266 冷たい校舎村7
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どう聞いてるか知らないけど、 多分、噂の半分くらいは本当じゃないかな。
[ 学校の先生に刺された事実は 事件としてニュースになっただろうし 事件場所が場所だけに、あることないこと 噂話はひとり歩きしているのだろう ]
(671) papico 2019/06/22(Sat) 12時頃
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………… 幻滅 した?
[ あの日のことで彼が彼を責める必要は皆無だけど 罪悪感があれば側にいてくれるかな なんて考えた私は、やっぱり性格、悪いね。
何もかも、落ちるとこまで落ちたみたい ]**
(672) papico 2019/06/22(Sat) 12時頃
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[ 半分開き直って、半分怯えてた。
過ぎた事実は変わらないけれど 彼にはまだ、背伸びしたくなる部分もある。 学校の裏山程度にね。
相変わらず傲慢に笑う彼のこと、 いつからこんな風に見てたのかな。 ]
(806) papico 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ 初めて人から付き合おうと言われて ただ舞い上がっていた。
なんでもそつなくこなしてスマートで 全てが完璧な彼という幻想に溺れ 2人ともハリボテだったあの頃は 恋心すら置いてきぼりだった ]
(807) papico 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ 冷たい校舎で知ったのは 裏面じゃなく、誰もが備える人間らしさ
彼の強さも弱さも 優しさも身勝手さも 輝かしさも傲慢さも 全部ひっくるめて、 彼という名の磁石に吸い寄せられた ]
(808) papico 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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─── 私ね、大学に行こうと思うの。
今はまだ卒業できるかも分かんないけど。 今年は無理でも、頑張って来年には。
やっぱり私には努力しか取り柄ないから。
[ 窓から入る隙間風が赤のガーベラを揺らす。 あの花には前を向けるような意味があったっけ ]
(809) papico 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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高本くんを置いていくためじゃないよ
高本くんとこの先も並んでいくためだよ
(810) papico 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ 差し出された手を取って微笑む。 今度はもう間違えないように、ぎゅっと ]
ホント 物好き。
[ 貴方も、私も ]**
(811) papico 2019/06/23(Sun) 01時頃
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──お見舞い──
──── 彩華。
[ ノックの音の後、響いてくる 変わらない声に私は心から安心した ]
彩華だぁ。ホンモノの彩華だぁ。
[ 最後に会ったのは無機物の彼女だった。 心配する側とされる側は入れ替わり、 彼女がしていたみたいに 天井向いて横たわっていた私は、 大丈夫だよ、って微笑んで頷く ]
(876) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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ケーキありがとう。 せっかくだから一緒に食べようよ。 お茶しかないけど…… 冷蔵庫からペットボトル出してくれない?
[ ゆっくりなら起き上がれるかな。 手に届く場所にある紙コップを並べながら 彼女の問い掛けに答える ]
えー……なんだったかな。 忘れちゃった。
(877) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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[ あの日2人で見上げた星の空は作り物だったけど きっともう二度と見ることのできない特別なもの。
高校3年間ってきっと、そういうものの積み重ね。
その大事さ尊さに気付くのは いつだって過ぎ去ってからなんだろうな ]
(878) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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彩華は、なんで私と居てくれるの?
(879) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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………… ごめん、変なこと聞いた。
(880) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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私、別に面白くないし友達も多くないし、 勉強くらいしかずっと取り柄がなくて。
彩華が私のこと頼ってくれるの、嬉しかった。 こんな私を必要にしてくれる人がいるんだって。 彩華のために字を綺麗めに書こうとしたり、 なるべく分かりやすくまとめたり、 よく見られたくて頑張ってた。
だけど本当は 頼りにしてたのは私の方だったんだ。
彩華の明るい声が、笑顔が、いつだって 真っ暗に住んでた私を引っ張ってくれてた。
(881) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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[ 挙げ句の果てに裏でしてたこと 彼女も知ってるだろうのに
今、こうして いつもの顔で会いにきてくれてる 友達 ]
(882) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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[ 誰にも救いを求められなくて呼吸できなかった。
今更だけど、本当はもっと早く私は 手を伸ばせばよかったのかもしれない
特別な友達。
彼女がどう思っていたとしても私にとっては
親友 と呼びたいものだった ]
(883) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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………… ああ、なんか恥ずかしい。 こういうの、くすぐったいからやめやめ。
ケーキ、いただきます!
[ 手を合わせてプラスチックのフォークを伸ばす。 口に広がるチョコレート甘さとほろ苦さは まるで今の私たちみたい ] **
(884) papico 2019/06/23(Sun) 17時頃
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[ 桜の蕾が膨らむ季節>>925
苦楽を共にした仲間たちが大きく返事をする 今日という当たり前で特別なその日 ]
(996) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 七月 葉子の名前が呼ばれることはなかった ]
(997) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ ずっと同じだと思っていた頃から時は流れて そうじゃないことに沢山気付いていった。
性別が違う。生まれ育った環境が違う。 家族構成が違う。持って生まれた能力が違う。 色んなものの優劣に気付いていく。 誰かと比べ、線引きをしていく。 ]
(998) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 日々に息苦しさを感じる人がいる 進みたい道に進めない人がいる
依存しなければ生きられない人がいる 依存され続けて生きてきた人がいる
生まれもった性質や環境に戸惑い がんじがらめで動けなくなったり 道を見つけたり見失ったり 間違った方向へ進んだり
私たちは全然同じじゃなかった ]
(999) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 全然 同じなんかじゃなかった ]
(1000) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 退院して戻った学校は私にとって決して 居心地のいい場所ではなかった。
もともと卒業の認定すら怪しかった私は いくつかの選択肢を提示されて悩んだ末、 中退して高卒認定を目指す道を選んだ。
みんなと一緒に卒業できないのは残念だけど 大切な人との繋がりは紙切れ一枚ではないし、 同じ服を着て写る集合写真だけでもない ]
(1001) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 努力では解決できない問題も世の中には沢山ある
数字ばかりにこだわっていた私が初めて選んだ 戦わない選択 ]
(1002) papico 2019/06/23(Sun) 23時半頃
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[ 一緒に卒業できなくたって私には、 チョコレートケーキのプレートを 食べていいよって譲ってくれる親友と どうしようもなく人間らしい傲慢な恋人と 辛くてもとりあえず生きてみようって 約束した人がいる それでいいでしょう? ]
(1003) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ 誰しも抱えてる生きづらさ 向き合う道も向き合わない道もあっていい
私たちは同じじゃないから 必ずしも同じみちは選べない
だけどきっと 道はいつだってひとつじゃない ]
(1004) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ 21歳。 講義は午前中だけだったその日 時々はお蕎麦も食べたいな、なんて うどんを啜りながらメッセージを受け取る ]
ふふ、夢幻病棟。懐かしいな。
[ このメッセージが届いたならきっと 「怖くても大丈夫」 って思えるようになってるのかな>>4:221
答え合わせは、直接会ってからにしよう ]
(1005) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ 返信を打とうとして思い出したのは 夢まぼろしの世界でのメール>>1:1
あのメールには返信できなかったけど、 そういえばずるいよね、 1人だけ言い逃げしちゃって ]
(1006) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ 私だって、好きだし ]
(1007) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ どこかで聞こえるチャイムは 今もたえず 時を刻み続けている ]**
(1008) papico 2019/06/24(Mon) 00時頃
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