人狼議事


204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2016/12/14(Wed) 15時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

君たちは、とある総合大学に通う大学生。
学年も、学部もバラバラですし、色んな分野の学生が集まるマンモス校です。

そんな中で、あなたたちは、
『 天体観測サークル 』に所属していたり。
いいえ、所属してなくてもそこに所属するメンバーの友人として参加するのかもしれません。
唯一、全員の共通事項と言えば、

『 恋人がいないということ。 』

非リアなあなたたちは、非リア同士集まって、クリスマスパーティーを計画しようと試みました。

しかし、それはあと3日後のこと!
学生として講義に励みながら参加するもよし、
講義をサボってクリスマスに専念するもよし。
それは、あなたたちの気の向くままに。

(#0) 2016/12/14(Wed) 15時半頃


天のお告げ (村建て人)

けれど、あなたたちには、
これまでずっと片想いをしてきた好きな人がいました。
いいえ、もしかしたらこれから好きになるのかもしれません。
そんな想い人と共に過ごすクリスマスパーティー。
あなたたちはきっと、幸せな夜を過ごすのかもしれませんね。

▶進行
Pr→パーティー3日前
1d→パーティー2日前
2d→パーティー前夜
ep→クリスマスイブにパーティー!
クリスマス当日は、各々ロールを回して頂いて構いません。

(#1) 2016/12/14(Wed) 15時半頃


天のお告げ (村建て人)

【役職希望は、必ず村人希望もしくはおまかせで入村ください。】

それでは、よいクリスマスを。

(#2) 2016/12/14(Wed) 15時半頃


りゅうきへい アーサーが参加しました。


【人】 りゅうきへい アーサー


[ 冷風が君の頬を撫でる。
  ひとり温もりを求めて歩く路。
  三日後、君はパーティーをすることとなる。

  秘めているものは、ありませんか?
  明かしたい想いは、ありませんか?

  ───真っ赤な鼻は上を向く。
  それは、甘く切ない恋の熱。
  求める熱の先にいたのは、きっと。
  君たちの、密やかなる想い人。 ]
 

(1) 2016/12/14(Wed) 15時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー


[ しなやかな動きで、キャンパスを駆けゆく。
  空はただ白くあるだけ。
  雪の降る予報は、未だない。
  … 君が運ぶものは、恋の報らせ? ]


   みゃあ〜お。 **
 

(2) 2016/12/14(Wed) 15時半頃

村の設定が変更されました。


楽器職人 モニカが参加しました。


【人】 楽器職人 モニカ



   ふわふわ ふわふわ
   舞い降りてくる白い妖精に 願い事


   どうか秘めたこの想いの上にも
   白い雪が降り積もりますように
   誰にも見つからないほどに


   深く 深く
 
 

(3) 2016/12/14(Wed) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 講義終了。
  ランチにでも行くのだろうか、
  楽しげな声とともに学生たちが出て行くなか
  並んだ席、中段の一番窓際
  私、新本 加奈子は ひとり外を眺めていた。]


   クリスマスかあ


[ 子どもの頃はあんなに楽しみだったのに
  いまはそうもいかなくて。

  大人になるって 寂しいなあ。

  珍しくセンチメンタルな表情で
  大きくため息を吐く私は
  ただじいっと、白い妖精を眺めていた。**]
 

(4) 2016/12/14(Wed) 18時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ


[ ぼうっと外を眺めているうち、
  いつのまにか白は止んでいて。
  ……あれ、今朝見た天気予報、
  雪が降るとは聞いていなかった気がする。>>2
  あれは私の幻覚だったのか、なんて
  ごつんと机に額をぶつけながら そんなことを。  ]


   んーーーー


[ 最近どうも、調子が狂う。
  これはもしや… いや、恐らくきっと
  なんとかの病 というやつなのだろう。

  気にかかるのは、3日後の、─── ]
 

(5) 2016/12/14(Wed) 19時半頃

重層培養 イースターが参加しました。


【人】 重層培養 イースター

 
[ 真白い空を眺めていました。

  講義終了の合図が鳴り響きます。ちょっとだけ煩い音ですね。
  ぽやんと柔らかな色を纏った顔が上を向きました。
  ついさっきまで視線を受けていた文庫本は、今やすっかり蚊帳の外です。さして興味もない本ですけど。

  ちょうど物語は佳境を迎えたところなのですが、これ以上の展開が瞳に触れることはないでしょうね。
  いじらしくも想い人に告白出来ない少女が、現れたライバルに意中の相手を奪われそうなシーンでもう終わりなのです。
  読んでいて楽しいっていうのは、大切でしょう?
  生憎今のわたしには目に痛い内容でして、ちっとも楽しくなんかありゃしません。 ]


  講義…… 忘れてた。


[ どうしましょうね。これってサボりに入るんでしょうか。
  普段からサボってばかりというわけでもないですし、少しくらい大丈夫でしょうけどね。 ]

(6) 2016/12/14(Wed) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ 本は丁重に元いた場所へお返しします。
  じれったくてもどかしい。でも最後はハッピーエンドの恋愛小説は、とてもではないですけど借りる気になれませんから。

 ええ。だって、そうでしょう。
 わたしが甘酸っぱい、でも苺より苦い想いを現在進行形で抱いていなければ、全然読み進められたのですが。 ]


  お腹 空いた、


[ きゅる。お腹がすこうし空腹を訴えました。
  人がいなくて良かったですね。年頃の乙女なので、お腹の音ってやっぱり恥ずかしいものですし。


  館内ではお静かに!
  礼儀正しく注意は守ります。早歩きは許してくれるでしょう。
  扉を開けて廊下に出て、ぶるっと肩を揺らしました。 ]

(7) 2016/12/14(Wed) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 

    うぅ 寒い……。


[ 当然です。だってもう世間はクリスマスシーズンですものね。
  となれば、頭に浮かぶのは3日後のことでした。

  何にもおかしいことはありません。
  恋人がいない者同士、クリスマスパーティーでもしようという、大学生にはありがちな催しです。
  星が好きなわたしはいつだってサークルの催しに星目当てで参加していましたけど、今年はちょっと事情が違うのでした。


  とはいえ、だからどうする――――といったこともありません。
  ひとまず今大切なのは、お腹の虫にごはんをあげることだけです。
  食堂は人がいっぱいでしょうから、そうですね。
  お菓子か、菓子パンあたりで済ませることにしましょうか。** ]

(8) 2016/12/14(Wed) 23時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 23時半頃


すくみず アオイが参加しました。


【人】 すくみず アオイ

[生まれた時は3人みんな一緒だった。
いつしか空も陸も自分を追い越して背が高くなって、自分だけチビのまま。
みんなでやっていた水泳もいつの間にかやってるのは自分だけ。
それも、スクーリングは辞めてジムのプールに通うだけになってしまったけど。

泳いでいれば忘れられる。
心の中が無になって、火照った頬も冷やしてくれる。
空も陸もいつの間にか彼女なんてできているけど。

自分だけは、想いを紡ぐなんて*できないまま。*]

(9) 2016/12/15(Thu) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

(クリスマス、パーティ、かぁ…。)

[3日後に訪れるそのイベント。
参加しなくても良いのだろう。
けれど、自分一人だけが家族とクリスマスを過ごすのは癪で、参加すると決めたそれ。
ただそれは、意地だけの問題ではなかった。
あの人が参加するらしいと、それを知ったのは直接だったのか、又聞きだったのか。
それに少しだけ、胸を高鳴らせたのだ。
クリスマスパーティに一緒に参加できるからと、何か出来るとも思えないけれど。]

飲んで、食べて、終わりなのかな。

[子供の頃はプレゼント交換なんてよくあったけれど、大学生でもそんな事はやるんだろうか。
念の為に何か選ぼうかと、頭を悩ませながら今日の大学の講義を終わらせた後に向かったのは自動販売機。
小銭を丁度入れて、コンポタのボタンを押す。
ガラリと音を立てて出てきた缶を、アチチ、と小さな声を漏らしながら拾い上げて*暖を取った*]

(10) 2016/12/15(Thu) 00時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 00時頃


樫の樹の子ら リツが参加しました。


【人】 樫の樹の子ら リツ

[樹村律は天体観測サークルに所属していない。]


   俺、星とか興味ないんだけど。


[天体とは?と聞かれたら。
せいぜい答えられるのは、すいきんちかもくどってんめいかい――程度。
明らかに人選ミスだ。
例え星は関係ないクリスマスパーティーだとしても。
俺が参加する理由はない。

――リツ、彼女いないんだろ。
主張は、そんな言葉で遮られた。]

(11) 2016/12/15(Thu) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   うっせ。


[肯定ではないのが、せめてもの抵抗。
――なら問題ない。
にやけた笑みを浮かべる友人に、思わず悪態をつく。]


   何がさ。


[答えはない。
代わりに告げられたのは、
――“アイツ”も来るって。
どうする?問いかけてくる瞳は、言葉より雄弁で。]

(12) 2016/12/15(Thu) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   うるさい。
   馬鹿。

                ……参加、するよ。


[そっぽを向いて答える。
見なくても分かる。
どうせむかつく顔で笑っているに決まってるんだ。]**

(13) 2016/12/15(Thu) 00時半頃

忍者隊 ジェームスが参加しました。


【人】 忍者隊 ジェームス

[ 頭を99%占めるのは、クリスマスパーティーのこと。
初めて体験するものへの期待!
想いを寄せるあの人と一緒にダンスできたら!と思う。
まだ誘えていない。しかし、誘ってみせる。]


 オレは、成功してみせる!


[ 思い立ち、学友に宣言する。
何か問い詰められても、ばしりと背中を叩いて、口の形をにまりとするだけ。]**

(14) 2016/12/15(Thu) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 01時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 01時頃


若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

[リア充、若しくは悲しい非リア達よ。
もうじき例の日がやってくる、分かるな?

そう、クリスマスだ。
何処の店に行ってもクリスマスに便乗したサービスとかやってるとこばっか。
大学を見たってうきうきしてるかそわそわしてるかな奴等ばっかりだ。
一緒に楽しむ相手がいる奴はいいよなぁ、楽しめるし

……俺?いるさ、”一緒に楽しみたい”奴なら。
誰彼構わず遊びに誘う俺が、女子に対しては殊更遊びに誘ってチャラい事で知られてるだろう俺がガチなお誘いは出来てないとか、笑えるな。
だからまぁ、とりあえず。


リア充全員爆発しやがれ


って、リア充達に八つ当たりしておくさ。*]

(15) 2016/12/15(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

[大学の敷地内に鳴り響くのは、それなりに聴き慣れた講義終了を報せる音。
サラッと講義をサボって屋上でそれを聞いた俺だけど、別に用があった訳じゃない。
ただ3日後に控えてるパーティどうすっかなって、人なんか殆ど来ないここで黄昏ながら考えてただけ。

パーティには行くぞ?天体観測サークルには参加してないけど。
星に興味ないとまでは言わないが、全然知らん。
だけど俺は非リアの一員、予定なんて他にある訳ない。
それにほら……馴染みダチもいる、”アイツ”もいる。
じゃあ行かない選択肢はないよな?って、そんなとこ。

問題は、”アイツ”とサシで話してクリスマスにお誘い出来るか。
そしてこのどうしようもない想いを伝えるかどうか、そこなんだ。]

ヒッックシ!!
……あ''ぁぁさんむっ、中に戻るか

[色々悩みはあるがとりあえず、人が来てこんな時期に屋上出るとか馬鹿かよとか言われる前に退散しようか。
講義サボった事は気にしないのかって?退学にならない程度に調整してるし問題ないぜ。
それよりパーティの日までどう時間潰して過ごすか考えないとな、ほんと*]

(16) 2016/12/15(Thu) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 01時半頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ


  ちくり 、 ちくりと突き刺さるのは
  つめたい空気が、降り注ぐから

  わたしの心に積もる深雪の所為じゃあない

  …… じゃあ、 どうして
  どうして、じわりと目蓋があついの?
  つめたい空気が、涙腺を刺激するから

              ──── よ。
 

(17) 2016/12/15(Thu) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ “ わたしに、恋人はいない。 ”

周知の事実を今更ながらに振り返る。
抉られた疵口を覆い隠すように、
わたしたちは、互いに真白な雪を乗せてゆくの。]


  はあ、ほんっと下らない。
  せんぱいたら、またあんなこと言って。


[ クリスマスパーティーを開催しよう!
天体観測サークルの長である先輩が、
鶴の一声を挙げたならば、
みんなは其れに乗らざるを得ないのだ。
幾ら、いやと思ってしまっても、── … だ。
それってつまりは、]

(18) 2016/12/15(Thu) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ─── …… 非リアの公開処刑 、

って、ことでしょう?
なにが嬉しくて、どう嬉しくて、
公開処刑されなきゃいけないのよ。
膨らむ頬は、批判の意図を滲ませる。]


  でも、 …… まあ、


[ ふるり、震える身体は隙間風を受け、
ずるると鼻を啜るのは、女子らしからぬ行動か。
腕を撫りつつ、片手は白衣のポケットの中。
僅かな温もりを未だ与えようとするのは、
もう随分と時間の経った後の、カイロさん。]

(19) 2016/12/15(Thu) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



[  この指さきから伝わるのが、
      …… ── の体温だったらいいのに。 ]

 

(20) 2016/12/15(Thu) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ 真っ赤なお鼻のわたしの、
  真っ赤な心臓の高鳴りは、
  深雪さえも、溶かしてしまいそうなほど、


     ───── …… あつい、の]*
 

(21) 2016/12/15(Thu) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ 自販機前 ─

[ 午前の講義の終了の合図>>4から、
時間は幾ばくも経過しているのだろう。
ちらりと腕時計に視線を落とせば、
おひるごはんを食べるにはまだ時間がある様子。

温まるゆびさきは、ひとつのボタンに、伸びる。
“ あたたかい ”と書かれた、コンポタの隣の隣。
ブラック微糖の、珈琲のぼたん。
自販機の前、見覚えのある後ろ姿>>10を視界に収め。]


  海ちゃん … ?ふふ、こんにちは。


[ 同じサークルの、一回生の海ちゃんだ。
自販機の中から、缶コーヒーを取り出しながら、
背中に向けて声をかけようか。
振り向きざまの彼女の頬に、缶を押し当てられたなら。]

(22) 2016/12/15(Thu) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 口許はただ、ただ、ゆるむばかり。
そういえば、と。わたしは唇を開いて。]


  ねえ、海ちゃんは、
  クリスマスパーティーでのプレゼント決めた?


