
フーは頑張り屋さんだねぇ、えらいねぇ。
[彼が脳内で何を思っているかなど露知らず、ただ素直に感情を発現させている。]
(241) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
お前さんも、結構面白いな。
[今日も選んだビールは先週と同じ味]
どっちかが気になってるってことだろ。
(242) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
[痛そうだが、 何故か恥かしそうに辺りを見回している様子>>238に 首を傾げつつも、したたかに打っただろう場所を 何度も撫でる]
部屋戻ろう? 頭打ったら大変だって所員さん言ってたから。
[手を差し出して立てるか確認すれば濡れ毛布を 置いたままテッドの部屋へと向かおうとする]
所員さん何処かな…。
[端末は寮に到着した日以降鳴る事も鳴らす事も無く。 その存在はすっかり頭から抜け落ちていて。 テッドと部屋に戻る途中か届けた後か、 大声で所員さーんと呼びながら探す姿が見えただろう**]
(243) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
|
|
おいおい、あんまさわんな汚ぇから。
[怒っているわけではないが、べたべたの髪を触られる趣味はなく。 リスなりの気遣いと行動を無碍にしたいわけでもない。 ただ、言葉に温もりがない分冷たく感じられてしまうかもしれない。 満足そうに鳴いているので、それほど強く拒否もできず。]
無理、してねぇから安心しろ。 俺のこと怒る奴なんてそうそういねぇし。
[立場的な意味でもあるが。 強いて言うなら、煙草を吸う時にティーから抗議の咳払いを受けるくらいだ。]
ま、気遣い出来るのはいいことだ。
[男の指がリスの頭から耳に移る。 そう、癒されに来たわけではないのだと。]
(@116) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
俺を面白がってどうする気だ。
[憮然と見返した。片目がじと目だ。]
まぁ、多少注目はしている、かな。
(244) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
キュ…ごめんなさい。
[声に感情が乗らない分、フーの声は先程の放送を思わせて、少しだけ耳がへたった。 手を離すけれどすでにべたべたが移っていて、手の匂いを嗅いでみれば、鼻をくしゃくしゃにしている。]
う…そな、の? それならいい。 フーが元気だと、僕も嬉しいから……ッ!
[いいことだと言われて少し気分が浮上する。 頭から耳に指が移動すると、全身がぴくりと震えた。]
(245) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
[VIPルームへ向かうエレベーターの中、端末に残されたメッセージに気づく]
お、上手に使えてんじゃねーか。
[思わず顔を綻ばせる。 その様子はやっぱり多分に保護者的]
(@117) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
人間も動物だって、誰かさんが言っててな。 その通りだと感じていたところだ。
[にやり、目を細めて見せる]
多少? 他に気になってるのはなんかいるか?
(246) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 02時頃
|
―大浴場→部屋―
……ああ、うん、そうする。 まあ、毛布は綺麗にしたから連絡すれば大丈夫だろ。
[差し出された手をとって、起き上がる]
……連絡、すれば あれ?ヤニク、端末は持ってないのか……?
[尋ね、首を傾いで。 存在が抜け落ちている様子に 自分の端末を出して見せる。
毛布のことや、ロールキャベツのこともある。 連絡しよう、と伝えたが 大声が届くのとどちらが先だろう]
(247) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
謝らんでいい。
[へしゃった耳を強く握ってしまわぬように指先で撫で上げる。 両手で両耳を、そこから先ほどリスがしたのとは逆のように 輪郭を滑り落ち、喉元を擽り。]
お前は、素直で従順なのがいいところだが。
[指先は検温をかねてのもの。 男の愛撫に肌が粟立つようならば、少し熱を帯びていようか。]
常に「いい子」じゃなくて、いいんだぞ?
[そして手は、締められたネクタイを解く。 衣ずれ、そして落ちるネクタイがモニターに映る。]
(@118) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
ーVIPルームー
[先週は寄り付かなかったその階層。フロアに降り、スタッフに会釈すれば奥に通される。 見える範囲を見渡せば、そこにティーの姿はなく、恐らくは寮にいるのだろう]
ご挨拶が遅れました、今回UGグループを担当しております研究所員のサミュエル=アルノーと申します。 以後お見知り置きを。
[フロアでモニターを眺める客たちに、丁寧な口調で第一声の挨拶を。 服装こそ違えているが、客の方からは先週虎の世話をしていた男だとはすぐにわかるだろう]
(@119) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
生憎私は非売品だ。
[真顔でそんな冗談を言ったりとかして。]
そうだな、他にか?
鶯の声は確かに良い声だった。
性奴として飼うなら、明け透けで好色で丈夫そうな虎も向いているだろうし、 蛇も仕草にぐっとくる色気はある。
正直、どれも僅差だな。 全部連れて帰るわけにも行かないのが悩ましい。
(248) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
ん…ふ、 あ、あ、……ッ
[目的を持ったフーの手が耳をなぞりあげれば、それだけで背筋がしなった、徐々に落ちていく手に自然と喘ぎが漏れ、喉仏が大きく上下する。 肌は泡立ち、ほんのり朱に染まっている。 元から人間より高い体温は、熱を持ってフーの指へ届くだろう。]
いい子 じゃない って、ど、すれば い……んんッ
[だって、頑張れば褒めてくれるから。 それが嬉しくて繰り返している内、力を抜く方法を忘れてしまった。 ネクタイが解ければ、少し呼吸がしやすくなる。 口元に手を当てれば、フーの髪の匂いがした。 強い男の匂いにまた、ごくりと喉が鳴る。 モニターの存在に気づかぬまま、欲に濡れた瞳が目隠しの向こうで瞬いている。]
(249) 2013/12/18(Wed) 02時頃
|
|
[一度、カメラに視線を向けた。 その先にあるものを意識したのだろう。 “意識した”という事を認識して、酷く、眉を寄せた。
「これだから嫌いなんだ。」
今吐き出せる最大の嫌悪。 それを向けるのはたった一つ。 何よりも誰よりも嫌いな。
――――自分自身に。]
(@120) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
あぁ、先ほどはどうも。
[裏で打ち合わせをした飼育係に軽く頭を下げて。]
今週中には届くように、手配しておいた。
[大きく柔らかいクッションボールは、きっと乗ったりじゃれついたり転がしたりするのにも、押し倒す用途にも使えて遊びでがあるだろう。]
(250) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
売られてても買わねーよ。
[真顔で返したりもする]
鶯の声、まだ聞いてないなあ。
つーか案外手広くやってるようだ。
[自分のことは聞かれない限りは、話さない]
(251) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
[あまり、スーツは好きではない。特にこういう接客用の仕立ての良いスーツは苦手だ。鏡に映る姿が年々、忌々しい父親に似てきている。
たとえば社交の場に明るい客なら、面差しと『アルノー』という名前に、ある故人の実業家を思い出す者もいるかもしれず]
(@121) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
[しなる背筋、作られた若さ故にその筋肉の動きも見事なものだ。 愛嬌、容姿、さらには従順で気遣いも出来る。 こうして少し刺激しただけでも、情欲に色づく。 すぐにいい買い手がつくだろう、それが男にとっても望ましいことである。]
難しいな、単純に肩の力でも抜けってことだが。
[男の手は緩やかに肩に移り、その体をそっと押し倒した。 男よりも小柄なリスの体を組み敷き、外したネクタイを手繰り寄せ。]
そうだな。 少し特殊なことでも勉強してみるか。
[臙脂色のそれが、シマリスの腕に絡む。 その手を自由に動かせぬように。]
(@122) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
―廊下―
おぉい、ヤニク サミュエル、後で部屋に来るって……
[大きな声、呼ぶ声を追いかけて 廊下に出て、途中。]
……、 っ、
[微かに漏れ聞こえる甘い声も 狼の耳は拾ってしまう。 煽られる。困る。 狼は、端末を手にして、ヤニクにメッセージを送ることに、する。]
(252) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
人間の中には、こういうのを好む奴もいる。 目隠しして見えねぇ、腕も動かせねぇ。 どうされるかわからない状態から……
[言葉の途中で、服をたくし上げる。 予告もなく触れるのは、胸にある淡い色の飾り。]
お前がどう反応するか、見たい。
[囁くように耳元を声が擽る。 どうあっても愛を囁くことはないが、低く掠れた男の声が性を煽るようにして。]
(@123) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
あぁ、先程の。
[声で、差し入れを申し出た御仁と知れる]
届き次第、広間に設置するようにいたします。 なかなか好奇心の強い子も多いので、きっと喜ぶことでしょう。
[ホレーショーあたりが真っ先に飛びつきそうだとか、案外シーシャが気に入って巻きついてそうだとか、そんな様子も想像しつつ]
……失礼ですが、Sir。なぜ差し入れなど贈る気に? 遊び好きな子がお好みでしょうか。
[客は一方的に選べる立場であるからして、動物のご機嫌を取る必要は今時点で存在しないはずで。その真意をはかりかねる]
(@124) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
[視界が覆われている故に表情>>@120は見えず、言葉にされないが故に心の内>>@122も分からず。 フーの匂いに包まれ、彼の指が与えるまま、快楽の海へ落ちていく。]
肩の……あッ ちか ら、ぬく…ぅ んッ
[言葉を素直に受け取り、身体の力を抜いた瞬間、肩に軽い力が加わる。 そのまま毛布に溺れれば、期待と快感に全身が震えた。 右側に流した尻尾がフーの手を追う。]
キ…ふー、なに これ……ッ
[腕を纏められ、身動きが取れない。 不安に耳を震わせながら、身を捩った。]
べんきょ……おぼえるの…?
[迷子の声が響き、手の代わりに尻尾が揺らめいて、覆い被さっているであろうフーを求めている。 彼の声が意図を説明すれば、少しだけ身体の力が抜けた。 それでも見えない不安が付きまとい、指先が白くなる程に握り締めている。]
(253) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
|
|
フー、どこ……あぁッ!?
[素肌が外気に触れると、籠っていた体温との差に少しだけ肌が粟立つ。 声の主を探すような声は、電流のように走った胸への刺激で遮られた。 既に飾りはピンと立って主張しており、与えられた刺激を甘受している。 耳元に低い声が流し込まれて、甘い喘ぎが溢れた。]
きゅ……ッ ふ、 こわ…ッ い んん、
[怖いと囁く声は決してそれだけのものではなく、体験したことのない快楽に蕩け始めている。 何度もフーの名前を呼ぶのは不安の表れだった。]
(254) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
君の方は、誰かそそられる子は居たかい?
[問われて答えたのだから、そちらも答えるのは義務だろう?と言わんばかりの問い返し。]
(255) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 03時頃
|
[飼育係の言葉に、割と満足げに頷いて。]
リラックスしてくれた方が、彼らの個性や本質も見えやすいだろう? 選ぶならば、いろんな面を見ておくに越したことはない。
[接待というわけではなく、あくまで選定のための材料だ。建前としては。]
それに、まぁ、 楽しそうにじゃれ合ったり、ああして啼いたりしてるのを眺めるのもなかなかに良いものでね。
[視界も自由も奪われて、か細く啼く小動物の姿も、なかなかにそそられてしまうものだ。 あまり丈夫ではなさそうだから、細心の注意が必要になるだろうけれど。]
(256) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
えーとまあ、話してて意気投合?したのは狼。 蛇とリスには、本のことで色々とな。
[他にもだれか、話しかけようかどうかと迷ったが 会話しているのは多分フーが最多という 謎の現象が一番、解せない。 余計なことは黙っておこう]
(257) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
[表情も、心も隠し。 ならば男が表せるものはいったいなんだと言うのだろう。 男自身にはわかっている、そんなものなど在りはしないのだと。]
そう…勉強、好きだろ?
[押し倒され、それでも色に震える身体。 右側に流れた尻尾が、組み敷く男の左手を追う。 ならばとそれに柔らかく触れ、根元をきゅっと掴んだ。]
覚えれば、喜ぶ奴もいる。 さあ、レッスンだ。
[白くなるほどに握り締めた指先、力を抜けと教える。 やはり温度を確かめるべく、唇が直接その指に触れ。]
(@125) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
ほぅ?
そうか。直接話をしているのか。
[その言い方で直通コールしてない事が露呈するわけだけど。
誰かに声をかけようかとも考えるも、元々自分から行かずとも周りから寄ってくるような立場で生きてきたから、誰にどう切り出せばいいのか、いまいち分からないでいた。]
(258) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
素直な反応だ、いいぞ。 最初は誰だって怖い、怯える、そういう反応を見たがる。
[探す声は胸への刺激に震えている。 所在を教えるように、男は温もりのない声を届け。 愛の代わりに、どうすればいいのかを説いていく。]
でもおかしいな、怖い割にどうなってる? 随分、硬くなってるぞ。
[片方の手はピンと立ったそこへ触れ、くにくにと弄ぶ。 もう片方は尻尾の付け根を柔らかく握ったままで。]
(@126) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
なるほど、それはもっともなことです。 これから先の長い時間、生活を共にする相手なのですから。
[どんな顔をも愛せると思われた上で買われるならなによりで]
あのリスは素直で健気な個体です。繊細なので注意深く気にかけてやる必要はありますが、愛情を持って接すればよく応えて、癒しとなってくれるでしょう。
[色の部分には評を挟まぬが、その健気な子が快楽に打ち震える姿はそれも魅力的であろうと思う]
(@127) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
えっ、話してないのか。
[てっきり皆もう、候補を絞ってきているのかと思っていた]
サーから声をかけたら喜ぶんじゃないか? 待ってて声がかかるんなら、それに越したことはないが。 それこそ、鶯の声を直に聞けるチャンスだ。
[ただし鶯は藤原氏も気にしていたようだけど]
見てるだけじゃわからんことも、教えてくれた。 何に興味があるか、とかな。
(259) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
―自室―
[声が聞こえた程度で煽られるのも、どうだろう。 そう自己嫌悪はすれどシーツを引っ張って、 ふわりと広げ、被るようにすると握り締めた。 カメラは角度が変わるらしい、 隠れるのは、無理だという。 だから、アドバイスの一つとはいえ――ただの悪足掻きであるが]
……、ん ぅ
ぁ ……
[横に臥せて、シーツの下で指が動く。 努力する、とは謂えど結局人は呼びにくい。 こうしてしまうことが、多くなる。 カメラがついてるのに 見られるのに 抑えられない性だ。]
(260) 2013/12/18(Wed) 03時頃
|
|
ん……す、きッ
[フーの声に頷いて、熱い吐息を零す。 表情も見えず、心も分からず、だから縋るのは彼の言葉と温度、そして匂い。 五感すべてで彼を捉えれば、追った尻尾が左手に捕らえられた。 敏感な部分に触れられ、喉が酸素を求め喘ぐ。]
ふゃ…ッ あ、あ、しっぽ よわ…あぁ、 いッ
[それだけで全身がびくびく震え、胸の飾りが体温の上昇と共に色づく。 下肢も既に反応しており、苦しさともどかしさに腰が揺れた。]
フー、 ふ、ぅ……あッ!
[甘い声がフーの名を呼ぶ。 まるで名を呼べば、彼の輪郭が少し濃くなるかのように。 次にどこに触れられるか分からない不安と高揚に、頬だけでない全身が朱に染まっていく。 今は見えないが、背中の縦縞もより色濃くなっていた。 指に唇が触れればまた身体が震え、指先さえも性感帯になったような感覚に、次第に指も解けていく。]
(261) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
んぅ……い、い…? は…ッ あ、ぅ……ふ、んん!
[褒めてくれる言葉に身体の力が抜ければ、より一層感覚が鋭敏になる。 胸の飾りを捏ねられると、快楽が脳を貫いた。 背がしなれば、自然と指に胸を押しつける形となる。]
や、 だって……こわ、いのにッ こわい のに、きもちぃ……ッ!
[目隠しが快楽の涙で濡れ、少し色が濃くなる。 腕を動かせないのがつらいのか、快楽の逃げ場がなく、甘い声が部屋に充満して行った。]
(262) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
そうだな、何か聞いてみ
[と思ってモニタ見たら、お取込み中じゃないですか、と。
邪魔するのもどうかと思う心と、ここでちょっかいをかけたらどうなるだろうという悪戯心が絶賛葛藤中だ。]
(263) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
[客2人の会話を、ぼんやりと耳に入れる。白ジャケットから最初に狼が挙げられたのを聞くと、意外そうに目を瞬く]
そうか、うまくやってんだな。
[警戒心は強いが、慣れれば誠実な個体だ。打ち解けて、気に入られた上で買い取られたら何よりで]
(@128) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
[み?と首を傾げながら続きを待つ]
うまく、つーか。まあ。それなりに。 そうだサミュエル。ここにある蔵書のリストをくれ。 理由は、フーに。
[用事を思い出して、ロールキャベツ達人に声をかける。 意地っ張りは、こういう時でも真実を口にしない]
(264) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
[その「すき」に己を重ねれば、苦しくはなれど今よりは楽になれようか。 一瞬脳裏を過ぎるだけで、決して重ねることなどない。 22年の長い月日は、男を立派な“研究員”に育て上げた。]
弱いな、気持ちいいだろ?
[尻尾の根元をくにくにと指先で刺激する。 暫くそうして反応を観察し、頭の中に書き込めば 男の指先はリスの下肢へ、纏う衣服を焦らすように脱がし。]
どうする、見てるのは俺だけじゃないぞ?
