35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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日向は、明之進の長寿を星に60(0..100)x1回位願うべきだわ。
ebine 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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―回想? 神社―
[変わりたかった>>5:50 明之進の口からそう聞いて――
顔が、ゆがんだ。 つれて一粒、零れおちる涙。]
(42) ebine 2011/08/21(Sun) 06時頃
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わたしは。 あなたに、変わってほしかった。
[明之進自身の望みに関係なく、そう願っていたと 絞りだした声で、告白した。]
(43) ebine 2011/08/21(Sun) 06時頃
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[手の付け根で目元を拭うと、相手の話しに]
逃れて。 囚われるまえに。ね。 ……ふぅん。
何もかも説明してほしいというわけでもないけれど、ね。 ……大事だと思う事なら、話せばいいわ。
[そして、一歩、小鳥もろとも肩を支えるよう身を寄せて。 明之進の手を握り締めた。]
あなたが何を考え望んでいるのか 前へ進むその為には、どうすればよいか
わたしは 知りたかった。
ねぇ、あのね――――
(44) ebine 2011/08/21(Sun) 06時頃
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情けなく思ったなら。
変われば、いいじゃない。 今からだって。 ………変わりたいと、願っているのでしょう? その、おともだちに顔向けもできるように。 [青年の顔をのぞきこんで、答えを待った。**]
(45) ebine 2011/08/21(Sun) 06時頃
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日向は、仁右衛門はでも、放置枠が美味しいのでしょうかね…。
ebine 2011/08/21(Sun) 22時半頃
日向は、源蔵さん、キリ番おめでとうございます!
ebine 2011/08/21(Sun) 22時半頃
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―祭り前日 神社―
[自らの意志とは別の所で 翻弄されるしかなかった、人生。
彼の身の上話から>>73、そう感じとる。]
[尊敬する源蔵ですら未だに彼の病を治せないのだから ことの深刻さは覚悟していたつもり だったけれど。けれど。]
………。
[「長く生きる事はできない」
改めて聞かされる、残酷な言葉。]
(92) ebine 2011/08/22(Mon) 01時頃
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[祭りの晩の、星降る海岸。 そこで星を降らせるというみらいじんに あってみたかった。 そこがみらいとつながっている 確証を得たかった。
彼には告げていない、星降る海岸へ赴きたいという想いの、 もう一つの理由。]
[遥か先の、 知識が積み重なり、人々が知恵をつけ続けた 未来にならば 彼の病を根治する技術すら存在するかもしれない。
あわよくば、記憶操作を行うみらいじんを脅してでも、 かなうことならばその技術を得られたなら…
そんな、思惑までも抱いていた。]
(94) ebine 2011/08/22(Mon) 01時頃
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[けれど。それは、彼自身から否定されて拒まれて。 足下に奈落が開いた心地がした。
―――どうしよう ―――どうすればいい
青年の肩の上の小鳥と目が合ったのは、その時で。]
(…紫苑。)
[ここで泣いては紫苑に対して立つ瀬がない、 だから、涙はこらえた。]
(95) ebine 2011/08/22(Mon) 01時頃
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この村は良い所だとおもうわ。 自然に満ちてて、海の幸と茄子が美味しくて、皆が優しくて。
でもね。 ……私達の時代を…ここを、 残りの時間をすごす、ただそれだけの場所と捉えているなら――…
…………
[そこで唇をかみしめて止めた。 それ以上は、言わない。
かわりに――]
(96) ebine 2011/08/22(Mon) 01時頃
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そうね。 足りていないのは、あなた自身の気持ちなのでしょうね。
[明らかに彼の顔色がよくないのが見て取れる。 それでも容赦なく、投げつけた。]
足りていないなら、何処に居たって足りていないままで、同じでしょう。 ならいっそ、元の所…未来へ帰っても、きっとわるくなかった。
虚も実も、決めるのはあなた自身。 人形の生活でも、籠の鳥でも、 ほんとは案外、楽しいことって、見い出せたかもしれないわ。
(わたしは何も知らない小娘だけど。 それでも、こう言い切ろう。)
(98) ebine 2011/08/22(Mon) 01時頃
