97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[イーシュの音がずれているのは 青年は寝起きの喉だしなと、 寝起きの喉の制御の難しさを思えば さもありなんと、気にしていなかった。
それよりも]
ーーーーセシル!!
[扉へ足を向けたところだった。 セシルの身体がかしいだのは。
慌てて、身長がたいさない アスランの身体を支えようと両腕をのばして]
(4) 2013/09/28(Sat) 02時頃
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イアンは、ロバートの言葉に怪訝そうにするも
2013/09/28(Sat) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 02時頃
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[ロバートの言葉に顔をあげれれば 彼の姿は一瞬で消える。 それを呆然とみやるも。]
[セシルが、彼の口調で青年を呼んで。 視線はすぐにそちらへ戻った。 ……両の腕にセシルより重い体重がかかる。
……このまま、セシルは消えてしまったら?
それが、アスランにとって正常なことでも、 目の前でいまロバートが消えたようにと思うと……
抱えた両腕に力が無意識入って。]
ーーーっ
[その時、鐘の音が響いた。 あまりに、大きな音に頭が割れそうで 強く目を閉じて、音が鳴り止むをまとうと]
(15) 2013/09/28(Sat) 02時半頃
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ーーー一体、今の鐘は…………
[聴こえた。いや、《聴こえた》鐘の音で まだ、頭がグラグラする。 ロバートが、消えた、それも気になった、が。 けれど、チェレスタを待たせては、いけない、 セシルを横抱きになんとか抱えて、 《A》と《D》が響いた方へと歩き出す。]
(17) 2013/09/28(Sat) 02時半頃
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チェレスタ?こっちかい?
[セシルを抱えたまま 真っ白な鼠がするりとかけたのも知らず 廊下に響かせる声は、テノールとしては低く バリトンとしては高い声。]
(21) 2013/09/28(Sat) 02時半頃
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[ここで会ったが百年目] [青年が明乃のように、東洋人なら チェレストの向こう、見かけた姿に にっこり笑ってそう思っただろう。 ……にっこり笑うのは変わらないけれど。]
…………やぁ、逃げずに おとなしくしていてくれたのは ありがたいですね?
[ただ、最後に見た時と違い 意識こそあれど体調は悪く見えて。]
警察に突き出すまでは、 大人しく寝台で休んでくださいね……
[とも、口にする]
(25) 2013/09/28(Sat) 03時頃
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チェレスト、ありがとうございます。 出口だけではなく、彼も、とは。
[チェレストは青年が抱えたセシルを見て どんな表情を見せたか。 内心、青年も次目を覚ましても はたしてセシルのままか、確信がないため 不安だったが、チェレストが不安げにすれば 大丈夫ですよ、と声をかけて。]
……少し気を失ってる、だけです。
[賊の少年がまごまごした後 セシルの様子に言及して。 チェレスタと彼の二人にそう返す。]
で、君は歩けますか? ご覧の通り私のては塞がっていて。 歩けるなら、このまま休める部屋に案内しますが?
(30) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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イアンは、近づけば、賊の少年は濡れ鼠で……破れたスータンしかないなと、少し困る。
2013/09/28(Sat) 03時半頃
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[賊の少年は観念したらしく チェレスタに肩を借りて移動を選ぶ。 向かうのは自室。 ずぶ濡れにタオルと服を貸さなければいけないから。 ……そのあと、セシルを巡礼者用の 部屋に寝かしつけに行こうとも思う。]
……知りませんよ? 教会の管理するものに 無断で何かする計画だなんて。 むしろ、罪を灌ぐ機会があることを 主に感謝なさい。
[でも、反省する様子はない様子に そんなお小言もこぼしながらたどり着いた自室。 セシルを一度椅子に座らせるように降ろし タオルと寝間着をまとめて少年に渡す。]
(33) 2013/09/28(Sat) 03時半頃
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そんな話は一切伺っていませんよ。 [一体どこの組織だと、青年は口答えに嘆息一つ。 ”今は”祭事担当の神父でしかない青年は 裏組織も何も知らず凡庸な言葉を返す。 少年に寝間着を手渡した後、 出口を発見して、今もここまで 少年に肩を貸したチェレスタの頭を撫でる。 そうしていれば、ふと、呟きが聴こえた。]
ーーーー…………
[青年は、指摘されたロザリオが、 スータンの、破れ目から覗いているのに気づくと それが見えないように、 スータンの内ポケットへとしまいなおして。]
……ほら、さっさと上着きて、 その貧弱ボディを隠しなさいっ 風邪がひどくなりますよっ
(40) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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[と、視線を追い払うように声かけ一つ。 実際風邪かはわからんけれど。
……少年趣味がない青年は、言われた通りに視線を外して、 そもそも、寝台に熱烈な視線を向けている様子 確認すればもう逃げ出さないだろうと、 さて、つぎの目的地、と*動き始めた*]
(41) 2013/09/28(Sat) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 04時半頃
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[貧弱、に返る殺気に青年は肩を竦め]
ーーーお互い様、でしょうに?
[その性格の悪い相手に、 寝場所と衣類を世話されてそのまま けらりと笑ってそう返す。
しかし脱ぎ散らかされた濡れた服、 バタンキューな様子に、 寝具を彼の肩までしっかりと掛け直して チェレスタがまだいるなら、 この状態が人間が心地よく 眠れる状態ですよ、と教える。
ついで、机から縄を出して部屋に横断させ、 彼の服と、畳んであったアスランの服を干したりと。]
(44) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 13時半頃
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…………ん?
[濡れたものを一通り干し終われば、 チェレスタが不安げな声をこぼすのをきく >>47
そちらに歩み寄り、改めて賊の少年を見、 その額に手を当てる。 熱は微熱。寝る前の様子を思い出せば しっかりした口調だったしと。]
大丈夫……こうして、寝台でゆっくり休めば 目が覚めた頃には元気になってますよ。
[チェレスタがアルトと言うからには、アルトなのだろう。 ……基本女性パートのアルトだけれど、 男だよな、とふと、思いつつ。 憂いを帯びたチェレスタの頭を撫でる。]
……目を覚ます前に、飲み物を 用意しといた方が、いいかな。
(48) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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[微熱から寝汗をかくだろうと、 寝台の枕元にタオルと着替えを起きつつ ふむりと考えた言葉をこぼす。]
(49) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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…………身体は、壊れません、よ
[チェレスタの言葉に、視線を椅子に座らせた 今は意識がないセシル……アスランに向ける。
抱え上げた時熱は通常のそれだった。 怪我もなく、身体の問題はない。
ただ、その時心は? ……セシルであって欲しいと思う。 同時にでは本来のアスランは? なまじアスランと言葉を交わしてもいるだけに それなのに……一度唇を噛んで。]
(52) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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出口もありがとう。
[出口の言葉に思考を切って うなづき笑う。 しかし、あの出口は小さい。 青年自身が出て外部に状況を知らせ 救助要請するには足りず、 かと言ってチェレスタでは、外部に 救助要請は難しかろうし アルトじゃ逃げるなと…… 明乃に頼めないだろうか?と 思案一つ思いつつ。]
その前に、私はセシルを寝かしつけて アルト……ですか?彼が 目覚めた時飲むものの準備をしますが チェレスタはどうしたいですか?
