人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 子守り 日向

―講堂―

 …そう、大丈夫ならよかったわ。

 ……あらもっと食べてもよかったのに。
 夏場はお水や、甘いものをしっかりとらなくちゃね。

[金平糖を一粒だけとった夕顔にほんの少し眉を曇らせ、言ったのは。
常より彼女の声が小さかったようにも感じて、
まさか暑気あたりにでもなりかけてやしないか、一寸心配もさしたから。

夕顔にはそう言いながら、
自分も口へ運んだのだ星型は一粒だけだったけれど。]

 …………あまい。

[のこりの金平糖をしまいこんだ。**]

(58) 2011/08/14(Sun) 20時頃

【人】 子守り 日向

―回想 講堂―

 ぁ、一平太さん。

 [少し慌てて膝を直す。]

 …おみつさん、大事無いのね。
 それは。よかったわ。

[先ほど運ばれていったおみつの状況を、
一平太の口から伝えられれば、表情が緩んだ。]

 ぇ。あさちゃんも、おみつさんのところに。
 …こういうときは、女手の出番、ですか。

 わかりました。
 お茶、もっていきましょう。

(81) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向

[盆の上のお茶は4つある。

いつも頼まれごとをこなしている夕顔はともかく、
自分が役立つものか、心許ない気もしたけれど。

源蔵の促しにも承諾を示して、ともかく運ぶだけは運ぶことにした。]


[お茶の盆と夕顔と共に講堂を辞し、いったん廊下へ。]

(84) 2011/08/14(Sun) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 子守り 日向

―回想 廊下―

 ――ぇ?

[突然の、思いもよらない夕顔からの頼み事>>67に、目を見開く。]

[お茶の乗った盆を持ち、返事を返そうとした時には、
すでに、夕顔は駆けだしていた。]


 ………ゆうちゃん?


[夕顔の背中が見えなくなってから。盆へ目を落とした。

ついで、客間へ足を進めた。]

(90) 2011/08/14(Sun) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時半頃


【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間の前―

 あの――
 おみつ、さん。

[大きすぎず、小さすぎない声で。
客間の外からまずおとないの声を入れた。

招き入れられたなら、お茶を振る舞うだろう。]

(101) 2011/08/15(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間―

 …失礼します。

[入室し、お辞儀をし。
具合は如何かと、おみつに一通り訊ねた。

おみつと朝顔とにお茶を振る舞う、その間には、]

 ………ずいぶんと、
 仁右衛門さんへの評価が、気になってるのね。

[入室間際に聞こえた(ちゃっかり聞いてしまった)おみつの話に対して、つい、
「僕には全くもって関係のないこと」とは間逆の感想が零れていた。]

(106) 2011/08/15(Mon) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 いや、あやまらないでくださいな。
 一平太さんからのお願いは受けてにしろ、お茶を運びたく思って運んで来たので、あやまられる覚えはありませんので…。
 
[一度、眉根を寄せた。]

 おみつさんの身体については心配していましたが……
 うん、安心です。

[末尾のたぶんの一言が不安要素といえばそうでもあるけれど。]

(113) 2011/08/15(Mon) 01時頃

【人】 子守り 日向

[そして、おみつの仁右衛門への言には。]

 ……ふふふふ。おみつさん、たのしい言い様。
 飽きのこない方ですね、仁右衛門さんは。
 なんだかだで派手で目立つし、目を引きつけられてしまいます。

[朝顔を捕まえたと聞いた時には、少し腹もたったけれど]

 お祭りの役員に任命されて働いたなら、
 あのひとは何か今と違ってくるのでしょうか…

[祭りの役員。これまでの仁右衛門からはほど遠い印象の。
それを経験したならどうなることか。

勝丸経由の話を想い、想像を巡らしてみている。]

(115) 2011/08/15(Mon) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


【人】 子守り 日向

―鳩渓堂 客間―


 ―――――?
 気に掛けられないほうが適切にあたる人なんて、いないと思うわ。
 忘れるくらいが調度いい、なんて、へんなこと言うのね。
 
 …それとも、わたしに気にかけられたり覚えててもらいたく、ないの?