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あなたの健康は、だいじだもの
今からでも如何にかして帰って、治療を受けること それを、私は薦めるべきなのでしょうね……
[帰りたいと言っていたという未来人だって、 頼めば、明之進のため協力してくれるのではないか。]
……けれど…… [けれど。 その先は、口の中で消えて。]
(99) ebine 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―――……。 未来へ帰りたいひとが、無事に帰って笑えることを…、 わたしも、願うわ。
[顔を逸らし、消え入りそうな声が祈りを紡ぐ。
けれど、譲れないものもあった。 それはきっと、おみつと同じ。]
[おみつには、ついに手布の礼を謂いそびれてしまった… ……ふと、そう頭を切なく過る。]
[ありがとう。自然に笑う明之進の顔。 どこか哀しそうに一度見上げてから、彼を邸まで送り届けた。**]
(100) ebine 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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日向は、団十郎いってらっしゃい わたしもいってきます
ebine 2011/08/22(Mon) 08時頃
日向は、キャーダンジュウロウサーン!
ebine 2011/08/22(Mon) 22時半頃
日向は、一平太を慰めた。
ebine 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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―祭り当日 髪結い床―
うわぁ―――……
[髪結いの勢が並べて見せたくれた、櫛や髪飾りや油の数々。 それらの小道具を前にして、やれ、あれが綺麗、これは何、と、一々、小さく声をあげた。 それから、勢から話を向けられ] …髪型、は。そうですね。 ………… いぇ、えっと……三つあみ、で。お願いします。
いつも通りで。
[せっかく本職の手で結ってもらえるにも関わらず、常と変わらぬ髪型、華やかさの無い注文をした。]
[そして、勢の手でおまけとして髪へ彩り加えられたものは、向日葵の髪飾り一つ。]
(145) ebine 2011/08/22(Mon) 23時頃
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あら、かっちゃん。
今日もそれ、って。ゆうけど。 勢さんが編んでくれたのよ。 いつもよりずっと、綺麗にまとまってるでしょ、ほら ほら。
[ミツアミ得意げに掲げたけど、 いつもとの違いがおわかりいただけただろうか]
ぼーんと って……。 発想がさすが、くりくり頭だわ。[謎]
そ、そんな、派手な髪は…無理よ。[もごもご]
[勝丸の手みつつ、困ったように佇んでた。]
(152) ebine 2011/08/22(Mon) 23時頃
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―祭り当日―
[いつのまにか、 神楽邸の庭木に結び付けられていた手紙。]
『明にいさんへ。
ひとつ、報告。 わたしね、来春には村を出て行くわ。 そしてね、都の高名な学者先生の所で学ぶの。 昨日、お父様とお母様へ、拝み倒して了承を得たわ。
この村の外の世界を知って感じて もっともっと沢山学んで、学者になろうと決めたから。』
[その決断の切欠は、勝丸から言われた言葉だった。]
(164) ebine 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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『世界がいかに、つきぬ望みと可能性に満ちているか、 志乃先生から教わったの。
そして、望みを叶える方法がね、 源蔵先生の言葉ごしにみえてくるの。
望みというものは 素晴らしい。 二人の先生の授業を受けて、そう感じたの。
にいさんも、先生たちの授業に出席してみない? 二人ともきっと歓迎してくれるはずよ。
もちろん体調がよい時に、の話だけど。』
(166) ebine 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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『わたしはもう、この村へは戻らないかもしれない。 お世話になった村に還元すべきなのに、酷い話よね。 で、それでね、 ずうずうしいけれど妹のよしみで、あなたにお願いがあるの。
必要なものをこの村からもらえたのなら、 村の人たちに感謝しているのなら、 あなたのその気持ちを、行動としてあらわして欲しいのよ。
なんでもいいの、些細なことでもいいの。 例えばほら、神楽邸って立派なお家でしょう。 たまにでもあそこの庭や部屋を、村の皆に貸し出したりしたら、きっと喜ばれるわ。 まぁ、団十郎さんとか竹吉さんたちに利用されたら 奥さんたちに秘密の飲み会場になってしまうかもしれないけれどね。』
(169) ebine 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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『最後まで勝手ばかり言って、すまないけれど。