[ なあんて、自ら疵口に塩を塗りこむのだ。

クリスマスといえば、プレゼント交換。
予算は幾らだったかな、サークル長が、
皆んなに用意しろとか言っていたような気がする。]*

(23) 2016/12/15(Thu) 04時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 04時頃


呉服問屋 藤之助が参加しました。


【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 講義終了の音が響き渡ります。>>4
藤は、思わず上を見上げては目を瞬かせました。

終了直前には教室に滑り込む心算で居たのですが、いつの間にやら時間が経っていたよう。
ついコンビニに寄ったのが悪かったのでしょうか。
古着屋に吸い寄せられたのが悪かったのかもしれません。

肩に積もった雪を払いながら、脳内で手帳を開いては思案します。

確かあの講義を休んだのは、二度だけか。
なら、まだ大丈夫だな。
一人で納得しては、すっかり冷えた赤い鼻を温かい空気が撫でていきます。 ]
 

(24) 2016/12/15(Thu) 06時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ そういえば、と。
頭の中で開かれた手帳、三日後に差し迫る予定を思い出しました。

恋人の居ない人間──若者たちは、これを“ 非リア ”>>19などと呼びますが──が集まるクリスマスパーティ。
天文観測サークルにて開かれるようですが、一部部外者も参加するらしいという事は耳にしていました。
来そうなメンバーを、ひとりひとり思考の中で、起立・着席させてみます。

聖なる夜だか何だか知りません。
そもそも無宗教で、キリスト教を信仰している訳でも無く、正直関係ありません。
クリスマスイブだかイブイブだか言ってる人を、元気だなと眺めるのが常でした。

だけれど藤は、自分の想い人とその夜過ごせるかもしれないのだと思うと、何となく、良かったなあという気持ちになるのでした。 ]**
 

(25) 2016/12/15(Thu) 06時半頃

忍者隊 ジェームスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(忍者隊 ジェームスは村を出ました)


忍者隊 ジェームスが参加しました。


【人】 忍者隊 ジェームス


[ Q.何故貴方は、天体サークルに入ったのですか?
天体に興味があるか?答えはノー。
それじゃあ、なんだ?答えは難しくない。 ]


  (勧誘の先輩が美人だったから!)
  (美人は目の保養ッ……!)


[ それに限る。心の中で大声を張った。
入学時点で星に関する持ち得る知識は、遠く昔、小学生の時に学んだようなものくらいしかない。
上弦の月、下弦の月、季節の大三角形、水金地火木土天冥海>>11、とかとか。それくらい。
目の前の男も、大概同じ知識レベルだろう。
しかし!しかしだな、なんとしても参加してもらう。
1人で行くのさみしーんだもん。]
 

(26) 2016/12/15(Thu) 06時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 興味ない、うるさい、馬鹿と言われても、にまりにまりな口の形。可愛くない言葉は何時もの事。
かわいいな〜〜りっちゃん、くらいなノリだ。
クリスマスパーティーの日時、参加決定しているメンバー、それからダンス──栄介の勘違い──などの話を楽しそうに聞かせる。]


  な、りつも来るでしょ?


[ そう畳み掛ければ、参加の旨が表される。>>13
そうして、にんまりとした表情で、リツが此方を向くのを待つのだ。照れ屋さんだなーりっちゃん、って。]
 

(27) 2016/12/15(Thu) 06時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ ふぁわわわ。
講義後はとても眠たい。配られたプリントには、誰にも読めない象形文字がボールペンで刻まれる、
欠伸をして、後ろを向けば、窓の外にちらつく影。
あ、雪だ。どうせならホワイトクリスマスがよかった!
ロマンチックじゃん、なんとなく。]


  りつー、置き傘なぁい?


[ このまま降り続けるようなら、傘も必要かも?
例に漏れず、天気予報など見ていない>>5から、
持参した傘はない!
サークル室に置き傘してたっけなあ、なんて考えつつ、
手近な律に傘をねだってみる。]
 

(28) 2016/12/15(Thu) 07時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 07時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 07時頃


【人】 楽器職人 モニカ

   クリスマスパーティー……
   はぁ、どうしよ…

[ 本当は、行かないつもりだった。
  私は三回生、次の春には卒業の年を迎え
  公務員試験も控えている。
  「 遊んでいる暇はない 」
  そう断るつもり、だったのに─── ]


  ( なんでオッケーしたの、
    私のバカバカバカ   )


[ ───なんで、なんていうけれど
  理由などわかりきっていた。
  けれど、それを認めてしまうのは
  自分が恋に溺れているみたいで嫌だった。

    ……まあ、実際溺れているのだけど。 ]

(29) 2016/12/15(Thu) 07時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 真っ白な雪の下に埋めた想い
  やってくることのない春を待つのは
  もう、やめたはずなのに
  恋人がいないと知ってしまえば
  その事実は私をまた期待させる。 ]


   ………いやいや!そうじゃなくて!!

[ 思わず声に出し立ち上がり、
  そろりと辺りを見回してみる。
  ……みんな出て行ったあとで良かった。

  “ サークルのみんなで ” 楽しく過ごすだけ
  …そうだ、それだけなのだ
  何も期待などしていない。
  どうせ告げるつもりのない想いなのだから
  期待したところで、なにもない。

  わかってたじゃない、そんなこと。 ]

(30) 2016/12/15(Thu) 07時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   持ってるけど…嫌だぞ、俺。


[鞄にノートと教科書を仕舞い込めば、奥の方に入れっぱなしの折り畳み傘が見えた。>>28
以前似たようなことがあった時。あれは確か雨の日だったか。
ついこいつを傘に入れてしまった結果、相合傘状態なのを女子に見られて、何とも居心地の悪い思いをしたんだ。]


   雪、振らないの祈るんだな。
   もしくは、女子に頼んで入れてもらえ。


[相合傘の相手が女子ならば。
“リア充め”と周囲に視線で射殺されるくらいで済むだろう。
さっきなんか叫んでたけど。>>14
こいつは何かと騒がしいし、人のことを時折生温かい目で見てくるが。
外見は悪くないし、性格も…まあ、悪くないから。
本気で行けば悪い答えは返ってこないんじゃないかって。]*

(31) 2016/12/15(Thu) 07時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 側にいたら、想いが溢れてしまいそうで
  いつかこの気持ちを伝えてしまいそうで
  どうしようもなく こわかった。くるしかった。

  それなのに、一緒にいたいと思ってしまう私は

  馬鹿だ。ほんとうに、馬鹿だ。 ]

(32) 2016/12/15(Thu) 07時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 何度目かのため息を吐きながら
  マフラーと鞄をつかみ講義室を後にする。
  食堂へ向かおうか、5号館のカフェテリアもいいな
  あぁでもレポートも提出しないと…それは後でもいいか
  そんなことを考えていれば
  図書館から繋がる渡り廊下から
  雪の妖精みたいに真っ白な女の子を見かけて>>8 ]


   うーづきっ!
   なあに、図書館行ってたの?
   空き講?あ、さてはサボりだなー?
 

(33) 2016/12/15(Thu) 08時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 後ろから近寄りポンと肩を叩く。
  地味なあたしとは正反対な、綺麗な子。
  最初は近寄りがたく思っていたけれど
  今は仲の良い後輩…と、私は思っている。

  ちなみに、サボりかと聞いたのは冗談で
  本気でそう思っているわけではない。
  本当にサボりだと聞いたらびっくりしちゃうかも。
  あの子なら>>16納得だけどね。 ]


  そうだ卯月、お昼これから?
  良かったらお姉さまと一緒にどう?


[ 冗談めかしく笑って見せれば
  彼女はなんと答えてくれるだろうか。 ]

(34) 2016/12/15(Thu) 08時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 08時頃


【人】 すくみず アオイ

[カシュ、と缶のプルタブを開けて、両手で缶をそっと持って口に運ぶ。
冷え切った喉には熱すぎるコンポタの塊が喉を通って、知らずに眉間に力がこもった。
トントンと胸を軽く叩いていたところで。]

あ、小椋センパイ……熱っ?!
わ、ビックリしたぁ……えへへ、あったかくてイイですね!

[かけられた声。>>22
振り返りざまに応えようとして、頬に当てられた熱にさほど熱くなくても声をあげた。
冷え切っていたのは頬も同じで、じんわりと溶かされるような暖かさにへにゃりと頬が緩む。]

あ、やっぱりやるんですね、プレゼント交換。>>23
んー、念の為に用意しとこうかなって考えてはいましたけど、……やっぱり星空とか、天体観測に関係するものが良いんですかねー?

[相手に向き直り、かくりと首をかしげた。
正直あまりお金はかけたくない。
あの人に確実に渡せるなら…と、思わないでもないけれど。
渡せるタイミングがあったとしても、そんな勇気が自分に出るかどうか。
そんなことを考えていたら、自然と視線は足元へ。溜息つき。]

(35) 2016/12/15(Thu) 08時半頃

【人】 すくみず アオイ

手編みは、重いかなあ…。
3日もあれば、色々できるんですけど。
手作り品は人を選びますよね。
でも、既製品って高いんだもんなぁ…。

恋人からなら、喜んでもらえるんでしょうけど。

[脳裏をよぎるのは、兄弟たちのニヤケ顔。
フォークが刺さらないケーキだって、完全女の子趣味のパスケースだって、彼らにとっては宝物。
自分の方が上手く出来るのに、なんて、負け犬過ぎて言えやしないけど。
また大きく溜息が出て、ハッ、と先輩が目の前にいるのを思い出してなんとか笑顔を浮かべ直した。]

先輩は、どんなの用意するつもりですか?
あ、真似っこしませんから!
あくまで参考にするだけです。

[アイデアは欲しいけど、なんて、*笑って問いかけた。*]

(36) 2016/12/15(Thu) 08時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 08時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ



   栄介、次講義?
   俺。空きコマだから。
   図書室でその次のドイツ語の訳やってる。


[お前どうする?
声に出さずに、視線だけで問いかけて。
鞄を背負い講義室を出て行く。

栄介はどんな反応だったか。
予習なんて、というタイプかもしれないし。
案外俺と並んで辞書と睨めっこしていたかもしれない。]

(37) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   あ……


[図書室へ向かう途中。立ち話している女子が目に入った。>>33
見覚えがある。
一人は二つ上の幼馴染。
いわゆる近所のお姉さんというやつ。

“ニモ”――と呼ぼうとしてやめた。
話し中みたいだし。
新本先輩って呼ばなきゃ行けないのかな。
しかし今更改まった呼び方も気恥ずかしい。
そんなことをを考え始めたら、何だか面倒くさくなって。

もう一人も知っている。
確か、彼女も先輩の――はず。]

(38) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  
   ………


[悩んだ末。
なるべく気配を消して、すれ違うだけに留めた。

学生証を通して、図書室に入場。定位置に座る。
当然俺の席とは決まっていないけど、“いつもの”というやつ。
辞書を引きながら、教科書に直接訳を書き込んでいく。

ドイツ語は教養の第二言語科目で必須だったから取った。
なんとなく格好いいからって言うのが選択理由だったけど。
どうせ一年じゃ覚えられる内容もたかが知れてるんだし。
中国語の方が漢字に慣れている分単位の修得が容易だったかも、なんてぼんやり考えながら。]**

(39) 2016/12/15(Thu) 09時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 09時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ そっと頬に当てた缶は、
なにやら彼女をびっくりさせてしまったよう。
火傷、してなければいいんだけれど。
海の柔らかそうな頬がゆるむのをみて、
したり顔で、ふふんと鼻を鳴らした。]


  天体に関するもの、
  … そーね、今年は関係ないひとたちも
  参加してくるみたいだし。
  みんなが喜びそうなら、何でもいいんじゃない?


