149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――回想/救護室――
…はは、おっかねェや。まァ、マリーは俺のこと学生の時から見てんだもんなァ。
[ 自分がホグワーツの生徒であったのは、もう何年前になるだろう。思い出すと懐かしい。あの時もこうして度々救護室に来ては、話しに来ていたっけ。まあ、ゴーストであるマリーにとっては最近のことかもしれない。 ]
確かにそうなんだけどよォ?あァ、そうやってプレッシャーかけるのやめてくれェ。…頑張らせてもらうけどさァ。
[ >>@0:42期待してると軽く言われれば、励ましてくれているのだと分かる。信頼されている証拠だし嬉しくは思うけれど、やっぱり不安にはなってしまう。それはこれからの仕事についてということもある。けれど、きっとそれだけならば、文句を言いながらも此処まで心配はしなかったかもしれない。 ]
俺もそう思いたいさァ。……当たらないと良いんだけどねェ。
[ こんな話をしても困らせてしまうだけかもしれない。ちょっと重すぎたかなんて心の中で少し申し訳なくなる。それから、ひそひそと声を潜めて。 ]
(@4) 2015/02/02(Mon) 17時半頃
|
|
[ ぎこちない笑みを浮かべるマリーに、此方も無意識にどこか晴れない笑顔を作ってしまう。 ]
まァ、そうだよなァ。考えても仕方ないことで悩むだけ損かァ…。さんきゅ。
ヘタれるとか、俺らしくねェしな!
[ ははは と笑い飛ばして、席を立とうとしただろう。彼女に聞いてもらったことで、先程よりは気分が明るくなった気がする。明日から校長になる人間がこれでは情けない。もう少しどっしりと構えなくては。
さて、此処を出ようか…という時だった。
マリーが自分に対して警告を付け足すから、ふっと足が止まる。先程まで口にしていた言葉とは矛盾しているが、それは自分の身を案じてくれてのことだろう。 ]
…ありがとさんっ…とォ。 またな、マリー。
[ にぃ といつものように笑って、ひらひら手を振ると救護室を後にしただろう。もしかしたら、それが彼女にとってホレーショーを見た最後の瞬間になったかもしれない。 *]
(@5) 2015/02/02(Mon) 17時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る