195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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家か。 そりゃそうだね…。
[くすり、と俯いて口端を吊り上げてから 気怠そうに視線を中年へと戻す。その時にはもう、彼は向かいに腰かけていたか。>>0:86]
ほうよう…?抱擁? 出張で抱擁が出来るなんてそりゃ幸せだね。
[聞き間違いは訂正されたか。 坊さんという単語は知っているものの 坊さんを坊さんと呼ぶ感覚が男にはない。 その人間の職業でその人を図るには勿体ない。 それが男の持論だった。 法要については、単なる知識不足。]
(2) 2016/08/14(Sun) 00時半頃
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[さて、何をしているころだったか。 ふと窓の外を眺めると、さあっと明るく光ったように、ま白くぼんやりとしてそれからすぐに窓の外に広がるのは青い野原と燐光の三角標。いくつもいくつもてんでに光って散らばって、何か形作るように並んでいるのでした。
その景色に、胸が湧き踊るのを抑えられない。 とてつもなく楽しいことがあるんじゃないかという、そんな気になったのだった。]
なあ、おじさん!雨里! 見て、見て! 外すっごいよ!!
[綺麗な景色に思わず童心に返ったようにはしゃいで、周りに知らせる。 とても胸を打たれたこの景色。周りの人間はどう感じるのだろうか。それを確認したくて、二人の顔と景色とを交互に覗き込んだ。
同じ頃、周りでも車外や車内の異変に気付く者もあっただろう。]
(5) 2016/08/14(Sun) 01時頃
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─異変前─ [呆れ顔の相手の反応は、何だか面白くはない。 すこしムッとしたがきょとんとした表情のまま]
俺は別に油なんて売ってないし。 俺が売ってるのはピザだよ。
[そう言えばアモーレ!カンターレ!マンジャーレ!とTVでよく流れる弊社のCMソングを口ずさんだだろう。]
…実家…、実家かあ。 お盆ってご先祖様を迎える日だったんだ。 初めて知った。勝手に来て勝手に帰ってくもんかと。
[と素直に無知を認める。 また、呆れさせる結果になったかもしれないが**]
(8) 2016/08/14(Sun) 01時半頃
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[中も綺麗。その言葉に>>7車内をよく見渡すと確かにさっきまでの雰囲気とはだいぶ異なる。古めかしい青いビロードの腰掛けと小さな黄色の電燈が並んでいて、車室は先程までの煌々とした明るさではなく夜の様相という具合に穏やかな灯りに包まれていました。]
おおっ! すごい!!
みんな見ろ見ろ! この電車、銀河を走ってるぞー!
[昔、本に読んだことがある。 きっとこれが銀河鉄道の風景なのだろう。そう、うきうきと弾んだ声で騒ぎ立てた。 車掌が来たのはそのすぐ後。]
(22) 2016/08/14(Sun) 12時頃
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[車掌を追うように席をたった女性のところへ行き。]
おねえさん……大丈夫? 頭痛くない?
[気でも触れたか、いきなり勢いよく頭突きをしたもんだからどうしたのかと気遣うように声をかけ赤い瞳を藍里へ向ける。]
あ、飴ちゃん舐める?
[サルエルパンツのポケットに手を突っ込んで いつでも飴を取り出す構え。]
(23) 2016/08/14(Sun) 12時半頃
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[飴は渡せただろうか、そこにいる皆に聞こえるように]
誰か、路線図持ってない? 次の降りる駅って、どこ?いつ?
それがわかってた方が考えやすいと思うんだよね〜。 誰が黒幕さんなのか。
[果たして路線図なんてあるのかしらないけど。 昔見た本のとおりなら、誰か持ってそうな気はする。 あるいは、本人の知らないうちに荷物に紛れ込んでいたり。
どのみち、携帯と財布と飴程度しか 持ち物のない男には縁のない話。 誰かが持っているというのならそちらに足を運ぶだろう。]
(24) 2016/08/14(Sun) 13時頃
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[近づいてきた影が先ほどのウインク君>>25だと知ると 馴れ馴れしくバンバンと肩を叩きながら]
君はこの電車をどう思う? いいと思わない?
