133 Code:DESIRE
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……――君ともあろうことが早まったか!
残念だったね…! アリアの効果でメサイア・ドラグーンは…ッ!?
[>>0背後をちら、と見。 相も変らぬ、光の柱から飛び出た銃士を見て――、ほくそ笑む。先程の言葉は所詮虚勢に過ぎなかったが、相手がむざむざこちらに飛び込んできたというのは大きなチャンスだ。]
(破壊耐性を得ている竜王が居る以上、破壊されるのはブレイブガンマンのみ…!そして、竜王の攻撃力は3500!これで簡単に破壊されたりなんて――!)
[ ……――けれど、 加速された銃士の一撃は、易々と竜王を貫き、 暗き光を無惨に散らして霧散する。 ]
(5) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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……馬鹿な!?どういうことだ…ッ!?
[バン、とDホイールをカードを持った手で大きく叩きつける。車体が揺れるのも構わず、目を見開いて、こんな事は有り得ないと。]
(『――汝の心の闇、我の力を得るには相応しくない。 気付かぬ限り、一切の協力を拒もう』)
……ふざけるなッ…! こんな結末、勝負ッ!絶対に認めはしない…!!
[まだライフは4800ある。今、遊兎の場に居るモンスター達なら削れ切られないはずだが――、再び現実と化してきた『敗北』の二文字を前に、憤りすら感じて。全力で負けるなら――、まだいい。
何が悪いのかも分からないまま、このまま負けるなんて。 絶対に許せない、認めることは出来ない。
後方をキッ、と睨みわざと速度を緩めれば、遊兎と並びそうになった時にアクセルを強く踏み込み、相手のDホイールに向かって車体を強くぶつけ«リアル・ダイレクトアタック»ようと――。*]
(8) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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[ ……―――ガァンッ!! キキィッ……!!
双方共に勢い良くぶつけられた、衝突音。 踏みとどまる事無く、共に急激に回転されたアクセルは、 互いのDホイールにその爪痕を残す――!!
反動で突き放されれば、振り落とされないように擦過痕を地面に遺しながらも体勢を建て直し、苛立たし気に舌打ちする。]
(カードの声…?僕は闇なんて抱きはしない…。 ――あるとすれば、あの声…、けれど、僕は拒んだはずだ。 それなのに、御託を並べる兵だなんて――。 )
……ふん、カードの声なんて、知るものかッ!! あんな駒達、もう仲間でも何でも無い!! ―――王と共に在るのは、忠実な剣だけでいいッ!
[《独りの王-ロンリー・フール-》という言葉には、一瞬眉根を顰めるけれど、『何か』は奥底に眠る負の感情や、欲望。そんなものを増幅させて、普段なら思いもしない感情を吐露させる。そこに驚きを抱くことはもう無く。]
(21) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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……―――く…、エクシーズ召喚…!
[場に伏せた神の警告を発動しようにも、何か――仄暗いものに抑えつけられたように、金縛りのように身体を動かすことが出来ない。何かがせせら笑うのを感じた。]
(『黙って見ていればいいんだ。君の‟役目”はもう終わり』)
……貴殿は誰だ!先程からくどい…ッ! ――ッ!もしや、この声こそが……ッ!!
[ ――‟闇”。 そう気付いても、既に遅く。 気付けば、赤いオーラを纏う杖から放たれた一撃が、ホイールを揺らし――、その身に強き衝撃を与え。声を上げる間も無く、視界の端に捉えたのは、その長き髪を宙に靡かせた、光の勇者。 ―――その白きオーラは、とても眩く。 避けようと体勢を立て直す隙を、正に突くその剣戟一閃。 同時に瞬いた閃光、勇者の姿は輪郭がぼやけてハッキリと見ることは能わず。その細剣は、己が心臓を抉るかのように突き立てられた。]
(22) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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嘘だ、本当にこんな形で、負けるなんて……!!
――――……ッ、ああああああッ!!! [白光は、‟闇に侵食された光“ごと祓い。 胸を貫くような痛みと共に、何かが壊れるような感覚を覚え、 魂の断末魔とも言える絶叫が、コース内に響いた。
最後に悲痛な声を上げた所で、示すLPは無慈悲にも、0―――。 その瞬間、ポケットの中のマスターピースが強く、輝く。 その色は、白を失い、闇のように黒く、昏く。
Dホイールは互いの機体がぶつかった時よりもその車体を大きく滑らせ――、回転し、その速度を急激に落としていき、やがて、止まる。]
(23) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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…何故…、やはり、君には勝てないのかッ……! キングとなるべき僕が負けるだなんて、有り得ないのに…。
……くッ…、でも、これは…、 …そうだ、カードの声を無視した、―――僕の負け、だ。
[悔しそうに、顔を俯かせながらも、 今迄見せていた執念や言葉がそれこそ嘘かのように。 認めなかった言葉を、違和感の在る程あっさり呑み込んだ。
激昂するでも食い下がるでも無く、大人しくなり。
薄く笑んで―――――、 ]
(24) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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……―――なーんて、言うと思ったぁ!?
(25) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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―――地獄の沙汰も俺次第ィッ! 手札から«氷の心臓コキュートス»を発動ッ!! [――――全てを嘲笑するような、歪な笑顔。 三日月の様に目を細め、口角をこれでもかとばかりに吊上がらせる。 それは、さながら、地獄の道化師、とでも形容しようか。明かに、それはアーサーのものでは無く、ナハトのものだった。
……―――ゴゥッ……!