[ 手に持つ缶を己の頬に当てながら、
くるりと視線を思案するように回した。]

(40) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ


  たとえば、 …… ── 手作りのものとか?

[ 落ちる頭の上に、軽くゆびさきを伸ばして、
旋風をぐるりとなぞるように撫でた。
わたしだったら、手作りのものは嬉しい。

過去に、海の作ったお菓子の差し入れなんて、
もらったことがあったかしら。
凄く美味しかったのを覚えているから、
また食べたいなと思うのは当然だと思うし、
情のこめられた贈り物って、素敵じゃない?]

(41) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 上げられた後の笑顔には、
わたしは眉尻が下がってしまう。

だって、]


  ふふー、ざんねんでした。
  思いつかないから、こうして情報収集ちゅー


[ 肩を竦ませて、
お手上げというように手をひらりと揺らす。
これといった特技は、…… ない。
手先が不器用とは言わないけれど、
手作りのものを作るにはやや不恰好。
ひとに贈り物をするセンスもあまり、ない。]

(42) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ 回想/だれかのバースデー ─

[ ─── … あれは、ちいさい頃のこと。

学校のともだちのバースデーパーティー。
みんなで、プレゼントを持ち寄って、
そのこのお母さんの手作りケーキを食べる。
そんな、素敵な、会。]


  たんじょーびおめでとーございます。


[ その日の主役に、
惑星のかけらと思われし石の塊に、
リボンをかけたものを差し出した。]

(43) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ …… 周りのみんなは、笑ってた。

もらった主役のこは、どんな顔してたっけ?
あとから、母に聞いて、ちょっとへんだった。
てことを知ったわたしは、
自らの贈り物センスを信じていない。*]

(44) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ 現在/自販機 ─

[ 頬にかかる髪に指先を絡めて、
窓の外へと視線を向ける。
ただ、ただ、白く在るだけ。]


  プレゼントって、むずかしーね


[ あのひとは、なにに喜ぶんだろう。
プレゼントを贈るのにも、
わたしのこの想いにも。
定められた法則や、方程式があればいいのに。]

(45) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ まだ熱い缶は、白衣のポケットに忍ばせる。
お腹が、きゅうと主張するのに気付き、
空腹を満たす必要があることを思い出した。]


  …… わたし、おひるたべてくるね。


[ 食堂と売店。どちらにしようかな。
何時でも、最適解を求めてしまうのは、
わたしの生まれながらの思考回路の所為?]*

(46) 2016/12/15(Thu) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ちらと、窓の外へと視線を向ければ、>>28
予報では雪が降るなんて言ってなかったのに。
はらはらと、白い妖精が舞い降りはじめている。

          ─── うづきみたい、

そう思うのは、彼女の繊細な姿が、
綺麗な雪に重なって見えるから、かも。
廊下を歩きながら、ぽつと呟いた。]


  ゆき、 ……… かえりたい


[ “ うづきが降ってる、 ”
そう表してもよいかもしれないけれど、
さすがに、幻覚までは見えてない筈。>>5

折りたたみ傘なら何時でも常備してるから、
帰り道に困ることはないとは、思う。]*

(47) 2016/12/15(Thu) 09時半頃

【人】 すくみず アオイ

手作りのもの、ですか………。

[そう言えば前はよく、クッキーやケーキを焼いては差し入れて居た。
だって作っても、家で食べる人が減ったから。
我が家のリア充どもは、昔はお菓子を焼いたら挙って食べつくして居たというのに、今では家にいることが少な過ぎて余ってしまう。
ただ、いつしか気づいてしまったのだ。
3つ子で女の子が一人だけだから、両親は自分に女の子らしいことをあれやこれやとやらせたがったけれど、実は料理はそんなに好きじゃないかも知れない。
美味しいねって喜んでくれる人がいてはじめて、作りたくなる。
そんな、見返りを求める自分にも気づいてしまって、サークルに焼き菓子を持ち込む事が減ったのは事実だ。

完全に無くならないのは、旬のものを大量に買い込む母の所為。
最近はサツマイモやら栗やら南瓜のお菓子を差しいれた記憶がある。]

(48) 2016/12/15(Thu) 11時頃

【人】 すくみず アオイ

えー、小椋センパイから貰えるなら。
きっと男子は何でも喜びますよー!
女子だって、優しいセンパイからならきっと何でも。

[優しくて綺麗な自慢の先輩だから。
どうして、兄弟には恋人がいてセンパイには恋人がいないのか、世の中は不思議に満ちていると本気で思う。
贈り物のセンスについて自信がなくなるエピソードなど知らないが。>>43>>44
自分にも少なからずそんな、贈り物に関しての記憶は残っている。
その記憶があるから「ズルイ」って言葉は、苦手だ。]

(49) 2016/12/15(Thu) 11時頃

【人】 すくみず アオイ

ー回想・子供の頃ー

[やはり友達の誕生日だった。
一生懸命キラキラのビーズを使って、ティアラを作ってプレゼントした。
気に入ってくれて、だけど、お誕生日のその子のために作ったのに。

「あむちゃんにだけずるーい」
「私にも貸してよ」

誰かがズルイと言い出して、貸して貸さないとケンカになって。
パーン、と弾けたビーズのティアラ。

「うみちゃんのせいだよ」
「ひとりにだけもってくるからだよ」
「ずるーい」「ひどーい」

一生懸命作ったのは、お誕生日の子の為。
なけなしのお小遣いで頑張って作ったそれのせいでお誕生日会は台無し。
ズルイズルイと言っていたその子は後々、自分にも作れ作れとせがまれて困ったっけ。
あの日から、一生懸命誰かの為に作るのは、ほんの少し*気がひける。*]

(50) 2016/12/15(Thu) 11時頃

【人】 すくみず アオイ

うん、プレゼントって難しいですね…。

[あの人のための特別を作っても渡せる勇気は今の所、無くて。
特別を作ってしまったら、あの日のように全て台無しになるんじゃないかって。
物憂げな顔でため息をついたけど、コンポタを口にして少しだけ気分を上向きにさせる。
甘い炭水化物は心の栄養だ。]

あ、行ってらっしゃいですー!
……そう言えばお昼だっけ。

[昼食が近いのに、水泳後の食欲でコンポタを飲んでしまった自分は矢張り選択肢でも負け犬かも知れない。
微妙に膨れてしまった腹を思いつつセンパイを見送って、自分もまた歩き出した。
お腹が空いた時、何か食べれば*良いだろう。*]

(51) 2016/12/15(Thu) 11時頃

【人】 すくみず アオイ

[空っぽになったコンポタの缶を、廊下のゴミ箱にカランと捨てる。
最後につい最後の粒を求めて缶の底を叩いてしまうのはみんなやってると思うけど、見られたくは無い。
温かさと、ほんのり甘さは少しだけ心もほっこりと温めてくれた。
マフラーを外してくるくる巻いて、そんな所に見かけたのは。]

松本センパイ?

[まだ寒そうにしていたか、復活していたかは分からない。
廊下を歩いているセンパイ>>16に気づいて思わず名前を呼んでいた。
天体観測サークルに参加してないその先輩は、兄の空と同じバイトだか学部だか何だか……ともかく、空との関係で顔を合わせたことはあった、筈。
それか、天体観測サークルに彼が遊びに来た時にでも会っていたか。お菓子でも振舞っていた時?
とにかく、顔と名を一致できるその相手をしげしげと見つめてみた。]

……そう言えば、3日後。
松本センパイも参加されるんですよね。

[メンツの中に入っていたな、と。
ふと思い出してはポツリ。
つまり目の前の彼も*恋人なし、だ。*]

(52) 2016/12/15(Thu) 11時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 11時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[ 断りの言葉に大げさに悲しみの表情を作った。
素直じゃないりっちゃんってば、もー。>>31
今後雪が降り続けるかは、天気のアプリでも起動させればいいのだろうが、それはせず。]


 オレは律がいーのっ。
 雨の日だって入れてくれたでしょ。
 雪の日だってさー、いれてよ。


[ ストレートな断り&解決法を提示されても、それではいやだと言う。冗談半分、本気半分といったところ。
相合傘している状況を見られて、冷やかされても、にっこり笑顔で冷やかした女子にもピースを向けた。]

(53) 2016/12/15(Thu) 11時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 多数大勢の女子ではなく、ある特定の人1人だけに振り向いてもらいたいわけで。
律の考えが透けて見えたのなら、乙男心がわかってなーいと騒いだだろう。
特に好きでもない女子と相合傘をしてリア充め、と視線で射殺されたとしても、これぽっちも嬉しくも誇らしくもないのだ。全く、ぜろ。]

(54) 2016/12/15(Thu) 11時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス



 オレも空きー。
 んじゃ、ついてこっかな。
 レポート、まだ終わってなくてさ、
 8000字とか鬼すぎる。


[ 明日の授業の課題はまだ終わっていない。>>37
サークル室でやろうかとも思っていたけど、せっかく律がいるなら図書館でもいい。
参考文献も新しく追加もできることだし。

言葉と視線で告げられた、お前はこれからどこに行くのかの答えに、言葉と律の背中を追うことで示される。]

(55) 2016/12/15(Thu) 12時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ もう歩き慣れたといってもいいのだろうか。
図書館への道を、ほけーっと歩く。
途中、サークルの先輩を見かけたので、いつものように、手をぶんぶん振って駆け寄りたかったのだけど。>>38
横を歩く律が、新本先輩に話しかけに行かぬので、そっとえあーな尻尾を振るだけに留めた。>>39]


 挨拶くらいすればいいのに。


[ 先輩達から十分に離れた場所でぼそりと呟いた。
学生証を通し、律の前の席を陣取る。
鞄にいれたPCを取り出し、あーでもない、こーでもない、構想はどうしようと、悩み始めた。]**

(56) 2016/12/15(Thu) 12時頃

【人】 りゅうきへい アーサー


[ 細い体躯は、校舎の隙間を抜けてゆく。
  気付いた頃には、もう姿は見えぬだろう。 ]**
 

(57) 2016/12/15(Thu) 13時半頃

りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)


地下鉄道 フランクが参加しました。


【人】 地下鉄道 フランク


[ 断じて、非リアなわけではない。
  ただ、ひとりでいるのが楽しいだけだ。
  俺の名は、斎藤直史。
  天体観測サークルのサークル長であり、
  浪人2回、留年2回を得た、現在3回生。
  4回生になるに当たり、次の学年へと
  代替わりするのだが、留年した俺は、
  こうして未だに居座ること2回、である。]
 

(58) 2016/12/15(Thu) 13時半頃

【人】 地下鉄道 フランク


  クリスマスパーティーに必要なもんは、
  各自集めることー。いいなー?

