240 光と闇の夢幻神楽
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―― 訃良野 ――
[>>0:11 訃良野。 其れは、穢夷を分かつ川の畔。 見渡す限りの一面に咲き誇る藤色の花畑は、 力無き生者より力を奪い、永久の眠りに誘う。]
ひゃひゃひゃ……
―――― さー、おっ始めようかぁ。
[骸の女が抜き放つは、美しくも妖しく輝く刀身。 だがその刃は、半ばから先が無残にも失われていた。 これぞ神器がひとつ、《叢雲》が半身である。]
(1) 2018/05/09(Wed) 23時半頃
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[時計塔の運命時間が終末を告げる時、 《三種乃神器》は力を増し、互いに惹かれ合う。
>>0:107 まるで武洲の霊峰の下、《三種乃神器》が 再び一つになる事を待ち望むかのように。]
おおおおおおおおおお……!!
来た!来た!!来たぁぁ!!
[巫女姫が己に《八尺瓊》の捜索を命じたのも合点がいく。 《三種乃神器》が活性化を始めた今、《叢雲》を通じて 他の《神器》の気配が朧気に伝わってくるではないか。]
(4) 2018/05/10(Thu) 00時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 00時頃
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ほー……、ありゃあ確か、五稜郭の方角だぜ。
[>>0:103 厳重に隠匿されている為定かではないが、 其処に《神器》に類する何かが息を潜めている。 確かな予感を感じ取り、女は歓喜に口を歪めた。]
ひひひ、早速、巫女姫様に報告だァ。 さあて、お次は……
[>>0:94 死天集を裏切れど、《葛城》の血は未だ色濃く。 【狂おしい程の常闇の祝福に声を重ね、主君へと囁く】。]
(8) 2018/05/10(Thu) 01時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 01時頃
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────……
おっと。
[何の因果か、探り当てたのは 同じ《神刀・叢雲》、喪われた切っ先の気配。 忘れもしない、あの戦いの記憶が蘇る。]
へっへ、こいつぁ面白い……
(13) 2018/05/10(Thu) 08時頃
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───とうとう見付けたぜ、《須佐之男》よぉ。
(14) 2018/05/10(Thu) 08時頃
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[>>7《須佐之男》。
>>0:39 穢夷の大地を割りし猛者であり、 《大殲》の折、突如として現れた正体不明の存在。 強い者と刃を交える事を何よりも好む梅子は、 其の凄まじい力を目の当たりにして狂喜した。
《葛城》の責務を全て放り出して独断で戦いを挑み…… その結果、彼女の《叢雲》は真っ二つに折れた。
……切っ先の側を《須佐之男》に突き立てたまま。]
(15) 2018/05/10(Thu) 08時頃
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ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!
嗚呼、嗚呼、今でも持ってやがるんだぁ……! お陰でおまえとまた戦えるなぁ《須佐之男》ぉ!!
[今の本人に当時の記憶が在るかは定かでない。 しかし骸の方は、生前に出会った強者との再会に、 既に脈のない胸を高鳴らせていた────**]
(16) 2018/05/10(Thu) 08時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 08時半頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 11時半頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 21時頃
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―― 婢詠 ――
ひゃひゃひゃ…… いいねぇ、いいねぇ!
[>>24 男の前に青白い炎が燃え上がり現れたるは、 面白いものを見つけたとばかりの満面の狂笑。]
次っから次へと強い奴が現れやがる。 最っ高だなぁ!世の終わりってやつぁ!!
(37) 2018/05/10(Thu) 22時頃
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[主水……否、《須佐之男》を見るやいなや、 骸の女剣士は左右の腰の剣をすらりと抜く。
――――左手には死天集の無銘の大太刀。 ――――右手には切っ先の折れたる《叢雲》。]
嗚呼楽しかったなァ……忘れらんねぇよぉ。 あん時ぁ三日三晩、刃ぁかち合わせたもんなぁ!
