280 【身内村】皆をころころする村
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[ノッカさんが声を掛けた男性へと、 彼女に倣って視線を送る。>>3 二人の会話を傍で聞いていれば、彼もまた 身に覚えなくこの場所に居るらしかった。]
人と普通に話すのが、久々…… 貴方も神様なの?
[気の緩みから心の声がつい漏れた。 彼がここに来た経緯を知る由もないから、まるで 天界に暮らす神が人里に降りてきたかのような 物言いに聞こえてしまったのだ。
改めて近くでその顔を見れば、幼い頃絵本で見た戦神 ベネットール様に瓜二つな気がしないでもない。]
(12) 2020/09/21(Mon) 01時半頃
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[けれども、誰も責めてはいないのに 彼は何故か頻りに申し訳なさそうにする。 疑問符を浮かべながら見上げて、]
Всё будет хорошо 大丈夫よ、気にしなくて
上手く話そうとする必要はないわ 私は何の力も持たない しがないしがない村娘だもの
……何か温かい飲み物を飲むと 落ち着けるかもしれないわよ [もし彼が推測通りに神様であったなら、これは 恐ろしく差し出がましい申し出だ。
私が口を挟むことで 更に彼を困らせてしまう様子であれば、 無理に話を続けようとはしないでしょう。]*
(13) 2020/09/21(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 17時半頃
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[気が動転していて気に留めていなかったけれど >>42今、東方の風貌をした彼女と 難なく言葉を交わせるのは、考えてみれば不思議ね。
私の生まれ育った村は雪に覆われた深い山奥にあって、 外の人と会話するのは年に一度 観光客を迎え入れる時くらいのものだ。 近隣諸国からのお客さんならばある程度言葉は解るが、 遥か遠方からはるばるやってきたお客さんの言葉は 何を話しているのか、全く解らない場合が多い。
にも関わらず、勝手に翻訳されるかのように 彼女の言葉も他の人々……人、よね? の言葉も、 すっと耳に馴染んで理解できた。]
ふふ。──ええ、嘘は吐いていないわ Хорошенькая девочка 可愛いお嬢さん
(47) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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[肝の据わった様子の彼女と話していると、 本来は招かれざる客であるはずの自分も この宴を楽しんでも良いのではないかしら── なんて、居直ってしまいたくなってくる。]
この中には居ないかもしれない…… ну, да 成程、一理あるわね
……私の村では、誕生日を祝う時 誕生日を迎える当人が祝いの席を企画して 大切な友人や家族に招待状を書いて送り、 丁重におもてなしをするの
この宴の席を企画した方も、今は裏で 準備に勤しんでおられるのならば…… 時が来れば、お顔を見せてくださるかしら?
[せめてひと言ご挨拶が出来たならと思って。 生憎と祝いの品を何も持っていないのだけれど。]
(48) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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[突然、ノッカさんが会場全体へと呼び掛けるように 寿ぎの言葉を叫び始めたものだから>>43 林檎のパイの破片が気管に入って噎せてしまった。
全員におめでとうを言えば、確かに 主催者が誰であっても想いは届くだろう。 機転の利いた発想に笑みを零して、]
ふ、ふふ、ふ とても素敵だわ、ノッカさん
皆……Поздравляю おめでとう
[降り注ぐ春の陽射しのような空気を纏った 彼女のように声を張り上げる気風の良さは私にはない。
こほんと咳払いをして、口遊むようにそっと 祝いの言葉を述べさせてもらいましょう。]*
(49) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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……!
