241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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──Judgement day──
[ ──ここは、どこだろう。
と、ニーナは思って、周囲を見回した。
いつからここにいるのかも、 どうやってここにきたのかも、 何も思い出せないまま、ただ不思議そうに。
果てしなく空間が続くかのように ただ、白一色の世界。
唯一モノと呼べるのは、 王座>>1くらいのものだろうか。
奇妙な空間への疑問は、 じきに、男の口から語られる。]
(11) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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[ ──ああ、 どうやらゲームはクリアされたらしい!
そのことについて、 悔しいと思う気持ちがないわけではないが、 全滅よりよっぽどいいじゃないかと ニーナは素直に思った。そういうたちだ。
最後の最後の無謀なパスも、 どうやら受け取ってもらえたようだし。
圭たちの姿に、ニーナはこっそりと にいっと笑って握っていた手の親指を立てた。]
(12) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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[ 脱落したはずの自分たちが ここに呼ばれた理由というのも、 ニーナは薄々察して、静かに言葉を待った。
横目で、他の脱落者たちを見て──、 知っている顔ばかりだ、と。 意外なような気もするし、 途中からまったく顔を見なかった面々、 ああ、やはりと思う部分も勿論ある。
男の話に、ニーナは成る程と思ったし、 裁定の基準に、これまた「 やはり 」とも。 与えられた選択肢の幅にも、 言ってしまえば、疑問はなかった。
一度死んだ者と二度死んだ者の間に どうしようもない隔たりはあってしかるべきだ。 それが、努力や運への”対価”だろうし。]
(13) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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[ だから、ニーナは従順な駒だったろう。 ふうん、と頷きながらその言葉を聞いて考え込んだ。
さして理不尽なルールでもない。 白一色の部屋じゃあ、不利というのもあるし。]
……つまり、 まだ私たちの手元に残ってる──、 この、ホーリーバッジ、 ひとつめのゲームでの働きへの対価は まるでなんの意味もないってことかな?
[ せっかく大事に持っていたのに! ( パートナーが呑んだ分については ”持っている”と呼べるか分からぬが )
掌の中でバッジを弄びながら、 ニーナは含みのある言い方で、首を傾げて笑った。]
(14) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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──何にせよ、 その選択肢の中から選ぶなら 私は、もう一度このゲームに挑戦する
ジリヤ、それでいいよね それとも、何か良い”おねだり”がある?
[ 他のペアの人間が誰も、 2ポイントの支払いができないことなんて ニーナだってとうに気がついていたけれど。
ニーナは生きたかったのだ。 他人を蹴落としてでも、勝ちたかった! 一番が自分だなんて、わかりきったことだろう。
そこには自覚のあるニーナだから、 できることなんて、せいぜい おねだりや新たな道を探ることくらいだ。]
(15) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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[ ……だから、くるりと脱落者の方に向き直って、 ニーナはやっぱり静かな調子で口を開く。]
……差し出がましいようだけれど、 ”選択肢が増えないのであれば”、 私には、1ポイント余剰があるみたいだ
これを腐らせずに使ってくれる ……ってひとが、もしもいるなら、 申し出てくれれば、譲渡する
[ 試合後にガッツポーズをしないのと同じで、 露骨に感情を見せるというのは、 相応しくない振る舞いだと、ニーナは思った。
……とはいえ、1ポイントの使いみちなど、 現状、「片方だけが再挑戦する」くらいしか 思いつかないというのが、正直な所だけれど。]
(16) nabe 2018/05/27(Sun) 18時頃
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──それとも、 ねえ、仮面のコンポーザーさん 私の1ポイント分の”価値”に、 何か特別に”対価”をくださる?
