人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 逃亡者 メルヤ

[ 指と、指を、重ね合わせ。
  ――― 背伸び、ひとつ。

   弾けるように、
    外円をなぞるよに、

     腕を、振り下ろす。 ]

 [ まだ、すこし眠気ののこるまなこで。
    濡れ羽色の睫毛の湿りを拭って、

    がらり。

  硝子を開けたなら、
  玄関からじゃあなく、
  また 猫のよに 窓から抜け出て。
  ぴたん と 最初からなにもいなかったよに。

     ――― 外へ、 逃げてゆく。 ]

(110) 2015/05/20(Wed) 11時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― → 宿 ―

[起きた場所に、
 足跡代わりの、銀の刃ひとつ残し。

 逃げゆく先は、
 墓場参りに、でも無く。
   …… 診療所に、でも無く。

  ぶらり、

   足取りは、 

   ―― 花屋を避けるよう、
   (どうしても、八つ当たりの感情が
     ふつり と 湧き出てしまうんだ )

  疑いの矛先、
 (猫は、聞かなかったから、未だ知らないけれど)
  もう一人しか残っていない宿屋の、方へ。 ]

(112) 2015/05/20(Wed) 12時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 少女を糾弾すること、殺すこと。
  一切、蒼天使が躊躇いを見せることは、
           もう、決してない。

  眩んだ頭のなか、
  スティを『悪魔』だって、叫んだ
  あの鈴鳴る声だけが、妙に焼き付いて、

    ――― そこから、
   疑念がどうしても、晴れやしない。]

 [ 銀細工の、
    渡り手のひとり。

  もし、それが偶然でなく『目印』だったなら。 
  鴉か、 少女か、 上で振り子が揺らぎ、

   …… きのう、渡された刃と、
   転がっても 猫も 鴉も死んでない事実に
   石は、少女に軍配をあげる。 ]

(116) 2015/05/20(Wed) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 …―― やっぱり、ほぼ間違いないと思うけどねえ、

[ 引っ掛かりがあるとすれば、
  やっぱり、昨日のレグの、はなし。

   そこでようやく、
   昨日、誰がころされたのか。
   知らないことに気付いた、けれど。

  狗の憎悪の炎が、黒猫にまで飛び火するよう
  処刑が当たり前の一頁であることに、
  もう 猫も『なにも思わない』し、
          『なにも感じなかった』。]

  …… 間違うのは、後味悪いからやだものね。

      [ ぼそり、と。 ]

(117) 2015/05/20(Wed) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[きのうの、本当かもわからない夢見のはなしと、
 無実と。そう告げられたルーおじさんの笑みを
     ぼんやり そう、浮かべて。

 仄暗い焔が、猫の螺子まで融かそうとしながらも
 『まだ』 思い出せることに、
  微かに 安堵を、吐き。 

  まだ 生きているなら。
  『ふたり』に話をするために、
  宿へと、歩調を変えぬまま 、

     何度目か、規則を刻んだあと。
     硬い音が 休止符に差し掛かる。


  ―― 代わりに、>>108弱々しいひめいが、
     風を切り裂いて、劈く。 ]

(118) 2015/05/20(Wed) 12時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… ―― メア?

  ( …… ‟助けて”? )

[濡れ羽色が、張り詰めた気に撫でられて。
 地を蹴れば、犬の耳のよに跳ねる。

  今し方、ほぼほぼ、犯人だと思ってた。
  その少女の、悲鳴に 惑い。
            惑った、けれど。

  罠なら罠、 考えるなら後でもいい。
 (そもそも、考えるなんて得意じゃあないんだから)

  そう思うよりも先、
  せっかちな足が動いてたから、
  音が 風が、伝えるまま。

    ――― 宿の、裏手へ。 ]
  

(119) 2015/05/20(Wed) 13時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 助けを求めた少女と、
  駱駝色の、冷やかな手を持つおんな。

  ふたつの影は、
  いびつな、死肉の色を纏う女の笑みは。
  まだそこにあっただろうか。

  蒼がそれらを捉えることが出来たなら、
        ふたつを、見比べ。

  刃より遥かに鋭い、
  研ぎ澄ました 氷のひとみをつきつける。]

   …… なーんだか、
  面白そうなことしてるねえ? ラディ。

(120) 2015/05/20(Wed) 13時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 吊上がる三日月、
   零れる皮肉と、対称に。

  蒼い石は 零度を纏い、
  一寸だって、わらいやしない。 ]

