人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 逃亡者 メルヤ


  …… へえ、 
  ジョーもくるのかい?

 [>>469渡鴉が、ちらり。
  ワタシと、ベネに隻眼をくぐらし。
  犬の兄弟を誘う。

    普段なら。
    そう言って、嫌がらせにも似た
    揶揄を浴びせるのだけれど ――、]

    …… いいよ。
    ――― 行こう。
  野外に留まってるのも、よくないだろうしねえ。

[ぐるうり。にんげん達を差すように見渡し。
 今日は野次も無く、ベネに心配気な目を向けてから。
  そそくさと、黒猫は再びあるきだした。 *]

(487) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 診療所 ―

[診療所についたころ、
  まだスティが戻っていないなら。

  戸の表で待っているように
  三人(と、一匹)に告げると、裏手に回る。
  出てきた時と同じ硝子窓をそっと押し。

  まるで、泥棒か 猫か。
      (もしくは、その両方か)

  慣れたように下の枠を掴んで、
  『よ』 と、 潜り。

  屋内から、戸の方へ かつり、歩を進め。 ]

(495) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  どーぞ、入りなあ

[ ぎ。 と。 

  鍵と戸を軋ませながら開けて、三人を
  (家主でもないのに)招きいれようか。 *]

 

(496) 2015/05/14(Thu) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 23時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 少し前 − 

[冗談を、真摯に留めるよう。
 >>490はた と黒曜が瞬いて、
 存外まともな返事が来たものだから。

 ぱちり。濡れ羽が揺らめいたあと。]

  [ っふは、 ]

[猫は可笑しそうに 大口を開けて、
  嘲るような見下ろす空に吐き出すんだ。]
 
  …… ようく考えたら、確かに、ねえ。

  愛玩動物みたいにべたべたされちゃあ
  息も詰まって、死んじゃうかも。

(552) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  [撫でられるのは、
   嫌いじゃあないけれど。

   そうだなあ、 と
   ワタシも真面目に返してみせた。


 ( こんな時が、いつまでも続けばいいのに。)

   …… 信じもしない神に、
      どうせ居やしない神とやらに、

   ―――  願いは届かない。 ]

(553) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [そうして、路に出たとき。
  >>491ちいさな『ありがとう』の声が届けば。

   ふる。 黒絹の毛並を揺らし。
   に。と、無邪気が浮かんで、
    

  …それから。
  氷のように固まる瞳に、
  >>492融かすように、呼ばれた名。
    
  その意が届くには。
   ――― 一歩 遅かった。 ]

  [ オブシディアンの色彩が、揺れる。 ]
  [ 青年にしては長い睫毛が、下向く。 ]

   (そんなの、)

   [水面に浮かぶ聲は、冷酷なまま。]

(554) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… ワタシも、だよ。

 ――― 人が人とも思われないよな、
     奪い奪われ合うよな戦場じゃあないのに。

 覚悟なんて、…逃げ道があるときには。
 したくもない、できないのは、仕方ないよ。

 [ けれど。 

  語り口は、どこぞ優しい。
  けれど、どこか自分を正当化するような
  甘さも孕んでる事に気付いて。

     ぐ と、猫は手に力籠めた拳に
         爪を食いこませ。 ]
  
  
    

(555) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [それから、金色が混ざれば、

  緩く視線を向けられた先、
  微かな笑み>>497が見えると

  それを、 ほんのり細め。
  診療所の方へ、すたり。

    ―― 歩き出し、招く。 ]

 [… ただし、我がもの顔をすれど、
 『他人の家』だというのは。 ]

  [ ひとまず、閑話休題。 ]
   

(563) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 診療所 ―

 まあねえ〜。

  だーって 一年も住めば、
  自分の家みたいなものでしょ?

[迎えいれながら、
 侵入経路には気取られぬように
 ふっ、 と微笑み誤魔化す。

 >>503ゆるり、頭を下げて招き入れ。
 自分が家主のように、
 テーブルの方へ誘導するとキッチンの方へ。

   茶ひとつ入れるのに、派手な物音を立てて
   荒らしながらもひとつの缶を手に取る。]

(572) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[故郷の頃から
 なじみのある、茶葉。

 猫が買った 茉莉花のものを、
 不器用な手つきでカップに四人分注げば
 ミルクや砂糖と共に差し出しておく。


    ほんのり注いだ量に差が出たから、
    ちゃっかり自分のものを多く、
    渡り鴉のものを少なく小細工…

    … なんていうのは、置いておいて。]

 [ ――― 家主が戻るのを、待つ。 * ]
   

(573) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ それから、しばらく。
  >>514軋む戸のおと。

