41 アンデッドスクール・リローデッド
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 01時半頃
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[教室に生存者を探しながら、そのまま田原は生物部の部室へ]
なん…だ…これ…
[廊下の両側に、首から上をつぶされたゾンビたちが転がって道を成している。>>1:311 真ん中には血の轍。]
まさか…八千草先生…?
[ほとんどのゾンビは動かなくなっているようだ。武器で攻撃した様子はない。 素手ならば、これだけの数を倒しながら本当に無事なのだろうか。 やがて田原は生物部の部室の前に血塗れたダンを見つけるだろう]
(48) 2011/12/03(Sat) 12時頃
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[白衣を真っ赤に染めたダンの目はどこかうつろにも見えた。]
八千草先生…無事…だったんですか?その血は、いや、怪我は。
[思わず近寄ろうと2、3歩を進めた瞬間、ダンの言葉>>69に頭が凍りつく]
感染、している?クロエさん、それは…
[本当か?とリンダに問いかけようとして、ふとセシルの言っていた言葉>>1:209を思いだす。
"あと必要以上に腕力はあるみたいだから、気をつけねーと。"
恐らくそれは、死したことで力のリミットが外れたのだろう、と田原は予測していた。 ちらりと両脇に転がった死体たちを眺める。皆一様に首や顎が砕けたり千切れたり。それはダンが元レスリングの選手であり、上半身の筋力トレーニングを欠かさないとしても、とても人間のできる技に思えないようにも感じた。
ぎり、と角材を持つ右手に力が入る。だが、目の前のダンは会話ができ、血塗れではあるが目立った怪我はなさそうで、到底あいつらと同じようには見えない。でも。いや。しかし。]
―――――…
[クロエにダンがいつ自分が発症するかを問うている間>>70も、田原は言葉を発することができなかった。]
(82) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 19時半頃
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[リンダの言葉>>106は、ずしりと重く響いた。理性があるタイプ。しかし、それなら。]
…理性があるなら、衝動をコントロールすることも、可能じゃないのか?
[そうだ。理性や知性が残っているなら、それをコントロールすることもできるはずだ。]
それとも、その理性も時間とともに消えていくということか…?
[目の前のダンには、少なくともこちらを襲う意思はみられない。それがどうしても角材を振り上げることができない理由だった。止まったはずの涙がまた両目からあふれている]
この状況について、奴らについて何か知っていることがあれば、教えてくれないか。俺も、ずっと無事でいられるとは限らない。
[そう、自分も怪我はしないようにしているが、奴らの体液がいつ体内に入らないとは限らない。ならば。]
俺は、一人でも助けたい。
[やることは決まっている。田原は教師なのだ。]
(113) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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[と、ドアをたたく音>>92でわれに返る。ベネットだ]
…どこ行ってたんだよ、お前。だいぶ探したぞ。
[安心感が涙をどんどんあふれさせる。涙を袖口でまたぬぐう。まったく年をとると涙腺がゆるくなって困る。]
ベネット、クロエさんによると、八千草先生はあいつらの菌に感染してるらしい。
[一言、告げ、ベネットにそれ以上ダンに近寄らないよう合図する。]
…クロエさん、ここに篭城しててもジリ貧だ。 生徒会の奴らに、あと数人、生き残ってる。怪我もない。俺たちは車でひとまず学校の外に出ようと思ってる。
[簡単に説明する。ダンの耳にも無論入っているだろう。説明はベネットとリンダにしているつもりだが、目線はダンから離さないようにしている。もし理性をなくしたら…まだ結論は、出ない。]
(116) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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[屋敷、という言葉に田原が少しビクリとする。その屋敷はずいぶん昔からあった。田原が小学生のころからあっただろうか。子供同士で幽霊屋敷と呼び、その横を通るときにはずいぶん怖い思いをしたものだ]
あそこ…か…
[しかし、背に腹は変えられない。苦い顔で了解する。]
よし、車は俺が運転するよ。 あとここって隣の教室とつながってるんだよな?ハンディラジカセってないかな。
[ラジカセならかなりの音量を長い時間出せる。それを校庭などの広い場所に設置できれば、かなりのゾンビをひきつけられるだろう]
(140) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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[ちらりとダンを見る。まだ変わった様子はないが、ベネットよりも体格の大きい田原のほうがまだ同等に戦えるだろう。外も危険なのでできれば言いだしっぺの自分が行きたいところではあったが]
あぁ、すまない。頼めるか?