[名を呼ぶから、初めに言ったように男の存在自体を薄めていこうと試みる。 実際カメラは設置されており、モニターには映っている。 どこか金銭感覚の可笑しくなったお坊ちゃまや、やけに男を(煙草を)恐がる長髪が見ているかもしれない。]
俺がこんな風に脱がしてる間に、こうやって。
[唇を胸の飾りに触れさせ、片手を腹部へ滑らせ。 視界の奪われた相手に複数人がいる想像をさせながら。]
(@129) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
ヴェスパタインは、なんか思案顔で端末つついてる
2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
本当に素直な身体だな。
[敏感になる感覚、それも露にさせた下肢。 指先でそおっとなぞるのは竿までいかず。 その根元に生える、シマリスの毛に指を絡め。]
怖いのに、気持ちいいのか。 こんなことされて。 「いけない子」だな、お前は。
[目隠しが濡れている。 その泣いた顔も、飼い主にはたまらないだろう。 部屋に充満して行く享楽に揺れる声、それを放つ唇に指で触れ。]
(@130) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
|
|
[呟きは客の耳に拾われていたようで内心焦りつつも、意外な注文には首傾げ]
蔵書、ですか。データベースから引っ張ればすぐに出ますが……、
[理由を上司に聞けというのがなおのこと解せない]
研究にも興味がおありで?
[一応上司に照会かけつつ、世間話程度に尋ねる。上司は絶賛取り込み中のようだが、返事はあるかどうか]
(@131) 2013/12/18(Wed) 04時頃
|
|
うぁ…ッ あ、や、ふ……うッ
[好きの本当の意味を知らないまま、快楽の海に溺れる。 それは視界が開放された時に訪れるもの、けれどそれより前に気づきたいとも思う。 心の中にずっとしまってきた主人への期待は、形なき偶像となって確かに存在していた。]
んぅ、 きも ち、い…ぁ、 う……?
[確認のような言葉に頷けば、下肢の邪魔な布が取り払われていく。 既に張り詰めている昂ぶりが、外気に触れて、ふるりと震えた。 俺だけじゃないという言葉、端末で話した声たちが耳に蘇る。 見ている、と言っていた。 広間だけじゃなく、ここも…?]
あ、や、 だ、めぇ……ッ!
[その瞬間、視界が肌を刺すような感覚がして、耳が不規則に跳ねた。 尻尾も痙攣したように揺れて、掴んだ手の刺激が増し、一際大きな声をあげてしまう。 胸に触れる唇も、腹部を撫でる手も、フーのものじゃないとしたら。 見知らぬ誰かへの恐怖と、声を聞いた彼らではないかという期待が胸を占め、マーブル状のそれが、更に身体を追いたてた。]
(265) 2013/12/18(Wed) 04時頃
|
|
ふ ぅ、 ごめんな さ、 あぁッ…!
[昂ぶりにあと少しで手が届くのに、そのもどかしさに腰が揺れる。 それはまるで、指に擦り付けようとする動きのようで、いけない子と言われても止まらない。 目隠しの染みを更に広げながら、朱に染まった身体が毛布の上で踊った。]
あ……ん、ん、んぅ、
[唇に指が触れると、赤い舌がその先を舐める。 しょっぱい味を暫く堪能した後、首を伸ばしてフーの指先を甘く吸い上げた。 関節に舌を這わせ、時折、癖で甘噛みしている。]
(266) 2013/12/18(Wed) 04時頃
|
|
いいな、愛らしい。
[啼き声には合格点がつくだろう。 “すき”の真意も知らぬまま偶像崇拝するその生き物。 叩き壊してやることも、そこへ入りこんでやることも出来ない男は それでもそっと、その頭を撫でた。]
ダメじゃないだろ? ほら、聞こえるか?
[小型通信機の声をわざと聞こえるように耳に近づける。 そこからは許可をとるサミュの声が漏れ聞こえ。]
お前の声も、綺麗に届いてるぞ。
[辱めるように言葉を連ねれば。 謝るリスの声が高く、耳に届く。]
(@132) 2013/12/18(Wed) 04時頃
|
|
こういう時に謝るのは、正解だ。
…擦りつけて、そんなに触ってほしいか? 「いけない子」には本来、お仕置きなんだが。
[毛布の上で跳ねる身体を組み敷く雄は、指をしゃぶらせ。 甘噛むその歯列を、充分堪能した指先で。]
正解した子にはご褒美だ。
[そう言って、リスの唾液で濡れた指を後ろの孔に宛がった。 体制は弄りやすいように、足を上げさせた後のことである。]
(@133) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
|
指だけで、イかせてやるよ。
[そう言って男は指を滑り込ませていく。 唾液だけで足りぬようなら、潤滑剤を足すことも忘れない。 目隠しの中、跳ねる体を指で操っているかのよう。 何度か世話をすれば、どこにポイントがあるのかもわかる。
気持ちいい場所を擦り、指は蠢き。 やがて抜き差しする動きが早まれば――――**]
(@134) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
|
あ……ん、
[頭を撫でてくれる手が暖かくて、それだけで微かに残っていた恐怖が消え去る。 甘い快楽の合間、その手に頭を摺り寄せて、暗にもっと撫でてとねだった。 声に感情がなくとも、心が見えずとも、触れる手はいつだって心地いい。]
う、ぇ… んん、 あぁ……ッ!
[耳に届く声は、いつもご飯をくれる優しいサミュのもの。 身体も心も蕩けきったところに日常が入り込んできて、羞恥に体温が上がった気がした。 反射的に声を堪えようとするけれど、腕を結ばれているため、唇を押さえることができない。 結果堪えた分溜まった快楽が一気に溢れて、これまでで一番大きな喘ぎが部屋に響いた。 それは自身の耳にも入り、胸の飾りや昂ぶりがぴくんと反応する。]
(267) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
|
ふ……ッ へいか、い、…あ、んぅ、
[歯列をなぞられれば甘い電流が背筋を駆け上がり、昂ぶりの先からぷくりと透明な液が溢れ出した。 ご褒美という甘美な響きに身を震わせ、足を抱えられれば、後孔は期待にぱくぱくと口を動かしている。]
フー、 さわっ、て……? もっと、きもち よく、なりた……ぁ、 んッ
[腰を揺らし、その先をと誘う。 深く息を吸えば、肺いっぱいに煙草と汗と精の匂いが入ってきた。 そのことにまた昂ぶって、尻尾が彼の腕をくすぐっている。]
(268) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
|
あ、あ、あぁ――!
[待ち望んだ刺激が後孔に与えられる。 皺を伸ばすように、少しずつ少しずつ、埋められる指の圧迫感に喉を反らせて喘いだ。 全てが埋まりきれば、ゆっくりと抜き挿しされて指を強く締め付ける。 前も触って欲しくて腰を揺らすけれど、フーの反応はどうだったか。]
は、ん、も、ク…るッ、 フー、あ、ゃ、んん、うぁ――ッ!
[目隠しの奥で白い光が点滅している。 どぷりと溢れた白濁が下肢を濡らし、普段よりも長い絶頂が身体を襲っていた。 そしてその波が収まると、毛布の海にくたりと横たわる。]
は、はぁ、はぁ……。
[荒い息を吐く口の端からは、唾液が伝っていた**]
(269) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
|
[動物たちが読んでいる本のリストならすぐに出る。モバイルを叩いてリストを読み出すと、フロアスタッフにデータチップを渡して印刷を頼む。
モニターには、上司の指で翻弄されるチアキの姿。自分の声をダシにされたもんだから、通信機越しには当然こちらにも、艶っぽい声が届いていて。 知らず、小さく唾を飲み込んだ。
ほどなくして、スタッフがリストを持ってくれば、それをミナーに手渡して。内容への質問があれば、それにも答えたことだろう**]
(@135) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 06時半頃
|
− ちょっと前 −
[どうやら見た目テッドに怪我は無さそうだと、 安心して笑ったが、端末の事を教えられ>>247 同じ様に首を傾げた]
持ってるけど、必要なくない?
[そう広く無い寮の中。仲間を探すなら声を出して 広間や部屋を探せばいい。 所員に用があれば食事の時に声を掛ければ、 間に合っていたから使う必要性が無かったのだ]
(270) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
|
|
− 廊下 −
[テッドを部屋に連れて行った後、彷徨い始めた耳に 追いかける声>>252が届く]
良かった。
[サミュエルはテッドの部屋に来てくれるらしい。 安心してピンと立っていた耳が機嫌を直した様に ぴくぴくと動いた]
……っ。
[現金なもので、安心すると廊下に漏れている高い声が 耳に入って来て思わず耳を押さえてしまった。 テッドも同じ様に煽られているとは知らず、 来た道を戻る様に風呂場へと逃げ込んだ]
(271) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
|
|
[水浴びはあまり好きではないから、苦手な事をすれば この熱は消えるだろうと言う想いと、 放っておいた毛布が気になったのだ。
脱衣所に入ってから、端末が鳴いている事に気付いた]
そっか。こういう風にやればいいのか。
[最初に使った時の理由を思い出して、端末の使い方に 納得する。 だが端末に打ち込まれた内容にまたも首を傾げて]
(272) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
|
|
− 大浴場 −
[濡れた毛布をよいしょと丸めて、自分はシャワーを浴びる]
っひぅんっっ
[驚いた。 お湯の中に入るのは怖くてシャワーにしたのだが。 煽られた身体は水滴の刺激にも反応するは思わなくて。 大浴場で短い悲鳴をあげる羽目になっていた**]
(273) 2013/12/18(Wed) 08時頃
|
|
―自室―
……ん、
[顔がシーツから覗く。 少しだけ息が上がっている。
視線の先には、端末があって。 近くに、引き寄せる。 視線が一度鏡のほうを向いて眼を逸らす]
(274) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
|
|
[シーツの塊を見て、ふ、と頬を緩めた。 それから落とす声はどんな風に思われるか]
まったく……
[先週の様には成らないように しかし、どうしようもなくなったら 返却した服をまた借りるなんてことになりかねない]
(275) 2013/12/18(Wed) 09時頃
|
|
[それから、打ち出されたリストを受け取って ざっと全てに目を通す。 大体の傾向は掴めてかつ、 此処にないものをあれこれと脳内で選別する。 候補としては10冊まで絞ったところで、 それらを書き出して手帳に残した
意外と頭を使う、とソファーに沈み込む。 後は、どんな返事があるかを待つ為 目を閉じて目頭を軽く揉む仕草**]
(276) 2013/12/18(Wed) 09時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 09時頃
ミナカタは、自分の手をじっと見ている**
2013/12/18(Wed) 09時頃
|
―自室―
……っ、
[――耳が、隣人の、隣人たちの壁を隔てた微かな音を捉えるのだから悪い。あまりに甘い、蕩けるような、声の]
――、ぁ、 ……
[ここに来て最初が自慰めいた“世話”なのもあった、ああ、ずるい、ではないか、なんて。
端末に、乗せるのは――]
(277) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
|
|
くすぐったい場所って、 上手にさわってあげると気持ちいいんだ──
──ほら。
[じゃれあうように腹筋をくすぐっていた手から ふっと力が抜けて 皮膚一枚、羽毛が落ちるようなタッチに変わる。
腹筋から脇腹へと、揃えた指先ですうっと撫で上げた。
不安そうに顎を上げた精悍な輪郭>>239 “あそび”がはじまれば、 いちいち何をするか口には出さない。
体重を腰に掛けたまま立派な喉仏に顔を寄せて そこから耳まで舌先でつつ──となぞった。
アイスブルーが、カメラを見る。]
(@136) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
|
|
―自室―
――、っ
[く、とシーツを噛んだ。
いま、少しだけ手を止めればいいものを、熱をなぞることがやめられないで、尻尾をびくりと反応させた]
――、 …… は
[――、飼い主が、淡白だったらどうする、か。 そんなことを謂われながらだった、な、と。]
(278) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
|
|
[所員さーん、と大声で呼ばわる声が聞こえる>>243 どうしたんだろう、と 右手でHの上着をはだけさせ、左胸の突起をきゅっと摘む。
左手はイヤホンマイクを指先で操作した。 フーがチアキの世話中なのは、聞こえている。 だから相手は、VIPルームで客の相手をしているサム。]
(@137) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
|
|
[多分、カメラが苦手なのは、 ティーもテッドとそう変わらない。
客が見ているのは商品のペットたちだと わかってはいるけれど。 ひどく、居心地が悪い。
だから、自然、少し睨むように。
世界をわずかに歪ませる球面の隔壁のおかげで 挑むような視線はそれほどはっきりと 客の目にはとらえられまい。]
(@138) 2013/12/18(Wed) 10時頃
|
|
[──つーか、眼鏡が邪魔だ。
耳朶を舐めながら、 すこしイラッとした。
あまり下を向くと落ちそうで、 外したくなる。
とは言え、見られている間は 絶対にそれが外されることはない。 落ちないように銀の蔓を指で押し上げ、 Hの手を引いて寝台の上に座らせた。
スーツのジャケットを脱いで、 ハンガーがあればそれに掛け、 なければベッドサイドに投げる。]
(@139) 2013/12/18(Wed) 10時頃
|
|
[Hのひろい背中にまわり、 膝の間にHを挟むようにして、ティーも寝台に座った。
カメラには、Hが真正面に来て ティーはその背後に隠れる形。]
あし、ひらいてごらん。
[言えばきっと、Hは素直に応えてくれる。 返事次第では、いい子、と背中の産毛に口づけて 軽く寛げただけの下衣に左手を差し入れる。
窮屈な服の中では、満足な刺激は与えられない。 快感に弱い動物だから、それでも十分だろうか。 右手ははだけた上衣の下、ふたつの突起を交互になぞる。]
(@140) 2013/12/18(Wed) 10時頃
|
|
[ボタン全開のシャツを後ろに引けば 絡まるシャツがHの腕の動きを妨げる。
下衣の中の熱が高まり、 これ以上は辛そうだというところになって やっと、すこしだけ下衣を下にずらして取り出してやる。
足にも腕にも着ているものが絡まった姿は 網に捕えられた獲物にも似ている。
ポケットから小さなまるい機械を取り出した。 ちょっとおおきめのウズラの卵大の、乳白色の機械。 真ん中の線を堺に上と下を逆方向にひねると 手のひらの上でブゥンと振動を始めた。
はじめにそれを、乳首にあてがって まあるく円を描くように動かしてから、 縞模様の肌を下へとたどり、 屹立するものの先端までたどると、 小さな唇のように割れた場所へ、ぎゅっと押し付けた。]
(@141) 2013/12/18(Wed) 10時半頃
|
|
[喘ぐ声も、もだえる表情も、すべて客の方へ向けて。 今、聞きたいのはティーの声ではないだろうから ほとんど、余計な言葉は発しない。
小さな道具で下肢を、指先で胸を、 唇と歯でうなじを、同時に刺激する。 ただしそれは、いつもの世話とは違い、 欲望を解放させる動きではない。
振動も愛撫も、気持よく熱を煽りはすれど ただ、それだけ。 絶頂をねだるような声がHの唇を割れば、 それを合図にすべてを離してしまう。]
今日は、我慢の練習だからね。 お客さんか、研究所員がいいと言うまでは、 ……イっちゃだめ。
[敏感になっているだろう耳へ唇寄せて 吐息で撫でながら、ゆっくりと教えこむように囁く。]
(@142) 2013/12/18(Wed) 10時半頃
|
|
自分で触ってもいいし、他の子たちと遊んでもいい。 だけど、イくのだけは禁止だよ。
出来るね?
[出来ない、と答えても 出来ると言うまで教えさとし、 是を引き出すと、目隠しの目尻に唇を触れさせた。]
いい子。 じゃあ、これを自分で、後ろに入れてごらん。
[ウズラの卵をしまい、代わりにもう少し細長い リップスティックサイズのおもちゃを握らせる。 ぷるぷるした材質に覆われた防水加工のそれは、 唾液で濡らせばするりと入る程度の大きさ。]
(@143) 2013/12/18(Wed) 10時半頃
|
|
[ティーは寝台から立ち上がった。
ジャケットを腕に掛け、 言った通りきちんと出来るか、確認して]
またね。
[あっさりと、部屋を出て行った。]
(@144) 2013/12/18(Wed) 10時半頃
|
|
[最後にH渡したのは、遠隔操作で震え出すアイテム。
声をVIPルーム全体に届くよう通信機を操作し、 ゆっくりと説明する。]
直接あそべなくて お客さんも退屈でしょう? お手持ちの端末から、今ホレーショーにあげた おもちゃのスイッチを操作出来るから 上手にあそんであげてねぇ。
強さは強・中・弱だよ。
あー、イくの見たいなら いいよって言ってあげないと、イけないから うんと意地悪したいのでなければ、 ある程度あそんだら、おっけー出してあげてね。
(@145) 2013/12/18(Wed) 11時頃
|
|
くすぐったい、きもちい?
……ふぁ……!
[>>@136触れるか触れないかの柔らかさで肌を撫でるティーの指先。 やはり擽ったくもあるのだが、それ以上に、甘く、小さく痺れるようで。]
……ッ、 グルルルル……
[喉仏に下先が触れてくれば、喉が低く振動する。 そのまま耳へと辿られれば、今度は、耳がプルッと震える。 淡い刺激に感じていることは、隠しようがない。]
(279) 2013/12/18(Wed) 11時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 11時頃
|
………?
