219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 二年前まで、××××はこの街にいた ]
(39) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[ だけど。
それよりもっと前は別の街にいたし、 ある事情のせいで××××がこの街から いなくなったのは、結構すぐだった。
だから、××××の事を知っているのは、 ごく一部の人間と、
―――― たった一人の女の子だけ ]
(40) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―― スクランブル交差点 ――
[ 人が行きかう雑踏の中で、目が覚める。
ここで目が覚めたのは、 死んだ直後のあの時と今回で、二度目。 でもあの時は一人だったけど、今は違う ]
リョウー、こっちこっち。
[ ゆら、と揺れるポニーテール。
生者と死者が入り乱れるその場所でも、 ( 目が、彼女の姿に慣れたせいか、) リョウの姿はすぐに見つけることが出来た ]
(41) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[ それから、また直ぐに携帯が鳴る。>>#0]
生贄羊 …… 沈黙の羊像の事かしら。 今日のミッションは分かりやすいわね。
[ 悪意を絶ち切るだとか、対の王だとか、 一見して分からない事が多かったから、 そんな感想を零す。
けれど、持ち時間が90分だから、 予想以上に厄介なのかもしれない ]
(42) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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じゃあ、行きましょうか。
[ しかし、そうだとしてもやる事は変わらない。 この世界を七日間を生きて、生き返る。
―― 隣を歩く、この少女と共に ]
(43) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―― 東エリア / 沈黙の羊像 ――
ちょっと、なにアレ ……。
[ >>#1『 沈黙の羊像 』を物陰に隠れて、見遣った。
その像の前を通るRGの人々は、口々に 怯えるような、不気味そうな声色で囁く。
ただ、彼らとは見えている物がどうやら違うらしい。 何かおかしい、と彼らは言うけれど、 その像は、明らかにおかしかった ]
(44) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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二つに断たれたって…… あれの首持ってこいってこと?
[ >>#2 スッパリと、刈り取られたように、 『 沈黙の羊像 』からはその首が消えていた。
おまけに、赤い血みたいなのまであるし、 …… 見た事ないノイズまで、いるし ]
倒しちゃう?
[ そう、リョウに目配せした後、 像の前を陣取っている三匹のノイズを、見つめる ]*
(45) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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オッケー!
[ >>66 踏み出した足は、物陰から像の前へ。 飛んできた鎖鎌と宙を切る鎖は、 僅かに鎖の方が早く、敵を捕らえた。
―――― だから、避けられると思っていたのに。
唸る、風切り音の前に、リョウは一歩も動かない。 ―― 咄嗟に、手を伸ばす ]
(68) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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リョウ!
[ 彼女の肩を掴んで引き寄せ、 鎌鼬の直撃からは免れた。が、
―― ビッ、と、 僅かに、風刃が左腕を掠め、顔を顰める ]
(69) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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[ しかし、間髪入れず水を生み出し、 形作ったのは、昨日見た“ 烏 ”。
それをイタチのノイズに差し向ければ、 水の烏は宙を切り、ノイズへと迫る。 かわそうとするものなら執拗に追い、 ノイズにぶつかったところで、
烏はノイズを閉じ込める球と成り、 ―――― その身体を水で押し潰して、消し去った ]*
(70) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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「 この街の不良グループに関わっちゃいけないよ 」
(87) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ この街に来て幾ばくか経った頃。 ( まだ、髪が黒くて、 小さく結べるほどには長かった、××××だった時、 )
休憩時間に先輩社員からそう言われて、 「不良グループ?」と首を黒髪を傾けた。 どうもこの街の学校には、 そう呼ばれる素行の悪い生徒の集まりがあるらしい。
そんなの、フィクションでしか 聞いた事ないほど平穏な人生だったから、 へえー、って半分流してたんだけど ]
(88) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ 過去に、この店に“そういった人”が来て、 どうもトラブルになったらしく、 その後、店が荒らされる事があった、らしい。
しかも、それが女の子だったって。
それを聞けば、流石に顔を強張らせて、 こくこくと頷くしかなかった ]*
(89) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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「 ―――― 今日の天気予報です。
今日の天気は、日中は曇り。 夜には大雨が降りますので、出掛ける際は、 傘を持って出かけましょう ―――― …… 」
(90) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ ぱしゃり、靴が水たまりを叩く。 傘を差しかけ、夜の街を足早に歩く。
この街には、随分とお洒落なものがたくさんある。
だから、仕事が終わった後に真っ直ぐ帰らず、 色んな店を見て回るのがこの頃の楽しみだった。
腕に下がる小さな紙袋には、 実家にいる妹への誕生日プレゼント。 それを送るのが楽しみで、雨に濡らさないように、 早く、早く、車へ戻ろうとしていた時に、
通りがかった車のヘッドライトが照らしたものに、ぎょっとする]
(91) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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( あれ、何 …… に、人間 …… !? )
[ >>55 雨降る夜。道路の隅に転がる何か。 死体かと思って肝が冷えたけれど、 動いていたから、生きてはいるらしい。
―― でも。でも、“そういうの”って フツー、男の子 …… じゃないの?