[と、声をかけつつセシルをもう一度抱えようと]
(53) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[人の手に紡がれるまま歌う。 チェレスタが楽器ならば、それが常、で。 ……もとは何であれ (青年は摩訶不思議に大分思考放棄していた) 今は人の姿のだから大事なのはそこというように チェレスタが復唱する ”どうしたい”にこっくりと頷く。]
……あの出口は……私はには小さい。 チェレスタが…あの出口を広げられそうな、 誰かを探すこと……はできそうですか? もう少し、広がれば、みんなを外に運べると思います。
[それは、世界を知らないチェレスタには 非常に難しいことに思えて。 けれど、きっとチェレスタにとって 改めてどうしたいと考えて はじめて出した結論も尊重したい。]
(65) 2013/09/28(Sat) 15時半頃
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イアンは、そう言いながらmよいしょとセシルを抱える。
2013/09/28(Sat) 15時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 15時半頃
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ーーーー困ったら、歌ってくださいね。
[チェレスタは素直な返事で すぐに部屋を飛び出した。 建物の内で探すことを思案しているとは知らず 建物の外に出ると思っているので 青年はそれを不安そうに見送りはしたが、 彼の意思を尊重し引きとめずそれとだけ言って。
さて、自分もまずはセシルを寝かさなければと、 イーシュと明乃を案内した部屋とは また別の巡礼者のための部屋へ足を向ける。]
(69) 2013/09/28(Sat) 15時半頃
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ー 1900年初頭 大聖堂:巡礼者用の客室B ー [足で器用に扉を開けて、質素で清潔な部屋に入る。 寝台と反対にあるはめ殺しの窓から 雨上がりの日差しと、日差しを届ける程度の隙間だけ残し 茨が覆うさまを見ることができて。
青年は気づいていない。 これだけの大異変が大聖堂に起きたなら 時計塔屋根にいる獣が騒ぎになるように、 大聖堂も騒ぎになり、呼ばずとも 人が何事かとくるはずなのを。
終末の鐘からはじまり、先の鐘で大聖堂が 倫敦にありながら、《聴こえる》者にしか、 認識できない場所へと変容していることは。 それは、《響会組織》の手回しか?それとも…………]
(71) 2013/09/28(Sat) 16時頃
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[ともあれ、青年はセシルを寝台に寝かせ スータンだけ脱がし縞のシャツ姿にしてから、 寝具をその肩までかける。 ……寝ている姿は、セシル、ではなく、 アスランでしかない外見。
…………深い溜息をこぼしながら、 畳んだスータンを枕元に置いて。 黒い髪を一度だけ撫でる。]
(73) 2013/09/28(Sat) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 16時頃
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ー 1900年初頭 大聖堂:巡礼者用の客室B ー [アルトに飲み物を用意し、 イーシュの様子と明乃への依頼」。 やることを頭に描いて、黒髪から手を離した。 その手が止まったのは、 セシルが、アスランが、眠ったまま その目尻から雫が伝うのに気づいたから。]
[初めて会った時から、 泣いている姿をよく見てばかりだ。 懐かしく思い出すのはセシルのこと。 その姿はアスランだというのに。 ただ、拭おうと伸ばした指先は、止まる。]
………………セシ、ル……? 加減が悪いところはありませんか?
[聞き慣れた呼称に、自然と綻んで。]
(76) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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ーーーー…………
[ああ。けれど、そう、これが自然なこと。 続いた言葉にそうは思っても 青年は落胆する感情を 止めることはできなかった。]
…………いえ……おきになさらず。
アスランでしたか?具合はいかがですか…… 君の幼馴染という、 ロバート君も心配されてました……。
[そう、口にして手を静かに引く。 唯の神父然とするのは、慣れたもの。 だから、多分いつも通り笑えるだろう。]
(78) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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[アスランが何がしか考えている。 彼の記憶はどこからないのか? それを彼自身考えている、のだろうか?]
……いや、なんで、と言われても ロバート君は唐突に現れて……立ち去ら……
[まさか、時代が違うとは知る良しなく、 突然現れ消えたロバートの行動理由はわからない。 流石に消えたと言うのは、 起きたばかりのアスランの思考に 負荷がかかるかと思考を伸ばしていれば それが、突如中断された。]
ーーーー…………はい?
[撫でることは何時もの常だが 撫でられるとは思わず、硬直したまま ぽかんとし、それだけ口にするのが精一杯だった]
(80) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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……まぁ、霊廟爆破されました、し。
[疲れていない、と言えば嘘になる。 わけのわからないことは多く イーシュを運んだり、セシル ……いや、アスランを運んだり。 ただ、表に出すようではあかんなと、 青年は1度自分の頭をかいて、 アスランに対する嫌味一つ置いて笑ってみる。]
けれど、お気遣いありがとうございます。 ……おや、鼠……ですか?
[西洋において鼠はペストを運ぶから 嫌われてはいるが、真っ白で 人馴れした様子は愛らしく目を細めて。 一人と一匹を見る。]
(84) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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爆竹……? アルトは何か長い名称で呼ばれてましたが。 ……なんにしても、今更、ですね。
[ただ、言い訳する様子が子供のようで 悪意があったわけではないように見えたのと。 それに、蔓の二度目の成長を思い出し、 それを認めたくない青年は そう言って霊廟の件は切り上げる。 実際霊廟崩壊は大事には至らず イーシュがいられる程度とは今はまだ知らず。]
…………その子、随分人馴れしていますね。 言うことがわかっている、のでしょうか?
[絶妙なタイミングで相槌を打つ白鼠に 感心した目線を向けて笑い 青年もまじまじと白い鼠を覗き込む、]
(89) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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……長いですね……
[思わずアスランの命名に菩薩顔になった。] [自室に干したアスランの衣類を思いだす。 わかった、この子、センスが残念なんだ、と セシルが見世物小屋に売られた そう思ってしまうあの服を。]
どうかしましたか、 …………ミルク?
[アスランの膝の上でこちらを見上げる様子に 早速長い名称を縮めて 逃げなければその頭を人差し指で撫でようと]
(92) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[名前に頓着はない様子。 可愛らしく首を傾げる仕草に目を細めながら 柔らかな毛並みを数度撫でて。
真っ白。ふと、在りし日のセシルを思い出す。 ……深く一度だけため息をついて。]
さて、飲み物でも汲んできましょうか。 アスランもミルクも何か持ってきますか?
