人狼議事


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視点: 人


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 06時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― →«地下帝国» ―

……――あーあ、退屈だなあ…。
実につまらない!……ねえ、君もそう思わない?

[げしり。カウンターに乗っかって、
床に伏した男の頭を至極退屈そうに蹴り飛ばす。
魂が抜け落ちたように反応は無く、
店の客は全て――マスターさえも同じように倒れていた。]

 ……ちぇ。聞こえてないかあ。
――着替えるついでに『遊びに』来てやったのにさあ!

[そうつまらなそうに一つ舌打ちして、
誰も聞いていない独り言を零し、肩を竦める。
―――纏う衣の色は白から黒へ。己の断片の色の変化を現すかのように、移り変わられていた。]

(1) 2014/09/27(Sat) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 09時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 21時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 22時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 05時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[すとり、とカウンターから降りれば、コートから取り出すのは黒い断片。それは何かを導くかのように、闇色に輝いていた。こんこん、と叩かれた扉の方を見る事も無く、男は一人、腕を広げて、くるりと場を見渡す。]


  いいや、前座«オードブル»にもならないヤツらだもの。  
  それより、早く‟メイン”を食い潰してやらなきゃあ…。


[そう、勇者達という‟光”を。
魔王は勇者を倒されるものだなんて、誰が決めた。

男は、あの公道で、‟勇者”が死んだとは思っていなかった。あの程度で死ぬならば――、興醒めにも程がある。そう、地獄から這い上がってこそ――、自分と戦う価値がある。
一枚、カウンターに置いたデッキの山札から取り。]

(8) 2014/09/28(Sun) 06時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……おっと、でも――、

[そこで、漸く紛れこんできた>>7『来客』の方へ向き直る。顔だけ覗きこませた、幼い少女の姿に、今迄の物騒な物言いとは全く結びつかないような人の好さそうな笑み。]

幾分か早い、口直し«デザート»でも迷い込んできたかな?
―――ここは子供の来るとこじゃあないんだけどねえ。

 でも、歓迎するよ。いらっしゃい、お嬢さん。

(9) 2014/09/28(Sun) 06時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

   そして、ようこそ――、俺の地獄へねえッ!!

[手の中で、更に熱を持ったマスターピースが示すものはひとつ。それは、この幼き少女もまた、参加者だという事。

人の好さそうな笑みは崩れ――、半月のように、歪つな弧が口元を象る。しなるように細められた目に宿るは、狂気の混じった愉悦。]

こんな可愛らしい子もまた、
‟わざわざ”飛び込んできてくれるだなんて嬉しいなあ…ッ、
そう、実に嬉しいよ!!

[くくくッ、と笑い上げ――。逃げるようならば、虚空に手にした一枚のカードを振るうつもりで。]

(10) 2014/09/28(Sun) 06時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 06時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……――やだなあ、心外だよ!実に心外だ!
そんなに怖がらなくてもいいじゃないか、ねえ?

[ >>15少女の眉が下がった所を見れば、今度は不機嫌そうに拗ねてみせながら肩を竦める。手にしたカードをひらひらと摘まんで揺るがす。自分に怖がらせながら、同意を求めるように、彼女の瞳を覗き込むように問いはするが。

 上目遣いで強請る少女の姿を見れば、首に角度をつけて――、そんなことはどうでも良かったとばかりに態度をまたころりと替えて、腕を組む。]

えー?うーん、俺も、集めてるんだよねえ…。
  ――でもなあ、君、可愛いしね。

そう、レディにはキングたるもの、優しくしなきゃいけないしなあ。……そうだねえ、このピースは君にあげるよ。

[手を頬に当て、考える素振り。近付いて、服の裾を引っ張る少女を見下ろして、アーサーの言いそうなことを真似てみせながら、再び、笑顔を一つ。真っ黒な闇色のピースを差しだして――、]

(16) 2014/09/28(Sun) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……なーんて、言うと思ったあ!?
 そーんな御都合の良いコトの為に、
     わざわざ自分の魂賭けるワケ無いでしょー?

[ひょい、っと上に持ち上げて、大人気なく握り込む。
そう、わざわざこんな子供にあげる為に、アーサーに『ピースを渡した』訳がない。全ては、自分の為。]

 おおっと、口が滑っちゃったけど良いよねえ?
参加者なら知ってるよねえ、このゲームに自分の魂がかかってることくらい…、さあ?

[ けらり、と意地悪くそう嗤いながら。実際目の前の少女が知っているかどうかなんて知らないし、どうでもいい。けれど、彼の存在というのは他人の不幸を蜜とする道化、そのものだった。]

  まあいいや、
……移動したいなら、お望み通りさせてあげよう。
  招待してあげるよ、僕のフィールドに……ッ!

