人狼議事


264 ナラティブの林

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【人】 革命家 モンド

……。あ、う、うん。そうだね。

[面と向かって好きと告げた場面>>1:137にタツミは立ち会っていたのだし、そんな感想が出て当然。にしても、自分の台詞を改めて人に言われると、ものすごくうろたえる上に気恥ずかしいのは何故だろうか?もしかして最近の心境の変化が影響しているのかもしれない。

声をかけるとの返答に、うろたえた様子で”じゃあよろしく”と頭を下げて、赤くなった顔を隠した。]

あっ、コールスロー!それ、それです。
パルックさんが提供してくれた海苔の佃煮と、マヨネーズ&ゴマ油で味付けした自信作をご賞味あれ。

[しかしそんな努力?もむなしく、素の勘違いのせいで、盛大に頬を上気させた。わざわざ訂正してくれた優しいサダミツ>>56の前で、照れ隠しに腕をぶんぶん振る。良くも悪くも感情が大きく動くとき、動作が激しくなりやすい。

こいつ絶対焦ってるの誤魔化そうとしているだろ?と思い切り態度に出して、大仰な台詞を言うも、実はまだ味見はしていない。レシピ通りに作ったから、好みに合わないのはさておき大丈夫なはず。
作った量を予め伝えなかったせいで、サダミツにすげェ量と言われてしまった>>59けど。]

(72) 2019/04/29(Mon) 19時半頃

【人】 革命家 モンド

[二人に見送られてカフェスペースを出たあと、現金にも早速擦り寄ってくる白猫へミルクを提供しつつの反省タイム。]

ネットでレシピ検索した癖に、料理の名前堂々と間違えるとか、何やってるんだろうね?俺、自分でも知らないうちに疲れで脳みそが寝てたのかなー?

『ほがー』

[背中を撫でられて細めた目で返事する白猫は、相槌を打ってるのか、はたまた食事中はお静かに!と注意しているのか。男は自分に都合よく、『元気出せよ』と慰めてくれていると解釈した。]

大福丸は優しいな。さすが、大きな福を持つ男だ。**

(73) 2019/04/29(Mon) 19時半頃

【人】 革命家 モンド

[去っていく白猫を見送ってから、サダミツが外出している隙に大急ぎでダイニングへ。
ひょっとしたらシャワー上がりのレン>>11に遭遇したかもしれないが、”HAHAHA、おはよう。よく眠れた?”と誤魔化し笑い。会わなければ周囲を忍者の如く伺いつつ、無言で冷蔵庫の前まで移動する。

そして無事ホワイトボードの文字をコールスローに変えた。]

これでよし。サダくん、本当に本当にありがとう。君のおかげで余計な恥をかかずに済みそうだ。

[まさに平成最後の大任務を終えたような、深い達成感に満たされた表情で額の汗を拭い、今度こそ本当にアルバイト先へ出かけた。**]

(74) 2019/04/29(Mon) 20時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 20時頃


【人】 革命家 モンド

[本来接客業のシフトは夕方から閉店時間までだった、のだが。突然体調不良になったアルバイトが複数名出たために、午後シフトで必要な人数がどうしても揃わないと打診されて、出かける時間を早めた。

おかげであまり遅くならずに帰宅できる。夜遅くに疲れた体を引き摺るように仕事先を後にする我が身を想像していただけに、この結果はとても嬉しい。]

お土産期待してと豪語したからには、いいもの選ばないと。

[約束を守るべく、駅前へと足を向けた。]

(111) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

[あれかこれかと検討した結果、一度行ってみたかった紅茶の店を発見する。]

あーここ、ゴールデンウィークで特別に出店しているのか。
ネット通販で取り寄せようか悩んでいたけど、やっぱり直接話を聞いて買いたいからな。よし、寄っていこう。

[やったね!と大喜びしながら、早速足を向ける。親切な店員にあれこれ相談して、手軽に飲めるティーパックを数種類購入する。

気持ちも軽やかに、我が家だと自信を持って、胸を張って口にできる「ブナティラ」へ向かった。]

(112) 2019/04/29(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

―玄関―

[シェアハウスの最大の特徴かつ美点は、玄関を入るとすぐリビング&ダイニングスペースであること。お陰で人の活動時間帯には、住人が誰かしらいる可能性が高い。]

ただいま。

[誰かに挨拶すれば、タイミングが悪いときを除いて高確率で返事がもらえる状況は、得がたい幸せに思える。
だから現時点ではここを出る予定は全くない。*]