[ プレゼント交換に、ケーキ入刀。
  勿論、星を眺めることも欠かさない。
  嗚呼、ダンスでも踊りたいなら、
  古いラジカセでもあったか?
  奥から引っ張り出してきてやってもいい。
  なんにせよ、俺らが楽しめるんなら、
  何したって問題ない。
  狭いサークル室内しか使えないけどな。]**
 

(59) 2016/12/15(Thu) 13時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 13時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ



   なんでお前はそう、誤解を生みそうなことを。


[呆れたようなため息一つ。>>53
律がいい、なんて言われても。
冷やかされた時。俺はこいつみたいににっこりスマイルで乗り切るなんて出来ないから。
口を結んで俯いて歩くしかできないから。
だから……いろいろ困るのに。

一番困るのは。
そこまで言うならまあ、いざとなったら入れてもいいかな。
なんて思いかけている自分がいることだ。

自分が無愛想で不器用な自覚はある。
今は何故か栄介も俺なんかに構ってくれてるけど。
心の片隅でそれをちょっとだけ有難いと思う反面。
こいつにも彼女が出来たら、それなりに距離ができるのかな、なんて。――――それ以上考えるのはやめておこうか。]

(60) 2016/12/15(Thu) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   8000文字?
   教授の名前教えろ。
   必須科目じゃなかったら来年の受講避けるから。


[学生らしい会話をしながら、図書館へ。
途中の邂逅には、]


   俺は…別にいいだろ。
   お前こそいいのか。ちゃんと挨拶しなくて。
   後輩なんだろ。


[サークルのと、小さく付け足した。
自分はそういう繋がりはないから必要ないんだと、言い訳するみたいに。
席につけば栄介は宣言通りレポートに取り掛かる。
何だかんだで、真面目なやつだった。]**

(61) 2016/12/15(Thu) 14時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ 季節のお菓子は欠かさずに差し入れてくれる。
わたしは、甘いものにはメがないから、
持ってきてくれる度に、満足げに頂いてたっけ。]


  うん、手作りのもの。
  海ちゃんの作るお菓子、おいしかったから
  また、サークルに差し入れてほしいな。


[ 料理はあまり好きではないことも、
見返りを求める自分を毛嫌うことも、
わたしは知らないものだから、
胸のときめくあまいお菓子を、
両手をぱちんと合わせて強請ることは忘れない。]

(62) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  … そーお? なんでもかあ。


[ 眸を細めて、じっと見詰める。
美人だと、優しいと、
褒められて嬉しくないわけはない。
けれど、おしゃれするのも、
ひとに優しくするのも、すべて ……

     あのひとに、褒めてもらいたいから。]

(63) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 特別を求めるのは、>>51
きっと、みんながあなたに特別にされたいと、
羨む気持ちがあるからだと思うのよ。

誰だって、だれかの特別がいい。
すべてのひとに平等な特別を与えたら、
それは特別ではなくなってしまうし、 ……

ほんとうに求める特別は、やっぱり。*]

(64) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  うん、またサークルでねえ。


[ ひらりと海に手を振って、
白衣を揺らしながら、廊下を歩く。
そんなときに見つける白いゆき。>>47
雪は、きらいじゃないけれど、
寒い冬は、あんまりすきじゃない。]


  … なに、たべよっかなー。


[ 白衣は、防寒代わりに着ている面もある。
コートはサークル室に置いてきちゃったから。]

(65) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ぶらりと、食べ物を求めて彷徨えば、
…… とおく、とおく。離れた場所に。
卯月と、ニモせんぱいの姿が在った。>>34
何時もなら、駆け寄るのだけど。
どうして、だろう。
片手は、白衣の中のカイロを握りしめたまま。

その向こう側で、
図書室に引っ込むふたりの影には、
わたしは気づいていなかったかな。>>39>>56]


  ほんっと、さむ。…… サークル室、いこ。


[ 廊下を通り過ぎて、向かう先は購買。
軽くパンをふたつ購入したら、
わたしの足が向かうのは、サークル室に。
サークル長の直史せんぱいは、>>58
わたしの近所のお兄ちゃん。]

(66) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ サークル室 ─

[ 昔は、もっと爽やかなイケメンだったと思う。
彼のお陰で、わたしは星を知ったし、
夜空を見上げるのが楽しくなった。
と、言っても過言では、ない。

サークル室の扉に手をかけて。
ひとつ、深呼吸。]


  たのもー。


[ … ─── ガラリ、扉を開く。
中には、誰かいたのかどうか。
奥の方、古ぼけたソファに腰をおろして、
ビニール袋から取り出したパンに、
お行儀も悪く、かぶりついた。]**

(67) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 15時半頃


【人】 重層培養 イースター


[ 廊下から窓の外に視線を向けますと、雪がちらつき始めているようでした>>28
  うーん。天気予報、今日は残念ながらってところですね?
  傘置いてましたっけ。微妙です。 ]


  あ、先輩。こんにちは。
  サボり…… に、やっぱりなっちゃいますかね?
  図書館で本を読んでたら 講義、終わってて。

    ……あはは。


[ 丁度その時後ろから綺麗な声が響きます。>>33
  とても馴染みのある声ですから誰なのか分かっていましたけど、ポンと肩を叩かれて振り返りました。
  やっぱり予想通りの人が立っています。大正解ですね!

  >>16サボる頻度が多い彼と違って、わたしは普段ちゃんと出ていますから。
  驚かれたならちょっぴり苦く笑います。
  共通の友人経由で話をするようになった人懐こい青年を、暫くはサボりネタで弄れないかもしれません。 ]

(68) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ 華美なものはありませんが、目の前の先輩は常々可愛らしい方だと思っているのです。
  りーちゃん――同じサークルの里咲ちゃんのことですね――も愛らしいですけれど、彼女とはまた少し違う可愛らしさ。
  学年差もあり、最初こそ今一つ切欠が掴めませんでしたけれど、
  今ではすっかり仲良しなのです。ええ、仲良し、です! ]


  良いんですか?
  わあ、ご一緒させてください、お姉さま!


[ ふんわり笑って冗談めいた言葉に乗っかります。
  お姉さまと呼ぶ時はすこし子どもっぽいような、子犬がじゃれつくような声色だったに違いありませんね。 ]

(69) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ 擦れ違う人影がふたつ見えました。>>39>>56

  ひとりは、図書館でよく見かける顔ですね。
  わたしの定位置は一番奥の窓際でして、彼が座るいつもの席が見える場所なのです。
  ああ、後。前に一度だけ、あれはいつのことでしたっけ?
  本を探して本棚を行き来しているのを見て、「それはこっちの棚」と教えたことがありました。
  でもそれだけですから、互いのことは何にも知りません。


  ふたりめ。こっちは名前と顔が一致します。たまに喋ります。
  同じサークルの後輩ですね。
  挨拶でもした方がいいかと思いましたけど、それより先に図書館へ行ってしまったのでやめました。
  急いでいたのかもしれません。迷惑は、よくないですね。 ]
 

(70) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ わたしは気付かなかったフリをすることに決めました。
  そのまま微笑んで、先輩の手を取り歩きはじめます。
  向かう先は当然食堂の方ですけど、先輩が購買派ならそちらに行きましょう。 ]


  先輩、なに食べますか?
  わたし、先輩と同じものが食べたいなって。
  ……いいですか?


[ 首を傾いで、控えめにお願いのポーズを取ります。
  真似っこというわけではないのです、ただ普段のわたしは食生活が偏り気味ですから。
  たまには誰かと同じものにしてみようかなって思いまして。** ]

(71) 2016/12/15(Thu) 15時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 15時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 16時頃


【人】 すくみず アオイ

[そう言えばと、今回の参加メンツを振り返る。
女子は女子で、可愛かったり綺麗だったり、優しかったり不思議だったり。
自分以外は恋人がいないのは何で?と思えるような人ばかり。
男子も男子で、いてもおかしく無いような人たちばかり。
樹村と三辻とは同じ一回生。ただ、三辻と違って樹村はサークルの人で無かったから、あまり知らないかもしれない。
どこか、別の場所出会っているかも知れないけれど。
他は全員、先輩たち。
その先輩たちの顔を思い浮かべて思い出したのは、あるお菓子を差し入れた時のこと。
母が何故か大量に小豆を仕入れて来て、こんなにどうするんだ!と、半ば怒りながらアンコに仕立てた時だ。
差し入れしたのはどら焼きにして。
何と無く、和服が似合いそうな、もっと言えば和菓子が似合いそうだと勝手に思った藤先輩>>24>>25の反応を、その時ばかりはチラリと伺ったのだ。
和菓子や和服が好きそうなのは雰囲気からの思い込みか、否か。
ちなみに餡子は粒餡派なので、どら焼きもまた粒餡が*挟まれたものだった。*]

(72) 2016/12/15(Thu) 16時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 16時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 17時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 回想:始田 卯月 ―


   (――おかしい、な。)


[声に出さず呟いた。
検索用パソコンで調べた分類番号ではここのはずなのに。
誰かが使用中なのか。
もしくは返本台にでも置かれているのかもしれない。
しばらくうろうろしていたが、これ以上は時間の浪費だと判断。踵を返そうとしたところで声をかけられた。>>70]


   ………?


[見覚えのある人だ。
しかし名前は出てこない。
思い出した。図書館でドイツ語の訳をしている時。ふと顔を上げると、たまに視界の先に座っている人。
名前なんて最初から知らないんだから、出てこなくても当然だ。]

(73) 2016/12/15(Thu) 17時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   どうも。


[導かれた先に探していた本があった。
どうやら棚を一列勘違いしていたらしい。
我ながら愛想がないなと思いつつ、礼を言って頭を下げた。]


   あ……


[用が終わったとばかりに去って行く彼女。その後ろに、小さな長方形が落ちていた。
ケースに入った学生証だった。
これがないと図書館に入館できないし、何かと難儀するだろう。
幸い写真が貼られているので、誰のものか判別するのは容易だった。]

(74) 2016/12/15(Thu) 17時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   落としましたよ。
   ……うづき、先輩。


[名前で呼んだのは何のことは無い。苗字の読み方がわからなかったんだ。
学生証に記された俺より一学年上を示す数字に、慌てて先輩をつけた。
一度きりの邂逅。
それをきっかけに話すようになったということも、別になく。]


   そういえば
   なんで俺がこの本を探してるって、知ってたんだ?


[“初めてのあみぐるみ”
一人になると、そう題された本を手にぽつんと呟いた。
結局、その疑問も口にしていないまま。]**

(75) 2016/12/15(Thu) 17時頃

【人】 若者 テッド

[中に戻った俺は、全然復活しない両手をそれぞれ反対の手の袖に突っ込みながらブラブラ歩いてた。
そんなところにやって来た来客が1人。>>52
女子がいる!……じゃなくて]

おっ、海ちゃんか!
どうした……って、講義終わったもんな

[この子は蒼井海、例のサークル所属の後輩。
頻繁に会う訳じゃないけど、兄貴の空とは学部を通じて付き合いあったからこの子にも馴れ馴れしくさせてもらってる。
サークルに遊びに行く口実だってダチが所属してるから幾らでもあったし>>68、そうなるまで時間はかからなかっただろうさ。
ちゃん付けで呼ぶのはどうしても空の妹って見てるせいなんだけど、勝手に呼び始めたから本人がどう思ってるかはまだ知らない。]

あぁ参加するぞ、”たまたま”予定空いてたからな!
も、って事は海ちゃんも参加するのか
可愛いのにリア充なり損ねたかぁ?

[非リアな事を隠すつもりはないけど、パーティ参加の本当の理由を悟られたくないからワザと部分的に強調して隠そうとしてる対象をカモフラージュしてみた。隠せたかは分かんない。
サラッと可愛いとか言ってるのもまぁいつもの事だ、でも少し揶揄ってみようかとニヤァって笑いながら言ってみる。]

(76) 2016/12/15(Thu) 18時半頃

【人】 若者 テッド


そんな訳でだ、海ちゃん
リア充目指してこの後どっか遊びに行こうぜ
外くっそ寒いけどな

[突然の誘いに色々突っ込まれそうだけど、何かに付けて遊びに誘うのもいつもの事。
そんで断られるまでが大体の流れ、誰を誘ってもそうなるが俺はめげない。
寧ろOKもらえたら喜ぶ前に内心で驚くまでが仕様だ。

問題はこの時期だから外は寒いって事ぐらい、両手も未だに袖の中に突っ込んだままだった。*]

(77) 2016/12/15(Thu) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 19時頃


【人】 すくみず アオイ

[海ちゃん、と呼ばれる事に抵抗はない。
相手は年上だしよくある事だろう。
しかし理由が「空の妹だから」なら、知った途端不愉快になるだろうがまだ知らない事だ。
空は兄。されど3つ子。ゆえに同い年。
楽しい先輩がいるんだー、のノリで紹介を受けたのはきっと食堂で空と鉢合わせた時だっただろう。
自分はと言えば、のんびりと一人でご飯を食べていたものだからちょっと恥ずかしかった記憶がある。

それはさておき、それからしばしば仲良くさせてはもらっている。
サークルに差し入れするお菓子をお裾分けしたりした事もあるかもしれない。

しかし。
目の前の彼の「たまたま」と言う主張>>76に目を丸く見開いてしまう。
確かに、友人関係が明るい分、恋愛関係も豊富そうな先輩なのだが。]

(78) 2016/12/15(Thu) 19時半頃

【人】 すくみず アオイ

…………………あ。

[思いついたのはきっと、彼にとって良くない出来事。
クリスマス前に別れを切り出されるパターンだ。
声を漏らし、口元に手を当てて目をそらす。
これ以上指摘しない方がきっと彼のためだと信じている。でも。]

センパイ、誰にでもそうやって可愛いって言うから。
誤解されちゃいますよ?