転がったパーカー姿のそれは、男だと思ったけど、 よく見ればその小柄な体躯は、女の子のものに見える ]
(92) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ ザァ、と降りしきる雨の音が、強くなる。
「 関わっちゃいけないよ 」 リフレインする、先輩の声。
―― 分かってるわよ。 自分からそんな人に積極的に関わったりしないって ]
(93) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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( でも、こういう時は、どうすればいいの …… ?)
[ “ 放っておく ”という選択肢が過る。
そうしたところで、誰も咎めやしない。 暫くは罪悪に悩まされるかもしれないが、 いずれはそれも、時間と共に薄れるだろう。
踏み出した、足は、帰路へ着く。
―――― 事を、せずに、転がる人間の元へ ]
(94) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ 自分の喋り方が“変わっている”事は、 子供の頃から分かっていた。 目立っていたんだろうなって、知っていた。
“ 変わった喋り方する美容師がいる ”って、この頃、 ちらほら、囁かれてるのも、聞いてた。だから、]
(95) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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………… キミ。大丈夫、か?
(96) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[“ 普通 ”に喋れば、バレないだろうと。
( 今生で、一度もしたことが無い話し方で。 道路に倒れる女の子に、しゃがんで傘を差しかけた )]**
(97) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ 氷の槍が鼬を貫き、 和装の青年が羊の像に触れた時。
怨嗟のような悲鳴と靄が解き放たれ、 風に流されるように空を漂う。
その間。>>147 リョウが見ている事には気付いていたけど、 何でもないフリをしていた。
たった数センチ切れただけ。 薄っすらと滲む血は、黒いシャツに染みても目立たず、 そのうち放っておいても止まるだろう。
今はただ、少しばかり痛いだけで ]
(177) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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あっ、リョウ!
[ 空を漂うもやに向けてリョウが駆けだす。
その場にいる参加者。 負傷している人も居るみたいだし、 ( それに、44アイスクリームでよく見る、 仏頂面の男の子もいるような?) 放って置くのは気が引けた、けど、]
ごめんなさい、お先に行くわ!
[ 先を駆けるリョウの背を追うために、 一言投げかけた後、その場を去る ]
(178) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ でもその先は、封鎖されていた。 オーレリアの作る壁によって ]
―― 十王マルチシアター前 ――
[ >>@40 そこを通る条件は パートナー以外の者と二人組で通る事。
それは、と、 考えたところでリョウが反発する。>>152
けれどオーレリアが通してくれるはずもなく、 その手から赤い糸が垂れ、引かれ、 土くれがヒトの形へと成っていく>>@61]
(182) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ その姿はリョウに似ていて、 でも続く言葉に、へえ、と感嘆を零した ]
リョウの名前ってハルカとも読むのね。
[ 初めて知った。よく勉強してるのね、って 呑気に思っていた。でも、]
……?リョウ、どうしたの?