[そういった瞬間、ドアの外から何か物音が聞こえた。バタバタと何かが走る音、それを追う軽い、まるで動物のような足音]
まて…あの音、何だ…?
[そっとガラス窓から廊下を見る、と。少し離れたところで、セシルともう一人の生徒が犬のようなものと戦っていた>>110]
何だ、あれ…
[逡巡する間は残されていない]
ベネット、ここに残れ。ダン先生、私と一緒にあいつらを助けに行ってくれませんか。あいつは車の鍵を持ってるはずだ。セシルたちをあいつらから引き剥がすから、ベネットはセシルたちとともに駐車場へ行け。俺は…
[死ななきゃ、と言いかけたがその言葉を飲み込み]
あとでそっちに合流する。
(154) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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サイラスは、セシルたちが階下へ走り去っていくのを見た
2011/12/03(Sat) 23時頃
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よし…生きて合流するぞ。
[その言葉は陳腐だったが、今の状況ではもっとも的確だっただろう。 外に出てあたりを見渡すと、喧騒は階段を下に下りて行ったようだ。]
ベネット、絶対に怪我すんなよ。
[喧騒は階段を下りていったがどの道駐車場へ向かうなら、昇降口か通用口を通らなければならない。隣のダンは階段を駆け下りることはできない。エレベーターが動けばいいが。]
(172) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[ダンの言った言葉をかみ締め、再びあふれ出しそうになった涙をこらえる。 ダンは車椅子と思えぬスピードでエレベーターへ向かう。一瞬追うことを考えるが、そのまま階段を駆け下りる。]
くそっ…!
[その判断は恐らく間違っていない。万が一エレベーターの狭い箱の中でダンが理性を無くした場合、相当の危険を伴う。だからこそ、階段を選んだ。だがその保身に自分の中でやり場のない怒りがあふれる]
なんで―…!
[駆け下りた先で向かってきたのは元生徒だった。力いっぱい角材で殴る。怒りをぶつけるように。顔を上げると、セシルがいた。誰かを殴っているが、ソレが生きている人間か、それとも奴らなのかは判断がつかない。昇降口から外に出るころにはセシルが軽自動車をいじっている>>177のが見えただろう。]
(186) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[ベネットからもらった携帯電話のアラームを1分後にセットし、できる限り遠くへ投げ、そのままセシルに近づく]
おい、無事か?
[と、タバコをすっているのを見て]
…無事そうだな…
[安堵の息を漏らすが激しく争う音を聞いていた以上、セシルが感染している可能性がある。信じられないわけではないが…ベネットたちは自分が乗せたほうが安心かもしれない。 また、移動手段が多いのに越したことはないだろう。]
まだ車の鍵はあるか?
[まだ車の鍵があれば、それを受け取り田原も車を探すだろう]
(191) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[軽い調子で出たセシルの言葉>>197に、息を飲む。]
人間のうちに、か。
[ダンと対峙したときの自分を思い出す。自分は果たして。]
俺は…
[最後まで言えず、車の鍵を受け取ると、そのまま車を探す。 もらった鍵は2つ。探したところ、小さめのファミリーカーとセダン型の乗用車 どちらも二人乗せることはできるが、少しでも生存者を乗せることができればと思い、ファミリーカーを選ぶ。セシルは車に乗らないのか?と目で告げているが]
移動手段は多いに越したことないだろ?
[できるだけ、気取られぬように言う。疑いたくはないのに、疑わざるを得ない状況。その状況を一番嫌がっているのは自分だったけれど。 車のドアを開け、中に何もいないことを確認しながら、一人つぶやく。]
…俺は、できるんだろうか…?
[それは自らに問いかけているようだった]
(207) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[と、ベネットの声が聞こえた。何か体育館のほうから音がする。恐らくベネットが仕掛けたのだろう]
こっちだ!乗れ!
