88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 夢の終わり ― [鳴り響く電子音。 ソフィアが目覚め、ライジが近寄っていくのを見守った。 ゆっくりとチアキが眠っていたカプセルに近づけば、 目覚めたチアキが怯えた顔をするから>>11]
おはよう、兄様 悪い夢は、終わったのよ……
[涙した痕を隠すように微笑んで そっと手を伸ばして、髪を撫でた。]
(14) kasuga 2013/07/06(Sat) 08時半頃
|
|
― チアキが目覚める前 ― [目覚めたら、何と言おうか。 謝罪すべきか、褒めるべきか。
ぐるぐると思考を巡らせて、チアキの目覚めを待っていれば。 先に目覚めたソフィアが傍らに>>22]
……ソフィ、おはよう
[夢の中で、最期に見た光景。 悪夢が終わる前のソフィアの姿。 脳裏に過る光景のせいで、言葉に詰まったけれど。
いつもの微笑みを浮かべれば、 労わる様に肩に手を添えた。]
(23) kasuga 2013/07/06(Sat) 18時半頃
|
|
― 現在 ― [>>15髪を撫でれば、笑ってくれたから。 少しだけ、ほっとしたけれど。
続く言葉に瞳を瞬たかせた>>-287]
…………そう、
[悲しげに瞳を揺らし。 長い沈黙の後、零した音には安堵の響き。
悲しくて、辛いこと。 そのすべてを忘れてしまったのなら、それでいい。
彼が幼い日の事を、 自分が覚えてなければいいと思っていたように 彼が覚えてなければいい。
殺したこと、戦っていたこと。 悲しいことすべて、覚えていなければ――それでいい]
(24) kasuga 2013/07/06(Sat) 18時半頃
|
|
自分の名前は、憶えているかしら? それ以外にも、何か……憶えてる? [誰と問う声に、答えずに。 静かに彼が何を憶えているのか、確認する問いをしてから]
(25) kasuga 2013/07/06(Sat) 18時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
kasuga 2013/07/06(Sat) 21時半頃
|
うん……みんな、いるわ その優しい人たちは……みんな、ここにいるわ
[>>31怯えた視線に大丈夫よと微笑みかけて]
(32) kasuga 2013/07/07(Sun) 00時半頃
|
|
[涙を拭われて、泣いていたのだと気付く。 謝る声に首を横に振った]
ううん、謝らないといけないのは……私、
[寂しい想い、苦しい想いをさせたのは――]
ごめんね、
[同じ言葉を返して、髪を撫でた]
[>>33近付いてくるヤニク。 >>34不安そうにチアキが見つめてくるから、 微笑んで大丈夫だよと頷いて見せた。]
(54) kasuga 2013/07/07(Sun) 08時半頃
|
|
大丈夫よ
[ヤニクの様子に怯え手いるように見えて あやすように肩をさすり。二人の会話に耳を傾けていた
ヤニクが怒鳴っても止めはしない。 "友達"と"家族"と聞こえれば、笑みを返して]
そう、私は志乃。。貴方の"家族" ヤニクさんは、"友達"
[同じように繰り返して 幸せそうな笑顔に、屈託なく笑う彼に]
うん……宜しくね、ちーちゃん
[腕を伸ばして、その身体を抱き寄せた。]
(55) kasuga 2013/07/07(Sun) 08時半頃
|
|
[抱き締めれば、名前を呼ばれる。 "兄"と同じで、少し違う響き。
少しの沈黙の後、身体を離して微笑み、首を傾いだ。]
……なぁに?
[そんな時か。リッキィが近づいてきて。 捲し立てるように、放たれる言葉に瞳を瞬かせた。]
……リッキィさん、
[困惑を浮かべながら、少しだけ咎めるような音を漏らした。 だけど、彼女の声が身体が、震えているのに気付いてしまって。 それ以上は、何も言わなかった。
二人が喧嘩している所を見たことはあった。 だけど、自分が知らない部分があったのだろう]
(82) kasuga 2013/07/07(Sun) 18時半頃
|
|
[>>65幼い子の様に見つめられる。 ヤニクが撫でているのを見つめながら微笑んで]
……そうよ、少し戸惑っているだけだと思うから 少しずつ……ね?
