281 緋桜奇譚−忌−
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あ、京助です。
[さらっと自己紹介をし。>>1:137]
ええ、でもそれはお互い様ですね! いのち大事に。
[そう答えながらも、背後を見てみると。>>0 にこやかな女性が立っていた。 しかし、右手の刀が物騒すぎた。
落ち着けば、かつてアオとコラボしていた動画配信者だとわかっただろうが。]
わーーーーー
[京助は逃走準備に入った!**]
(1) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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銃刀法違反には勝てません! ではまた次回!
[アオの動画撮影、最後に声だけ残して逃げた。『おい逃げんな!』という内側からの抗議は無視する。>>5]
厨二病はともかく、本物の刀は良くないなー!
[そんな感想呟いている辺り余裕ありそうだが。]
(21) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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[寺から出て、しばらく走り。 何とか距離を開けて立ち止まった時だった。]
……?
[スマホが震え、取り出してみれば画面が勝手に起動され、映像が流れ出した。>>6]
うわ、これは……やっぱりガチでヤバイ奴だった……
[しばらく画面を眺めて内容を頭に入れていたが、斎門という人物が斬りかかられた辺りでスマホをコートのポケットに突っ込んだ。
それ以上見る度胸はなかった。>>11]
(22) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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『ああ、そういや緋桜が命食らって狂い咲くときゃ冥界の門が開くとかいう言い伝えあったんだったなァ』 『思い出した』
……おっそい。
[呻くような声しかあげられない。 正直また逃げだしたかったが、逃がすつもりはないかのように緋桜の花弁が降り始めた。弱い者は花びらに触れるだけで蹲ってしまっている。良くないものだとすぐにわかった。]
『おい、京助』 『俺様と代わりな』 『逃げるにしてもお前の足と力じゃ無理だろ』
………………。
(23) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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しょうがないなあああもう。
[はああああと大きくため息をつき。]
いいか、解決法探すのが最優先だぞ、危なそうな奴らはなるべく避けろよなっ。痛いのは嫌だからな!
[どうせ逃げろと言ってもその通りにはするまい。せめてと釘を刺してから、]
“体の使用を許可する”!
[鬼を解放する言葉を発した。 途端、京助の口元が凶悪に歪んで笑んだ。*]
(24) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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だーっはっは!!! 表に出るのも久しぶりだなァ!!!!
[明星は風神の眷属である。神というには力が些か足りないが。風を纏い、疾走する姿は京助の逃げ足より確かに、遥かに速い。]
『はあ……』
[体の内側では立場が逆になった京助がまたため息。しばらくは大人しくしているか。]
(25) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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ん……?ありゃあ…… おいテメエ!!!
[六道珍皇寺へ向かう途中、自分より少し先に雷光が疾るのを見かけ。昨日のこともあり、足を転ばせるようにつむじ風を発生させ、纏わりつかせるように投げた。>>20
性急にガルムへと駆ける。]
おい。 さては冥界の門開きてェって腹だろう? そんなことは、させねーぜー(棒)
愛と勇気の正義の味方である俺様がテメエを成敗してやろうじゃねえの。
[凶悪な顔つきで笑い、全く心にもない言葉を吐きながらガルムにケンカを売った。いや誰が?誰が正義の味方?と京助は思った。
完璧にいちゃもんなのだが結果的には合っている**]
(26) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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くっ……くははははは!!!
[当然ながら、どれもこれも本心などではない。 この鬼が人間にとっての正義側だった試しもない。
ただ、ただ。
「事件に乗じて暴れたい」 「昨日笑われて何かムカついたし、そろそろ雑魚じゃない奴殴りたい」
自分本位なその程度の理由しかないのだ。 妙な口上を述べたのは、何でもいいから喧嘩になりそうな理由を適当に並べただけだ。]
(48) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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本当、全くもって気が合うよなァ?
良かったなァ京助よ。 あっち側の奴見つけたぜ? これも俺様の素晴らしき心意気のおかげだな。
『いや絶対嘘だろアレ』
[流石に鬼の側にいる時間の長い京助にはバレていた。*]
(49) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[さてこれからどう料理してやろうか。 そんな考え事は中断される。>>35>>40]
んあ? ああ、京助の野郎が世話してた……
[数学のわからない鬼は京助が授業を教えている間、呪文にしか聞こえない数式を子守唄にすやすや寝ていたので、気づかなかったとしても無理はなかった。数学以外の話題では時々口を挟んだりはしていたが。]
ああ俺様、京助じゃねぇぞ。 そこのガルムとは殺し合うほど気の合う仲だ。
[物騒な自己紹介。]
(53) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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『えっ、ナツミちゃん? うわー、あの、逃げた方がいいよ!』 『俺には止められないし……』
[ここで青年が入れ替わったらそれこそなす術もないし、止められる気がしない。
なお、京助の声は人間にも妖怪にも聞こえる仕組み。だが、街灯が弾けてうわぁと声をあげつつ。
足元に弾けた雷に、明星も軽く跳ねて避けた。]
(54) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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いや結構結構。
この世は弱肉強食ならば、人間どもが数の多さと知恵で天下取っちまって強者になった。弱者は追いやられ、踏みつけられるのみ。
……が、テメエは弱かねえもんなァ?
