281 緋桜奇譚−忌−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ああ、ありがとう。 皆に見せられるように大事にさせてもらうよ。
[遠慮なく、御守りだという銀色の小さな毬>>2を受け取り、片手でぽーんぽーんと、お手玉の様にはねさせる。]
『緋桜到着☆彡 近くで見ると見ほれちゃうね〜。
ところでこの写真妙なものが映ってます。 おわかりいただけたかな?』
[緋桜に見惚れる子供姿の妖の隣り。 傍目から見れば、妹か弟と一緒に見物しているようにしか見えなくとも。 本体の方のスマホが緋桜を見上げる写真を撮って次々と投稿していっている。]
(15) 2020/10/02(Fri) 09時頃
|
|
[どれくらいそこで緋桜を眺めていたか。 寒風に本体も冷えてきた頃。]
そろそろ戻ろうか。 近くのコンビニで温かいものでもどう?
そういえば名乗り損ねていたけれど。 僕は青行燈の蒼。アオちゃんでもいいよ。
[遅まきながらの自己紹介をしつつ。 温かい飲み物と肉まんくらいは望むのならば奢って。 それからまだ用があるからと別れたのだった。]
(16) 2020/10/02(Fri) 09時頃
|
|
─ 夜 ─
『シンキングタイム終了。 おわかりいただけただろうか。
答えは緋桜を封じようとしてる力があることです〜。
なんでアオちゃんが分かるって? アオちゃんだからです! わかった人はお仲間か才能豊かな人で〜す。』
(17) 2020/10/02(Fri) 09時頃
|
|
『しかもだよ。 住職さんが結界をさらに張っちゃったみたい。 このままだと、100話目のすごい事見れないかも!?
アンケート
1.結界を破っちゃおう!
2.見なかったことにしよう!
どっちがいい?答えは決まってるよね?』**
(18) 2020/10/02(Fri) 09時頃
|
|
─ 往来 ─
[京の都も随分と騒がしくなってきた。 浮かれて集まってきた妖や野次馬。]
ふ、ふ、ふ。 ほらやっぱりだろう。 怖いもの見たさ、聞きたさ。
ひとはそうして怪談を語る。
[夜に投げたアンケート>>24は、1の結界を破っちゃおう!が優勢だ。 2を選んで止めているコメントもあるが、往々にしてそういうひとも、結末を見続けているものだ。]
(31) 2020/10/02(Fri) 20時半頃
|
|
[鞄の中からドローンを取り出した。 ひとつ、ふたつ、みっつ、数を揃えたそれら。 掌に載せて、妖力を込めれば蒼く発光しながら飛び立っていく。]
『はーい、アオちゃんです〜。 100話を前に色々盛り上げるよ〜。 京都のライブ中継です!
面白いものも見えるかも? こっそり隠れてうっぷん溜まってるひと〜。 これに乗じて参加しなきゃソンソンだよ』
[飛び立つそれらは"浮かれた"妖>>30を見つけると、その後を追って暴れ出すならその様を中継していく。
それはちょっとした騒ぎになるだろう。 何も知らぬ人なら、これは現実かと。 何も知らぬ妖なら、大っぴらに中継されていることに。]
(32) 2020/10/02(Fri) 20時半頃
|
|
そういえば。 コレ、はあの人かな。
[『さらしなや』>>0:@19 ひっそりとデビューしたその新規チューバーは、一度会った少女によく似ていた。
妖や霊能者ではないのに妙な破壊の力を持った少女。 それが桜の元へと人ならざるものを誘っている。]
『新人さんもねー、京都にいるんだよ。 もし会ったら遊んであげてね!』
[ついでにその新人チューバーも紹介しておく。 もしも本当にあの少女だとして、誰か壊されたら、それはそれで、新しい都市伝説になりそうだ。*]
(33) 2020/10/02(Fri) 20時半頃
|
|
─ 朝 ─
[朝になっても相変わらずの"おさんぽ"中である。]
「本当なんだ。 女の子に声をかけた途端に人が消えたんだ! きっと行方不明になった人もああやって消えたんだ!」
[とある匿名掲示板。 京都だというとある目撃証言>>@1>>@2。]
浮かれ妖よりマズイんじゃないかな、これ。
[青行燈はその書き込みを確認してページを閉じた。 薄ら笑って、皆へも誰かへとも警告などは発しないまま、さらしなやの少女の紹介文を再投稿する。]
(38) 2020/10/02(Fri) 22時半頃
|
|
[浮かれた妖が傍らを駆け抜けていった。 それを撮影してそのまま歩きスマホをしていれば。 覚えがある姿に行き当たる。]
明星さんに、京助くん。 往来で綱引きでも?
