人狼議事


272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲

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視点: 人


【人】 R団 タカモト

― あの日の文化祭 ―
[そっと抱き締めたまどかがありがとうって言う。
 それが、さよならにも思えて、
 蝶が羽ばたくように秋風が吹くから、


 ――この一瞬を、俺はずっと覚えていようと思う。

 腕に残るのは君の匂いと温もり。
 さようなら。
 そしてまた会いに行こう。
 何度でも、お前の所へ]

(18) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

[んで、俺が窓辺でちょっと黄昏てたら。
 急にへたりこんだまどかが素っ頓狂な事を言う。>>2:323

 だから俺はぶはっと吹き出して]


 そろそろ終わるぞ。
 大丈夫か? 文化祭楽しんでるかー?


[そう言えばばたばた慌てるまどかが見れる。
 さっきのまどかとは違うまどか。
 こっぱずかしい告白とかも覚えてなさそうだ。

 だから俺はちょっとほっとしつつ。
 でも少し寂しくも思いつつ笑って]

(19) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト


 
 なんなら今から走るか? 文化祭。


[そうまどかを誘って。
 一緒に終わりかけの屋台やらイベントやら。
 走り回って慌ただしく見て回ろう。

 コントみたいで面白い。
 次の日、
 一緒にまどかと文化祭を見て回って。
 お化け屋敷でおんぶしたり、ミスコンで野次飛ばしたり。
 そんなのが噂になってしばらくからかわれたりしつつ。

 覚えて無さそうなまどかにニヤニヤ。
 ある事ない事色々吹き込んで、
 それでわーわー騒いでじゃれ合って、
 賑やかな高校生活を過ごしていった]

(20) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

[それから、高校を卒業した俺は。
 地元近くにある美容の専門学校に通う事にした。
 文化祭でまどかにした化粧。
 あれがそもそもの動機だったように思う。

 「どんな冴えない2点の子でも、
  メイクの力で100点満点!」

 そんな心意気を掲げつつ、
 俺の手で色んな子が綺麗になるのを見るのは良いものだ。
 俺がその子の人生を少し彩れた気がするから。

 そうやって色んな子を綺麗にしながら]

(21) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

[でもやっぱ、あの文化祭の空き教室。
 まどかに起きた100点の奇跡は中々出せなくて。

 でも、難しいからこそやる気が出るものだ!
 いつか未来のまどかも綺麗にしてやろう。

 また出会って、8年分の技術と想いを送って。
 それから、また笑顔で話しをしよう


 そうして俺は8年の時を懸命に駆け抜けていった]

(22) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

― 8年後 ―
[とあるショッピングモールにて。
 俺は青い派手なスーツにメイクでテレビに映る。>>2
 そうしてビシッとカメラに向けて手を振ろう]


 おっす! 俺キャシー!!
 今日も冴えない女の子を100点満点にしてくから!
 ビシバシ覚悟してなさい!!


[お昼のワイドショーの人気コーナー。
 「キャシーの満点ファッションショー」だ。

 メイクアップアーティストとしてそこそこ売れた俺。
 本業の裏方メイクの他に、雑誌やらテレビやら、
 色々と手広く活動させてもらっている]

(23) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

[真面目に仕事をしてるわけだが。
 何故か売れた、謎のオネエキャラと謎の名前。
 ノリと勢いでやったら売れた。
 と、当時の俺は供述しており……。

 オネエキャラとして、女の子に辛口チェックしつつ。
 (たまに素の男口調に戻るが、それもいいらしい)
 なんだかんだとファッションコーデ!メイク指導!
 これがなかなか楽しい。

 カメラの前で女の子を可愛くしながら。
 隣のタレントやら司会者やらとわいわい話して]


 じゃあ来週もまた見てね! ばいばーい☆


[そうしてテレビの辛口コーデが終わる頃――]

(24) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

 はあー、今日も一日頑張ったなー!