[ >>175 不意に、リョウの背が下がってきて、 トン、と身体に当たる。 問いかけても返事は返ってこなくて、 覗き込んだ横顔は、血の気が失せていた ]
(183) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ けれど、オーレリアがリョウに 何かをしたような様子はない。
不思議に思いながらも、 “ ハルカ ”に繋がれた三体と、 リョウを交互に見て、顔を上げる ]
そう、なら別の道を探すわ。
[ リョウの異変の原因は分からないけれど、 ここで死神に戦いを挑むより、 回り道をした方が、確かに効率的だろう ]
[ それに、]
(185) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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アタシもリョウと離れるつもりはないから。
―――― じゃあね、オーレリア。
[ ウインク一つ飛ばして、リョウの手を引く。 その指先が酷く冷たくて、 熱を分けるように握る手に更に力を込めた ]
リョウ、行きましょ。
[ そうして封鎖された壁に未練を残すことなく、 足を向けるのは、南エリア ]*
(186) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ >>184 十王マルチシアターから離れる前に、 陽菜とそのパートナーとすれ違う事はあっただろうか。
もしすれ違う事があるならば、 「この道、パートナー意外と組まないと 通れないみたいよ」と伝えて、その場を去ろうと ]*
(193) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[>>@78>>@79 立ち去る、その前に。
オーレリアがリョウを引き留めて、 飛んできたから、足を止める。
とってもだいじなあなたのもの。 そう言いながらオーレリアが渡したそれが、 何なのかは、隠されて見えなかった。
あとで何だったか聞いてみようかしら。 そんな事を思いながら、離れようとして、]
(212) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ 数分後 ]
ん……? あっ、そうね。通りましょう!
[ >>196 唐突に陽菜に返された答えに、 こちらも思わず目をぱちくり。 でもすぐに合点がいって、承知する。
陽菜もこの大柄な男性と組んでいるなら、 壁を通る時だけ取り換えっこすればいい ]
(213) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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ふふ、良かった。 陽菜ちゃんたちがいてくれて。
リョウ、この子アタシの知り合いなの。 壁通る時だけ、パートナー交代しましょ。
[ ね?って相変わらず悪い顔色>>210に向けて、 それから、お願いしますって言いながら、 1の手を取った。1.陽菜 2.林口 ]*
(214) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ >>216>>220
熊さんと名乗った陽菜のパートナーと、 リョウが自己紹介する姿に、和んでいた。
良かった。リョウ、様子が変だったから、 少しでも気分転換になってくれたらいいな ]
(226) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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本当よねー、南エリアからだったら遠いもの。 遠回りしなくて良かったわー。
うふふ、陽菜ちゃんのお肌もすべすべよ。 どこのハンドクリーム使ってるの?
[ >>221 道中、陽菜とする会話は女子の会話そのものだった。 スイーツショップの話や『くさかげ』の新メニューの話。 それと“熊さん”とどこで知り合ったの、etc……。
壁に辿り着くまで、きゃいきゃいと 楽しげにはしゃいでいただろう ]*
(227) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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へえ、陽菜ちゃんのお店のお客様なのね。
[ >>234 熊さん、と。すっかりその名前が定着している。 本名は熊谷さんかしら?等と考えるも、 全く違う事など想像もしておらず。
ただ、考えるような仕草に、 少しばかりどうしたのだろうと思ったが、]
サラダチキンの熊さん! 随分、健康的な熊さんね。
[ そんな名前がついてるなんて、と くすくす笑いながら歩き出す ]
(240) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ やっぱり、この子には元気を貰えるわね。 そう楽しくなって来たところで、 オーレリアとの再会を果たす ]
はーい、遠慮なく通らせてもらうわ。
[ >>@91 いとも簡単に消し去られた壁。 中央エリアと東エリアの境界線を、 手を繋いだまま陽菜と共に越えようとした時、]
ボーナスミッション …… ?
[ リョウと熊さんに投げかけられたそれに、 目を丸くして、見つめていた ]*
(242) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[>>244>>249 オーレリアの出した問題に対して、 リョウと熊さんの答えは同じ“ 黙秘 ” ( 二人が協力すれば、一番軽くなる罰の選択 )
その答えに、オーレリアが 二人にバッジを渡していく ]
やったわ! リョウも熊さんもおめでとう!
オーレリアもありがと。 行ってくるわ!