[私達の言葉に続いて言祝ぎの声を上げた 声の主の方へと目をやれば、トレイル様だった。>>50 トレイル様のお声、それ即ち天の声。反射的に、 飲みかけていたベリージュースのグラスを手に取り 控えめながら捧げるようにトレイル様の方へ向けて 空へと上げ、傾ける。
五柱のトレイル様方は、注意深く耳を傾けていると どうやらそれぞれに個性があるようね。 このトレイル様は確か…… るーちゃん、と呼ばれていたかしら。
じっと見つめて、もし目が合ったなら深々とお辞儀を。]*
(51) 2020/09/21(Mon) 20時半頃
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えっ……私? Спасибо за поздравление ……ありがとう
良いのかしら 私まで祝ってもらって
[私の誕生日も数日後ではあるけれど、今日ではない。 ましてトレイル様直々にお祝いの言葉を頂くとなれば どうしても、畏まってしまう。
涼やかな音を立てて合わせられたグラスを 危うく落としそうになって、どうにか耐えた。]
(53) 2020/09/21(Mon) 21時頃
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[たとえ神様ではなかったとしても、 見れば見る程絵本の中のトレイル様に瓜二つ。
端正に整った顔立ち。柔らかな声色。 佇んでいるだけでお伽噺の王子様然とした トレイル様の艶やかな微笑みを真正面から受けながら、 村の女性達が軒並み卒倒してしまいそうだと 意識を他所へ向けることで平静を保つ。]
貴方にも、祝福を──おめでとう ええ、こんなに新鮮なジュースは 滅多に飲めるものではないわ ノン、アル……? そういう名前の飲み物があるの?
[耳慣れない響きの飲み物の名を、思わず聞き返す。 お酒ではないドリンクを指すのだと知れば、 お勧めはあるかしら、なんて尋ねてみましょうか。]*
(54) 2020/09/21(Mon) 21時頃
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ええ、Сердечно благодарю вас 心より感謝いたします
[たどたどしい発音で返された母国の言葉は>>63 大変親しみ深く、可愛らしく聞こえた。 先刻撫でられているのも見た気がするし、 口調も柔らかく神様というよりは妖精といった印象。
ふ、と肩の力が抜けた。]
ふふ、そうね。皆も、私も…… 初めてお会いする方にも祝ってもらえる 不思議な場所ね、ここは
いえ……もしかして私達、どこかで お逢いしたことがあったかしら?
[なんてね、冗談よ。言ってみただけ。]
(68) 2020/09/21(Mon) 22時半頃
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お酒じゃない飲み物のことを ノンアル、と呼ぶのね 貴方が飲んでいるそれは何のジュース?
ハワードさんにも、後で尋ねてみるわ
[執事のような出で立ちの初老の男性へと目線をやり あの人ね、と確認するように頷く。 彼の事情も知る由もないから、何の疑いも持たずに この屋敷の執事なのだと信じ込んだ。]*
(69) 2020/09/21(Mon) 22時半頃
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[ノッカさんの一声を皮切りに口々に上がる、 誰にともなく投げかけられる温かい祝辞。 先導力の高さ、風格、美貌、愛嬌。どれを取っても やはり彼女はどこかの国の姫なのでは。
そんなことを思っていると、青年ベネットール様から 困惑の色に満ちた声が齎された。>>77>>78]
違う? ……そう Извините ごめんなさい、おかしなことを言って
[彼にもまた、自分にそっくりな見目をした 知人が居るなどとは想像もしない。
ノッカさんとは違い、彼には村の言葉は通じないらしい。 一部は通じているようだから、何か 通じたり通じなかったりする言葉の規則が 存在するのかもしれない。]
(81) 2020/09/22(Tue) 00時頃
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礼には及ばないわ 飲み物も、食べ物も、この会場も 用意したのは私ではないし……
落ち着けると良いわね
[ぎこちなく浮かべられた笑みも、私と同じように 突然見知らぬ場所に辿り着いたことによる 緊張や不安、戸惑いから来るものだろうと推察した。
少しでも安心出来たならと言葉を選ぶ私自身、 おそらく上手く自然には笑えていない。 むしろ私の方が、彼の瞳には 不愛想な仏頂面に映っていそうだ。]
(82) 2020/09/22(Tue) 00時頃
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[何故神様か、と問われたなら>>79 暫し目を泳がせてから、躊躇いながら語り出す。 神様が己は人だと言い張っている可能性も まだゼロではないけれど、 恐らくは本当に神ではなく人間なのでしょう。]
……私の村に古くから伝わる、 神々の活躍を描いた絵本があってね……
その絵本に登場する神様の一人、 ベネットール様に貴方はよく似ているの
[他にも、美と豊穣の神トレイル様に愛の女神トレイヤ様 運命の女神三姉妹に似た風貌の人も居るものだから 神々の集いなのかしらと思ったことは、 なんとなく、小声でお話しておいた。]*
(83) 2020/09/22(Tue) 00時頃
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