(118) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 革命家 モンド

[購入した紅茶は、セイロン・アッサムの定番に、アップルティーやキャラメルミルクティーのフレーバーも。
単なる偶然だろうが、ヤカモトが飲んでいるブルーベリーの紅茶>>1:6とは被らなかったようだ。

その中から自分の分を確保後、]

『お土産です。好きな味をどうぞ』

[と書き記したメモを張り、袋ごと珈琲などの飲み物関連をまとめた場所へ置いた。
夕食前だが、軽くおやつを食べようと冷蔵庫を開けて、サダミツが用意してくれたプリン>>51>>59が目に入った。]

冷蔵庫のプリン、貰います。

[誰が買ったか分からないが、”ありがとう!”と両手を上げて感謝し、早速スプーンを用意して食べ始めた。*]

(128) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 革命家 モンド

[行儀悪く立ったままプリンを食べていると、サダミツ>>130と令>>133>>134とレン>>140の会話が耳に入ってきた。誰にも聞かれたくない相談ではなさそうと判断して、口を挟まずぼんやりと聞いている。]

就活話か。

[”俺が就職活動本格的に始めたのって何年前だったかなあ”
おじさんあるある、若い子が交わす話題を聞いて昔と自分の体験を懐かしむ行動に出た。目つきが自然と遠くなる。
今でこそ自称掃除屋だが、別の土地で中小企業ながらもちゃんと正社員で働いていた時期もあった。今のところ誰かに話す予定はない――というか、元々質問されてはいないけど。]

”就職と掃除屋就任周りの話題をするよりは、恋愛遍歴暴露した方がまだ黒歴史晒さずに済むもん”

[とは、心のなかだけで呟いた言い訳。]

(143) 2019/04/30(Tue) 01時頃

【人】 革命家 モンド

[帰宅したヤカモト>>145へ、中身が半分になったプリンの容器を上げながら挨拶する。]

おかえり、ヤカモトさん。
今日のお土産に買った紅茶があります。良かったらどうぞ。

そうそう、すっかり伝えそびれていましたが、先日教えて貰ったパン屋さん、とても美味しいですね。気に入りました。特にクリームパンとメロンパン。
情報ありがとう。

[タイミングよく思い出したので、軽く頭を下げた。]

(148) 2019/04/30(Tue) 01時頃

【人】 革命家 モンド

労いありがとう、ただいま。

[自分に気付いて挨拶してくれた令>>150へ、にこりと笑いかけたあと、少し声を潜めてお土産について言及する。]

お土産、紅茶買ってきたんだ>>128。良かったら、適当に飲んでくれ。

[特に砂糖を入れなくても甘いキャラメルミルクティーは、ダイエット中の令がカロリーオフで甘味を摂取できるのではないかと考えて選んだもの。
もしかつての自分ならお節介の名の元にお菓子を作って、遠慮は体に毒だよと勧めたかもしれなかった。だが実際は自分しか知らない秘密>>1:59。そう思うと、その行為自体が内緒にしたい令の気持ちを損なう気がして、とても実行できない。

手短に用件を伝えるだけで話を終わらせて、階段を登る令を見送った。*]

(154) 2019/04/30(Tue) 01時半頃

【人】 革命家 モンド

[早速紅茶を味見すると準備を始めたヤカモト>>148へ、嬉しそうな笑顔を向けた。]

ここらへんにはない紅茶の店が、ゴールデンウイーク期間だけ駅前のイベント会場で販売していまして。ネット通販ではなく、店へ直接行ってみたかったから、仕事帰りに寄ってきました。

以前より紅茶の話を店員から聞きたかったし、タイミング良かったです。、

[飲むのが楽しみですと追加したところで、耳より情報がもたらされる。]

なんと?!わんにゃんパン、ですって?

