241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[一段落すれば、ミッションの確認。>>#5 見た瞬間にあった違和感は、説明できる。 処刑という別れから、バイバイという挨拶へ。 なにかが変わったのは一目瞭然だった、が。]
躑躅……。 井戸と、池。
[今までのミッションでは、地名が漢字で当てはめられていた、というのは覚えている。 出題形式が変わったのか、目的地が多くなったのか。 それとも両方か。]
(57) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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[周囲を見渡して、幼馴染の姿がないことを確認して。 とりあえず、相談してみようか。
……少なくとも、その場に留まることは。 今までと違う何かが、許してくれないだろうけど。>>#1*]
(58) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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[幼馴染の返事はどうだったか。 とにかく歩き出そう、と。 周囲を見渡せば、カエルの影が見える。>>#1
その影は、こちらを見据えれば襲いかかってくる。 それを見れば自然とナイフで掌を切った。
戦うことは、恐れてはいけない。 もう、危険な目に合わないようにしないと、いけない。 鋭くなった血液が槍に姿を変え、影を突き刺そうと。]
……えっ。
[鋭くなった血液は、刺さりが甘かったのか。 カエルに弾かれて、地面に落ちそうになる赤い槍を慌てて掌の傷口から体内に戻す。]
(66) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[ノイズとは、思ったより強い存在なのか。 それとも、色が違う辺り、別種なのか。 色々なことを考えたが、まず焦りが心を支配した。]
……っ!
[無駄だとは思うけど。 私に目も向けない通行人たちに紛れて、走り出す。 ほんの少しでも目くらましになってくれればいいと。 人通りの多い方へ、多い方へと走っていく。
……そのうち、周囲の通行人たちの背丈が自分と同じ程度か、それより低くなっている事に気づいた時。]
(67) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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― 東エリア ―
[走り続けて、いつしか人混みが消えた時。 近くにいたのは子どもたちで、もう目的地の付近についてしまったのだと、気づいた。 走り続けた結果、近くで悲鳴は聞こえるけど、周囲に自分を襲おうとする黒い影は見えていない。 ……もしかしたら、なすりつけてしまったのかも。 そう少しだけ悔やんだのは、仕方ないと思う。
切らした息を整えようと、深呼吸して。 息を吸って、下を向いて吐いて。 上を向いて、息を吸って……。
空を見上げれば、また黒い影が見える。 ただ、その黒い影は、さっきまで見ていたものとは違う。 人の、形だ。>>@17]
(68) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[肩で息をしながら、ずっと影を見上げる。 その姿から、死神だということは分かるけど。]
……あ!
[気づくのには、時間がかかった。 いつしか一瞬だけ見た、狼を手なづけた女性。
周りの喧騒にその声がかき消されるのか。 それはまだ、わからない。*]
(69) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[同じように、見つめ返された。>>@21
頭を抱えたようにしているのは、なにかがあるのか。 目があっただけだと、なんとも言えないのだけれど。]
えっと……。 ど、どうもー?
[とりあえず、小さく手を振って挨拶してみた。 飛べない以上、それ以上に何ができるわけでもないけれど。
どこへ行くわけでもなく、怒号と悲鳴が近づかないうちは、少し息を整えて休むために、この場にいようか。 一応、周囲を見渡しながらだけど。 なにかアクションがあれば見落とさないようにするだろう。*]
(98) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[一瞬、幼馴染から来た、言葉にハッとして。
少しだけ反応するために、一瞬目を離した。]
(126) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[そして目を戻した時、既に死神は元の位置ではなく。 急降下してきた死神に、思わず目をつむる。>>@24 衝撃がないことに目を開ければ、ちょうど着地を決めた瞬間だっただろうか?]
あ、えっと、ごきげんよう……?
[お嬢様の挨拶には慣れずに。 一応同じように返してみるが、ぎこちないものだろう。]
用事というと、別に……あ。
ミッションがよくわからないのと…… 後は……黒いのから逃げてきて。 あんなに強いものなんですか?
[今回ばっかりのこととだとは思わず。 そんな風に聞いてみる。]
(127) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[もし不都合じゃなければだけど。]
前に見た、あなたと狼は仲良さそうに見えて。 カエルとオタマジャクシも、生きてるみたいで。
見ていて、黒いのとは違う感じがしました。 アレはいったい?