[ヤニクが顔を伏せて、しゃがみ込む気配。 そちらをちらりと見たが、リッキィが寄っていくのを見て 何も言わず、気付かなかったふりを。
悲しそうな顔をチアキがするから、何か声を掛けようと 思ったが、寂しさが込み上げて、声にならなかった。]
(83) kasuga 2013/07/07(Sun) 18時半頃
|
|
[手の傷。足の包帯。 いつみても、彼はどこかを怪我していて。
悪夢での最後の光景が過って、微かに身体を震わせた。
痛くないと言っているけど、やはり心配は過る。 だけど、言葉を発しようとすると、 また何かが零れそうだったから、黙したまま。 ヤニクとのやり取りを見守った。
見つめていれば、チアキと目が合って>>75 大丈夫と言うように微笑んで]
ちーちゃんは、どうしたい? [誰かに合わせるのではなくて、彼のしたい事はと 静かに問いかけた。]
(84) kasuga 2013/07/07(Sun) 18時半頃
|
|
[唸る様子に困らせてしまったかなと心配になったが]
ふふ、お腹すいた? ケーキもコーヒーも作ってあげるわ
[くぅと可愛い音がして、それにくすると笑んだ。 クッキーをソフィとケイトと、モニカと、 作る約束をしたのが、懐かしい。]
みんなで、……食べよう? きっと、楽しいお茶会に……なる、から
[お茶会と言って、楽しい記憶と悲しい光景が重なって 僅かに言葉に詰まってしまう。なんとか、笑おうとして 涙がまた零れそうになったから、俯いて。 顔を見られないように、少しだけチアキから離れた。]
(86) kasuga 2013/07/07(Sun) 20時頃
|
|
[零れそうなものを抑えて、聞える笑う声に顔をあげた。 少しだけ目が赤いかもしれない。]
うん、……手伝って、ね きっと楽しいお茶会に、なるわ
約束は、……守らないと……
[微笑みながら、泣きそうになって声が震えた。 だけど、チアキは気にしないふりをしてくれる。 懐かしい。お互いに気遣って笑って……。
これでは、昔と同じだ。]
……ごめん、ね [変えようと、やり直そうと思ったのに。 繰り返しているなと気付いて、小さく謝ると]
(88) kasuga 2013/07/07(Sun) 20時半頃
|
|
……どれくらいか、分からないの でも、長い時間……
[どれくらい寝てたかと問われて、 顔をあげる際に困ったように呟いて、続く言葉は 泣きそうな程に、震えていた>>88]
(90) kasuga 2013/07/07(Sun) 21時頃
|
|
……っ、
[あどけない声に小さく声を詰まらせた。
もう、戻らないのだろう。 だけど、彼が不安も感じなくなったのなら、嬉しい。
悲しくて、嬉しくて―――…
響く音がゆらゆら揺れる。 余り周囲に漏らさないように気を付けながら、]
……今度は、間違えないからね
[今のチアキに言っても分からないだろうけど。 涙に震える声で、しっかりと告げて……そのまま、 落ち着くまで、顔を覆うとしゃがみ込んで啜り泣いた。
(92) kasuga 2013/07/07(Sun) 21時頃
|
|
[謝る声が聞こえて>>96 違うと伝えたいけど、言葉にならなくて 黙って首を横に振っていた。
ふと、チアキが机の上からペンをとって――]
……っ、うん、ありがとう。ちーちゃん
[クマのぬいぐるみ。 昔は、うさぎをくれたっけ。
変わってしまったけど、変わらない。 やはり、彼はチアキなのだと自分の大切な"家族"なのだと 思えば、ようやく溢れるものが治まっていく。
貰ったぬいぐるみを抱きしめて、 不安そうなチアキをまた、抱き寄せた。]
(114) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
|
|
[そうしていれば落ち着いてきて。 チアキから離れた頃に、キィが入ってきて 彼の背中に隠れるのを見た。
やり取りを見守りながら、視線を周囲に彷徨わせた。 みんなの姿を目の止めながら、実験が終わる間際に 握っていた手の温もりを思い出していた。]
(116) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