[男が猫だったら、好奇心を刺激されたせいで瞳が緑色に光ったに違いない。
本日はパン屋に行ってない―朝食のクリームパンは昨日購入した―ので、新発売していることは初耳だった。]

これは是非行かなければ!ありがとう。

[どんな子に会えるかなあと、こころは早くもパン屋へ飛んでいる。**]

(160) 2019/04/30(Tue) 02時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 02時頃


【人】 革命家 モンド

[プリンの提供者が、現時点でダイニングにいるかどうか分からないままお礼を言ったのだが、どうやらサダミツが持ってきてくれたようだ。それを理解すると、食べ始めた容器を陽気に顔の前に上げてみせた。]

じゃあ、改めてサダくんありがとう。美味しくいただいてます。

[野菜のお礼ならばと遠慮せずに受け取りの意思を見せる。イメージ的には、近所の人に旅行のお土産を買って渡したら、翌日ちょっと作りすぎたおかずを貰ったような感じ。
男は上京するまでそういうことが日常的に行われていた地域で育ったため、全然抵抗がない。

さすがにいつも慌しいと思われているとは知らないが。のんびりするのが悪くないというのは激しく同意だ。*]

(170) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

【人】 革命家 モンド

[コールスローを小皿に取り分けるサダミツ>>159に合わせて、箸などを用意していると、コールスローの提供元に気付いたレンが声を上げた>>162。]

おお、そうですよ。ささ遠慮なく食べてください。

……ここだけの話、実は予め作る寮を決めてなかったのと、キャベツ千切りしている最中ぼーっと考え事していたせいか、丸々1個分使ってしまいまして。皆に消費してもらわないと、勿体無いです。

[うっかりコーンスローと書いて、野菜はキャベツしか入ってないのに何故コーン(とうもろこし)?と阿呆な間違いをやらかしたばかりである。失敗は自ら暴露するくらいの方が、精神安定的によろしい。

そんなこんなで、楽しく会話を交わしつつ夜は更けていく。]

(171) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

【人】 革命家 モンド

[令が上京したての頃、抜け切らない方言を何度か聞いた。
かつて住んでいた地域独特の言葉がつい口をつくのはよくあることと、ニュアンスは何となく理解できるため、特に聞き返さず普通に会話をしていた。
家族の事情で高校入学直前に、日本を南北縦断引っ越した経験も、大きな理由の一つである。

自分としては格段方言だと意識せずに使っていた言葉を、同級生からそれおかしいと盛大に笑われ、からかわれた。
思い返せば相手もまだ10代、その対応でも仕方のないこととおじさんになった今は割り切れるが、当時は言葉使いを真似されるのが嫌で、無理矢理ニュース番組のアナウンサーみたいな喋り方に変えたのだった。そしてお前らの方がよっぽど方言混じりじゃねーか!とやり返したものである。

だから赤面する令に対しても、”おいにも覚えがあることばってん、気にすることなか!”と告げた。勿論「しょすぃ」の意味も覚えている。]

(172) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

【人】 革命家 モンド

[さて真夜中。喉が渇いて目が覚めたので、水を求めて部屋を出る。

眠りが浅い方なのか、はたまた不規則な生活をしているせいか。こういうことはよくあるので、飲み物を枕元に置いておくべきかと思ってはいるのだが、寝る前になるといつも忘れる。そして後悔する。]

うおっ!

[だから、暗がりの中で膝を抱える令を発見したときは、滅茶苦茶驚いた。]

ちょ、何かあったとね?

[電気もつけずに談話スペースにいる姿は、ものすごくインパクトがある。思わず昔の言葉使いが出た。**]

(173) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 08時半頃


【人】 革命家 モンド

いや、ちょっと喉が渇いた。下に水を飲みに行こうかと思って。

[目を覚ました理由を問われ>>177、即座に首を横に振る。
ここで何かしていたのか、それとも眠れない訳でもあったのだろうかと、浮かんだ疑問を聞くよりも先に、付き合ってもらってもいいかと尋ねられた。]

嗚呼、大丈夫だ。元々ゴールデンウィーク初日は遅く帰宅する予定だったから、明日は朝余裕を持って起きるつもりだったし。

[勿論喜んで付き合うと告げると、ソファに腰を下ろして、話を拝聴する姿勢を取る。*]

(188) 2019/04/30(Tue) 14時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 14時半頃


【人】 革命家 モンド

―就寝前―

[ヤカモトの語る、紅茶話にうんうんと同意する。]

そうなんです。ヤカモトさんの言われる通り香りを楽しめるのも、直接店舗へ行くメリットですね。
今日は運よく試飲もさせてもらえました。やはり嗅覚や味覚などに関する情報は、やはり文字だけだとイメージも限界があります。個人的な好みも大きく影響しますから。

[ヤカモトが淹れた紅茶の匂いがあたりに漂い始める。落ち着くなとわずかに目を細めていると、わんにゃんパンについて更なる追加情報がもたらされた。]