[所員を呼ぶヤニクの声>>243は、多分、ティーよりもよく聞こえていた。 ティーがサミュエルと連絡をとっている。 何を話しているのだろうかと気になって、丸い耳がぴくっと揺れた。 ティーがジャケットを脱ぐその僅かな間も、どこかもどかしく、すんすん鼻を鳴らし、甘えた。
カメラの存在はまだ気付けていないし、気づいても、それが何だか、そして何故そんなことをするのか、理解しているかは怪しいところ。 工場にいた頃の教育の進歩状況は、おそらく個体まちまちなのだろうけれど、ホレーショーは、2年半を向上で過ごしたにも関わらず、かなり低い。 何せその時間の大半を費やしたのは、安全性の確保、確認なのだから。]
(280) 2013/12/18(Wed) 11時頃
|
|
[通信を切ると、ふ、とため息を零した。
半端な状態で放り出して来たことが 心配で。
だけど、まだ誰とも会話していないというから 心を鬼にして、部屋を離れる。]
(@146) 2013/12/18(Wed) 11時頃
|
|
[>>@139>>@140促されるまま、ベッドに腰掛ける姿勢になって、目隠しのままコクコク頷き脚を開く。 背中に回ったティーの熱が、心地よい安堵感を与えてくれる。]
ティー、これで…… びっ。
[下衣に侵入してきた左手が、その中で膨張し始めていたモノに僅かに触れただけで、背中の淡い毛がふわっと逆立った。 右手の、胸への刺激も加われば尚更。 M字に折り、ベッドの縁へかけた足に、少しばかり力がこもった。]
(281) 2013/12/18(Wed) 11時頃
|
|
―自室―
――っ、…… ゃ、 ぅ
[微かに漏れ聞こえる声は艶を帯びている。 ――そう、自分も、そんなに上手なわけでは、ないから。 チャックをおろして、なぞる熱、それから、もっと奥。
うまく、 できなくて]
っく、……
(282) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
[>>@141シャツを後ろへ引かれれば、腕もあっさり後ろへ回った。 不自由になった腕を動かそうと身じろぐが、あまり強く動けば、服が裂けてしまいそうで、もどかしげにじたじたするより他なかった。]
な、ティー、何するん…… 、ひゃ!
[ティーが何かの機械を操作したらしい音を、獣の耳は敏感に捉える。 見えぬ不安と、遊んでもらえるという期待で、尾の先は先程からしきりに揺れていたが、小さな機会が乳首の先端に当てられた途端、今度はピンと、上向いて跳ねた。]
うゃ、ひゃ……ッ あ、ティー……っ
[微振動に翻弄され、それを表すかのように、伸びていた尻尾がまた垂れてゆく。 小さな機械が下肢へ滑り、鈴口の先を震えさせる頃には、そこにはもう、薄く、体液が滲んでいただろう。]
(283) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
ふぁ、ぁ、っ……、 ヒャ!
ッ…… ん。 な、ティー……っ…… ぃぁ、っ。
[ゆるゆるとしたもどかしい刺激に、それでも熱は徐々に高まってくる。 ゆるく開いた唇から舌を伸ばし、ハァハァと吐息を零す。]
……っふ、ャ ……っ、ティー……っ……
[じれったい刺激に、だんだん我慢できなくなり、もっと強くとねだるように、首を回し、ティーの頬を舐めようとしたのだが、その瞬間、ティーの愛撫は全て止まってしまって]
ぇ、 ……ぁ
[囁かれる言葉に、どきんと胸が鳴って背筋が伸びた。]
れん、しゅ…… わかっ、たぞ……
[その、ティーの撫でるような囁きだけで、また熱は緩い刺激を連れてきた。]
(284) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
[ジャケットをきちんと着なおすこともせず、 腕に掛けたまま、幾つかの部屋をまわる。
チアキの部屋はフーがいるから見る必要はない。 テッドの部屋は、もう確認したから、 テッドからの通信が入らなければ戻ることもない。
カメラの位置、部屋の状態。 異常なし。 カメラの存在に感づいた子はいると言うが、 細工しようとした子はいなかったようだ。]
(@147) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
ほう?
そういう趣向、か。
[虎を啼かせていた研究員の説明に耳を傾けて、思案。 確か、声も大きかったはずだ。]
(285) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
……ん、ぅん。
[触っても、遊んでもいい。 それには少し安堵したように頷くが]
ぇ、ダメ……なのか? ぅや……
[イってはいけないと言われると、目隠しの下から、不安げな視線を送った。 無理だ、と訴えたが、何度も諭され、きゅっと下唇を噛む。]
わかった、がんばるぞ……。
[少し心許ない声で呟き、小さく頷く。 もぞもぞ身じろぎ、ようやくシャツから引き抜いた右手で、ティーから渡された玩具を握ると、キャンディーでもしゃぶるかのようにペロペロ舐めて湿らせて、言われたとおり、後ろの孔に宛てがった。]
っふ、ぅ。
[細いそれは、けれど少し物足りない。]
(286) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
|
……ぁ、 ティー?
[ティーの気配が離れてゆく。 また何か取りにいったのかとの楽観は、退室を表す言葉>>@144に呆気なく打ち砕かれた。]
え、ぇ?
ティー! なぁ、つ、どこいくんだ、なぁっ!
[追いかけていいのか、ダメなのかも分からず、ベッドの上に座ったままで何度も呼ぶが、足音はどんどん遠のき、やがて聞こえなくなってしまった。]
ティー…… っ、ゥ、く……
[軽い涙声をあげ、ゴロンとベッドに横たわる。 これも、我慢の練習なのだ、そう何度も己に言い聞かせるが、募る不安に、大きな身体を丸めた**]
(287) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
|
ヴェスパタインは、ホレーショーが良い子だったら、ちょっとだけボタンを押してあげるつもり。
2013/12/18(Wed) 12時頃
|
―自室―
[顔をベッドに押し付けるようにしていたが ゆらり、揺れていた尻尾を 丸くなって距離の近づいた口元に寄せる]
…ん、 っ、
―― 、は
[赤の舌先を伸ばして、舐めて。 毛づくろいとは明らかに違うもの 尻尾は敏感な器官の一つ、多分愛玩動物特有のもの。 こういうことを自分ですることは滅多にないのだが―――]
(288) 2013/12/18(Wed) 12時頃
|
|
[ミナカタにリストを渡し、いくらか説明を行ったその後、 動物たちから入った通信が二つ。それぞれの内容に、少し思案顔になった後]
それでは、僕はこれで。 何かあればこちらでお呼びください。
[通信端末を示し、丁寧な礼をもってVIPルームを辞する]
(@148) 2013/12/18(Wed) 12時半頃
|
|
―寮・研究員用通路―
[スーツのジャケットとネクタイを脱ぎ捨てて白衣を羽織る。 できればツナギに着替えたいがその間も惜しく]
あ、ティーさん、お疲れっス。
[毛布を持ってヤニクの部屋へ向かう途中、 各部屋を回るティーと通路でかち合う]
今からヤニクの部屋って通ります? ついでにこれ、頼まれてくださいな。 さっき所員呼んでたヤニクが御所望です。
[予備のふかふか毛布を差し出す。 先輩相手にも図々しさまったなし]
俺ちょっとテッドからお呼びだしなもんで。
(@149) 2013/12/18(Wed) 12時半頃
|
|
―自室―
[ふと、尻尾から口を離して、 体をのろのろと起こすとシーツが落ちた。 濡れていない方の指先を伸ばして、目隠しを枕元から引き出す。
じっとそれを見て、 少し悩むように眉を寄せた 強い刺激が欲しくて、 玩具がないかと、 聞いてしまったのだが]
あぁ、もう……ッ
[自己嫌悪と恥ずかしさ。 目隠しはつけたものの――そのままベッドに転がる]
(289) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
[端末を耳から外して握って。シーシャにありがとうと会釈してから自室へと戻る。]
......
[端末が気になって時間が進むのがおそい。 何かしようか、見られているかもと思えば悩んで。それでもいつも通り羽根の手入れをすることにした。
風呂が苦手な為、濡れタオルで丹念に羽根や体を拭く。だが今日は羽根だけにとどめてゆっくりとその羽根を手入れしはじめた]
.......んっ
[だが羽根もまた性感体である。少しは感じることに眉を寄せながらゆっくり手入れをしていた。]
(290) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 13時頃
|
[その後毛布は任せたか自分で届けたか。 ともかくテッドの部屋まで辿りつき]
テッド、入るぞ。目隠しつけたか?
[一呼吸置き、部屋に入る。 ベッドに転がった頭に目隠しの存在を確認してから近寄って]
来たぞ。……おい、どうした。
[ベッドに腰掛けて、テッドの頭に手を伸ばす。 頭を打った、と報告をうけていた。髪を梳くように頭皮を撫でて、打撲の程度を確認する]
(@150) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
とは言っても…、何を話せばいいのか迷うな…。
[>>290 やがて自室へと戻っていく様子をまずは眺めて呟いた。 初めて交わした言葉に、嬉しさと気恥ずかしさ。 そして彼の初心な反応に愛しさが込み上げる。]
(291) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 13時頃
|
――――――。
[撫でる頭が擦り寄り、男の声は消える。 普段世話の間、動物に何をするか分かりやすいようによくしゃべるのは有能な部下とは逆であろう。 その男が少しだけ言葉を放つのをやめた。 替わりに少し、頭をくちゃくちゃにして。]
サミュも見てるし、他のヤツも見てる。 お前がどれだけいい反応するか、どんな愛らしい顔するか。
[上がる体温を測るように、掌が体を滑る。 平均体温より少し熱い体を確認するように。 抑えようとする動作も、結局高く上がってしまう声も、全て。 カメラにも映りデータも残るが、男はその姿を頭に記憶させていく。]
(@151) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
そ、正解。
[触らぬまま露になったそこから溢されるのは、目隠しを濡らすものとは違うなにか。 例えそれに触れてほしいと腰が揺れても、男の手が触れることはなく。 そそりたつ昂りからぽたぽたと流されるのを見つめるのみ。]
おねだりしろとも言ってねぇのに、ほんとにお前は。 「いけない子」だ。
[尻尾が腕に触れるなら、挿入していない片方ででも弄んでやる。 手触りのいい毛皮を撫でるつけて、その背の模様がまた映えるように。 囁く声は耳元に、意地悪く低く落ちた。]
(@152) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
―自室―
…… !
[頭を打ったということは 自分ではすっかり報告するのを 忘れている狼である。鳥ではない。 ヤニクが報告してくれたらしいと知れば礼を謂わねばと思うはず。
端末でのやり取りもあり 不意打たれた感じになる]
ぁ、…… 悪い、その、別に、なんでも…
[先の濡れた尻尾を隠すように丸めた。 頭に手がふれて、小さく身を震わせた。]
(292) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
[後ろを攻め立てる指は遅く、時折早くを不規則に繰り返し。 響く水音は部屋に渡り、性の臭いを満ちさせていく。 記憶には男の煙草の臭いも、汗の臭いも強く残ることだろう。]
いいぞ、可愛くイキな?
[中を掻き回してやる。 触らない中心から、白い飛沫が放たれた。 長く、ひくひくと続くその果てを最後まで見届ける男は 放つ回数、時間を頭の中でカウントしている。]
いつものデータより長かったな。 こういうのの方が好みか?
[出尽くしたものを綺麗にするように、またその味を確かめるように舐めとる。 一度も触れなかったそこを舌で綺麗に掃除してから、漸く腕を解放した。]
(@153) 2013/12/18(Wed) 13時頃
|
|
[サムからの通信への返事はなくて、 呼んでいた声から見当をつけて ヤニクの部屋へ最初に向かったけれど、 部屋には誰もおらず、 カメラと部屋のチェックだけ済ませると部屋を出た。
廊下でサムと出くわしたのはその時に。]
あ、 サム
[お互いに、名前を呼ぶ声がハモった。]
(@154) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
んー、傷にはなってねぇみたいだな。 打ったのどこらへんだ?
[忘れてたくらいだから大丈夫なのだろうが、一応さすさすと確認を。 もぞもぞと煮え切らない返事のテッドに、暫し思案の後]
隠し事は体に毒だぜ。恥じらう姿もいいもんだけどよ。
[テッドの体を引っ張り上げ、その頭を自分の腿に乗せてやる。毛並みをなでるように、うなじから肩のラインを辿り、腕をさする。 性的な愛撫というには、まだ少し遠い動き。持ってきた玩具はテッドに届かない位置にある]
(@155) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
毛布ね、りょーかい。
[ヤニクの呼び声には気づいていたなら 特に言うこともなく ふかふかの手触りを受け取って]
(@156) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
[横たわる体を労るように撫で、汗が浮かぶなら白衣で拭い。 口から落ちるものは指ですくって舐めあげた。 唾液もまた健康状態を知れるひとつだ。]
綺麗にはしたが、風呂には入っておけよ。
[ピロートークなど甘いものはない。 優しさや甘さを与えるのは男の役目ではなく、研究員の仕事ではない。 再び衣服を纏わせる指先は事務的であり、終わりに頭を撫でるのもまた。]
自己紹介以上に、客から連絡が来たら頑張るんだぞ?
[そう残して、男は部屋を後にした。]
(@157) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
―自室>>@155―
後頭部、 別に、今は痛くない…から
[しかし、見えないのはやはり不安になる。 さすられていたが、引っ張り上げられて驚きの声]
ぅ、わ
[本物の猫や、犬にするようなそれ。 愛撫には遠いが、自分でしていた体に、くすぐったいような、じれったい感覚を与える]
ん、…… わ、わかってる、よ
[拗ねたように、謂った。 頼んだのは、玩具だったけれど、謂いだせないのは、不合格か]
(293) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
よろしくぅ。
[ゆるい声。
氷の色彩の流し目を残し、 毛布を抱えて、 今しがた出て来たばかりの扉へと戻った。]
(@158) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
[濡らしたタオルで丁寧に羽根を拭き、清める様子を眺めていた。 鶯はとても繊細で神経質な鳥であるけれど。 その性質をここまで忠実に再現されているのかと思うと、技術の高さに感心する反面。 そこが感じてしまうのか、羽根を振るわせる様子に目を細める。]
(294) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
[ふかふかの綺麗な毛布を寝台に置いて、 ヤニクの端末へ声を掛ける。
防水性の端末は風呂へも持って入れるけれど、 ヤニクは、さて。]
(@159) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
|
|
[悪態すらも微笑ましく眺めて、幾匹かを見比べる。
心は満たしてくれるだろうか? 身体は満たしてくれるだろうか?
歪められた性癖。夜毎の堪え切れぬ悪夢。 何もかも忘れさせてくれるのは、どの子だろう。]
(295) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
[返答は、すぐにあったかどうか。 応答がなければ、声はヤニクの端末に録音されているだろう。
毛布をその場に残し、部屋を出る。
扉を閉めたティーの唇には、 悪戯めいた笑みが浮かぶ。
サムの内側に灯した種火が どんな風に燃え上がるか、密かに楽しみにしている。]
(@160) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
なぁ、飼い主がみんな、察しがいいとは限らんぜ? 恥じらいはそのまま持ってて構わねぇが、伝える努力はしねぇとな。
[首筋あたりを指先で行き来する]
恥ずかしい言葉ばっかりが「おねだり」じゃねぇだろ。 ちと考えてみな?
[恥じらいが強く、我慢しがちな性格。 飼い主の性格によっては、相手に悪意がなくとも妙な悪循環にはまる可能性はある。 テッドは頭がいい方だと思う。どんな答えを出すか、じっと見守って]
(@161) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
[廊下でフーとすれ違えば]
おさぼり終了? オレ、上戻ってあげよーかー。
[と、手をひらひらさせる。]
……フー、一回シャワー浴びておいでよ。
[近付いて、汗で湿った白衣に気付けば 放っておいたらどんどん汚れるなコイツ、と 呆れ顔を見せた。]
(@162) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
[顔には一切出ないけれど、 割と本気で、上に戻りたがっている。
ペットたちの声とぬくもりから、遠ざかりたかった**]
(@163) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
[先週あったことと、似ている状況になっている気がして 強いデジャヴを感じている。
違うのは狼がどう判断するのか、 少し観察出来るところだろう。
口を挟むつもりはなかった、けれど 聞こえる声にその決意は簡単に散った]
(296) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 14時頃
|
[終わってしまえばやることはなくなる。先程の小さな快楽に煽られ疼いた体をどうしようかと迷いながらベッドに横になった]
......っ
[こういうとき、この性格だからいつも研究員を呼ぶことも仲間に擦りよることもできず。気づいた研究員に来てもらうか、黙って治るのを待つか
でも今はもし見られていたらと考えればとれる行動は絞られていて。]
......ぁっ
[ゆっくりと下股に手を伸ばした。きっと見ている方はそれを、求めているだろうから。]
(297) 2013/12/18(Wed) 14時頃
|
|
―連絡通路―
おう。 つか、だから“上司命令”。
[すれ違う部下の一人はどうやら上に戻りたいらしく。 男が通信で伝えたはずの命令を、もう一度繰り返した。 勿論、上司命令などと口にはしているが強制力はない。 その上、男自身が上に向かうことを少し拒否している部分があった。 それはただの人間嫌い、ではなく。]
あー。 だな、ちょっと流してくるか。
[汚いままの頭を掻き回し、なんならフケのひとつやふたつも散らしながら。 冬に似合わぬサンダルの音がペタペタとシャワールームへと *向かった*]
(@164) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
|
|
―自室―
……、あ、あぁ
[察しがいい、察しが悪い。 多分、きっと、ちゃんと謂った方がいいのだろうが]
っ、くすぐ、ったい
[首をすくめてから、顔を向ける。 サミュエルの顔は、見えないのだが]
……、――――
[悩んだ。目隠しの下、眉を寄せて――それから。 首筋をなでていた指先に手を伸ばし、 頬を寄せてみる。ちろりと、舐めてみる。口で謂えないなら、とやってみた ようだ]
(298) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
|
|
[テッドが考えた末に出した結論。迷いがちに行われる行為。 這う舌の感触に、は、と小さく熱い息をついた]
ん、 よくできました
[指先で舌をなぞる。咥内の歯列を辿り、指2本をしゃぶらせる。熱い咥内が心地いい]
テッドはどこが気持ちいいのかな
[指を引き抜くと、唾液に濡れたままテッドの肌の上を這わす。シャツを肌蹴て、まずは胸板をさすってやり]
(@165) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
|
|
(あー、くそ……!!!)