   
 [さっきまで疑ってた相手でも、
  掌を当てられ、

    弱り切った、助けを乞う少女と。
    相対する、もうひとりを見れば。
    誰だって、 後者を警戒するだろう。

  演技や、罠。
  そういう類のものでは無さそうってのは、
  本能が、経験が。 

   なんとなく、なさそうだ、と予感していた。
   ( ―― 鈍ってなけりゃあ、だけどね)]

(121) 2015/05/20(Wed) 13時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[だけれど、少女の方にも、
 警戒をちろり、と覗かせて。

   黒いけものは、
   いつだって動けるように、
   つま先に力を籠める。

  ―― 場合によっては。

  鴉を見つめたままの、
  星陣の『呪い』を、

    七星を司る血脈が齎す
    黒妖犬の力を、
    どちらかに向けることも、考えながら。*]

(122) 2015/05/20(Wed) 13時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 13時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 …… や。

[>>128ご機嫌よう、と。
   聞覚えの無い、高い声が鳴る。
   音の無い聲は、こんなにも。

     …… 噫、耳障りだったんだ。]

  [ ひらり。

    空気とは裏腹に 
    軽やかに 軽やかに、 
    遊戯にでも興じるように、手を挙げる。]

 ―― ごきげんよう。…なあんてねえ。
 気取った挨拶はあいにく嫌いなんだけどさあ。

(130) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[駱駝色の奥の、血に飢えるひとみは。
 零度のひとみには、捉えることは能わない。

 叶わないけれど、
 一度出した、牙の目は仕舞われることはない。
 まるで、獲物を見つけたように、

     炯々、爛々。

  まるで見世物でも始まるかのように謳う
  女を、歪んだ口許がわらう。『嘲笑う』。]

  [ ちらり。

     蒼炎が、ブルーに覗く。
     昂るよに、狗が、貌を出す。 ]

 …… へえ、それは、それは、
    とーっても、楽しそうなお誘いだなあ。

(131) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  … さあて。 どうしようねえ。

  ああ。 ちなみに。

  もしかすると、
  これまでの『ショウ』も、
  アンタの御趣味だったりする?

[ かつり。 こつり。
  自然に。 あくまで自然に。 
 
   yī 、 èr  、sān 、
   
  星を数えたあの日のように、
  裸足の代わりに、硬い音を添えて。
  駱駝色の、『異物』へと 距離を詰め。

  肩を竦めながら、狗の‟標的”が移る。]

(132) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  そうだなあ、折角だから。ぼくも。
  … 仲間外れにしないで、混ぜてよ?

[あんまりたのしそうに、
 >>129鈴がからころ鳴るものだから、
   低めのアルトは 呵々、 と
   吐き捨てるように、奏音を零した。]

  …… そうだねえ。
 
[ 『けもの』じゃあない。
  『彼女』が硝子玉から見た袋の中身が、
  そして、昨日見た 黒い遺体が。
  唄にでもするよう誘う、
  楽器の音に、呼び起こされる。 ]

 [ 八つ裂きにされた、銀の聖女。
   喉笛噛み千切られた、揺蕩う黒髪の姫君。]

(133) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 […… それから。
  ―― 杭を打たれた、死神の衣纏う医師。 ]
  
[ 滑稽、だと。
  煽る文句に、
  咎人を見つけた確信と。
  確かな、口端を上げる悦に
  見まがうような、甘美な殺意に満ちて、

  仄暗い翳が じわり じわり、
   青が黄昏の帳を差してゆく。  ]

 [ くつくつ くつくつ、 ]

[ 冥府の深淵からさざめくよう、
  『そうだねえ』 と お道化るように、
  いかにも、大仰に 腕を広げてみせた。 ]

  そうだなあ。
  じゃあ、こんなのはどう?

(134) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[その儘、黒手袋が膨らんでゆく。
  纏う矮躯の、外套が揺らめき。

  その体積を、みるみる内に増してゆく。
  ――― それと、 同時。 ]

 四肢を食い千切った後、
 死なないように止血してから ―― 、
 そのまま『魔女』を火炙りにかけるってのは、ねえ!

