41 アンデッドスクール・リローデッド
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助かるわ。 こっちは薬の他には、水ね。
飲み物、困るでしょ。
[バーレーが持ってきた食料の足しにはなるかと、 蒸留水が保管されている場所を指す。]
(135) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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[車での移動、コンビニについては街の状況次第か。]
何処か狂っているか、 狂っていないと平気で居られないわよね。
普通の人なら、こんな状況ですもの。
[バーレーの無理との言葉を耳にすれば、 自嘲するような笑みを微かに漏らす。]
放送で連絡が取れるのなら、丁度いいかもしれないわね。 バーレー君お願いするわね。
[>>140 タハラが運転するのなら、 屋敷までの移動は先生に任せればいいと判断して。
ラジカセについてはバーレーに任せる事にした。]
(157) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[ヤチグサが向かう事になったとしても、 自分、タハラ、ヤチグサと残るよりは良いと判断して、 特に異議は唱えない。]
音――?
[タハラの言葉に視線を向けつつ、 駐車場に向かえとの言葉に3人を交互に見詰めた**]
(163) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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分ったわ。 放送室に一緒に、向かうのね。 確かに、また此処に戻ってくるより早いわよね。
用意も整っているわ。
先生方も危険だと思ったら、無理はしないで下さい。
[ヤチグサとタハラが犬の方へと向かうのには、 安否を気遣う言葉を向けて。
今は、放送室へと――。 生物学教室で集めた品が入った鞄を手にして、 バーレーと共に向かう心算**]
(169) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 23時半頃
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― 校内・放送室へ ―
[>>176 怖かなさそう、との指摘。 確かにそう、むしろ怡々とした感情。
小さい頃に飼った猫の名前はメアリー・ジェイン。 親は最初は気がつかなかったけど、 やがて事実に気がついた親により猫は保健所に送られ、 2度と動物を飼う事は許され無かった。
それはいいの?とは子供ながらにも思ったけど。]
そう?
励まし方とか分らないけど――。 言葉で応じるだけでも、いいわよね。
[放送室に至れば、 何かを思いついたようにバーレーが作業を開始し始める。]
(338) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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いいわね。
あれ音に強く反応するみたいだし、 そのアラームで体育館の方に誘導されるって訳ね。
[動物にもの言葉には、既にマウスで実験済みだったけど。 それには言及せずに頷く。]
厄介よね。 この世界の何処まで――
感染が広がっているのかも分らないもの。
[R・マシスンのI Am Legend、数年前に映画でもやった。 そのような世界観になっていたら、 無駄な足掻きをしているだけなのだろうか。
それはそれで愉しそうだけれども。]
(339) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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[放送室を出る際に、バーレーの手が女の手を取る。 >>195震え、冷や汗をかいているその手で――。
彼の手が掴んでいるその手の中の人物は、 平然と人の死を愉しめ、 渦中でも冷静にいられる異常者なのにと思うと、 薄らと口元が歪み――かける。]
ええ、急ぎましょ。
[でも、今はそれを愉しむよりも、 此処から逃げる事の方が重要だから――。
それはおくびにも出さずに、頷いた。]
(341) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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― 駐車場 ―
[バーレーの音で体育館へと誘導する作戦の効果もあり、 無事に駐車場へ辿りついた。
フォロー先輩について、リンダは見知っている。 生徒会には生物部の書類の提出等で度々訪れているから。 むこうがこちらを認識しているかは定かではないけど。]
私も、ごめんね。
[頭の潰された死体には適切に処理されたとの感想。 生きるために、それは重要な事だから。
それに、>>213の言葉には、 自分もそう思うので、簡素な感想を漏らすのみ。]
(342) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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[それに、父の説明通りなら――。
正常な人にしか見えない人も処理しなくてはならない。 そういう事態に遭遇するだろう、身の安全を守るために。 それを思うと、迷っている暇は無い。 元から女は其れを禁忌とは思っていないだけに余計に。
それを公言すればその結果は容易に想像できる。 日常では、殊更表に出す事をしなかっただけで。]
私は、タハラ先生の車に乗ればいいのね。 [バーレーの促しに、タハラの>>210乗れの言葉に、 鞄を持ちながら車の座席へと移動した。]
