82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[冬に必要だと丸刈りした羊もそろそろまた毛が戻っている。]
おい。 独り言くらい見逃せ。
「トルドヴィンの我儘は聞いたぞ」
[>>2:594大人気なく反論もしておいた。 後でこっそりつまみ食いをするかもしれない。 笑顔に、ふと頬を緩めると肉くらい無くてもと 本当は思うことは口にもしなかった。]
(2) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ぐ。
[>>4この野郎。 ごまかされないぞと思いつつ、 重なる唇に少し驚いて怒りを忘れ、 手のひらで転がされながら時を過ごした*]
(10) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[>>9ノックの音に顔を上げる。 約束していたサミュエル達だろう。]
開いている。
[トルドヴィンが夕食の支度をしているなら 勝手に入れと声をかけた。]
(15) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ノックの音も誰かが来る声もトルドヴィンには聞こえない。]
ああ、裏にしようか。 で、いいのか?
[サミュエルだけを手招きしつつ、 強制給餌を牛の子にしたことを思い出した。 あれよりは多分、大丈夫な筈だが。]
(23) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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弟子が大変なら協力はしたい。
[>>22これから食事を共にするであろう、 このことを黙っているのは辛いが ドリベルまで苦しめるわけにもゆかないから。]
ゼリーも作れるのだな。
[これは凄い、新鮮な牛乳からも 何か作れないかと思案顔。]
(34) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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構わん。
[>>25多分トルドヴィンは多めに作っているだろうし、 ケヴィンからのパンも沢山ある。 >>27鹿肉だけでなく豚もあると頷いた。
今夜はやけに豪勢だな、と思った。]
大丈夫か、何かあればこれを。
[鈴の代わりに床に落としても壊れずに鳴りそうな 鉄のカップ、コンコン鳴らせば流石に聞こえる。]
(35) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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気にするな。
[>>36なにやらスキンシップが増えているようだが 特に何も言うこともなかった。 同じようなことをトルドヴィンにしたら 張り合う子供ですか、なんて冷たい顔になりそうだから。
声の代わりに想いが届くなら、あとでやってみよう。]
(44) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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なら、サミュエルを沢山甘やかすことだな。 きっとなんでもできると意地を張る。
[>>39見えない所で努力をするような子だ。 今もきっと一人で、生きるために頑張っている。 手が増えるのは勿論歓迎したいが、 自分たちもあまえい甘えずになんとかしたい。 少しばかり年上の意地でもあった。
トルドヴィンには、美味いの仕草を。]
(46) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[チアキのくれた佃煮も美味い、スモークされた鹿のシチューは 言わずもがな食べ慣れた味になっている。 呼吸に難があれど周りの気遣いもあって あまり苦労もなく食べれた。]
昼に食べた時、大惨事だったから ドリベルには見せたくないと。 身体が慣れるまで付き合ってやれ。
[>>50こんな言い方で誤魔化されてくれるだろうか。 嘘は言っていないが、あの分では食べるのにも 相当苦労はしているのだろう。]
(52) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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[食べ終える頃にはサミュエルもやってきて、 しれっと何事もない顔をしてるのが少し辛かった。
ゼリーのレシピには期待が高まるが、 こうして介護されっぱなしでは自分もサミュエルも 腐ってしまいそうで、少し気になる。 しかしまだこれは始まったばかりと言い聞かせる。]
サミュエルも、どちらが先に慣れるか競うか。
[発破をかけつつ、帰る二人を見送って。]
(58) 2013/05/15(Wed) 03時頃
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男の意地だろう、私も粗相した顔は見せたくない。
ましてやドリベルには一番格好付けたいのでは?