[と、思い出したことを吹っ切るように 静かに立ち上がって。]
(94) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[略譜だか、加糖練乳だか、わからない名称が 白鼠の略称になる様子。 子供然とした態度が、セシルとは大きく違い 新鮮さと寂寥を感じて、淡く笑う。]
…………そうですか? まぁ、大事ないならいいのですが…… [当人が平気と言うなら熱があるわけではないので 無理に寝かしつける気もなく頷きつつ見て。
……問いに頭をかく。 ああ、そうかセシルが着替えたから。]
ずぶ濡れだったので。 前に着ていたのは私の部屋に干しました。
[着替えてもらったといえばややこしいか ので、短く言葉を止めて。]
(98) 2013/09/28(Sat) 19時頃
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[廊下を出たところで《F》が響く。 もう、よく知ったチェレスタの音。 《A》ではないから探す音かと思う。 ……チェレスタがアスランに会った時 説明が難しいかと思うと、 アスランにしっかり説明すべきとも 思ったのだが……
また、頭をかいた。 セシルに状況を伝えるのを先伸ばしたように 今も、状況伝達を先延ばしにする。]
(99) 2013/09/28(Sat) 19時頃
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ー 大聖堂:台所 ー [しかし、チェレスタが建物の中で探していることに 少々驚きつつ、外の世界よりは 何かあった際駆けつけやすいかとも思う。 そう思いながら、アスランとコンデンスも ついてくるならば一緒に台所へ。 紅茶をポットに淹れ、牛乳も用意する。]
(100) 2013/09/28(Sat) 19時半頃
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ー →自室 ー
ーーーん?
[人数分のカップと紅茶を持った (アスランとコンデンスがいれば分けて持ち) 《抹消された》ことさえ忘れた青年は 周囲を見渡した。 >>118
酷く切ない高音。 チェレスタの音とも違う何か。 ただ、中から非常に寝汚ない様子の 寝ぼけた声が聞こえて、 ああ、だいぶ体調回復したな、と思う。]
起きているんですか?アルト。
(119) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
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ー 自室 ー
誰が似非、ですか。 ただの神父ですが、正真正銘神父ですよ。
[青年にはソプラノは鈴の音に聞こえたまま、 呼称に訂正の言葉を一つ、二つ。]
……ともかく。 熱があったようですが、体調は? 汗もかいたでしょうし、飲み物を。
[眠そうな様子に、嘆息一つつきつつ、 そう言って寝台脇の台に紅茶のポットを置く。]
(122) 2013/09/28(Sat) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 21時半頃
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……身についているのは、子守かもしれない、 とは、自分でも思わなくはないですけどね。
[祭事担当でここに就任してから、 まだ2年程、地方教会で 子守なんだか、聖歌隊の指導なんだか やっていた時間の方が、長い。 ……と、アルトの主観の根拠とは 明後日な方向で答える。]
ええ、チェレスタがそう、と。 ……チェレスタが心配していました。 後で無事な様子を見せに行ってあげてくださいね。 今は、大聖堂内で出口を広げる人を 探してもらっています。
(128) 2013/09/28(Sat) 21時半頃
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[薄くないかだなんて失敬な、と 笑ながらカップを用意したところで アルトがこちらを見た様子へ首を傾げて そうと、言葉に乗せて。
何か考え込んでいる様子の アルトに渡したポットを持ち上げ 紅茶をカップに注げば 冷めてもいいように選んだアールグレイの 清々しい香りが部屋の中に広がる。]
(129) 2013/09/28(Sat) 21時半頃
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……気に障ってしまったようで、失敬。
[おや、気に障っている。] [子供扱いを望まないのだろう、 アルトの様子に苦笑して。軽い謝罪一つ。 ため息の後の了承には、 とりあえず、逃げる意思はないことを把握する。]
……困りましたね。 あの出口ですと寝入ってしまった方々を 運び出すにも厳しい……
[逃げたかったアルトが逃げる意思がない感で きっと、出口を探して諦めたのだろうと 彼の報告に早合点一つ。 カップに自身の分も紅茶を注ぎ。 口にしかけたところで軽くむせた。]
…………特には。 神父、ですからね。
(136) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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汝、己を愛するように隣人を愛せと、 主も仰られていますし。
殺気立つよりはずっと堅実でしょう?
[改めて一口紅茶を口にして。 面倒見ることに慣れすぎている、のだろうか? 言われた言葉に頭をかく。]
(137) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 22時頃
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さほど長くはありませんよ。 一時間くらい、でしょうか……
……この不可思議なみんなの睡眠も アルトが…………
[アルトの言葉にキョトンとする。 青年は自分が祈りで相殺したとは気づいておらず。 ただ、自然に目覚める類だから まぁ、いいかとも、ぼんやり思う。]
どちらにしても、胡散臭い、なのでしょう? まった…………っ
(148) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[青年の返答に笑い飛ばすアルトに 軽く眉を寄せてそうと口にした。 が、その言葉は最後までは言い切れない。
ついで、青年の手からカップが床に落ちた。 けれど、陶器が割れる音は 青年の耳には届かない。
>>141が、頭に鳴り響く。 響く、どこまでも響く。 青年は割れるような頭痛に見舞われ 両の手で頭を抱えて。]
ーーーーーーっ!!! っ!!
(149) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[ごまかしたのを勘付いたアスランに >>147 肩を竦めて苦笑した時の余裕もなく。
アルトが同じ音に悩まされながらも こちらを見たことに気づくこともできず、 青年は床に蹲り、音に耐えるよう 両腕で耳を塞ぎ、頭を抱えて]
(152) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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…………ぁ ぐっ
[流れ落ちるのは脂汗。痛みは 今は痛いのか気持ち悪いのか 判断できないほどのそれ。 けれど、青年は歌い出さない。
先の祭壇で奏でた時の大聖堂が 頭をよぎって。同時に…………] [もう、あんな光景は。いやだ] [唯でさえ、痛みで制御なぞ期待薄なのを 無意識で判断し、必死で耐える。]
ーーーーーーーーーーーーっは
[それが、少し和らいだ。 溺れた人が息を吹き返すように 何度も深呼吸を繰り返す。 まだ、痛みはあれど、それは痛みの範疇で。 何事かと周囲を見て、歌うアルトに気づきぽかんとした]
(161) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 23時頃
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あけ……の……の、音……?
[アスランは聞こえるが辛くはないらしい、 アルトの歌声で頭痛はだいぶマシになり 床から身を起こして、まだ、痛みに麻痺した思考で アスランを見上げていたが。]
…………コンデンス、も、 痛かった、のです、か……?