(17) nabe 2018/05/27(Sun) 18時半頃
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[ ゆっくりと、両頬を均等に持ち上げて ニーナは優雅に微笑んだ。誰かの真似事だ。 ニーナが焦がれてやまなかった誰かの。
それから、「 やっぱりガラじゃないなあ 」と、 すこぅし、照れたように頬を掻いた。]
(18) nabe 2018/05/27(Sun) 18時半頃
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[ そのあと、 ニーナはローファーで白い床を叩いて、 そこにいたひとり──マユミへと歩み寄り、 掌を上に、手を差し出した。
右掌の上、ホーリーバッジが一枚。]
……受け取ってもらえるかな
もし、もう何も意味を持たないとしても、 これは、君が持つべきものだと 君の努力への対価であると、私は思うから
…………ただの、自己満足だけどさ
[ そう呟いて、ニーナは首を傾いだ。*]
(19) nabe 2018/05/27(Sun) 18時半頃
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ああ、うん 充分だ、ありがとう
[ ホーリーバッジはひとつ0.3pt、 充分な対価と、ニーナは思った。
……呑み込んだ分はどうなってるって? ニーナにはそんなこと分からなかったけれど。
預かっていたマユミの分をひとつ渡して、 ニーナの手元にバッジはないけれど、
何事もなかったかのように差し出された7つ>>34。 ( 一瞬、手に取るのを躊躇したのが どうか悟られないことを祈って! )
どうしようか。 自分たちには必要なものでもない。]
(35) nabe 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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──余剰のポイントについては、 もう少し考えさせてもらってもいいかな?
その対価はとても魅力的だけれど 今直ぐに答えが出せそうにないや
[ 交渉に赴く花屋の王子様を横目に、 すこぅし考える素振りを見せて、笑った。*]
(36) nabe 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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──そうだね、私の1ptについては 君のいうとおり、だとしよう
でも、こっちのバッジについては、 私たちふたりに、その権利があると思うけど?
[ 7つ。差し出されたバッジを 指で弄んだりしながら、ニーナは言う。
ニーナの知る由もないが、 ”残っていた”時間が長い分、 手元に残ったバッジも、そりゃあ多い。
( それから、誰にも獲られぬようにと 守り抜く警戒心があった分! ) ]
(41) nabe 2018/05/27(Sun) 22時頃
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……ああ、それと ごめんね、質問がもうひとつあった
コンポーザーさん、 この”ゲーム”の生き残り人数って 毎回同じ……なのかな?
[ 変わらぬ口調で問うたけど、 目は多分、笑っちゃいなかったんだろう。
だって言うなら ニーナは悪人ではなかったとしても お人好し、とまではいかない。多分。
答えに依っちゃあ、そりゃ 振る舞いも変わるさって、 あくまで物腰の柔らかい、笑顔。]
(42) nabe 2018/05/27(Sun) 22時頃
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[ 今度こそ、ニーナからの質問は以上だ。 ……多分。このあと状況が変わらなければ。
だから、ニーナはジリヤのとなりで ただの世間話、みたいに会話でもしてよう。]
──それにしたって、君ってば もう”他人の記憶”なんて盗られたくせに これ以上、何を喪うって?
[ 冗談めかして、ニーナは笑った。]
今度こそ、私が君を忘れる番かも
[ だから何って訳じゃあないけれど。 ……何って訳じゃあないというか、 あまり心配していない、と言うべきか。]
(43) nabe 2018/05/27(Sun) 22時半頃
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……サイキックをもうひとつ、は 魅力的な条件だよなあ
[ ああ、なんせ 使い勝手はよかったが、 どうにも応用のきかない力だった!
マユミのサイキックを見て思ったもんだ。 刀身の伸び縮み以外にも、 せめて、曲がるとか、なんとか 多機能であれば助かるんだけどなって。
或いは、万が一にでも次に 四肢でも盗られちゃ敵わない。
色々と思うところはあって、思案顔。*]
(44) nabe 2018/05/27(Sun) 22時半頃
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[ まさかジリヤが心の中で 豚に庶民的な名前をつけているなど知らず、 ニーナは向けられた視線>>47に瞬き。
ゆうっくりと、瞳が細められた。 空色の面積がうんと狭くなって、 ほんの一瞬、ニーナは 大事ななにかを見失ったような気がして、
反面、ニーナの薄曇の青は まあるく見開かれたんだろう。]
(66) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ──花園の一番の花 は、 春の空を瞳に宿して柔らかく笑んだ。 どんなに親しげに微笑んだって、 月は手に入らないし、空は遠いもの。]
(67) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ── けれど、それも一瞬のこと。]
(68) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ──冗談だよ、とニーナも笑った。
ゆるぅく立てた人差し指を 軽く唇のあたりに持ってくるのが ニーナの癖、と言ってもよかった。
目まぐるしく、交渉と会話が繰り返される中で、 ニーナはやっぱりのんびりとした調子で言う。]
……まあ、でもさ たとえ君のことなんか きれいさっぱり忘れていたって
きっと私は雑踏の中から君を見付けて 私のパートナーになってほしいと言うよ
[ なんでって? 大した理由はない。 だから、ニーナは首を傾いで、悪戯っぽく笑った。]
(69) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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……だって、ほら 君と私、並ぶとなんだか縁起がいいだろう 金と銀、みたいでさ! *
(70) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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──へえ、ありがとう
[ ニーナはコンポーザーとやらにも笑んだ。 なるほど、と頷くしかない答え>>57である。
不機嫌そうな王子様>>58と違って、 笑みを絶やさないのは、 生きている選択肢ゆえ、とも それがニーナなりの鎧であった、とも言う。
その笑みのまんま、 今度こそ答えが帰って来ないことも予測して、 さらりと続けて口を開いた。]
(71) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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じゃ、もうひとついいかな 次の死神のゲームの生き残り人数は?