[>>21 思いを馳せるはあの時の興奮。 これ以上は堪えきれぬとばかり、 飢えた血肉が闘争を求めて戦慄いた。]
(44) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
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そういやぁ、思い出したぜ。
《葛城》の連中はどいつもこいつも、 おれを「伊邪那美の生まれ変わり」だのと ぎゃーぎゃー持て囃してやがったなぁ……
[強すぎる闇の血が、見る者に畏怖を抱かせたか。 目の前の男もまた、己の事をそう呼んでいた。]
―――……だがなァ、おれぁ知ってるんだぁ……
(46) 2018/05/10(Thu) 23時頃
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穢夷の巫女姫こそ、伊邪那美を名乗るに値する御方よ。
………あの御方の闇の力に比べりゃぁ、 おれぁ、さしずめ予母都志許売ってとこだぁな!
[血に濡れた刃をぎらつかせ、くつくつと嗤う。]
(47) 2018/05/10(Thu) 23時頃
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……なあ、なあ、聞こえるだろぉ? 終末の鐘の音が。
そう、もうすぐ!!もーうすぐなんだぁ!! 我が君が《三種乃神器》全てを手中に収める!!
だぁー かぁー らぁー……
[にい、と目を見開いて。]
返し《えぐらせ》てくれよなぁ!!! おれの《叢雲》ぉぉぉーーーー!!!!
[次の瞬間、>>442本の太刀を胸の前で交差させ、 修羅の如き速さで須佐之男に斬りかかった。 狙いは突き刺さった《神器》が片割れ、ただ一つ。*]
(55) 2018/05/10(Thu) 23時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 23時半頃
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ひゃはは、おらおらおらおらぁぁ!!
どうしたどうしたぁーー!!? 前に戦った時とまるで別人じゃねェかぁ!?
[切り結んだ長短の刃をぐぐい、と押し付け。 物足りなさに横倒しに首を傾げてみせる]
これじゃぁ期待外れだろぉ!? もっともっともっと楽しませてくれよぉ!!
[手を抜いているのか、はたまた別の理由か。 何れにせよ斬りかかる手は休まる事が無い。]
(63) 2018/05/11(Fri) 00時半頃
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[この調子であれば、《叢雲》の回収など 赤子の手を捻るが如く造作のない事だろう。 ――――そう思った矢先のこと。]
……ひひひ、どーこに逃げるつもりだぁ?
予母都志許売ってのはなァ、 どこまでもどこまでも追いかけるんだぞォ!
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁぁ!!
[>>62 かの《大殲》の雄姿は何処へやら。 突如として背を向け走り出した男を見やると、 骸の女は其の両の手に刀を持ったまま、 騒がしい狂い笑いを響かせながら後を追う**]
(64) 2018/05/11(Fri) 00時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/11(Fri) 00時半頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/11(Fri) 20時半頃
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―― 五稜郭 ――
待ぁーて待て待てぇぇぇぇぇーーー!!
[走る。走る。走る。目を血走らせ、 我武者羅に目の前の男の背を追って。
生者も死者も構うものか、 前に立つならば容赦なく斬り伏せ、棄てる。 運命時間が尽きればどの道世界は滅ぶのだ。
―――そして、巫女姫様の大願が為されれば、 崩壊したこの世は"楽園"へと生まれ変わる。]
(88) 2018/05/11(Fri) 21時半頃
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ひゃひゃひゃ!! はじまったはじまったァ!!
[>>91 走る先の五稜郭へ降り注ぐ、闇の雨霰。 予母都志許売は天を仰いで歓声を上げた。]
巫ぃぃぃ女姫様のおなりだぁぁーーーー!!
[……だが、その一瞬の隙が命取りだった。
降り注ぐ闇の流星雨に見とれている内に、 ほんの少し、ほんの少しだけ。追いかけていた 《須佐之男》から目を離してしまったのだ。]
(97) 2018/05/11(Fri) 22時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/11(Fri) 22時頃
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