[ばーんと食堂のドアを開け、俺来店。
 もちろん、派手な青スーツも化粧もナシ。
 普通のラフなジーンズに白シャツ姿だ。

 当たり前みたいに厨房に挨拶しつつ、
 学生の頃からの定位置に座りつつ]


 じゃあ俺、からあげ定食!!
 ごはんは大盛でな。


[なんて、俺はセルフで水を汲んで飲みつつ。
 ”いつも通り”にまどかに注文する。**]

(25) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

[いつもみたいに食堂の定位置に座って。
 鯖定食の常連さんに挨拶して、
 俺にとってのいつもの日常を送る。

 なのに、まどかはなんかキョドってる。
 どうしたどうしたーって思ってたら。

 まどかがその呼び方でいうから。>>36
 いつもの「高本」呼びじゃない、
 あの文化祭の日の呼び方で俺を呼ぶから]

(54) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[俺は目をぱちくりさせてまどかを見て。
 それから、言葉に詰まって。

 それから、それから――]


 よお、走って来たぜ。8年後に。
 ダッシュでな!!


[気持ちいいくらいの笑顔でそう言って。
 威勢よくサムズアップ!!]

(55) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[それから、まどかの頭をぐりぐり撫でて。
 この日の為に、
 ずっと言おうと思ってた言葉を言おう]


 ただいま。
 それと、おかえり。


[俺は帰って来たぞ、まどかのもとに。
 そうして、
 まどかの帰る場所も俺の所になればいい。
 なんて、そんな気持ちを短い言葉に込めて]

(56) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[厨房のまどかの母さんから唐揚げ定食大盛を受け取りつつ]


 あと、やっぱり好きだわ。


[なんて、唐揚げをもぐもぐ食べつつ。
 8年待った返事をここで言う。
 我慢したもんな、待ったもんな。
 だから言える時に言ったほうがいいじゃないか。

 そんな、ムードもロマンも何もない。
 (むしろ唐揚げ好きと思われそうな)
 コントのような気軽さで返事をサラっと、お水ごくごく]

(57) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[この世界での俺達の関係性?>>37

 まったくありふれて、変わらないものだった。
 まどかは相変わらず食堂で働いてたし、
 大体すっぴんだったし、
 だから俺がいる時は化粧してやってたし、
 趣味は少女漫画とゲーム。>>0:64

 色気も何もまったくねええええ!!
 そんなまどかを見てきたわけだが。

 でもやっぱ、まどかの傍は落ち着くのだ。
 だから、都会で仕事をしつつ。
 オフの日は地元に帰ってのんびりする。
 そんな日々を俺は送っていた。*]

(58) ゆき@青葱帯 2019/11/10(Sun) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[泣きそうな顔でうんうん頷くまどか。
 可愛いぁって俺は目を細めて見守って。

 すれ違い続けてた俺達。
 でも、こうして会えたのが嬉しいから。
 唐揚げ食べつつ好きだなって言って]

 唐揚げ”も”好きだな。
 それに、お前の事も好きだぞ。

[もしゃもしゃと付け合わせのサラダを食べつつ。
 やっぱ伝わってねぇな、
 面白いなぁって、
 まどかのポカンとした様子を見守って]

(67) ゆき@青葱帯 2019/11/11(Mon) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[くるくるくるくる!!って。
 フィギュア選手もびっくりな9回転を見て。
 それからお盆で額をガツンって叩くから、]


 ぷっ…、あははっ! なんだそれ!


[俺は腹を抱えて思いっきり笑って、
 常連さんも「見逃したからもう一回!」とか言ったり、
 まどかの両親も微笑ましそうに見守ってて。

 俺は落ち着いたらもぐもぐもぐ。
 唐揚げ定食を美味しく完食しました。
 手を合わせて、ごちそうさまです]

(68) ゆき@青葱帯 2019/11/11(Mon) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[それからガタンと席を立って。
 厨房のほうのまどかの両親に声をかけ]

 すいません。
 ちょっと話したい事あるんで、
 まどか借りていいですか?