[曖昧な笑い方で、それでも「だから別れたんでしょ」なんて言わないようにする。
そもそも。彼に恋人が居たかどうかも自分は知らないのだ、今はいないようだけども。だからそれだけを指摘して。
けれど、遊びに誘われればまた丸くした目が瞬いた。
ジィ、と彼を驚いた顔で見つめたあと。]

じゃ、松本センパイにアドバイス貰って良いですか?
クリスマスパーティでプレゼント交換、あるみたいですけど。
どんな仕様か分かんないですけど、昔ながらのビンゴとかなら誰に何が当たるか分かんないから、どんなのが良さそうかなって。

商店街で何か探してみます?

(79) 2016/12/15(Thu) 19時半頃

【人】 すくみず アオイ

[首を傾げて、そんな提案をしてみた。
しかし確かに彼は寒そうだから、手に纏めていた白いマフラーを差し出してみよう。]

あんまり寒いなら、これくらいなら貸せますけど……?

[他にサイズが合いそうな物がなかったとも言う。*]

(80) 2016/12/15(Thu) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 溜息にけらりと笑う。>>60
笑うのは小さなころから得意だった。楽しい気持ちを前面に押し出していれば、自然と笑顔になるものだった。

本気で嫌がってないことは知れるから、こんな軽口も叩ける。50%の本気は本気でもある。
案外傘というのは高い。高いのだ……。傘1本で、板チョコが何枚買えるのか。
消費税を考えなければ、5枚だ。5枚。
大学に入ってから、何枚の板チョコを食べ損ねてしまっただろう。24枚は、絶対に超えている。
──チョコレートのことはさておき、気心知れる律がいいという言葉に嘘はない。
ぶっちゃけた話、いくつもある大学からここに決めたのも、律がいくからという理由が半分以上を占める。]


 だめだった?
 りつもオレも彼女いないじゃんかー。


[ クリスマス間近で恋人もいない。
故に非リアの公開処刑、またの名をクリスマスパーティー。その参加者に名を連ねることになる。>>19]

(81) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ ささき きょー じゅ。
鬼畜な先生の名は、律の耳許で囁く。>>61
思わせぶりなことをあえてしてみました。どや。
そんな表情が滲み出ているだろう。]


 あー、うん。
 ……リツこそ新本センパイは、
 憧れのおねーちゃんだったんだろー。


[ 標的はおまえだ!というより、話題の中心をかえる。
戯れの会話を続けて歩くけど、図書館に入れば口数は少なく、目線のみでの会話だったか。

PCに向かって、書きだしてみるけれど、しっくりこずに、時折ちらりと律の手許に視線を遣る。
うっわ、めっちゃむずかしそう。]

(82) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ あ、と思って、鞄から筆箱を取出す。]


  「のどかわいた
   のみもの買ってくるー」


[ ボールペンで、バンと用事が書かれた付箋を律のノートに貼り付け、にっこり笑顔を作る。]

(83) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 片手にパンを持ったまま、
もごもごと動く口は、空腹を満たそうとする。
ごろりとソファに横たわれば、腰に固いものが当たる。]


  ( …… あ、缶コーヒーのこと忘れてた。 )


[ 白衣のポッケから現れるのは、
ぬるくなってしまったコーヒーで。
甘いものがすきなわたしが、
おそらく選択しないであろう其れ。]

(84) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 咀嚼を繰り返しながら、
微糖の珈琲を、眺めるの。]


  …… ── ふじ、せんぱい。


[ いっつも眠そうにしているから、
珈琲の差し入れでもと思ったけれど、
…… 目の下に隈があるのなら、
寝かせないんじゃなくって、
眠れるような何かの方がよかったかなあ。

ぬるくなった缶コーヒーは、
あたたかいサークル室の中では、
わたしの指さきをあたためることは、
           …… できない、のだ。]*

(85) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

─回想:しろいセンパイ─

[ 初めて見た時、ビックリした。
髪を染める人は生活圏内に何人もいた。が、しかし!流石に白くなるまで色を抜く人はいなかった。
よく見ると虹彩も不思議な色をしていた。カラコンってやつだろう。からこん。]


 初めまして、三辻 栄介です。
 これから末永くよろしくおねがいします!


[ しろいセンパイを初めて見たのは、新入サークル員歓迎会を行ったサークル室でのこと。
そう広くはない室内で、その白はよく目立つ。]

(86) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ センパイ達の数は、記憶力を余裕で保持できる人数で、歓迎会ですっかり懐いてしまった。
マンモス校ということで、すれ違う頻度は多いとは言えなかったけれど、すれ違うことがあればセンパイたちにはお辞儀をして手を振ってアピールするくらいには。
律にもサークル入ろうと何度か誘いをかけたように思う。

しろいセンパイことは、始田センパイは、不思議な目をしていて、それを避けて、そう頻繁に話す事は、なかった。
たまーに、くらい。>>70]

(87) 2016/12/15(Thu) 20時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 21時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 21時頃


【人】 重層培養 イースター

― 回想 / 図書館の彼 ―
 
[ その姿が目に留まったのは全くの偶然でした。
  >>73うろうろと本棚を彷徨い、でも見つからないのか手にはなにも持たずまた次へ移動するのが見えたのです。
  司書さんは先ほどから席を外しているようですね。
  さっき検索用パソコンの画面がちらっと見えましたけど、司書さんがいれば無事に案内して貰えるでしょうに。 ]


 ( あれは確か―――― ……あの棚。 )


[ わたしも分かっていたのですが、いかんせん互いに全く関わったことのない相手ですもの。
  突然声を掛けることは憚られました。

  けど、どうやら彼は諦めて踵を返そうとしているようです。
  どうしましょう? どうしましょう?
  人工的な赤い目をすこし周囲へ動かします。そして、意を決することにしました。 ]

(88) 2016/12/15(Thu) 21時頃

【人】 重層培養 イースター



  …… あの


[ わたしが躊躇した理由は、お互い名前も知らないしというのがひとつ。
  もういっこは、わたしのこの見た目です。
  突然真白い髪にに赤い目なんて人間に声を掛けられたら、驚かせてしまうかもしれないじゃないですか。 ]

(89) 2016/12/15(Thu) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

[ 顔をあげた彼と視線が交わります。
  ……目に見えるほど驚かれた様子はなさそうなので、そこにはちょっと安堵しました。 ]


  探してる本、こっちの棚です …よ。


[ 一列違うだけって、なんだか惜しいじゃないですか?
  くるんと背を向け隣の棚に向かいます。ちゃんとついてきてくれたようで、うん。良かったです。 ]


  いえ。


[ わたしは言葉少ななのを警戒心故からだと思って、こちらからも短い返事で終わらせました。
  任務達成です。わたしは気ままな本巡りに戻りましょう。

  学生証を落としたのには気付かないで、その場から静かに立ち去ります。
  向かう先は天体に関する本が並ぶ本棚。
  特になんにもない時は、決まって星の本を読むのでした。 ]

(90) 2016/12/15(Thu) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

 

  え?


[ てっきりもう話すことはないと思っていましたから。
  >>75後ろから呼び止められて、きょとんと振り向きます。

  彼の手にあるのは学生証でしょうか。
  慌ててポケットを探りますけど、どうやらわたしの学生証は家出して、彼に拾って貰えたようでした。
  だから名前も呼ばれたんですね。取って付けた「先輩」には、元々上下関係は気にしませんから何とも思いません。 ]


  ありがとうございます、 ……助かりました。


[ 学生証を受け取りまして、今度は大事に仕舞います。
  今度こそと立ち去る間際。
  彼の手にある“初めてのあみぐるみ”という本を改めて目にして、思わず咄嗟に口を開きました。 ]

(91) 2016/12/15(Thu) 21時頃

【人】 重層培養 イースター



  えっと…… 頑張って。


[ バイクと車が大好きな同級生の女の子もいましたし。
  手芸に興味がある男の子だって何にもおかしくありませんもの。
  勢いのままに言いましたから、つい敬語が取れたことには気付かないままでした。

  口にされなかった疑問は、知る由もありません。
  すこしだけ笑ってそれだけを言いますと、わたしは本棚の間に消えました。


  一度きり、時間にすれば数分程度。
  それ以降話すようになったというわけもなく、ただ記憶の中に在るのみです。* ]

(92) 2016/12/15(Thu) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

― 回想 / 後輩 ―

[ 「新歓くらい髪も目も普通にした方がいいかなあ」って、
  高校だけ別で、後の小中大は同じところに通っている昔からのお兄ちゃんに尋ねてみたことはありました。
  そうです、いっこ上の藤先輩。
  中学の時に彼に天体を教えて貰ったのが、わたしの星好きのキッカケでした。

  でも普通の見た目だった先輩が、ある日突然カラーチェンジしたらそっちの方が驚きますよね。
  というわけで、わたしはそのままを貫くことにしました。
  夜空に煌く星の白色と、一等目立つ赤い星――それらに近いからと軽いノリで抜いた色、カラーコンタクト。
  狭いサークル室の中で、わたしはきっと異色だったに違いありません。 ]


  …… はじめまして。
  始田 卯月です。よろしくね。


[ どうにも避けられているらしい後輩の彼。
  >>86元気だなあって、第一印象はそんな感じでしたっけ。 ]

(93) 2016/12/15(Thu) 21時半頃

【人】 重層培養 イースター

 

 ( どう考えても、他の人の方がとっつきやすいもんね )


[ 他の面々には積極的に話しかけにいったり、そうでなくても手を振っているのは見かけます。
  わたしが彼と話した回数は多くありませんし、本当にたまに。

  申し訳ないなぁと思わないわけはないのですけど、
  すっかり馴染んだこの格好です。
  変えるのは就活の時でいいやと思って、だからやっぱりあんまり話せていないままでした。* ]

(94) 2016/12/15(Thu) 21時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ



   ばか。
   男二人でしょっちゅう相合傘なんてしてみろ。
   彼女がいない、じゃない。
   彼女が出来なくなる――だ。


[口を尖らせて忠告。>>81
しかしこいつの人懐こい笑みの前には、
もしかしたら、そんなの些細なことかもしれない。

佐々木教授の名前は深く心に刻み込んだ。
来年度の選択は避けよう。
顔を上げれば何故かどや顔していたから、とりあえずでこぴんした。]

(95) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   近所の、ねーちゃん、だ。
   勝手な脚色を入れるな。


[謹んで訂正。>>82
聞き入れられたかどうかはわからない。

図書館では、しばらく静かにペンを走らせる。
ノートに貼られた付箋を一瞥すれば、]


   「了解。
    俺も腹減ったらてきとうに移動してるかも」


[同じく付箋に書き込んで、
栄介の額に貼り付けた。]*

(96) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/どら焼き─

[ 藤は、甘いものが好きです。
いえ、正しくは嫌いではない、程度ではありますが。
甘いものを差し出されれば、喜ぶ程度には好んでいます。

ですから、後輩に和菓子の差し入れをされたときには、素直に嬉しそうな様子を見せたでしょう。
ちらりと窺うような視線>>72を受けたのならば、にこりと目を細めました。
そして、幾つか差し出されていただろうどら焼きのひとつを、ひょいと取ってしまいます。 ]


  また手作りかな。
  まさか餡子も作った?

 

(97) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 取ったどら焼きにぱくついたのなら、「美味しい」と感想と零すのでした。
やがて、中身が粒餡であることを確認すれば ]


  アオイちゃんは、粒餡と漉し餡なら
  やっぱり粒餡派?