(17) 2014/09/28(Sun) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 一言。『最も、もっと怖いかもしれないけど』だなんて小さな呟きは、少女の耳に届いただろうか。

デッキとは別の、サイドから一枚の罠カード――『異次元グラウンド』を取り出す。マスターピースがそれに呼応するように輝けば、バーの存在は無かったかのように、消え失せ、店の直ぐ傍、サテライトの路地の光景がそこにはあった。

 もっとも、店の場所だけぽっかり、と何もなかったかのように空き地が出来ていたのだが。そして、もう一枚。先程から手にしていた魔法カードを虚空へと放り投げれば、路地が一瞬にして、その様相を変える。

 ―――フィールド魔法『サン・ピエトロの門』。
    地獄と煉獄を隔てる、その入り口。

 バーのあった場所に、巨大な門が開いたと思えば、辺りに煉獄の炎が舞い踊って――、たちまち焔が周囲と二人の周りとを切り離し、今、踏みしめている辺りのサテライトの路地が漆黒の焦土へと代わる。門の奥から地獄の悪魔達と亡者達がケタケタと笑っていた*]

(18) 2014/09/28(Sun) 18時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 18時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

やだなあ!人を泥棒呼ばわりだなんて一体全体大袈裟だよ!
  それにさあ、嘘を吐いたことの無い人間なんて――、
            居る訳無いでしょ?

[ あながち泥棒、という言葉は間違っていないのだが。
 子供じみた行動を悪びれもせず、しゃあしゃあとそう言って見せながら――、ピースを握り込んで、ふと耳に入るのは鼻をかむような音。

 そのまま視線を下に。自身の黒衣で鼻を噛む少女の姿を見れば暫しフリーズした後に、チッ、と舌打ちし、傍にコートを放り捨てる。]

……だから、ガキは嫌いなんだよッ…!!

[ 眉根を寄せ、一瞬纏う雰囲気のオーラが変わるも、そのまま小さく吐き捨て、また直ぐに元に戻り。このゲームの『本質』を知らないと知れば、蛇のようににたり、と。]

……――へえ、知らないのかあ?
いやはや、これは失敬失敬!ついつい口走っちゃうなあ!
   このゲームに負けたら、死んじゃうとかさあ!!

(21) 2014/09/28(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 死ぬ、という表現は些か大袈裟かもしれないが、間違ってはいないだろう。別に彼女が信じるかどうかなんてどうでもいい。所詮、人の不幸や惑わせることを愉しむ類の悪意でしか殆ど構成されていないのだから。

 ケラケラ、とあからさまに故意に口を滑らせた後――、
現実世界に門«フィールド»を創り上げる。

 >>20可愛くない、だなんて言葉を聞けば、『この狭間の空間の良さが分からないなんてね』なんて、やれやれとばかりに身勝手な呆れをみせながら。 ]

   ……なーに、それ?
 ――君のモノのことなんか、俺が知る訳無いでしょ?

[持ち上げられたペンダントには、首を傾げ。それは、彼の『世界』には無い類のモノ。けれど、少女のモノとは別の異質な『なにか』を感じて――、少し顔を顰めた。 ]

(22) 2014/09/28(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  それよりさあ、君と話してるのも飽きてきたし――、
       ……そろそろ始めない?

  お互いの、命のやり取り«ゲーム»をさあッ…!!

[ 何か考えるようにして――、けれど、それも束の間。

   ……――ブォン、

 もう少し詰ってやろうかと嗤いを作ろうとした――、所で、直ぐに飽きた様子を見せ。漆黒の剣型のデュエルディスクを起動して、相変らず楽しそうにそう言い放つ。

 ひらり、と後ろに少し跳んでパチン、と指を鳴らせば、お互いの周囲が円柱上に切り取られ、その周囲の地面が崩れ落ち――、その下に広がるのは、地獄の獄炎の海。]

(24) 2014/09/28(Sun) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/28(Sun) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

  はあ……?この俺を変質者呼ばわり?
   …ぷっ…、はははははははっ!!
  面白いねえ、実に面白い…ッ!!

この状況でも、そんなことを言えるだなんてさあ…!
  そんなに痛い目が見たいなら、味あわせてあげよう!

[ 一瞬きょとんとした後に、暫しの間。それは顔を顰めたように見えただろうが、その実、笑いを堪える為のもの。

けれど、結局我慢しきれずに吹き出せば、大袈裟に腹を抱えてみせた後に大きく空を仰ぐように腕を広げ、耳に障るような嗤い声を辺りに響かせた。愉悦の混じった目は、あまり笑っていなかったが。

   
   ……―――ゴウッ……!!