[了承が取れたらまどかを連れて、
 少し外を散歩しようか]

 俺が走って来た8年間の話とか、聞くか?
 まどかはなー、相変わらずだったぞ。

[周囲からすれば「?」な会話。
 でも、構わずに話をしつつ]

(69) ゆき@青葱帯 2019/11/11(Mon) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[まあなんだ、昔話に花を咲かせつつ。
 未だに手を繋ぐ想像をするのすら気恥ずかしい。
 今の今まで恋愛知らずで生きてきた反動だろうな。

 あまり、こっぱずかしい事は意識しないようにして。
 意識すれば頬が赤くなりそうだから、
 だから、今は話しができるだけでもかなり充分だった。*]

(70) ゆき@青葱帯 2019/11/11(Mon) 22時頃

【人】 R団 タカモト

[なにやら大人しく頷くまどかを連れて。
 (心の中が大騒ぎなのは知らん)

 いつもと変わらない田んぼばかりの道を歩く。
 草をぶちりつつ草笛を吹いて、
 飛んでくよく分からん鳥を見送ったり。

 それから8年間の事を語った。
 文化祭ではあれから屋台を走り回ったとか。
 その後ちょっと噂になったりとか、
 卒業した後は専門学校に通ってたとか。
 まどかの事もメイクしてたんだぞーとか。

 とにかく色々!]

(140) ゆき@青葱帯 2019/11/12(Tue) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[あと、何かまどかはドラマや映画の話を聞きたがった。
 昔から好きだったもんなぁって思いつつ、
 今流行ってるドラマとか映画や舞台の話をして。

 ――ここで、
 「せっかくだから流行りの映画でも見に行くか?」
 なんて、映画館デートに誘える気概があったなら!
 俺とまどかの関係も少しは変わってただろうか?
 なんて思うが、まあ、これからの俺に期待。

 まどかがこの間結婚した女優の話を聞きたがるから]

 そういや裏方でメイクした事があったな。
 ドラマの共演者と結婚だってさ。
 打ち上げで挨拶してもらったけど、幸せそうだったぞ。

[そう言えば、まどかはなんだかほっとしてる。
 その様子を首を傾げつつ見守って]

(141) ゆき@青葱帯 2019/11/12(Tue) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[空を見上げれば、飛行機雲が引かれてくのが見えた。
 のどかだなぁって草笛の音色がのどかに響く]

 そうかぁ、同じ景色でよかった。

[まどかが景色を変わらないって言うから。
 俺は少しほっとして空を見上げる。

 お互い、失った8年の空白がある。
 それでも変わらないと言える気持ちがあるなら。
 俺達はここからまた歩き出せるはず。
 そう、思えたから]

 でも、俺は変わっただろ?

[くすっと笑って、
 失ったあの日の俺よりは、まあマシな顔で笑えてるはず。
 そう思ってまどかを見つめて]

(142) ゆき@青葱帯 2019/11/12(Tue) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[幸せかと聞かれれば、少しうーんと悩んで]

 なんか、難しいなぁ。
 今までがむしゃらに8年駆け抜けてきたからな。
 「あー、幸せだなぁ」とか、
 立ち止まってしみじみ考える余裕とかなかったかもだ。

[そういや、最近の女性誌の連載。>>134
 担当の子が入院したそうだから、
 今度お見舞いに行かなきゃなって考えて、
 仕事の予定がわちゃわちゃ増えてくのを頭で整理しつつ。

 でも、立ち止まって空を見上げて]

 でも、今やっとお前と一緒に歩いて、空を見上げて。
 ああ、空が綺麗だなって、
 唐揚げ定食は相変わらず美味かったなって、
 そんな事考えてるとさ、

[澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んで笑って]

(143) ゆき@青葱帯 2019/11/12(Tue) 23時頃

【人】 R団 タカモト

  
 ああ、幸せだなぁって。
 こうしてまどかと一緒に歩けて、
 明日も明後日も、また変わらず会えるんだから。

 だから、さ。
 俺、今けっこー幸せだって思うよ。

[ニカッと高校の頃から変わらない笑顔で笑って。
 でも、少し考えて]

 あー……、でも、な?
 お前、俺がどんなに頑張ってもさ、
 結局すっぴんにジャージだろ?
 だから、そこはかなり不満だったわな。

 これからオシャレとか気を配ってくれたら。
 俺、もっと幸せになれるかも?