[ 何て質問も、してみたこともありました。

因みに、同じ質問を返されたのならば、「俺?俺は白餡派かな」と、答えにならない様な答えを返したのでしょう。
藤慧吾とは、そういう男なのです。 ]*
 

(98) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   ……。


[頑張ってのエールに言葉を返すことは無かった。>>92
ぺこり。無言の会釈。

しかし馬鹿にしたような笑みを向けられなかっただけで。
俺にとっては幸いなことだったんだろう。

うづき先輩の外見については最初から気にしていなかった。
俺は地味を貫いてるけど。
大学は奇抜なファッションの人が多いと聞いていたし。

黒髪の人間もいれば、金髪の人間もいる。
ならば白い髪もいるだろう。
眸だって同じこと。
人は皆、別個の存在。同じ人間は一人としていない。
みんなちがって、みんないい。というやつだ。]

(99) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  [だから、そう。
   ―――ぬいぐるみが好きな男子だっているわけで。]*
  

(100) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 青少年の趣味嗜好 ―

[物心ついた頃から。
ふんわりもこもこ可愛いらしいものが好きだった。
中でも心惹かれるのは愛らしい動物を模したぬいぐるみ達。
つぶらな眼差し。柔らかな体躯。
一度抱き着けば、やみつきになった。

幼いときは別段隠してもいなかったけど。
他言しないようになったのは、
自身の性を発端とした、珍しくもない不愉快な出来事からだ。

そんなわけで外には出さず、家の自室で愛でるだけに留めているのだけれど。
そうなると問題は入手方法。
最初は普通に購入していた。
しかし取り扱っている店なんて限られている。

「彼女へのプレゼント?」なんて微笑ましいものだった店員の眼差しも、数を重ねれば別の色へと変わってくる。
ひょっとしたら俺の被害妄想だったかもしれないけど。
ファンシーな雑貨屋から出てくる姿を学校のやつらに見られるリスクも避けたかった。]

(101) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[いろいろ考えた。
通販サイトの利用。
はたまたゲーセンのクレーンゲーム。
悪くはないけど問題が一つ。

直接手に取ることができないそれらは、
購入前に抱き心地を試すことが叶わなかった。
期待を抱いてぎゅうと抱きしめて、「なんか違うな…」と感じたときの落胆やいかに。
ぬいぐるみに罪はない。だからこそ、そう思ってしまう己が厭になる。

誰かに助言を受けたか。
それとも自分で考えたか。
俺の出した結論は、好みの手触りのぬいぐるみを、自分自身で作ること、だった。]

(102) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[また昔から持っている、一番のお気に入りのぬいぐるみも、だいぶほつれてきた。
修繕できるならしてやりたい。
学び舎とはいえ、果たして大学図書館にぬいぐるみの教本が…とも思ったが、一冊だけ検索にヒットした。>>75


受験も終わった今、
技術を身に着けるのにはちょうどいい時期。
そんなことを考えたのは桜が舞っていた頃。]*

(103) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

ー回想・どら焼きと藤センパイー

はい、母が小豆を書いすぎたので…。
いつも、お得!って言って買いすぎるんですよね。

[餡子は手作り、と頷く姿。
その、お得品を買いすぎてしまう母の癖は昔からだし、母に言わせると
「三つ子を全員お腹一杯にして育てるの大変だったのよ!」
らしい。分かるような、分からないような。
長い黒髪は藤センパイによく似合う。
よく似合うからこそ和服が似合いそうな気品を感じて、そのおっとりさがそれに拍車をかけていた。
その、着物が似合いそうだから和菓子好きそうだと言うのは短絡的思考から。]

(104) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

粒餡の方が食べ応えがあって良いですよ!
食物繊維入ってそうですし、よく皮のところに栄養あるって……。

え、選択肢にないのありなの?!

[思わず敬語が抜けて、赤くなってペコペコ頭を下げる。
ただ、そんな風に美味しいと食べてくれるのは有難いから、作ってよかったなと思えるのだ。
藤センパイだけではなく、小椋センパイにも他のメンバーにも、それは有難く思う。

その後、白餡のレシピをこっそり調べてみる姿が図書館にあったらしい。]*

(105) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 現在/→サークル室 ─

[ すんと鼻を鳴らしてしまえば、何処からか美味しそうな匂いがします。
学内にある時計を覗き見れば、どうやら昼時であるようです。

とは言え現在、藤の腹は減ってはいませんでしたから、
今は良いや。
と、昼食を食べるという選択肢を、いとも簡単に投げ捨てました。

向かう先は、サークル室であります。
藤は煙草を嗜んでいるので、誰も居なければ一服してやろうか、という算段でした。

現代、喫煙者の肩身というものは狭くなっていく一方ではありますが、我が大学では全面禁煙を謳っていたかどうか。
何方にせよ、気にせずサークル室で煙を吐く姿は見られたでしょう。
非喫煙者がサークル室に入ってくれば、灰皿に煙草を押し付ける程度の配慮はしていましたが、滲みつく香に、眉を顰める人も居たかもしれません。 ]
 

(106) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ こつりこつりと歩んでいけば、外とは違う校舎内の温かさが、血管の隅まで渡っていくものです。

辿り着いたサークル室に物音がするのですから、藤はくすんだ薄紫のロングコートのポケットの中、手の内で回転させていた煙草をそっと離しました。
残念。
とはぼやきますが、今更サークル室以外に足を運ぶ気にもなりません。
そのまま戸を開けようとして、聞こえた声>>85に目を瞬かせました。 ]


  お呼びかな。


[ ガラリと戸を開けながら、緩やかな笑みを浮かべて登場。
見てみれば、名を呼んでいたのは一つ下の後輩の様です。

室内の暖かい空気を逃がさぬように、戸を閉めることを忘れません。
廊下より一層冷えた身体に優しい空間に「此処はあったかいね」などと話し掛けながら、コートを脱いでしまうのでした。 ]*
 

(107) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[空も海ちゃんも三つ子の兄弟で年も同じなのは充分承知してる。
してるんだけど、どうしても空の妹って印象が抜けなくてな?
アイツと比べて海ちゃんちっこいし、それで余計に。
初めて空から海ちゃんに紹介された時からその印象なのは……言わない方がいいかな。

閑話休題
パーティに参加するか聞かれて答えただけなのに、何故か「あ。」って言われた。
目を逸らされた、俺何か変な事言ったか?
って、俺が味わいたくないシチュエーションを想像されてるなんて知らない俺は考えてたんだ。
……え、恋人?いた時もあったぞ、何回か。
どれも「そんな見境ない人だと思わなかった、別れよう」とか言われちまったけどな!
ただ今みたいに色んな奴を誘って遊んでただけなのに酷い始末だよな、はは……はぁ…忘れよう。]

んん?誤解も何も、俺は本当にそう思ってるし
海ちゃんも可愛いんだし、問題ないだろ

[なんか曖昧に見える笑顔の意味に気付いてない俺は当然のようにそう答えた。
意味を知ったら絶対言葉詰まらせただろうし、気付かないままで良かったかもな。]

(108) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[そのまま気にしないで遊びに誘ってみた俺だったけど、海ちゃんが驚くの見てまたいつもの展開だろうなって内心苦笑いだったけど]

(OKされただと?!)

[返ってきた答えを聞いて俺が驚く番だった。
マジか、遊びに行くとは違うけどお誘い乗ってくれるってマジか海ちゃん。]

ほう、プレゼント交換か
いいぞいいぞ、幾らでもアドバイスするぞ
いいアドバイス出来る保証は残念ながらないけどさ

商店街?おぉ、海ちゃん本気か
それなら俺に迷う理由はないな、探しに行こうぜ!
……あっ、今行くでも後で行くでも俺はいいぞ

[一応いつ行くか確認はしつつ、海ちゃんの提案には勿論乗った。
遊びに行くんじゃなくてもせっかく出かける誘いに乗ってくれたのに断る訳ないだろ。
いつ行くか確認したのは、午後にも講義あるなら今行くってなると下手したらサボりになるかと思ってさ。
俺は平気だけど、海ちゃんはサボるような子じゃないだろうし。]

(109) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[とか気にしてたらマフラー差し出されたから、なんだ?って首傾げたんだ。]

なに、貸してくれんの?
嬉しいけど、気持ちだけもらっておくよ
海ちゃんが寒くなっちゃうしな
俺は手突っ込んでれば平気だし!

[平気って言う割にまだ手冷えてたりするけど、女子に寒い思いさせちゃ男じゃない。
女子から物を貸してもらえる貴重な機会だったけど、ニカッて笑って遠慮させてもらった。
これで風邪引いたとしても手袋して来なかった俺が悪いで済ませればいいしな。*]

(110) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 廊下で、卯月と ──


   えっ、ほんとにサボりなんだ?
   めずらしー…そんなに面白い本だったの?


[ 振り返り、苦笑いを浮かべる彼女に>>68
  ちょっと驚いた目を向けながらも
  講義を忘れるほど熱中してしまうその本が気になった。
  図書館は勉強しにいくばっかりで
  普段、課題に関係あるもの以外本は読まないから
  卯月が星以外に興味あるものがどんなものなのか
  ちょっと知りたいなーって。 ]

(111) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 可愛らしいって言葉は>>69
  きっと、こんな子のためにあるのだろう。
  冗談でお姉さまなんて自称したけれど
  返された響きはくすぐったくて、照れ臭い。 ]


   ふふ、もちろん!
   わーい、ナンパ成功だー
   

[ 目の前に浮かぶ柔らかな表情に
  こちらも同じ笑みを返して
  じゃあどこへ行こうか、
  そう考えていたところで感じる視線>>38>>56 ]

(112) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 22時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

── コウハイ ──

   ……あ、
         り────


[ ───つ。
  目を向けた先に、よく知る顔を見つけ
  半ば無意識に幼馴染の名を呼ぼうとするけれど
  まるで気配でも消すように通り過ぎるのを見て
  思わず声を止めてしまった。
  軽く上げかけた手は中途半端に下ろされる。
  ……んん、なんだかこれ、
 知らない人を知り合いと勘違いしたみたいで
 私が恥ずかしいやつじゃん! ]

(113) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( ……無視しなくたっていいのに )


[ 気付かないとでも思った?
  子どもの頃のかくれんぼ、
  律を見つけるのはいつも私だったでしょ。
  むぅ、と少し頬を膨らませたところで
  律の後を追う男の子も目に入った。
  あれは……>>56 ]

(114) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( ミッチーだ )


[ 三辻 栄介、サークルの後輩。
  明るくて人懐っこい彼は
  昔祖母が飼っていた大型犬によく似ている。
  今日もほら、見えない尻尾をぶんぶんぶん。

  むっと膨らんでいた頬は
  自然とゆるり、和らいだ。
  美人な先輩云々の話を聞いたら>>26
  「私が勧誘係だったら入らなかったわけ?」と
  問い詰めるかもしれないけど。 ]

(115) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 卯月と ──

   ……っと、わ ごめん


[ 少しぼーっとしてたみたい。
  柔らかな肌の感触に視線を戻せば
  卯月が食堂へと手を引いてくれる>>71 ]


   ん?同じもの?
   いいよいいよ 私ねー、
   クリスマス期間限定のドリアが食べたいんだよね


[ 首を傾げる可愛らしいお願いのポーズに
  同じく首を傾けながら
  壁に張り出されたメニューを指差して
  これでいいの?と問いかける。 ]

(116) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

──→ 食堂、卯月と ──


   ……卯月さ、


[ それから注文を済ませ、なんとか席を確保。
  卯月は何を頼んだかな。
  期間限定、熱々のドリアをふぅーと冷ましながら
  私はおもむろに口を開いた。 ]


   ほんとに彼氏いないの?


[ 銀のスプーン片手に、ぽつりと疑問を。
  あつい熱を冷まそうと、
  もう一度 ふぅ、と息をかけて。**]
   

(117) 2016/12/15(Thu) 23時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 すくみず アオイ

あ、あは、………松本センパイ。
じゃあ、私が恥ずかしくなっちゃうから、言わないでくださいね?
実際、恥ずかしいですから。

[嬉しさ半分、恥ずかしさ半分。
彼が息をするようにいろんな人に可愛いと言っているのだろうと言うことは想像に難くない。
けれど此方は可愛いと言われれば嬉しいし照れてしまう乙女なのだ。
ちなみに、大抵誰かに可愛いと言われる時はお世辞か子供扱いか小動物扱いであることは見ないフリ。

ほんの少し頬を染めて、頬の前で軽く手を振った。
目元が緩み口許が綻んで、嬉しさを隠せないのも恥ずかしい。]

(118) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

そう、プレゼント交換。
だから誰かからのプレゼントが欲しいなら、松本センパイもちゃんと用意しなきゃ、ですよ?
なるべく安価で済ませたいですけど、手作りは人を選ぶかなとか、手作りだからこそ嬉しいと言う意見も……そもそもどんなものにしようか、とか。

[色々悩ましいのだ。
作るにしてもあと3日。出かける日が先延ばしになれば1日で仕上げなくてはならない。
それなら既製品がお得かも、と思いながらも手持ちの材料で済みそうなら、とも狡い事を考えてしまう。]

あ、今、行くつもりでしたけど………。
あっ、でも今日卵の特売日々…。

[そのまま相手に頷こうとして、自分の予定を振り返り笑みが消えた。
ひくりと眉根が寄り、少しだけ値踏みをするような険の垣間見える眼差しがチラリ。
少しの間沈黙で悩み、出した答えは。]

(119) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

すいませんセンパイ、今日は卵の特売日で…。
もし良ければ、明後日にでもプレゼント買いに行きませんか?
連絡先、教えますから……。

[手にして、相手に受け取られなかった白いマフラーを巻き直し、スマホを取り出した。
ラインかメールか、両方か。
相手と交換できたなら良し、できなければ少しだけどうしようかと悩むはず。

そして、ふと思い立ち。
相手に近づくと、両手をにょきりと伸ばして相手の耳をぺたり、触ろうとした。]

ちょっとだけ。
さっきコンポタ飲んだので、温かさお裾分けです。

[さわれたとしても逃げられたとしても、悪びれなくへらっと*笑うのだ。*]