[と、床に落ちてくるくるまわりなく コンデンスを落ち着けようと指を伸ばす。 頭が痛くて、難しいことは考えたくない青年は 白鼠を宥めることに逃避した]
(173) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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かなしい…………
[確かに、その前に聞こえたソプラノ >>118は アスランの言うようにかなしいと、言う音色。
今聞こえたものに感じた >>140は…………]
その果ての、執着、渇望、そう、飢え…………
[悲しみの果ての…………]
(178) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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[痛みで思考がばらつく中、 感覚をポツリ、ポツリと言語化する。 スータンの裾がこぼした紅茶を 吸っていることもまだ気がつかないまま。]
…………アルト? [歌が途切れて咳き込む音に 慌ててそちらを見上げた。 周囲を見れば割れたカップ、 割れていないカップをよろりと立ちながら手にし そこに紅茶を淹れて、 ふらふらとアルトに差し出して]
(180) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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[コンデンスは >>181アスランの言葉で、 アランではなく、こちらにきたか? 紅茶を差し出した先が、寝台まで言ったので、 青年もつられて、フラフラと動いたが そうすれば、アスランに青年を頼まれた コンデンスも着いてきたか。
ただ、アスランの >>187に、軽く肩を竦めて そのまま、寝台に腰掛けたところで コンデンスが >>188に呼ばれてアスランの方へかける。]
(191) 2013/09/29(Sun) 00時頃
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[紅茶を手渡し両の手があけば 一度領の目を覆い息を吐く。
アスランの一喝と、アルトの >>192には 曖昧に笑うしかなかった。 何もできなかったわけではなく、 理由はなんであれしなかったことがあるから。 罪悪感に目を泳がせて。]
ーーーー…………いえ、大丈夫です。
[まだ、頭の芯が痛むが、だから >>192に そう言って笑みを作り、 アスランとアルトのやりとりを寝台に座って聴く]
(198) 2013/09/29(Sun) 00時頃
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[どちらにしても、甘ったるい名前だと アルトの改案をぼんやりときいて、 室内に干したアスランのフードがついた上着、 案外アルトも好むかもしれないと、 同じセンスを感じた時だった。]
ーーーーーーへっ?
[視界に影、いや、それはスータンをきたアスランだと わかるより前に抱きしめられた。 わけもわからず、混乱したまま、 手の感触に瞬き一つ、二つ、硬直したままで]
(201) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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ーーーーーーーーーっ
[2月の初めに屋外で、温かい紅茶を口にする。 体の芯に暖かさを流し込まれるような。 その暖かさに、心のそこから安堵するような。 軽く震えた息を吐き出して。
暖かさに、頭の芯の痛みが濯がれる。 思考が明晰になる感覚。
>>199聞こえる明乃の話を そのままの姿勢で考えようとした時だった >>203、ひっくり返った声に やっと状況を把握する。]
ーーーーえぇ……と
[把握したけどどうしたもんあ、というか 驚くことでもないが気恥ずかしくはある。]
(207) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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明乃、に、なにがあった……のでしょうか…… 尋常、じゃないですよね……心配です。
[考えた結果、でたのはそんな言葉。]
(209) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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いや、子供扱い、をされる必要は…… けれど、ありがとうアスラン、楽になりました。
[理屈はよくわからないが、 アスランの言葉には、なにか力がる、気配。 顔をあげて、笑うアスランにそうと口にして。 こちらも、穏やかに笑い返して、 大人な自分がこの様は情けないな、と 自分自身に苦笑一つ、 もう、大丈夫ですよというように、 アスランの背を軽く抱き返してから、身を離そうと]
(213) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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うぉう
[アルトの剣幕にそうしながら瞬き一つ、二つ。 変質者扱いは……あ、れはアスランにされたのかと 霊廟の出来事を思い出して、瞬き一つ。]
……いや、ですが私のは明乃余波、ですよね? では、当人はもっと、 痛い……痛かった、のではないでしょうか?
[なぜか殺気立つアルトに、そうと説明はするが 理屈が通らない気配はしている。]
(215) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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[やはり、理屈は通らない。 アルトが感情的になっている理由が見えず いや、因子はアスランが青年を抱きしめたこと なのだが、 それでどうしてアルトが感情的になるのか?
>>218 うわぁ、すごい怒っていると、把握しつつ 頭を一つ、二つかいて。
それでも、話題が移れば、 青年も真面目な顔になる。]
……どこにいるかは。移動していなければ、 巡礼者用の客室に。 苦手なら、ここで待ちます、か? 私は様子を伺いに行こうと
[苦手と言うアルトに無理強いはできまいと ふむりと、思案しつつ口にしたが]
(223) 2013/09/29(Sun) 01時頃
|
|
[思います。] [そう言い切る前に、ずるりと アスランの身体が滑り落ちる。 とっさに支えて抱えたが それは意識を失った人間の重み。]
ーーー??アス、ラン??
[こちらの状態を気にした言葉を残して アスランはぐっすりと寝息を立てている。 コンデンスはどんな様子だったか?]
(224) 2013/09/29(Sun) 01時頃
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|
[ぐっすりと、眠るアスランを支えつ コンデンスが無事なことに安堵しながら アルトの言葉 >>228に頷きを返す。
青年は >>208が青年ではなく、 同胞神父全体を指したと思っている。 ……アスランが目覚めた時も神父様を誤解して 落胆した記憶がまだあたらしいから。]
…………どう、しましょうかねぇ 明乃が目の前にいるならば やめてくれと頼むしかない、ですね。
[一つ、思いつく行動はあったが、 それはしたくない、 何が起こるかわからないから。 だから、アスランを寝台におろしつつ 強い視線にはそうとしか言えなくて。]
(231) 2013/09/29(Sun) 01時半頃
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[意識を失えばセシルかアスランかはわからない。 そう思う自分の思考に苦さを感じつ 青年はアスランを寝かせた後、寝具をかけて。 そのあたりで、今まで強気な印象の アルトの >>232の様子が目に入り 青年は目をまたたかせた。] [ありがたい気持ちと、 咳き込んで辛そうな様子を思い出し 申し訳ない気持ちと。 いざという時、 ……彼自身も咳をしたことを 考えているのだろうとは 察することはできる。]
[しばらく考え込む。 アルトに無理をさせない手段も したくないこと、をすればいいだけ。 自分でも、どういう時に不思議なことが起こるか 触媒が必要なことをわからないまま]
(234) 2013/09/29(Sun) 02時頃
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……ありがとうございます。 ただ、ええ、くれぐれも、無茶はしないで。
[やはり、明乃のことが、気がかりで。 それに、アルトの申し出は 何度考えてもありがたかった。
だから、アルトに無理をさせないように と、内心最悪の場合を想定して。 もし、不思議なことが起きても 制御できますように、と主に祈りつつ、頷いた。]
(235) 2013/09/29(Sun) 02時頃
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[子供に無茶をさせるのは大人失格ですよ] [と、言いかけて、 アルトが子供扱いを好まないのを思い出し 青年は口を謹んで。]
はい、交渉成立です。 いざという時は、私がなんとかする。 それを、忘れないでくださいね。
[切るのを諦めたらしき、彼自身の服から 離れた右手を差し出されつつ 向き合うアルトに穏やかに笑って 青年も自分の右手を差し出し 自分よりも小さい手を握る。
自分だけで対峙するわけじゃないのだから、 ただ、受け身にならぬようにと、覚悟しながら。]
(237) 2013/09/29(Sun) 02時頃
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ーーーー?