|
|
[眺めていた中に、ポプラの姿を見つけた。 あの子が、全部見せていたものなのだろうか。
あの悪夢を、
ちらりと過る。 ざわつく胸の奥で、ゆらりと揺れるもの。
だけど、皆の顔を見ているとそれは治まっていった。]
(118) kasuga 2013/07/07(Sun) 22時半頃
|
|
[キィが離れていく前に、 触れることができたなら、幸せな笑みを浮かべて 頭を撫でただろう。子供ができたら、こんな感じなのかな。
そんなことを思いながら、
キィや幼くなってしまったチアキと接していると、 母親ってこんな気持ちになるのかな?と考えていた。
実際にどんなものなのかは、よく分からないのだけど そんな風に、周囲を見つめていれば、心の暗い部分が 消えて行く気がした。]
(126) kasuga 2013/07/07(Sun) 23時頃
|
|
[ミナカタの方に近づいていくチアキを見送って 所在なげに佇んでいた。
自分の手を見つめて、開いたり閉じたり。 ナユタの方をちらりと見た。 彼はどうしていただろうか。
目が合えば、少し恥ずかしげに瞳を伏せて ゆらゆらと瞳を揺らしていた。
まだ、あの手を取ることに躊躇いがあったから]
(135) kasuga 2013/07/07(Sun) 23時半頃
|
|
― 実験から1ヶ月後 ― [>>102部屋で寛いでいると、近づいてくる足音に顔をあげた。 そして、そのまま扉が叩かれて]
はい、いますよ?
[どうしたのだろうと小首を傾げながら、扉を開いた。 そこには、赤、青、黒、紫、 様々な厚さの本を抱えたリッキィの姿。
驚いて、瞳を瞬かせて、約束と聞けば]
あ、……ありがとうございます
(150) kasuga 2013/07/08(Mon) 00時頃
|
|
[小さな笑みに、 嬉しそうに微笑み返して、本を受け取った。
約束、果たせなかったもの。 思い出したくても、思い出せなかった物語。]
読んだら……感想、言わせてくださいね
[小さな幸せがこんなにも嬉しい。 ふわりと満面の笑みを浮かべて、次の約束ひとつ*]
(151) kasuga 2013/07/08(Mon) 00時頃
|
|
― 現在・実験室 ― [>>144ちら。と見て、視線が合うとその笑みに 恥ずかしくなって逸らして、それを幾度か繰り返せば。
決心したように、ぐっと手を握り ナユタの方へと歩みを進めた。]
……ナユタ、さん
[どう切り出したらいいのか、分からなくて。 少しまた躊躇うように瞳を揺らす。]
(154) kasuga 2013/07/08(Mon) 00時半頃
|
|
― 実験から数か月後・ミナカタの部屋 ― [実験後、暫くの間は穏やかで、平穏は日々を過ごしていた。 家族たちの幸せそうな、生きている音が研究所に満ちている
だけど、近々引き取り手が見つかるかもと研究員が "うっかり"口をすべらせてくれたので一言。 ミナカタにも告げておこうと、彼の部屋を尋ねた。]
父様? いらっしゃいますか?
[いつものように控え目に扉を叩く。 ミナカタが出てくれば、深刻そうな表情を作って]
父様、少しいいかしら? 私にどうやら、"お養父様"ができるらしいのだけど 知っていましたか?
[二国の近くにある国の王。『殿様』と呼ばれている、 その買い取り手は、表向き、養女として引き取るらしいので ちょっとだけ皮肉を込めて、尋ねてみる。]
(174) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時頃
|
|
[引き取り手の目的は、 現在、小康状態にある二国に現状維持をしてもらう事。 また、その二国の情報を集める事だった。
よって、歌の力で二国の国民に平和思想を広め。 同時に情報を集める事が出来るとして、 志乃が選ばれたらしい。]
(175) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時頃
|
|
"お養父様"は、私に楽しいパレードを して欲しいと聞いたのだけど……それなら、
他にも楽しい力を持った人も必要だと ……提案してもらないかしら?