 声に呼応するかの様に、足下の焔が跳ね、
 その風圧で髪がバサッ…、と空に靡いた。 ]

(30) 2014/09/29(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 地面から、にゅ、っと出た亡者の頭を踏み台代わりに踏み付け、少し高くなった右足の膝にデュエルディスクを持った右手を乗せ、>>27少女の問いに軽く嘲笑した。]

ああ、遊びさ――、闇のゲームという名のね……!
  残念無念また次世ッ!!
   否定したいんだろうけど、俺は生憎『知ってる』。

――ギャンブルと同じさ。
   負けたら、敗者は賭けたものを没収される。
    それが、このゲームでは魂なだけ。
      至ってシンプルだろう?
  
  なんて、お嬢ちゃんには早いかなあ!?

[ 馬鹿にするような口調で嘲れば、デュエルディスクを取り出した少女の周囲が星空に包まれる。そして、眼下の大穴のような空間にも、またピンク色の星の海。黒き獄炎がそれを蝕もうにも壁があるように、境界が出来ていた。]

(31) 2014/09/29(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……俺の所に?へえ、負けてこいって?
そりゃあ、そのペンダントの『正体』サンが誰かしんないけどさあ…ッ!ご苦労様なことだねえッ!!

[ ペンダントの正体や実体は分からない。けれど、確かに『何か』が宿っているような、そんな意志だけは感じとっていた。それは恐らく、形や意志は違うと言えど、彼もまた――、似たようなものだったからだったか。

睨まれても、少女の眼力では大したことも無く、鼻で笑うが――、直後、彼女の胸元のペンダントが赤く、輝いたように見えれば、訝し気に見る。

 重力に従い、そのまま背後の星の海へと今にも沈みそうなのに――、途中で止まった、それは、『何者』かが干渉しているようにしか思えなかったが――、さて。*]
       
 

(32) 2014/09/29(Mon) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……――へえ!!何が隠れてるかと思ったら。
   これはこれは、素敵なレディじゃないか!

 ガキのお守りをする羽目になるかと思ったけど…、
   レディがお相手してくださるのかな?

[ 暫くその変化に目を瞬かせていたが――、ククッと笑い上げれば、感心した様にぱんぱん、と手を叩いて、少女だった女の瞳に浮かぶ、紅の花瓣に興味を向けながら、『俺とは少し違うみたいだけど』と小さく呟きを零す。]

 今度は拗ねはせず、嫌味を真に受ける事はしない。
   所詮、あれも、今も、道化以上の何者でも無く。]

……――悪趣味だなんて、嫌だなあ!
 俺には、極上の褒め言葉さ――、
  でも、分かって貰えないのは哀しいんだよねえ。

  ……気に入って欲しいんだけどなあ、
 ここに『君達』は呑まれるんだからさあ…ッ!!

(39) 2014/09/29(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ ケタケタと笑って、普通なら――、
そう、アーサーなら目のやり場に困るかもしれないが。どこか官能的なその立ち振る舞いは、されど生憎彼に動揺を与える事も、響かせる事も無かった。

  ただ、売られた喧嘩はおまけを付けて、返すだけ。]

ああ、でもさあ?
  変質者ってさっきから言うけどさあ、  
 今の君の方が充分、『変質者』だと思うんだよねえ、

    ―――ねえ?『おばさん』?

[サイズの合わない、子供の制服を来た大人の女性。
それを仕返しとばかりに、ニヤリと嘲った後、素知らぬ顔でカードへと指を触れさせながら――、]

ま、一つだけ訂正しておくとしようか?

……――変質者じゃなくて、俺の名はナハトだ!
君達を地獄へ堕とす者の名、しっかり覚えておきなよ!
  さあ、始めよう――、いざ尋常にッ!!

(40) 2014/09/29(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

      ―――決闘«デュエル»ッ!!

(41) 2014/09/29(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 動かないなら、先行は俺が貰ってあげるよ!
  先手必勝とも言うしねえッ!精々後悔するがいいさ!
         ――俺のターン、ドロー!

[ ……――シュッ……、

 勢いよくカードをドローすれば、その勢いで腕がピン、と真っ直ぐ伸びる。如何にも芝居がかった動作で引けば、手札と今ドローしたカードを見、フッと笑う。

 下で沸々と煮えたぎる地獄の池が、男の表情に浮かんだ喜色に反応するかのように火の玉を幾つも浮かび上がらせた。]

やはり、地獄は俺のフィールドッ!!
全ての魔は俺に微笑むのさあッ!