……或いは、ここで私達6人が 全員、なんらかの手段でポイントを得たとして、 再チャレンジの権利は必ずしも ”次の”ゲームである必要はあるのか
[ 図々しくって悪いね、と 悪びれもしない笑顔で、 弄んでたコインを一枚弾いた。
さて、表裏でどうしてやろう ……なんて、考えてもいないけれど。*]
(72) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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そりゃあ、 一度は同じ物語に身を置いたんだ 仲間意識のひとつも芽生えるさ
それに、本当に偶然だけれど 私はこのひとたちを"知っている"からね
[ 怪訝そうな顔があるなら、 ニーナは順に指差してやっただろう。
彼女は歌が上手くて有名だった。 彼は本屋さん、花屋のお兄さん、 それから、消防士さん、だよね、と。
ふふ、と笑って、 ニーナはやっぱりそうっと 人差し指を一本立てた。]
(94) nabe 2018/05/28(Mon) 02時半頃
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──なにより、 次回の"枠"が保証されるなら 私にとってこんなに有利なことはない
次のゲームは少しは容易いだろうと 言ったのは他でもない、貴方じゃないか!
私たちには、ふたり、ないしは 三人に分け与えるだけの余剰があるんだ
心強い"協力者"をそれで得られるなら サイキックやエントリー料にも 勝るとも劣らない"対価"だと思わない?
(95) nabe 2018/05/28(Mon) 02時半頃
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……だから、 このゲームの記憶がある限り、 再挑戦組の生存を目指す──、
……なにも、他の参加者を蹴落とせとか そういうんじゃあなく、
ミッションの遂行やバッジの分配 "裏切らないこと"、
たとえ次の参加者の中に 家族や、友人や、恋人がいても 最後の枠に、共に残ることを目指す
そういう約束をしてもらえるのであれば、 ポイントの譲渡は悪い手じゃないって そう考えたんだけど、……残念だなあ
(96) nabe 2018/05/28(Mon) 02時半頃
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[ あはは、と今度はコンポーザーに向けて、 ニーナは照れたように、頬に手を添えた。]
──そういう、少し変わったゲームも、 面白がってくれるんじゃないかと思ったんだけど
なんだか他にも方法はあるみたいだし こんなんじゃあ、打算まみれの譲渡なんか 誰も受け取っちゃくれないね
[ バッジの受け渡しや、 "願い事"の使い道について、 交渉が交わされるんじゃあ敵わない!
( 尚、何気なく出てきたレアバッジに 一瞬、笑顔が剥がれかけたが持ちこたえた )]
(97) nabe 2018/05/28(Mon) 02時半頃
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──私はただ、自分が生きたいだけだよ
[ すうっと細めた曇り空めいた目で、 コンポーザーをまっすぐ見据えて呟けば、
……あとは、お声でもかからない限り ジリヤとポイントの使い道について 話し合いでもしていようか。**]
(98) nabe 2018/05/28(Mon) 02時半頃
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[ ゆっくりと、時が動き出したようだ。 ──と、ニーナは思った。
各々がコンポーザーに投げる問い、 パートナー間での話し合い、些細な暴力。 広げられていくルールを傍観する死神たち。
ひとつの舞台の上、目まぐるしい展開に、 ──グランドホテル、という言葉が過って、 ニーナは群像の一角に過ぎない、と。
そしてその小さな個体は、 差し向けられた納得の色>>101に、 意外なものを見たかのように目を瞠り、 それから、”思わず”という風に笑いを零した。]
(147) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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──って、言葉の真意をご存知?
