262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ ――眠い。 それから非常に肌寒い。 もこもこのパジャマにグレーのスウェット この完全装備こそが春の朝を迎える スタンダードな装備だというのに震える。
それに枕が高い。 やけにフィットしないマイ枕の様子に 眉間の皺を寄せようとしたところで>>5 ]
……ん……? もちまる、起こすなって……。
[ 飼っている愛猫の名前を呼んでは撫でる。 そう、もふもふを愛でようとして止まる。 いやにツルツルとした肌触りに固まる ]
(7) 2019/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
…………………………………。
[ 指が跳ねると同時、目を見開いた ]
(8) 2019/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[ 呼吸を止めて何秒程か。 視界に映りこむのは餌をくれと起こしにくる 可愛らしくて愛らしくてキュートで天才な マイスウィート(猫)ではない。
人だ。 ヒューマンだ ]
………………? 夢か。夢だな。夢だ。
[ 頭の処理速度が拒んだ。 目の前の全裸の男が何故、何故、 こんなにも近くにいるのか理由を考えて 理解する前に頭を振る。
一先ず殴れば目が醒めるだろう。 矛盾した考えのまま立ち上がった。 するりと落ちるシーツ。 そこに天の如く立つのは裸の男だった ]*
(9) 2019/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[ 今日のもちまるは非常に変だ。 いつもは世界が震撼するようなにゃぁんと 愛らしい声だというのに落ち着いた低い声>>10 声変わりだろうか。思考はぐるぐる回り 現実的な的を射た発言>>11を全てスルー。 そうして華麗に夢から醒めようとしたが ]
心の綺麗な人には見える服なんや!! 全裸は待機の時だけで十分やわ!!!!
[ ノリツッコミにノリツッコミ>>12 同郷の気配を感じながらも眠いのだ。 視界は未だに晴れずあやふやのまま
いきり立っている体とは裏腹に 愚息は未だに大人しく。 男二人で添い寝でもしたのだろうか。 そんな事を考えながらも名言>>14に ]
(19) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
|
|
はい。
[ はい と いいえ のコマンドから選択 お約束の言葉に対して返しながらも 目をこすって相手の顔を見つめた。
その時ほど後悔したものは、なかった ]
は…… にっしー……?
[ クリアに映り変わる視界が照らし出すは よく酒に付き合わせたり 対戦ゲームで闘いを挑んだり 今や社内の依頼人と化した後輩で
今二人を迎え入れていたベッドを眺めて 目を見開いてしまう ]
(20) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
|
|
なん、で俺、にっしーと寝て……?
[ 呟きながらもハッと口を噤んだ。 そう、この男酒癖が悪い。 非常によろしくないのだ。 しかもその上あまり正確に覚えておらず ]
お、俺は……にっしーを抱いて……!?
[ 若い頃よくやらかした常習犯は 口元に手を当てて狼狽える。 体が微妙に疲れてるのは生々しかった ]*
(21) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
|
|
自分のことちゃんよう見ぃ。 ぽつぽつドット柄や。
天才やから風邪は引いてしまう。 困ったもん……やなぁ。
[ すっかりご当地トークならぬ同郷トークだ。 夢の世界から現実へと引き戻す声>>27に どう足掻こうと裸の成人男性二人が 仲良くベッドを共にしていた事実を 最早認めざる得なかった。
お盛んな事をした相手のことも>>28 ]
(37) 2019/03/30(Sat) 01時半頃
|
|
[ こちらの台詞だと告げる彼の目は白い。 咳払いと共に白日の下晒された事実>>29 どんな気持ちなんだろうか。 慌てふためきそうになったが思考が止まる ]
――え。 気にするところそこなん。
[ 短い悲鳴と軋むベッド。 慌てたように全裸のまま歩み寄れば カーテンの僅か隙間から射し込む光が 彼の肌に無数の赤い花を照らし出した ]
抱いちゃった……みたい。
[ 彼と同じように首を傾げて口角を上げる。 あまりにもおざなりな笑みではあった。 腕に肩に首筋に背中にと、 ちくちく微かに痛むのは情事の名残か。 自分より細身な体を組み敷いてしまった事に それもまた気に入りの後輩を―― ]
(38) 2019/03/30(Sat) 01時半頃
|
|
[ 覚えていない、色々な事。 子供のような表情>>31は、 なんだか落ち込んでいるように映った。
男に抱かれて逆上してもおかしくないのに 何故なのか、理由が分からず それでいて思わず肩を抱いてやりたいくらい 今の彼は何処か危うげに思えたのだ。
懲りずに伸びた手は彼の肩へと伸びる。 ちょうどシーツ上に体を落ち着かせた 彼が此方に向けて笑ったと同じくらいに。
だが、その手は触れる前に停止した ]
(39) 2019/03/30(Sat) 02時頃
|
|
…………は?