なるほど、購入者の意見を並べるパンの酒類に反映させているのですか。道理であのお店のパンは全部美味しい訳です。
分かりました、気に入ったときは必ず店員に声をかけようと思います。

[それで更に美味しいパンが楽しめるなら、全然手間だと感じない。
山崎というパートの名前もしっかり頭に入れて、なるべく早いうちにパン屋へ足を運びますと会話を締めくくった。*]

(194) 2019/04/30(Tue) 16時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 16時頃


【人】 革命家 モンド

―真夜中・談話スペース―


[暗い談話室では、隣に座っても互いの表情ははっきりと見えない。近い気配に対して顔に出た緊張が判明せずに良かったと、普段と同じ笑みを浮かべて真夜中の話に付き合っている。
令とは微妙に違う、けれども安堵する結論は同じという、ちょっと珍しく面白い状況下で。]

そうだな、夜中だったら甘いもの我慢した方がいい。食べている最中から罪悪感でいっぱいになりそうで。余計ストレス溜まりそう。
俺もさ、夜中水だけ飲もうと思って下へ行ったとき、誘惑に負けて何かつまみ食いすると、てきめんに寝つきが悪くなるんで、滅茶苦茶後悔するね。

[自分の体験談として語りかけつつも、令の選択は間違ってないと暗に告げる。

”でもそういうときって、妙に時間経つの遅く感じるし、話で気持ちを紛らわせるといいな”とも付け加えた。]

(196) 2019/04/30(Tue) 16時半頃

【人】 革命家 モンド

[だが令の本題は、意外な内容最近シェアハウスに吹き荒れる?恋に関する話題の中でも、独占欲という特定の感情に特化している―だった。
何故令はこんな考えを抱いたのだろうと自分なりに推測して、思いついたことをぽつぽつと口にする。]

令くんは多分弟妹がいるから、わがまま言ったら駄目ってセーブしてしまうんじゃないか?親の方もたくさん子供がいて色々いっぱいいっぱいだと、兄弟の中でも聞き分けが良い子へ頼るようになるらしい。

「おにいちゃんだから何々しなさい」とか「我慢しなさい」とか言われたこと、ない?親の事情考えたら使っても仕方ないと思うけど、今までの経験上結構な呪縛になる可能性が高い台詞だよなとも思ってる。だから大人になって、何もかも自分の自由な状況に置かれたように見えても、子供のときの意識や思考は簡単には変わらないし変えられない。

[暗闇の中でも、ハッキリと令へと向き直り、静かに呼びかける。令の反応をうかがうように。]

相手に申し訳ないというのは令くんの本音に間違いないだろうけど、俺が思うに、”これは自分だけが独占していいもの”と信じられる自信がないせいもあるんじゃないか?

この意見、どう思う?*

(197) 2019/04/30(Tue) 16時半頃

【人】 革命家 モンド

[弟妹の髪を切って喜ばれることが嬉しくて美容師の道を選び>>134、シェアハウスでの出張美容院にも見返りを求めない>>1:149
そんな令の言動から、多分こんな感じではないだろうかと推測した内容を肯定してもらえる>>201と、何がしホッとすると同時に、とても恥ずかしい。こんなに近くにいると誤魔化しようがないので、素直に白状した。]

説得力があるって言われると照れくさいけど、誉め言葉は素直に受け取る。ありがとう。

[そしてどうやら令の自信のなさについては、予想以上に根深い様子>>202。独白を最後まで黙って聞いてから、首の後ろで両手を組み天井を見上げて視線を逸らせる。唾を飲み込む音が聞こえてきたから、令を安心させるために。]

俺なんかが>>195と言い出した時点で、ひょっとしたらって感じしてた。

これ、おじさんに言われても微妙かつ嬉しいか分からないけど、令くんはほっとけないし健気だし、可愛いと思っているよ俺は?夜中に付き合ってくれって言われたら、内容を聞く前に二つ返事でいいよって頷けるくらいには、どんな話でも令くんとなら楽しいって感じるくらいには、気にしているし大切にしているつもり。

(207) 2019/04/30(Tue) 19時頃

【人】 革命家 モンド

[聞き捨てならない台詞をしれっと口にしつつ、一度大きなためいきをつく。]