[ 細められた双眸の奥で、 ニーナは確かに笑っていたのだ!]
……ご好意はありがたく頂戴するよ
再演の手配までしていただけるなんて これほど助かることはない
[ ご心配なく、協力者の調達までを 他人に依頼するつもりなど毛頭ない。
枠の確保までは叶わなかったとて、 ニーナはもう充分であると思った。 去り際はいつだって重要だ。]
(148) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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──それから、 質問の答えは、また今度会ったときにでも
[ 教えてもらえたらうれしいなあ、なんて。
冗談めかして、スカートの裾を摘んだ。 膝を折り、丁寧な一礼を以て、 その一場面を終えることとする。
願わくば、この舞台に相応しい ひとりの登場人物であれたことを。*]
(149) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[ ──さて、場面は変わって。
ニーナはジリヤを見下ろし、微笑んだ。 とられた手>>116に視線を落として、 「 勿論 」と短く答える。首を傾ぐ。]
──君の背を預からせてほしい
[ 指切り、というのは些かちぐはぐに思えたが、 求められるがままに、小指を絡めて。
少し離れたところにいる”脱落者”>>117へと 歩み寄るジリヤの背を、その場で見ていた。*]
(153) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[ ──”宣言”は、
声高に響き>>152、 傍観を決め込んでいたニーナも 不意をつかれたように、顔を上げた。
ぐっ──と、不格好な声を上げ、 ……つまりそれは、 堪えきれなかった笑いだったのだけれど。]
(186) nabe 2018/05/29(Tue) 01時頃
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[ 武士か、とか。 過った言葉はいくつかあったが、 いずれも格好がつかないと呑み込み、
……いや、こみ上げる笑いに呑まれ、 ニーナは只々俯いて笑っていたのだ。
当然、ないしょのお話だなんて ──そんなものがあったことさえ! 知る由もなく、肩を震わせて。]
(187) nabe 2018/05/29(Tue) 01時頃
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……そう、だなあ じゃあ、追加でひとつ
──鴉が嫌いなんで、 見かけた際には 逃さず仕留めてくれたなら、 私の心が少し、晴れる [ ほとんど冗談のような言葉を紡いで、 笑い疲れたニーナは、ほうと息をつく。
それから、花屋の王子様と、 ニーナの憧れた花との会話の最中、 目を盗むように、少し背伸びをして、 耳を貸せ、とジェスチャーで示して、 武士──じゃなかった、黒で緋色の彼へ、]
(188) nabe 2018/05/29(Tue) 01時頃
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[ なんせ、もう ニーナたちの手元には 次回の参加料を免除してもらうだけの 余剰は残っていなかったし、
”このゲームの記憶がある限り”なんて、 守れる気がこれっぽっちもしないのだ!
ふ、とニーナは悪戯っ子みたく笑って、 しいっと、「 ひみつ 」の仕草を見せる。
ちらり、と白いふたりを見やって、 「 それじゃあ、またいつか 」と、 ジリヤの隣──定位置へ戻ろうとして、 ふと、思い出したように振り返って笑った。]
(189) nabe 2018/05/29(Tue) 01時頃
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……ああ、でも 鴉をもう二度と見たくもないのは、本当 **
(190) nabe 2018/05/29(Tue) 01時頃
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[ 瞳に浮かんだ動揺の色>>237にも、 ニーナには心当たりがなく。
ああ、おかしな声を上げたからかしら。 お恥ずかしいところをお見せしまして。
コホン、とひとつ咳払いして、 返ってきた疑問符にこくんと頷く。]
──そう、黒くて空を飛ぶ
[ 寧ろ他にからす、って、 人名地名くらいしか心当たりがない。
まあそんなのは些細なことで、 ニーナはするりと立ち去ろうとしたんだけど。]
(252) nabe 2018/05/29(Tue) 22時頃
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……ふうん、 それじゃあ、期待してもいいかな?