今、場は空!
即ち自分フィールドに魔法・罠カードは存在しない!
俺は手札から«煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ»と«煉獄のマレブランケ チリアット»を特殊召喚する!

[フィールドに現れるのは、鋭く長い牙を持ったものと、鋭き爪と汚い乱れ髪を持った――二体のおぞましき悪魔。]

(42) 2014/09/29(Mon) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そしてそしてェッ!
   フィールド上にモンスターが二体ッ!
  さあ、SHOWを始める前に――、一つ余興と行こうか!

二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!
  出でよ、ランク3!三つの界を辿りし旅人よッ!
 ――«煉獄を旅する者ダンテ»を守備表示で召喚ッ!

[     ……――パチン、

 頭より少し上の位置で指が鳴らされれば、二体の悪魔が、闇色の輝きに包まれ、男の後方に開いた門へと吸い込まれて行く。闇色の輝きが昏さを帯びた白き光となりて、フィールドに召喚されるのは黒髪を一つに編んだ、赤い服の旅人の青年。

 それを満足そうに見届ければ、効果はまだ使わずに手札のカード――、«煉獄と旅人»を伏せる。]

 地獄廻りのツアーに、準備は必須――、
     全て整えた所で、俺はターンエンドさあッ!*

(43) 2014/09/29(Mon) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆煉獄のマレブランケ チリアット
(Cir, Malebranche of the Burning Abyss)
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
「煉獄のマレブランケ チリアット」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「煉獄」モンスター以外の
モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。

(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

(3):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「煉獄のマレブランケ チリアット」以外の
「煉獄」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

(44) 2014/09/29(Mon) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ
(Scarm, Malebranche of the Burning Abyss)
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守2000
「煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「煉獄」モンスター以外の
モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。

(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「煉獄のマレブランケスカルミリオーネ」以外の悪魔族・闇属性・レベル3モンスター1体を手札に加える。

(45) 2014/09/29(Mon) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆煉獄を旅する者 ダンテ
(Dante, Traveler of the Burning Abyss)
エクシーズ・効果モンスター

ランク3/光属性/戦士族/攻1000/守2500
レベル3モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。

(2):このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。

(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地のこのカード以外の「煉獄」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

◆煉獄と旅人
(The Traveler and the Burning Abyss)
通常罠
「煉獄と旅人」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに自分の墓地へ送られた「煉獄」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。

(46) 2014/09/29(Mon) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 03時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 03時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ふうん、«ヴァルハラ»ねえ?面白い!
   地獄に対峙し、存在せし神の玉座――。

  さあ、一体何を見せてくれ……、
      ……ふへッ!?うっわ、何これ!?

[荘厳な玉座の間に、舞い降りたのは可愛らしいモンスター。煉獄を旅せし者の前に現れる二つの光はさながら、『神曲』のように旅人を天国へと導く天使にさえ見えたが――。

 それがリリースされて、出て来た、『ソレ』。
 魚顔どころ、そのまま『鮪』の頭の全裸人間を見て、思わず手にしたカードを取り落とす。そこを、頭を踏み付けたままだった亡者が手を伸ばしキャッチ!

何を『堕とす』ことが出来るか期待に膨らんで高揚した気分は霧散し、愉悦を湛えていた表情は一気に引き攣りを超えて、限界まで思いっきり口角を下げ――、あからさまに引いていた。]

…うっわあ…、
 悪趣味って言葉は有り難く受け取るけどさあ…。
  流石にこれと同列はやだなあ…ッ!!

(54) 2014/09/29(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  ―――見苦しいものは…、
 さっさと美味しく『調理』してやらなきゃねえ…?
   地獄の業火で焼いてやれば、良く燃えそうだ!

[ 先程の少女の前の対戦者と同じようなことを考えてるだなんてことはつゆ知らず。動かない鮪を見て、せせら笑う。]

 他人のデッキも使いこなせてこそ真のデュエリストじゃないのかい!?ああッ!そうだ!もしかしてもうボケてるの!?

 ククッ、まあ俺は『もう一人』のデッキなんて
         煩くって使えやしないけどさあ!!

(55) 2014/09/29(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 内心では、さっきのガキも良い――いや、『悪』趣味してるなあ、なんて思いながら。顎元に手を当てて、口元の横に力を入れれば少し拗ねたような構えを取る。]
    
 …――しかし、折角のSHOWが鮪の解体ショーになりそうで俺は至極凄く、物凄く、そう…、残念だけれど…、

[うーん、と一つ唸れば、『ま、いっか!』とパン、と一つ手を打ち。微笑みを浮かべたまま、足元の亡者からカードをぶん取る。]

仕切り直して、
いい前菜«オードブル»になってくれる事を期待しようか!
  やだ、ちょっとお腹減ってきたじゃん!