[握手をした時、 なぜか驚いているアルトにゆるく首を傾げる。 握手で驚かれた経験はないから 手の温度が人と違うことはない。 (そこまで考えて明乃ての温度を思い出す)
どうかしましたか、というよりも早く アルトからの質問に頭をかいた。]
事情があり名は持っていません。 神父かオルガニストなので、そうと。
[何度も繰り返した言葉を口にする。 そうして、事情を尋ねられるよりも前に 行きましょう、といって歩き出して。
コンデンスが見送るようになく声に 一度、そちらを見ててを振った。]
(241) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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[アルトの反応は何度も見たもの。 だから、対応は慣れたもので。
鼠が苦手と言いながらも コンデンスにアスランを頼む様子を 背中で聞きながら穏やかに笑う。
移動を始めれば巡礼者用の部屋がある地帯まで そうは遠くなく、それよりも手前に チェレスタがいるのなら、 その様子に首を傾げながらも 彼が明乃に肩を貸している様子なら 一度あるとを振り返り頷き 紅茶で濡れたスータンの裾を翻し そちらへと*駆け寄った*]
(246) 2013/09/29(Sun) 03時頃
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イアンは、 >>245には笑って頷いて*
2013/09/29(Sun) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 14時頃
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[それは血のつながりを超えたもの。] [それは次元を超えたもの。] [それは音域を超えたもの。] [それは輪廻を超えたもの。]
[純粋なる波長であり。唯一の存在。] [それはいつも同じ姿であり続ける。]
[創世記で、夜空のアリアが響く世界で、 イエスの復活で、ゴシック建築の聖堂で、 女王の庭で、白紙の五線譜の上で、 地方の墓場で、倫敦の大聖堂で、 世紀末で、宇宙の果てで、]
(266) 2013/09/29(Sun) 14時半頃
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[ずっと、ずっと存在し続ける。]
[それは移ろい変わる世界では異質。]
[だから、血のつながりから、 次元から、音域から、輪廻から 存在し名付けられるたびに抹消される。]
[青年はそれをわかっている。 何度も抹消され、何度も記憶を失っても、 そのことは染み付いて。くたびれて。
それでも、存在し続ける。]
(267) 2013/09/29(Sun) 14時半頃
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[それが《世界の総譜》をもつ《指揮存在》の役割。]
(269) 2013/09/29(Sun) 14時半頃
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ー 1900年代初頭 倫敦大聖堂 ー
ーーー…………?
[今までのコンデンスの鳴き方とは 少し違う硬い硬い鳴き方 >>252 どうしたのだろうと、一度振り返るが 鼠の言葉はわからない。 だから、閉じる扉の隙間に、遠目に見るだけ。]
(271) 2013/09/29(Sun) 15時頃
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[ころん、ぽろんとチェレスタの声が響く。 チェレスタの肩には明乃の姿。 支えてもらえれば歩ける様子。 そのことに安堵しつつ二人の方へと アルトとともに駆け寄る。 丁度 >>248の言葉のはしきこえて。 ひと段落は付いている様子にも安堵した。]
チェレスタ。明乃そばにいてくれたんですね ありがとうございます。
[あの、悲しい音と、痛いほどの その直後から今まで、 一人ぼっちであり続けたわけじゃないのだと。 そうしてくれたチェレスタに礼を言い。 彼の説明をじっとチェレスタを見つめながら聞いた。]
(273) 2013/09/29(Sun) 15時頃
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[音をかき鳴らした時か後か、体調が思わしくない。 と、チェレスタの話でわかる。]
わかりました。 では、明乃は私が預かり ゆっくりと寝かしつけますね。 [自分はここから外に出られない。 なれば分担は簡単だ。 アルトはどうしますか?と 彼に首を傾げもした。]
明乃、それでよろしいでしょうか? …………それと、イーシュ、は?
(274) 2013/09/29(Sun) 15時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 15時頃
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[イーシュについて明乃はどう答えたか? アルトはどうすると言ったか?
ともあれ、青年は明乃を横抱きにして また、巡礼者用の客室(A)に寝かしつけ その頭をよしよしと撫でる。]
…………貴方の、音が《聴こえました》 とても悲しい、痛いぐらいの…… [そう、《聴こえた》]
…………貴方は、どんな《旋律》を 抱えているのでしょうね……
(280) 2013/09/29(Sun) 15時半頃
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貴方の《旋律》が光り輝きますように。
[青年はそうと口にして。 ほぼ、無意識。けれど、それが青年の本質。 青年は指揮存在だから、 他者の旋律という触媒が必要な存在。 全ての旋律は、それぞれの旋律を歌い上げられるよう。
そのために、世界の、次元の、輪廻の、音域の、 全てのそれらの危機に現れる。 青年自身も気がつかないまま。]
(281) 2013/09/29(Sun) 15時半頃
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[己がここにるということは 指揮台ではなく、人の波にいるということは 《旋律》に何かある時。終末の鐘が指し示すのは? 守護しなければいけない《旋律》はあるのだろうか?]
[終わりのない《旋律》を途切れさせることなく 奏で続けるために、まだ、覚醒のない青年は それでも、無意識動き始める。] [とりあえずは、自室にこぼした紅茶の片付けと スータンの裾を洗うという行動で。]
(284) 2013/09/29(Sun) 15時半頃
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ともかく、少し休んでいてくださいね 私はイーシュを探してきますので。
[そうと、明乃には声をかけて その時にはチェレスタやアルトはどうしていたか。 ともかく、青年はそう言って部屋を出ると イーシュを探しつつ掃除道具を持ち出し 自室の床を掃除した後、破片を片付けに出る。]
(287) 2013/09/29(Sun) 16時頃
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ー 大聖堂 水場 ー
おや…………もしかしなくても コンデンス?
[水場に虫や鼠はそこそこでるが、 真っ白は珍しく、 同じ白鼠だろうと、笑って声をかけて。 ゴミを一時貯めるところに破片をいれ 掃除道具をたてかけてから 拾い上げようとしゃがみこんだ時だった。]
(292) 2013/09/29(Sun) 16時頃
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[《強い旋律》が歌う。意思を込めて。]
ーーーー…………イーシュ……?