[ 沈黙。 ギギギと油の足りないブリキ人形のような そんなぎこちのなさで手を挙げる後輩を見やる ]
責任……や、それは確かにそうやけど! えっと、抱くって、なん……?!
[ 動揺したまま何の意味もない両手が彷徨った。 いやしかし、責任の取り方に関しては同意だが 後者の提案に関しては何故だと結びつかない。 もしや意趣返しのつもりなのかと頭はぐるぐると回り ]
(40) 2019/03/30(Sat) 02時頃
|
|
ごめん。……覚えてないの流石にクソやと思う。 にっしーに無理させてしまった、ごめん。
[ 溢れたのは謝罪だ。 今更に視線を合わせれば寧ろ少し見上げる態勢に。 何処と無く逆だと思ったのは何故だろう。 その唇を見つけて心臓が騒つくのは ]
その……フェアじゃないな。 分かった。抱いた責任は取る。
[ 誤魔化すように言い切った。 彼がそれで何を望むのかは分からないが ここで終わりたくはなかったのだと思う ]**
(41) 2019/03/30(Sat) 02時頃
|
|
[ 冷静さが取り柄なのにこの体たらく。 いつも仔犬のように賑やかな彼と>>47 まるで入れ替わってしまったようだった ]
そんな目で見んといて……。 可愛いのお前の方やん。
その……体、ごめんな。痛そう。
[ それでも抱いたのはきっと彼の可愛さ故だろう。 昨日の自分は何を思ってどうしたのだったか。 思い出そうと眉を寄せた。
二人の体に残された鬱血の痕>>48 自分の首筋にあるのは赤い痕と歯型だろうか。 気のせいかもしれない。 しかし随分とお楽しみしたようだった ]
(57) 2019/03/30(Sat) 13時半頃
|
|
[ やられっぱなしが嫌>>50 自分だって格ゲーで負けっ放しは嫌だ。 いや、そんな話ではないのかもしれないが そんなに笑うことでもないような気がして ]
でも、初めてやから覚えてへんのとか そんなん嫌やん。
[ 同意だとしても、 お互い覚えていなかったとしても>>51 男だろうが彼は初めてだったのだ。 気持ちよかったからいいとは思えない>>53 落ち着きなさそうな金髪はどうしても かつての記憶と結びつかない事はあれど その仕草に懐かしさを覚えているのも事実 ]
(58) 2019/03/30(Sat) 13時半頃
|
|
[ のんびり過ごすのも悪くはないが 大切なものを見落としてる気がした。 とはいえ多忙で随分と久しぶりの再会で 舞い上がってしまっていたのも事実だから ]
俺も寂しかったもん。
[ 彼にとっては不測の事態であっても>>54 此方も同じ気持ちだと言い切った。 彼は横たわっている。 何で怒らないんだろうか。 同意の上であったとしても、と。
口許を抑えながらごろりとする姿>>55 何処か慌てた様子の彼と視線が合う。 意を決したようにベッドに近づき ]
(59) 2019/03/30(Sat) 13時半頃
|
|
もっかいしよ、にっしー。 大切な初夜でこれはない。
[ 橋本そういうところだな。と 加賀君の爆笑する姿が脳裏に浮かぶが気にせず ]
二度寝してからゲームして遊ぶのも 正直真剣に捨て難い、けど。
覚えてへんかったら悲しいやん。
[ 真剣な顔をして再度組み敷いた。 もうそういう気分じゃないなら これは謝らないといけないなだとか 無茶をさせたのに駄目だっただろうか そんな事を思いながらも見つめて ]
それとも、お前は忘れてた方がいい?