[硬い足音が、前のめりに飛び出す。
 ひとを超えた、確かな力強さと勢いを持って。

 まだ青々とした北天に背を向け、
 闇よりもずっと深い深い、
 奈落の色をした、漆黒の狼が 

   その、毛並みを逆立てさせて、
   ――――  一陣、 駆ける。 ]

(135) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[変化の追いついていない部分は、
 飛び出す最中に、黒の喪服に覆われた部分から
 首へ、 顔へ、

    その月夜の影のような、濡れ羽色を
    全身に纏わせていく。


 少女の胸に手に当てられた、華奢な腕が。
 そのちいさなからだを破ってしまう前に、
 バネのように 跳んだ。

 そして、そのまま
 ワルプスギルでも行おうとするよな
  『魔女』へ、その鋭い鉤爪を振り上げ、
   肩口へ一閃、 振るわんと翳し ――、

      それから。    ]

(136) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[ ――― 村のひとおおかみたちを
      よびつけるよう。

  ひとおおかみは、
  誇り高き 孤高のケモノのように、
  村中に響くよな、遠吠えを、発する。 

  くしくも 『兄』が狼に変わって処された
  『妹』が目の前にいることを、露とも思わず。

  … ひとりぼっちに、既に彼女もなっていることを。
    知らなかったから、これもまた。
    仕方ない、とも言えるのだろうけれど。]

  

(137) 2015/05/20(Wed) 16時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして、その一連の間を縫うよに、

  一瞬だけ。

  助けを呼んだ声の主を
  つめたい つめたい、 星のいろで
  『伏せろ』 と言わんばかりに
   顎を微か、下に振り、地を示す。]

 [それは、助けを呼んだ
  声がこころからだとしても。

  奥底では、スティを罵ったあのことばを、
  どうしても 許せなくって。

  こんな時であってもそれは無意識に、
   氷の棘として 滲みでていた。 *]

(138) 2015/05/20(Wed) 16時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 16時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ


[駆ける寸前、背けられた視線。>>153

 昨日の騒ぎを‟聞いただけ”の狗は、
 少女の目に 『兄』の姿と
 被さって映ることなど、黒は知ることもなく。
  
 >>154這うように離れてゆく姿を、
    空と同化するように奔る傍ら
    獰猛な耀きを放つ蒼は見送り、

 そうして
 弧を描こうとした鉤爪は、どうだったろうか。

 ―― 外したにせよ、
     食らわせたにせよ。

      一度、敵意に唸りながらも
      駆けつけるひとのにおいを感じ、
      後ろに、跳ぶように下がる。 ]

(197) 2015/05/21(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>144張り詰めた空気に似つかわしくない、
   糸を弛めるよな、宥める声。

   ぴくり。

  黒い耳が揺れて、
  どこか平常のままにさえ思える
  彼の、その調に。
 
    黒い毛並を、揺らし。
    男と、女の、合間の声が、
    低く、 獣の声にくぐもる。 ]
  

 …… ――― 再現?
 っははあ、 …そういう風に、見える?

 [ 相変らず、蒼氷はわらいやしない。
  鋭い輝きに、死肉の衣をまっすぐ見据えたまま。]

(201) 2015/05/21(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  あいにく ぼくは馬鹿だけどさあ。
  そんな疑いを買うことをして、
  むざむざ無駄死にする気は、さらっさらない。

[ 触れたものを、灰燼に帰すよに。
         凍土に眠らすよに。

  ふたつの相反を持つ炎は、
  轟々、火の粉を巻き込んで膨れ上がるばかり。]

 [隅に、ベネに頼るよな少女>>190を映し。
  ギャラリーが増えてきたなら、
    ふる と、 毛並みをざわめかせ。
    元の華奢な肉体に身を戻す。

  ひとを超えた手のせいで、
  黒い手袋は破れ ―― 、
  烙印のよな、火傷跡が覗いたが。
   そんなことに構ってられない。]

(205) 2015/05/21(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ひとの身に戻ろうと、
  猫が尻尾を逆巻くような。

  一度毛羽立った空気は、止むことはない。
  >>200憔悴しきった少女を抱きながら、
     切に乞うすがたに。

  止めて と。そう騎士に頼むようすに、
  眉根をあげるなか、追い打ちのように
  >>202夢見の可能性を示唆する、声。

     ―― 嘘や、演技には見えない。
        けれど。

   …… 一歩遅い、駆けつけに
   こころは、まだ信じることが出来ないまま。]

(209) 2015/05/21(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [状況が分からぬ観客に、
 異常なまでに落ち着いているように見えて、
  その実、興奮して高鳴る鼓動を抑えつけるよに
  冷淡に、 箇条に書いて、語る。

  >>208ゆるり。

  首を振るうすがたに、
   張りつめるよな筋の力を解くよう、
   手を添えて、 首を一周回しながら。 ]