 困惑した様子の飼い主には、
 へらり わらって。

   >>551『犬』の弟が
   告げ口をしたならば、
   『あっ!』と、短い静止にもならぬ音で
   机を ばんっ と、揺らした。]

 [(普段の仕返しをされた気分――

  と、 こそっと思った。
  そもそも見透かされていたけれどね…>>566)]


 [じろり。>>566睨まれれば。
   何処吹く風で、口笛でも吹くよに
   そうっと何も知らぬみたいに目を逸らした。]

(578) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… あ、それで 、

  … ――― スティ、


[ふ と。

 一連が流れるように 
 (重い空気が嘘のように、)

 過ぎ去ったころ。

   重い 重い、
   黒が張り付くよな 陰鬱な隙間風が通れば
   ああ。 と、本題を、思い出す。

   眉尻を下げて、それを口にしようとすれば
   >>542先に、飛んで。過ぎゆき。 ]

[  …… ―― >>523語られるのを、聞く。]

(585) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… レリー?

   …… オーレリアって。…今…、

[たまに、
 そう たまに。
 気紛れに寄るだけになった、宿と謂えど。

  そこに居るレリーの存在を、
  知らない程疎遠だった訳じゃない。

  普段縁遠い あの鬱蒼とした漆黒の茨のよな。
  黒銀の髪の族長よりも、まだ遥かにちかい。

   麗しく、綺麗な白銀のいろを思い出し。
   現実感のある名前は。逆に。  ]

(604) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [噫、非情にも『浮いた存在』になる。
  やだね。ここは、違うはずなのに。

   ――― 戦場に居たときと、同じ。
  死んだって聞いても、実感がないんだ。
 すこうし前に、一緒に飲んだ相手が。

  数時間後に、物言わぬ屍になっても。
  その赤乱れた死体を見ても。


  … 『死の恐怖』に怯えていた時よりも。
  過ぎ去ったあとの方が、現実感がなくって。]

     [そのうちに、
       『人形』のようにさえ見える。]

(605) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ 深いもので、あって、  も、 ]
     [死んでいるのに。]
     [死体でさえ。]

    [ いきてる、と、 ]


     [ ――― ざざっ、 ]
     [  また ノイズ。 ]

 
    …… っ、

 [あたまが、痛い。

   口一文字に縛り、眉間に皺寄る。
   今朝の『悪夢』のよな。

   なにか 思い出しそうで
   『思い出してはいけない』 ]

(606) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  (「そうしたら、消えかかっているのに、
     本当にねえさんが、… 」)

[上書かれた記憶が、ずきずき。

 顔を顰め 頭を抑える様子は、
  傍から見るものがいれば、話に悼むよう、
  (傭兵だったのに、滑稽に見えるか
   … それとも、違和にみえるか。)

  けれど。 そうじゃあなくて、 ]

  [神へ、じゃあない。
   死者への背徳さえ覚えながら、

    続くはなしをきき。

   終わるころには、頭から手は
   離れる程度には、痛みは消えていたが。]

(607) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ >>532絡められ、
  語られるお伽噺には。
 
   顔を強張らせ、
 
    …… ―――  。 ]

  [ 口を 閉ざす。 ]
  [ 犬の、ばさばさ揺れる尻尾の音>>551
   それが、傍らに耳にはいるも、

   雑音が邪魔するなかで
    誰が誰の貌をみあってるか、
    なあんて。

   そんなのを観察する間まではなかった。]

(620) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  [ただ。
   『投票』の話になって、
    流れた視線と。

   それの示すところには>>560
   流石に気付いて。

    いつものへらり、とした
    薄ら笑みは浮かべずに

   金色をじい と見てから。
   赤毛の鴉へ、 泳ぐ。 ]

  ( さっきの、

  …… 『起こるのが
      知っている風だったのは』、)

(622) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[私怨なら。

   それに すこうしの偏見を加えれば。
   >>394答えを得られたと言え、
   間違いなく、票をいれやすいのは

    ワタシにとって、渡鴉で。]

  [ こそり。

    端を、耳にいれても。
    さっきの微かに聞こえたはなしは
    輪郭が浮かぶ前に 消える。]

  [ 別の意味で、眩暈がしそうだね。]

(625) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [ でも。 こっそり。

   『昨夜』の話を冗談にする気はなく。
   破軍星の煌めきを、渡鴉へ向けたまま。

     ――― 星陣を、
    『もしも』、の、ときに備えて 。 ]



  [ …… 琥珀色を横目で見るも、直ぐ伏せる。]

(627) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… 疑わしきは、罰せよ 、

   [過去を 空に浮かべて ぽつり。]