(343) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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タハラ先生分りました。 私が知っている事も部分的で断片的な情報ですけど…。 それでも、いいのなら。
[手荒な運転への言葉に備えるように、 シートベルトをセットした。
加速してゆく車の中シートに身体を委ねる。]
寄りたい場所は、特にありません。 [自宅には誰も居ない事は判っている。 繁華街を通り抜けてなんて、それこそ自殺行為。
必要になりそうな薬や多少の水は確保している。 食料はバーレーが確保している。]
(346) 2011/12/04(Sun) 14時半頃
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[一気に校門まで走り抜けるように加速する車。 身体を揺さぶるような衝撃が走る。
シートベルトが無ければ投げ出されていただろう。]
今は、運転に集中して――。
[ちっきしょおの叫びに、 悩みに気を取られ事故る事が無いように。]
(350) 2011/12/04(Sun) 15時頃
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ええ、遠回りになっても、 目的地までの道順は、タハラ先生にお任せします。
[道路の事情などは運転できないリンダと異なり、 車を運転できる彼の方に任せた方がいいのだから]
軍、でしょうね。 父が知っていた以上、推測になりますけど。 [父が関与している以上、それが一番可能性が高い。
リンダにあの薬を渡したのさえ、 もしかすると研究や実験の一環かと思ってしまう。]
(353) 2011/12/04(Sun) 15時半頃
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開発中、もしくは―― 既に開発している可能性もありますけど…。
今は、この場には無いとしか……。
[ゆるく頭を振る。
父が其れを持ってこなかった以上、 そういう事なのだろう。]
(355) 2011/12/04(Sun) 15時半頃
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私こそ、あまりお役に立てなくて。
[何だ、との言葉に視線が車の窓へと動く。]
防壁でしょう、か…。 むしろ、隔離…。
でも、感染は食い止められている。 そう考えても、良さそうですね。
[――洩れる言葉。
前方を塞ぐ巨大な壁は、この街を忌憚し隔絶していた でも、その壁があるという事は、 その壁の外には正常な世界があるという事だろう**]
(360) 2011/12/04(Sun) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 16時頃
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[>>361 仕組まれていた――。 リンダもその線を胸の裡で推測していた。]
感染は恐らくこの街の中だけで…、
外は無事な事を…、 屋敷の生存者に伝えておくべきと思います。
その――。 何の希望も無いよりも、救出という望みがある事。 それを知っておいた方がいいと思います。
[どうしたらとの言葉には、そう告げる。]
(377) 2011/12/04(Sun) 19時半頃
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[>>376 先程は触れなかったけれども、 率直との言葉に視線を運転席のタハラに向ける。]
数時間で何も無い状態から、 あの壁を準備するのは不可能だと思います。
[少し考える。]
(378) 2011/12/04(Sun) 19時半頃
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今日の出来事が最初から計画的に行われ…、 壁は、タハラ先生が仰るように騒動が始まった時には既に…。
もしくは――…
以前から今日の出来事が想定されていて…。
それへの備えが予め軍にあって、 早急に対処できた、からと思います。
[二つの可能性――。 前者なら、この街を最初から捨てる方針だろう。 故に、救助を待っても絶望的かも知れない。
他にも可能性があるかも知れないけど、 脳裏に浮かんだ事を淡々と述べた**]
(380) 2011/12/04(Sun) 19時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 19時半頃
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[夕闇が迫る中、辿りつくは件の屋敷の裏手。]
いえ、此処で構いません。
タハラ先生の考え――、 十分に理解できますから。
でも、先生も危ないと思ったら…、 無理はしないで下さいね。 [>>384一度屋敷の方につけるかとの問い。 リンダは緩く首を振った。
せっかくしてもらった配慮を無碍にはできない。 それに、万が一に備えるのは必要。]
(391) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 21時半頃
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― 屋敷外 ―
バーレー君達も無事に着いたみたいですね。
[それなりの広さがありそうな屋敷。 自分達が最後なのだろうか、否か――。 どれ程の人数がいるのか今は判断はできないけど。 それでも学校の駐車場で見た車種を見れば、 無事に辿りついたらしい事は判断できた。]
はい、先ずは生き延びて…。
それから、此処まで運転してくれて…、 タハラ先生、その…ありがとうございます。 [守るように動いてくれるタハラに感謝する言葉。 まだ、優等生の仮面は付けたまま――。]
(396) 2011/12/04(Sun) 21時半頃
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― 屋敷外 ―