[それがどのような烙印を押されても 意思のある旋律は美しく、力がある。 世界の構造の触れ、揺さぶる力さえも。
行ってしまった、のなら、探すのは難しいか? と、何故か漠然と考えつつ。]
(294) 2013/09/29(Sun) 16時頃
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コンデンスも《聴こえた》かい? 力強いテノールだった…………ね。
[鋭く鳴いたコンデンスに手を伸ばしつつ そうと声をかけて。]
(295) 2013/09/29(Sun) 16時頃
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ああ、目が覚めたんですね。 何もおかわりありませんか?
[コンデンスを両手で包んで抱え上げつつ 現れた人影にそうと声をかけて。 彼が近づけば、手の中の白を渡そうとする。]
…………異文化の青年の歌、ですね。 次元や空間にも命じ従事させるほどの ……でしたね。
[混乱して泣いていた姿を見ているだけに なにはともあれ、力強い旋律に安堵しつつ。]
(298) 2013/09/29(Sun) 16時半頃
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[てっきり、受け取ってもらえると思ったら 想像の埒外の言葉で。どうみても鼠。
いや、それよりも。アスランが 子供のような表情で名付けたのに……]
セシル……鼠は一人とは換算しない と、思うのですが……
[また、落胆するだけだろうか? けれど、あきらかにアスランだと おかしな言葉に、そっとむっとする表情に そうと、声をかけて]
(300) 2013/09/29(Sun) 16時半頃
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イアンは、コンデンスがてから落ちないように支え。
2013/09/29(Sun) 16時半頃
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[どうやら、セシルらしい 否定もなく続く会話と、セシルでは珍しい むっとする様子がおかしくて、ついつい小さく噴き出した。]
…………確かに、頭のいい子だと思いますよ。 人の言葉がわかるようにみえるぐらい。
名前は、あなたが入っている身体……が 名付けたんです。フルネームだとコンデンスミルク、と。
[当のコンデンスは流石に事情がわからないのか? 首を傾げて鳴いているので、 青年はよしよしと撫でて]
(303) 2013/09/29(Sun) 17時頃
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[セシルの呟きにコンデンスを一度見て。 頬袋をむにむにとしてみる。]
え?
[している時に問われて。]
……この子を拾って名前をつけて…… 後は…………
[アスランが眠ってしまう時 何か、不思議な言葉があった。 あれは、一体どういうことなのか。 言語化するにも言葉が見つからず。] …………セシルは今まで、 歌ったあと、こてんと 眠ってしまったことはありますか?
(306) 2013/09/29(Sun) 17時半頃
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イアンは、セシルがアスランのセンスを一刀両断するのにまた小さく吹いた
2013/09/29(Sun) 17時半頃
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ああ、すいません ……セシルがそうむっとするのは なんだか珍しくて。
[ただ、不思議な呼びかけをする様子に ゆるく首を傾げて。 一度コンデンスを見た後、 差し出されればコンデンスをセシルへとわたそうと。]
ーーーーーーーーー??
(309) 2013/09/29(Sun) 17時半頃
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[うーん、あの状況はなんだったのだろう、と セシルには覚えのない現象らしく。 渡そうとしながら返事に思案してた時。]
ーーーーーへ? いや、鼠はこう、頬がよく伸びますよね?
[と、片手でコンデンスを渡しつつ、 もう片手でその頬をもう一度つついて 赤くなったセシルにきょとんとして]
(310) 2013/09/29(Sun) 17時半頃
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…………セシル? 子供扱い、したわけではなかったのですが…… 気に障ったのなら申し訳ありません。
[噴いたことが?一つ、二つ瞬く。 そのつもりはなかったが……… そう取られた以上、感じる側が全て。] ああ、けれどアスランは コンデンスを名付ける時も 随分子供らしい表情だった。
[アスランが実年齢20とは知らず むしろ、セシルより若いのでは、と 勘違いしてそんな言葉一つ。 慌てたようなセシルにそうと穏やかに。]
[コンデンスが先より アスランの身体に懐かないのは どうしたのかとぼんやり思いつ。]
(314) 2013/09/29(Sun) 18時頃
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…………セシル アスランの心と何処かであったのですか?
[先ほど目覚めた時は アスランのアの字も知らなかった セシルが、アスランを知っているように話すことに ゆるく首を傾げて尋ねる、が。]
…………どうなのでしょうね。 アスランには…… まだセシルのことを 知らせていないんですが……
[と、ぶつぶつ口にする言葉に]
……このことは、セシルには理不尽ですか?
(316) 2013/09/29(Sun) 18時半頃
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別人の身体に心が宿る そうそう、起こり得ることではありません。 混乱されてもしょうのない、ことです。
[何処で見つけたのかアスランの荷入れを握る姿 その頭をぽんぽんと撫でて。 伝言には、そのように、と頷く。]
…………わかりました。 いつでも、お声かけくださいね。
ただ、どんな面倒な話があって あなたに理不尽な状況でも、 セシルにもう一度会えたこと嬉しいと思っていますよ。
(320) 2013/09/29(Sun) 19時頃
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[先ほども口にしたことを繰り返して。 じっとみる視線に、長いため息に笑いかけて
さて、先の音が 明乃にもきっと《聴こえている》なら あの >>317寂しげな表情 置いておくのは心配だと。]
私は行くところがありますが、 セシルはいかがしますか?
[と、首を傾げて歩き出す]
(321) 2013/09/29(Sun) 19時頃
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ー 巡礼者用の客室(A) ー [さて、セシルはどうしただろうか? 音でイーシュが大聖堂のどこか でもないところに、出たことを判断したため 一度、明乃の様子を見に青年はここに戻ったが。
一つ、二つ外から扉をノックして。]
…………明乃?いらっしゃいますか?