この村が本当に にいさんの帰る場所になればいい、 おこがましいかもしれないけれどそう思ったから。
ほら、 もちつもたれつ、御近所付き合い、 村へ混じるためには、それ位しないと、ってね。
これが最後の便りになるわ。 今までいっぱい迷惑をかけて、ごめんなさい。 そして、ありがとう。
日向』
(170) ebine 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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日向は、>>-557 おらほの時代不人気かなしいなwww
ebine 2011/08/23(Tue) 01時頃
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(>>170 ↓訂正します訂正させて下さいorz↓) 『ほんとに勝手ばかり言って、すまないけれど。 この村が本当に にいさんの帰る場所になればいい―― おこがましいかもしれないけれど、何となくこうも思ってのお願いよ。
ほら、 もちつもたれつ、御近所付き合い、 村へ混じるためには、それ位しないと、ってね。
これが最後の便りになるわ。 今までいっぱい迷惑をかけて、ごめんなさい。 そして、ありがとう。 お元気で。
紫苑にも、今までありがとうって伝えてね。
日向』
(196) ebine 2011/08/23(Tue) 08時頃
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―回想―
>>154 [手毬柄の着物をまとっており、おめかししているという言葉は日向に合っているわけで。]
べっぴんへの挑戦は、じゃぁ、 今度、ね。
次は、あのぺっぴんは誰だ? って かっちゃんのこと、びっくりさせてやるんだから。
………うん。じゃあ、ね?
―祭りの夜―
はぁー……
[羽衣伝説を繰り広げる4つのからくりへ、ひたすら見入っていました。*]
(225) ebine 2011/08/23(Tue) 22時頃
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日向は、わたしのも…茄子の味、か…
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
日向は、朧を、チョコ茄子片手に、うるんだ目で見上げた。
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
日向は、おみつ死んじゃった後も、活躍(というのか?)してくれるけどね!
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
日向は、表ログも考え中…
ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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―回想・祭り会場―
>>233 ………あら、団十朗さん。ええ、うん…… 祭りと正月には帰ってくるから、よろしくね。
そうね、頑張るけど……
[返した声がやや、細くなった。]
外へ行こうと決めたのは、今の自分の近場の現実が辛いから… ってのも、ちょっとね、あるかもしれないわ。
[つまり自分の選択は逃げでもあるのかもしれないが。]
………団十郎さんにそう言ってもらえて、 ふふふ、元気がでたわ。
ありがとう。
(245) ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[微笑んで、たこせんともう一つねだった。 が、もう一つの南国の果物のほうはみつからないらしい。それでちょっと残念顔にもなったのであった。
あれを茄子で代用するというのはありえない。 絶対にだ。]
(248) ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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―星降る海岸―
………
[遠くのぞめる団十郎の背中は豆粒大。 彼に続く格好で、海の方へと歩をすすめて行く。
月明かりの下、潮風がみつあみを揺らした。]
…………星が降った後は、忘れてしまうのかしら。 誰かのことを。 ――……う、ううん。きっとそうはしない。
旅立ちがあったことを、 そのひとが居たことを この海岸で、わたしのなかへ焼きつけよう。
[そのためにも、此処まで来た。**]
(254) ebine 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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日向は、一平太あら、イケる口なんですね…。
ebine 2011/08/23(Tue) 23時半頃
日向は、 お酒に弱いおみつさん萌える。
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
日向は、博史 こんばんばー!
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
日向は、>>-749 ら神…
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
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