146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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─ 朝 / 差し込む光と昏い噂 ─
[ 窓から射すWが洋燈の硝子を照らす
反射するWが壁に様々な色を写し 朝だけの装飾が部屋に出来上がる
かららん
音とともに キィ と音を立てる扉 同じ亜人の客に「いらっしゃい」と微笑み 口を開く客の言葉に、息を飲む ]
被害が此方に来なければいいが、と 脳裏を掠めるのは常連客や近隣の亜人、 ────昨日の、少年少女 ]
(56) 2015/01/09(Fri) 17時頃
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……影が 人を? 恐ろしいな 魔法か何かだろうか
[ ううん と唸って手を顎に当てる この街は安全なのだろうか 伝えに来た亜人は怯えている様子
被害が此方に来なければいいが、と 脳裏を掠めるのは常連客や近隣の亜人、 ────昨日の、少年少女 ]
…生きづらい世の中になったもんだ
[ 差別も消えず、不安も増え 支え合えるのはこうして毎朝脚を運んでくれる客と、洋燈を見に来てくれるだけ
客が去るのを腰を折って見届けたなら、 食事を摂りに何処かへ行こうか* ]
(57) 2015/01/09(Fri) 17時半頃
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─ → 亜人が集まる食事屋 ─
[ 深くフードを被り、下ろした髪を靡かせて ふら、と立ち寄る定食屋
いつもは家で済ませていたけれど、昨日は野菜を買うことができなかったから 前から気になっていた店──『 ロングスプーン 』に す と脚を向ける
─────がらん
扉を開けばベルの音が鳴り 店の空気に ぱさ とフードを下ろし髪を結う ]
こんにちは 此処で美味しい野菜は食べられるかな?
[ 声をかけるのは会話>>50>>55に合間が出来るまで待って マントを脱いで腕にかけると、低い声で問うてみた ]
(59) 2015/01/09(Fri) 17時半頃
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…ああ そうだ
[ 問いかけ>>60に小さく頷いて ]
嫌いなものなどない 贅沢言える身分ではないからね
[ はは と乾いた笑いと共に微笑んで 顎で指された先の洋服掛けにマントをかければ 一つしかないテーブルを共有する相手>>63に小さく会釈してから用意された席へと座る ]
朝から 物騒な噂が絶えないね
[ そんな聞いたばかりの話を添えて ]
(73) 2015/01/09(Fri) 21時頃
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魔法のようではあるけれど 生憎 私は聞いたことがないね
[ 確かに、目的も何もハッキリしない 人間も亜人も嫌いな者の犯行だろうか
隣の男に ちら と視線を向け同じように頷いて、>>80 ]
"飲まれる"対象は無作為なのだろうか そうなると明日は我が身 だな
[ 独り言つように吐き出す男のオリーブグリーンは伏す 卑劣な手口、と隣から聞こえればまた銀色の髪を揺らして
名前を告げられれば ハッ として男の方へ大きな身体を向ける ]
(87) 2015/01/10(Sat) 01時頃
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申し遅れた 私はヴェスパタイン 貴方とは正反対の西で店を開いている
[ 名を告げながら手を差し出してみるが、どうだったか
なかなか握手をする機会などないものだから、少し気恥ずかしさ混じる動きだけれど ]
ああ 初めてなんだ ─────それは助かった 最近 代わり映えしないものばかりで 胃が飢えていたんだ*
(88) 2015/01/10(Sat) 01時頃
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