122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。
2G 2014/05/27(Tue) 23時頃
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―― 今、世界は再生される ――
[全ての戦いが、終わった。 >>12 虹色の弓矢《レインボウ》から放たれる光は、 宇宙《ソラ》へと広がっていき―――]
…………
[気付けば、操鎖官は、《外》の世界に立っていた。 相棒の左腕を借りる事もなく、実体を伴って…だ。]
(119) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[右手を握って、開いて。またぎゅっと握り拳を作って]
……………………
[ベネット。アタシはアンタを殺そうとしたのよ? なのに、何でアンタってヤツは……そんなに。]
………… あの、お人好しが。
(120) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[ベネット・クロス。……あの青年は。
己の運命を。愛する者の運命を。世界の運命を。 ――― 予測された《未来》を、全て覆して見せた。 総ての人類の、愛《アイ》の輝きを力に変えて。]
………………
ありがとうなんて、言ってやんないんだから。
[むくれっ面で、遠巻きに青年たちの《再生》を睨んで―― それでも、心の何処かで、彼を「眩しい」と感じた。
自分はただ、己の運命に流されるだけだったから。 抗っている様で、それは八つ当たりに過ぎなかったから。]
(121) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[暫く青年たちを眺めて。 思い出したように、操鎖官はうーん、と伸びをした。
新しい太陽。空は七色に輝き、吸いこむ空気は美味しい。 ――ああ、クソ遠い星だけど、この空気はちょっと良いかも。]
……いい? アタシを生き返らせたからには、 それなりの覚悟は、できてんでしょうね?
次戦ったら、勝つのはア タ シ! それまで、首を洗って待ってなさいよォ?
[意志を曲げないのは、アタシもおんなじよ、と。 負けず嫌いの操鎖官は、指で拳銃の形を作ると、 青年の額を撃つ真似をして、ニッと笑った――**]
(122) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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─ 《アイ》の再生を見届ける最中 ─
[…………で、だ。]
…………そういや、ナユタは?
[思い出したのは、先に蘇ったであろう相棒の事。 晶の中から観た限りでは、妙にキラキラしいものに 成り果てていたような気がしたが…………
辺りを見回して、それらしい人影を見つけ。>>27]
あ! ナユ…………
(151) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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──── はァ!?!?
[…………お分かりいただけるだろうか。 この、どこからツッコんでいいのか解らない光景を!
まず、御存知。>>20ナユタがキラッキラしている。 ここだけでも充分にツッコめるというのに、 >>27彼は光の中、あの裁定者の女の手を取っている。 >>21とどめに、女の背には翼が生えているときた!]
………………………………
[呆気に取られて、言葉も出ない。 それよりも、仲睦まじいあの二人。まるで──]
(152) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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………………
!……ああもう、バッカじゃないの。 な、何考えてんのよ、アタシは。
[双鎖官は二鎖で一鎖]
[やっぱ俺たちが揃ってぇ]
[任務達成率350%だよなぁ]
…………《相棒》と《恋人》は、違うのよ…?
[脳裡に響く声を掻き消す様に、強く首を振った。]
(153) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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[いつもは口ゲンカばっかりだけど。……それでも、 今まで操鎖を続けてきて、誰よりも気の合うアイツ。
近距離のBHSと、遠距離のVGー\。 一緒に任務を遂行するのに都合が良いだけであって、 恋愛感情なんて、挟んでいないつもりだった。]
…………………
[…………けど、何故だろう。 いつも側に居た筈の《相棒》が、あんなにも遠い──]
(154) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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[ふっと、自分が寂しさを覚えているのに気付いて。]
だァーーーーッ もおッ!!
[「らしくない」感情に、わしわしと頭をかきむしった。 ナイーブな乙女心だなんて、トリハダ立っちゃうわ。 ああいうジャマな虫はむしろ、ソッコー蜂の巣にして…… あーでも、ナユタが後でも追ったら本末転倒か。]
……………ちょっとナユタ!
んなトコで何イチャコラやってんのよ! そのクソ生意気な女、アンタの知り合いなの!?
とっとと状況報告しなさい!!状況報告!! 洗いざらい吐かないと撃ち殺すわよーーッ!?
[いつもと同じように、そんな事を叫びながら、 二人の元へと駆け出した**]
(155) 2G 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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― 後日談 新世界 虹十時庭園≪クロス・アヴァロン≫より愛を込めて ―
[総てが終わってから、暫くの間は、 双鎖官もまた、事の後始末に追われていた。 そっくりそのまま、事件の前と変わらぬ学園。 自分や相棒が始末した人間も生き返っていたが、 既に双鎖は終了した、これ以上は何もすまい。]
あ、アタシ?
そうね、アタシもそのつもりだったけどー…
[>>77 ナユタに今後の事を訊かれ、 同意するような、曖昧な返事を返した。 何しろ、彼には新しい《お相手》が居るのだから。 コレまでのように大暴れ、とはいかないだろう。
……ここで身を引いておくべき、なのだろうか。 様々に思案を重ねていると……]
(178) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[>>80 ――ちょっと目を離したら、すぐコレだ。
小さいからって。揉む。公衆の面前で、揉む。 デリカシーの欠片もない、このサイテーの相棒!]
な っ ………
[――― ああ、ダメダメ!絶対ダメ! やっぱり今の所、彼の相棒を辞める気は更々ない。
ってか。こんな銀河で特A級の危険人物《オンナノテキ》、 アタシが面倒見ないで誰が扱えるっての!!]
(179) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[>>87 あ、アイがこっち見た。 >>88 今にも泣きだしそうな声。これは… ]
…………
…………ねえ、ナユター?
アンタ。 いま、 自分が 何をやったか、 ち ゃ ぁ ん と 分 か っ て ん で し ょ う ね ぇ ……?
[バキボキメキ…。ナユタの目前で拳が鳴る。
"A"……いいえ、アイ。 コイツと付き合うには、ちょーっとコツが必要なの。]
(180) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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こ ン の ど ス ケ ベ が ァ ァ ァ ――― ッ !!!!
[――直後、頭蓋がめり込まんばかりの拳骨が、 ナユタの頭頂部に向かって投下された。 そして、ばっとアイリスの方に顔を向けて。]
ほらあ、アイッ!
アンタもやり返さなきゃ! そんなんじゃ、アンタにナユタは一生ムリよ!?
相応しい女になるまで、相棒歴ベテランのアタシが みっっっっちりとしごいてやるから、覚悟しなさい?
[>>81――その後の展開は、此処に書くまでもあるまい。**]
(181) 2G 2014/05/31(Sat) 00時頃
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