(120) 2016/12/15(Thu) 23時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/白 ─

[ 古馴染みたるあの子が、白く赤く染まってしまったのは何時だったでしょうか。
藤が初めてその姿を見た時、へぇと口を開けては「似合うものだね」と感想を溢したのでしょう。

生まれたままの色の彼女は確かに目に慣れたものではありました。
しかし藤は、例えば二回り程年の取った世代が安易に拒否反応を示すだろう整形も入れ墨も、本人の好きなようにすれば良いだろう、と思うタイプでなのです。
ですから、妹の様に思う彼女であってもカラーリングの違い云々では動じないものでしたし、相談>>93にはこう応えたものです。 ]


  普通、だなんて不確定なものに惑わされず
  うづの好きなようにしなさい。


[ 小学校の頃から変わらぬ呼び方で、その名を声に出しながら。 ]
 

(121) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 手を伸ばせば、頭に触れることが出来たでしょうか。
可能であれば髪へ指を通し、不可能だったなら目でその先を眺めては思案しました。 ]


  あんまり染めたりブリーチ繰り返したら
  髪の毛ボサボサになっちゃうかもね。


[ と、忠告を一つ。
「俺は染めないからサラサラだけど」と、自慢も一つ。

そんな藤の言葉は、どれ程影響を与えたかは分かりませんが、結局、白い煌きが曇ることは無かったのでした。 ]*
 

(122) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   (……やべ。ねむい)


[予習は大体終わった。
これで当てられても、それなりに形にはなるだろう。
栄介を待ちながら、教科書と辞書を仕舞う。

付箋に書いたとおり、移動してもよかったが。
暖房の入った館内は心地よい。
いつの間にか、うとうとと睡魔が襲う。
何度か瞼を瞬かせたが、効果は薄い。]


   (……講義中に寝るよりはましか。)


[栄介が帰ってきたら、講義前に起こしてくれるだろう。
そんなことを考えながら、すっと意識を手放した。]**

(123) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 廊下にて、先輩と ―


  面白い ……というか、あれです。
  その、普段読まない恋愛モノだったので……
  読み進めるのに時間がかかっちゃって。


[ >>111先輩の問いかけには素直に答えました。
  実際もどかしいやらじれったいやらで(人のこと言えませんけどね)、時たま手が止まったりしたのです。
  ――好きなのに、なんにも言えない。
  主人公の女の子の気持ちも、よく分かりはしても、です。 ]


  先輩からのナンパなら、いつでもついて行きますよー。


[ 「ナンパ成功だー」なんて笑いながら紡がれる言葉に、わたしもなんだか嬉しくなります。
  交友関係が広くはない分、仲良くしてくれる人は大事にしたいものですから。
 わりと本気なのですよ、ええ。 ]

(124) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ 先輩はなんだか少しぼーっとしていたみたいです>>114>>115
  子どもではないのですから我儘は言いませんけど、代わりにそっと手に触れました。 ]


  ( あったかい、 )


[ 綺麗で繊細な手は、温もりのおかげで触れること自体への躊躇を緩和してくれます。
  ごめんという謝罪には、ふるふる首を横へ動かしました。 ]


  クリスマス……。
  じゃあ、わたしもそれにします!


[ 3日後のことを思い出すタイムリーな単語でしたが、ドリアに罪はありませんね。
  メニューを指さして確認する問いにはにこりと笑いまして、はい、と肯定の返事をするのです。
  クリスマス期間限定のドリア。
  何がどう普段と違うのでしょう。美味しいんだろうというのは分かります。 ]

(125) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― →食堂 ―

[ 注文を済ませて席を確保しますと、向かい合わせに座りました。
  猫舌でもなく、熱さにめっぽう強いわたしは特に冷ますこともせずドリアを口に運びます。
  ふぅって冷ます仕草は可愛らしいですよね。>>117 ]


  はい?


[ おもむろに名前を呼ばれ、もぐもぐごくんと呑み込んでから返事を返します。
  ……あ、美味しい。
  呑気に内心で感想を呟いた次の瞬間、わたしは手の動きを止めることになるのですけど。 ]


  …………いるように見えますか?


[ 迫真です。生まれてから今までずっと、彼氏なんて出来たことはありません。 ]

(126) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時半頃


【人】 重層培養 イースター

 
  ほんとにいません よ。
  わたしに出来るはずないですし。


[ ―――― 好きな人はいます、とは。言う勇気がありませんでした。
  気付いたのはいつでしたっけ。
  ただ漠然と、目の前でシャボン玉が弾けたみたいに、ぱちんって音がしたのです。
  ……ああ、好きだなあって、胸の中に芽生えた想いは。
  すぐに奥底へ隠してしまいましたけど。 ]


  先輩こそ。
  可愛いから、いるんだって思ってましたよ。
  いないんですか?


[ 話題を変えようと、先輩へ矛先をセットします。
  あの人のことを考えると胸が痛くて、ぎゅうってなって。
  どうにも切なくなってしまうものですから。** ]

(127) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 先ほどでこぴんの押し付け営業にあった箇所>>95に、付箋が貼られる。ぽかんと口を開けたあほ面に付箋。
口を閉じ、付箋をひっぺがし、内容を一読する。>>96

了解した、と顔に返事を張り付け、いそいそと机の上の物を鞄に片付け、机の端へと。
片付け終えれば、がんばれーと念を送りつつ、ひらりと手を振り、退散。]


 どこの自販機がいちばん近いっけ。


[ 自販機はそこらにあるけれども、ほんの微妙にラインナップが異なっている。
求めるミルクティーは、どこにならあったかと考えながら、爪先の向く方向へと、歩いた。]**

(128) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 重層培養 イースター

― 回想/彼と、 ―

[ 大学に入学する少し前、わたしは髪と瞳の色を変えました。
  その頃にはもう娘の自由気ままな生き方を諦めた両親は、何を言うこともありませんでしたね。
  あ、でも、「危ないからカラコンはちゃんと管理しなさい」とは言われましたっけ。

  似合わなくても構わないと思ってはいましたが、色を変えてから初めて彼と顔を合わせた時。
  「似合うものだね」と零された感想に>>121、少なからず安堵したものでした。
  彼が人が何をしようと否定しない人なのは知っていても、不安ってどこかにあるものですから。 ]


  ……相変わらず自由だよね、せんぱい。
  あ、もちろん悪い意味じゃなくって。

  ―――― ありがとう。


[ 昔からの呼び方は変わりません。耳によく馴染んで、ふわんと溶けていきます。
  対するわたしは、「慧お兄ちゃん」を止めました。
  家の近所で会ったりした時はそう呼ぶこともありますが。 ]

(129) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

[ 変えた理由は先輩後輩関係を気にしたなどではありません。
  証拠に呼び方以外は全く昔と変わっておらず、
  >>122髪に指を通そうとする仕草を平然と受け入れます。 ]


  ……傷むのは やだなあ。


[ 自分でも一房掬い上げて見ますけど、色を抜く前よりはやっぱり少しは傷んでいます。
  手入れはしていても、これはもう仕方のないことでした。 ]

(130) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター


[  と、そこで落とされた自慢には、むっと顔を見上げまして ]


  ――― ほんと、昔からさらさらだよね……。
  その自慢、他の女の子に言ったら絶対ダメなやつだよ。
  怒られそう。


[ 長く伸ばされた黒髪は艶やかで、正直そのへんの女の子より綺麗じゃないでしょうか。
  わたしはもう子どもじゃないので怒りませんけどね!
  若干睨んだのはご愛嬌です。自慢するのがいけないんです。


  好きなようにすればいい。
  わたしは結局元に戻すのはやめて(ボサボサにはなりたくないのです)、白と赤を保ったまま2年目を迎えました。
  流石に就活の時は戻しますけど、ね。** ]

(131) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 すくみず アオイ

ー女の子らしいって言うことー

[両親曰く、最初から三人も生まれるなんて思ってなかったそうだ。
確かにそれは頷ける。大抵は、一度に一人授かる事の方が多いだろう。
それでも三つ子を授かったからには大変でも頑張って育てると決めてくれた。
そして実行してくれた。
その代わり、急に三人も家族が増えたものだから、今後兄弟を作る予定はなし!と、聞いたのは、弟が子分を欲しがって母に強請った頃だったような。
そんな風に、子供は今いる三人だけ!と決めたからなのか、もともと女の子はそうしたいと願っていたのか。
蒼井海は、兄と弟に挟まれて、いつだって「女の子」役をやらされて来た気がする。]

(132) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

[色はいつだって赤やピンク。
洋服だってスカートばかり。嫌いじゃないけれど、今だって履いているけど、昔はフリフリキュートないかにもなスカートばかりだったから今は自分の好みのを選べている方。
喘息気味だったから兄弟三人で水泳はやったけど、野球もサッカーもやらないで自分は母の手伝いばかり。
最初はお料理が楽しかったけど、いつしか自分の役目は料理となってから、兄や弟が何も手伝わない事から、ましてや洗濯も自分の仕事になってから。
楽しいと、あまり思えなくなってしまった。

(美味しいと言ってくれる、その時は嬉しい、けれど)

もっと子供の頃は三人みんなで泥んこになって喧嘩して泣いて、もっと同じだった気がするのに。
いつの間にか、自分だけが一人、取り残されたような気がした。]

(133) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

[それでも、何となくその役をまだ任されているのは。

それに慣れてしまったからかもしれない。

出来ないことも多いけれど、料理だけは確かに上達して、他の兄弟に下着を洗濯されたくもないから。

でも、どこかで燻っている想いは。

反抗し損ねてしまった、というものなのかもしれない。
ついでに女の子らしさを通り越して所帯染みてる、何て言うのは、*見ないフリ。*]

(134) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/餡子 ─


  餡子まで作っちゃうんだ。
  凄いねえ。


[ 問に肯定>>104されたのならば、目を瞬かせては褒めたのでした。
藤の曖昧な記憶の限り、餡子を作る過程というものは中々面倒なものだった気がするのですから。

世にも珍しい三つ子の噂は、藤の耳に入ることはあったのでしょうか。
「同じ顔をしてるのかな」と口にすれば、写真を見せてもらえたり、もしかすると、大学校内で見かけることもあったのかもしれません。
とにかくこの後輩が三つ子の、その真ん中っ子であることを知ったのですから「お菓子作りの得意な人が居るとは、君の兄弟が羨ましいね」と零したものでしょう。 ]
 

(135) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 和服が似合いそうである、というのは、あながち間違いでも無いかもしれません。
過去、藤がまだ一回生で在ったころ、先輩たる女性に同じようなことを言われたことがありました。
その年の大学祭では先輩特権やらを発動され、着物を着せられたことも。

別に着せ替え人形になる訳でもありませんでしたし、礼として過去問を受け継ぐことが出来たのですから藤とて悪い気になることは無かったのですが、何がそこまで彼女を突き動かしたのでしょうか。
すっかり伸びてしまった髪がいけないのでしょうか。
と、考えては見るものも、特段和服が似合うことに不自由はないのですから、放置です。

大学祭で撮られた写真は、どこかの誰かの持ち物の中、或いはサークル室の片隅にでもあるかもしれませんね。 ]
 

(136) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 

  そっかあ、粒餡派かあ。


[ 驚愕の声も素知らぬように、ただ後輩が粒餡の派閥であること>>105を復唱しました。
抜けた敬語?それも知りませんね。
ただ、赤くなって頭を下げる姿には「赤べこだ」だなんて笑いましたが。

ただ菓子を作るだけでなく、食材への知識も持っている様子の後輩に、藤は感心するしかないのです。
そして、いつか白餡を使った菓子が出されるのならば、幾つか更に喜ぶ様子が見られたことでしょう。 ]**
 

(137) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 01時頃


村の設定が変更されました。


【人】 楽器職人 モニカ



   ん、んーーーー


[ 「…………いるように見えますか?」>>124
  卯月の返答には少し考えて
  そのまま、冷ましに冷ましたスプーンをぱくり。
  あ、美味しい。 ]

(138) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   いないのは知ってたんだけど、さ
   いてもおかしくないのになあって

   ……なんかこう、
   こんなかわいい子をフリーにしておくなんて
   世の男共は何をしているのかなあとは、思う


[ 「かわいいって、見た目だけの話じゃなくてね。」
  そう付け加えながら、向かい側の卯月をじぃっと見つめる。
  例のクリスマスパーティーに参加するのだ、
  当然恋人はいないのだろうけれど
  なんとなく、聞かずにはいられなかった。 ]

(139) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 二口目を掬い上げながら
  さっきのやり取りを思い出す。
  卯月、恋愛モノを読んだって言ってた>>124
  これってさ、ほら、つまり
  恋愛に興味があるってことじゃない?
  ……卯月も誰かに、恋してるのかな。 ]


   ( ………“ も ”ってなんだよ、私 )


[ ふぅ、と息を吐きながら
  続けようとした言葉はしまい込んだ。
  その間、
  いつのまにか話題がこちらのことへと移って>>127
  一瞬 どきりと胸が跳ねる。 ]

(140) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   あはは、私?いるわけないない!
   ぼっちの権化みたいなものだし、うん

   可愛いのは、卯月だってば


[ 全力で否定をした後、冷めたドリアをぱくり。

  ほら、どんなに熱くても冷ますことはできるんだ。
  私の想いだって、きっと。
  時間が経てば、風が吹けば
  いつかその熱を失っていく。 ]


   ( いいんだ、これで )


[ きんきんに冷えて
  食べられなくなっちゃえば、諦めもつくかもね。 ]

(141) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ それから私は、恋の話はしなかった。
  あの講義はどうだとか教授はどうだとか
  そんな他愛のない話ばかり並べて
  ゆっくりドリアを食べ終わってごちそうさま。 ]


   私、もう行くね
   ありがと卯月 一緒にご飯食べられて良かった

   午後も頑張ろうね


[ 席から立ち上がり、
  彼女の綺麗な白を ぽん、と一度だけ撫でて背を向ける…んだけど、 ]


   ……あ、そうだ


[ 思い出したように くるりと振り返り ]

(142) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   好きな人、できたら
   お姉さまにも相談してね?