令くんは我慢強くて謙虚な子と分析してるけど、恋に関しては損しそうな印象だな。

特に女性にとっては、ある程度悪くてずるい男じゃないと魅力的に見えなくてモテないとか、悪い意味でいい人になって恋愛対象から外れるとか、よくある話だし。

考えたこともなかった>>202と聞いた瞬間は、さすがにぎょっとしたわ。でも令くんが独占欲がどうのって言い出したの、多分俺の恋愛観が原因だろうから最後まで責任取るよ。

[恋愛における独占欲を意識するきっかけとなっただろう自分だけが説明できると自負している、あるいはだからこそ指摘しなくてはならないという使命感を込めて、力強く言い切った。]

(209) 2019/04/30(Tue) 19時半頃

【人】 革命家 モンド

令くんにも独占欲はある。

でなければ、イチゴサンドが誰かに取られたら悔しい>>1:139って発想は出てこない。どちらかというと、欲しいと思ってても、自信がない故に手を伸ばせないって感じだな。

[それから慌てて顔を両手でごしごしこすり、しばしんーんーと悩むような声を上げたあと、暗さが表情を隠している事実を利用して、思い切り悪い顔でにやりと笑った。
令が可愛すぎるから、こんな話人に聞かせたくない。相談される権利を誰にも譲りたくない。そうか、これがイチゴサンドの独占欲か、と。]

令くんが自分に独占欲がないかもって相談もちかけてきたのは、どういう目的があってのこと?滅茶苦茶極論かますけど、まさかそれがなければ恋できないなんて考えてないよね?

俺に言わせれば、人はエゴイストだから恋をするというより、恋をすると偉人聖人だろうとエゴイストになってしまうって感じだけどさ。
ここらへん解説聞いてみる?中村モンド先生の恋愛レッスン1、令くんに限り無料講習受けられるよ。

[何やら楽しげで秘密の企みに誘い込むかのように、くくくと低い笑い声を漏らすと、令の意向を伺う。*]

(210) 2019/04/30(Tue) 20時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 20時頃


【人】 革命家 モンド

令くんは誉め上手だな。

[罪悪感>>211には全く気付けず―面と向かって言われても、大丈夫俺は謎多き男だもんと楽観的意見を述べるに違いない―のん気に笑う。
だが可愛くないと否定されると、いいやと首を縦に振り、先ほど指摘された内容を逆手に取った。]

でもさっき令くん言ったろ?俺の方が令くんより君のこと知っているかもって。そう考えると、俺は令くんの可愛いとこ見つけられたけど、君はまだ自分の魅力に気付いてないだけじゃないの。

俺にとって放っておけないと頼りないのは微妙に違うな。
助けて欲しいときは令くんにお願いできるし、したいとも思う。その気持ちと、放っておけない、つまり令くんが助けてって声をあげなくても、何かあったんじゃ?と心配したら即座に駆けつける気持ちは両立するんだ。

[今すぐ理解できなくても、覚えていて貰えると嬉しいと念を押す。この話は必要以上に引っ張る予定ではないから。

令が頭の中で出した解と、男の真実は微妙にずれている。皆に平等に優しいと見られても、気遣いには確実に濃淡がある。令の前では、まだその待遇差を意識させるだけの言動を取ってないだけだ。]

(214) 2019/04/30(Tue) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

[説明を別の言葉で言いなおす令>>212に、”そう、それ”と同意する。

”責任取る”の一言に裏はないでしょう?と直球で問われたら、うん!と穢れのない瞳で頷ける度胸はない。
しかし俺を信じていいと堂々と振舞える程度には、ずるくて悪い大人の男であるから、話に聞き入ってくれる素直な子は眩しい。目が離せなくなるくらいに。]

うんうん、なるほど。説明ありがとう、了解した。

[そこで令の言葉に耳を傾け、それに応じた適切な対応を取るべく思考を巡らせる。大切な人が困っているなら解決したいとの思いもあるが、それと同時に自分の願いも叶えられるなら叶えたい。

悪い笑いに肩をすくめた姿は見えてないし、例え明かりがついて確認できていても、気にしないだろうけど。]

(215) 2019/04/30(Tue) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

[令は目的については言葉を濁した>>213が、次に発した問いで、何となく恋についての懸念事項は察せられた。]

その通りだよ。独占欲を無理に出さなくても、恋や付き合いの障害にならないんだ。

好きな人と付き合えるようになって、パルックさんたちみたいに二人っきりで楽しい時間を過ごせたらって想像してごらん?それはとても幸せで、どきどきするんじゃないかな?