[ >>@97 朗らかに微笑む死神に手を振って、 今度こそ、エリアの境界線を越える。
―――― アディオス! ]
(274) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[ そして、]
陽菜ちゃんも熊さんも、ありがとう。 おかげでここ通れたし、 バッジも手に入ったし。
それに ……
[ その先は、言いかけて止めた。 問われても何でもないと誤魔化して、首を振るだろう ]
(275) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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そうそう。 追いかけてたんだけど …… 見失ったわね。
[ >>272 見上げた空に、もうモヤは見つからない。 大体の方面は分かるけど、 風に流されればそれまで。
どこか異変がないか探しに行ってみるわと 陽菜には答えて、それから、]
(276) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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―――――― おかえりなさい。
[ >>265 駆けてくるリョウを、 朗らかに迎え入れた。
( >>275 言いかけた言葉の先は、 リョウの気を晴らしてくれて、 ありがとう ―――― と) ]**
(277) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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―― 中央エリア / ジョードデンキ前 ――
えっ。
[ 手掛かりを探しにサイガワラ駅を目指していた時。 ジョードデンキ前で再会を果たした 三ヶ峯に手を振り返す。>>@122
が、今回のサブミッションを聞き、 リョウが即否定を叩き出したものだから、>>294 三ヶ峯と共にきょとんとした眼差しを向けた ]
(333) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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[ ―――― が、]
任せて頂戴。
[ >>@123 同意を求めるような三ヶ峯視線に、 自信ありげな視線を返し、リョウの肩を掴む。
ブルースカルバッジ? そんなのはサブミッションのおまけに過ぎないわ ]
(334) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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[ アタシもリョウのゴスロリ姿が見たい!! ]
(335) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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さ、時間もないし行きましょう。
ああ、お金のことは心配しないで。 アタシ、ちゃーんと持ってるから。
[ 社会人の財力、舐めないで。
しかも死んだ日がちょうど給与日という、 最悪なタイミングのはずが最高のタイミングになり、 長財布の中にはユキチが申し分ないほどに居る。
うふふふふと楽しげに笑いながら、 さあいざ行かんとリョウの背中を押して、 『 Mey-F 』へと駆けこんでいった ]*
(336) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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―― Mey-F【Vir/GO】 ――
[ 可愛らしく、華やかな雰囲気のお店に 意気揚々と乗り込む。
既にげっそりしているリョウには気付かぬまま 店員と共にあれこれ相談を重ね、 リョウにドレスとアイテムを渡して、数分後 ]
きゃーっ、リョウ可愛い! やっぱりアタシの見立てに間違いは無かったわ!
[ 試着室から出てきたリョウは、 真白のドレスに包まれてまるでお人形のようだった。
ただ、一つだけ惜しいのは、]
(347) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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髪型がそのままじゃ、駄目ね。
[ リボンをあしらったヘッドドレスは、 着替える前と同じポニーテール頭に鎮座している。
ギラリと目を光らせ、思考する事、数秒。 よし、と手を叩いて宣言する ]
この後、ウチの店行きましょ!
[ 美容院『 Venus 』は『 Mey-F 』のすぐ隣。 少しくらい髪型をいじるなら然程時間もかからない。 そう決めれば、試着したまま全部お買い上げ。 今度は、そのまま美容院へレッツゴー!]
(348) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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[ ―――― しようとして、止まる ]
( そう言えばアタシ死んだんだから、 店に行くのマズくないかしら )
[ 「 実は生きてましたテヘペロ☆」
なんて誤魔化しは出来ないだろう。 騒ぎを起こすのは流石にマズい。
でもやっぱりそのままは、 美容師としてのプライドが許さなかったので、 ヘアゴムを追加で買った後、店を出る事にした ]
(353) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[ その後、ベンチを見つければ、 そこにリョウを座らせて背後に回る ]
ちょっとシュシュ預かるわよ。
[ そう告げながら、改めてよく見たそれに、 あれ、とある事を思い出す。
――― このシュシュ、前に人に上げたのと同じだ。
でも、ただの偶然だろうと思い、 ポニーテールを結んでいる青いシュシュを取り去る。
そうして、両サイドでみつあみを作り上げ、 あとは真ん中で結べば簡単ヘアアレンジ完成! ]
(354) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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出来たわ! ほら、どうかしら。
[ 鏡がある場所にリョウを連れて行って、 その姿を映せばまるで先ほどまでとは別人のよう。
本当は化粧までしたかったけど、 リョウなら素のままでも可愛いからいいでしょう。
さて、無事に完成した事だし、と、 にっこり笑顔のまま三ヶ峯の元へ戻ろうか ]*
(355) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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誰って、もちろんリョウよ!