[ 首を傾げてひとつ尋ねた ]*
(60) 2019/03/30(Sat) 13時半頃
|
|
…………眼科行った方がええと思う。
[ それとも心の病なんかなあ、などと。 口走ってしまうくらいに可愛くはない。 寧ろ可愛いという言葉はもちまるを指し それから――それから>>61 ]
そんな言葉で照れてるお前が可愛えよ。
[ 首筋が僅かにじんわり痛むもの 何故噛み付いたのか、理由に意識が傾き 気になって仕方がない所ばかり ]
(68) 2019/03/30(Sat) 16時頃
|
|
[ 男同士 うっかり>>62 それで許してくれる女の子もいたが 後輩にそんな事をしたのが許せない。 大事に可愛がってきた存在だった。 それだけ、かは、少し分からないが。
ベッドの近くのテーブルには ゆるく締められたキャップのついたローション。 どうしたって情事の名残を残す場所で 制止の言葉>>63も効かずして見下ろす。
視界に映るのは林檎みたいな頬だった>>64 ]
(69) 2019/03/30(Sat) 16時頃
|
|
恋……し、く。
[ 先輩も そう告げられて眼鏡越しに彼の瞳を射抜き 酒が抜き切れてないのか、 それとも素面なのか分からぬまま 目を見開いては、言葉に詰まる。
恋しく思っていたのだろうか。 寂しかったのは事実で、 昨日話せたのは嬉しくて だが、他に何かが引っかかる感覚 ]
会いたいなぁって ……思ってた。 なんでやろ。……分からへん、けど。
[ 一度区切って、再度見下ろした ]
(70) 2019/03/30(Sat) 16時頃
|
|
お前もこんな気持ちやったら、 恋しかったん、かも。
[ 続けた言葉と同時に押し倒した ]
(71) 2019/03/30(Sat) 16時頃
|
|
[ 二度目の待てはやはりきけない>>65 照れているのか、初心なのか。 怒っているのか、困惑しているのか。 ただ、よっぽどこんな反応を見せる彼のが 人として可愛らしいのは事だけは確かだ ]
それは、そうやから。 だから、もう一回初めてをすれば ……忘れへんもん。
[ 拗ねたような口ぶりだが、 問題はその辺りではない。 やはりあの愉快なおっぱい星人の同僚の 爆笑した残念な笑い声が脳内で再生されるが 今はジャミングだとばかりに弾き出し
彼が、ねだる>>66 ]
(72) 2019/03/30(Sat) 16時頃
|
|
蓮。
[ 囁くように落とした言葉は彼の耳許へ。 猫みたいな仕草>>67も相俟って 彼が抱きたいなど抜かしたことは忘却の彼方。 そんなもの解釈違いというものだとばかり 潔く、目の前の可愛い人に視線が注がれて ]
蓮。 もっかいちゃんと、抱いていい?
[ いちいち窺うように尋ねた。 その実彼に求めさせている事は知らない。
可愛いと思われてると露にも思わないから 首を傾げる仕草を見せるもの 答えを聞く前に彼の耳許に唇を近づける ]
(73) 2019/03/30(Sat) 16時半頃
|
|
好きなだけ甘えてもええから。 ……蓮。
いい?
[ そのまま口付けては息を吐いて 彼がいいというまで啄む事をやめない ]*
(74) 2019/03/30(Sat) 16時半頃
|
|
どっからどう見てもイケメンやろ。
[ ノリツッコミもボケはスルーしてこそ。 いや、彼と漫才を組んだ記憶もないし この言葉自体も本音だった。 猫の自慢として画像も動画もシェアした。 猫好きの橋本の名前でも通っている、が ]
あほでええもん。可愛ええし。
[ 本気じゃないことは見抜いてる>>81 寧ろ照れが混じっているものだと。 調子に乗りながらも室内はラブホである。 フルオープンの浴室に無駄に広い窓。 色々アメニティが完備された室内。
状況だけを置き去りにして彼と向き合う。 肯定>>82を元に戸惑いを見て>>83 卑怯だと口にする唇>>84を塞ぎたくなった ]
(107) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
俺も色々分からへん、けど。 でも、……触りたかったんやもん。
[ 本当に最低な発言である。 自分より年下のいたいけな青年に対し 林檎の頬っぺたを見てやっぱりキスしたいだの そんな欲求を自重できなかったのだから ]
(108) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
[ 躊躇いがちに呼ばれた名前>>86 首を傾げるも欲しがる舌に微笑みを深め ]
好きな名前で呼んだらええよ。
[ 促しながらその心臓に触れたくなった。 きゅうと鳴る心臓はうるさい。
昨日まで確かに可愛らしかった後輩は 異なった意味でも魅力的に思えて 目的を忘れ何度も耳朶を啄ばんだ。
根が上がってもまだ足りないと 不服げな表情を晒すも筋をなぞる指>>87に その指すらも口付けてしまった ]
(109) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
[ この可愛い生き物は何なのだろう。 もちまるとは別次元な存在だ>>88 中学生のような仕草に和んでしまうも 潤んだ瞳と熟れた頬で告げられたおねだりに ]
……それだけ?