[軽薄に笑うと親しそうに赤い目を向ける。 よもや女の子だとは思っていないようだが おそらく声を聞けばすぐにそれと知るだろう。 そして額をぶつけていた女性に飴を渡しながら 名乗られたのと同じように自己紹介を返した。]
隣は空っぽだったんだ。 ならやっぱり、黒幕さんってのはこの中にいるんだね。 あ、その飴赤はスイカ味だよ。
(53) 2016/08/14(Sun) 18時頃
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俺は車掌さんは黒幕さんじゃないと思う。 だって、あんなに狼狽えてたし 多分向こうも困ってるんじゃないかなー。
俺が降りる駅も藍里と一緒だよ、終点。
それから。 みんな俺のことは秋夜って呼んでくれていーよ。
[そう言って、己が問うた路線図について反応があった 篤胤の方>>37へと戻る。 感嘆を見せた者も不安を覗かせる中>>32>>42>>52 高揚する男にはまだ不安は訪れない。]
(54) 2016/08/14(Sun) 18時半頃
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[期待してのぞき込んだ篤胤の路線図は手帳に付属されている小さなもの。 細かい字のそれを追っても先ほど高校生が述べ連ねた>>44駅名と同じものが並んでいるだけ。]
うーん……。 今走ってる電車のことが知れればなって思ったんだけど。 これ見ても全くわからないね。 ごめんね、ありがとう。
[思い通りの展開にはならなかったものの、 特に表情が曇るでもなくアハハと笑って 唇をぐにぐにと押しつぶすように弄る。]
(58) 2016/08/14(Sun) 20時頃
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[それから周りを見渡すと、サラリーマン風の男がいた事を思い出す。 男の元へ向って、空いているなら近くの席に腰掛けた。]
おじ…
[言いかけて、篤胤を「おじさん」と呼んだことを思い出すと]
おにーさん。おにーさんはどこに向かうところだったの? おにーさんの話聞いてみたいなー。
[楽しそうに赤い瞳を細めると ハートのパッチンピンの付いた髪が揺れた。 鬱陶しいと言われようと、しばらくはそこにとどまるつもり**]
(59) 2016/08/14(Sun) 20時頃
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─移動する前>>55─
良いよね?いいよねぇー。 俺もそう思う!
…まずい? あー…そっか。 まあこのまんまだと家には帰れない…かも?
[頭の中でピザ屋に行けなくなるとクビになるかもーなんて思い浮かべて。]
まぁでもよくない? 俺別に絶対帰らなきゃいけないとこもないしさ。 すっごい面白くなりそうな気がするもん。 あ、でも黒幕さんはちゃんと探すよ!? だいじょぶ、だいじょぶ!!
[なんて頼りないことをいいながら 口許に手を掛けて、ケラケラと笑った。]
(72) 2016/08/14(Sun) 22時半頃
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[カッチリとスーツを着こなした男が自分に馬鹿真面目に謝る>>66のを見るのは、正直あまり面白い図でもないな、とにこにこと頬杖をつきながら見上げる。]
……いいさ。 夢を見てる気持ちになるのも無理はない。 でも、頼むから俺のような人間に真面目に 謝るのはやめてくれ。
[人懐こそうにコロコロと笑うと、座席をポンと 叩いて座るように促した。>>67]
豊田さん、俺も終点だよ〜。 仲間、仲間。 へへ、案外俺のアパートと近かったりしてね。
[言葉が足りなければ、「実家」と短く付け足しただろう。]
(74) 2016/08/14(Sun) 22時半頃
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[ちなみに、篤胤の職場は辛うじて行ったことのある寺だと 思いはしたが藍里や豊田の告げた勤め先はいまいち全くピンとこない。
それは自分のピザ屋も同じなのかなーと思うと 特に言及することもない。]
[そんな時、聞こえた呟き>>73に]
目的かー。 何だろうね。 もしかしたら雨里が言ったように 「見せたかった」だけなのかもしれないし 何かもっとあるのかもしれない。
さぁ、どうやって確認したらいいのやら。
(79) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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[男の横目を正面から受け止めて、思考を巡らせる。]
何かあるのか、と問われても…。 うーん、「何もない」というのが正解かな。 俺は豊田さん……
[そこまで言うと、突然話の腰を折るように あることを指摘する。]
ねー、俺人の名前はさ下の名前で 呼びたいんだよね。 君自身は「何」さんなの?
[他のものからしたら何でそんなことにこだわるんだろう、と思われるかもしれない。 それでも、男にとっては大事なことだった。
名前が聞けたら話の続きに戻るだろう*]
(80) 2016/08/14(Sun) 23時半頃
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