16 漂流旅行
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―洞穴の入り口―
あったな、そんなこと。
キャンプに憧れて、それでキャンプの真似ごとで 公園に泊まり込もうとして、親たちに怒られたりして
[オスカーの語りへ相槌うつうち、 やがて彼が寝いったのを認めた。 防寒具を彼の身体にかけてあげたかったが、生憎とここには無い。]
[罠の具合を一通り確認した後、松明を置き、 炎の前へ座ると、それをかきたてた。**]
(6) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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―洞穴 入り口―
[やや離れた所を、獣らしき影が過って行ったような気がした。 傍らの松明を掲げ立ち上がった。]
――。
[ぐるり周辺を照らしだすも、動くものも無く静まり返っている。 炎を避け獣が逃げ去ったか、そもそもが気のせいで、始めから何もいなかったのだろう。]
(9) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[安全とみて座り、また炎をかいたところで、 悲鳴にも似たオスカーの声が聞こえ、反射的に彼を振り返った。]
…なに。ねぼけた?
[ひとつ解釈を口にしたが、 寝汗をかいた様をみれば戸惑いが浮かぶ。]
足の調子は?
[火の傍に腰を下ろしたオスカーに問いかける]
[セシエルの言いつけ通り、いざとなれば逃げ出さねばなるまい。 その為には駈けられる程にオスカーの足が治っているのが望ましいのだが。そう考えつつ、少々探るような眼差しを彼へ向けた。**]
(10) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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化け物の、夢…?? この島の、化け物みたいな生物をみた影響、かね。
[ゆるり、と、首を傾ぐ。] [続く言葉には、]
ふーんそう。男の子だね。 痛くって走れないから、メアリーおぶってくれー なんて事態にはならなさそうだね。
[それはそれで ちょっとつまんないかも、と、冗談口]
今も、痛い?
(19) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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皆が戻ってきたら、 非常食でご飯にしようか。
[その時にはマーゴも一緒であればいい、と思い。]
わかった。少し休ませてもらうね。 何かあったら、罠鳴らすんだぞー。
[手持ちの飴を一つ投げ渡すと、洞穴の奥に横たわった。]
(20) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[浅くまどろむ][それから]
[嫌な夢を、みた。]
……。
[覚醒の後も横たわったまま、しばらくの間は 身じろぎもできずに、いた。]
(34) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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[これから、どうなってしまうのだろう ひとりごちる。]
[脳裏に蘇る、不思議な色の獣の遺骸がつりさげられていた光景。 あの獣は、イアンが仕留めのだろう。 考える。 イアンと異なり、獣に対抗する術など自分はもたない。 そして、食料の蓄えにも限りがある。
いつまで、生きていられるか?]
(35) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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[ぐいと瞼をこすり、もぞもぞと起き出すと ]
ん? なに、オスカー君?
[こちらを見るオスカーに、不思議そうにした。]
(36) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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[オスカーが木を拾いに行くのを悟り、 もぞもぞと火の傍に移動した。
[その馴染みの後ろ姿が、 先程の嫌な夢を想起させる。
夢は夢、気にしない方がいいと、 そう自分に言い聞かせるが、 少しばかり顔が歪むのを止められなかった。**]
(39) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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―洞穴 入口―
ん。みんな、遅いよなー…。 こうして誰かの帰りを待つ身というのも、辛いもんだな。
[小さく息を吐いて。]
ねえ、オスカー君、 僕もね、さっき、変な夢みちゃったんだ。
君が、化け物になって 僕を食べようと追いかけてくる、そんな…夢……。
(50) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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―洞穴 入口―
[近く、地を踏む気配を感じた。]
なに?
[咄嗟に、その気配の相手に対し、獣の襲来の可能性も警戒したため、立ち上がり、身構えようとする。
が、]
――ヘクター先輩!
(51) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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[気配の方へ向き、そこに居た相手の正体を認め、 警戒体勢を解いた。]
[火の傍へおいで、と、気配の正体―ヘクターへ手招きして。]
先輩ひとりで戻って来たのか…?
アイリス君とセシエル先生は?
[そして、彼の同行者がいないのを見て取って、 湧いた疑問を、口に上らせた。]
(52) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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マーゴ君はまだ見つからないのか…?
[問いののち] [ヘクターの見聞きした事を耳に入れ、咀嚼しようとする。]
セシエル先生が……
マーゴ君が……
[声が震える。 両手を、握りしめた。**]
(53) 2010/08/09(Mon) 12時頃
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[ヘクターの話によれば、 この島で遭遇した6人のうち、2人が減ったことになる。]
[先刻の別れぎわの、あの音楽教師の笑顔と声。 それが霞がかり遠くなってゆく、心地がする。]
[代わりに鮮やかさを増すのは、追われる悪夢。]
(61) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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―洞穴 入り口―
…………。
[ヘクターの自責の言葉、 そこにかける言葉も無いと、思ったけれど。]
そんなん言いだすなら… 僕だって同じようなものさ。
あの時…マーゴ君の着替えを待って… 一緒に戻れば…よかったんだ…。
……アイリス君に、恨まれる、かな、僕。
[ぽつりと、言い。] [オスカーの手に渡ったナイフを、見た。]
(62) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[それから、目を伏せた。]
[もしもあの世でセシエルが ヘクターの言葉を聞いていたら、どんな感情を抱くのだろう。 死後の世界なんて、自分には見えはしないけれど。] [思いつつ、ふ、と息を吐く。]
セシエル先生のことなら、少しは知ってる あの人なら、ただ生徒の無事だけを喜ぶだろう、 そう、思う。
[自分の体調より、 生徒の捜索を優先した教師の姿が思いだされて。]
(63) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ご飯。僕は、いらない。
[体力が落ちているのは感じていたけれど断った。]
あっちにあるみたいだから、 オスカー君たちは食べるといいよ
[樹上の狼の影には気付かず、上の空で イアンとアイリスはどうしているだろうと、思い馳せていた。]
(65) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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気遣いどうも。さすが先輩。
[ヘクターの勧めに、どうにか 礼儀を添えた表情を返した。]
…食事をとる気分には、なれなくて…
[それでもふと所持品の飴玉の存在を思い出し、それを舐める程度ならと、ポケットから一つ取り出し、包み紙をむく。]
(77) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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――イアン先生?!
[膝をついた格好のイアンに、驚きの目を向けた。]
疲労困憊? 頭痛もかな。
[立ち上がる。]
(80) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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でも先生、身体を休めた方がいいと思うけど…
[ため息をおとし。]
水は?要らない?
[イアンへ訊ねた後、 返事がどちらでも、洞穴内へと入った。]
(84) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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メアリーは、へクターに、無言で頷いたみせた。
2010/08/10(Tue) 01時半頃
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[洞穴内の布きれをかき集め、リュックを枕代わりとし、 急ぎ、簡易の寝床を作った。]
[割った椰子の実の殻に、くみ置きの水を汲む。 入口へ戻ると、]
まったく、先輩の言うとおりだよ。 アイリス君の捜索で、先輩の足手まといにならないようにねー。
いちお、あっちに寝床は用意しときましたよ。
[じと、とイアンを見、 コップがわりの椰子の実の殻を、差し出した。]
(94) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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(混乱して秩序のない行動をしている人間も…?) [以前、マーゴの行方不明には人間が関与しているかもしれないと 聞いたことを思い出した。]
[アイリスとイアン、双方の身が心配で。
槍を片手に杖代わりにする教師の様子を見て、 複雑な顔つきになった。**]
(103) 2010/08/10(Tue) 02時半頃
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