[無言で叫ぶ、色々と挙動不審だが それが相手に届くことはない、はず]
(299) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
|
|
……、―― は …ん、
[舌先に触れられるのも ぞくぞく、する カメラの先、に どう見えてしまうのか。 だから、――隠れていたのに。抗いがたい。 舌を這わせて下から上へ、歯を立てないように して]
ん、ぅ
[唾液に濡れた指先が肌を這うと ひやりと感じる筋が残る。 胸板、突起に触れられればびくん、と体が跳ねた。
片手、自分の尻尾に触れながら]
(300) 2013/12/18(Wed) 15時頃
|
|
空を飛ぶ事を、良しとされてないのかな…?
[>>297 彼なりに一生懸命なのだろう。 自らの手を下股に運ぶ様子を眺めながら、誰にともなく呟く。]
(301) 2013/12/18(Wed) 15時頃
|
|
そう、上手……
[歯を立てぬよう舌を這わす様子に、優しく囁きかける。 突起に触れて体が跳ねれば、少し意地悪にその周囲を指先でぐるぐるとなぞって]
ここ、気持ちいいんだな。ぷっくりして、やらしい色してる。
[目隠しをしているから実際の所は自分で確認できないだろうが。濡れた指先で先端をきゅっと摘んで引っ張ってやる]
尻尾、触るの好きか?
[この1週間、当然テッドの世話もしている。尻尾が性感帯のひとつであることは当然知っているけれど。 触れるのを止めさせはせず、ただ問いかけで煽るばかり]
(@166) 2013/12/18(Wed) 15時頃
|
|
んぁ......ぁ、 はぁっ
[不器用にそれを服の上から弄りながら涙を瞳に浮かべる
どうしたらいいのかわからなかった。でもこれで誰かが喜ぶなら。僕に喜ばせることができるならそれでよかった。]
(302) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
|
[囁きが思考を痺れさせる 恥ずかしい、のだが そのせいで裡が燻ぶるようなのは、おかしい。]
ゃ、だ、そんなの、謂わなく、て ぃい、って…ひぁ っ、
[高い声が上がる。 びくんと震え、力が抜けるように前のめりになって手をついた。唇を噛んで、声は抑えようとして]
…、――
[此処に来て、謂われたこと。 ――我慢、しない。できるだけ。 葛藤の後、尻尾を抱えるようにしながら小さく頷いた。 そろりと撫でて、息を吐く。
自分で自分を慰めていたせいで 熱はすぐに上がる。]
(303) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
|
どうされました?
[>>299 どうやら挙動不審気味なミナーに声をかけてみる。]
愛しの君は、見つかりそうですか?
[自分はもう心に決めてしまったが、彼はどうだろうか?]
(304) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
|
[肉食獣の、牡の衝動とはどれほどのものか。 片目はそれを見極めようと、モニタ越しに向けられる。
求められて身体を開くだけでなく、此方を喰らい尽くすほどの烈しさ。 ここの子らにそれは備わっているだろうか?]
(305) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
|
うぅっ……、 グルルル……
[目隠しを外して良いのかもわからぬまま、横倒れで身を縮みこませ、低い唸り声をあげる。 触れても良い、ティーはそう言っていた。だから手指は自然と、反り立った雄へと伸びたが]
……ッ! ダメ、なんだぞ……ッ!
[今触れてしまったら、歯止めがきかなくなりそうで、ギリッと歯を軋ませて、爪をシーツに食い込ませ、耐えた。
小さな玩具の緩い振動は、あまりにも焦れったく、ただ徒に、欲求ばかりが増してゆく。]
……ぁ、うヮ……?
[端末からの声がしたのは、そんな時か。]
……だれ、なんだぞ……?
[ごろっと俯せるような姿勢になり、てさぐりで端末をいじれば、なんとか通話をフリーにするボタンを押せたろうか。 聞き覚えのある声に、耳と鼻先が、ぴくんと動く。]
(306) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
|
……っと、
[バランスを崩した体を片腕で支えて。片手ついたのを見ると、そのままうつ伏せに近い姿勢に降ろしてやる。手や体のどこかはテッドに触れているようにしながら体勢を変えると、てのひらを胸から腹へ、さらにその下へと降ろしていく]
言いたくなるから仕方ねぇな。 それはお前が可愛いからだ。
[体の熱や、筋肉の震えがてのひらから伝わってくる。 もう充分に満ちてきている]
啼き声、いっぱい聞かせてみな。
[性器に指を絡め、両手でやんわりと包みこんで。 意識をそちらに向かせてから、そっと寄せた唇で尻尾の根元をきつく吸い上げた]
(@167) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
藤之助は、モニターを見つめて、微笑んだ。**
2013/12/18(Wed) 16時頃
|
[いきなり固まり、端末を耳に当てていたのだが手からそれが滑り落ちる。
下を慰めていたことも忘れて顔を真っ赤にしたままフリーズすれば羽根だけがふるふると震えた]
(307) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
|
[声は出していないはずだが、騒ぎすぎたらしい]
あー、いや。大丈夫だ。
……まーな。
[決めた事も当人へは告げてある、などと 流石にまだ言えはしないが]
(308) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
|
――っ、あ ぅ ……っ
[うつ伏せの体勢で下肢に向けて撫でおろされると背が反る]
……へ んなこと、 謂うな、って……ば…!
[シーツを握りしめて寄りゆく皺、 傾いて置いた端末がこつりと当たった。 こえは、拾われるかどうか]
ぁ、 …… は ぁ、く
[中心に触れられ、腰が揺れる、 だから、尻尾の方には意識が向かなくて]
ゃ、――ぁ あん!
[うつ伏せのまま反射的に腰を高く上げ甘く啼く。]
(309) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
|
はぅ、 ……ゥ……
[先走りを滲ませる自身の雄を握り込み、扱いてしまえば、楽になれることは知っている。 でも今は、我慢しなければいけない。 何度も、指が触れそうになっては、シーツに爪を立てて止めて。 深呼吸をして少しでも熱を逃がそうとするが、その程度ではとても足りない。]
……は、ァ…… グ、ルルルル ……ッ
[喉を鳴らし、ぐるっと身を丸め込んだまま、尻尾はしきりにシーツを撫でる。]
ぅぁ……びゃっ?!
(310) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
ホレーショーは、ビクッと、一瞬背筋を伸ばしたが、またゆるゆると縮こまってゆく。
2013/12/18(Wed) 16時頃
|
[良い声で啼く獣たちの間を、決め兼ねているように視線は彷徨う。
可愛らしい仔を愛でれば、心は癒されるだろう。 淫乱な仔と共に快楽に耽るなら、身体は満たされるだろう。
それ以上を求めるなら、買い取ってから導くしかない。 繊細な仔相手だと、要求水準を満たす前に壊してしまいそうだというのだけが、懸念。]
(311) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
[先週と違うのは、その立場か などと考えてひとつ恐ろしい事に気づいたので、 このことはもう誰にも言わない事にする。
バレたらまた、からかわれるのに決まっている]
(312) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
[言うな、という言葉が余計に言わせているのだと、教えてやるのはやめておく。イヤイヤ言いながらもっと甘く啼けばいい]
どうして。嘘は言ってねーよ?
[笑み含みに言いつつ。 腰が高く上がり、甘い声が耳に届く。 きつく吸い上げても、それは肌に痕を残すギリギリ手前の強さ。宥めるように舌先で撫でる]
――…
(@168) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ひそり、モニターマイクに拾われない音量で何かを囁いて。前にまわした手でゆるゆると性器を扱きながら、顔の位置を下げる。 カメラのことを考えると、自分が動物に被さる配置はあまり良くないだろうとは思いつつも]
なんか、こう。恥ずかしがらせたくなるね。
[その声の吐息を、テッドはあらぬ場所に感じただろう。 テッドが腰を逃がすより早く、後孔の皺辺りをべったりと舐め上げた]
(@169) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
[もそり、起きあがると髪を整えて座り直し。 無理が祟ったのか仮眠していたらしい。優雅な雰囲気に思わず、といったところか。]
....。
[客のすがたは以前の通り。 端末をみると一件。]
(313) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
[>>221赤くなったイアンをしばし腕の中に収めて 返された褒め言葉に、くつくつ笑う]
ありがと。お世辞でも嬉しいですよお。
[苦手に思っていたくせに、なんて思いつつも素直な反応は好ましい。 このまま弄ってやろうかと頬をつつきながら思っていたが、イアンの端末が鳴ったのであっさり解放した。
来るもの拒まず去るもの追えず 端末に真剣に向き合うイアンを横目にもそもそ起き上がって、チアキの毛布を返しそこねたまま部屋へと戻ることにする]
(314) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
―自室―
[あい(愛) アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ 1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思うきもち。 2 あるものを気に入って楽しむ。 3 大事なものをはなしたくないと思う。おしむ]
……
[自室に置いている子供用辞書を床でごろごろしながら読んでいる蛇一匹。 読み物として辞書をチョイスするセンスの謎さについては自分で気がついていない。 ピンとこないことこの上ない辞書の一節を指でなぞって、小首を傾ぐ。
まあ、それよりもだ]
(315) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
……うー、
[廊下を歩いてる最中に聞こえてきた嬌声たちに小さく唸って、今さらのように耳を塞ぐ。 気を紛らわそうと開いた辞書もあまり意味はなかったようだ。
この分では他に煽られてるものも多いのではなかろうか。 思いながら、持て余し気味の熱を発散するようにチアキから強奪しっぱなしの毛布を食んで もそ、と服の上から自身に軽く触れてみるも、独りではさみしさが増す。
やがて我慢しかねたのか、誰か愛玩動物をからかいついでに遊んでもらおうと思ってみたり。 研究員を呼ばないのは、悪い傾向か。
そういえば、広間にはカメラは当然あったのだろうが ここにもカメラはあるのだろうかと、ちょっと天井を見上げてみた**]
(316) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
|
|
―自室― [シーツに顔を押し付けたとき ぎりぎり音になるくらいの囁きで 小さく唇を動かし、だれか、呼んだようだった]
……―― う、うそとか うそじゃ、ないとか…じゃ、なくて……っ
ふぁ
[ゆるりと舐められると、腰が揺れる。 本当に、もう、耳まで赤い]
(317) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
|
[好奇と本能のままに求めてばかりな幼い思考では、言葉の意味を解することができず、困惑に眉が寄り、尻尾はしょんぼりとベッドの下に垂れ下がった。]
ぇぅぅ……
[言い聞かせられたことを、頑張るだけでは駄目なのかと。 どうすればいいのか問おうにも、ここにはティーも、サミュエルもいない。]
おれ…… おれ……
[ぐずぐずと、鼻が小さな音をたてる。]
(318) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
|
ひ、…!?
[何が、と尋ねる前に。 とんでもない場所に息がかかっているのに気づいて。 それから舐め上げられくぼみがひくりと締まる]
ぁ、うそ、……っ、や、だ やめろって、サミュエル…!!
[慌てて下肢へ、手を伸ばそうとする。 体は横に傾く姿勢になった]
(319) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
ヴェスパタインは、次までに考えておくように、と伝えて通信を切る。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
ヴェスパタインは、見下ろしたら、赤い目と視線が合ったかも。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
|
ん、わかったわかった。嫌なら言わない。 いじめると怒られるからな。
[テッドがシーツに隠した名前を知りはしない。 代わりに、誰に怒られるかも教えない。
尻尾の毛並みに沿って頬を寄せる。 ぬくい。柔らかい。気持ちいい。 感じさせるためというよりは、自分が心地良くなるためのような頬擦りをして]
(@170) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
|
びぁ、ぁ、ぁ……!
[一気に強められた振動に、横倒れのままで手足がぴんと伸び、震えた。 脚の爪はシーツを掻き、手は何か縋るものを求め、毛布をぎゅっと抱え込む。
クロイツからの許しは得た。 けれど、本当に触れてしまっていいのかどうか、ティーの言葉を待つべきかと、腰をもじもじと毛布へ押しつけ、右から左に大きく転がる。 口寂しさを紛らわす為に噛み付いたシーツの端は、唾液でベタベタになってしまった。]
ぁぅ……たす、け…… ッひぅ!
[振動が大きくなった小さな玩具は、身動ぐごとに奥へと潜り込んできて、いつしか前立腺を刺激した。 どうしよう、どうすればいいのかと、片手でべしべし端末を叩く。]
(320) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
|
[反射でひくりと締まったくぼみが誘うようで。 舌先を押し付けようとした所で、テッドの体勢が変わって顔が離れる]
……ダメ?
[抵抗するテッドに微かに首傾げて。 これでは本当にどちらが……といったところ。 持ってきた玩具に手を伸ばすと、 そこにたっぷりと潤滑剤を垂らす]
まぁ、あんまりお預けもよくないか。 じゃあ入れやすいように協力しな。
[少し名残り惜しむような色。 尻の谷間を、男根を象った玩具の先端でなぞった]
(@171) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
|
それにしても。 これは、あまり健康によくねーな……。
[上手く言葉にはできないが、 帰りたいような帰りたくないような]
怒るとは言ってねーし。
[訂正の言葉は通信には乗せず]
(321) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
|
―自室―
おこ、られる……?って、っ…ん
[違和感から尋ねたが 完全に謂いきる前に息にまぎれた。 ふわり、ふわと尻尾が揺れる。 頬を寄せるサミュエルに、巻きつけるようにもした]
(322) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
|
……っ、―― ん、なとこ、 だめ、だから…!
[恥ずかしすぎる。 首を傾げたのは見えないが。 雰囲気で察する。赤い耳をひくひくと動かした。 見えていたら、きっと睨んでいた。]
――、っ。
[後ろをなぞるぬるりとした硬い感触に 覚えのある後孔は誘うような、ひくつき。 のろのろと、挿入しやすいように腰を あげて]
こう で いい、か…?
[窺うように見ようとして――いや、視界は闇なのだが]
(323) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
|
[端末を弄る為に少しだけずらした目隠しの下から、濃青と金褐色の間で揺れる瞳がちらりと覗く。 布は涙で僅かに湿り、鼻にかかる嗚咽が零れる。]
ぇぅ、ッ……、ぅ……!
[けれど、堪えるようにぎゅっと目を閉じ、今し方繋いだ通信をすぐ切った。]
ダメ、なんだぞ…… ちゃんと、がまん……がまん……!
[己に何度も言い聞かせ、裡で暴れる玩具の振動に耐える。]
(324) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
|
―シャワールーム―
[研究ルームのある地下四階、研究員のためのシャワールームがある。 男はシャワールームに入り、褪せたシャツや汚れた白衣を脱ぎ捨てた。 投げ込むのは共同洗濯機のなか。 鍛えているわけでもなく、だからと言って肥えても痩せてもない体が露になる。]
あー。
[もし男自身が愛玩動物であれば、このようなときも逐一見られているのだろう。 尊厳性などないなと思うも、見られていたとて特に気にする繊細さは男にはなかった。 上の階ではそれぞれが思うままに、買うものを眺めたり買われるアピールをしたりしているのだろう。 仕事はあるが、さすがに水場に通信機を持っていくわけにもいかず。 黒縁も外し、唯一肌に触れるのは銀色のロケットのみ。]
(@172) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
[まだ若い部下たちは、世話のことをどう思っているのか。 職についてすぐであれば、やはり動物たちの痴態に煽られたりもするのだろう。 かく言う男の若い時分もそれはもう毎晩処理が大変であった。 何せ此方から一方的にどうこうと出来ても、自身の体を使うことはできないのである。 自らが男役であろうが女役であろうが然りだ。 持て余す熱が頭を擡げることに変わりはなった、が。]
あー…、このまま寝そう…。
[あと少しで四十路を迎える男のモノはどうだろう。 あれだけ攻め立てておきながら、或いは愛らしく喘がせておきながら。 事務と割りきった体は何一つ反応を示すことがないままである。 体を洗う際に触れてみたところで、なんの悦びもない。]
不能かもな、はっは。
[割りと冗談でもない独り言が落ちた。]
(@173) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
|
|
[昂ぶりは、少し触れただけでも達してしまいそうなほどになっている。 思い切って指を伸ばし、自ら慰めてしまおうか。 けれどそれでは、練習にならない。 もうちょっと、もうちょっとだけなら、きっと大丈夫だと、何度も己に言い聞かせ、荒い呼吸で熱を逃がす。
抱え込んだ毛布には、棹の先端から滲み出た先走りのシミができ、遠慮なしに噛んでいるせいか、端には小さな穴が空いてしまった。]
……う、はゥ…… っ
[思い出すのは、ティーの言葉とクロイツの言葉。 甘い誘惑。]
……だって、
いいって、言われたんだぞ……
[言い訳をするように呟いてから、自身のソレを強く握る。]
(325) 2013/12/18(Wed) 18時頃
|
|
[フー>>@151の声が消え、一瞬、暗闇を照らす灯りを失ったような、そんな不安に襲われる。 けれど普段より少しだけ強く頭を撫でられれば、途端に不安は霧散した。 ふにゃりと緩んだ表情のまま、手の感触を堪能している。]
ふゃ、 はずか、し ……んんッ
[再び声が聞こえれば、今の状況を的確に説明され、羞恥に全身が朱に染まる。 身体を這う手は一人のものなのに、まるで複数人が傍にいるような感覚に、喉が大きく鳴った。 それなのに昂ぶりには触れられることなく、寂しいと泣いているかのように雫が溢れている。 睾丸を通り、後孔まで滴るそれは、唾液と共にフー>>@152の指を濡らした。]
(326) 2013/12/18(Wed) 18時頃
|
|
[触れてしまえば、もう抑えることなどできるはずもない。 衝動のままに、既に膨れ上がって湿り気を帯びている雄に手を滑らせて、扱く。 けれどそれだけではまだ足りないと、太い尾が持ち上がる。]
んぅ、……ぷ ……ちゅ、ッ、は……
[柔軟な身体は、腰と首を捻れば、唇を十分尻尾に届かせることができた。 先端を、唾液でたっぷり湿らせてから解放すれば、多すぎた雫が口元から垂れ落ちる。]
ゥぁ、ぁ、……く、 は、ゥん……ッ!