[そういいながら自分も運転席に滑り込む。ベネットたちからはセシルと田原両名の車が見えたはずだ。恐らく二人はそのどちらかに乗っただろう]
(210) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[田原の耳にも放送は聞こえた、が。確かに今はベネットの言うとおりだ。]
ああ、もう行くしかないだろうな。
[ダンへの言葉に、きわめて表情を抑えながら]
今の放送は八千草先生も聞いただろう。放送の主は八千草先生の車のキーを持ってるみたいだし、先生がそっちをフォローしてくれると思う。 もし、何かあったとしても、大丈夫だ。
[半分は、自分に言い聞かせるように言う。言わなければ、踏ん切りがつかないのだ。セシルの言うとおり甘い大人なのかもしれないが、田原は譲れない部分があった。 しかし、ベネットの言うとおりの可能性をみて、もう一台の車にキーを挿し、目立つようにドアを開けた。もし駐車場に来る生存者がいれば、その車に気づくだろう。車にあったレシートに持っていたボールペンで"幽霊屋敷に来い"と殴り書き、ヘッドレストの隙間に差し込んだ。 二人が無事に車に乗り込んだのを確認すれば、田原は運転席に入り車を発進させるだろう。]
(222) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 13時頃
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[田原は車のキーをまわす。セルスターターの音が思ったより大きく、一瞬躊躇したが、止まることはできない。そのままエンジンをかけ、車を発進させる。 幸いゾンビの大部分は体育館のほうへ集まっていっているようだ。]
クロエさん、シートベルトを頼む。ちょっと手荒な運転になるかもしれない。あと。
[こうしてリンダと二人きりになれたのは田原にとってはある種好都合だった。]
いろいろ、聞きたいことがある。
[彼女は生徒であり守るべき対象でもあるが、重要な情報源でもある。 今の状況を打破するための、何かを得たいと思っていた]
あと、もし、どこか寄りたいところがあれば遠慮なく言ってくれ。
[田原はさらにアクセルを踏み込む。加速によるGが心地よく体をシートに押し付けた。]
(344) 2011/12/04(Sun) 14時半頃
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ああ、わかった。じゃあそのまま直行だな。
[自宅に寄ってもいいか、と喉元まで出るが、押しとどめる。一人暮らしの田原の家に大事なものなどさほどない。せいぜい通帳と二十歳のころからずっと続けている500円玉貯金だが、それもこの町の状況では意味のないものだろう。シートベルトを締めるのを横目に確認し、校門まで一気に抜けようとする。 それはごく短い距離だったが、それでも何体かはこちらに気づき近寄ってきた。どれも田原が見慣れた制服を着ている]
…ちっきしょお!!
[ハンドルと車体に、嫌な衝撃が響いた。ハンドルを握る両の手のひらにはぬめついた汗。汗でハンドルを滑らさないよう、手のひらが白くなるほどの力で握り締める。 校門までほんの数十メートル。先導のセシルの車は近寄る奴らに対して、さほど気に留めていないように見える。セシルが言った"ゾンビになる前に殺してくれ"という言葉や、頭を砕かれた野球部員の姿が繰り返し反芻されるように頭の中に渦巻く。
自分は生徒を殺せるのだろうか。 その答えは、まだ出ない。]
(348) 2011/12/04(Sun) 15時頃
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…少し遠回りになるけど、繁華街と商店街は避けよう。
[校門抜け、道に出ると、予想通りそこは奴らで埋め尽くされていた。 こちらのほうが機動力はあるが、それでも殺到されたら動けなくなる可能性がある。 ならば少しでもやつらの少ない道を選びたいと思った。
田原は幼いころからずっとこの町に住んでいた。父母は定年退職後、田舎で農業をしたいと言って引っ越していったが、田原は生まれ育った町を離れる気は起きなかった。ナビなどなくても、裏道までわかりきっている。 ]
たぶん、町外れのほうから回ったら、人も少ないと思う。
[そう言って、車のハンドルを切る。時折、何かを踏んだか撥ねたか、衝撃を車内に与えながら、車は町外れのほうへ一旦進むだろう]
(349) 2011/12/04(Sun) 15時頃
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[そこからしばらく、奴らが少なくなるまでは、田原は無言だった。 リンダの言うとおり、今は運転に集中すべきだ。
・・・――やがて住宅街に入り、道に奴らの姿も少なくなったころ、田原はかすれた声でリンダに問いかけた。]
クロエさん、率直に聞く。 この状況が、君の言ったウイルスで起きたことなら、こうやって爆発的に感染者が増えている理由はわかった。
[頭の中で考えていた仮定。誰かが感染し、それを誰かに移す。いわゆる鼠算式に増えているのはすでに見たとおりだ。ならば。]
なら、そのウイルスはどこから来たんだ?
