210 KING OF TODOUFUKEN
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[面積を削ると決めた大阪府との火花散る対峙の後。]
…………さて、まずは偵察よね。
[憤慨冷めやらぬミームちゃんは再び麺打ちの体勢。 憤りの全てをマジカルな拳に込めて麺を打つ。]
(9) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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[その最中、聴こえてくるのはハーモニカによる演奏>>4。]
神聖なる!
麺打ちを邪魔する者!
うどん神からの神罰あれ!
[奏でられるハーモニーに操られる様に、襲い掛かってくる何処かの県代表らしき相手にが神罰(拳)が炸裂。 見事に吹っ飛ばした。]
(10) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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麺打ちで心落ち着けた私にこんなまやかしは効かないわ!
[それでも、麺打ちのリズムある音によって相殺していなければ危なかっただろう。]
流石は県代表が集まるだけあるわ。 一筋縄では行かなそうね。
うどん魔!
音源を探してきなさい!
[出来上がったばかりのうどんの塊は、もこもこ蠢きながら空中へと浮かび上がる。 その中心には満月というか玉子の黄身の様な黄色い目。
香川の魔法少女に付き従うマスコット的なナニカは、命令通りふわふわと音源を探して飛び立った。**]
(11) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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[ふわふわと飛ぶ『うどん魔』>>11。 その何とも名状姿い姿に気付いたギャラリーがざわりと、何とも言えない空気を出す。]
あれは香川の新ゆるキャラ兼ミームのマスコットよ!
絞めてからの一時間動き回り。 食べて貰おうと人の口に美味しく飛び込むわ。
[『なにあれ』と取材陣に聞かれたミームは断言した。 『ゆるくないんじゃ…』という言葉は耳に入らなかった。]
(35) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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それにしても。ほんっとに品の無い人よね。 あんな人を県の顔、代表にするなんて大阪府は何考えてるのかしら。 イメージもへったくれもないじゃない。
[大阪代表の別れ際>>12の笑顔を思い出して。 ちょっぴりアイドルらしからぬしかめっ面をしていたから。]
(36) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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……見つけたようね。
[そうこうしている内に。 空飛ぶうどんは無事に音源>>27を見つけ出したようだ。 アイドルの勘がそう告げている。]
行くわよ! カモン香川が定めし県獣《グレートビースト》!!
[パチンと指を鳴らせば。 香川の県獣に定められているホンシュウシカが何処からか駆けてくる。 その鹿はカメラを向けてくる報道陣に前脚を上げアピールをすると、横乗りしたミームを乗せて会場を優雅に走り出す。]
(37) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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まずはご馳走してあげる!
[鹿に乗って駆けながら不敵に笑う。
その瞬間、うどん魔は音源――即ち、たまこの口目掛けて飛び込んでいった。 先程振る舞った普通のうどんとは比べ物にならぬ、まさに最も美味しく生きているうどんの魔力に県代表は抗えるか否か……!**]
(38) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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あら!うどんは鳥にまで人気なのね!
[うどん魔に三光鳥>>56が集い、啄み始める。 しかしうどん魔も負けてはいない。 絡みつき、それ以上にその美味により鳥達を無我夢中にさせ引き付けている。]
(63) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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静岡県代表、お茶屋アイドルたまこちゃん!!
[狂騒の童謡の奏で手たるその姿を確認し。 いきなりの邂逅にアイドルは不敵に笑う。]
運命的よね!流石は私のライバル! 貴女とならお互い高め合えそうだけど……!
[芝居がかった台詞を大声で言うのは、当然周囲へのアピールの為だ。]
(64) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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跳んで!
[投擲される冷凍蜜柑《フローズン・マンダリンオレンジ》>>57 小柄に見えても県獣《グレートビースト》である鹿は、ミームを乗せたまま軽々と跳んで蜜柑ひとつを避け。]
くっ、硬いわね!