(328) 2013/09/29(Sun) 19時頃
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[巡礼者用の客室にはアルトが残っている。 寝巻き姿ということもあって。 青年としても、痛切な音を響かせた 明乃を一人にするよりもありがたく。 だから頷いて、部屋を後にした。 ……出る前、不思議なこと >>324を口にしていたか。]
……はい、戻りました。
[自分がイーシュなら、笑ってくれたのだろうなぁと 思うと、戻ってきたのが自分なことが 申し訳なく、今にも泣きそうな様子に、 出る前同様、またその頭を撫でて。]
アルトもいてくれてありがとう。
[明乃が苦手といったアルトが残ってくれたこと そこに、礼を告げながら、 >>324の謝罪に首をゆるく横にふった]
(337) 2013/09/29(Sun) 19時半頃
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[部屋の戸を閉じつつ、 扉を開けてくれた明乃に、 寝台に座ってゆっくりするよう促しつつ、 自分はアルトと寝台の間程の位置に立つ。]
……正直、イーシュに関して 私も詳しく、ない……のですが。 異国語を操る、私より背の高い青年、 外見は中世的で、綺麗なテノールの声。 そして、強い意志で歌う……
[いまは、大聖堂にはいない。 それは、明乃手前口にできず。]
(345) 2013/09/29(Sun) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 20時頃
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[地下で歌っている時突如突風と閃光とともに 黒翼肩羽で現れ、聖遺体に興味を示して倒れる。 明乃と会った時、混乱し 片翼で舞い上がり明乃を攻撃しかねない と、思ったら抱きしめて倒れる。
目で見た事実なれど、それを口にするのは できないまま、椅子に座ったアルトが 考えるのを一度見て。] [何某か不思議な力を持ち移動もできる。 あの歌声の……]
一度、地下に行ってみませんか? ……イーシュを探すなら、手がかりはそこかと、ふと
[思考中、そう、イーシュは地下の聖遺体に 興味を示したことを思い出し、 何か手がかりがあるかもしれないと 明乃とアルトに提案をする。]
(348) 2013/09/29(Sun) 20時頃
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…………勘、と思っていただいて構いません。 そうはいっても、蔓が窓からも見える以上 聖遺体には近づけない、とは思いますが。
……アルトが本気で逃げる気があるなら もう、とっくに逃げてらっしゃるでしょう?
[聖遺体の近くまでは行けても、 きっとそばには寄れないから アルトを連れて行くことも問題なければ アルトがいかなくても、 逃げるとも思っていない。 だから、瞬く様子にそう笑って告げて]
(354) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
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[ >>352 明乃がこぼす言葉は不思議。 彼の方、はイーシュだろうとは思う。
明乃は置いていかれる。 >>317 《私》はイーシュをまっている。
頭で並べると矛盾する言葉。 鈴の音を《聴きながら》思う]
ええ、地下の霊廟には、聖遺体と呼ばれる 腐ることのない遺体が安置されています。 それに、イーシュは興味を示されていた、ような。
[それが、この教会宝物、 《大衆》さえ知っている情報 イーシュのそれは、興味というには もっと強い印象はあったけれど]
……明乃歩けますか?背負いますか?
(355) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
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[青年は自身にも頭を掻く癖はあるが アルト程盛大にはしないなぁと、 どうも、調子を狂わせてるらしいに あはは、と軽く笑って。]
……ありがとうございます、アルト。
[と、アルトの出した結論に その苦笑交じりに穏やかに笑い返し 行きましょうか、というように明乃を見る]
(358) 2013/09/29(Sun) 21時頃
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……あくまで、伝承、ですよ。
[聖遺体に対する明乃様子に そう、と青年は付け加える。
少し前なら、青年は確かに、そう思っていた。 けれど、立て続けに起こる摩訶不思議は。 明乃が歩ける様子なら、穏やかに笑って頷き、 地下へ向かって部屋を後にした。]
(366) 2013/09/29(Sun) 22時頃
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ー 地下階段前 ー
…………そう、ですね。
[アルトに植物の茂るを指摘されれば 祭壇での演奏を思い出し、無意識アルトから目を逸らす。 いまや、建物の外まで繁殖したそれは おとぎ話で城を守る茨のごとく。 あまり、追求されても、と思い、 行きましょう、と声をかけ階段をおり始める。
階段には埋める植物を 誰かがかき分けたあとがある >>29 それは地下の霊廟まで続き、 聖遺体を守る鳥籠の柵は その役割こそ失うほどではないが 葉は毟られ、茎に傷がついた状態だった >>286]
(367) 2013/09/29(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時頃
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[元気に駆けていったチェレスタは >>365 今頃、外の世界に驚いていないだろうか? 屋外のように繁殖した植物にふと思い出す。]
[刻まれる靴音のリズムに 今までではあり得ない、植物を掻き分ける音、 不思議な取り合わせが奏でる音は終着まで。]
そうですね……階段の植物も誰かが掻き分けて…… よほど、聖遺体を確認したかった。 けれど、できなかった。
その人は、戻ったか……
[傷ついてもなお、そのままある太い蔓を ペチペチと叩きつ状況をアルトの言葉に頷く。 イーシュの言葉にも多分、と頷いて。]
(377) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
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[茨に守られし永遠に眠る王子?。 隙間から青年は見慣れた副葬品や 細く長い指先、床に落ちる長い黒髪は見える。 そういえば、少し明乃に似ていたか。 いや、どうだったかと、 顔の造形をぼんやり思い出す。]
顔は……見えないですねぇ。 ……そう、少し明乃に似ているのですよ。
[遺体に似ていると言われて気持ちいいか けれど、聖遺体だしありか?と 思いつつ、そんな与太話一つ。]
(378) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時半頃
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オリエンタルな造形でしたので、 そう、思うのかもしれません。
……病み上がりに無理をさせすぎました、か?
[セシル >>380に頷きながら、 アルトの様子に目を瞬かせて >>381
そのアルトからナイフを渡されればキョトンとし ついで、コンデンスが鳴きだして セシルが口にした言葉にもキョトンとする]
…………声《ヴォイス》? チェレスタのそれにあわせた、あれ、ですか?