一度止まったホイールが、再び急激に加速する。 それは、勢い良く、遊兎を追い抜き、一陣の風のように。]
この世に光がある限り、闇は消えないッ! 知ってる?強き光で照らされる度、陰は濃くなる! さあ、楽しい愉しい地獄のSHOW TIMEの始まりさァッ! めいいっぱい満喫していっておくれよ、遊兎!
(26) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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[……―――パチンッ…、
片手を真っ直ぐ、上へ伸ばし――、指を鳴らせば、 コース上に、巨大な炎塊――地獄の極炎が大量に降り注ぐ。 伏せたカードは全て消え去り、‟無”へと変わる。
それどころか、己の手札すらも全て書き換わっていた。
そして、自分のフィールドが、全て無に還り――、 虚空に浮かぶのは、巨大な氷の心臓。 その中には、おぞましき魔王の姿が閉じ込められていた。 ]
……この心臓は、正に俺の命…、いや俺‟達“の魂«ライフ»! 氷が砕けた時、そのコストは――、永遠に消滅«ロスト»する! 敗北は、‟無“に還るのと同義――!
アハハハハハハハハッ、でも安心しなよ! 光なんてものは、俺という闇で全て封じ籠めてあげる! そしてキングだなんて戯言を言う下らない光«リヒト»を食い潰し、 俺は闇の帝王――、
(27) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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――――ダーク・キングとなるのさ!
[その狂ったような笑いと共に。 呼応するかのように、ひら、と。エクストラから一枚の黒いカードが、意志を持ったように躍り出て来る。
……―――パシィッ…、
すかさず、指の間に挟んだカード。 その名やイラストは殆ど隠れていたが、辛うじて見える文字。 それは、‟No.45”――。 * ]
(28) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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■≪氷の心臓コキュートス≫ (☆12/闇・悪魔族/攻0・守0) このカードは『煉獄(バーニングアビス)』としても扱う。
@このカードは通常召喚できない。 LPが0になった瞬間のみ、手札・墓地から特殊召喚できる。 このカードは戦闘・効果で対象に取る事は出来ない。また、他のカードの効果を受けない。 このカードは相手ターンでも使用できる。使用した時、自分のフィールド上のカードはこのカード以外破壊される。このカードの発動時自分はLP0でも敗北とはならず、以後、以下の条件で、このカードにライフポイントの代わりにアビスカウンターを置く。 ●互いのエンドフェイズ時に1個 ●300ダメージ受けることに1個 このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、このカードのプレイヤーは敗北せず、アビスカウンターが12個溜まった時、このカードを除外する。 A???
(29) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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ヨーランダは、>>29訂正 このカードは他のカードの効果を受けず、相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事はできない。
2014/09/24(Wed) 18時半頃
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……――ハ、つまらないなあ…、実につまらないッ!! コースアウトだなんて、興醒めもいいところだよ。
折角、この俺が! 奈落の底へ引導を渡してあげようと思ったのになあ…。 [地獄の中心、嘆きの川の様に凍り付いた公道。 おや、と氷のコースの上をくる、と滑らせながらも、 やがて、キキッ、とブレーキを強く踏み込み止まらせる。
赤い機体と、男の姿が見えなくなったその後。 至極退屈そうに凹んだDホイールから降りる。彼の目には、消えたその様はこの‟地獄の最下層«コキュートス»”から逃れていくようにさえ見えた。
『下』の夜闇をのぞき込むように、しゃがんで膝をつく。 腕を広げて、肩を竦めるのみ。断片は、集まらない。]
……Good Luck! 君の死出の旅、最後には俺が看取ってあげるよ…! ふふッ…、ハハハハハハハッ!!
(35) 2014/09/24(Wed) 22時半頃
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[凍った宵闇に残るのは、独りの男の嗤いだけ。
ぽっかりと空いたコースの下、何かを語り掛ける鬱陶しいカード達――『L』と名のついたそれらを、ばらり、と投げ捨てる。]
……――ほんっと、煩いなあ。もう無駄だよ。 光は、もう潰えたんだから。
そう、後に残るのは夜の光じゃあない。 黄昏の闇なのさ……!! [手に抱いたままの、エクシーズモンスター。 No.45と書かれたそのカードは、投げ落としたモンスター達と雰囲気こそ似てはすれ、明らかに他とは異彩を放っていた。
頭に冠する文字は、『D―L』。ポケットの中の完全に闇に呑まれた断片が、そこに鎮座する何者かに呼応するかの様に漆黒の色を宿していた。*]
(36) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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……―――チッ…、 こんなポンコツ、良く乗ってたなあ!!
[――――ガンッ…!!
乗ってきていたDホイールを足で蹴り飛ばせば――、派手な音を立て、白い機体が倒れこむ。所々に傷やへこみの出来たそれは、再びエンジンを掛けようとするも動かなかった。]
もっと俺に相応しい乗り物を捜さなきゃね…! そして、早く世界を地獄に変えてやらなきゃあ…ッ!
[ケタケタと笑いながら、氷の心臓という、ソリッドビジョンが消えたにも関わらず――、相変らず凍ったままの公道を後にしようと歩き出す。
けれど、消えたとは言え、あの心臓は『悪魔の心臓』。一度、魂を代償にしてしまえば、その氷が溶かされるまで解かれはしない。]
(40) 2014/09/25(Thu) 11時半頃
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