[まさか、自分が知らない所であの時のいちご大福が大変な事態になっていたとはしらず。 素直な疑問をぶつけてみた。*]
(128) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[友好的に話してくれるようで、ホッとする。>>@29 条件的には気になることがあるが、ひとまず頷く。 無理難題では、ないとは思う。
だから、まずヒントを貰って声を出す。>>@30]
つつじをかって、つみのあめ。 いどといけにかめよ。
……並び替え、かぁ。 なんだか、あの子みたい。
[ふと思い出したのは、いつしか会った少女のこと。 問題にも適応されてるということは、もしかしてあの死神の子供が問題を作っているのか、なんて。
考えにふけりそうなところから戻ってくる。]
(160) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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[黒いノイズのことには、固唾をのむ。>>@31 強力な敵ということだけど、死神の旗下ではない。 ただ少し、疑問になったことはある。]
死神にも? でもノイズって、死神が出してたような……。
[死神が出すノイズとは違う存在。 じゃあ、あの黒いノイズは一体どこから? そうは思ったけど、忠告されているなら。]
ありがとうございます。 できるだけ、近づかないようにします。
[とりあえず、それが正解なのだろう。 ただでさえ自分たちは戦うと非常に疲弊する。 なのにより強い敵なんて、まともに戦える気がしない。
きっと、彼女の目線からもそうなのだろう。 ため息をつく彼女に。]
(161) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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……大変、ですね。
[ちょっと他人事っぽくはなってしまうが。 多分、こっち側と同じくらいは大変なのだろうと思った。
そして、忘れていることはない。]
あの、交換条件の。 何を言えばいいんでしょう?
[とにかく、お礼をしなければならない。 できることならばいいけど、と話を待つ。*]
(162) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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[事実は知らないが、ある程度想像はできる。>>@41 ただ、それは事の重大さまで分かっているわけではない。 それがどういう意味を持つのかも、今は置いておく。]
ネガティブな感情? 人間っていうのは、もしかして。 生きてる方……って言えば良いのかな。 そっちの?
[まさか人間をそんなふうに分類するとは思わなかった。 だけど、この場ではこれが正しい言い方だと思う。]
(181) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[そして、もう一つ分かること。>>@42 死神がノイズを呼び出せることは分かる。 けれど、それ以上にわからないことが増えた。]
禁忌って……現実だと、聞いたこともない言葉。 本当に、大変なんですね、今。
[禁忌なんて言葉が示す危険さはわかる。 だけど、その大変さがいまいち理解できないのも事実だ。 現実離れしすぎた状況についていけてない、とも言える。]
(182) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[さて、交換条件が出される。>>@43 だけど、その意味自体はわからない。]
シュンタロさん。 ……いえ、知りません。
[そういうということは、死神なのだろうか。 ふとそう思ったけど、そこまで説明されただろうか。
特徴を聞く限り、まだ会ったことがない人で。]
その、会えたら、なにか伝えましょうか? 待ち合わせ場所とか、決めておいた方が良いと思います。
[それはせめてもの、役に立ちたいとの言葉。 色々教えてもらったからとか。 死神とか参加者とか関係なく。 きっと、こう言っていただろう。*]
(183) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 01時頃
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[はっきりとしたものではなかったが。 返ってきた言葉は、明らかに肯定。>>@44]
そう考えると、なんだか迷惑な……。 ポジティブになろうって思えますね。
[苦笑しながらそう言うしかなかった。 新しい何かを生み出すことができるのが、生きている人だけ、だというのならば。 生き残ること、生き返ること。 そこに対して、闘志をわかせなければ。]
(206) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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[禁忌に関しては一旦おいておく。 今考えてもわからないし、わかった所でどうなるものかも、思い至らないのであれば。 現状は、近寄らないほうが良い、それだけでいいだろう。
それよりも、彼女の用事の方だ。>>@46 このゲーム向きでの性格ではない、というのは、私も人のことを言い切れないだろうけど。
死神と友好関係が築けている人、ということは、本当に良い人なんだろうな、と思う。 ……この立場で望むことではないのだけれど。 生きていると良いな、とも。]
(207) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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はい! スージーさんが、あん屋で、ですね。 会ったら、伝えておきます。
[建物の中、というのも伝えられれば、頭に入れておくだろう。この世界では、外と中の危険度は差が大きい。>>@47 よく考えなくても、待ち合わせに適しているのは中だ。
そして、まさかのお説教。>>@47]
え、あ。 はい。いちご大福……ですよね。 えっと、すみませんでした! 伝えておきます!