  …… でも、レグとはちがって、
     ちゃあんと説明くらいは出来る。

  助けを求める声が聞こえたから、
  駆けつけたら、さあ。

  『ルール』を破ったやつが、
  目の前で『掟』を犯そうとしてた。
  それを止めようとした。それだけだよ。

(210) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  [ ‟止めようとした”。

    ―― さらり、 流れる水のよに。
       嘘は言ってない。

   けれど、真実も言っていない。
   手を ぐ、 と握り込む。
  
   そのまま 事実も全部放り棄てて、
   処刑を待たずに殺してやろうかとおもった。
   当たり所がわるくて、死んだなら。

   それもそれで、いいと思えたくらい。
   加減する気も、起きなかった。 ]

(214) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[先のやりとりで彼女自身が認めていないなら、
 掟を破ったかは、推論にしかならないけれど。

  事実 『断定』しても違わないと、
  あの『ショウ』を謳うすがたは。
  犯人以外の、何者でもない。
  >>202金色が取り押さえんとする姿には
       目もくれず。

    そのまま 駱駝色をみつめて、
    死したとき 連れを導く星陣を、
    狙いを定めた‟獲物”にむける。]
 
 [ 獣の影響のせいで、
   ずり落ちそうなストールを解く。
     ―― 手の甲の傷よりも

   ずうっと酷く そして古い。
    鎖骨の火傷が、ちら と覗く。
  それこそが 生来宿された『呪』の痕。]

(215) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ すれ違い、一瞥する姿に。
   >>213ちら、と だけ、
      ひとみはさざめく。]

  … そっちは、たのんだよ。

[ ぼそり。

   少女に大人気なく絡みつけたままの
   氷の茨は、解けそうにもないけれど。

   そうとだけ、 ことばを落とせば。
   一直。

   鋭利な、ことばの刃をつくりあげる。 ]

(217) 2015/05/21(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

    
   …… ―― … 、

   アンタが今日、吊るしあげらればいい。

   そうでないなら、
   … ぼくが殺された暁にはさあ、
   アンタを冥府までつれてってやるから。

   ―― 覚悟してな。

[どう、彼女が繕うとも。

  星棺を背負う、
  破軍星の煌めきは、
  死兆星を夜空に隠して、ひときわ明るんだ。*]
     

(218) 2015/05/21(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 幕間/『黒妖犬』の一族のはなし ―

[ ――― あの、星が。
      少女が、散ったよるの日。

     星々見守る天の下、
     つめたく つめたく、

    冷え切った腕は その躰は。
    もう、物言わなかった。 ]

[けれど 弾けた恒星は、
     ただ 黙して沈むことはない。

 その華奢な矮躯から、
 躰に刻まれた火傷痕の星陣より
 魂とも言えるような黒狗が現れ ――、
     
     トリガーを引いた 哀れな追っ手の
     その心の臓を、抉り食らいていった。]

(245) 2015/05/21(Thu) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  [ その光景に、 

    ( ああ、 きれいだ、 )

    なあんて、血錆に塗れた叢のうえで
    星のかがやきと あかいろと、

    透き通る、誇り高き黒妖犬のすがたに。
    見惚れ、惹かれ  ―――  、 ]

   [ ―― ぼくも、いつか、  ]

  [ それが、ねえさんであることを。
        忘れても、その黒狗の姿は。

    漆黒の毛並みの狼は。  
    脳裏に焼き付いたまま、
    ずっと ずっと 離れることはなかった。 ]

  [ ――― 冥府の黒妖犬<ヘルハウンド>。]

(246) 2015/05/21(Thu) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ぼくたちは、そう呼ばれている、らしい。

  人狼族でありながらも
  北斗の死棺の力を得た 特異の血統、と。
  母が話してくれたのは、いつの噺だったろう。

  力を継いだ末裔は、
  北斗の星の名を名に、
  身に七星を描いたよな
  星陣を刻みて、続いてゆく。

  他と混ざりあう中薄れ、
  母さんはその血脈の呪縛を継がなかった。
  けれど ねえさんが、色濃く継いだものだから、
          ぼくは ほんの薄くではあれ。 ]

  [ 身に、星の呪いを刻んでいた。 ]
  [ それは、散り際に、
    ――― 死の国へ生者を連れ帰る、
        死神のよな一族の、呼称。*]

(247) 2015/05/21(Thu) 03時頃

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