[ 意地悪く尋ね返すも口端にくちづけを。 こんなものを望んでいないと察するも 伸びる手に甘えるよう目を細め 懐かしさを覚える撫で方に息が漏れた ]
(110) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
ん……っ、待って。
[ 誘われるまま電気の電源を探す。 正直今更であるし構わない気がしたが それはまた後で試せばいい。
そんな思考が浮かんでいる事に驚くも 彼の言う通り薄暗くなった室内で 改めて組み敷く。
されたように甘いリップ音を鳴らして 人差し指の甲で喉を擽りながら唇を舐めた ]
(111) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
[ 薄いが柔らかく温かい感触を楽しみ、 首筋を喉仏を愛でる。 不意に重ねた唇は小さく吸い付く音を立てた。
甘やかすように何度も口付けるも 割り切る舌は容赦がなくて、 彼の舌の表面を尖らせた先端で擦る。 啜る唾液の音だけを響かせながらも 時折彼の声が聞きたいが為に体を離し ]
なんか……桜の味がする。
[ ぽつりと呟いた言葉に特に他意はなかった ]*
(112) 2019/03/30(Sat) 20時頃
|
|
[ 決して卑怯ではない。 意地が悪い自覚はあれど、 照れる彼こそ自らの可愛さを自覚すべきで それを後でたっぷり力説しようと決意。
名前で呼ばれる事は嫌じゃなかった。 だが、「兄ちゃん」呼びは>>124 桜を思わせて仕方がなかった。
どうしてか理由を尋ねたくとも、 そんな顔をして頼まれたら頷くしか出来ず ]
(129) 2019/03/30(Sat) 23時半頃
|
|
……ええよ、兄ちゃんって、呼んで。
[ どこか似た面影でそっくりな表情で 彼に呼ばれてしまったらどうなるのか。 どちらにも失礼なのではと思いながらも 大概彼には甘かったらしい。
腕に触れていた指を手にとって口付け 吐息すらも砂糖のようだった ]
(130) 2019/03/30(Sat) 23時半頃
|
|
[ 素直な瞳>>125が愛らしくて 寂しがりや>>126の癖に手は優しい。 この手を知っているような気がして瞬く。
すぐにまた撫でて欲しいなんて 幼い子供のような欲求を抱える自分を恥じるも 彼が自分の指にキスする様子はバッチリ ]
ごめんな、口、寂しがらせた。
[ 遠回しに見ていたと告げながらも その分彼の唇を愛でていく。 ベッドの軋む音と布擦れの音を響かせ 落ち着かない体に目を細めるも 指摘しない代わりに視線は見つめた。
ふと伸ばされた赤い舌>>127に キスだけでくらくら酔っているのに もう一度舌に吸い付いてから身を離した ]
(131) 2019/03/30(Sat) 23時半頃
|
|
[ 誘うように首筋、胸元、脇腹、太腿と 赤い鬱血の痕を示される。 声が震えるほど緊張している癖に こうして自身の主張を示す辺りが やはり一生懸命かつ庇護欲も嗜虐心も煽る。 困ったものだなと口角を上げるも ふと、赤い舌>>128が視界に過った。 真っ赤で赤くて、悪戯な色。 最後ははにかむように笑っていた姿が過ぎり ]
さく、ら。
[ 無意識に呼んだ名前に唇を引き結ぶ。 他人の名前を呼ぶなどそんな失礼な事があるかと そんなことを思いながらも誤魔化すよりはと続けた ]
(132) 2019/03/30(Sat) 23時半頃
|
|
昔、同じように兄ちゃんって 懐いてくれる幼馴染のこと思い出した。
[ はは、っと笑ってしまうもの、 今は目の前の彼のことだって大事で しかし感覚的にはどちらも好いており 体だって同じように昂ぶっているから惑う。
中途半端だって思っているから余計に 最低な男だと自他共に認めてしまいそうだが ]
その子もれんって名前やったから ……なんて、今言う話ちゃうか。
[ ごめんなとご機嫌を取るように伸びた手は 彼の髪の毛を撫でようとして 未だツンっと主張する胸の突起を右手で弾き、 唇はまだ赤く残る鬱血の花を吸った ]*
(133) 2019/03/30(Sat) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る