  ―――あーやだやだ!俺のターン、ドロー!!

(56) 2014/09/29(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ ……――ヒュッ…、

 辺りの風を切るようにカードを手に取る。
 相手の蟲惑的かつ、誘惑的な――、
  そう、脅威ともさえ取れる胸の誘惑には、
            相変らず、目もくれず。
 
     ……――効果は、無いようだ。 ]

  俺はダンテの効果を発動しよう!
   素材のスカルミリオーネを取り除き、
       デッキから三枚墓地に送るッ!!

[ カードが墓地に送られる度に、門が新しい『仲間』を迎え入れる事に喜ぶかのように、地獄の底から響くような笑い声が周囲に木霊する――。

 送られたカードは、
«スキルプリズナー»、«奈落の落とし穴»。
   ――そして、«D-L 罪深き聖女オラトリオ»。]

(57) 2014/09/29(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  聖女が闇に呑まれし時――、
    黒き聖歌の力は魔の力を得るのさ!

[ 門の向こう側から、厳かながらも、
 聞く者を不安定にさせるような讃美歌が響き出す。
  それに導かれるようにして、手札に一枚、
            魔法カードが加えられた。 ]

オラトリオの効果で、墓地に送られた時――、
   デッキから«黄昏の暗黒帝国»を手札に加える!

[ けれど、手札の暗黒帝国をまだ発動する事はせず。
   代わりに手札より召喚するのは、
     またもや『煉獄』モンスター。 ]

(58) 2014/09/29(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆≪D―L(ディー・ラクシオン) 罪深き聖女オラトリオ≫
(☆3闇属性/効果・チューナー/夜族/攻800・防300)

『D―L(ディー・ラクシオン) 罪深き聖女オラトリオ』の
@Aの効果はそれぞれ1ターンに1度しか使うことが出来ない。

(1)このカードが手札・デッキから墓地に送られた時、デッキから『黄昏』とついた魔法カードを一枚手札に加える。

(2)このカードをS素材またはX素材とした闇属性モンスターの攻撃力は、そのモンスターの召喚時に墓地に存在する«D-L»と名のついた夜族モンスターの数x200アップする。

(59) 2014/09/29(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それから、俺は«煉獄のマレブランケ グラッフィアカーネ»を攻撃表示で召喚しよう!

  …――そして、ダンテを守備表示から攻撃表示へ!

[次いで、門から現れた黒き闇は、
 鉤を手にした、犬のような頭の悪魔。

 悪魔が現れると共に、顔を伏せていた青年の顔もまた上がり――、腰に下げた剣を手に取る。先程の効果により、その剣は煉獄の炎の力である赤き光を帯びていた。 

そして、もう一つ。
 青年は仄暗き闇を秘めし黒きペンダントを下げていた。]

ダンテの効果により、先程墓地へ三枚送ったことでダンテの攻撃力は1500あがる。

 そして、手札から装備魔法『黒いペンダント』をダンテへ装備し――、これで3000!さあ、どういう事か分かるよね!

(60) 2014/09/29(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆«煉獄のマレブランケ グラッフィアカーネ»
(Graff, Malebranche of the Burning Abyss)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1500
「煉獄のマレブランケ グラッフィアカーネ」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):自分フィールドに「Burning Abyss」モンスター以外の
モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。

(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「煉獄のマレブランケ グラッフィアカーネ」以外の「煉獄」モンスター1体を特殊召喚する。

◆《黒いペンダント/Black Pendant》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。

(61) 2014/09/29(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  ……―――It‘s show time !!
 さあ、お楽しみの解体ショーのお時間さあッ!!

 生憎、旅人の剣は包丁じゃないけど…、
焔の力を得しその剣で、焼いて切り分けてやりなよ!

 ダンテで、そこの大トロって自称してる鮪を攻撃ッ!
      «滅罪の焔剣-フレアパージ・ブレード»ッ!!

[

   ―――……パチンッ、

    指を一つ鳴らせば、獄炎が唸る!
 青年が駆けだせば、波のように躍り、
   その剣に宿りしは浄罪の炎。

    そして、そのまま――、炙り鮪にすべく
       剣を薙ごうと――、*]  

(62) 2014/09/29(Mon) 18時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/29(Mon) 18時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 くッ…、ハハハハッ!!
―――生憎そんなのと一緒にされる方が俺は嫌だなあッ!
    君のタイプで無くて俺はとっても嬉しいよ!