[見られているのだから、怒られても当然だ。 それは一般的な倫理観から測ったものなので、彼女特有の事情があることなんて、思わなかったけど。
とにかく、羽ばたいていった女性にお辞儀をして。 その姿が遠くなるまで、手を振っていよう。]
(208) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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[さて、一段落つけば、ミッションを考える。 死神の少女を思い出す、言葉遊び。]
つつじをかって、つみのあめ。 いどといけにかめよ。
……かじつ、の、を、みっつめ、……いや。 みっつ の……。
[並べ替えている時に、できそうな言葉。 それを片っ端からメモして、組み立てていく。 浮き上がった重要そうなワードは。]
(209) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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……近い?
[子どもたちの影に紛れて逃げてきたのが、幸いで。 東エリアには、多分目的地の1つ、バナナストア。
それを思いついた瞬間、周囲も気にせずに走り出した。]
(210) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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― 東エリア/バナナストア霧江店 ―
[そう遠くない位置にある店に入って、周囲を見渡す。 果実が3つならば、多分ここも含まれている。 けれど、ここで果実の入っているもの、というと。
嫌な予感を抑えながら、店内を見渡してみようか。*]
(211) 2018/05/22(Tue) 15時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 15時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 21時半頃
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[名前を呼ばれれば、振り返る。>>260 そこにいたのは、いつか協力を申し出てくれた。]
ニーナさん!
[良かった、の意味は多分、こちらがわに来る人がいたことか。 偶然です。なんて水を指すことは言えそうにない。 何しろ、ただ迷ってヒントをもらって、たまたま近い場所にあったここに来たのだ。 それでも、別の安心感はあるもので。]
(267) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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他の果実は、大丈夫でした? 私も、来たばかりでここに何があるのか……。
[そう、現状を説明するだろう。>>261 ただ、エンブレムという言葉でひとつ確信する。
ここで必要なのは、バナナエンブレム。 とりあえず必要なものがわかったのはいいことだ。 予想してはいたけど、確信に変わると安心感がある。
ただ、安心だけだと、いいけど。]
(268) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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[探し当てた店員の申し出に、安心は絶望に変わる。>>#15]
どうせそんなことだと思いましたよ! ニーナさん、待っててください! 翔也くんに連絡とります!
[そう言って、早速テレパシーの準備。 だって手持ちのバッジは『ない』。 ペアで所持しているバッジを持っているのは、あのとき戦った、翔也くんなのである。*]
(270) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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[自分の手持ちはホーリーバッジをいくつか。 残念ながら戦力不足。
パートナーと会わせれば……ええと、70かそれくらい? 半分しかない。]
お願いします! 私もバッジはホーリーバッジがいくつかで……あと全部翔也くんがもってるはずなんです。 ああもう、今からどこか走ればあるかな……。
[パートナーを呼ぶと言うニーナにこちらも思わず大きな声で答える。>>269、>>271
予測はしていた。 そうよね、ここそういうところだもんね。 でも現実は不条理だ。 うわさ話の場所は、少しだけ、絶妙に遠い。>>#15*]
(272) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 22時頃
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[救いの手はあった。>>274 昨日時点、バッジの状況を考えれば。]
ホーリーバッジが、あのときのミッションで6。 わくわくハートと鎧龍王Xで、合計80だと思います! 足ります!時間、さえあれば!
[最低限、ラインは確保できていた。 さっきはわくわくハート忘れてたね、ごめんね。 でもそれくらい許してほしい。
兎に角、パートナーさえ揃えばどうにかなる。 それがわかっただけでも、まだ安心だ。*]
(275) 2018/05/22(Tue) 22時頃
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あ、えっと、お互い様ですよ! ニーナさんとマユミさんがいなければ、あのときでダメでしたし……今回も、二人だと多分ダメでした……。
[借りるだけで良かったのか。 ふとそう思いはしたけど。>>276]
それ多分、「実力のある人じゃないと誤解されそうだしなぁ」って、戦う理由が微妙に変わ……変わらないだけだと思います。 なんとなくですが……なんとなく、ですが。
[最後の方になると、目をそらす。 まさかそうはならないでほしいが、果たして。]
(281) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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[そして、待ちわびていた人が来た。>>277 駆け寄ってきた幼馴染みにまずは安堵する。]
バッジのレベルが140必要なんだけど……。 ニーナさんと、パートナーさんが来てくれれば、みんなのを合わせれば足りそうだよ!
後は……めいかい、に向かえばいいんだと思う。
[その場所は明らかだと思うが、確認をとっておいた方がいいだろうか?とはちらりと思った。 そして、幼馴染みの疑問。>>278]
(282) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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……そういえば、知らないね。
[無理に聞くことはしたくないけど。 言いづらそうなら、幼馴染みに目を向けてみようか。*]
(283) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 22時半頃
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