[ >>367 鏡を見て、心なしか、 ボーゼンとしてるように見えるけど、 きっと驚いてるからだろう。
まるで物語から出てきたお姫様みたいね、 と伝えたところで、ふと思う ]
(373) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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( アタシもリョウに合わせて 何か買えばよかったかしら? )
[ この格好のリョウの隣を歩くなら、 この黒シャツ白パンツという普通の格好は このドレスとはチグハグだろう。
そこまで出来ればよかったとは思うが、 リョウが可愛いので満足して、 学生鞄やショッパーをリョウから預かり、 足は再びジョードデンキの方へ ]
(374) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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―― ジョードデンキ ――
戻ったわよ〜。
[ 実に上機嫌で三ヶ峯の元に戻り、 リョウの方を手のひらで指し示す。
>>369 レースの傘を差し、 白を基調にコーディネートした ふわふわのドレス姿のリョウがそこには居た。
これでどう?と、 先ほど別れる前に向けた視線のように、 自信ありげに三ヶ峯を見遣った ]**
(375) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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[>>@137 ―――― カシャン
三ヶ峯のスマートフォンが地に落ち、 その表情が驚愕に彩られるのを見て、 深くなる、笑み。
>>@138 そうでしょう、そうでしょう!と 三ヶ峯の言葉に内心で同意しながら、 ばっちり合う視線と立てられる親指に、思う ]
(398) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[「 ―――― この死神、話が分かるわね」と。
そしてこっそり、親指を立て返した ]
(399) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[ ファッションチェックの如く、 リョウの周りをぐるぐる回る三ヶ峯に 髪型の事を言及され、にこ、と浮かぶ笑み ]
そうでしょう! こっちの方が似合うと思ったのよね。
[ リョウの言うように、気合、入ってるわよ。 折角の衣装だもの。やるならとことんやらなきゃ。
そして、( 完全に忘れていたけど ) バッジがリョウに手渡されようとして、 ―― ひっこめられる。>>@140
聞かれた事は、リョウの写真の事。そして、もう一つ ]
(400) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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今のアタシたちにとって? そうねえ……。
[ “今の”って付ける辺り、 死んだ後の、大切なものを失った後の、 って意味なんだろうなと思う。
そう考えている時に、 白のパンプスが小さな音と共に三ヶ峯へ近づく。
囁くようなリョウの答えは聞こえないけれど、 きっと、悪い事は言ってないんじゃないかって、 その表情を見れば、そう思って、]
(401) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[ それから、口を開く ]
色んな人が“生きてる”街なんだ、って思ったわ。
…… 最初からそうだったんだけど、 今まで気付いてなかっただけで。
[ みんな、今も生き残ろうと必死になってる。 そんな中でも、人に優しくしたり、 笑い合えたりできるのは、尊い事なんだろう ]
(402) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[ そう思う反面。別の事も、過る。
“ 人が多い街 ”だって。
孤独は、ひとりの時に生まれるものじゃなくて、 人と人との間に生まれるものだから。 UGに来てから、大事な物を失くしてから、 そう思った、けど。
―― そっちは言わなかった。
この世界にいるうちに、 もう、そんな風に思わなくなったから ]
(403) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[ そして、そう答えた後。
奈直生がどこからともなくまた現れれば、 “ 変身 ”した姿に驚きつつも、 笑いながら、こう尋ねた。
「 写真撮っていい? 」って。
そしたらリョウが持っていたカメラを借りて、 リョウと三ヶ峯と奈直生とそのパートナーの 四人の写真を撮るだろう ]**
(404) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[>>@164 四人の姿をカメラに収めた後。 直ぐにリョウにカメラを返すつもりだったけど、 「君も写りなよ」と三ヶ峯にカメラを奪われた。
写真を取られるのは嫌いじゃなかった。
だから、お礼を言って 三ヶ峯が向けるカメラに収まった ]
(443) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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勿体ないけど、仕方が無いわよねえ …… 。
[ 着替えるというリョウに荷物を返して、 残念そうにその姿を見納める。 流石にこの格好じゃ動き回るのに不便だもの。
だから、駅のトイレに向かう時、 周りを警戒しながら歩いていたけれど、
“ソレ”に気付いたのは、リョウよりも後だった ]
(444) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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……ッ、リョウ!?