[ 肩を揺らし、笑いを堪えるその様に――、
  思わず抑えきれず、腹の底から笑い上げた。

それは皮肉でも何でもなく、心の底からの本音だったが。
   そうは言っても、所詮この身体も――、
     『借り物』でしかないのだけれど。 ]

  ハッ、痴れ者はどちらかなあ!?
ランクなんてねえ、勝った方が上に決まってるだろう?

 ……残念だがら、地獄の門が俺の傍にある限り――、
     俺が絶対に勝つんだけどさあ!!
   

(67) 2014/09/29(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 
[ 

   ……――スパァンッ……!!


  その高らかな『勝利予告』と、
   目の前の鮪が炙り、捌かれるのはほぼ同時。 ]

(68) 2014/09/29(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


     ……――一丁あがり、ってねえ!!
 ソリッドビジョンなのが実に、そう実に!残念だよ…、
   そんな熊に喰わせないといけないなんてッ!

[ 目の前の女から消えた笑みに満足そうにしながら――、
  全裸の身体には目を向けないようにしながら、炙られた鮪の刺身を見て、名残惜しそうに口元に指を当てて。 

発動したトラップを阻害するでも無く、星に乗った黄色い小熊が刺身を食べようとするのを、可笑しなデッキだなあ、なんて思いながら暫く見ているのみだったが。]

……――むー、なんか癪だからさあ、
       その熊も熊肉にしてあげるよッ!!

 グラッフィアカーネでスターテディ・ベアを攻撃ッ!

[ 小さな熊が刺身に手を伸ばそうとした瞬間――、
   悪魔がその身を裂いてやらん、と。
 鉤を伸ばし、一つ吠えて――、小熊に飛びかかる!*]

(69) 2014/09/29(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  ……――え?そうじゃないの!?

[ ぱちぱち。
  >>71真意は知らず、吃驚したように目を瞬かせた。
  口振りからてっきりそうだと思ったのだけれど。

――逆にそうでないなら嫌だなあ、なんて思いながら。
 何者か問われれば、目を軽く閉じて、
     『さあね』と肩を竦める。 ]

少なくとも、変質者じゃないことは確かだよ?
 まあ焦らなくても君が地獄へと堕ちる前に――、
     自己紹介くらいはしてあげるさ、直ぐにね…!

[ 語尾に『ま、多分ね』なんてつけながら――、
 >>72悪魔にすらメンチを切る熊に、呆気にとられた。]

 ……――可愛さもへったくれもありゃしないなあ!?
 鮪よりマシなんて少しでも思った俺が馬鹿だった!

(73) 2014/09/30(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 睨み付けられれば、犬頭の悪魔はソレに苛ついたのか、
  乱雑に今にも熊肉にして喰らってやろうとばかりに、
        鉤を熊へと振りおろしたのだった。]

 ――熊退治も終わった所で、バトルフェイズ終了時、
    ダンテは効果により守備表示になるよ。

[ そして、再び青年が顔を伏せた所で、
  一枚手札からカードを伏せるのはヘイト・バスター。]

  それから、一枚カードを伏せ――、
 エンドフェイズ時、
   墓地に送ったスカルミリオーネの効果発動!

     さあ、おいで!地獄の旅先案内人――、
《魔界発現世行きデスガイド》を手札に加え、
             俺はターンエンドするよ!*

(74) 2014/09/30(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆«ヘイト・バスター»
通常罠
自分フィールド上の悪魔族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を選択して破壊し、破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

◆«魔界発現世行デスガイド»
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードが召喚に成功した時、
手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、シンクロ素材にもできない。

(75) 2014/09/30(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/30(Tue) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/30(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 きっとあれさあ!スタッフが美味しく頂きました!
         ―――ってやつ?

[ >>76大トロの行方を眺める女に、チラ、と門の方へと視線を彷徨わせる。先程より歓声のような、阿鼻叫喚のような。

 そんな声で賑わってる気がしたのは――、  
    そう、きっと、気のせいだ。

    俺は、知らないフリをすることにした!  ]

  ――あはははッ!
  ミステリアス、不思議――良い響きだ!
  レディに好かれるのは嫌いじゃ無いけどねえ?
 別に色恋沙太だとか、そんな事に興味は無いのさあ。

[ 鬱陶しげに、頬に掛かった髪を撫ではらいながら――、
  何処かにやけた眼とは裏腹に、
        冷めたような声音で言い放った、が。 ]
   

(85) 2014/09/30(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ‟もう一人の”と聞くと、一瞬喜色を目に宿しかけて――、
     ふと、悪寒が、背筋に奔った。

  そう、半透明の鮪と熊が浮かび上がったあたりで。]

  ……――一体、何を見せてくれるって?
   チョイスが実に――、そう、very …、bad!!

