171 獣[せんせい]と少女
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―契りの年―
[あれから一年の年月が経ち、10番目の月がまた巡ってきた 今日は獣と少女が盟約を結び旅立ちが出来る日だと聞いている]
うぅ・・・初めてだとこう、緊張するもんがあるよなぁ
[やれ選ばれるかどうか、だかちゃんとこれから数年勤めを果たせるか、なんてことを考えてみるが]
そう言やすっかり剣の練習もしてないな 絶対鈍ってるだろうなぁ
[少女と出会ってから剣を教えることもそう無かった。あるとしたら風の力か、頼まれれば植物を育む力ぐらいか]
・・・素振りぐらいはしとくか
[朝、居住棟前で剣を持ちやって来た彼女は子供のようにそわそわしていた**]
(55) 2015/10/08(Thu) 07時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/08(Thu) 07時頃
|
ーまなびやー
[素振りを終えた後に何時も通りまなびやへと向かう。そこには既に先客>>70>>72がいたようだ]
…皆、何時も通りだな
[今日がもしかしたら二度と会えない別れになるかもしれないのに、とふと頭に過ぎ去った言葉は飲み込んでおいた]
…いや、そうでもないのか
[いつも元気なコリンが珍しく甘えを見せている姿を見て>>79改めて彼女達の心の在り方を再確認する。
彼女達はもとより、己にも意義があるこの契りの日。無為に過ごしてはいけないと静かに決意した]
(82) 2015/10/08(Thu) 22時頃
|
|
[此方に気付いたヴェラに手を振り返しつつ近付く]
おはよう二人とも
[恥ずかってるコリン>>99に仲良しで良いな、と軽く微笑んだ]
へぇ、勉強か。コリンは頑張りやさんだな で、何を勉強してるんだ?
[あまりの狼狽えように逆に笑ってしまい、彼女の勉強とやらを少し突ついてやる]
(106) 2015/10/08(Thu) 22時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/09(Fri) 00時頃
|
―とある日のこと―
[果物をくすねに来る麒麟とそれを追いかける狼は常日頃見られるごくごく普通の出来事であったのだが、その日はどうも面子が違ったようで>>103 ある日、葡萄の木の近くで不審な動きをしている二人を発見し、捕まえて白状させたら案の定ユージンが主犯であった ただ、そこにミツボシの姿があったのは予想外で>>136]
・・・ユージン
[じとりと彼を見る目は彼女に悪いことを教えるな、という釘打ちだろう 素直に謝ったミツボシ>>136に対しては怒るに怒れず、溜息を付いた後に頭を撫でた]
あのな、欲しいならコソコソせずに行って良いんだぞ。黙って取るのが駄目なだけ それに万が一ダメになった物を食べて腹を壊すのも怖いしな
[まあ、私が見てる限りそんな物は出来ないけど。と品質をさり気なく保障しつつ彼女に言い聞かせたか]
(213) 2015/10/09(Fri) 20時頃
|
|
―現在―
なるほど、泥人形か
[ヴェラが出した>>107泥人形達。彼らの姿は畑でよく見ているから知っている 安堵したようなコリンの表情>>164を見ればこれ以上意地悪するのはやめとこうかな、と]
なら、何時か勉強の成果を見せてくれ。あ、なんなら今でも良いぞ?
[それでもこう言ってしまうのは彼女の反応が見たいからだろうか]
(214) 2015/10/09(Fri) 20時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/09(Fri) 20時半頃
|
[此方のむちゃぶりに少し悩んでいたコリンはやがて泥人形>>227とヒソヒソ内緒話をした後に彼らを送り出していた>>228]
おお、後で見せてくれるんだな!期待して楽しみにしているよ
[大広間だな、と場所を確認すれば>>230朝食に一緒に行こうと差し出された手を握り返したか]
(242) 2015/10/09(Fri) 21時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/10(Sat) 00時頃
|
―回想―
[一度叱ってからというもの、ミツボシは此方にちゃんと声をかけて果物をちゃんと持っていくようになった それでも何故か内緒で畑や果物園に忍び込み作物を盗っていくことはなくならなかったのだが 何回もされれば嫌でも彼女が諦める様子のないことに気付いただろう>>287。だからこそパティはよくわからなかった]
・・・・・・それはいらない。自分で採ったなら自分で食べると良い ・・・なあ、教えてくれないか?何でわざわざこっそり果物を盗りにくるんだ?そんなにスリリングな状況が面白いのか?
[ユージンもやめる気配がないし、何故そこまでこっそり取っていくのか当時のパティにはわからなかったのだ]
(376) 2015/10/10(Sat) 21時頃
|
|
― まなびやの傍から食堂へ ―
[手をつないでコリンと食堂までやってくれば、そこで一旦彼女と別れる>>253 また後で、という彼女に手を振り返したか]
・・・・・・なんだ、ヴェラ
[隣にいた獣の言葉に反応する そこで彼が問うた言葉>>335にパティは微かに反応を示した]
(385) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
|
|
・・・難しい質問だな。それを初めての私にするのか?
["決めた"というのは・・・つまりはそういう意味だろう]
例え決定権が此方にあるとしても、彼女たちの意志はなるべく尊重したい 前に何処かの泥棒常習犯もそんなことを言ってたからな
[ユージンとのやりとり>>0:64も最早一年も前の出来事だ パティの目が懐かしさに揺れていた]
・・・で、そういうキミはどうなんだ?
(387) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/10(Sat) 21時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る