こう見えても、ひとを覚えるのは得意なんだ もしも貴方が忘れてたら──、 生き返ってもビッグマウスって呼んでやる
[ くすくす、とニーナは笑った。]
それじゃあね、消防士さん
……三度出会ったときには、 ぜひ、名前を教えてほしい
[ 「 ひみつ 」のジェスチャー>>238。 それを確認して、ひらりと手を振った。*]
(253) nabe 2018/05/29(Tue) 22時頃
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[ ──それから、
ニーナは、自分の行先が決まれば この世界にはさして関心もなく、 そして、勝者の権利に口出しをする気もなく、 壁の花──とは言わなくとも、 傍観者めいて、そこに立っていたのだけれど。]
──それ、私も気になるなあ
[ 響いたコンポーザー>>250の声に、 ひょいと片手を挙げた。かるうい調子で。]
(257) nabe 2018/05/29(Tue) 22時半頃
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……ちょうど、次こそ勝ち抜いた暁には スタンド・バイ・ミーごっこでも しようかと思っていたところだったんだ
[ 線路を歩いて、ロリポップでも歌って。
──ま、他のひとたちの 同意が得られれば、の話だけれど
……私にとっては、 ”コンポーザー”の記憶より、 なぞなぞの答えのほうが随分魅力的だ
”話の内容を忘れようが”、 約束したことは守ってくれるんだろ [ 随分安い対価じゃないか、と ニーナは軽い調子で笑った。さて、他には。*」
(258) nabe 2018/05/29(Tue) 22時半頃
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──Judgement──
[ その幕引きにて、 ニーナはジリヤのとなりに立って、 ”王子様”の素振りで微笑んでいた。]
──ああ、勿論! 君こそ、出会い頭に 物騒なものを突きつけてくれるなよ
[ 悪いが、最後の一言も 決して冗談じゃあなかった。ニーナにとっては。
常と変わらぬうっとりとした笑み>>256に、 ニーナも口角を持ち上げて笑って、 きっとまた、世界は暗転するのだろうし、 つまりそれは、ひとつの舞台の終わりである。*]
(260) nabe 2018/05/29(Tue) 22時半頃
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[ ──── 幕が上がる。 ]
(265) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ 最期に、見たくもないものを見た。
……という記憶はあって、 そう、例えば明日死ぬのなら、 最期に見るのは、愛する者の顔であるとか、 尊い思い出に刻まれた場所、 思い入れのある物語のワンシーン、 或いは──どこまでも広がる青空、と
そんな夢想ならば何度となく繰り返したが、 仁衣奈が最期に見たものなど、 見知らぬ男の不愉快な面であるとか、 ただ黒いばかりの黒い鴉が 柔らかな青色を分断する様であった。]
(266) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ 仁衣奈はその男を心底恨んだし、 どうかせめて、とっとと警察に捕まって、 社会から罰を受けて欲しいと願った。
きっと、仁衣奈の迎えた結末に 両親はどうしようもなく打ち拉がれ、 行き場のない怒りや虚しさを抱えて これからも、仁衣奈が生きたよりもずっと長く、 この世を生きていくのだろう。
────嗚呼、なんてすばらしい世界! ]
(267) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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──中央エリア/スクランブル交差点──
[ それは、二度目の開演。 ……などと、ニーナが思うことはなかった。]
(268) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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──1st day/スクランブル交差点──
[ ゆっくりと身体を起こす。
確かに、死んだはずだった。 死ぬ間際に、もしも時間が巻き戻せるとして、 自分は違う道を選ぶだろうか、なんて あまりに馬鹿げたことを考えた記憶はある。
……あのとき、向かわなければ、 あの子猫はどうなっていたって? きっと、”もう一度”のチャンスがあっても、 同じ行動を取っただろう、と私は思った。]
(269) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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……これは、一体?
[ ここはどこだ、と周囲を見回すと、 馴染みのある街並みが視界に飛び込んでくる。
鈍く痛む頭でさえ、「 知っている! 」と、 力いっぱいに告げてくるのだから、 よほど、馴染みのある土地なのだろう。]
(270) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ ……学校帰りに遊んだ記憶も、 商店街の催しに参加した記憶もあるのに、 どうして、そんな経験があるのか。 根本的な理由は、思い出せそうになかった。
眉を顰めて、一先ずその場で立ち上がる。
制服のスカートを軽く払った。 黒色だから、汚れがやたらに目立つのだ。 リボンタイの形を整えて、 そういえば、死んだはずのあのときも、 学校帰りで制服を着ていたな、と思う。
……そう、やはり死んだはずだ。 隕石が如く降ってきたのは、 あまりにも分かりやすく”不幸”で、 私はこの世にごまんといる、 ”可哀相な女の子”の仲間入りを果たした、はず。]
(271) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ ──まるで、何かの物語のようだ!