ああ、でも――、地獄の沼に、
一直線に堕ちてくれる流れ星なら歓迎するんだけどさあ!

[ 上空、そのピンクの星々に紛れ、また一つ星が瞬いた。
  ――一瞬その輝きに、反射的に目を閉じてしまう。
  勢いよく地上に堕ちる星は見る事は能わなかったが、
   その咆哮で、空気が一気に震えるのが分かる。

 一瞬身構えはしたが――、覚悟した、
   大地を揺るがす衝撃などは、全く無く。
    それと共に目を開ければ――、
         目の前に居たのは。 ]

(86) 2014/09/30(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  ・ ・ ・ ・ 。

[ 暫しの沈黙。
  間抜け面の、鮪顔の、熊。
   それも、酷くくだびれている―――。 ]

 ……ぷッ…、くくくくッ!!
       あははははははははッ!!

   何これ!?こんなのが、本命!?
     笑わせてくれるねえ!実に珍妙で――
      『君達』にお似合いだッ!!

こんなので俺を倒そうだなんて、
   百、千、万、億――、
     いや、とにかく早いね、早すぎるよ!!

[ 馬鹿馬鹿しい、とばかりに嗤って――、嘲りを見せた。
 けれどその頭がドリルのように回転した先。
  ダンテに矛先が向いた所で、息を呑む。]

(87) 2014/09/30(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

  ……――――ッ…!!
  く…、俺にはどうする事も出来ないね…。

[ 伏せたカードを発動する事は出来ず、
  ギリ、と奥歯を噛んで悔しそうに。

 ぷぐろマンの隠された鋭き牙。
 ダンテへと向けられたそれは、
    顔を伏せた青年に噛みつかん、と。

  回転した頭部が青年を襲えば――、
   勢いよく突き飛ばされ、その姿は獄炎へ堕ち、
     光の粒子が霧散した。 ]

……――チッ、中々やるじゃあないか。
  けれど――、«黒いペンダントの効果発動»!!
 フィールド上から墓地に送られた時、
         相手に500ダメージ与えるッ!

  さあ、彼の受けた痛み!君も味わいなよ!!

(88) 2014/09/30(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 獄炎の海から、黒き闇の光が瞬く。
  それは勢いよく跳ねあがったと思えば、
  女の方へと呪いを与えんとばかりに飛びかかる――。]

  それから、ダンテの効果は――、いいや。
その代わり、同じく墓地に送られたチリアットの効果で
   墓地の『煉獄』モンスターを一体特殊召喚する!

 俺は墓地からスカリミリオーネを特殊召喚しよう!!
  ――再び舞い降りろ、俺の忠実なる駒よ!

[先程、悪魔が消えた門から、再び下卑た悪魔の笑い声が聞こえる。黒い何かの影が飛び出したと思えば――、フィールド上に再び、乱れ髪の悪魔が舞い戻ってくるのだった。*]

(89) 2014/09/30(Tue) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/30(Tue) 03時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/30(Tue) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

  ……ああッ…!!
   …くッ…、これも俺に見過ごすしか出来ないッ…!

[ 胸の前で拳を握り込み――、眉根を寄せる。
  自分に出来ることと、言えば――、

  >>90光神機が、その口の中に白き光を集め始める。
  その照準は犬頭の悪魔へと。
     溜まった光は、巨大な光の弾丸となりて、
      真っ直ぐに悪魔へと襲い掛かる――!! ]

(92) 2014/09/30(Tue) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……―――なーんて、言うと思ったあ!?
   ククッ…、期待させちゃってたなら悪いなあッ!

[ しかしそれを、黙って見過ごすべくは無く。
  一際大きな声を張り上げれば、

 閃光が放たれた瞬間、
  
     グォンッ……―――、

  おもむろに、遮るように投げ込まれた一つの炎弾。

   残念無念ッ、―――トラップ発動!!

自分フィールド上の悪魔族
  «ヘイト・バスター»の効果により、
   桜火とグラッフィアカーネを破壊するッ!!

[それは閃光を遮り――、二体を巻き込んで爆発する!]
  

(93) 2014/09/30(Tue) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……――そして、グラッフィアカーネの効果発動ッ!
デッキから、«煉獄のマレブランケ ファルファレルロ»を特殊召喚する!

[ 門の外から軽快に飛び跳ねる黒い塊。
  ぴょん、ぴょん、と跳ねた後――、

 宙をくるり、と舞い、地上に姿を現すのは鳥頭の悪魔。]

…――闇雲に攻撃したって、悪魔達は倒せはしない!
      そう、幾らでも仲間が仲間を呼び、

   どこからでも現れる!!
 どうせ、君には止める術は無いだろうけどねえッ!!

