229 観用少年
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……ぅ、ん
[辛うじて零した肯定が誰へかは言うまでもなく**]
(28) 2017/10/14(Sat) 19時半頃
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― 翌日 ― [ふわふわとした意識が上向いて、 瞼を上げて、呆然と周囲を見渡す。
隣にいるべきはずの存在は留守だった。 時計を見れば朝の7時ちょっと前、 起きる時間を間違ったりはしていない。
不安に襲われ、寝台に掌を沈ませた。 軋む音すらないやわらかな寝台から身を起こし、 滑り落ちようとしてぺたりと床へ座り込む]
(52) 2017/10/15(Sun) 08時頃
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あ、れ……
[眩暈がしたわけでもなく、 空腹なだけで身体は至って健康のはずだ。 だから、脚に力が入らない理由が分からない。
小首を傾げ、寝台を頼りに何とか立ち上がる。 傍に落ちたパジャマを羽織ってふらりと扉へ、 そこを開いて、顔を出せば]
(53) 2017/10/15(Sun) 08時頃
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ケイイチ、どこ?
[昨夜の脱走の反省か、見張りは一応いたらしい。 扉の外に立つ従者の一人に訴える眼差しと、 有無を言わさぬ泣く寸前の表情が功を奏した。
つまりは、慌ててリビングへと走って行く。
そこについてゆこうとして、また転がった。 力のは要らない身体は言うことを聞かず、 だから仕方なく――そこでケイイチを待つことに。
素肌にパジャマの上だけを羽織るとんでもない姿で**]
(54) 2017/10/15(Sun) 08時頃
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[壁に手を着き立ち上がる、 までは良かったがそこから動けずに。
声音が響けば顔を上げ、笑顔の花を咲かせた。 当然のようにまた床へと座り込み、 手を挿し伸ばされ抱き起こされて小さく頷く]
痛く、ないけど……力が、でなくて……
[少し休めば大丈夫、と自信なくも言い切って、 それでもエスコートに応じて寝台の上へ]
(61) 2017/10/15(Sun) 15時頃
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[着替えさせられるのは初ではないけれど、 衣装が脚を通るのが擽ったく視線を伏せて、 薄い布地に身体が包まれ漸く息を吐く。
額に触れる唇に幸福を溶かして、 ふわりと笑いこくこくと肯くだけの仕草。 言葉は綴ることもせずに、 手を伸ばして彼の掌に載せ頬へ導く]
ケイイチ、教えて。 僕が連れていかれたのは、どこ?
[怖い、と思った感情が消えてはいない。 だからそれを訊ねようと、視線は彼へ向けたまま。 静かに尋ねて、その返事を待った**]
(62) 2017/10/15(Sun) 15時頃
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