[>>57恐らく。 本当は心配をかけないためかもしれないけれど、 彼の言うとおり隠せば隠すほど気になるのが心理。
もう少し上手いこと出来たら良かったが、 元々言葉は足りず旨くなかった。]
(62) 2013/05/15(Wed) 03時頃
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[トルドヴィンが動物小屋に行くというので、 部屋で寝る支度を整えて彼の帰りを待った。 昨日と同じようにして添い寝をせがみつつ眠りにつく。
翌朝動物たちがもっと騒ぎ出してからしぶしぶ起きると そこでやっと異変に気づいて険しい顔になった**]
(63) 2013/05/15(Wed) 03時半頃
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─朝─ [>>#0獣の遠吠えで目を覚ますのはまだライマーだからか トルドヴィンも揺り起こして、手のひらに文字を書く。]
「まもの けはい ちかい」
[ボードに書くのも手間だしこれぐらいなら通じるだろう。]
やってみるか。
[外に出れるよう着替えると彼に武器になるように促した。 これなら会話しなくとも意識は繋がるし なによりただ待機しているなど、自分が許せない。]
(127) 2013/05/15(Wed) 18時頃
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「ここはむらのなか」 「ひとりではない」
トルドヴィンが居れば私は負けない。
[トルドヴィンが渋ろうとも手首をきつく握って 留守番している気などまるでないことを伝える。
積極的に出歩かず、家畜を守るだけでも違うだろうと。
こうしている間にも獣が騒ぐ声は聞こえる。]
(128) 2013/05/15(Wed) 18時頃
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[>>210トルドヴィンを握るのは、久しぶりな気がする。 たった2日触れなかっただけなのに。
長い刃の剣は、こんなにもしっくり手に収まる。]
そういえば、剣のときは聞こえるのか。
[声と共に柄をこつんと合図してみながら、 獣の気配を探った。
――思ったより少ないのか、 もう倒されたのか。 一際大きいのと、動く雑魚の数はもう少なそうだ。]
(215) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[狙う村が悪かったのか、覚悟あってのことなのか。 魔物の考えることはよくわからないが、 わかってもしかたのないことだ。]
さてと。
[惜しいような、そうでないような。 深呼吸すると村の中なのに、此処は戦場のような空気。]
私はまだこうして立っていられる。
[まだ、戦っていられる。 ――そう思っていたい。
一際美しく大きな毛皮と気配を目の前にしても、 その気分は変わらないのだから私はライマーだ。]
大物だぞ、トルドヴィン。
(228) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[狼は群れるいきものだが、魔物でもそうらしい。 村中に雑魚をちらしたのか、他のライマーの姿は無く、 目の前には黒い獣がまるで守るかのように立ちふさがる。]
あの毛皮、コート作れるな。 白のがトルドヴィンには似合うか。
[考えるのは何処を落としたら毛皮を残しやすいか。 最も魔物の毛皮など喜ばないかもしれないが。
ゆらり、距離を詰めて長い刃を煌めかせる。 常軌を逸した気配に獣たちは唸り、 身を低くして脚を狙う牙に切っ先を 83(0..100)x1のダメージ]
(239) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[哀れな獣の悲鳴が上がる、構わず何度か手首だけで 刃の向きを変えて重みを利用した攻撃を繰り返す。 案外平気なものだな、とどこか冷静な部分では考えていた。]
刃物には鼓膜は無いということか。
[>>236返事があったので少し驚きつつ、 その頬には笑みが浮かんでいた。]
(242) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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大変そうに見えるか?
[>>240二人分の笑いが溢れる異様な戦場。 牙を折った狼に狙いを定め走る。]
串刺しが一番毛皮を残せる。
[>>243フランベルジェの恐ろしいところは、 えげつない傷痕をつくること。 仲間をかばおうとする黒狼を避けて、一閃72(0..100)x1]
(249) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[は、と息を吐く。 呼吸の調節、腹式呼吸にしてみたら 息は上がりにくくなったけれど万全とは言いがたい。 目の前にには二匹の手負いと二匹の殺気。 こんな気分久しぶりだ。]
せめて散ればよいものを。
[毛皮に拘っていたら反撃を食らいそうだ。 諦めて全力で叩き潰すべきか。]
(252) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[>>256そんな枕カバー嫌だ、と毛皮ごと切り裂く。 体液をまき散らしながらそれでも唸る生命力は 少しだけ羨ましいと思う。
しかし会話が出来ていることが嬉しくて 少々浮かれすぎたようだ。]
カバーでは不満だそうだ。
[狼たちはとても怒っているように見える。 自業自得なのに、仕方ない魔物だ。 迸る衝動にその身を任せて一匹仕留めると、 更に怒りは増したようだった。]
(262) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[怒りに任せてまた仲間を呼ばれると厄介だが そうでなくても三匹同時に襲われたら 流石に危ないかもしれない。]
なに、まだ問題は無い。
[>>263まだ、ということは限界はあるということだが 病に堕ちて死ぬよりはマシだと獲物を屠るまで この身体を動かし続けるだろう。]
(273) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[牛の仔がやっと草を食むようになったのだ、 荒らされてたまるかと本来の目的を思い出しつつ。]
……手ぶらだが。
[>>277トルドヴィンを手放すつもりがなかったので 代わりの武器など何も無かった。
>>270>>278やっときた弟子たちを振り返り、 しかしその異変にはまだ気づかない。]
(284) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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ああ。
[>>288サーベルがあることは覚えていたが、 自分の武器では無かったからてっきり彼が使うのかと。 トルドヴィンが使わずに狼を引きつけるとなると、 つまり彼が丸腰なわけだ。]
仕方ないな。
[ほかならぬトルドヴィンの作戦だ。]