[どうだろ?と令の反応を窺っていると、果たして恋愛レッスン1受講の申し込みがあった。よし!とソファーから飛び上がる気持ちを抑え、表面上はあくまで親切な相談請負人を装う。

本当に令はいい子だよね、独占したいくらいとは心の中だけの囁き。]

じゃあ、始めようか。じゃあ最初の講義は、さっき令くんが言った好きな人、その定義についてね。
令くんは、どんな人が好き?というか、どういう人を好きだと思う?「好きな人と付き合いたい」のが希望なら、改めて考えてみたらいいんじゃないかって思うんだ。

[令がどんな感想を抱くか、注意深くうかがいつつ、年上らしく真面目な話をし始めた。返事の有無を含めてどんな反応があろうとも、内緒話をもちかけるように突然声を潜めた。]

(216) 2019/04/30(Tue) 22時頃

【人】 革命家 モンド

……因みに俺はいるよ。とっても好きな人。
その人と恋ができたらいいなって、今すごく思ってる。

[ここで思わせぶりに間を取ったあと、穏やかな声で呼びかけた。]

これは令くんにとって、参考になる話だと判断している。だから是非聞いてもらいたい。*

(220) 2019/04/30(Tue) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[想像するときに目を閉じている令>>226は見えないけど、その返答も反応も、従順で素直すぎるように思える。
悪い大人に騙されそうで怖いなと感想を抱きつつ、令が定義する”好きな人”、その内容に感動した。]

自分がしてあげたいことが真っ先に浮かぶんだ。ほんといい子だよね。
俺としては、令くんにはそのままでいて欲しいな。きらきら輝いていて、本当に憧れる。

[全然予想していなかったけど、令の良さが最大限に発揮されていると思う。
真意の一部を故意に隠して―だから令が読めないのは、無理もない―話を進める自分とは大違いだけど、きっと違うからこそより惹かれる気がしている。

その分令にとっての自分はどんな存在だろうと気になってしまうのだけれど、あと少し、ほんの少し頑張って、勇気を出して聞いてみようと決意を固めた。]

(237) 2019/04/30(Tue) 23時頃

【人】 革命家 モンド

[おめでたい話>>227と喜ばれると、やはり複雑な気持ちになってしまうのだけど、おいおい伝えればいいかと気を取り直した。]

うん、大いに関係あるね。

[わざと重々しい口調で告げて、ちょっとだけもったいぶる。応援するとの台詞に、”勿論覚えているよ。ありがとう。”と返答したあと。]

令くんの力添えがあるなら、俺頑張れそうだな。良かった。じゃあ、教えよう。さすがに緊張するけど。

[正直に今の心境を吐露して、すーはーすーはーと深呼吸した。心臓の音がばくばく響くし、いよいよ人生の岐路に立つのかと思えば感慨深い。
暗闇で見えなくとも、令を真っ直ぐ見て、腹に力を入れ告白する。]

(239) 2019/04/30(Tue) 23時頃

【人】 革命家 モンド

俺は令くんが好きだ。いつからかは正確には言えないけど、気がついたら誰よりも大切な人になっていた。

[男としては、ここ数年出してこなかった真剣さと本気度を声に込める。]

俺は偉人でも聖人でもないけど、令くんのこととなると、結構わがままになる自覚はある。
相談を持ちかけるのは自分だけだったらいいなとか。ダイエットだけじゃなくて、他にも二人だけの秘密を共有したいとか。

令くんが俺にどんな印象持っているか知らないけど、普段は何だかんだ働く理性も、好きな人の前では抑えられる自信全然ない。
これ即ち、独占欲の有無が恋ができるか否かに繋がるのではなく、恋が独占欲を生み出すって証明のつもり>>210

……なんて。

[少し声のトーンを落とすと、令が今の話についてこれたかどうか心配になって、様子をうかがうように見つめる。]

かなり回りくどかったな。分かりにくいし面倒なおじさんでごめん。でもこうでもしないと、自分の気持ち言えなかった。

応援するの頼みたいって気持ちは本当だよ。でも好きな人から応援されるって具体的にどうするか、今ちょっと悩んでいるのもあったから。

(248) 2019/04/30(Tue) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

それでも俺が令くん好きになったの、やめなくていい、かな?

[最後は不安に満ちて、闇に消え入りそうな口調で恐る恐る伺いを立てた。令に対する要望が全くないあたり、普段よりも弱気であることを証明している。*]

(249) 2019/04/30(Tue) 23時半頃

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