蘇るのは、やはり不幸な女の物語で、 家族や犯人の人生を見届けることを想像する。
或いは──、いや 私を殺したのは友だちではなかったし、 夏休みはまだもう少し先のことだった。 自分の死体が溝の中に隠される様子もない。
そんなことを考えたのは現実逃避だろうか。 なんせ、体感としてこれは現実で、 一方で、あんまり現実離れしているもんだから──、]
(272) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ ……そんな折り、携帯電話が震えた。
携帯が使えることにはじめて気づき、 私はそれを開いて、メールに目を通す。]
── 信じられない、なあ
[ 目を通して、そう言う。顔を上げる。
行き交う人々は変わらず素知らぬふりで、 メールの内容を一蹴するには状況が悪すぎた。
……そして、急かすように降ってくる 小さな生き物の、影、影、影!
眼が良いからこそ、それが蛙とわかったし、 気持ちのいいもんじゃあない。]
(273) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ 踵を返して、歩きながら周囲を見回す。 誰か、この奇妙な群れに反応している者、 私自身と目が合う者こそ、このゲームの参加者。
そう、肝に銘じて。雑踏を我が物顔で征く。
カツ、カツと硬い音を響かせて、 ローファーがアスファルトを叩く。
パートナー契約という文字が頭にはあり、 自分と同じ立場にある者を、見極めるように。
足早に、注意深く、歩みを進める中で、]
(274) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ ────澄み渡った春の空 を、雑踏に見た。]
(275) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ そう君は、どこまでいっても 仁衣奈のたったひとつの大切なもの …………ではなかった。
ごめんね、仁衣奈は たったひとつに縋れるほど強くもないし、 或いは、淡白と言ってくれても。君が望むなら。
……とにかく、仁衣奈はどこまでも ”ふつう ”のいきものなのだ、多分ね。
ただ、ひとつだけ言えるのは そのときも、仁衣奈は君の瞳を見て、 いっとう好きな空の色だ、と思った。]
(276) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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──御機嫌よう、ジリヤ もしも君がこのゲームに参加するのなら 私の”パートナー”になってもらえないかな
(277) nabe 2018/05/29(Tue) 23時半頃
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[ 迷いなく、ひとりを見据えて言葉を放った。
頭ひとつ分は低い頭を見下ろして、 ……きっと、これまでとおんなじように 穏やかな笑みを湛えていたのだろう。
色々と、問いたいこともあったが、 出会い頭に矢継ぎ早、問いかけるなど どうしたって、私らしくはないだろう?
──── そう、私は君を識っている。]
(278) nabe 2018/05/30(Wed) 00時頃
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おかしなことを言うようだけれど、 ……君となら、なんだってできる気がする
(279) nabe 2018/05/30(Wed) 00時頃
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[ ── あくまで新たな物語の起句として。** ]
(280) nabe 2018/05/30(Wed) 00時頃
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──ANOTHER GAME──
御機嫌よう、スージー!
……今日はパイ? まさか、死んでからこんな おいしいものにありつけるなんて 想像したこともなかったなあ
──あ、おいしい
[ 少し、呆れたような口ぶりで、 ニーナは差し出された菓子>>@56に手を伸ばした。
ひょいと指先で摘んだ一切れ。 その鋭角たる先端を一口齧って、 満足げに笑っているのが、ニーナ。]
(340) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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……あのさあ本当に 7日目には毒りんごを使ったアップルパイ ──なんてこと、ないんだよね
[ 吐き出す言葉の割に、躊躇なくそれを呑み込んで、 ニーナは丁寧に両手を合わせた。ごちそうさま。
唇の端についた欠片をぺろりと舐め取って、 「 君って本当に料理がうまいね 」と、 感心した声を上げた。ニーナは単純なのだ。
バッジを受け取れば、本ミッションへ。 些細なことでバッジをもらうことへの 罪悪感を抱くほど、人が良いわけでもない。]
(341) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ その向日葵みたいな金髪の死神を見かけたら、 積極的に話しかけるようにしていた。
どういうわけだか知らないが、 やたらと食べ物を恵んでくれた上、 バッジまでくれる死神だなんてそういまい。
……警戒心はないのかって? パートナーのお墨付きでもあったもんだから!]