[そう、鼠算式だとしても、スタートは限られるはずなのだ。]
(352) 2011/12/04(Sun) 15時頃
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軍の施設、か。
[この状況を打破するための情報としてはそれは足りない。軍の施設を破壊しても、いまさら広がったウイルスを抑えることはできるのだろうか。 もうひとつ、気になっていたことを口にする]
そのウイルスに、ワクチンのようなものはないのか?
[ダンのように、外傷がなかったり、あっても致命傷でなければ、体内からウイルスを除去することで元に戻るかもしれない。それは希望的観測でしかないとは思っていたけれど。]
(354) 2011/12/04(Sun) 15時半頃
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[リンダの言葉にやや落胆しつつも、それは声に出ないよう勤める。]
わかった、ありがとう。すまない、いろいろ聞いてしまって。 ――ん…?
[車を町外れに走らせていて、ふと前方で道をふさいでいるものに気づいた。 それは灰色で大きく人の背丈の数倍ほどあり、横にどこまでも連なっている。]
…何だ…?
[それがだんだんと近づいても、田原はにわかにその存在を理解できなかった。 灰色の鉄板は、町の人々が外へ出るのを阻止するように横へどこまでも伸びていた]
(356) 2011/12/04(Sun) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 16時頃
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[隔離、というリンダの言葉に、少なくともこの町以外は無事である可能性を見出し、その点は安堵する]
…少なくともこの町だけの可能性が高いよな。
[しかし、目の前の壁は1〜2時間やそこらでできたようなものではない。 恐らくそれ相応の準備をもって作られたものだろう。とすると。]
この事態は予測されていた、いや、仕組まれていた、のか…?
[つぶやいた声がリンダに聞こえたかはわからない。胸に湧いた疑念も尽きることはない。 このことを、生徒たちにどう伝えるか、そもそも伝えるべきではないのか。 そのままハンドルを切り、館へ向かう。道は人影もなく穏やかだ]
どうしたらいいんだろう。
[放った言葉は誰に向けてのものだったのか]
(361) 2011/12/04(Sun) 16時頃
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[車は壁沿いの道を走っている。先ほどから田原は違和感を感じていた。 もともとこの辺は畑が多く人は少ない。 しかし町から脱出しようと考える人間がいなかったとは思えない。現に、乗り捨てられたような車は数台見かけた。しかし奴らの影は驚くほど見当たらない。となると。]
…クロエさん、率直な意見を聞きたい。 うちの学校は町の中心近くにある。俺たちが学校で奴らに遭遇したときには、すでにこの壁はここに立ってたんじゃないか…?