[なんて、まどかのジャージ姿を見てまた笑った。**]

(144) ゆき@青葱帯 2019/11/12(Tue) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[変わっただろと聞けば、そうだねと返ってきて]

 そうだろ。

[俺も頷いて歩き出す。
 別になんて返事が返ってきても変わらないけど、
 でも、楽しそうに口元に笑みを浮かべて。

 呼び方がまた「高本」に戻って、
 ちょっと残念な気もするけど、
 こーちゃん呼びだと毎回呼ばれて恥ずかしいだろ?
 だから、今はこのままでいいかって、
 ついつい安心してしまう俺がいる]

(174) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 20時半頃

【人】 R団 タカモト

[ジャージ姿について言えば慌てるから。
 くくっと笑って]


 でも、基本すっぴんだろ?
 ジーンズもオシャレとかじゃなく、
 ただ楽だからなんとなく履いてただけ。
 ワンピースも一着でオシャレに見えるから買っただけ。

 そういう魂胆が透けてるから、ダメなんだよ!
 もっと可愛くなれるんだよ! お前は!
 可愛くなりたいって気持ちが大事なんだよ。


[言い訳をズバッと斬り捨てお説教。
 はい、キャシーの辛口満点講座入ります]

(175) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 20時半頃

【人】 R団 タカモト

[なんて、上から目線お説教をしてたが。
 「デートしようよ」なんて威勢よく言われて、
 顔を赤くして、だが、ここで照れたら負けだ。
 こちらも威勢よく言い返す]

 おーおー、言ったなー?
 じゃあ、最強に可愛くオシャレしてこい!
 最近近くに出来たショッピングモールでデートだ。

 流行りのタピオカ飲んだりアイス食べたり、
 まどかのファッションコーデしたり、
 なんだかんだで楽しませてやるよ!

 覚悟してろよな!!

[ビシッとデート宣言して。
 勝手にデートコースを勢いで決めて]

(176) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 20時半頃

【人】 R団 タカモト

[なんだかんだで初デートだー!!!


 と、勢いで道端の石を拾い。
 近くの小川に石切りで投げて、
 石が面白いくらいぴょんぴょん川面を跳ねてった。

 思わず無言で勝利のガッツポーズ。
 それから、まどかを食堂に送り返して。
 デートの日がまだかな、とか。
 そんな事考えながら日々を過ごした。*]

(177) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 21時頃

【人】 R団 タカモト

[そうしてなんだかんだとデートの日。
 普通の恋人は待ち合わせとかも気を遣うのだろう。
 が、俺とまどかは家が隣。
 待ち合わせ時間にまどかの家の呼び鈴を押して]

 おーい、まどかー。行くぞー。

[と、サクッとまどかを呼び出すのである。

 ちなみに、今日の俺の服装は。
 白のズボンに紺のシャツと、黄色のネクタイ。
 足元は黒の革靴、と。
 飾りすぎずでもオシャレは忘れず、な。
 そんな大人な服装にしてみた。*]

(178) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 21時頃

【人】 R団 タカモト

[まどかを辛口採点でぐりぐり抉りつつ。
 でも、なんだかんだ反応が可愛い。
 だから楽しそうに笑って]

 おう、可愛くなれなれ。

[ぐりぐり頭を撫でて応援。
 ショッピングモールが出来たと言えば、
 まどかが驚くから隣町にあるぞと説明しつつ]

 タピオカがついにここでも飲めるんだぜ。
 モールってすごいな。
 田舎でも推し続ければ店が来てくれるんだ。

[まどかの8年を知らないから、
 そちらのタピオカ事情を知らないが、
 俺の未来ではタピオカが飲める!