[悪戯っぽいを笑みを一瞬だけ消して、 まじめそうに"提案"の話。
だけど、すぐに"舞姫"とは、 また違う含みを持った笑みを浮かべて]
(187) kasuga 2013/07/09(Tue) 00時半頃
|
|
もう一つ、父様には言っておきたいことがあったの ……もう少ししたら、来ると思うわ
[部屋の時計とちらりと見て告げる。 ナユタにミナカタの部屋に来てもらうよう 言っていた時刻が迫っている。]
大事な、話よ?
[じっと見つめながら、ナユタが来るのを待っていた。]
(205) kasuga 2013/07/09(Tue) 01時頃
|
|
[>>206許可が下りると聞けば、安堵の息を吐く。 撫でる大きな手の感触に嬉しそうに目を細めて 大事な話を切り出せば、どうやら気付かれてしまっているようだ。
『好きな男』と言われて、 ナユタの顔が浮かんで薄く頬を染めた。]
……うん、
[気持ちが溢れ出しそうなのを感じ、 口元を両手で押さえながら、こくりと頷いた。
本当は、誰も自分の仕事に巻き込みたくはない。 だけど、それ以上に離れたくなくて、一緒に生きたくて
そんな人が"家族"以外にもできた幸福。 もう手放さないと決めたから]
(213) kasuga 2013/07/09(Tue) 11時頃
|
|
― 数日後の食堂 ― [軽い体術の訓練後。 ふらふらと廊下を歩いていると、 食堂から甘い良い香りが、漂っていて、食堂を覗いてみた。
リッキィとソフィアが、お茶をしているようだ。 ケーキを一緒に作ったのだろうかと 微笑ましげな視線を送る。
見つめていて、二人の雰囲気が少し、 いつもと違うような気がして、首を傾げて こちらに気付けば、声を掛けただろう。]
(214) kasuga 2013/07/09(Tue) 11時頃
|
|
― 女子会 ― [ソフィアと目があったので、近寄って行けば ケーキをリッキィが作ったなどを話を聞いていれば、 リッキィとの会話が聞こえてきて、]
ソフィがお義姉さん?
[ゆるりと首を傾げた。]
(236) kasuga 2013/07/09(Tue) 19時半頃
|
|
[二人の話を聞きながら、ケーキを頬張っていれば こちらに駆けてくる音と幼い声に振り返る]
あら、ちーちゃん、こんにちは
[ぎゅうと抱き付いてくるチアキを撫でながら 隠れる様子にどうしたの?と首を傾げた。]
(242) kasuga 2013/07/09(Tue) 20時頃
|
|
[問いかけても無言で抱きしめられるだけ。 不思議そうに首を傾げていたが、ライジの名前がでて 食堂の外を見たが、すでにライジの姿はなくて]
そうなの? 良かったね、ちーちゃん どんなお話をしたの?
[無邪気に笑うから、楽しい話でもしてくれたのだろうと 髪を撫でながら、何気なしに問いかけて、 ちらりとリッキィの方を見た。
実験終了直後のことや、彼女がチアキを避けていた事 それらが過って、]
(254) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
|
|
― ミナカタに報告 ― [大事にと告げる言葉に頷いた。
大事にする。 傷つけてしまうことも、悲しませることもあるだろうけど そこにあるのは、いつも愛する人の幸せを願う心。
そうしている時か、扉を叩く音とナユタの声が聞こえて 扉の方を振り返った。]
ナユタさん……
[笑うナユタに笑みを返せば、彼の言葉を隣で聞いていた。]
(256) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
|
|
― 食堂・女子会(+チアキ) ―
アリスの話?
[アリス。不吉な言葉に、不安が過る。 じっと見つめていれば、チアキは語る。 あの夢の世界のような、絶望の物語。 聞いているうちに青ざめて、ふるふると首を横に振った]
やめてっ……やめて、にい、さ
[兄様と言いそうになって止める。 それ以上、物語をかたらせないように、抱き寄せれば]
そのお話は、ダメよ、ちーちゃん 他の人のも言ってはいけない……忘れて?