   … っていうからねえ。
   結局どんな手をもっても。

   私怨を咎めたとしたって、
   『自分が殺されないために』
   
   無実が無実を
   声高に、糾弾したなら、
   それはどうなることやら。
    
   結局 その方法をとるなら魔女裁判や、
  …異端審問以上には成り得ないんじゃあないの。

 [そして、それはどうして咎められようか。
  けれど 多分。きっと、それ以上の方法はない。]

(638) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

( あのころに戻るんだろうか。 )

 [破軍星に対峙して、
  大敗した (させてやった)

  バカなやつらを嘲った日を、おもいだす。
  敵軍の兵に見せかけて、自軍を裏切って薙ぎ払い。

    ついでに 金はじゅうぶん、あったから。
    …… 逃げてやった。  ]

   [ ―――― そのまま、冥府まで
   獰猛な牙で『誰か』の心臓をかっさらって
     還ろうとすれば 拾われた。 ]

  ( けれど また、 )

 [ 殺伐とした日々に、戻るしかないのか。]
 [ ぐるぐる 馬鹿なあたまを働かせながら。]

(639) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

   でも、

  …もし、犯人が『ひとり』じゃあないなら、
  下手に投票をやったとしても …、

    うまく、してやられそうだけどねえー。

[ そもそも、族長を殺せるおおかみが。
   ひとりなのか。 と。

   不意に、おもう。 

 けれど、ひとりでも。
 この平和を崩すものがいるなんて
 あまり考えたくないから。

   ―――  言うだけに、留めて。 ]

 [それから、だろうか。
   戸口が軋み 声が漏れ聞こえてきたのは。]

(640) 2015/05/15(Fri) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ どこか、剣呑な雰囲気が
  どろうり 流れこんでくる。

  けれど まだあまり減っていない
  カップに口をつけながら、
 (お茶が美味しいと言ってもらえたのは、
   さっき 仄やかに嬉しく思えた)]

 スティのことだから、大丈夫でしょう。
   案外、面の皮は厚いもの。

[ ひとのことを棚にあげながら、
  >>632ちら と見た際に顔を曇らせる鴉。

  …主が見ぬうちに皮肉をとばしながらも、
  猫も ちらり と見ていたのだけれど。]
  

(646) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[それよりも、小突かれれば、
  へん 、 と 鼻を慣らし。 

  すこうし、また。
  狗のいろが、覗いた。 ]

 …… 誰が鴉ごときに怯えるっていうんだい?
 別に、怖くなんかないねえ。

   ‟星が『見張ろうと思えば』”
   アンタは逃げられないもの。
 
  逆に、アンタが怯えてるんじゃあないの?

 [はは。 と、 

  冗談だか冗談でないんだか。
  分からぬ声で にやり。]

  [ 口角をゆがめて、 わらう。 ]

(647) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 夜 ―

 [ ――― 北天に。また。

   宵の星、昇る頃。
   猫は、不器用に、一枚。

     教育を受けたこどもより
     ずっと ずっと へたくそな
     おおきな文字を書き上げて。 ]

  [ 投票、が そのひ。

    行われたのだったか、どうだったか。
    …… ぼう と、外を見ながら。]

  ( …ひとの心配より、
     案外 ワタシの番、かもねえ。 )

(662) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [多くを殺し。救うよりも、更に多く。

   神も信じない、救うものなんていない。
   噫。 ほかのひとよりも。

   疑われるとするならば、
   きっと。 

   (あの金が載せた
    私怨ということばと、
    『自業自得』ということばに、
     
    皮肉気に 、 わらう。) ]

 ( …… きっと、
  罰されるには 
  いちばん 相応しいし、

   …… 疑いやすい、もの。)

(663) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

   [ そして。

    やってもいないことを。
   
      身に想いながら、
      宣告を待つ兵は。

     こんな気持ちだったのか。
     そう 思う。 ]

 [ああ。 結果はどうなんだろう。

   でも。

   今更だけれど、
   ここで死ぬとすれば、

    ( さみしいな )

    [   そう 思う。    ]

(664) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ こういうとき、繋がれる手は、

       …… 温もりは。

      やっぱり、 ……  ]

 [でも。

   それよりも。
   ワタシは、

   アタシは 、 ぼくは。

        自分が死ぬことになっても、
        殺されることになっても。 ]

(665) 2015/05/15(Fri) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[あの日 
  『死ぬのなら道連れにしてやる。』と。
   噛みつこうとした存在。

 …野垂れ死にかけた犬が いつのまにやら、
 飼い犬になってたことに ようやく気付いて、

    ああ。 生きてほしい、なんて思うし。
    死ぬなら、それこそ。

    ――― 猫のように、
    姿を晦まして、居なくなりたいと思っていた。*]

(666) 2015/05/15(Fri) 03時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 03時頃


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