タハラ先生――。 その、急いで。
むこう、に…。
[夕闇の中、視界の端に入ってくるものを一瞥。 小さな声であれに気取られないように囁く。
まだ、死者との間には距離はある。
静謐に足音を立てないように。 ――でも出来うる限り速く。]
(411) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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はい、できるだけ… 足音を忍ばせて――。
中に…。
[一歩、一歩の感覚が長く感じる。
生と死の狭間。
屋敷の壁の内、扉の内にだって、 生の保障が待っているなんて言えないけど。]
(417) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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― 屋敷 ―
分ったわ――。
[屋敷から聞こえた声。 投げられたラジオセの音に、反応する。
静止していた時間が急激に動き出す。]
先生、聞きましたね。
これを閉めて――。 それから、そこの棒をかませて。
[錆びかけた棒が目に止まる。 南京錠のようなものがあれば、より安全だけれども。 それを探すより先に棒が目に付いたので。]
(421) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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はぁ……、はぁ……。 無事とは言えないけど、辿り付けたみたいね。
[バーレーが刀で刎ねた頭が意識をかすめる。 タハラに手を引かれて、玄関にまで辿りついた。]
どうやら、助かったみたい。
その刀、――。 此処にあったの……?
[>>434の言葉が耳に入った。 屋敷の内部へ向けた瞳は用心深い光を帯びる。]
(440) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[外のゾンビの注意をひきつけるべく、 ヤチグサが車を移動させ、 >>432クラクションを響かせるのが聞こえた。]
もしかして、ヤチグサ先生……?
[周囲にヤチグサの姿は見えない。]
(449) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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そう――…。 二階に…。
[意識が外に反れていたところに、 バーレーの返事が届いた。
武器庫のようだった、との言葉。 何か整いすぎていて、この屋敷そのものを疑いたくなる。 そして、この屋敷へ来る事になった事の経緯に。]
(451) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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一緒じゃないわ。 ヤチグサ先生とは別行動よ。
[タハラが用心して遠回りしたので時間が掛かった筈。 先にヤチグサも辿り着いていると思っていた。]
本物なの、ね。 専門書もあって――。
[>>452の視線に気がつけば、 簡単な自己紹介を周囲にした。]
(460) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
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―――…。
[バーレーの問い。 思い浮かぶのは、街の周囲を囲む巨大な壁。]
――分らないわ。
[ゾンビが学校に、此処へと――、 引き寄せられる原因について知らないので、 それについては短く。]
でも、この出来事――。 大掛かりよ。
[分らないとは言ったものの、 この街に起きた出来事の一部について語り始めた。]
(485) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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今から話す事を…。
希望と取るか――。 絶望の可能性を取るかはバーレー君にお任せするけど。
先ず、この街の外は無事と思うわ。 ゾンビが発生しているのは、この街の中だけ。
ある程度の時間堪える事ができれば――。 救助も期待できるかもしれないわ。
[バーレーの表情を探るように視線を向ける。]
(486) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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いいえ、聞いても構わないわ。
これはタハラ先生も知っている事だから。 私が言わなくても、タハラ先生が言うでしょうし。
[>>491の聞かない方がいいとの言葉には頭を振る。]
あと、これ――。 水、飲んで。
[鞄の中から出したのは、水。 >>475 疲労困憊したようなバーレーに。]
(493) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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分ったわ。 今は、身体を休めて。
私も、この屋敷を一人で行動するほど、 無謀にはなれないわ。 だから、いてあげる。
[バーレーがペットボトルに対して気を配るのに、 意外と紳士だったのね、と内心思いつつ。
青白い顔で苦笑いするのには、 今は身体を休める事を優先してと――**]
(507) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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