 良い時代になったもんだと思いつつ]

(200) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[デートの当日。
 まどかはどんな服装をしてくるのか。
 変だったら速攻で辛口採点してやるって、

 思ってた、思ってた、ものの]

 おー……、

[今流行りの黒ニットに腰に巻く太いベルトのアクセント。
 まどかの背丈に合ったコーデだった。
 それに、メイクもすごく可愛い。

 もちろん、プロからすればまだ伸びしろもあるだろう。
 だがそれよりも、
 恋する女の子というか、
 そんな女の子の無敵な可愛さを感じたものだから]

(201) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[口元を隠してに赤いやけ顔を誤魔化して。
 困ったように視線をさ迷わせて]

 ……80点。
 可愛い、びっくりした。

[実際の点数に3点ほど上乗せして褒めよう。
 自分のネクタイを褒められはっとして、]

 ま、まあな!
 仕事柄オシャレには気を使ってるんだよ。
 そ、それはそうと早く行くぞ。

[照れたようにそう言って、
 ショッピングモールに向かおうと歩き出す]

(202) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[車はあるにはあるが、両親の軽トラだ。
 都会での仕事ばかりで、
 こっちではあまり車を使ってなかったから]

 今度、車を買うのもいいかもな。

[なんて思いながら、駅へと向かって。
 電車に乗って――、

 ちなみに、ここまでの移動中。
 何度か手が触れ合いそうになった。
 手が繋げるのではないかと思った。

 だが、だが、勇気が出ず。
 25年間恋愛経験0の己が悔やまれる]

(203) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[しかし、なんとか勇気を出して。
 電車から降りる際、ホームに先に降りて、
 すっとまどかに差し出す手]

 ほら、掴まれよ。
 ここ段差が広いからな。

[そうしてぎゅっと手を握って。
 一緒のホームに立って、一緒に手を繋いで歩いて。
 恋人繋ぎなんて器用な真似はできず、
 手を掴んだままの恰好で歩いていって、

 でも、改札では手を繋いで歩けないから。
 少し狼狽えつつも手を離して改札を抜けて]

(204) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト


 
 …………、あー、今日もいい天気だな。


[なんて、他愛ない会話で照れ隠しをしつつ。
 また手を繋げる勇気をまた出さないとなって。

 でも、その前にタピオカかなって。
 そんな事を考えながらモールまでの道を歩いてた。**]

(205) ゆき@青葱帯 2019/11/13(Wed) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[いつか車を買って、まどかを色んな所に連れて行こう。
 近場のショッピングモールでもいいし、
 夏なら海とかもいいかもな、
 あ、それに都会とかも。
 まどかと行きたい場所をあれこれ考えて。

 まどかとちょっとだけ手を繋いで歩いて。
 でも、また離して。
 なんだかんだと到着したショッピングモール。
 田舎にしてはそこそこ大きい。
 なんて思って見てたが、
 まどかはこれだけでも感動する。

 それがなんだか素朴というか、可愛くて。
 ついつい隣で微笑ましく見守る]

(303) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[ショッピングモールの中は少し早いクリスマスムード。
 きらきらした飾り付けを見てたら、
 なんだ、まどかが急に挙動不審になった。>>237

 俺はキスするカップルなんて見てなかったから。
 どうしたのかなって顔を覗き込んで]

 ……どーした?

[なんて聞くものの。
 まどかの視線の先を探るようにきょろきょろと。
 見回してみれば綺麗なジュエリーショップ。>>238]

(304) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[ははぁ、なるほど!
 まどかは指輪が買いたいのかもしれない。
 だからちょっと挙動不審になったんだな、と。

 ややズレつつもそんな風に思い。
 まどかの服の裾を引っ張り店を指差す]

 なあ、あの店。結構いいんじゃないか?
 ペアリングとか一緒に買ったりさ。
 俺、まどかの指輪のサイズとか分かんねーし。
 どうだろ?

[なんて、まどかにジュエリーショップを勧めてみる。
 ちなみに、その店内に今まさに。
 さっきちゅーを目撃したカップルがいるとは気付かないわけだ。*]

(305) ゆき@青葱帯 2019/11/15(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[全然大丈夫じゃなさそうなまどか。
 俺はなんとか察して(なかったけど)
 ジュエリーショップに行こうとするものの]

 ……? 接客中でもいいだろ、店だし。
 おーい、行こうぜー。

[ぐいぐい引っ張っても無理そう?]

 じゃあ、他の店にでも……、
 ……?