[おみつの言葉使いに、疑問符が浮かぶ。
妙な真顔>>119に、なんとなし面白くなさそうな顔で首を捻った。]

 ふふふ。 団十朗さんたちが、
 仁右衛門さんを役員にと、話を持って行く感じだったそうよ。

[実際に仁右衛門が引きずられていったことまではまだ知らず
驚く様子にはそう言った。]

(128) 2011/08/15(Mon) 07時頃

【人】 子守り 日向


 どういたしまして。

[三つ指をつく姿>>124へ、
こちらも三つ指をついて丁寧にお辞儀を返した。]

(129) 2011/08/15(Mon) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[そして朝顔の問い>>126には、困惑が浮かんだ。]

 星の降る場所を見張るなんて
 御先祖様に失礼で、しきたりにはんすることになる

 しかも、星が、ということは、
 起きるとしたら夜中じゃないかしら。
 夜遅くまでの外出なんてきっと許されないわ

 既知の仁右衛門さんからの頼みとは言え、お父様たちが承知して下さらないでしょう。
 むずかしいわ。

[見張りについても、まず親の許可をとるところから考えるお嬢様。
実行するとしたら、こっそり家を抜け出すしかないだろうか。]

 でも。ふしぎな みらいじん、
 ほんとうにいるのなら、あってみたい気もするわね。
 ……なんとなくー。

 頑張ればなんとか、星降るところを見に行けるかしら**

(130) 2011/08/15(Mon) 07時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 08時頃


【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

>>142
 ………………あ、いえ、わたし、 は――

[かぶりをふった。
手立てを講じて星降りをみにいくつもりで、意思を変えないだろう
と、朝顔へ説明しようとした時、おみつが席を去るのに、
ようやく、気付いた。]

 ――ぁ。
 おみつさん、待って――!

[あ、あのときの うさぎさん…? 
目の前の兎との面識をそのとき理解する。
このまんまる加減は、見間違えようがない。
その真昼を朝顔へあずける格好になった。

袂から取り出した金平糖を一粒、あげる、と朝顔へ手渡してから。
後から来るであろう夕顔の分の茶器をその場に置いて茶盆を持ち、おみつを追いかけた。]

(172) 2011/08/15(Mon) 21時頃

【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

 ……………。

[客間を出、朝顔と夕顔を一瞥し、
離れるおみつ>>163を足早に追いかけて少々の後、
その袖を遠慮がちに、それでも確かに掴んでひいた。]

 ……あの。

(174) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

―回想 鳩渓堂―

 誰もが気にかけ合って、優しくしあって、
 そうやって記憶を積み重ねてゆく。

[むかしむかしの御先祖様の時代から。
この村ではそんな優しい流儀で時が流れゆくのだと
そう、教えられて育って。

そうあるべきなのだと
自分自身に言い聞かせて過ごしてきた。]

 ……慣れなくたって、
 人は、そうして生きてゆくべきもの、で……

[続ける声はしかし、か細くなっていった。]

(176) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 
 ……ねえ。
 忘れるくらいが調度いいなんて、おもわないで。

[おみつの袖を握り締める手に力がこもり、
それが、ふいに抜けおちる。

そして、急に我に返ったように。
 ごめんなさい、と呟くと、目を伏せた。

そのまま、どこか逃げるように立ち去りかけ――
ぱたぱたと戻ってくると、おみつの手へ金平糖を一粒押し付け、また踵を返したのだった。**]

(178) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

―現在―

[空になった茶器や盆を
一平太がみつからなかった為、適当に台所に返しておいた。

今日は勉強どころではないとは、師のお墨つき。
どこかで師に挨拶できたなら、退出の挨拶をしてから
鳩渓堂を辞すと、戸外へ。

おさげ髪の毛先が風に揺れた。]

(183) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

―村道―

[反芻するのは、先ほど刻んだばかりの記憶。

夕顔が頼みごとをするなんて、初めてのことだった。
朝顔がひとの看病をするなんて、思いもよらなかった。
旅館の女中さんが投げやりな声を上げるなんて… ]


 ……なんにも知らないのね、わたし。

 
[ぽつりと、零れた。]

(184) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

―村の通り→―

 ………団十郎さん。

[声をかけられれば、振り向き。
どこかほっとしたといった調子で、団十郎の名を紡ぎ、
そのあとは、私塾の休耕や旅館の女中の具合も知る限り告げて。]

 ぁ、いえ、

[傍目にも元気がないようにみえたのか。それはいかがなものか。
つい、むにっと自分の頬をつかみ、元気な笑顔を作ろうとした時、]
 
 あ、かっちゃんが…。
 いいにおいね。

 つきあいますつきあいます。
  ……かぼちゃのほうが好きです。
 
[思わず笑みを滲ませつつ、団十郎の促しに従った。]

(195) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 子守り 日向

―勝丸の店―

 朧さん、一平太さん… …どうも。

[先客組の二人に会釈をし、
ほんとうに茄子が好きらしいなぁと、茄子をたいらげる朧には感嘆の一瞥を送った。]

 ぁ、一平太さん。

 さきほどは、お茶、ありがとうございました。
 結構なお手前でした。と、あさちゃんもお礼を。

[一平太へ頭を下げる。]

 つかいおわった湯のみとお盆、
 ……台所においてきちゃったわ。

[よくよく考えてみれば、それの洗いものまで済ませてくるべきだったか
今頃になって後悔の表情のお嬢様。]