[才能《ギフト》の概念がない青年は、 チェレスタの言葉に合わせた言い換え だと思っていたその言葉に不思議そうにして。
ただ、先の自室での行動、思い当たることも、ある。]
(387) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[セシルの声《ヴォイス》や、明乃の様子に 思考を取られていて、 アルトがセシルになっていることに 訝しげになることへ一瞬反応が遅れた。]
ーーー………… どうして、かはわからないのですが 今、アスランの身体には二人分の心、が 同居しているだけなんです
[アルトの物言いと視線に >>390、 セシルを庇うように二人の間に立とうとしながら アルトから受け取ったナイフを持ちつつ アルトに説明を慌ててして。]
(396) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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[ただ、今度は青年が驚く番。 背中にかばおうとしながらきいた、 セシルの声《ヴォイス》の説明 >>388
それに付加された >>395 生前も可能だったことにも驚いたが。]
…………あ、はは、そんなバカな まるで、私が死人じゃないですか……
それに、あの、多分先ほど アスランは声《ヴォイス》を使われて それは、私に、たぶん作用して、いると
[なぜ、自分でもここまで言い訳時するように それを否定したいのかわからないが。]
(399) 2013/09/29(Sun) 23時頃
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ー 少し前 >>396 >>397 ー [ >>396で気を取られていたのは、 明乃のこぼした言葉と、《音》と。 すぐに、当人が立ち上がり、大丈夫というように 笑ったが >>385その様子。]
数時間前は、植物はなかったのですけどね。
[与太話に返る言葉は >>400 「どうも、オリエンタルな造形は 似通って見えてしまう、申し訳ない」 と、あまり快くない空気に (頭痛を感じているからとは気がつかず) さらりと流したあたりで アルトのセシルへの追求が聞こえた。]
(405) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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[セシルとアルトのやりとりに出てくる言葉に 突然増えた情報に、青年は軽く目を回す。 セシルだけではなくアルトも、 (先の明乃痛い音への対応かと思い当たりつ) 音域の天使という言葉。
そして、アルトからも作用しなかったと言われ (ただ、死者、生者関係ないと知り 無意識安堵しながら)
思い当たることを懸命に考える。]
精神を服従させるような、それ? の、ことでしょうか……
[>>0:46心地よさと不快感、矛盾する取り合わせ あの歌を思い出し、口にする。]
(411) 2013/09/29(Sun) 23時半頃
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イアンは、セシルの言葉にさらに目を回して。
2013/09/29(Sun) 23時半頃
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紛い物……不完全 ーー……そんな悲し言い方を、しないでください……
[確かに面倒な話。だと、 セシルの話 >>410に青年は頭がクラクラした。 と、同時に、幾つかの言葉に眉を下げる。 自分で、自分が失敗作のように口にするセシルに。 >>370の様子が思い浮かぶ。]
……私には、紛い物でも、不完全でも、なく セシル、は、セシルですよ……
[そうと、言い終えてから >>490アルトの言葉にうなづいた。]
…………そう、ですね。
(415) 2013/09/30(Mon) 00時頃
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[ナイフを手に持ちながら、 セシルに呼ばれたコンデンスを見る。 いや、人形遣い《マスター》か。 セシルに自身を紛い物、不完全と思わせ、 言わせる存在なのだと思うと 青年は無意識に眉を寄せて。]
(419) 2013/09/30(Mon) 00時頃
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[ >>416を聞くと、どうもセシルとアスランの 身の上にある不思議なことは 人形遣いに原因があるらしく。
ただ、《指揮者》の言葉に軽く頭痛がする。]
……それなら、私がどうの、ではなく…… 主の思し召し、ですね。 私は祈りを捧げただけです。
[アルトの説明を聞けば、やはりあの時の感触が アルトの声《ヴォイス》とわかり、 作用しない理由も青年視点はっきりする。 ただ、祈りを捧げただけなのだから、歌によって。 本当は、皮肉にも当人の声を触媒に 発揮された《楽曲解釈》だた、のだが。]
(427) 2013/09/30(Mon) 00時頃
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[随分幼い口調だと感じた。 と思ったら、アルトが極端に驚いて 青年の背後にささっと隠れて。
当の青年は、なんだか毒気が抜かれる喋りに ぽかんと、セシルと人形遣いを見る。]
(428) 2013/09/30(Mon) 00時頃
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いえ、鼠はがしゃべるのは、初めて見ました……
[明乃の言葉におもわず、そう口にして。 ただ……鳥や獣に…………いや、思い違いだ。] [あ、いやだったんだ、コンデンスミルク……] [と、人形遣いの言葉にぼんやり思いつつ
天使と指揮者に、アルトと明乃どっちらがどちら?と 自分を勘定に入れず考える。]
……事実、なんですよ……
[目の前のセシルと人形遣いのやり取りよりは 突飛でもないと思いつつ。 強い祈りや願い、を歌うこと奏でることが 異変を起こしてしまうことは 自分でも感づいてはいて。 弱いはずの棘がちくちくささる]
(438) 2013/09/30(Mon) 00時頃
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[ちくちく刺さる薄い棘に眉を下げていたが、 人形遣いとセシルの続いたやりとりに 軽く目を丸くしてから。]
……セシルも、会えて嬉しいなら、なお、嬉しいです。
[この大聖堂に、現在以前から セシルを知っているのは自分一人で。 だから、それが誰か勘違いすることもなく、 赤くなったセシルに穏やかに笑う。]
(442) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[アスランの酷い言われように苦笑しか出ず コンデンスシュガーと改案を出したアルトが …………ああ、切れた…… >>447 背側に手を回して、 落ち着いてというように頭を撫でようとしつつ。]
……それはともかく、アルト…… 後ろの彼が言うように、 あなたは何者で、目的……《指揮者》の サポートとは、一体何で、、 それを行う目的は…………
(449) 2013/09/30(Mon) 00時半頃
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[当人に言ったら怒られそうなので言わないが 頭を撫でる先、アルトはちゃんと落ち着いたのか 飛び出そうな気配も、言葉を止めたから 内心で、いい子、いい子と思っておく。
アスランもセシルもいいこなのになぁ、と 人形遣いは、いい子が判断基準ではなく 成熟度?で見ている節に眉を下げた。] [人形遣い自身のことは言う気がないのだろう。 詳しく知らない その言葉はごまかしか、嘘かわからない。]
その、調和を整える調律 ……調律師のような役割を アルトか、明乃……こちらの話題に置いていかれて 某然としている少年に 行うため、セシルが……ということなんですね?
(457) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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イアンは、アルトの発言から天使は彼かと判断し明乃をみた。
2013/09/30(Mon) 01時頃
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え?……アスランが声を使われた……通じた。 先ほどの明乃声の時、でしょう?
[ゆえに >>429で天使と指揮者に当てはまる可能性は 3人、自分とアルトと、明乃 (明乃にどう作用させたかはわからないが) >>460に、自分を省けば あとは消去法ですと言って。]
”きょうかいきかん”
[アルレッキーノとコンデンスは名乗り、 アルトの言葉に >>455を肯定しつつ、 >>458に頷き、その行動を見守る。]
(464) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[アルトとアルレッキーノは、どうやら同じ組織 響会機関の存在で、アルレッキーノは 驚くことに時間を越えた存在と言っていいのだろう。 アルトの様子から、彼は指揮者ではなく天使と 教会に忍び込む……天使……と、思いつつ では、明乃が指揮者ということになる。 なるほど、明乃には不思議なところがある、と 告解室の戸を開けた時のことを思い出し >>470頷いた。]
私は、構いません。
[と、どうにも不可思議な話においてけぼりのところに >>474が聞こえてうなづいた。]
(477) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[…………これが、声《ヴォイス》] [じっ……と、早回しをするように 急速な成長ののち、枯れていく蔓を見つめる。 生命を終わらせる、力もある。 植物に行使したそれはそうとも意味し。
明乃ための才能《ギフト》
ーー……青年はセシルから視線をそらし。 小さく息を吐く。]
…………ありがとう、ございます、セシル
[礼を告げる時には、穏やかに笑って。 鳥籠の中が見えるのを視界に映し、 セシルに近づいて労うように頭を撫でる。 横たわる聖遺体は変わらずあり。 やはり、明乃に似ている気がする、と 今度は口にせず見つめた。]
(481) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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