[幽霊屋敷と呼ばれる館まであと少し。すでにあたりは薄暗くなっていた。このまま何もなければ、恐らく館へは無事にたどり着けるだろう。]
(376) 2011/12/04(Sun) 18時半頃
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[田原はリンダの言葉>>380に頭をめぐらせた。 以前から今日の出来事が想定されていた。それは考え付かなかった。しかしそうなると、携帯電話が通じないのも納得が行く。 回線がパンクしたのであれば、混乱が発生した直後ならともかく、今はそろそろ電波が通じてもいいだろうに、携帯電話は未だその機能を成していない。無論、基地局が奴らに襲われたと言う可能性はあるだろうが。]
そうだな、救出がくるかもしれないとみんなには教えよう。今何よりも必要なのは、希望だ。
[とはいえ、何故外は無事かを説明する時には壁のことを説明せざるを得ない。もしかしたら、見捨てられたと理解し、パニックを起こす生徒がいるかもしれない。]
もっと情報がほしいな…
[本心からの言葉。しかしリンダの言葉と目の前の壁により、田原はおぼろげながらも確信めいたものを感じていた。恐らく、この事態の元凶はこの壁の中にいるのだ。]
(383) 2011/12/04(Sun) 20時頃
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[やがて車は夕闇迫るころ、屋敷の近くに到着した。遠目にダンの車、セシルの車、そしてもう一台、恐らく生徒会室にいた生徒たちが乗ってきたであろう車がある。他にももしかしたら乗り捨てられた車があるかもしれない。車の横には数人、人が立っているようにも見えた。 田原は一瞬の逡巡の後、車をあえて屋敷の裏手、他の車や屋敷の入り口から見えない位置に停車した。幸い、あたりに奴らの気配はなさそうだ。]
離れたところですまない。 …もし、クロエさんの言うとおり知性や理性を持った感染者がいるなら、相手も車を使うことができるかもしれない。 ここに俺たちが乗ってきた車があることは、俺とクロエさんしか知らない情報だ。もしクロエさんが危うくなったら、これを使ってくれ。鍵はつけておく。
[念には念を入れた。 一人でも多くの人を救うには、リンダの持つ試薬は大きな武器になる。そのための措置だった。]
それとも、一度屋敷の前につけたほうがいいか?
(384) 2011/12/04(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 20時頃
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[リンダの返事>>391に感謝しつつ車をそろそろと降りる。 動物にも感染する以上、人影がなくとも油断はできないが、ひとまず回りに何の気配もない。 そのままリンダを守るように、幽霊屋敷へと足を進める]
八千草先生のケースがある以上、皆警戒しないといけないのかもしれないな…
[人を疑うのはあまり得意ではない。何せ物心ついたときから馬鹿正直と呼ばれてきたのだ。 感染している人を殺せるのか、の答えはまだ出ていないが、何をすべきかはおおよそつかめてきた]
生き延びなきゃな。
[やがて屋敷の外へ出ている人も二人の姿を確認することができるだろう]
(394) 2011/12/04(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 21時半頃
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[リンダの声>>411に目を向ける。そこには、奴らの影。
ぞくり。
田原の背中に悪寒が走る。それは、ただの勘だったが。]
ああ…早く中に入ろう。よくない予感がする。
[それはあくまで直感。だが、彼にとっては、確信。 そのまま足音をしのばせ、しかし足は速める。間に合うだろうか?
田原は冷たい汗が背中を流れるのを感じた。]
(412) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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[投げ込まれたラジカセの音と、リンダの声に反射的に体は反応する。 門に入り、鉄の門を力いっぱい押さえつけた瞬間、飛び出していくワゴン車]
八千草先生っ!!!!!
[その勢いでは停めることはできないだろう]
――っ!!!
[鉄の扉を再度押さえ、閉める。かんぬき代わりに落ちていた棒をかませ、ついでに手持ちの角材もかませ。 と、門の隙間から何体かのゾンビが滑り込む。]
あれは、犬!?
[どこで見つけたのだろうか、後ろから走りこんできたベネットが真剣を叩き込む。 セシルの声に、リンダの手を引っ張って玄関へ。ベネットも後を追ってくるだろう。]
(435) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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サイラスは、ラルフの声が聞こえた気がした
2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[肩で息をする田原の耳に聞こえてきたのは、聞き覚えのある声。]
…おい、今声が。
[屋敷の玄関は広いホールのようになっている。田原の耳に聞こえてきたのは]
高橋…?
[校内で田原と仲のよかった生徒。田原の残した車でこちらにやってきたのだろうか。 その声の主は、今外にいるはずだ。目の前のセシルを襲おうとした怪物が、声の方向を見る
高橋っ!!!
[声を上げ駆け出そうとする田原を、恐らくそばにいる誰かは止めるだろう。 怪物はセシルを離れ、叫び声を上げるわかりやすい獲物のほうへ向かう。]
高橋!!!!!
[伸ばす手は、どこへ向けられたのだろうか]
(454) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
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