(342) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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……それにしたって、 死神って、こういうものなの?
君の言う”前回のゲーム”でも、 こうやってお菓子を食べて歩いたりした?
[ 口に残るシロップ漬けのチェリーの甘味。 それを舌で感じながら、ニーナは首を傾いだ。
──ニーナのパートナーは ゲームに参加するのがはじめてではないと言う。
あんまり手慣れた風に”サイキック”とやらを操り、 ”ノイズ”と呼ばれる化物を撃ち抜いてくもんだから、 一体何故にと問うたとき、ジリヤは言った。
ゲームに参加するのが一度目じゃないこと。]
(343) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ ふうん、リベンジなんて在り得るんだ。 ニーナはそんなことをしみじみと言った。 少しだけ、安心しそうになったけれど、 どうもそれは特別な措置のようだし、 そもそも、こんなゲームをもう1周だなんて! なんとしたって、ご勘弁願いたい。
──ハサミを振りかざすノイズを、 刃で貫きながら、ニーナはふと思った。 スージーの元を去ったときのことである。
( ところで、この海老型のノイズであるが、 伊勢海老に見えて腹が減って仕方がない )]
(344) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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──そういえば、君の前回のパートナーは?
[ ────死んだ、とか、
言われたらどうしよう、って、 問いかけてから、ニーナは気付いた!
いいや、一蓮托生と言うのであれば、 彼女が生きている以上、それはないはずで。
ニーナはただ、静かに それが触れてはならない禁忌でないことを祈った。
なんせその質問に深い意図はなく、 ただ、少し悔しかっただけだ。
ニーナはいつだってジリヤの”いちばん”になれない!]
(345) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ 些細な問いかけの直後、ニーナは前を向いた。 東エリアの片隅に、懐かしい建物を見付けて からりと話題を変えるように、明るい声を上げる。]
──あ。ジリヤ、ご覧 あれが、バナナストア!
いけ好かないマブスラー…… イエローマン、って言うんだけど とにかく、本当に頭も格好も真っ黄色なんだ! そういう奴が、ふんぞり返っていてね──、
[ 彼の天下は終わっただって? そんなこと、ニーナの知る由もない。
マブスラっていうからには、 ミッションの指すのはここのはずだって、 パートナーの腕を引いた、何日目かの出来事。*]
(348) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ ──走るのは、得意であったから。
”呼ぶ”>>368と言われれば ニーナはやっぱり面食らった顔をしたし、 多分、それははじめてのことじゃあない。
それから、やっぱりこれも前回と同じって?!
何気なあく、零れる”前回”のお話は、 きっとジリヤとニーナのとっておきの武器。 ……なんだろうけれど! ]
…………妬けるなあ
[ 誰に? って、そりゃあ色々と。
ふうん、ふうん。とでも言いたげな顔で、 ニーナは彼女の手を視線で追って空を見上げた。]
(425) nabe 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[ 澄んだ青一色の空に、 赤色の光と白い煙が、一本。 揺蕩うように、真っ直ぐのぼる。* }
(426) nabe 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[ ────ということを思い返して、三度目の幕引き。]
(432) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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[ 或いは、一度目の物語へと 巡り巡っての帰還と相成った。
その時、仁衣奈は目を瞬かせ、 両手で顔を覆い、一旦しゃがみ、立ち上がり、 顔を赤くし、白くした後に、 最終的に、腹を抱えて笑った。
今度は勝者として訪れた審判の部屋で、 その不審な動きがどう思われたかは知らないが。]
(433) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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……だって、まさかさあ 散々妬いた相手が結局自分だなんて、 想像することもないだろう
”つよくてニューゲーム”の意味もないし!
[ 憤慨するわけにもいかない。 平等に、エントリー料を徴収された結果なのだ。
我ながら、どんくさいなあと、 仁衣奈の感想は、ただそれだけだ。
あとは──、そうだな。 依頼しっぱなしで忘れていた害獣駆除を どうやらやり遂げてくれたらしいお二方へ、拍手!]
(434) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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[ なんてこった! って勢いで、 仁衣奈はひとしきり笑った後に、前を見た。
すこぅし、視線を落とす。 頭一つ分低い位置の青と、よくよく目が合うように。]
──ところで、 どうして私の二度目のエントリー料が ”一度目のゲーム”だったか、ジリヤ……わかる?