(200) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 子守り 日向

―勝丸の店―


 …………かぼちゃ、おいしい。


[勝丸へ小銭を支払い。
一口一口、受け取った熱い焼きかぼちゃを味わっている。

せっかちな人が見たら苛苛しそうなほど ペースはのろい。]

(209) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[庭に出られる程度には、元気になっていたおみつ。
朝顔も目立った疲れなどは見えなかったように思う。
とぽつぽつと一平太の問いかけ>>218に報告して、]

 ……ぅぅぅ。一平太さんは
 相変わらずすごく、丁寧だなぁ。

[お礼を告げられれば、何やら焦っていたが。]

 ……そういえば、
 一平太さんと一緒に何かを食すなんて、初めてですね。

[相手のかぼちゃが焼かれていたならそれを眺めて、
なんだかそんな言葉を口にしていた。]

(234) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向

 >>216

 え?

[金平糖がお代となる、
そのような発想は持っていなかったから、]

 べつに、きにしなくていいのに。
 わたしが自分の力で得た食べ物じゃぁないし…

[民子や塾の外で働く勝丸を見ていると、そんなことも口にしてしまう。
しかし、その先は素直に、]

 じゃあ、焼きししとう。
 下さいな。

[かぼちゃがまだ半分残っているも、微笑んで追加注文した。]

(240) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向


  こどもじゃないです……。

[頭を撫でようとした朧>>220に、小声で呟いて膨れた。
それが子供扱いと感じて不満らしい。
まあ、撫でられるがままであったが。]


 ………。はい。
 ありがとう、ございます。

 お野菜は美味しいし、お腹が満たされると元気がでますね。

[元気になれ、と声をかけてきた団十郎に。
さらに小さな囁くような声で、礼を告げたのだった。]

(242) 2011/08/16(Tue) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時頃


【人】 子守り 日向

 >>245

 なんか、かっちゃんは、色々考えているんだね、
 ときどき、とてもわたしの思いつかないようなこと、言っちゃうし。

[素直に感心する。]

[勝丸の後頭部を軽く叩く民子に、いつもお野菜ありがとうございます、と改まった口調で感謝の辞を述べた。]

 将来かぁ。
 うん、……
 
 そうだね。

[広がる微笑み。]
 
 じゃぁそれまで、頼りにしちゃう。

[手を伸べて、獅子唐を受け取った。]

(294) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 >>247

 ええ、かぼちゃの甘味は上品で好き。

 あら、好きなものは好きで、構わないじゃないですか、
 それも立派な漢らしくて素敵だわ。
 
 甘味の好きなひとからすれば、
 一緒に甘味を食べに行けて、楽しいでしょうし。

[くすと笑い。
焼き南瓜を食べている姿に、
一平太の意外な一面を知った思いがして。]

 ?!
 ……ぇ。まいごで大騒ぎ………

[朧たちの思い出話に、さらにそれが増した。]

(295) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向


 ……わたしは食べたら、うちへ帰りますね。
 そろそろいい時間ですから。

[予定をきいてきた朧>>289に、
まるごと残っている獅子唐を振って返答する。]

 では、また……。

(298) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向


 ……いえ、おつきあいいただきまして、
 こちらこそ。
 ありがとうございました。

 たのしかったです。
 
[団十郎の別れの挨拶に微笑む。

店の者含め、他の人々にも丁寧に別れの挨拶をして、
獅子唐を食べ終えると、その場を後にした。]

(299) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 02時頃


【人】 子守り 日向

―家路―

[なんとなく>>130
 あの時、朝顔にはそう答えた。
 
 なんとなく。
 そう、なんとなくでしかない、
 けれど、なんとなく 仁右衛門の学説は自分にとっては価値が有る。

 それによって、未来へ手が届くならば。]

(300) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

 
 はじめはまるっきり、絵空事のように感じていたのに。

 …いつのまにか。
 星降りの罰あたりな新説に夢中になってしまっているわね。わたし。
 
 お祭りは無礼講とは言え、
 わたしが遅くまで帰ってこなったら、うちから捜索の人員をだされかねないし、 …ならば…

[道端に咲いていた露草を摘み取ると、袂の落書き帳に丁寧に挟みこんだ。
簡易な押し花を作成するのに使用しているこの落書き帳のなかには、他にも様々な植物が保存されていた。]

(302) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

[村の通りは、賑やかさをましていて。
なにごともなく祭りが終われば、秋がめぐりくるのだろう。
去年と、一昨年と、そのまえと、そのずっと前と同じように。

平和に、
和やかに、
何も変わらずに。]



[大空を見上げる。

流れる星を思い浮かべて、
拾い上げた棒きれで、無造作に虚空へ線を描いた。**]

(303) 2011/08/16(Tue) 02時頃

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