155 【身内】砂煙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 22時頃
|
[カシャ、カシャ、カシャ。 >>24風変わりな白フードはカメラを向けるのに夢中なようで。フードの人、と声を掛けたところで漸く。こっち向いてくれた。]
珍しい?
[旅行者だろうか、そんな憶測で写真を撮る彼女に訪ねて。覗き込んだフードの中に表情が見えれば、案外歳近いかなって年齢を推測する。]
一つどう?要らない?
[茶の皮手袋で一本のニンジンを取り上げて顔の近くまで寄せれば、首を傾げてみせ。今朝取れたての新鮮だよ、と売り文句もつけたし。 もし答えが渋られるようなら、押し付けるように差し出し渡すつもりだけれど。]
(29) 2015/04/07(Tue) 23時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 23時半頃
|
ん?お?お??
[反応するのは数秒ほど遅れたけれど。 白フードの彼女を挟んだ向かいに、カツカツ、と小さい物音が疎らに聞えれば、顔を傾けて覗き込む。]
あー…
[異変にガタガタと椅子を鳴らして立ち上がり、手に持っていたニンジンは、つい反射的に女性へ押し付けてしまった。彼女が再び机に置こうが咎めはしないけど。 さっさと拾ってあげようと、最も近くに散らばる玉を屈んで摘み上げ。]
ん、飴玉?食える?これ? あ、と、お兄さん大丈夫?
[最初はガラス玉かと思った。一つ摘んだ赤い玉の軽さで、飴玉を光で覗きながら矢継ぎ早に疑問符を並べる。 そして見た>>42彼が墓守だと判断するのは一瞬にして容易だった。時々野菜を買っていたはずだ。それに容姿が目立つ。]
(44) 2015/04/08(Wed) 03時頃
|
|
こっち来なよ、日陰んとこ。
[さっき言った>>44大丈夫?ってのは飴玉の心配だったけれど。しゃがみ込んだ彼が青白い顔をしてたから、ぐいと肩を引く。 嫌がられるか拒まれるか。いずれにせよ、余程の抵抗がない限りは強引にも木製椅子のそばの日陰へ、引きずるように御案内するだろう。]
(45) 2015/04/08(Wed) 03時頃
|
|
…。
[>>56大きく逸らされて目線は一つ目の赤い飴玉を拾い上げた時にも合うことはなく。ジトリと見つめ続けてしまったのは、悪意ではないけれど。 あ、青い顔、苦笑、冷汗。]
サンキュー?
[摘みにくい飴玉を集めていれば、手袋の上には宝石みたいなきらきらが溢れていく。 噛み合わない会話に語尾をあげながら。でも、せっかくくれるならと、目に付いた青色の飴玉を一つ、ポケットへ押し込んだ。]
(83) 2015/04/08(Wed) 19時半頃
|
|
[バラバラと紙袋へ飴玉を放ったところで、流石に顔色が悪いな、って、つい肩を引っ掴んだ。 あとは>>58日陰に落ち着いた彼が蹲るのを見つめていたなら、乱暴だったかと眉を下げて頭を掻く。]
別に、俺は、なんも。
[変わらず男が気まずそうであるから、言いかけの言葉が詰まる。自虐的な言い方は、大して、快く思わない。]
何でだよ。
[上手く言葉に出来ないけれど、寄せた眉はあからさまに苛立ちを見せただろうか。 困ってる人を助けるのは当たり前だ、見過ごすのは冷たい人のようで自分が嫌になる。…素直にお礼を言う事も、当たり前だろう?生きてきて、それらを疑った事はない。 あともう一つ。気になることがある。]
ちょっと、ごめん。 服にさ、土が… …ごめん
[先ほど引き掴んだ彼の肩。手袋に付いていた土が付着して薄茶色に汚している。手の甲で軽く叩いたけれど、茶色の染みを残したままで。 ああ…、って申し訳なさそうに苦笑いしてもう一度謝った。]
(84) 2015/04/08(Wed) 19時半頃
|
|
[>>74きっと微妙な表情でシャッターが切られてしまっただろうから、再度、橙映える野菜をちゃんとした笑顔で撮り直してもらうよう、要求しようとしたけれど。 それよりも先に椅子を立ち上がってしまったから仕方が無い。]
いいよ! そんで美味しかったらまた買いに来て。
[ギャアギャアまくし立てるように返事をして、そそくさ、飴玉を拾う作業を開始した。]
(85) 2015/04/08(Wed) 19時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/04/08(Wed) 19時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る