[ニヤリと笑う。世の中を壊す、それが強者になるための手段ならばいいんじゃねえかと思う鬼である。]
まぁそれはそれとして。 弱くねえ奴と戦いてえわけよ俺様。
[けらけら。*]
(58) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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はん、餌になるのはそっちだろ。
[口でも負けじと言い返す。>>61]
『ちょっとそれより!』 『ナツミちゃん助けてくれない!?』
あ? 危険を承知でここまできた妖だ、自分で何とかすんじゃねえ?
[とか言っている間に風を切って大きな物体が飛んでくるのを感じとり、明星は巻き込まれない位置をキープしている。*>>60]
『クルマあー!?』
(62) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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しかし必死だなァ。 正直俺様よくわからん。
[とりあえず喧嘩相手が居たら環境なんて別に気にしない方針の鬼には、ガルムの気持ちはわからぬままに。
バリバリと空間を引き裂く雷の音に、壊れた街灯の金属を拾い投げ、避雷針がわりにしてそちらへと引きつけさせる作戦に出ている。
もっとも、威力が強くて金属片もあっさり弾け飛んでしまい、溢れた電撃に当たったりもしたが。>>63]
『ああああ 忘れてるかもだけど お前がいるの人間の体だからな!? 雷当たったら死ぬよ多分!』
いや多少強化されてるしやってみなきゃわからね……
[痺れを感じながらも抗議した京助に、鬼はさらっと返し。『わかるわ!!』と盛大に突っ込まれている。*]
(67) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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ハ。 今は殺すよりゃ殴りてえなァ。
[黒雲が集う。雷が発生する。 強化されているとはいえ、人間……いや、妖怪の身でもひとたまりもないような威力を感じとる。必死にならねばいけない立場というのは間違っていない。>>69]
……おい、狐。 そいつ守ってやれよ?俺様知らねえからな。
[チトフに声をかけ、ナツミをみてやるよう言付けた。
風が人間の周りに集う。渦を巻く。 空気の層が雨をも取り込んでいく。 小さな嵐が生まれた。とん、と地面を蹴れば、人の体が竜巻のような嵐に持ち上げられ、宙に浮く。]
(72) 2020/10/05(Mon) 01時頃
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死んだら悪ィな。 運が悪かったと思え。
『…………』 『無理してでも自分で逃げときゃ良かった……』 『……ええい、生き残る努力はしろよお前!』
[後悔しても喚いてもどうにもならないと悟って、ヤケになった青年の声が聞こえた鬼はニヤと笑う。
京助の、危機的状況で常に生き残ることを考え、泣き喚く時間を切り捨てる点は気に入っているのだ。さすがに今はどうにもならないが。
風を司る鬼は、上空のガルムへと一直線に。]
(73) 2020/10/05(Mon) 01時頃
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っらあ!!!必死になってやったぜ!!!!
[実に愉しげに、凶悪すぎる笑み浮かべ。 地上へと落ちる最大の雷は空を飛ぶことで避けられただろうが、近づく姿に放たれる雷までは恐らく避けきれない。
だがそんなものお構いなしに腕を振りかぶり、 顔面めがけて拳を叩き込む。
雨と風と、雷と。まるで嵐のような。**]
(74) 2020/10/05(Mon) 01時頃
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ハハッ、何だテメエ、
人里に押し込められてコソコソ生きるのが嫌になって爆発した、ってかァ?
そうとも、妖なんてそんなもんでイイのさ! こんな力持ってんのに暴れねえなんて勿体ねえ!!
[一際大きな雷が地上に落ち、轟音を響かせた。 そんな中でも鬼の声はよく通り。
爪が腕に食い込み、強い力で押さえつけられた。 ぐっと腕を振ろうとするが、僅かにしか動かない。これは抜け出すのが難儀だ、と鬼は判断し。]
(88) 2020/10/05(Mon) 18時半頃
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なら、裂かれちまいなァ。
[反対の腕で、敢えてガルムを掴む。 二人の周りで風が圧縮されていく。鋭さを備え、風の刃が四方に生じた。
一応こちらは京助の体に当たらぬように調整しており、ガルムの手足と背を深く斬りつける軌道で刃が空を滑る。]
───!
[代償は、諸共に浴びる稲妻。 確かに痺れながら、しかしガルムを掴む手は離さずに空中から落ちる。**]
(89) 2020/10/05(Mon) 19時頃
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[地に落ちる直前、真下に風を作ってクッション代わりにした。
叩きつけられることは避けたが、雷を浴びた体は熱と痺れで動かない。
常人ならば死んでいただろうが、ぎりぎり生きているのは鬼の力だろう。しかし京助は雷の衝撃で気絶してしまったようだ。]
(人間の体って思ってたより脆いなァ) (ああ、ヤバいなァ)
[地にひっくり返りつつも、暢気に考えている。]
(108) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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(命ギリギリの殺り合いが、こんな楽しいなんて) (死にかけてんのに楽しいなんてヤバいなァ)
[けら、と囁くような息で笑った。]
……………。
[ただ、このままやられるのも癪だから、 最後の力を振り絞る。
さぁっと風が吹いた。]
(109) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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ゴッ………
[病のカゼは風邪と書く。 鬼の姿の風神が持っている袋には、人に邪なものをもたらす風が入っていると考えられていた。
光の塊と化したガルムを包んだのはその、災いの風だ。
すぐにどうにかなるか、或いは後々毒のように効きだすか。
そうして、
風は止む。**]
(110) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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