[懇願するように、耳元で囁く。 忘れてくれたと思ったのに、残ってしまったものは やはり消えないのかと――]
(262) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時半頃
|
|
― 彼氏面談 ― [>>260口を開いたナユタの言葉に 恥ずかしいような、嬉しいような顔を紅く染めていると 話を聞き終えたミナカタに呼ばれる。
不思議そうに首を傾いで、傍に寄せれば 引き寄せられて、額に口づけをされる。]
(265) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時半頃
|
|
[撫でる手の温もりを胸刻みながら されるがままにナユタの方を向いた。
背を押されれば、ナユタの方へとふらりと一歩踏み出して]
……不束者ですが、宜しくお願いします
[父が背を押してくれた想いに応えようと 改めて、頭を下げた。すぐに顔をあげて、振り返る]
父様――今まで、お世話になりました でも……
[そっと手を伸ばして、ミナカタの手を取る。 大きな手、この手に何度も助けられてきた。]
家族が増えるだけで、別れではないわ これからも、父様は―――…
(269) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時頃
|
|
[重ねた手。 重ねた想い、重ねた時間。
色々なものを思い出しながら、 ミナカタの笑顔を少しの間見つめていた。]
幸せに、なるからね
[ナユタと見つめ合って、笑いあう。
幸せそうに―――…*]
(279) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時頃
|
|
― 食堂 ― [>>283不思議そうなチアキの顔。 あぁ、思い出してしまった訳ではないのだと。 少しの安堵と胸の痛み。]
ううん、 悪い事ではないけどあまり、楽しい話でもないから
[カップが割れる音。 リッキィの叫び、痛みを伴う音に苦しげにしながら チアキの髪を撫でる。]
私と約束して? "もう、この話はしない"って……できるかな?
[耳元で約束をと、囁く。 鼓膜を震わせる言葉に強制力はないだろうけど。]
(286) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時半頃
|
|
― 巣立ちの時 ― [ミナカタに報告してから、さらに数か月後。 正式に研究所を出て行くことが決まり。
方々にあいさつ回りを済ませれば、研究所の 外の扉を潜り抜けた。
4歳の時、ここに来て以来、初めて見る"現実"の外。 悪夢と、何一つ変わらない景色に眉を寄せていたが]
いってきます
[研究所を振り返って、一言。 ナユタも傍らにいただろうか、彼には微笑みを浮かべて]
新しい家でも、宜しくお願いしますね ナユタさん……
[身体を寄せて、呟いて。 迎えの者たちの方へと歩き出した。]
(287) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時半頃
|
|
― チアキに残したもの ― [研究所を去ることになって。 一番気掛かりなのは、やはりチアキの事だった。
ソフィアには、ライジがいる。 少し不安もあったけれど、彼なら大事な妹を 幸せにしてくれると信じていたから大丈夫だと。
引き取り先の安全を確かめれば、チアキを呼べないか 交渉するつもりだが、その間、寂しい想いをまたさせてしまう。
だから、チアキにうさぎのぬいぐるみと 録音テープを残した。寂しくなったら、これを聞いてねと
安心させる優しい唄。 子守唄。そんな唄を吹き込んだものを
そして、必ず迎えに来るという、――約束を]
(294) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
|
|
― 食堂にて ― [腕から離れていくチアキ。 約束すると頷いたのに、安堵しながら リッキィの片づけを手伝う様子を見守っていた。
何かあれば、自分も片づけを手伝った事だろう。 彼の様子に少しの不安。
今後も注意深く、見守っていかなければと心に誓って――*]
(297) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
|
|
― 新しい旅立ち ― [>>295共に生きる人がいる。 悪夢の時とは違う事。少しだけ、未来を変えられたのだと 実感して、嬉しそうに微笑んだ。]
さぁ、行きましょう?
[荷物を持っていない手を伸ばして、 歩きながら、腕をからめた。]
貴方となら、どこへでも行ける気がする……から
(300) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る