[湿った尻尾の行く先は、玩具が埋め込まれたままの孔腔。 けれど尾の力だけで潜り込ますことはできず、暫くはひたひたと、孔の周りを濡らした。]
(327) 2013/12/18(Wed) 18時頃
|
|
あ、あ、ごめんなさ ……ッ でも、 もっと ほし…あぅ!
[またいけない子だと言われて、目隠しに涙が滲む。 罪悪感は背徳感に変化して、身体を昂ぶらせる要因にしかならなかった。 手を伸ばす代わりに触れた尻尾は、低い声が震わす鼓膜と共に甘い快感をもたらす。 既にぐちゃぐちゃの下肢は限界に震えており、フー>>@153の声と共に頂点へ上り詰めた。]
は、 ぁ 、うぐ、 やぁ――!
[溜め込んでいた訳ではないのに、止まらない絶頂に、いやいやと首を振る。 ようやく落ち着いてからも、その余韻に全身を震わせていた。]
……ッ や、ふー、 だ、めぇ、 まだ、 イったば、っか…ッ あぁッ …わか ん、な ぁ いぃ んぅ ……ッ!
[そんな時に白濁を舐めとられてはたまったものではない。 一度は萎えたはずのそこが緩く勃ち上がってしまい、恥ずかしそうに足を擦り合わせた。 深呼吸をして、少しでも気を落ち着けようとしている。]
(328) 2013/12/18(Wed) 18時頃
|
|
ん、分かった…。
[フー>>@157が後処理をしてくれる頃にはすっかり、身体は弛緩しきっていて、されるがままに身を清められた。 こくりと従順に頷いて、頭を撫でられる手に微かに震える。 ようやく解かれた手首は少しだけ擦れて赤くなっていたけれど、すぐに消える程度のもの。 自由になった指を頭を撫でるフーの手へ伸ばし、掴むことができたなら、頬へ滑らせる。]
僕、頑張るよ。 だからまた、いっぱい褒めて、ね?
[頬を摺り寄せ、手のひらに唇を寄せる。 声のする方へ顔を向けて、へにゃりと笑った。]
フー、ありが、と。
[扉の閉まる音が聞こえれば、そのまま暫し、夢の中へ*]
(329) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
ぁ、ぅ……
[もどかしげに、もう片方の手が後ろへ伸びる。 その指の助けを借りて、尻尾は裡へ導かれ]
……ぅぁ、あ……ッ、ァッ、……ひぁ、ァ!
[深くに沈んだ玩具に触れる辺りにまで、自らの尾を埋め込んで、緩やかに少し引いては、また挿れるを繰り返す。 逆立った毛の感触がたまらなく、煽られるように扱く手の動きも強くなる。]
……ッ、ぁ ……グル、クルルル……
……っひ、 ぅん……ッ!
[毛布も、シーツも、唾液と先走りでベタベタに汚れているが、もはや気にする余裕などない。 絶頂を目の前にして、手と尾の動きは更に早まり]
ゥぁ、ぁ、も、……ッ
(330) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
― 自室 ―
[それからどれくらい眠っていただろうか。 ゆっくり目を開くと、何も見えなかった。]
…? そ、か。目隠し…。
[自由になった両手で目隠しを外すと、当然誰もいない。 それが少しだけ寂しくて、身体を丸めた。 すると煙草の匂いが微かに残っている。 周囲に漂う精の匂いもまた、ここに誰かがいた証拠で、安心したようにころりと転がった。]
あ…。
[端末に光る着信を見つけ、手を伸ばす。 返信を終えれば、言われた通り、着替えを持って大浴場へと向かった。]
(331) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
サミュエルは、頬に触れる毛並みの感触に目を閉じる。
2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
[慌ててもう一度端末を拾って耳に当てる
まだ通信は繋がってたか、どうか]**
(332) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
そうか。ダメか。
[口先だけ、残念そうに。 睨んでいるのが見えていたら、嬉しそうに笑ったかもしれない。とても残念]
ん、それでいい。……挿れるぞ。
[ひくつく動きに合わせて、ぐっと力を込める。入りやすい角度は覚えている。最初の抵抗を抜ければ、あとはゆっくりと奥へ引き込まれていく]
苦しかったら、言えよ。
[いい場所を押さえやすい位置まで飲みこませて、モーターのスイッチを入れた]
(@174) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
[大浴場へ行きながら、ふと思い出したように足を止める。]
道具、欲しい、なー。
[次に会った時、ちゃんと報告できるように、試しておきたい。 誰に頼もうと考えて、お気に入りの毛布が思い浮かび、へにゃりと笑った。 端末に少しだけ触れ、今度こそ大浴場へ向かう。]
(333) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
ふァ……、ッ……!
[ビクッと、大きな痙攣とともに、白濁がシーツの上に飛び散った。]
ぁ、は……ァ、はぁ……
[穴の奥の玩具を道連れにするよう、尾を後孔から抜き去って、暫しくってりと汚れたシーツの上に横たわっていたが、そのうち軽く身を起こし、いつものように、身体を丸めて舌での後始末を始める。]
………。
[ちゃんと、我慢はできていたろうか。 これでティーは許してくれるだろうか。 ……汚れた毛布とシーツはどうしようか。
ベッドの上にべたんと腰掛けたまま、暫く、ぼんやりと考え事**]
(334) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
[>>@164上司命令と繰り返されれば 笑顔のまま口の中でf*ckと唱えた。]
(@175) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
……びゃっ!!
[ぼーっとしていたところに、いきなり端末が音をたてた。 驚いて、少し跳ね上がった拍子に、端末がベッドの上で弾み、床の上に転げ落ちた。]
ぅわ、わ、誰なんだぞ……?!
[慌てて拾い上げ、耳に当てる。]
(335) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
[フランクがシャワールームへ向かってすぐ、 ティーもまた、研究エリアへ向かう。
IDの刻印されたロッカーから紙袋を取り出し、 シャワールームの中に放り込んだ。
紙袋の中には真新しいシャツとスラックスが入っている。 安物だが、着古してシミの付いたTシャツよりはましなもの。
フーの下についてから、時折こうして、 無精者の上司に代わって まともな人間らしい衣服を届けるのも、 ティーの習慣になっていた。]
(@176) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
― 大浴場 ―
[汗や精液が少し飛び散った服を脱ぎ捨て、大浴場へと入る。 これまでは見られなかった背中の縦縞もカメラに映ることだろう。 普段はうっすらと見える程度だが、体温が上がると色濃くなる。]
はー…気持ちいい。
[まずは髪を洗い、身体を洗い、もちろん尻尾もきちんと泡立てる。 濡れてしまえば尻尾は意外と細い。 シャワーで全身を洗い流す頃には、背中の模様もくっきり浮かび上がっていたことだろう。 ふるふると全身を揺らして水気を切るのは癖のようなもの。 そのまま大きな湯船に浸かった。]
(336) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
[研究エリアから戻る途中、耳に届いた愛らしい声。
すこし疲れて来ていた表情筋が 自然にゆるむ。]
(@177) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
……! ……!
[端末の音が漏れぬよう、毛布を被り、短い通話を終えると、また毛布から顔を出す。]
………あぅぅ……
[汚れた毛布を中途半端に被ったまま、暫く、少し泣きそうな顔をしていた**]
(337) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
|
|
[残念そうな、声。 下がっていた眉が再び吊り上がる。 嬉しそう笑ったかも、とまでは 想像がつかない]
……っ、ん―― ん ぅ
[入るとき、きついのはいつものことで。 そのあとは、奥まで、押し広げられて行って。 それだけで背筋にしびれるような甘さを覚える]
ぁ、う …っん、だいじょうぶ、だ
[額に、背に汗が滲む。 モーターが動き始めると、]
―――っ! ぁ、あ …んぁ
[断続的で、控えめながら蜜じみて甘い喘ぎが勝手に毀れ出す。シーツを、噛んで]
(338) 2013/12/18(Wed) 19時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 19時頃
|
――――、――――――♪
[浴場に浸かって歌うのは、いつか映像で見た、虹の彼方を歌う曲のメロディー。 歌詞は覚えていないけれど、何となく気に入って、たまに鼻歌を紡いでいた。]
―――、――ん。
[端末が点滅して、着信を知らせる。 防水性のそれを浴槽の縁から拾い上げれば、嬉しそうに目を細めた。]
(339) 2013/12/18(Wed) 19時頃
|
|
[眉の吊り上がった表情。 思わずにやけてしまうのは、やっぱり歪んでいるだろうか。 それとも幼い子どものような心理状態なのか。自重]
ん。動かすぞ。
[大丈夫、の言葉を受けて、ゆっくりと抜き差しを始める。悦い場所がより強く圧迫されるように角度をつけて]
いい声、聞かせろ。
[空いた方の手で性器に触れると、波をより高めるように扱きあげた]
(@178) 2013/12/18(Wed) 19時頃
|
|
[地下四階、エレベーター前。 ポーンと鳴った音のあとに開いたエレベーターを無視して ティーはまた、研究ルームへ戻った。
備品の中から、色鉛筆と画用紙を取り出す。
クレヨンや絵の具もあったけれど 汚れやすかったり、水が必要だったりするので、 今回は簡単に扱える色鉛筆だけを選び、 画用紙と一緒に脇に挟んで来た道を引き返した。]
(@179) 2013/12/18(Wed) 19時頃
|
|
[なんとなしにモニターを見れば愛玩達の痴態。 少し顔を赤に染めると機能の説明>>@145だが先客がいるようで]
さすがにWはなぁ、
[と苦笑いを溢した。]
(340) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
|
|
[ばしゃりとお湯から立ち上がると、尻尾を振って水気を払う。 尻尾から繋がる縦縞は、背中にくっきりと表れていた。 上空をきょろきょろ見渡して、360度くるくると回っている。]
(341) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
|
|
[エレベーターで地下二階へ上がる途中、 上機嫌にゆるんでいたティーの顔が、 はっと真顔に戻る。]
…──── 、
[片手で口許を覆い、 ゆるゆるとアイスブルーを瞼で鎖す。
エレベーターが到着するまでの数秒間、 かたく目を瞑り、 短い振動が止み、再びポーンと音が鳴った時には、 やわらかで余裕のある、いつもの顔に戻っていた。]
(@180) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
|
|
[シーツを掴む、 肩で息をする。的確な攻めに、腰が砕けてしまいそうになりながら]
は、ぅ――……っ、 サミュ、エル ぁ、だ、め…… ――そこ、ぃ、ゃ……!
[口をついて出る否定的な言葉は――この上なく好いということで。 ちあがるものは、しとどに濡れてシーツと、サミュエルの手を汚す。
動きのまま、 恥じらいながらも腰をくねらせてしまいながら、 支えきれなくなったか横向きの体勢になる。]
ん、んぁ、……っあ、
[見えぬまま、 サミュエルへ、手を伸ばして]
(342) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
|
|
.....!
[くるくると回りその尻尾を見せてくれる様子>>314に目を見開く。本物のリスそのもの。
長く..いや、ほとんど動物にさわることは無論見たこともないので感嘆の声。]
うん、縞模様も見えるよ。
[聞こえないとは知っているがそう、呟いた]
(343) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
|
|
[ダメ、いや、と言われながら、そこを刺激し続ける。 上手く波を引き上げられるよう、強弱をつけながら]
テッド……、
[前を扱く手は透明な液に塗れ、速度を上げれば粘つく水音を立てる。体勢を崩したのを見て、器具が中を傷つけぬよう体の位置を変えれば]
……っ
[伸ばされた腕を見て、寄り添うように体を近寄せる。 高い体温を肌に感じながら、抱き合うような姿勢]
(@181) 2013/12/18(Wed) 20時頃
|
|
…くしゅん!
[湯冷めし始めたのか身体を震わせると、湯に再び浸かる。]
いーち、にーい、さーん、……、
[最後に10秒だけ浸かると、大浴場から出た。]
(344) 2013/12/18(Wed) 20時頃
|
|
[器具を深い位置に留め置くと、自分もベッドに横たわった状態で、片腕をテッドの背に回す。 間で揺れる、立ち上がった性器に指を絡めて、波の一番高い場所へと導いていく。
何を言うでもなく、ただ名前だけを呼んで]
(@182) 2013/12/18(Wed) 20時頃
|
|
─寮フロア─
[チアキの部屋の外で、 配膳用の差し入れ口を見て、思案顔。
高さがあるため、ここから落としたら 色鉛筆がばらけてしまうだろうか。 結束バンドか何かを 持ってくれば良かったと思うも後の祭りだった。
コツンコツンとノックを二回して、 中に誰もいないのを確認して、 細く開けたドアの隙間から中へ押し込んだ。]
(@183) 2013/12/18(Wed) 20時頃
|
|
[届け物をしたその足で、テッドの部屋へと向かう。 中へは入らず、扉の外で同僚を待った。]
(@184) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
――っ、あ ぅ……
[唇をふるわせ、 すがるように、触れる服を掴んだ]
――っ、ゃ、や、あ
[首をいやいやと振って 腰を揺らして、尾を跳ねさせて]
ぁ、ふあ、……っ、め、だめ、だ、――
[本当に、中は弱くて。喉を反らし、息をつぐので精一杯になりながら]
(345) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
イ、――……っ んぁ、あ、!
[びく、びくんと大きく体が数度跳ねた。 切れ切れの息、 それからぐったりと、力が抜けた。
目隠しに水が染みたような跡、達して、快楽に涙したか。
そのまま、 暫く動けない。]
(346) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
[マジックミラーへ吸い寄せられるように近づき見下ろす。もし縞模様の小動物が見えれば手をそっと、小さく振ってみるつもり。
見えないことはわかっているが]
(347) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
[新しい服を着て、濡れた髪と尻尾を乾かす。 煙草も汗も精の匂いもすべて石鹸の香りに上書きされた。 そのことが何だか寂しい気がして首を傾げるけれど、ドライヤーを器用に使って乾かしていく。]
ふあー、あったかぁい。
[ふにゃふにゃと緩んだ表情が鏡に映る。 気持ち良さそうに目を細めて、しっかりと乾くまで手を動かした。]
(348) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
─ 自室 ─
[汚れたシーツをもぞもぞ丸め、ベッドの下に落とす。 毛布もいっしょに落とそうとしたが、端を強く噛みすぎてしまったせいで、小さくない穴が空いてしまっていた。それに当然、ベタベタだ。]
だめなんだぞ、これ……。
[穴に指を突っ込んで、眉を下げて呟いた。 ティーに連絡して、新しい毛布とシーツを用意してもらって、ちゃんと謝らなくてはいけない。 それともうひとつ、あんな通話の終わり方をしてしまった相手にも。]
うー……。
[けれど、叱られるかもしれないと思うと、端末を持ったままで手は止まっていた。]
(349) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
[服を掴む手の力を感じながら、緩めることなく絶頂へと追い立てていく。 首を反らすことで剥き出しになった喉に、淡く歯を立てて]
……っ、
[腕の中で、大きく跳ねる体。白濁が握った手からも溢れる。 知らず自分まで荒くなっていた息。深い呼吸で鎮めながら、しばしテッドの体を支えて、その高い体温を感じる]
……体、拭くぞ。
[名残り惜しげに、ゆっくりと体を起こす。 体内から器具を抜き取り、濡らした柔らかい布で顔や首の汗を拭く。体についた白濁を拭きとり、服を整えて。ひとつひとつ、丁寧に重ねていく]
しばらく、休んでていいから。
(@185) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
[乾かし終わったところで、端末に触れる。 周囲を見渡してみたり、尻尾を動かしてみたり、忙しなく動いていたけれど、一通の通信で動きがぴたりと止まった。]
ティー…?