[諦めて方向転換しようとしたら引き止められる。
 もじもじもじもじ。
 なんだ、この状況は? 首傾げ]

(318) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[お店から少し離れた場所。
 よくよく店内を見てみたら、知り合いを発見!]

 ……あ、仕事でお世話になってる人だ。
 ほら、あの女の人。
 雑誌のコーナー担当してくれてるんだよ。
 まさかここで会うとはなぁ……、

[菜摘さんを見てしみじみ。
 なんか、体調を崩してお休み中と聞いてたけど。
 元気そうでちょっと安心。

 声をかけるかどうするか。
 迷っていた、が]

(319) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[あれはキスをしたのではないか!?>>316
 ペアリングを交換して、キスしたのでは!?
 そう思ったので、顔がつい赤くなり]

 まどか、ちょっとこっち……、
 いいから来い!

[すっと通路にあったクリスマスツリーの影に隠れた。
 あの状態で鉢合わせると、気まずい!
 しかも恥ずかしい!

 どうか気付かれませんようにと身を隠しつつ。
 ツリーの影。
 気付けば抱き合うほどまどかと近付く]

(320) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[抱き寄せて気付くまどかの感触。
 文化祭で別れたあの日から変わらない温もり。
 小さな体はまたどこか遠くに行ってしまいそうで]

 ……まどか。

[そっと耳元で囁いて、抱き寄せて。
 もう何処にも行きませんようにと願いを込めて]

 迷子になるなよ?

[なんて、子供に言い聞かせるように言って。
 ジュエリーショップのカップルが店を出るまで、
 死角になるツリーの影で身を寄せ合っていようか。**]

(321) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[ツリーの影で身を寄せつつ。
 まどかお前、今言うな今……!!>>337
 ちゅーしてたとか言うから顔真っ赤にしつつ。
 「都会の子はすごい」と思いながら]

 しーっ、気付かれるだろ。
 ちゅーしてたけど、してたけどっ!

[わいわい騒いで人差し指を唇にあてて。

 落ち着いた頃。
 そっと抱き寄せて、
 まどかの耳が真っ赤になるのを見て。
 ああ、可愛いなと思いながら]

(358) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[迷子になるなよって言えば。
 迷わないって言ってくれる。
 帰ってきてねと抱きしめ返してくれる。

 それが何より嬉しいんだ。
 ああ、俺の帰る場所はここにある。
 それが何より――、幸せだ]

 まどか、あのさ。

[そっと耳元で囁く。
 ここは勢いで言い切るのが吉と見た!
 俺は照れ臭いのが苦手だ。
 だから、言える時に言わねば!!]

(359) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[そこまで話して、抱きしめる手を離して、
 そしてまどかを真っ直ぐ見つめて]


 俺と結婚を前提に付き合ってほしい。
 具体的な事とかまだ何も考えてないけど、さ。
 失くした8年間よりもっと幸せにするから。

 この先のまどかの時間を俺にくれ。
 俺の未来も、そこにあるから。


[顔が赤いが、言いたい事は全て言えた!
 ほっと一息、安心しつつ]

(360) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[そろそろツリーの影でこそこそするのも限界か。
 ジュエリーショップに人がいないのを確認して]


 まあなんだ、ひとまずデートの続きしようぜ。
 指輪買ったり、タピオカ飲んだり、服買ったり、

 ついでにその……、手を繋いだり、とかな。


[なんて言いつつ。
 まどかに手を伸ばして、
 手を繋いでくれればその日はずっと手を繋いでいよう。

 さすがに人前でちゅーは無理だった。
 でも、今は手を繋げただけでよしとしよう]

(361) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[これからもきっと色々と賑やかに続く俺達の日常。
 でも、いつも必ず、
 俺の帰る場所にはまどかがいるから。

 だから、だから――、


 (俺の他の人生を知る事はないけど。
  それでも、この人生が一番幸せなんじゃないか?)


 なんて、俺は思うんだ。
 きっといつだって、俺はそう思うさ。
 俺の人生が続く限り。**]

(362) ゆき@青葱帯 2019/11/16(Sat) 23時半頃

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