[ 口元を隠すように、仁衣奈は悪戯っぽく笑った。 すべての記憶を取り戻した今、それもまた明快!
……さらりと正解されても癪なので、 答えを口にされるより先に、仁衣奈は言った。 ちいさなひみつの話を打ち明けるように。]
(435) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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──きっと、 一度目のゲームで出会ったひとたちがすてきで、 まるで、物語の一員になったように劇的で、
なにより、あのときようやく 私は君のとなりに立てたって、 そのことがどうしようもなくうれしかったからさ!
(436) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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──ねえ、私 君の特別になれんだって、自惚れてもいい? *
(437) nabe 2018/05/31(Thu) 00時半頃
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[ 猫が木から降りられなくなって鳴いていると、 仁衣奈に声をかけてきたのは、 如何にも木になぞ登れそうにもない小太りの男だった。]
(441) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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── After Story/Real Ground ──
[ 仁衣奈はじっと男の顔を見た。
見覚えのある顔が目の前にあって、 仁衣奈はどうやら通学路に立っていた。
──あ。こうなるんだ。
確かに、”命は助かりました”じゃあ ちょっと……だいぶ、厭なんだけれど、と。 そう要求したのは、仁衣奈自身であった。
多分、納得したのだ。 会話に奇妙な間があいて、 男はなんだか厭そうな顔をした。
どうしようか、と仁衣奈は思った。]
(442) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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──── ねこ
[ ぽつん、と仁衣奈は呟いた。
だって、子猫は本当に木の上にいるのだ! 仁衣奈が行かなかったら、あの子はどうなる? 或いは、この男は”次の女の子”を どっかの物陰にでも隠れて待つだけじゃないの。
──って、仁衣奈は逡巡した。]
(443) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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子猫、白い子猫ですよね ええと、ちょっと待ってください 誰か、人を探しましょう
……木登り、苦手なんです、私
[ お嬢様ですから。って顔して笑んだが、 男はなんだかもう、気もそぞろだった。
仕方がない。邪な思いで声をかけた女が、 預言者か妄想癖か、何と思ったかは知らないが、 気味の悪いことを言い出したって風に、見える。]
(444) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ まだ、何もしでかしていない男を この世で裁く、だなんて無理な話だろうし、
かといって、このまま立ち去ったら 第二の被害者が出るだけじゃないかなあ、と。
仁衣奈は内心、静かに考える。 再犯率、という言葉がなんとなくよぎる。]
(445) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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……ううん、そうだなあ 次に通った人に、手伝ってもらいましょう
次の予定があるから、 そう長くは付き合ってあげられないけれど
[ ──お茶会、と仁衣奈は思って、
困った。仁衣奈は我が身がかわいい。 自分が痛い目見てまで、男を罰したい訳でもないし、 こちらの予定に遅れるのも、イヤ。]
(446) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ 人通りが特別少ない道でもなくって、 仁衣奈はそう言ってまもなく、近付いてきた人影を、 視界に入れて、目前の男をじっと見た。]
(450) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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──気味が悪い、ですか
私、識っているんです 貴方についてったら、どうなるのか とか
好奇心は猫をも殺すというけれど 親切心に殺されたんじゃあ、かなわないし
(451) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ ふふ、と笑った。
激高して男が拳を振り上げたって、 すぐそこには人がいるって、仁衣奈は知ってた。
見えた人影に、ゆるりと手を振って、 「 すみませーん 」と、仁衣奈は言う。
仁衣奈の代わりに木にのぼってくれる 親切な通行人Aを尻目に、空を見上げて、]
(452) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ ──内心、口から飛び出そうなくらい 激しく脈打っている心臓を、呑み込むが如く、 仁衣奈は深く、深く息を吸い込んだ。
一度、憧れを手にした女は、 なりたいものになる、というのも 夢物語なんかじゃあないとよく知っていた。
それから、二度死んだ女は、 こういうことも、よーく知っている。
憧れを憧れのまま、終わらせる必要はない。]
(453) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ ──それが、仁衣奈の取り戻した一遍の物語。 劇的な14日間を経て帰ってきた日常の、 ほんの、はじめの数頁の出来事である。 ]
(454) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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[ 仁衣奈はそこに、吸い込まれるように高く、 暖かな春の色を宿した、柔らかな青一色の空を見た。**]
(456) nabe 2018/05/31(Thu) 01時頃
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