[ 後ろの気配が揺れたのに気付いて、振り向く。 そこには、リョウに牙を剥ける鮫のノイズ。
―――― 何処から現れたの!?
そんな影は何処にも無かったのに。 咄嗟に攻撃を仕掛けようとしたけれど、 地に散った、赤に息を呑む ]
(446) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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止まりなさい!
[ ギッ、と鮫を睨んで生み出した水球は、 急な事もあり鮫を覆う程の大きさは無いけど、 それでも銅を呑み込んで、圧を掛けて動きを止める。
そしてその頭から、傘が勢いよく生えた。>>430
鮫の身体は痙攣した後、 宙に黒い霧となって掻き消えた ]
(447) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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リョウ、大丈夫!? 服の事なんかいいのよ……!
[ 白に包まれた足を伝う赤に顔が強張る。 手当しましょうと、クリニックで買った 治療道具を取り出そうと ]*
(448) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ リョウの学生鞄に手を掛けようとして、 飛んでくる声に、止まる。>>@177
黒い翼を負う、死神。 その手にあるのは、赤黒い鉄パイプ。
―――― マズい。 この死神をリョウに近づけてはいけない ]
(453) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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悪いけど、他を当たって頂戴!
[ 詰められる距離を止めるように、 生み出した水球三つを死神の元へ飛ばす。
狙う先は、脚。 当たるようならば、その脚に急激に圧を掛け、 動きを止めようと ]*
(454) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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!? 待って、リョウ!
[ >>458 駆け出していく姿に、忘れていた。 “ 痛覚 ”が今のリョウには無いんだって。
( 怪我をしていたら動けないだろうから、 前には出ないだろうって、思い込んで ) 後を追おうと思ったのに、]
(484) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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……? 何して…… ッ!!?
[ >>@179 何もないところで鉄パイプを振った。 空振り?なんて思っていたけど、
―――― 唐突に、後方に吹き飛ばされた。
駅の壁に強かに身体と頭を打ち付ける。 生ぬるい感触が、頭部を伝っていく ]
(485) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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( なに今の ……!? )
[ 何も見えなかった。 風か何かかとも思ったけど……分からない。
眩む視界の先で、 リョウに振り下ろされる鉄パイプを見た。>>@182
―――― 瞬間、駆け出す。
手にするのは、水の大鎌。 それを持って死神とリョウに近づき、 横凪に、死神を狙う ]*
(486) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[ >>@190 振るった水鎌は、死神の頬を掠めた。 でも、動きを止める程のものじゃない。
もう一度仕掛けようとして、 浴びせられる怒声に一瞬、怯む。が、 ]
知らないわよ!!
[ 同じように怒鳴り返して、近づこうとした時。 翳される左手の前に、“ 押し返される ”
何もないのにどうして、と思っている時。
―――― 死神の腕に絡んだ鎖が、 唐突に、止まった。>>489]
(514) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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[ こっちを見て、なんでって、 顔をリョウはしてるけど、それはこっちも同じ事。
だけど、視界の端にリョウに向かって 鉄パイプを振り上げる死神の姿が見えた。から、
―――― 無我夢中で、水の鎌を 見えない何かに振り下ろす。
何かを壊したような感覚が手に伝わって、 水の鎌を手放して ―――― リョウを抱え込んだ ]
(515) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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[ ―――― 強い衝撃が頭を揺らす。
何かが砕けた音が頭蓋から響く。
ちかり、視界が明滅して、]
(517) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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[ ――――――――― ぶつり、途切れた ]**
(519) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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