[小さく研究員の名前を呟いて、不安そうに尻尾を揺らした**]
(350) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
|
|
[目隠しに触れ、何事か囁いてからベッドを離れる。 これ以上ここにいると、離れるタイミングを見失いそうだったから]
(@186) 2013/12/18(Wed) 21時頃
|
|
[逸らした咽喉に、 歯の感触があったのを妙に覚えている。]
……、 っ は、…… ぅ
[息を整えるのにも時間が掛かりそうだ。 緩慢に頷いて、>>@185 ぐったりと、されるがまま。ゆる、と シーツを端末ごと、抱きしめるように力の入らない手で握り締めながら]
……ん、……
(351) 2013/12/18(Wed) 21時頃
|
|
[上はどうなっているだろう。 客からの通信が一切入って来ないのは 珍しいのか、大抵こんなものなのか 販売経験の浅いティーにはわからない。
Hはちゃんと言いつけを守れただろうか。 気に掛かるけれど、 今はペットたちの声を聞きたくなくて──。]
(@187) 2013/12/18(Wed) 21時頃
|
|
[部屋を出て、ドアを閉めてから大きく息をつく。 離れ際のテッドの表情が脳裏を占めていて]
おぁ、 ティーさん。
[気づくのが遅れて、変な声が出た。待ち構えていたような同僚の姿]
どしたんスか。テッドに用事?
(@188) 2013/12/18(Wed) 21時頃
|
|
[暫し悩んで、漸く端末に指を滑らせる。 文字の変換は相変わらずよく分かっていないので、ボタンを押したままの一発変換、誤字にも気付かないままだが。]
(352) 2013/12/18(Wed) 21時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 21時半頃
|
―自室―
……――ん、……
[扉の閉まる音がする。 ぼんやりと、金色の眸が濡れている。 ぐったりと首を傾けて、 目隠しを力の入らない指先で目隠しを解く。]
は、……
[そろりと咽喉元を撫でて、それから端末に触れた]
(353) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
|
|
[腕を組んで壁にもたれた姿勢から、 サムが扉を閉めるのを待って、 一気に距離を詰める。
白衣の襟を両手で掴み、 思い切り、扉へと押し付けて。
首筋に顔を寄せ、すんと鼻を鳴らす。]
(@189) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
|
|
[テッドの部屋には、 扉に何かが当たる、ドンという音が聞こえるか。]
随分ゆっくりして来たねぇ?
[ティーは、近すぎる距離で 硝子レンズの奥のアイスブルーを細め 囁くように言って、笑った。]
(@190) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
|
|
―自室―
――、……っ!?
[鈍い音が聞こえて びくりと耳を動かす。扉の、向こうだ]
(354) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
|
|
[職員を相手にご奉仕の練習をさせるのはありなのだろうか?とか考えつつ、画面を見ればカメラ越しにこちらを見ていた蛇の赤い目。 手元に転がっているのは…本?]
(355) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
|
[ポケットの中の端末が、 メッセージを受信してぶるりと震える。
意識の端でそれを捉えながら サムの襟を引き寄せて、噛み付くようにキスをした。]
(@191) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
|
[フー、と息を吐いた。 お疲れさんと、心で思うだけにして 再び手帳へあれこれと書き込んだ]
さてと。
[どうしたものかと、脚を組み直した]
(356) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
ティソは、サミュエルの抵抗がなければ、そのまま研究員用のレストルームに引っ張って行くつもり。
2013/12/18(Wed) 22時頃
|
[端末をしまえば大きく息を吐いた ちらちらとあたりを見れば広い空間。
さてどう折り合いをつけようかと]
(357) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
ヴェスパタインは、シメオンのそわそわっぷりに、緩く首を傾げた。
2013/12/18(Wed) 22時頃
|
[カメラを気にする素振りを見せるが、別に見られることが嫌なわけではない。 むしろ自分が誰かをからかってるときなら、積極的に見せたいくらいだ。
自分が誰かをからかってるときなら]
……うーん
[要は、自分の痴態を見られるのがものすごく苦手なだけで。 というか、自分がメインとかあがってしまってむりむりかたつむりなわけで。
ん?それは見られるのが嫌になるのか? 愛玩動物としてそれはやはり欠陥だろうか。
などと、首を捻りながら端末を器用に片手で弄る]
(358) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
|
―自室―
……な、に?
[上半身を起こして、 扉のほうを見るが、動けるわけもない。 音のあとは、何もないか。]
(359) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
|
[送信ボタンを押したあと、暫くじっと端末を見つめていたが、返事はまだやってこない。
あの程度では不合格だったのだろうか。 それとも、毛布を破ったことを怒っているのだろうか。 ちょっぴり湿った目隠しを首にかけたまま、耳はしょんぼり元気を無くす。]
………。
ぅ……。
[悪い考えにばかりなってしまって、泣き出しそうな皺が顔に寄った。]
(360) 2013/12/18(Wed) 22時頃
|
|
わっ−−…!
[壁に押し付けられ、背中を強く打ち付ける。 予想外のことに頭の処理が追いつかない]
……っ、それ、は
[不意に近づく体温。普段の柔和さとはかけ離れた態度に戸惑って、上手く答えを探せずに]
(@192) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
− 大浴場 −
[水は苦手だが、耳や尾だけでなく肌を叩く飛沫が擽ったく、 身体を震わせるものだと知らなかった]
んっ……きゅ…ぅ…。
[耐える様に小さな声が大きな風呂場に響く。 飛沫の物足りない刺激にもどかしく足や腰を動かしても 補う程の刺激にはならない。
こう言う時は所員にお願いすると教えられているが、 悪い子の自分がお願いするのはダメな気がして。 どうすれば熱が冷めるだろうかとお湯に切り替えたり 水に切り替えたりしても、声は抑えきれない]
(361) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
あの、ティーさん、もし冗談ならほんと……
[レストルームへ引きずられながらも、まだ戸惑いの声は止まず。 日頃穏やかなこの同僚は、時にあの上司以上に考えがつかめない。
けれど自分の体も既に熱を持て余しすぎて、手を振り払うことなど考えられなかった]
(@193) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
は…ぁっ んっぅ……
[じりじりと焦がれる熱に甘い声を耐えられなくなった頃。 誰かの気配を感じて我に返った。
ピンと立った耳が拾ったのはチアキの気配>>336 慌てて出て行くのも気が引けて、普通にシャワーを 浴びるふりをしていた]
(362) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
チアキもお風呂?
[鼻は精液の匂いも拾って、少しだけひくついた。 物欲しそうに見てしまうから視線を逸らせるが、、 上機嫌のチアキの様子を時々覗き見していた]
皆端末使えるんだ。 すごいね。
[端末を嬉しそうに弄っている姿に目を丸くしながら、 誰と話しているのだろうと首を傾げるが。 邪魔をしないようそれ以上は声を掛けずに]
先出るね。
[楽しそうなチアキの様子に、いつの間にか熱は去り。 耳と尻尾は濡れた分、更にしょげ返ったまま 風呂から上がる事に*]
(363) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
―シャワールーム→―
[水も滴るなんとやら、と男が形容されるかどうかはさておき。 清潔になった男が纏うのは優秀な部下の置き土産。 ベロベロのシャツでなく、新しいものとスラックスと。 よく気の利く部下だ、が。]
だからって昇給なんぞさせてやんねぇ。
[意地の悪い男は感謝の替わりにそう呟いて服を纏った。 通信機には未読のメッセージが光っている。 再生と、それから返事を送る。]
(@194) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
[振り返らずに、手を引いて行く。 白いタイル張りの、飾り気のないレストルーム。 言葉だけの制止など聞こえないかのように、 一室にサムを押し込んだ。
後ろ手に鍵をかけ、眼鏡を外す。
笑みのカケラもない、 凍り付いた湖のような瞳がサムを見上げた。]
(@195) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
|
|
―自室/廊下―
[気だるい体を起こして、どうしたのかと、 耳をそばだてながら扉を開け、顔を出したときには もう、其処にはサミュエルの姿と―テッドは知らなかったが―ティソの姿はない。]
……?
[尻尾は、ゆらり、揺れ]
(364) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 23時頃
|
[熱が冷めればぽたぽたと落ちる雫も邪魔で。 脱衣所にあるタオルを何枚も使って耳や尾の水気を 念入りに拭き取る。
毛布を洗っていたせいで、服の裾は濡れていたが 折り込んで着直すしかなかった]
……あれ…?
[適当に放り込んだ服を広げると、端末が転がり落ちた。 光るそれが伝言メッセージだと知るのは拾い上げて ボタンを押してから]
……!! ………。
[メッセージに耳は一度立ち、またしなびてしまった]
(365) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
やっぱり俺悪い子だ。
[期待を裏切るのは悪い子だ。 しょんぼりしたまま、何とか端末を操作する様子は チアキとは比べ物にならなかった]
(366) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
ん?
[誰かと会話しながらちらっと目をやれば、大きな耳がピコっと動くところ。 思わず、小さく噴き出す。]
あの子も、表情豊かでいいねぇ。
(367) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
し、しま……っ、
[唐突に赤くなって 扉を開けたまま部屋の内側の壁に額を寄せた。]
(368) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
ヴェスパタインは、ああもうなんだこれ。みんなかわいいじやねーか。
2013/12/18(Wed) 23時頃
|
[長い文を打ち込む事は出来ず、全て音声メッセージに なったが彼らに届くのはいつか]
あ、そうだ…もう1人……。
[謝らなければいけない、と一生懸命端末を操作した]
(369) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
………。
[端末を握りしめたまま、ぱたんと横倒れになった。 こうして、何もしないでいると、つい、また下肢に手が伸びそうになってしまう。 けれど……]
それはだめなことなんだぞ……。
[少しだけ下ろしかけた右手を、また戻す。]
(370) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
[脱衣所を出る時思ったのは、先程のヤニク>>363の様子だった。 リスは不安に陥りやすい分、他の誰かのマイナス感情に敏感だ。 ヤニクが何だか落ち込んでいたような気がして、端末を手にした。 ]
どうして元気なくなっちゃうんだろ…。
[楽しいことがいっぱいなのに、どうして。 不安に尻尾を揺らしながら、自室へと戻る。]
(371) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
煙草、吸いてぇ。
[通信機に耳を当てるが、部下たちの声は残念ながら届かず。 ティーには下を任せたはずで、サミュには上を任せたはずだが。 男はどちらに向かうべきか、いやもうなんならいっそこのまま憎らしいツチノコプロジェクトと再び戦い始めてもいいんじゃないか。 とも思いはすれど、そういった気分にもなれず。]
どうすっかね。
[煙草を咥えて、火をつけるかつけないか。 悩んだところでライターが無いことに気がついた。]
(@196) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
ミナカタは、熱弁がまるで口説き文句なのは無自覚。
2013/12/18(Wed) 23時頃
|
― 自室 ―
[どこかしょんぼりした様子で部屋に戻る。 扉を開ければ、配膳口のある研究員用の扉の前に、画用紙と色えんぴつ>>@183が置いてあるのが見えた。]
!
[途端に表情を明るくして、それらに飛びつく。 嬉しそうに尻尾を揺らして、お礼を言わねばと端末を操作した。]
(372) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
ーレストルーム−
[見上げくる、冷たい瞳。それは眼鏡の硝子ごしより、もっと底の読めない色。 普段画面のように貼り付いた笑みはどこにもなく、それは初めて見る表情]
何が、目的っスか……
[絞り出すような声で問う。 首根っこを掴まれたも同然の状態。相手の思惑が、見えない]
(@197) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
ったく。
[その音を通信機が拾ったかどうかは知らないが。 男の足は履き潰したサンダルをペタペタと動かし。 地下四階から、地下二階へと。]
(@198) 2013/12/18(Wed) 23時頃
|
|
− 自室 −
[取り敢えず必要だと思われる人達に伝言を残すと、 濡れて丸めた毛布を持って脱衣所を出る。
ぽたぽたと毛布から水が垂れて、自分の服だけでなく 床まで濡らしているが心ここにあらずの様子で 部屋まで戻っていった]
わっ。
[部屋に戻ると寝台の上にふかふかの毛布があった>>@159 嬉しくて思わず抱えると、2人分の人間の匂いがする。 ここの所員の2人だろう。
暫く毛布のふかふか加減を確かめて嬉しそうにしていたが ハッと思い出した様に毛布を置いて、 代わりに濡れた毛布を部屋に紐を張って干す事に]
(373) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
なんか…落っこちそう……。
[洗濯物の干し方も学んだが、こんなに歪んだろうか。 紐は水分を吸った毛布の重さに悲鳴を上げている]
うーん……まぁそのうち乾くよね。
[何より自分の部屋は湿度を抑えているから そのうち乾くだろうと安易に考える。 後は、と濡れていない服に着替えると ふかふかの毛布を抱えて部屋から出て行った]
(374) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
わ、忘れてください……
[思わず通信機に向かって、そんな懇願を大きめの声で向ける。 羞恥に支配されそうになっての声は、さて誰に向けたものか。
とりあえず、あらゆる感情は羞恥に終結されてはいる。
毛布をぽふんと頭から被って。 若干まだ欲をもて余したまま、息を吐いた。
あ、これ結構まずい、かも]
……ん、
[もそ、と膝を立てる]
(375) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[そういえば研究員の姿がない。用があればよべばいい話だが特に気にすることもなく。いろいろ考え事。]
複数買うってのはないんだろうねえ世話が忙しいから。 僕もそうだけど
[客の呟きが聞こえればそういって斜め上の答えを出した]
(376) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
うーんと…シーシャかイアンかな……。
[このふかふか毛布に合うのは誰だろう。 折角貰ったのだから、もっといい子が使うのがいいはずだと]
ホレ―ショー? テッド? チアキかな。
[結局皆いい子だし、頭の具合を確かめに テッドの所に向かおうと足を向ける。 もっとも、その前に誰か逢えば その子に渡してしまおうとも思っていた]
(377) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
―廊下―
[“世話”の残滓色濃い部屋に居ると また熱を煽られないかと心配になり、 廊下にぶらり、と出た。
少し熱い、シャツの上のボタンはあけたまま]
(378) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[モニタと端末に向けていた片目の視線を、ふっと上げて横を見る。
すぐそばからの着信だった。]
確かに、そうだな。 個別に話してみてはじめて、気付けることが幾つもあった。
中々に有意義だったよ。
(379) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
それならよかった。
[>>308「大丈夫だ」と聞けば、安心したようにうなづいた。 つづく言葉に、ちらりと視線だけを向ける。]
(380) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
―寮・蛇の部屋―
おい、居るか蛇。 逃げてねぇだろな。
[ノックの音がするのは、対して時間を要さない。 通信機になにか喚く声が聞こえたが、特に返すことなく部屋にたどり着いた。 目隠しをして待っておけと言ったが、さて。 いるか、の一言はまるで、ここに来て初めて検温させたときを思い出す。]
(@199) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[端末の操作を終えると、早速床に画用紙を開く。 白い紙面に指を這わせると、心地良い凹凸の感覚があった。 色鉛筆の蓋を開けて、まずは赤を取り出す。 まるを書いて中を塗るだけの簡単なお仕事。]
うーん…? なんかちがーう。
[次は黄緑を取り出して、動揺の動作を行う。]
黄緑なのに、なんで青りんごって言うんだろうねー。
[絵を描きながら、そんなことを一人呟いた。]
(381) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
複数か。
難しいところだな。 女中の数は足りているし、飼うだけならば問題無いが、ひとりを構えば、他のものをさみしがらせてしまいそうだ。 流石に同時に相手に出来るほどは器用じゃない。
[斜め上の斜め上は、きっと明後日の方向だ]
(382) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
だろー。
[たった今面白いところも見れたばかりで、 >>379ふふーんと満足げに返すが こんな所バレたらすごい、拗ねるだろう]
皆可愛いよな。
(383) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
─所員用レストルーム─
[目的を問われ、首を傾げる。]
──? なにって?
決まってるでしょ、 こんなトコで二人ですることなんて。
[笑みひとつなく、ただ、睨むわけでもなく 本当に不思議そうにサムを見上げる。
手はスラックスに伸び、 ベルトを外そうとカチャリと音を立てた。]
(@200) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[毛布を抱えて歩く途中。 端末が震えて思い切り耳と尻尾が膨らんだ。
ホレ―ショーの声で驚いた時にも似ていて、 これって電気食べたり喋ったりするだけじゃなくて 震えるんだとまじまじと端末を見つめる]
こんな小さいのに不思議…。
[根本がずれた感想と共に、 改めて端末を上から下から横から覗き込み、 噛んでみたりもしたが味も何も無く硬いだけだった。 首を傾げる事数分、返信をしなければならないと 気付いたのは更に数分後だった]
(384) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
……あれ、 もしかして純粋な人間相手じゃ勃たないとか?