(293) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[>>296聞こえる声に片手を上げて、来いと示す。
トルドヴィンを手放すと手ぶらのまま手負いの狼を睨む。 自分は戦場で出会うと酷い顔をしているらしい、 弟子が背中ばかり見ていてくれて本当に良かった。 今もうっすらと笑みを浮かべたまま。]
(304) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[>>300まさか獣を素手でつかむとは思わなかったので 一瞬虚を突かれてトルドヴィンを見てしまった。 刀身でない彼も美しいが、 >>303ものすごく無茶をしているようにみえる。 自分が万全でないばかり、彼に妙な戦い方をさせている。]
成る程。
[>>311作戦通り完璧な動きを見せるトルドヴィンを前に 呼吸を戻して万全の態勢で白いのを、待つ。]
(316) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>317必要な情報を誘い出して曝け出すトルドヴィンの 美しく踊る舞いを、刻み込んでゆく。 大きさも素早さも黒いものより強いことが伺えるが、 結局は獣である。
問いかけにひとつ頷くと、白いのが標的にできるよう、 油断している顔で歩いて近寄りはじめた。]
(328) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[サミュエルの事は信頼していたし、ケヴィンも同様に。 だから、二人が今どうしているかは、気にしていなかった。
否、そちらに気を回せるほどの余裕が無かった。 それほどまでに白い狼に意識を集中させながら、 >>334トルドヴィンを再び手中に収めると 飛んでくる狼の下に潜り込んで刃を立てる。 あとはその自重で勝手に死に至るまで堪えているだけだ。]
来い。
[狼の口腔へと突き立てた刃は内臓を切り裂いて、 吐き出された血を多量に浴びるはめになる。 それだけで済んだのも、トルドヴィンのお陰である。]
(337) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[息を深く吸っておけばまだ動きやすい。 そのことだけでも大きな収穫であった。]
家まで近い。
[マントを使うまでもないと、しかしまだ戻る事は許さず 他の気配はどうかと当たりを振り返って
惨状を知る。
ケヴィンもサミュエルも問題なく魔物を殺していたと 副作用の影響など、病など無いのだと思い込みたかった。 思い出すと一気に酸素は不足して、苦しくなる。]
(347) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[浅くなる呼吸、まだ息は吸えている。 硬化している感じも、無い。発症はしていない筈。]
……大丈夫、だ。
[>>348崩れ落ちることは矜持が許さない。 年長者が動揺を見せてもいけない。
あの錬金術師のした賭けは、随分外れたようだ。]
(350) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[ケヴィンとサミュエル、どちらに駆け寄ろうかと迷って、 弟子も気になるが致命傷がひどいケヴィンの方へ。]
解った。 呼んでくるか?
[>>351チアキが負傷していなければ、そのほうが早そうだし 立ち会えたほうが良いか、どうか。 師匠の死を目の当たりにさせて良いものか。]
(353) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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[必要ならばトルドヴィンを戻してチアキを呼びに 黒が侵食するサミュエルへは、どうしたものか。
逡巡しながら、まだ呼吸は落ち着かないでいた**]
(356) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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疲れているだろうが、走れるのはトルドヴィンだ。
[>>357ケヴィンの返事に頷くと、 トルドヴィンを人に戻るよう声をかけて。 探しに向かわせると、支えを失ってその場に座り込む。 ホレーショーの侵食も酷い有様だ。 まるで魔物の侵入がきっかけの様で、 そういえば魔物には病は無いのか、と訝しんだ**]
(358) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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[>>359もう動けなさそうなホレーショーに、 獣の血を拭いながら答える。]
構わん。
[自分では走れないからと、その場に座りこんで >>371弟子の背中を見ていた。]
私は何も見ていない。
[>>377視線はサミュエルの方へ向けておいた。]
(385) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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[トルドヴィンがチアキを伴って来ると間に合ったことにはほっとして 労いの言葉をかけつつも、立ち上がれずにいる。 戦場でもああして見送るもの、見送られるもの 何度も見てきただけに胸は痛むがそっとしておこうと。]
「かえるか」
[トルドヴィンの手のひらに文字を書いて、 起こしてもらおうと引っ張る。
サミュエルたちも、そう長くは無さそうだから 二人きりにさせるべきなのか、それともと 未だ逡巡したまま**]
(395) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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[浴びた狼の血を洗い流してさっぱりする。 >>531どうしてもと言うので、一緒に入った。 サミュエルのことは、正直どうしたら良いのか わからなくて返事ができなかった。]
トルドヴィンのときは、どうだったのだろうな。
[自分の師のときは、病ではなかったから また直ぐ会えるなと笑っていた。 しかしこの病では肉体は残らない。 サミュエルは、おそらくラーマにななれないのだろう。
水を落とすと真っ白な衣に身を包む。]
(555) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[器用なトルドヴィンが髪を結うと、気持ちは引き締まる。 ライマーを、ラーマを見送ってきたのは初めてでないが、 ここまで手を焼いた弟子を送るのは初めてで。]
どうするのが、正解なんだろうな。
[戦場でこんなに悩んでいたら死んでいる。]
(574) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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