[ひとりで、ひとつの体で。 違う方向に行こうとしている姿>>47はだいぶ面白い。 ムービー撮影しつつ問いかけた。*]
(49) 2020/10/03(Sat) 00時頃
|
|
[どうやら同じく奇妙に思った者>>48がいたようだ。] どうもこんにちは。
[見た目通りの女子大生にしては気配の変だが。 ムービー撮影はしたまま、気づかぬ顔で軽く頭を下げる。
ドローンを飛ばしている為に、こちらの妖気は全く隠してはいない。*]
(52) 2020/10/03(Sat) 00時頃
|
|
大丈夫、鬼のアイコンで顔は隠してるから。
[こける姿もバッチリ撮った。 顔>>55を隠されても撮影はやめない。]
緋桜見物ですか。 昨日より、盛り上がるよう集めてますから。 見物だけなら早めがいいですよ。
なんなら一緒にどう?
[最後の問いかけは顔を隠したままの京助へ。 ちょっとコンビニへくらいの気安さで問うた。*]
(57) 2020/10/03(Sat) 00時半頃
|
|
[まじまじと見つめてくる視線>>58に気づけば。 薄っすら口元だけで笑い返した。]
うん、アオちゃんさんだよ。 見ててくれたんだありがとう。 今時、配信者なんてそう珍しくないと思うけど。 それにしても。
[ぱちくりと、驚いているような顔の彼女に、薄く笑んだまま首を傾ける。]
(59) 2020/10/03(Sat) 00時半頃
|
|
よく、わかったね?
[姿も、声も、話し方も、違う。 それを見抜くのは普通の女子大生には無理だろう、と問うように。*]
(60) 2020/10/03(Sat) 00時半頃
|
|
まあ、元々緋桜がああいう状況だからね。 集まりやすいんだよ。
明星さんも行きたがっているでしょう?
ほら、祭りだ祭りだワッショイ、みたいな? ちょっと人とは倫理観も知能も違うけれど。 浮かれるものなんだよ。
[手を借りて、立ち上がる>>62のを眺めながら。 そんなに悪いものばかりでもないと、フォローはした。 安全とは言っていない。]
(67) 2020/10/03(Sat) 01時頃
|
|
折角だしレポートもしてくださいよ。 こうやって映すので。
語ってくれるのならば。 手は出させないようするから……それなりに。
[見せたスマホの画面には、京助とアオちゃんが並んで映っている。 『本日のゲストです〜』 すでに投稿済みのコメントと共に、まるで本当に並んでいるかのように。]*
(68) 2020/10/03(Sat) 01時頃
|
|
本当に見ててくれてるんだ嬉しいよ。 きちんと本物を紹介していたからね。 たまには治安がオカルトなんて言われるような。 気の短いひとの話になっちゃうこともあったけれど。
[どこかの雷獣の縄張りに突撃取材した時とか。 にこ、にこと、口元だけの笑みで話していたけれど。]
……だろうね。
[彼女>>64が言い訳を諦めたのに、ふっと息を吐き出すように笑った。]
(71) 2020/10/03(Sat) 01時半頃
|
|
150年位前に似た気配を知っているんだ。
似てるだけ、別人。今度は逆。 どうだとしてもいいんだ。 後から語っただけで別に深くか関わったわけでもない。
大事なのは今この時だよ。 あなたも緋桜見物に行くかい?
[そちらの方から来たからもう見てきた所だろうかもしれないが、彼女にも声をかけた。 その姿を傍らのドローンがじっと撮影していた。]
(72) 2020/10/03(Sat) 01時半頃
|
|
それじゃあ、行こうか。
[返事はどうであれ、京助に声をかけて、おさんぽの続きとばかりに歩き出す。 途中、SHINOちゃんの操る妖が来た時は、よそに行けのジェスチャーを送った。
手の回っていない他の浮かれ妖怪の場合は。 中の鬼が何とかするだろうと、撮影していた。]**
(73) 2020/10/03(Sat) 01時半頃
|
|
[浮かれた猫の妖が風>>87で吹っ飛ばされた。] 流石、明星さん。危なげなしですね。 『さすがさすが、カッコイイ〜』
[男の声は映像の中では『アオちゃん』に変換されて。 気乗りのしないらしい活躍もバッチリ撮影している。]
『普通の大学生の人間離れ、ってね〜。
ネコちゃん派? 捕まえてみればよかったのに。 話が通じれば、仲良くなれたかもよ〜』
[実際、SHINOちゃん使役の妖と違って、ちょっとじゃれついてきただけの様子だった。]
(95) 2020/10/03(Sat) 21時頃
|
|
『ゲスト何者???』 『京都で何起きてるの?』 『ちょっと京都行ってくる』 『何かの宣伝?』 『なんでそんなヤバイ事に』
[混乱するコメント群を眺めながら。 動画的にほどほどに盛り上がるよう、浮かれた妖に遭遇しながら緋桜の元へとやってくる。]
(96) 2020/10/03(Sat) 21時頃
|
|
それを使えて、こわい、だなんてないよね。
[少し離れてついてくる女子大生>>92を振り返る。 そして、京助の背中に貼られた退魔用の札を指さす。 鬼がなにか声を上げていた>>92が、これの方が怖いねえ、と言って手は出さない。]
結構意外だったよ。 動画撮影についてくるなんて。 そんなに暇そうには見えなかったからね。
[彼女は映像の背景にちらちらとは映っているだろうが、ドローンのカメラは無理にそちらの方を向きはしない。]
(97) 2020/10/03(Sat) 21時頃
|
|
僕が緋桜に何かするとでも思っていた?