[首を絞められてでもいるような声。 たしかに昂っていたはずなのに。
もう一度、確かめようと股間に手を伸ばす。]
(@201) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[返る返事>>382振り向きうむ、と頷くとあと、と付け加える]
時間もないし。そこまでの体力もないや
[やっぱりこの人、根は優しいのだろう。 軍はやはりある程度余裕があるのか、彼の生まれについて知らない頭でそう考えた]
(385) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[客と研究員と、会話をぽつぽつとしていたが。いよいよもて余し始めた欲求を、どうすることも出来ず。 愛玩動物たちを捕まえることを検討していたはずが、気が付くと会話の流れで迂闊にも目隠しを手にするはめになった。
なぜだ。理由は明白か。そうか]
えーっと、あの……
[通信機で話していた客に、なぜだか正座してついつい大きめの声で話しかける]
……いまから生理現象的なあれがですね……。なんで、その……。
[羞恥で逃げ出すわけではない。多分。 自分に言い訳しながら、すみませんと口ごもり目隠しをして。
ふと、宣言してからことに及ぶとはこれはなんというか、と思い当たって軽く死にたくなった。 毛布を被っておいた]
……どーぞ。
[フランクの常と変わらぬ声に、毛布ごしの答えを返す]
(386) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
複数なんて、無理だろうなあ。 俺は一人だけがいいや。
[金持ちの考えることはよくわからん、 というか女中ってなんだソレ]
(387) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[モニタから聞こえる返事に、 思わず吹き出して肩を揺らす。
これだから、もう]
(388) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[扉越し、なにか話している口調。 男の方に通信はなく、つまりは誰かと通信しているのだろう。 相手は、高い確率で“客”であろうと推察してから扉を開けた。]
よお。
[変わらず気だるげな声で襟足を掻く。 咥えたままの煙草、綺麗な白衣とシャツ、清潔なシャボンの匂いが違和。 男は蛇の方へ近付かず、閉めた扉に背を預ける。]
(@202) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
そうですね。 生涯、私だけを愛してくれるのです。 私も彼に精一杯、答えてあげたい。
[>>3871人だけが良いと言うミナーに同意を示す。 ]
(389) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
|
|
[端末を見つめながら、心配そうに尻尾が揺れる。 床に当って、ぱたぱたと音が鳴った。]
んー…。
[銀色と茶色と黄土色と赤。 ぐりぐりと描かれるそれは、よく言えば芸術的だったかもしれない。 その下に「ヤニク」と、こちらはよく整った字で書いて、紙を両手で抱える。]
むー…難しいなー。
[何でもすぐできるとは思っていない。 床に散らばった二色のリンゴの絵とヤニク。 さて、次はどんな絵を描こうか。]
(390) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[時間は…まぁ蟄居状態なのである。 体力の方は、かなり無理だなー、と。
色々と権力はある家柄なので、曽祖父が妾囲う為に湖畔に作らせた隠れ家に使用人一族住まわせて管理させてるとかそういう環境ゆえペット飼うのは余裕…]
(391) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[廊下の足音を拾った耳がぴくりと動く。
ティーが来てくれたのだろうかと思い、身を起こし、目隠しをする準備をしたのだが]
……あれ。
違ったんだぞ……。
[通り過ぎてしまったその音に、また、ぱたりと、シーツのないベッドに倒れる。
ちゃんと、我慢することを覚えなくてはいけない。 フーにも言われたし、ティーにも教わった。 それはとても苦手なことだけれど、ちゃんと身につけなくてはいけないことも分かっている。]
……ゥ〜……
[けれど、徐々に溜まるストレスに、しきりに寝返りを打っては低く唸る。]
(392) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[本当に不思議そうに尋ねるから、ますます反応に困る]
いや、普通に勃ちますけど……
[剣幕におされて萎えかけていた性器が、ティーの手で取り出されるとまた硬さを取り戻していく]
……まぁ、 いいか、
[問いたいことはあれども体は臨戦態勢。自分ばっかりもシャクなので、ティーのシャツのボタンも外しはじめた]
(@203) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
ふむ?
悪い、子?
[おずおずと帰ってきた返信に、すこし眉を下げた。 どう返すべきか思案顔。]
(393) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
難しい……。
[使いこなしていたチアキはきっといっぱい勉強したのだろう。 テッドが転んだ時の様に、すぐに所員を呼べるように 自分も勉強しようと端末を握りしめるが、すぐに ポケットに入れてしまう。
そのまま廊下を歩いていると、最初の目的動物>>378に 出会って手を振った]
あ、テッド!!
(394) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
―廊下―
[廊下の壁に斜めにもたれかかりながら 崩れ落ちそうになっている。 顔が赤い。耳がぴんと 立って、それから垂れて。
廊下の足音>>384 には気づいたのはいつのタイミングだったか]
(395) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[ポケットの中で、 一回、二回。
端末が震えた。
素知らぬ振りを続けるけれど 気になって仕方がない。
振り切るように、サムのうなじに顔を埋めた。]
(@204) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
だ、な。 どいつも可愛いが腕が二本しかないしな。
[同意されて>>389頷いた。 悩まなかった訳ではないが、と。 いつか本人に話す機会は訪れるだろうか]
(396) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
―廊下―
ヤニク?
[声のするほう、顔を向ける。 顔が赤いのを隠すようにしつつ]
どした?……なんで毛布抱えてるんだ。 どっかに寝に行くつもりか……?
(397) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[性急な手は、ベルトを外しきると 下着ごとスラックスをずり下ろす。 利き手の左で熱持つ塊を扱きながら、 音を立てて耳朶を啜った。]
あまいのが好き? 痛いのが好き?
オレはあまい方が、好きだけど──。
[はじめてだから、サムに合わせてあげるよ──と、 吐息のみで笑う。]
(@205) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[ドアを開ける音。気だるげな声。>>@202 通信を切ろうとしたときにその音が聞こえたものだから、気がそれて アクティブモードのまま、通信機は床に転がった]
…ども。……風呂でした?
[香るシャボンの匂いに、すん、と鼻を鳴らして。 止まった足音に、どうしていいかわからない顔で、ぺたりと床にすわったまま小さく身動ぐ]
……逃げなかったんで褒めてくださいよお。
[なんて、緊張を誤魔化すように笑ってみたり]
(398) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
ここにいる子達は皆、本当にいい子ばかりなので。 なかなか決めかねる気持ちも、わかる気がします。
[これは本心だった。 >>396だからこそ、どこかで決めなければ。 ずるずると引き込まれてしまうだろうとも――。]
(399) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
[正面を向いていないのが赤い顔を隠す為だとは気付かず>>397 もしかしてまだ頭が痛むのかと心配になった]
大丈夫? 頭まだ痛い?
[サミュエルが見に行ったのは知っているが 大丈夫だったかどうかの返事は聞いていない。 手を伸ばして擦ろうとするが、 彼には刺激になってしまうだろうか]
毛布? あ、これね。 ティーがふかふかで暖かいよって言うから持ってきた。
[毛布への疑問に答えてみたが。 正しくは自分の為に持って来てくれたのだが、 説明が足りていない事には気付いていない]
(400) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
|
しばらく振りに堪能してきたとこだ。
[床に落ちた通信機がどこと繋がっているのかはわからない。 男は拾うこともなく、そしてまた蛇に近づくこともせず。 扉に背を預けたまま、唇で火の着いていない煙草を揺らす。]
おう、偉いな。
[身動く姿が黒縁のガラスに映りこんだ。]
――――で? 客にアピールする気にでもなったか?
[やはり声に優しさなどはない。]
(@206) 2013/12/19(Thu) 00時頃
|
チアキは、毛布を抱えて、くるくると回る。
2013/12/19(Thu) 00時頃
|
[端末を弄って、また絵を描いて、を繰り返すも、納得のいくものはできない。 ぐるぐると考えた末にでた結論は――]
――見本がないから駄目なんだ!
[記憶を頼りにするから駄目なのだと結論付けた。 確かホレーショー>>163の部屋には本があった。 もしかしたら絵の描かれたものもあるかもしれない。 これまで描いた絵をリンゴを一番上にして重ね、部屋の隅へ片づけると、画用紙と色鉛筆を持って、ホレーショーの部屋へと向かった。]
(401) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[メッセージを送って物凄く複雑な顔をして端末を握りしめたまま立ち上がって外へと出る。
下の方はすっかり色々な衝撃で収まってしまっていた]
.....ふわぁ
[ふわふわ。顔真っ赤のまま廊下をふらふらと歩く。心ここにあらずといった様子はどんな風に見てる人たちに映るか]
(402) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
― ホレーショーの部屋 ―
[まず端末で連絡すればいいと気が付いたのは、もう半分以上来たところで、結局そのまま扉の前に立った。 こんこんと軽い音でノックをする。]
ホレーショー、いるー?
[小さい耳をぴこぴこ動かせば、拾える音はあっただろうか。]
(403) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
藤原氏のノロケを聞く会か?
[思わず口に出していた]
(404) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
―廊下>>400―
だ、……だいじょうぶ。 悪いな、心配させ て…っ
[頭を擦られると、 敏感になっているせいでびくっとしてしまいつつ]
……?
ああ、えっと?新しい、毛布?
[端末片手、 推測なので、全部疑問形である]
(405) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
がゥ〜……!
[ごろごろとベッドを転がり、それでもやはり落ち着かなくて、段ボールの中に飛び込んだ。 しばらく中でゴソゴソ暴れて、それから、また端末の画面を見つめる。]
きっと、仕事がいそがしいだけなんだぞ。
[口約束はするにはしたが、自分一人を構っていられるほど隙でないだろうことも、一応は理解している。 そうだ、あの時だって、ティーは忙しいと言っていた。なのに、構ってくれた。]
がまん、ちゃんとできるぞ……。
ごめんなさいだって、できるぞ……!
[それを、ちゃんと届けなくてはと]
(406) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[外気に晒された性器は硬く反り返り、ティーの手の中で熱を持つ。器用な愛撫に呼吸が上がり、くらりと目眩がするほどで]
甘いのと、痛いの?
[問いかけに、目をまたたく。耳朶をすする刺激に身体の奥がうずく。
され慣れてるのは、痛いの。 して欲しいのは、甘いの]
………甘いの、で。
[っく、と、上がりそうになる声を堪えながら、腕をティーの背に回して肩に顎を乗せる]
(@207) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
ほう?それは中々に興味深い。
[ミナーの声に、片目の視線はフジワラの方へ。 興味津々で身を乗り出したり。]
(407) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
!?
[二通目を入力中にノックが響き>>403、驚いて、途中で送信ボタンを押してしまった。]
あ……
[どうしようかとオロオロしながら、段ボールから顔を出す。]
あ……チアキ、か? ……あいてるんだぞ……!
[ドアに向けてそう声をかけてから、目元が少し濡れていることを思い出し、ぐしぐしと慌てて毛布で拭った。]
(408) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
サー、付き合ってやってくれ。 ただのノロケを延々聞かされるだけの会だ。
[>>407おもいっきり丸投げした]
(409) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[大丈夫と言う割にびくりと震える>>405]
本当に大丈夫?
[元気に動いているから大丈夫だとは判るが それでも心配で顔を近付けて何か異常は無いかと 匂いを嗅いで、ぺろりと頬を舐めた]
うん。新しい毛布、ふかふかだよ。
[近付いた距離を利用する様に、片手が塞がったままの テッドに毛布を押し付けようとする]
(410) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[声を抑える様子に]
ちゃんとがまん出来るのは、──いい子。
[親指の腹で先端をこすり うなじから唇を離してサムの舌を求める。]
……あー、どっちがいい?
[いれるのと、いれられるの。 割とあけすけに聞いて、吸い付くように視線を合わせた。]
(@208) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[>>@206片膝を立てた姿勢で、毛布を被ったまま、フランクの誉め言葉にぴこりと顔を上げて。
続いた言葉に、誤魔化す笑みがひきつった。 忘れろ。頼む]
……いやまあ、えーっと…
[通信機を指先で触りながら、ごにょごにょ口のなかでなにやら呟いて 俯いて]
で、できる範囲で……頑張ろうかと。……はい。
[可愛いアピールは、やはり無理だろうが。 ちょっとでも見たい客がいると分かっていることを考えると、消えいりそうな声で肯定を返す以外の選択肢がない]
(411) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[ホレーショーの声が聞こえて、扉に手をかける。]
ホレーショー、何かえほ……ん、
[貸して、と言おうとしたのだが、部屋に漂う色の香りに鼻をふすふすしてしまう。 虚を突かれたように丸い目を瞬かせて、一度咳払いをした。]
ホレーショー、大丈夫?
[段ボールの中にいるホレーショーの顔を覗きこむ。]
(412) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[誉め言葉は珍しかっただろうか。 男は誉めるべきと思えば誉めるし、叱るべきと思えば叱る。 部下に対しても愛玩動物に対しても、それは変わらず。 続いた男の言葉に毛布を被った蛇の顔が、少しひきつるのは見えていた。]
出来る範囲で、ねぇ。
[蛇の個体性格もデータとして把握している。 自分から愛らしいアピールを好んで出来るわけではないことも、あの自己紹介を見れば明らかだ。 それを踏まえた上で、男は。]
じゃあ、俺相手に練習してみろ。
[扉に背をつけ、蛇との距離を保ったまま。 男は腕を組み、蛇を見つめる。]
(@209) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[スッと音もなく立ち上がるとミナーの隣を離れ、ふらふらとマジックミラーの方へと歩いていく。]
見てください、あの子を。 あんなに顔を真っ赤にして……――。
[>>407>>409ミナーとクロイツに向き直り。 >>402本人も顔を茹で蛸のように朱に染めながら、マジックミラーの向こうで端末を手にうろつくイアンを示す。 ひどく穏やかに細められた瞳は、確実にここではない何処かあらぬ場所を見つめている。 愛が溢れすぎて軽くパニック状態。正直、ちょっとヤバイ。]
(413) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[部屋に入ってきたチアキを見つめ返す目は、猛獣には程遠い、か弱いものだったかもしれない。]
おう、だいじょうぶ、だぞ。
[顔を覗き込まれると、普段よりだいぶ小さな声量で告げてから、のそりと段ボールから這い出して、汚れた毛布を拾い上げ]
おれ、ティーに言われて、ガマンする練習してたんだけど……でも、毛布に、穴あけちゃったんだぞ……。
[牙を貫通させてしまい、引っ張ったせいで、広がってしまった毛布の穴を見せる。]
(414) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
―廊下>>410―
[誤魔化すように耳を下げつつ]
ほんと、ほんとに。 ひゃ、…!
[頬を舐められて声が裏返った。 においを嗅がれれば、汗や、 精のにおいも、するだろう。 やはり誤魔化すようにこいつめ、と耳を軽く引っ張ってすぐ離す]
ああ、わっ
[押し付けられた毛布は確かにふかふかであるが]
あれ、でも、これ、お前のじゃないのか?
(415) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
俺はお前を買おうと思っている、“客”だ。 でも他に大勢候補はいる。
[リス、フェネック、虎、鶯、狼――――それから。]
どうしてもお前が買いたいと、思わせてみろ。
[視線は目隠しをしていても、体をなでるように。 しっかりと蛇だけをガラス板に映す。]
(@210) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
|
|
[丸い目でも小さい耳でもホレーショーの元気がないことは簡単に分かって、心配に耳がへたる。 虎が段ボールから出て事情を説明する姿をお座りしながら聞くと、彼を安心させるように微笑んだ。]
だいじょーぶだよ、ホレーショー。 失敗したら、ごめんなさいしよ? それで、次から頑張ればいいんだ!
僕もいっぱい失敗したけれど、いっぱい頑張ってできるようになったよ!
[字を読めるようになったことはリスの自信に繋がっている。 褒めてくれることがリスの意欲に繋がっている。 だから力強く告げて、ホレーショーの頭に手を伸ばした。 触れることができたなら、優しく優しく撫でる。]
(416) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
っ、 ……ぅ
[唇を合わすキスだとか、性器を誰かに触られるとか、よく考えれば久しぶりで。 先端を撫でられると、透明な粘液が滲みだす]
あー…、どうしましょ
[あけすけな問いに、ぽやっとのぼせた表情を返す]
いれていいです?
[後ろはしばらく使っていないことだし、ティに弄ばれた性器は落ち着き場所を求めて張り詰めている。 返事も聞かず、唇合わせて深く舌を絡めた]
(@211) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[別れる前にはしなかった汗に混じって精の匂いを 感じ取ると>>415、今度こそ安心したと大きく笑う。 裏返った声が可愛いなと思いつつも 耳を引っ張られるとキャンッと鳴いた]
頭二つに割れなくて良かった。
[あの時点で割れて無いのだから大丈夫なのだが、 そこまでの想像は付かない様だった]
え? あ、うん。 でもそれ俺が貰ったらダメな奴なの。 俺、残念だって言われたから。
[毛布を押し付ける手は元気が良いが、 最後だけは少し声の勢いは落ちた]
(417) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
なんて愛らしいんだろう……――。
[マジックミラーに張り付いたまま、しばらく下を眺めていたが。 やがて、はっとしたように席へとって返す。]
(418) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[ふわふわと歩いていたら壁とごっつんこ。衝撃でそのまましゃがみこんで呻く]
ぅぅぅぅぅ......
[この時ばかりは美しい鳴き声もどこへやらである。 そのまま壁に向かって人生相談でもするかのようにぶつぶつと何かを呟いていた]
(419) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[だから貰って、と言い掛けて。 ポケットの端末が震えた事にまた驚いた。 入れていた事を忘れかけていたなんて、 決意の数分後にこれでは、使いこなすなんて 無理だろうかと眉間に皺が寄る]
あ、ごめんね。 ちょっと待って。
[テッドとの会話を中断し、端末の伝言を聞く]
(420) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[1つ聞くと、少し表情は柔らかく嬉しそうなものに]
人間ってやっぱり優しい人ばっかりだね。
[誰の事を言っているのか名前を口にせずに 人間全てと一括りに]
(421) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
それにおれ…… とちゅうで、ガマン、くるしくなって……
[助けを求めそうになってしまったと、握っていた端末を見せる。 電源は入っているが、画面は、今は暗くなっているだろうか。]
……うん。
ごめんなさいは、した、ぞ。 でもいっこは、途中なんだ……
[チアキの笑顔を見つめながら、ぽつぽつ返す。]
次か。 次、もっとガマンできるように、がんばればいいのか?