  ―――おっと、ターン終える前に…、
   もうちょっと、付き合ってもらおうか!!

[ 先程までの焦ったような演技は掻き消え、再び口元が弧を描く。ぷぐろマンの攻撃力を超えられないと知っても、全く焦る様子は無かった。そして。焦る必要も、また無かった。]

(94) 2014/09/30(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 エンドフェイズ時、«煉獄と旅人»の効果を発動ッ!

  ――このターン、墓地に送られた『煉獄』カード、
   そう、その全てを表側守備表示で特殊召喚するよ!

倒してくれて有難う――、
        君のお蔭で…、そう実に助かったよ!!

[ 先程よりも、門から聞こえる喧噪は強くなり、
 下の獄炎は幾つかの火柱となって舞い上がる。
 そして、このターンに墓地へ送られた二体の悪魔と、
    旅人は――、再び地上へ、舞い戻る。

 手札のサーチしたデスガイドも不要なくらい潤った場。
  嬉しそうに微笑めば――、『仕上げだ』とばかりに、
    ―――虚空を仰ぐ。 ]

……それじゃあ、いざ参ろうか!
     君の…、君達の為の、地獄廻りにね…!!
      ――――俺のターン、ドロー!!

(95) 2014/09/30(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[   ……――シュアッ…、  ]

(96) 2014/09/30(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……―――くくッ、やっぱり俺ってツイてるなあ…。
   いや、憑いてる、と言うべきか、
  あッ、そもそも俺が憑いてる、と言うべきだった!?

      ――――とにかく俺は‟ツイてる”。

[フッ、と口から零せば、手札のカードを見、
    勝利を確信したような表情を浮かべた。 ]

手札から«闇の誘惑»を使い、二枚ドローし――、
   そして手札のデスガイドを除外するッ!

[ これだけ場が潤えば、デスガイドはもう必要ない。
   ―――後は、この場だけでどうとでもなる。
正しくは、『運次第』だが。

    ―――それは偶然、それは必然。
 ポケットの中のマスター・ピースが、密に輝いていた。 ]

(97) 2014/09/30(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……それでは――、括目してご覧あれッ!!
 行先は、«黄昏の暗黒帝国-トワイライト・キングダム-»さあッ!!

[ 先程使わなかったフィールド魔法を手に、
  虚空へとピン、と弾けば――、
    それはディスクへ吸い込まれるかのように。

  辺りに掛かるは、白い霧。
   何処か鬱々とした、不自然なまでに静寂とした、
黄昏時の西洋風の、煉瓦造りの帝都が辺りへと広がる――。]

……――ようこそ、そして、ここが君の終着点だ。
   «門»を使うまでも無い――、
      精々、たっぷりこの世界を惜しむといい!

 …――さあさあ、先ずは――、そうだねえ。
フィールドのチリアットとグラッフィアカーネを選択し、
        «タンホイザーゲート»を使用する!!

(98) 2014/09/30(Tue) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

◆≪黄昏の暗黒帝国-トワイライト・キングダム-≫
フィールド魔法
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド・手札・墓地・デッキにある『D―L』と名のついたモンスターは悪魔族としても扱う。

(1)このカードがある限り、全ての『D―L』と名のついたモンスターの攻撃力は相手ターンのダメージステップ時にのみ300ポイント下がる。

(2)『D―L』と名のついたモンスターと戦闘を行ったモンスターに『ディザスターカウンター』をひとつ置く。ディザスターカウンター1つにつき、攻撃力は500ポイント下がる。この効果で攻撃力が0になったモンスターの効果は無効化され、破壊される。

(3)このカードがフィールドから離れた時、デッキから1枚ドローする。

(99) 2014/09/30(Tue) 06時頃

ヨーランダは、>>98チリアット× スカルミリオーネ〇

2014/09/30(Tue) 06時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

◆«タンホイザーゲート»
通常魔法
自分フィールド上の攻撃力1000以下で同じ種族のモンスター2体を選択して発動できる。
選択した2体のモンスターは、その2体のレベルを合計したレベルになる。

◆«煉獄のマレブランケ ファルファレルロ»
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
「煉獄のマレブランケ チリアット」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「煉獄」モンスター以外の
モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。

(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

(3):このカードが墓地へ送られた場合、3枚めくり、レベル3悪魔族モンスターがいれば手札に加え、他のモンスターは全て墓地へ送る。

(100) 2014/09/30(Tue) 06時頃

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