[緋桜の元にたどり着く。 結界はまだ無事だ。
ドローンはその緋桜の姿を下から上へと、映していく。]*
(98) 2020/10/03(Sat) 21時頃
|
|
ああ、寄せる体質っているよね。 怪談話に出てくる人でもそういう人いるし。
[答え>>106に納得をした、というような言葉を返し、笑っていない彼女の目をじっと。 口元だけの笑顔、一度も笑わない目で見返した。]
僕は同類だからね。
それに寄って来てくれた方が都合がいい。 今みたく、いい動画が撮れるだろう?
[緋桜周りの浮かれ騒ぎ。 これだけでも、随分とちゃんねる登録者が増えている。]
(113) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
|
|
[ドローンの飛ぶのを目で追い、緋桜を見上げる。]
どうなる? どうなるかを撮りたいんだよ。 どうなるかと撮って、広げたいんだ。
[振り返らずに、問いかけ>>107に答える。]
ああ、そうそう。 あなたは疑っているかもだけど。 僕は結界になにかをするつもりないから。
自作自演じゃあ、興ざめでしょう?
[ちゃんねるに『暫くここから定点放送します〜』とお知らせを乗せる。 それから、その画面を彼女へと見せて、笑った。]*
(114) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
|
|
『大きいネコチャンがダメなら〜。 治安の悪いイタチとか〜。 小さいキツネとか〜?
可愛くてつよい投稿者友達紹介しようか?』
[約束通り、顔はしっかり隠している>>108 声の加工まではしていないが、気づかれるかどうかは彼の友人知人の察しの良さ次第だろう。]
(115) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
|
|
『人食い桜が突然暴れ出して〜。 京の都を舞台に大暴れ!ってシナリオも楽しいけど。
ちょっと怪談とは趣旨違うねえ〜』
[それでは怪獣映画だ。 妖怪化については大学生二人に任せて。 アオちゃんは適当なコメントを言っている。]
(116) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
|
|
[カン、カン 続けざまに投げられた石>>109>>118は上空のドローンに命中した。
ぐらりと姿勢が傾く。 けれど、ドローンが落ちることはない。
青行燈の蒼い火を灯されたそれは、普通のドローンよりは頑丈になっており、石程度ならば、落ちない。 くるくると、石を投げた二人の周囲を回ってから、ドローンはそのまま別の所へと飛んでいく。]
(127) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
|
|
[石で追い払われたドローンが一機戻ってくる。 青色に光るそれを語掌に着陸させながら。]
きょう……いえ、明星さん。 はじめてとは思えない、いいレポートだね。
ひとの視線というのは怪談では大事だから。
[素直に怖いというのも、後ろに下がっていくのも>>120。 緋桜の噂に真実味を増させていくというものだ。]
(131) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
|
|
まあ、そうだね。そういうものだ。
[愚問>>125だというのに頷く。 電子の妖精状態になって、だいぶ現代的に変わったとはいえ、本質的には何も変わりはしない。]
そう、どうなるか撮りたい。 自作自演はなしに、ね。
ああ、でもね。
[掌に載せたドローンの青い光が消える。 同時にぷつと中継の音声が切れる。]
(132) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
|
|
騒ぎを誘導をしないとは言っていない。
何か起こる方が、都合がいいからね。 あなたもこうして付き合ってくれたわけだし。
[結界を破る邪魔をする存在だとは察している相手に。 相変わらず、目だけは笑わないまま、笑う。]*
(133) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る