(422) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
でもおれ、やっぱり、苦しくて……! なんか……何かが分からないけど……たんないんだぞ……!
[あんなにたくさん”世話”してもらって、そのあとは、とても気持ちいいのに。 なのにいつも、何か足りない。 足りないから、また世話をしてくれとねだる。]
うっ……、……
[溢れそうな涙を堪えていたところに、チアキの手が頭に触れれば、それは、ぼたぼた零れ出した。]
(423) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
―廊下>>417―
[笑われるとまた頬を赤くする。 鳴き声に、小さく唇を尖らせて]
そうそう割れて堪るか。 石頭なんだ、俺は。
[と、どこかで聞きかじったことをいう。]
……? なんだそれ、ざんねんって、なんで。
[まったく意味が分からん、とでも謂うように眉を寄せる]
(424) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[返事をしなければと気持ちが急いた為か]
ありがとうございます。
人間ってやっぱり優しいんですね。
くろいつさんはきっといっぱいいっぱい色んな事を知ってて、 いっぱいいっぱい俺の知らない事をやった凄い人だと思います。
だから悪い人じゃないと思います。
[内容を堂々とテッドの前で喋っていた]
(425) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
……、
[ヤニクが端末を弄り始めると、 手持ち無沙汰に辺りを見回して]
……?
[少しはなれたところで>>419 にぶい おとがした。イアンであるらしい。]
なにやってんだ、あいつ
(426) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[必要あると思ったから聞いたものの、 ティーが慣れているかと言われれば そんなことはまったくなくて、 女役を求められた時のことなんて何も考えていなかった。
けれど、四度目の端末の震えが ティーから、思考と向き合う冷静さを奪う。]
…── ンッ、
[深く入り込む舌に舌を絡め、 奪われた答えのかわりに、吐息を返した。]
(@212) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[飲み会に来て、酔っ払うつもりが 自分より先に泥酔したやつが暴れている。
そんな状況だろう、他人見て吾がふりも治せる]
あーうん、ほんとだな。
[熱弁>>413には生返事を返した]
(427) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
[返事をした事で安心して、次の内容を確認したが]
イアン??
[だが続いてもう1つの伝言を聞くや否や、 素っ頓狂な声をあげてきょろきょろと周囲を見渡す]
ね、テッド。 イアンがね、何か泣きそうなの。
[慌てた様子でテッドに話すと、イアンを探し始める]
(428) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
残念は残念。
[テッドの疑問>>424に短く答えて、イアンに呼び掛けようとしたが、 先にテッドが見付けていた>>426]
イアンどうしたの?
[壁と仲良しになっている姿に慌てて駆け寄って 名前を呼んだ]
(429) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
ああ、うん。確かにかわいい、な。
[まるで恋する乙女状態なフジワラの姿に、ややドン引き。
とりあえずこくこく頷いておいた。]
(430) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
足りない…?
[ホレーショーの言葉の意味がよく分からなくて、首を傾げる。 今の環境に納得していたリスにとって、微かな不満を訴える声は青天の霹靂だった。]
んー、だっていろんなことができるようになったら、皆褒めてくれるよ? ホレーショーは嬉しくない? ごめんなさいできたのは、いい子、いい子。
[頭を撫でたら泣いてしまった。 理由が分からなくて、ただおろおろすることしかできない。 むしろこちらも泣きそうになって、頭を撫でながら鼻を鳴らした。]
(431) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
……サーはどれ相手にああなるんだろうなあ。
[ぼそり]
(432) 2013/12/19(Thu) 01時頃
|
|
ャ、ヤニク!テッド!
[掛けられた声に慌ててそちらを向いて駆け寄る]
つつつつつつつつつつがっ!つがっ!
[もはや言葉にならなすぎて鳴き声のようにある単語を口走ってからあわあわとする。滅多にみないだろう程慌てていた]
(433) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[一瞬の空白に、あれ?と違和感覚えつつ。 深い口づけにその疑問は押し流される。
手を体の間に差し入れて、ティのズボンのベルトを解く。 先端を引き出せば、自分のものの先端と合わせて押し付ける]
(@213) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
真面目でいい子、だなぁ。 もう少し前向きに自信持てたら、もっとよくなるんだろうが。
[端末眺めて、しみじみ呟いたり。
これだからこう、ひとりに決め兼ねているんだよ、全く。]
(434) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[絡み付くような気配をひりひり感じながら、フーの声に戸惑い困った顔をして。 髪に触りながら、小さく唸る]
……いま?
[now。 当然、そうなのだがつい確かめるような声を出してしまう。
毛布から離脱すると、音とシャボンの匂いを頼りに、フーの方向を見て]
……いま?
[もう一回確かめてしまった]
(435) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[端末からはとある部屋の音声が生中継中。 聞こえた内容に、ほう?と興味をひかれたが、 約束は約束。カメラは向けない。
漏れ聞こえる音には耳を傾けるけれども。]
(436) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[しばし悩むように固まっていたが、やがておずおずとフーの方向に数歩歩いて。 手を伸ばせば届く距離に、へたりと座り直す]
……あ、あの。目を。 つぶってて、もらえませんか
[上気した顔を見られたくなくて思わずそんなことを言うが、目隠しをしているためフーがそうしてくれたかを確認するすべはない。
数秒の沈黙]
……ダメ?
(437) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
イアン、どうしたの? どうしたの?
[物凄い勢いで駆け寄って来たイアン>>433の剣幕に 肩を掴んで少し揺すって落ち着かせようかと]
つが??
(438) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
思ったよりも、自信無い仔が多い気がする。
[相談(?)もされた、めっちゃ応援しておいた その結果がちょっと試練になっている姿は 煽っておいて申し訳ないような、なんなのか]
それを飼い主が埋めろっていうのならわかるんだが。
[つい、手を出してしまいたくなるような魅力といえば まさにその通りでもある]
(439) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[震える端末。内容を見て眉をぎゅうっとよせて、暫く何を返そうか迷う。]
......ふぇ。僕可愛くない
[もう泣きそうである。返しが思い浮かばない。]
(440) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[手を伸ばす。
フーの手首に指先が触れて、びくと震え 少し下に手を下ろし、薬指と小指だけをきゅっと握った]
……あの、俺
[上げた顔は、少しばかり泣きそうな顔をしていることは自覚している。 顔を伏せて、上げて]
あんたが目、合わせてくれるなら、
なにされても、いいから……。
[きゅっと、緊張で指を握る手に力が入る。 いつもみたいに甘い声を出す余裕もなく、続く言葉を見失って。
握った手をそっと引いて、掌に唇を寄せた]
(441) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
……。 たんない、分かんないけど……。
[>>431こくんと頷く。 何が足りないのかは分からない。]
楽しいし、気持ちいいのに。 ……わかんないんだぞ……。
……褒められたら、嬉しい は、わかる、ぞ
……ヒグッ……。
[大きな身体を縮み込ませて、チアキに身を寄せてゆく。 しゃくり上げ、涙を手の甲で拭いながら、甘えるように尾をチアキへと伸ばした。]
(442) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[更に意味が判らなくなる>>440 「つが」がどうして可愛い可愛くないになるのか]
可愛くないってイアンが誰かに言われたの?
[それなら絶対にそんな事はないと断言する]
(443) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[くちづけの合間に、 余計なことを言う舌にひそやかな抗議の囁き落とし、 気持ちのいいことだけ考えたい、とばかり サムの掠れた艶声に触発されて かたくなりつつあった先端を 押し返すように擦り合わせた。]
……ぁ、 しわに、
[膝くらいの位置で止まっていたパンツを 脱いでたたもうか、とサムの胸に手をあてて すこしの間、まて、をさせようとするけれど、さて。]
(@214) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[随分と間の置いた、しかも返事でも反応でもない疑問が届く。 はあ、とかすか溜息を漏らして。]
時は金なりっつってな、時間は有効に使わなくちゃならん。 光陰流水の如しってのもあって、時間つのはあっという間で返ってこねぇ。 “いま”アピールしなけりゃ、売れ残んのはお前かもしんねぇんだぞ?
[組んでいた腕を崩し、襟足を掻くに至る。 事を急くつもりはないが―――]
あ? わかった、目は瞑ってやる。
[と言いながら、思い切り目を開けた状態で。 何をするのかと観察の姿勢を再び取り直す。]
(@215) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
つがいになってほしいっていわれた!!
[>>438モニタールームにも響くかもしれない、声。愛玩動物などではなくありのままでそばにいてほしいと言われたのだ
今まで愛玩動物として価値がないとか、役に立たないだろうとか、そんなことばかり考えていた自分には完全なキャパオーバーである。]
(444) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
ミナカタは、思わず吹き出した。
2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
つがいに? 誰に? くろいつさん?
[かなり動揺しているのは声でも判る>>444 思わず耳を抑えながら、意味を考える。 つがいの意味は教えて貰った事がある。 問題は誰に言われたのだろう。 自分が知っているのは天井から流れたくろいつの名前だけで]
(445) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[ホレーショー>>442本人に分からないものなら、自分に分かるはずもない。 困ったように眉が下がり、耳も完全にへたってしまう。]
うーん…ホレーショーは他にも欲しいものがあるの? それが手に入らなくて困ってるの?
[少しでも理解しようと思うけれど、今の生活に不満がない自分にはよく分からない感覚だった。 だって、暖かい手がある。 それを思い出せば、また頑張れるから。]
ホレーショー…?
[近づく大きな身体を包み込むように手を伸ばすけれど、果たして体格的に腕を回すことはできただろうか。 伸ばされた尾には、こちらも尻尾を絡ませ応える。 くすぐったさに小さく耳が震えた。]
(446) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[触れる指先はひんやりとしている、蛇の特徴なのか緊張であるのか。 アピールが終わるまで、男は反応を返さない。 手を握り返しもしないし、言葉を掛けることもなく。 目を閉じているふりをして。]
――――――。
[泣きそうな顔を、握る指先に篭る力を、いつものような声でないことも そして、掌にふれる唇の感触も全て受け取ってから。]
(@216) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[>>443首をぶんぶんと振る。違うのだと示すように]
どうしよう....ぼく、僕。
[>>445耳を押さえる姿に慌ててごめん、ごめんとうって変わって謝り倒す。それでも直ぐに聞かれていることを思い出せば顔を真っ赤にして]
れい.........さん。
(447) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
クロイツと、話してるんだ。 へえ、なんか爺さんみたいな声だったから 色々知ってるのかな。
[>>425答えながらふと思う。 客は色んな愛玩動物に声をかけている。 どうして、自分を――
其処まで考えて、ヤニクとともにイアンのそばに行く。 明らかに慌てており、落ち着きがなく、動揺している。]
……どうしたんだよ? ……つがい? は?つまり、それって
[つがい。獣に特有の言い方か――つい、口を滑らせて]
買ってくれるやつが出た、ってコトか?お前も?
(448) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
ああ、そういうところに惹かれるし、
どの子も一面一面は素晴らしいが、どの子も何かしら足りてない。
可愛らしい、だけでもダメなんだ。 それでは、子犬や子猫を飼うのと変わらない。
[難しいなぁ、と考え込む姿勢…と、鶯の子の爆弾発言]
随分と、手の早い。
[フジワラ見た。硝子の目玉の方までばちくり]
(449) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
―――――18点だな。
[随分と辛辣な点数を、淡々と吐き捨てた。]
それで酷い主人に買われたらどうする? お前を単純な玩具程度にしか扱わないような奴も、中にはいるかもしれん。 それと目を合わせて、“お前”は幸せか?
[瞳を合わせたら、相手がどんなであろうとも。 先に聞いた部下の話が重なり、やがて重なるのは。]
お前たちが客を選ぶことはできねぇ。 だとしても、お前たちの幸せを選ぶのは、お前たちだ。
[矛盾している、何もかも。 わかっていながらも男は、そう伝える事しか出来ず。 繋がった手を、一度だけ握り返す。]
(@217) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[はた と口元に手を当て その後口をつぐんで一回休み。]
(450) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
……誰?
[知らぬ名である。]
(451) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
[待て、に対する返事はNO。腰に回した片腕でティーを抱えて、横倒しに寝かせてしまう。膝のあたりからパンツを抜き取って、自分も足首あたりに蟠ってたものを脱ぎ捨てた]
今日は悪い子なので。
[にへ、と笑って。そのまま覆いかぶさると、おもむろにティーの両足を広げ、性器の先端にキスをした]
(@218) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
|
|
――!?
[>>444彼の口から内容を暴露され、ズザッと効果音が出そうな勢いで席を立つ。]
(452) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
そうなんだ、良かったねイアン!!
[名前は知らないが>>447真っ赤な表情は ただ動揺しているだけに見えて。 つがいの意味が正しくその通りの事だとテッドの言葉>>448に 耳を立てて喜んだのだが]
へ? テッドも誰か買ってくれる人がいるんだ!?
[イアンとテッド、どっちを見ればいいのか判らず 忙しく首を動かす]
(453) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
うん……でも、わかんないんだぞ……。
[今までだって考えた。 でも何度考えても分からなくて、結局、同じ言葉を繰り返すのみ。]
チアキ……ぃ。
[覆い潰してしまわないよう、少しだけ慎重に、太い両腕をチアキの背に回す。 尻尾が絡むと、くすぐったくて、でもあったかくて、少しだけストレスから解消されるような気がした。]
チアキ、いっこ、おねがいしてもいいか?
[ぎゅっと、チアキの服を掴み、鼻先を寄せ]
きょうの夜、チアキ、おれの部屋におとまりしてほしいんだぞ……。
[忙しいのか、怒っているのかは分からないが、端末に未だ反応はない。 きっと、今日は来てくれそうにない。 そう思うと、たまらなく寂しくて、どうしても誰かに傍にいて欲しくて、手に少し力が籠もった。]
(454) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
…!? お、おれのことはいい! 聞くな!
[反射である>>453]
そうか、端末で見ただけの名前だけど、 いいやつ……そうか? 「お前“が”いい」って、謂ってくれたん だな?
[言葉を思い出す。 どう足掻いたって、悪あがきにしかならない、そんな中でも。幸せになることが幸せなのだと謂うひとも、いるのだ。
ふと、自身の咽喉下に、手を触れながら]
(455) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
なんかすごい、求愛行動したんだな?
[暴露する鶯にニヤニヤしていたら、 とばっちりがきた、いや隠しては居ないが ちょっと崩れ落ちそうになった。
黙る]
(456) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
そういうことだ、頑張れ?
[伸ばした手は目隠しをした相手の頭を乱暴に掻き混ぜた。 その後、他の世話が必要であれば男は事務的にこなすで *あろう*]
(@219) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
……!!
[腰を抱えられて、 体重が浮く感覚に驚いて目をまるくする。
ジャケットとシャツが 自分の体重でしわになるのがわかる。 たたまれていないパンツは、もっとか。
あーあ、と心のなかでため息をついて]
あとでアイロン、かけな、 っ……
[さらけ出された先端へのくちづけに、息を詰めた。]
サム、
[やらしーなぁ。 笑まぬアイスブルーが、かすかに細くなった。]
(@220) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 02時頃
|
[繰り返される言葉は呪文のよう。 伝染するようにリスの心の内にも不安が広がっていく。 けれどそれを押し隠して笑ったら、胸に針が刺さった気がした。]
よしよし、ホレーショー、大丈夫だよー。 僕、ここにいるからね。
[ホレーショー>>454の腕の力はやっぱり強くて、少し苦しかったけれど、それでも虎が優しくしてくれるのが分かったから、背を優しく叩いた。 尻尾を絡ませ、そのまま横に倒れ込もうとする。]
悲しいことは忘れて、一緒に寝よ?
[へにゃりと笑って、ふさふさの頭を撫でた。 そして彼が眠るまで、ずっと背を叩いていただろう。]
(457) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
[よくなんか、なかった。だってずっと教えられてきた。
僕を買うにはお金というものが必要なこと そのお金というのは人間にとって生きるのに大切なものだということ たまに苦労してまで買いに来るお客さんもいるということ
だからそれに見合う愛玩動物でなければならないと言われてきた。
なのに、なのに]
(458) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
[慌てるテッド>>455もやっぱり可愛いと思いながら、 彼の質問には首を横に振る]
ううん。 俺くろいつさんには自己紹介しなかった事謝っただけなの。 そしたら慰めてくれたから、いい人だなって。
お客さん?人間の方からは誰も話しかけて貰ってないよ?
[そこまで口にして気付く。 嬉しそうに端末を遊ぶチアキの姿も思い出して。 自分が誰にも選ばれなかった事に]
(459) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
わかんない、よぉ
[つがいってどうすればいいんだろう。ありのままなんて自分が望む自分が彼にとっての最善ではないかもしれないのに。]
....テッド、も?
[彼の溢した声に反応して顔をあげた。嬉しい。彼の買い手が優しいことを祈りながら笑顔を浮かべた]
(460) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
いや…、そn…違っ
[>>449 硝子の瞳を向けられて、首を左右に振るが。 動きは、まるでカラクリ人形のようにぎこちない。]
違う! 彼にもわかりやすく言葉を選んだけっかであって、決して手を出したわけではないでござる!
[実際に触れるのは目隠しを取ったときであり、今ではないため当たり前の事なのだが、必死に言い訳をしてるせいでよくわかっていない。]
(461) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
|
手は出せねーよ…………
(462) 2013/12/19(Thu) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る