[次の蜜柑を、手にしたマジカル☆麺棒でぶん殴る。 程よく潰れ突如出現したガラスの器の中に納まりデザートと化すが、手に残るのは衝撃による痺れ。]
(65) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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なら焼き蜜柑にしてあげるわ!
[ミームの周囲に浮かび上がるのは無数の球体。 ……否、オリーブの実!]
マジカル☆オリーブ・ボム!!
[振り上げた麺棒を勢いよく前へと振り下ろす。 香川の誇る特産品であり県木でもあるオリーブの実が、その動作に合わせ発射される。 飛来する蜜柑にぶつかれば良い香りをさせ燃え上がり、柔くなった蜜柑を悠々とミームにキャッチされ。
さらに残りのオリーブはたまこを狙う。]
(66) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[目の前にオレンジ色が広がる。 そして間を置かず周囲を包み込む甘い香り。]
やるじゃない! ライバルはそうでなくっちゃ!
[甘いあまい芳香に県獣の鹿が厭そうに頭を振る。 この香りに包まれていては、たまこの思惑通りに本来の機動性なんて発揮できない。]
でもねえ……。
(69) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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香川(わたし)には丸亀の団扇がある!!
[香川の団扇は伝統工芸品であり全国流通の9割を占めているのだ。 手にしたマジカル☆麺棒が一瞬光の粒子と変わり、巨大な団扇へと変化する。]
マジカル☆大扇風!
[振るった団扇から起こるのは渦を巻くかのような強烈な風。 金木犀の花を散らし乗せながら、その香りごと蜜柑弾幕を吹き飛ばそうと荒れ狂う。]
(71) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[轟々と吹き荒れる風の音の中。 それに遮られることなく聞こえてくる美しい声は、鶯。]
しまっ……! 風のせいで余計に音が……!
[音の魔力の影響が先に出たのは獣である鹿の方。 身悶えするような、或いは踊り出すかのように跳ねまわり始める。]
落ち着いて! 大丈夫よ!私達にはあの鳥がいる!
[鶯の鳴き声に重なる様に上空から聞こえるのは「キョキョー」という鳥の声。]
(85) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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ホトトギスを前に平常心で唄えるかしら!?
[香川の県鳥はホトトギス。 ホトトギスと言えば有名なのは托卵をするという事だが、その対象となる鳥は鶯が多いというまさに宿敵だ。 その宿敵が囀る鶯へと飛びかかり、その祝福を止めようとする。]
音が弱った所でもう一発……!
と行きたいところだけど、残念。 ちょーっと大事な用事が出来ちゃったの。
[片手で団扇を持ったまま耳を押さえながら、もう片方の手に光と共に出現させるお馴染み小麦粉の袋。 しかし、今回は麺打ちをするのではない。]
(86) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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マジカル☆大、大、大煙幕ー!!!
[団扇によって強められる風によって。 小麦粉が吹き上げられて、まるで霧のように会場全体を包み込み、出場者達の視界を塞ぐ。]
貴女との勝負を逃げるわけじゃないんだからね! 勘違いしないでよ!
[たまこの耳には風に乗ってミームの声と、離れていく鹿の蹄の音が聞こえるだろう。]
(87) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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あああ、もう!頭痛い!
[霧というか小麦粉の中を鹿に乗って走りながら頭を振る。 短い時間とはいえ、あの爆音波はきつかった。]
離脱してなかったら今頃……はっ、ダメよミーム! 後ろ向きな考えはダメ! 今から大仕事なんだから!
それにしても、派手な事になってるみたいだったわね。
[でっかいロボに、空飛ぶプテラノドンに、何やら雄叫びの様なものやたまこの音とは違う音楽も聞こえてきていた。]
(91) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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煙幕おかわり!
[急な煙幕に対処する代表も多いだろう。 風を吹かせて小麦粉霧の追加をしながら鹿は目的地へと駆ける。]
……そういえば。 失礼のないようにちゃんとした格好しないとね。
[鹿の上に仁王立ちすると、マジカル☆麺棒を回す。 するとミームの派手な衣装は光に包まれ――――。]
(92) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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