[ くすりと微笑みながらそう告げると
  私は今度こそ、その場をあとにした。

  私の想いは真冬の雪の下に埋めたけれど
  可愛い後輩の想いは暖かい春を迎えてほしい、なんて
  ひどく自分勝手なことを、願いながら。** ]

(143) 2016/12/16(Fri) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

─ 現在 ─

[ 顔を埋めるソファには、
僅かに紫煙の残り香が、こびり付いていた。
全面禁煙のキャンパスにて、喫煙するのはだあれ?
直史せんぱいも、藤せんぱいも。
確かに、喫煙者だったような気がする。
見掛ける度に、わたしは人差し指を立てて、
タバコを吸うひとは、長生きできませんからね。
と、指摘しない日はなかったように思う。

ぽやぽやと温もりに包まれながら、
口の中に残るパン屑を飲み込もうとした、

             ─── その瞬間。]

(144) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 戸が開けられる音に、
わたしの肩は大きく跳ねて。>>107
ごくんと、大きな塊が喉を通過するのが分かる。]


  けほっ、ごほ、ごほ、 … ッ
  ふ、ふじ、せんぱッ…… !?


[ 召喚の呪文は、成功したようです。
咳き込みながらも、瞬きを数回繰り返し、
一瞬だけ吹き入る風に、僅か身震いを。
缶と、彼とを見比べ、そっと差し出そうか。]


  せんぱい、よければこれどうぞ。


[ ぬるくなった缶は、
中途半端なわたしの想いと同じまま。]*

(145) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ とある回想 ─

[ 小椋 里咲のすきなもの。

  そのいち、甘いおかし。
  そのに、空を瞬くお星さま。
  そのさん、かわいいぬいぐるみ。

    ─── 以下、まだまだ続く!

  得意なものはなくったって、
  愛せるものは、たくさんあるの。]
 

(146) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 桜の舞う季節、花の下の路にて。
昔から大切にしていた、小鳥のきゅうちゃん。
黄色と緑が素敵な、ぬいぐるみ。
綺麗な楕円は、いまや不恰好。
それでも、大切にするには理由があった。

だいじな、だいじな、きゅうちゃん。
─── 行方不明に、なったことがあったっけ。
誰かが見つけて持って来てくれたっけ。]


  自分で、綺麗になおせたらいいのに。


[ 汚れて、ほつれたきゅうちゃんの、
埃を払いながら、そう呟いたのかな。
もしも、 海ちゃんがお裁縫も得意なら、
あのときに、なおしてーって言えたのに。]*

(147) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


ひひ、そうか恥ずかしいか
じゃあ仕方ないな、たまに言うぐらいにしとくよ

[言わないでやめてあげろよってどこかからツッコミが来そうだけど、俺はやめないぞ。

だってさ、恥ずかしいって言いながら嬉しそうなの顔に出てるんだぜ?
頻繁に言うのは控えてあげるけど、たまに言ってこの可愛い仕草を見るのぐらい許してくれてもいいだろ?

可愛いって思えばお世辞抜きで可愛いって言う。
可愛いって言えなくても、他にその人のいい所見つけてそれを言う。
お世話は言わない、それで気を引くのはなんとなく嫌なんだ。]

(148) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


誰かからのプレゼント?ふっふ……そうだな
俺もプレゼント買わないとな
誰かから……じゃなくて皆からプレゼント欲しいし!

安くて良い物を、ってか
あんま高いの渡されても縮こまっちまう人いるだろうしそれいいかもな
手作りも良さげだけど、パーティまでに作れる物考えないとだな?

[店で何か買って渡すのはまぁ定番だろうし俺もやった事あるけど
手作りにどのくらい時間かかるのかとか、それ以外の諸々の定義もよく分かんなくてな。
俺は貰って嬉しいけど、そうじゃない奴もいるって事とか。
手持ちの材料で済ませたら狡い?いやいや、気持ち篭ってればいいんじゃねぇかな。]

ん?卵の特売日?

[なんだろう、笑顔だった海ちゃんが急に黙って何か考え始めたようだった。
これはあれか、特売日行かなきゃだから今日は行けません!って言われるパターンか。
とか思ってたら、案の定というか]

(149) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド


(なんとなく分かってたけど特売日に負けた!?)

[返って答えは、簡単に言えば「今日は特売日でダメだけど連絡先教えるから明後日にでも行きませんか?」って事だった。
それを聞いたら、しゅん…ってなりかけたテンションもアップした。
女子が連絡先教えてくれるって言うんだぜ?落ち込んでる場合じゃねぇだろ!]

明後日か?あぁ、いいぞ
いつでも喜んでプレゼント探しのお供させてもらうさ
あっ、連絡先も有難く交換させてもらうな!

[先延ばしにはなったけど約束は残ったからそれで良し、叶うだけで有難いからな。
連絡先の交換もメールとラインの両方ってがっつきそうになったけどそこは我慢して、袖に突っ込んでた両手を出してからラインだけ教えてもらって俺の方も教えてあげた。
メールはガチ感出る気がして怖がらせないかな?なんて余計な心配してチキッたとかそんな事はない、断じてない。]

(150) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[そうして出かける約束と連絡先の両方をゲットしてウッキウキになった俺だったけど
そんなところで海ちゃんが不意打ち気味に両手伸ばしてきてな。
俺の耳にピタッ、って触ってきたんだ。
温かかったし、悪い気はしなかったけどさ]

お、おう

[急だったもんだからこんな反応しか直ぐには出来なかったんだ、不覚にもちょっとドキッと来て。
不意打ちのせいとはいえ情けないよなぁ。
マフラーを首に巻き直した海ちゃんの顔を見る限り、揶揄われたとかじゃないと思いたい。
しかし、そっちがそうくるなら俺だって。]

……海ちゃんさ
こんな事サラッと男相手にするもんじゃないぞ?
こんな距離近くて、周りに誰もいないってなったら

(151) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

ガバッ!
……なんて、抱き着かれたりするかもしれないんだし
そんな事されんのは嫌だろ?

[ガバッ、って言葉に合わせて両腕を海ちゃんの背中に回そうとして……触れないギリギリで止めてすぐ離した。
付き合ってない子に変態的な目的に受け取れるお触りはしないって決めてるからな。]

驚かせたならごめんな?
急にこんな事されたからちょぉっと心配になってさ
俺みたいな奴に引っかけられちゃ大変だし、軽く忠告してみた
余計なお世話だったかもしれないけどさ、ひひ

[一応突然変な事したのは誤ったけど、イタズラ小僧ばりの悪い笑顔を浮かべて海ちゃんの頭をわしゃわしゃって撫でようとしてるの見たら反省してるように見えなかったかもしれないな。
撫でるの拒否されてもあの後じゃ仕方ないかって大人しく引き下がるし、拒否されなかったら本当にわしゃわしゃするつもり。

どちらにしろ、海ちゃんの両手が俺から離れて他に何もなければ
「じゃあまたな!」って別れる事にしたと思う。
昼飯に誘うのも有りだったろうけど、今回は自重しておく。
満足なくらい収穫あったし、欲張っちゃダメってな。*]

(152) 2016/12/16(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

─ うーちゃんと、わたし ─

[ 所謂わたしは、リケジョってやつ。
文系はてんで苦手で、読書なんて以ての外。

うーちゃん ─ 卯月のこと ─ は、
本を読むのが好きみたいで、図書室に良く、
出入りをしている姿を見掛けていた。
同じ学年だけれども、専攻もまったく違うわたしたち。
おっとりしたうーちゃんと、時間に厳しいわたし。
わたしたちを知っている人たちからは、
どうして話しているのか不思議なほど、らしい。

そんなわたしたちが、自然と会えるのは、
教養科目とサークル活動のときくらい。]
 

(153) 2016/12/16(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ うーちゃんが読書する隣で、
わたしはレポートを仕上げていることも、
何度かあったように、思う。
そんなある日、わたしは聞いてみたの。]


  ねえ、うーちゃん。
  …… その本、なにが面白いの?


[ 彼女の手の中にあったのは、
恋愛小説だったと、記憶している。]*
 

(154) 2016/12/16(Fri) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

─ クリスマスについて ─

[ 無宗教のわたしの、お家。
厳格な父に、教育ママに、ひとり娘。
そんな三人家族で過ごすクリスマスは、
みんなの思う華やかなものとは、
てんで違っていたように、思う。

… 毎年、毎年、みんなが羨ましかった。
幼稚園生のときくらいかな。
小学校からは、もう、なにもなかった。]


  ( いい子にしてなきゃ、
        サンタさんは来ない。 )


[ ママの、口癖。ママもパパも、いつも仕事で忙しい。
クリスマスの夜は、 … ううん、いつも。
わたしは、いつも。ひとりの夜を過ごしてた。]

(155) 2016/12/16(Fri) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ だから、お星さまの素晴らしさを、
夜空を見上げる楽しさを知れたのは、
わたしにとって、とても大切なことだったんだ。

空気の澄んだ空を、フェンス越しに見上げるの。
お星さまに、お月さま。
わたしを見下ろすそのふたつに、
わたしはこそっと、内緒話。]


  ( わたしがいい子じゃないから、
    ケーキもなくて、サンタさんも来ないの? )


[ …… 我が儘も言えなかったわたしは、
いつか来るはずのサンタさんを信じて、
毎年、枕元にはお手紙と靴下を提げたっけ。
懐かしい思い出も、いまじゃもう …… 。]
 

(156) 2016/12/16(Fri) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ──── … 3年前の、クリスマス。

高校2年生のわたしは、塾に通ってた。
休みも欠かさず、受験に向けてペンを取る。
塾の合間には、図書館にも通ってたっけ。
あの日も、そう。
図書館へ行ってから塾へ向かって …… 。]


  かなこちゃん … !


[ わたしが2年なら、ニモせんぱいは3年生。
受験間近の彼女も、同じ塾だったっけ。
それとも、図書館で勉強しているところに、
偶然居合わせたんだっけ ?]
 

(157) 2016/12/16(Fri) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ とにかく、わたしとせんぱいは、
一緒にノートを並べて、勉強してた筈。
あの頃のせんぱいには、“ 恋人 ”はいたのかな。
もしかしたら、用事があるとかで、
途中で帰って行っちゃったかも。

それでも、法学部を目指すせんぱいの背を見て、
わたしも勉強に励んだことを、

         いまでも、鮮明に憶えている。]*
 

(158) 2016/12/16(Fri) 03時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
最終確認を、落としておきます。
リアル時間においては、
12/16 5:00開始〜12/20 5:00にエピ入りです。
村内時間では、エピローグがクリスマスイブとなるように時が進みます。
尚、24h毎に、午前・午後と場面が切り替わると良いかも知れませんが、各々やりたいことがあれば回想を回して頂いても構いませんが、現在軸優先して生きてくださると村建ては嬉しいです。
48h毎に日付が変わるのは、厳守をどうぞ。

それでは、よろしくお願いします。

(#3) 2016/12/16(Fri) 04時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


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フィルタ

生存者
(8人 0促)

モニカ
50回 注目
イースター
9回 注目
アオイ
37回 注目
リツ
21回 注目
テッド
13回 注目
クラリッサ
29回 注目
藤之助
34回 注目
ジェームス
18回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

フランク
1回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
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死者
舞台
背景

一括

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